ルララ

どうしてだろう 君の事を
考えるだけで胸は
音を立てて 騒ぎだすの
呼吸の仕方さえ忘れてく

いつからだろう この頭は
君の事ばかり映し出し
電車の窓 ホームの空
目をつぶったって浮かんでくる

笑った顔思い出すと
泣きたくなってくるのは
きっと僕は心のどこかで
諦めてるのかな

ルララ 伝えてみたい
打ち明けてしまいたい
もうごまかせない程に
君しか見えない僕なんだ
ルララ 大好きだよって
君の目を見て言えたら
次々と溢れ出して
上手く言葉にならなくても いいから

ずっと言わずに隠してたのは
振られるのが怖いだけじゃなくて
バカをし合えるこの関係を
宝物と君が名付けたから

こんな気持ち蓋をして
鍵をかけちゃえばいいかな
だけど僕はその鍵をずっと
捨てられないんだろうな

ルララ 伝えてみたい
打ち明けてしまいたい
眩しいあの笑顔を
一番近くで見たいんだ
ルララ 大好きだよって
言ってしまうよごめんね
もしも言葉に詰まって
上手く声にならなくても いいから

どうしてだろう 君の事を
考えるだけで胸は
音を立てて 騒ぎだすの
呼吸の仕方さえ忘れて

ルララ 伝えにゆくよ
打ち明けてしまうよ
もうごまかせない程に
君しか見えない僕なんだ
ルララ 大好きだよって
君の目を見て言うんだ
もしも言葉に詰まっても
ごまかしたりはしないんだ
大好きだ
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