百花繚乱

どんな時代も 愛すべき人を
守り戦うのが漢(おとこ)さ
刃(やいば)ぶつかり 紅い火花が舞う
蒼い自尊心(プライド)深く切り裂くように

野望と云う名の 美酒なら飲み干せ

愛を知って荒れてた胸が
いろづき百花繚乱
天下の頂(いただき)を目指し
世を駆け抜けてく

見えない巨大な 圧力がときに
重くのしかかってきたって
満身創痍でも 受けとめてやるよ
愛すべき人 守れるのであれば

倒れりゃ立ちあがる 精神(ソウル)があるから

君をいだき続けるほど
強さは百花繚乱
無双の大力(だいりき)を信じ
いま月に吠えろ
世を嘆くなかれ

もし、我(われ)の切先(きっさき)が
欠けたり曲がったとして
心に誓った信念(もの)を
曲げるなんて 出来るはずない

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌!
切磋琢磨の鬨(とき) 今っ! いざっ!

終わりの見えない 乱世の彼方へ

愛を知って荒れてた胸が
いろづき百花繚乱
天下の頂(いただき)を目指し
世を駆け抜けてく

故郷(ふるさと)を想う気持ちが
荒野に百花繚乱
無双の大力(だいりき)を信じ
いま大地を蹴り
名声(な)を轟かせよ!
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