蒼の思い出

かけがえのない日々 思い出と懐かしさは
今も心に残る あの微笑み

激しさと厳しさに 流されて行くだけで
何も生まれてこない 自分は捨てよう

眩しさと輝きの場所まで
歩いて行こう 腕を広げて
風になろう

この全ては今しかない 命を唄おう「力いっぱい」
暖かな思い出を見よう 影から抜け出そう

はがゆさはいつだって ついてくるものだから
それを不幸だなんて 思わないでいよう

透き通る風景の中には
あの頃見てた 君の面影
浮かんでいるよ

青と白と緑の中 今も変わらずに「そのままで」
ゆっくりと思い出して行こう もう一度 夢を見よう
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