夢の無い詩

何気ないこの時が 幸せと感じられたら
さっきの涙も悪くはなかったね

「夢」は人の強制じゃない
重みになるならば捨てよう
軽くなった心灯す久しぶりの笑顔
その微笑みやがて君の隣にいる
友にそっとかけがえの無い「夢」与えるでしょう

誰だって悲しみを乗り越えて生きているから
少しの喜び 幸せと感じれた
そんな時気づくんだ 流した涙も悪く無い
10回泣いても1度だけ笑えればいいさ

目の前にある明日が嫌なら
振り返れる過去があってもいい
今までにも綺麗なモノ沢山あったはず
時の流れ身を任せる事もたまに必要さ
それも君の在るがままの姿

失敗を重ねれば自信を失っていくけど
小さな成功 幸せに変わった
そんな時気づくんだ 少しだけ強くなったと
失うものしか気づいていなかった事を

目の前の頂の為人は走り続けて
途中の綺麗な景色を見逃してく

誰だって苦しみを乗り越えて生きているから
少しの喜び 幸せと感じれた
そんな時気づくんだ、流した涙も悪く無い
10回泣いても1度だけ笑えればいいさ
×