2030

火薬の香りに引き寄せられた
秘密に火をつけ約束しよう
導火線走る炎のように
君への気持ちは燃え上がるだけ

夜空に咲かせた花火あげよう
繰り返す日々は今日も同じはずなのに
また強く光る

二人だけ包む光が消えても
残る想い出は永遠に枯れはしない

我慢できず抱きしめる恋が終わるまで

すれ違う時が多くなっても
誤解はしないで君の味方さ
一度きりだけの人生だから
涙が出るほど笑えばいいよ

夜空に浮かんだ花火みたいに
振り返る笑顔いつも同じはずなのに
少しだけ遠い

世界中包む光が消えても
きみといた夏は永遠に輝いてる
近くにいて誰より瞳閉じるまで

二人だけ包む光が消えても
残る想い出は永遠に変わらない

世界中包む光が消えても
君といた夏は永遠に輝いてる
我慢できず抱きしめる
恋が終わるその日まで
近くにいて誰より瞳閉じるまで
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