40mP作詞の歌詞一覧リスト  98曲中 1-98曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
98曲中 1-98曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1日は25時間。 新曲ツルシマアンナ 新曲ツルシマアンナ40mP40mP40mP誰も邪魔できない これだけは譲れない 世界中にNo!と言われたって私が私であるために大切な時間  秒針は止まらない 落ち込んでる暇はない 毎日が満員御礼だ やりたいことだらけのリスト  話すと長くなってしまうから手短に歌で伝えるよ 君を見つけたあの夜からリズムは加速しはじめた  1日たったの24時間じゃ全然足りないんだ まだ夜に追いつけないのにもう朝が来る あと1時間でいいからあの月を眺めていたい 君と同じ月を ありふれた今に恋したら少しだけ彩度上がった未来 そんな風に明日を待っていた  きっと理解されない されなくても構わない 正解はノートに書いたんだ 誰にも読めないくらいの小さな文字で  私は一人しかいない 体は一つしかない だからこそ全身全霊で自分にウソはつかないルール  それは当たり前じゃないってことたまに忘れそうになるけど 君の限りある貴重な時間 そばにいてくれてありがと  1年365日じゃ全然足りないんだ まだ冬が溶けていないのにもう春が来る あと1日でいいからこの季節眺めていたい 君が描く今を  どれだけたくさん時間があったってちっとも足りないんだ 君に聴いてほしい歌がまた生まれてく あと1時間でいいからあの月を眺めていたい 君と同じ月を ありふれた今に恋したら少しだけ彩度上がった未来 そんな風に明日を待っていた この夜をそっと抱きしめながら
空は二度燃える (28/29 Ver.)40mP feat. 鈴木愛理40mP feat. 鈴木愛理40mP40mP40mP・ゆうゆわかっていたんだ 出会ったあの日から君のことが好きだ わかっているんだ 全部バレてしまうのは 嘘が下手だから わかってきたんだ 君の気持ちにも 鈍感なほうだけど わかってしまうよ 私と同じように嘘が下手だから  離れ離れだった二人の影法師 夏の午後の帰り道でやっと交わったのに  手が触れた瞬間 君は私を拒んだ 何かに怯えた顔で 時計の針が狂って回り出した 今日のように蒸し暑い夏の日へ  わかっていたんだ 好きになった日から貴方を失うこと わかっているんだ 歯車は少しずつかみ合わなくなった わかってきたんだ 雨雲のように移ろう心模様 わかってしまうよ 私と同じように嘘が下手だから  手と手結び合った二人の影法師 夏の午後の帰り道でゆっくり離れてく  解かれた瞬間 私は無邪気に笑った 壊れた人形みたいに 失うならばもういっそ二人の時間を今日で終わりにしようか  夕焼け空が燃える 時計の針が止まる 風が吹いて夏草の匂いと記憶だけ 遥か遠くへ連れ去ってゆく  神様はきっと そう、きっと私を拒んだ 許されることなどない 季節は巡り巡る 何度だって今日のように蒸し暑い夏がくる  手が触れた瞬間 一秒 すべてがわかった 知りたくなんてないのに 記憶の糸が固く絡みついて解けない もう、解けそうにない 震えた声で君はサヨナラを言った 置いてけぼりの影法師 時計の針はまるで何もなかったかのように 変わらない時を刻み続けている  結んで開いて 運命の糸は廻る また違う時代の遠い場所で待ち続ける
からくりピエロMORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!40mP40mP待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう、これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もう、やめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう、僕は君が望むピエロだ 君が思うままに操ってよ
トリノコシティMORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!40mP40mP0と1が交差する地点 間違いだらけの コミュニケーション アナタの名前は 何ですか? 10文字以内で 答エヨ  過去と未来が 交差する地点 行く宛を失った 現在地 アナタはどうして 生きているの? 100文字以内で 答エヨ  過去最高速の 夜が明ける バランス取ることも できないまま  自分だけどこか 取り残された 音の無い世界 造られた世界 傷んだ果実を 捨てるだけなら 2人もいらない 1人で出来るから  昼と夜が 交差する地点 誰かに会いたくて 会えなくて ワタシの名前は 何ですか? 10文字以内で 教えて  嘘と本当が 交差する地点 呼吸が止まりそうな 閉塞感 ワタシはどうして 生きているの? 100文字以内で 教えて  好き 嫌い 好き 嫌い の繰り返しで 疲れきった愛は もういらない  時間だけいつも 通り過ぎていく 1秒ごとに 崩れていく世界 歪んだ景色に 塗りつぶされた 真実【こたえ】はいらない 偽りでいいの  自分だけどこか 取り残された 色のない世界 夢に見た世界 傷んだ果実を 捨てることすら 1人じゃ出来ない 傍にいてほしくて
