仄かなる火

いつか 忘れてしまうだろう
いくつも季節を過ぎ 大人になった時

激しい恋に落ちるのは 愚かなことと
人は言うけど 僕は 愚か者でいいと思う

もう戻らないとわかっているから 恐くはない
あぁ、明日という日 じっと見つめながら 抱きしめる
心深く燃える
仄かなる火 ずっと

少し眠ってしまったあと
とまどいながら寄りそい ぬくもり求めたんだ

愛してると 一度言った気がするけど 偽りはない

もっと愛したいと 薄い闇の中 目をとじる
あぁ、ひとつになる 淡い夢 追いながら 朝を待つ
Oh, I'll never forget 生きてゆく意味 それはここにある
あぁ、いつの日か この儚い体 朽ち果てても
心深く燃える
仄かなる火 ずっと

Waiting for the sunshine
×