運命の春ノ風

運命の春ノ風 きっと僕は信じてる
もう後悔しないように ここから始めよう

占い師が言いました 「25で運命の人に逢う」と
占い師が言いました 「7の月にチャンスが訪れる」と
春の匂いしはじめる 今はまだそんな季節だけれど
そう言ってもらうだけで 頑張れる気がしました

半信半疑のままで ほんの冷やかしのつもりが
いつの間にかすべてを 委ねてしまいそうになってた

運命の春ノ風 きっと僕は信じてる
目の前の世界は 少しずつ変わっているよ
運命の追い風を 背中に感じながら
もう後悔しないように ここから始めよう

頭ではわかっていた 「僕はより好みをしすぎている」と
本当は気が付いていた 「人を見る目がないのが仇になる」と
繰り返しの毎日は いつも急ぎ足で過ぎてくから
目をそらし続けていた 自分とも向き合わなきゃ

中途半端なままが 本当嫌になってたから
せめてひとつくらいは 容易く投げ出したくないんだ

運命と向かい合い 一歩先へ歩き出す
目の前の景色も 少しずつ変わって行くよ
運命と嘆かずに 立ち向かえる強さを
もう逃げ出さないように ここから始めよう

見上げるこのキレイな空に 流れ星ひとつ見つけたら
信じてみよう きっと変われる 下を向く事はいつだって 出来るから

運命の春ノ風 きっと僕は信じてる
目の前の世界は少しずつ変わっているよ
運命の追い風を 背中に感じながら
もう後悔しないように ここから始めよう ここから始めよう
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