君の街を

ただ道をそれてみたのは ただの単なる気まぐれ
借りた事が大きすぎて 古い路地ならゆっくり

ここは何でか見た気がしてる 前にも来た気がしてる
思い出せず 浮かんだのは 過ぎた僕らの思い出
ただ間違いじゃないとすれば 時に感情ぶつけて
つらかったのはたった一つ 独りで待つ部屋の気分

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く

ふと気付いたここまで来てた ラジオの音も途切れて
他のチャンネル探したけれど ノイズだらけわめいてる
ただ道をそれてみたのは ただの単なる気まぐれ
借りた車が大きすぎて 古い路地ならゆっくり

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く

僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた

君の街を通り抜け 遠い場所へ
夜の海に向かって 漂い行く
にじむ街を飛び越えて 広い場所へ
明ける夜を眺めては 更に走る

僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた
僕らは恐れをちょっとでもなくすため学んだ
開けっ放しの感情のドアを二人で行き来していた
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