一人きり部屋の中で 瞳閉じると浮かんでくる
あの時の僕たちの 想い出の日々が

波の音とあなたの笑い声 聞いていると「永遠」を信じられた
でもね 気付いてたよ 「愛」がなくなったことは
誰かのこと想っている 横顔もキレイだったよ

眠れない夜が明ける瞬間の
青の景色が忘れさせてくれるんだ
そんな気がして今も眠れずにいるよ
心変わりは責められない

二人よく語り合った 海辺に一人座っている
もうあなたが居ないこと 信じられなくて

あなたつつむ全ての要素を 心から愛していたんだ
数え上げりゃ キリがないんだよ
後ろ姿似てる誰かに あなた重ねてしまう

眠れない夜が明ける瞬間の
青の景色を見るたびに思うんだ
あの時あなたを抱きしめていれば
今もきっとそばに

今は他の誰かの胸にいること
そんなこと そんなことはわかってるのに
瞳を閉じるとあなたがそこにいるよ
早く忘れたいのに…

眠れない夜が明ける瞬間の
青の景色が忘れさせてくれるんだ
そんな気がして今も眠れずにいるよ
心変わりは責められない
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