顔に書いた恋愛小説

さらさらこぼれる砂さえ 君に見とれてるよ
空からあふれた雫は星のささやきさ
Hey,Hey,Hey 愛してるって
顔に書いてあるぜ…

キラキラ涙が美しくて
理由(わけ)を聞かせて欲しいのさ
愛する二人は時の流れ
止めることができるから
ハートの花束をほうり投げたプールサイド
受け取めてくれ
見上げれば空には ロマンスが流れてる
感じているなら 二人恋人

Hey,Hey,Hey 愛してるって
顔に書いてあるぜ…

真昼の渚じゃ見えにくいね
君のハート 僕の愛
飛び魚みたいに身を踊らせ
夏の夢を見るがいい
本気で愛されたことなどないんだろ
素直になれよ
ほほえみ合えば唇 ロマンスが流れてる
誰のものでもない この夏を
Hey,Hey,Hey 愛してるって
顔に書いてあるぜ…

本気で愛されたことなどないんだろ
素直になれよ
灼けたその素肌にロマンスが流れてる
感じているなら 時間よ止まれ

Hey,Hey,Hey 愛してるって
顔に書いてあるぜ…
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