幻を読む種族

君は幻を読む種族

風を起こす波抜けて
想像の門が開く
水晶の未来には
誰が導く?

通じて この想いに
感じる気持ちあれば
どんなに遠く長くても
たどりつく

君は幻を読む種族
私のこと連れて行って
君の幻と小舟乗って

寒い霧の闇夜から
門番の目を呼び出す
心が答えるなら
みんなをつなぐ

先に待ち受けてる
つらいことの中へ
声を頼りに手をのばし
たどりつく

君は幻を読む種族
私のこと連れて行って
君の幻と小舟乗って

騒ぐ胸
なびく髪
透き通る影

君は幻を読む種族
私のこと連れて行って
君は幻を読む種族
私のこと連れて行って
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