Prologue

君と目が合って ココロ動いて
突然輝く季節 ときめきのプロローグ

ガードレールに座りながら
他愛ない会話 肝心なことは言えずに

少し寒そうにしてるから 貸したジャケット
ぬくもりだけは ひとつになる

かなり前から 好きだったから
もっと近くで 君を感じたい

風になびく髪 揺れてる瞳
まっすぐ微笑む笑顔 いつだってまぶしくて
どんな瞬間も 見逃せないよ
鼓動がせつなく響く 愛しさのプロローグ


言葉なんかじゃ 足りないほど
君に惹かれてる やけに耳たぶが熱いよ

まるではじめて恋をしてた あの頃のように
不器用すぎて 笑えるんだ

僕が綴った 恋のシナリオ
これからずっと 君がヒロインさ

春の桜雨 夏の海風
秋から冬の星空 いつだってそばにいる
すべての景色が 煌めきながら
ふたりをやさしく包む 明日へのプロローグ


風になびく髪 揺れてる瞳
まっすぐ微笑む笑顔 いつだってまぶしくて
君と目が合って ココロ動いて
未来へ続くストーリー 僕たちのプロローグ
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