すばらしい日々

覚めない夢の中で 君と出逢った意味を
深く考えながら名前を付けよう
この優しい歌に

誰の為になれたら 僕は良かったのだろうか
失ったものを また数えても
見上げた空は青く

残された時間の中で
僕には何が出来るのだろう
思うほどに遠くなって
手が届かなくなる 素晴らしき日々よ

僕を疑ったのは
きっと君だと思うけど
明日を疑ったのは
悲しいけど僕だと思う

別れの朝に 枯れない花を
君の名前に る月を
祈るほどに遠くなるなら
光の先はきっと未来だ

言葉に託して 空に歌えば
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