星空舞散るあの夜に…

硝子細工みたいに壊れた音が
胸響く
記憶の片隅に君を映した
ねぇ本当は…

今を生きるなら 全て捨てるから
恐くないなんて嘘だけど
きっと私なら 超えて行けるから
祈りを捧げ届けたい

Obrigado 君が口ずさんでたリズム
私の中で息衝いてる
でもね今は新しい歌を詠おう
時が満ちるまで 星が消えるまで

下手な細工しても気付かれていた
あの嘘は
Last に相応しく形を変えた
ねぇ本当は…

今は寂しくて 何か縋りたい
見せたくない弱い言葉も
きっと貴方なら 信じているから
枯れるまで搾り出したい

どこまでもどこまでも大きく広がる
あの空とあの海の間で今
小さくて強がりなままの私
でも 変わりたいから Ah…

Obrigado 光と闇が生み出すリズム
変わり続ける空模様と
でもね今も還るべき場所があること
誇りにしていい?

Obrigado 君が口ずさんでたリズム
私の中で息衝いてる
でもね今は新しい歌を詠おう
時が満ちるまで 星が消えるまで
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