ベイビー・スターダスト

白い肌をしてるあの娘が 17才で
手首を切ったことを 自慢げに話す
黄色い髪の男のアタマには
狂った恋のメロディーが流れてたんだ

ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト

天使はずいぶん悪魔に憧れていて
自分の羽をまっ黒に塗り潰した
どうしても角だけが生えてこないと
嘆く姿はどう見ても天使だった

ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト

白い肌をしているあの娘の声はまるで
ロデオ・マシーンにはしゃいでまたがっている
子供のように甲高くてやわらかで
風も雲もない海の月夜みたいだ

ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト

ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト
ベイビー・スターダスト

星くずのひとつの気分はこんな感じ
星くずのひとつの気分はこんな感じ
星くずのひとつの気分はこんな感じ
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