真夜中の太陽

走り抜ける夕暮れに灯りだす
鮮やかな色に浮かぶ街影
残り陽の色が溶けてゆく空
目を閉じれば憶えてるときめきの数を
ひとつずつでも紡いだら
あの通りを抜けて君に逢おう
I just back in time
すぐにでも想い出せることは
誰にだってある
夏の声が聞けるなら
甦る鼓動

ガラス張りの夜が僕等を包む
理由もなくて誰かを想っていたい
アスファルトに映る灯りの色
僕等いつも Step 踏んでははしゃいでた
汗をかいた赤いグラスの底にある
真夜中の太陽
I just back in time
あなたのまぶたに手を翳して
いつだって叶えられる
時間の螺旋をくぐる夏色

I just back in time
すぐにも想い出させてあげる

I just back in time
あなたのまぶたに手を翳して
誰にだってある
夏の声が聞けるなら
甦る鼓動
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