百年以上の幻

たわいない会話と 意味のない動き
繰り返し ぼくらは日々を過ごす
あの人はぼくに やさしくしてくれた
ちぎれてた 小さなあの雲にのりたいよ

君はきれいな笑顔で 生きる悦び教えてくれる

闇も見えないくらいの まぶしい日々よ
夢でもいいんだよ 百年以上の夢よ

変われない自分と 言えなかった言葉
引きずって それでも進んでゆくしかない
乾いてる心に 水をあげようぜ
ときめきは ぼくらを救ってくれるはず

向かい風にはしゃいでる 子供のようにぼくも向かってこう

深い川ほど穏やか やさしい日々よ
幻でもいいんだよ 百年以上の幻

君はきれいな笑顔で 生きる悦び教えてくれる

闇も見えないくらいの まぶしい日々よ
夢でもいいんだよ 百年以上の夢よ

深い川ほど穏やか やさしい日々よ
幻でもいいんだよ 百年以上の幻

あたたかな幻
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