キミへ

やりたい事も見つからない
流行のシャツもネットもつまらない
ah...こんな世界独りぼっちになった
気がしてた僕は席を立った
肩ひじ張って ガキの様に身勝手に
君の優しさ振り払って
「どうでもいいや」って部屋飛び出した
でもなぜポロポロポロッて落ちる涙

ごめんね、いつも勝手ばっか言って
ホントは素直になりたくて
ひとりで生きてるだなんて言って
ただ君を傷付けた
それでも側にいてくれた

愛だって 君は笑うよ
嬉しくて、嬉しくて、ギュッと抱き寄せた
言えなかった大好きやありがとうが 教えてくれた
「もう君を離さない」
ずっと ずっと

風に酔いしれた小春日和
駅のホームで一人指折り
二人過ごした日々を数えていたんだよ
何度君を待たせたかな
もし、君が死んじゃったら
僕は後悔して止まないだろう
伝えに行こう 言葉に出そう
今僕に何が出来るのだろう

運命 その儚さを知って
不安が君を襲っても
二人で歩いていけるさって
ただ君を支えたい
君がしてくれた様に、ねぇ

愛だって 僕は叫ぶよ
愛しくて、愛しくて、また抱き寄せた
生きる事の意味さえ分からなかった
あの日の僕に
光を照らしたのは
あなたでした

季節は変わり移るのに 2人は同じ歌ばかり
約束なんていらないよ
僕らの明日が雨だって 夜明けを待てるよ

愛はなぜ 人を満たすの?
やせていた胸までもほら、嘘の様に
変わらない 側にある深い愛
信じたい 泣き 笑い 揺れてたい
何度でも聞かせてよ

愛だって 君は笑うよ
嬉しくて、嬉しくて、ギュッと抱き寄せた
言えなかった大好きやありがとうが
教えてくれた
「もう君を離さない」
ずっと、ずっと、

愛奏で 君を守るよ
いつまでも どこまでも 命の限り
君と永遠(とわ)に 歩いてく旅路(たび)の中で
僕は誓うよ
かけがえのない君へ
ずっと側で言わせて
愛してると
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