僕と

君がくれた手紙の中に 弱音なんて一音も 聴こえない
聖者の行進曲が 鳴りやまず響いてた

「情けない姿は誰にも見せたくない
誰より大切な あなたの前では」って
ひとりで泣かないで

恐い時はね そう 何もしないでじっとしてる時
足元見ないように 渡る橋でも 瞳を開いて
歩いてゆこう 僕と

いたずらな風よ吹きたもう 深々とかぶってる
彼女のぼうしを吹き飛ばしてください
かわいい顔を見せて

眠れない夜には Yankee Candleに火を灯し
君の名を 囁いてみるんだ
夢で会えますように

灰色してた 毎日に色が溢れてるのは
君がぬくもり教えてくれたから 重たい荷物は
ふたり分け合う為に

「情けない姿は誰にも見せたくない
誰より大切な あなたの前では」って
ひとりで泣かないで

恐い時はね そう 何もしないでじっとしてる時
足元見ないように ふさいだ瞳を
開いて見て欲しい ここにいる 僕と

灰色してた 毎日に色が溢れてるのは
君がぬくもり教えてくれたから 重たい荷物は
ふたり分け合う為に
ふたり分け合う為に...
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