忘れない夢の丘

眩しくて瞳(め)を伏せた
初めて逢った あの季節
星が見えるまで肩寄せた、丘の上

夢と夢を重ねた あの瞬間の熱さ
いつまでも続いてゆくと思ってたの
だけど…もう…

ずっと ずっとね、忘れないよ
空を染めたときめき
虹の架け橋 渡るような
光る想い抱いて 歩き出そう

もう少しそばに居て
秘密を創りたかったな
どんな涙にも意味を探さなくちゃね…

星が飾る時刻には ポケットで二人の手結んで
心を確かめ合ったね、嬉しかった

ずっと ずっとね、忘れないで
風に乗せた輝き
虹の架け橋 遥か彼方
続いてゆくように 進んでくよ

これからのシアワセは
失くさない勇気でふちどられてゆくんだと
信じているんだよ…

ずっと ずっとね、忘れないよ
空を染めたときめき
虹の架け橋 渡るような
眩しい未来へと 歩き出そう
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