氷の結晶

冷たい手と手 今、はなれそう
窓の外には 冬の星、煌めく
あなたは今日も何も言わない…
次の扉の鍵は わたしにある

ねぇ、終わりがくるのかな
考えたことがなかった…
あなたがいない世界で
生きてる意味、どうやって見つけたらいい…?

あなたはわたしを傷つけられない
優しい笑顔と偽りの視線
気づいていたって 解っていたって
失いたくない… 長い苦しみは
心の奥にある想いのかけら 探す旅だって
気づき始めているの

出逢ったときに 感じていたの
あなたはきっと他の人と違う
わたしを変えてくれる人だと信じられたよ
粉雪、舞う夜に…

ah 何度目の冬だろう…
小さな変化に気づいて
抱えきれない不安で 傷をつけた
もう元には戻せないね

星がひとつ消え、またひとつ消えて
夜の終わり… そして、朝を教える
切ない痛みを 繰り返したあと
“ただ、そばにいたい…”結晶をみつけた
心が楽になる… もっと早くに素直になれたら
違う未来だったね

わたしには何が出来るのかな
勇気出して、扉をあけに行こう この手で…

あなたはわたしを傷つけられない
優しい笑顔と偽りの視線
気づいていたって 解っていたって
失いたくない… 長い苦しみね
星がひとつ消え、またひとつ消えて
夜の終わり… そして、朝を教える
切ない痛みを 繰り返したあと
“ただ、そばにいたい…”結晶をみつけた
心が楽になる… もっと早くに素直になれたら
違う未来だったね
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