パフィー de ルンバ

ひとよりとてもよく笑い
ひとの半分よく眠り
たまに不安を抱えても
気がつきゃいつも忘れてる
いいことばかりではないが
捨てたものではございません
大地の息吹感じては 心踊るでしょう

息を切らして走っても 雲はどこへもついてくる
時折滲む夕暮れに 想いを馳せて

ひとよりちょっとがんばって
ひとにかくれて泣いている
難しく考えだすと
時々逃げ出したくなる
心の中にちらほらり
メランコリーじゃございません
小春日和に寝転んで 忘れちゃいましょう

あの夏の恋路のように 蜃気楼は逃げてゆく
若さゆえに頑なな 想いを乗せて

息を切らして走っても 雲はどこへもついてくる
時折滲む夕暮れに 想いを馳せて

ララララララララララララー
ラララララララララララララー
時折滲む夕暮れに 想いを馳せて
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