波紋の空に還る朝

鮮やかな色をした ドレスを身に纏って
駆け上がる城の中 目指すは一番上
外からの眺めより 遥かに綺麗な空
見つかると思ってた 同じ空と気が付かないで…

籠の中 見えてた(小さな)世界だけじゃ
何も分からない Tell me How to ほんの少し
語り合う時間をください 嗚呼… For you

見え過ぎる過去 見えない未来抱きしめて
不確かに 揺れながら 今は過ぎていく
支配求め 自由に憧れながら でも
確かに望むものは何なのでしょう

幸せよ旅に出ないで 私が代わります だから
此処に来る者に 降り注ぐよう
流れている水ならば いつまでも穢れることはない
止め処なく溢れる心よ やすらかに

真似事は嫌いだと 自分を探したけど
愛を見つけるよりも 難しいと知ったの
輝いた人がみな 乗り越えてきた壁は
今立ちはだかってる この高い高い壁ですか…?

Ah...籠の中 見えてた(小さな)世界だけじゃ
何も分からない Tellme How to ほんの少し
飛び越える勇気をください 嗚呼… For you

見え過ぎる過去 見えない未来抱きしめて
不確かに 揺れながら 今は過ぎていく
支配求め 自由に憧れながら でも
確かに望むものは何なのでしょう

幸せよ不器用だけど 私は変わります だから
どんな 私でも 『私』でいよう
流れている水ならば いつまでも穢れることはない
止め処なく溢れる心よ やすらかに
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