マジックフラワーそうまそうま40mP40mP40mPタネも仕掛けもありません 今宵 君の心の中に世にも不思議なおまじないで 一輪の花を咲かせましょう  それはまるで手品のようにタネを明かせば単純なもんさ 愛に似せた作り物を袖の内側に忍ばせるだけ  君に見破られないように指先から視線そらして 見つめ合った隙にすり替えておいた 左手にかぶせたスカーフ 最高速のドラムロール お待ちかね 人生一度きりのショータイム  フィンガースナップ鳴らして おまじないをかけて スカーフの中から一輪の愛情 どうぞ受け取って 空に舞う紙吹雪 でも君はそれを拒んで立ち去った Ah  恋の花を咲かせるよりそれを消すのが難しいみたいだ 鎖で縛られて鍵をかけられて まだ抜け出せないままもがき続けている想い  君に振り向いてほしくてあれこれと趣向を凝らして とっておきの魔法みたいな幻術で 世界中を欺いたってたったひとりを騙せないや はじめから見破られていたトリック  全部嘘なんだ 破り捨てたフラワー ゴミ箱に溜まる偽りの愛情 どうかもう一度 もう一度だけでいい 今宵 誰もいないステージに立った Ah  フィンガースナップ鳴らして おまじないをかけて スカーフの中には何もない 空っぽ どうぞ笑ってよ 聞こえてきた拍手 客席にただ君ひとり  幻想も奇跡も起こせはしないけど タネも仕掛けもないこれが僕の愛情 どうぞ受け取って 返さなくていいよ 本当の愛を見つけられたんだ それはきっと君がくれたイリュージョン Ah
YESとNOそらるとりぶそらるとりぶ40mP40mP40mPYESかNOか二択しかなくてまた悩んで答えられなくて 制限時間のわずか5秒前 両方を丸で囲んだ  右か左か行き先はどっちだ 立ち止まって歩き出せなくて 優柔不断って君に言われたっけな 信号が赤に変わった  冷たいものがいいな いや、熱いほうがいいな 折り合いつけらんない窮状 面倒な感情 もう独りにしといて でも独りにしないで 背中合わせで呟いた  まるで太陽と月のように 表と裏のように 対照的な二人が今日も僕の体ん中でずっと睨み合ってる 君を好きになって 嫌いになって 満たされて 虚しくて わからなくなってしまう だけど まあ、いっか その両方の自分を抱きしめてあげれば  幸か不幸か世界は無関心で僕らがそっと入れ替わっていても 誰ひとり気づかないみたいだ 君以外は  斬新な色がいいな いや、無難なほうがいいな 永遠に混ざんないパレット 描いた劣等 もう生きるのは嫌(いや)だ でも生きていたいんだ 独り言を吐き出して吸い込んだ Wow yeah  勇敢で臆病で単純で不可解な二人の僕が君と出会った 教えてよ 君が愛してくれた僕はどっち?  まるで太陽と月のように 表と裏のように 対照的な二人が今日も僕の体ん中でずっと睨み合ってる 君を好きになって 嫌いになって 満たされて 虚しくて わからなくなってしまう だけど まあ、いっか その両方の自分が自分だ Wow yeah YESもNOも
からくりピエロ望月琉叶望月琉叶40mP40mP待ち合わせは 2時間前で 此処(ここ)に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑(あざわら)ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  Ah 回って 回って 回り疲れて Ah 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  ah... 回って 回って 回り疲れて ah... 息が 息が 息が止まるの  Ah 変わって 変わって 変わってゆくのが Ah 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  Ah 回って 回って 回り疲れて Ah 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
ノルカソルカ望月琉叶望月琉叶40mP40mP40mPええい、儘(まま)よ!  鬼が出るか蛇(じゃ)が出るか予測不能の暗夜行路 後戻りは出来ないや とうに賽(さい)は投げられてる  盛者必衰の道理 神様の言うとおり 美しく散れたら大往生? たとえ這いつくばって埃に塗(まみ)れたって 最後の最後は高らかに笑ったもん勝ち  伸(の)るか反るか ハイリスク上等だ 失った分だけ未来を取り返して 起死回生で祝杯を上げろ 一か八か 背水の陣に立って 捨てる神ありゃ拾う神もあるだろう その一瞬に賭けろ ええい、儘よ!  右向け左 後ろにならえ 逆張りでも構わないや 降り止まぬ雨 月のない夜 泥だらけで走り出した  当たって砕けた石っコロの欠片(かけら)集めて宝石にして すってんころりんでもただでは起きないわ 後悔よりも一秒先に立て  丁か半か どっち? さあ、張った張った そっち? 揃いました イカサマ無用の勝負だ 覚悟はいいかい  ノルカソルカ 泣いても笑っても一生に一度の今は過ぎ去って 瞬(またた)く間に泡となり消える 恐れる最悪の運命は賭ける間もなく時間切れになること 吉と出るか凶と出るか 手を伸ばして掴み取れるか  伸るか反るか ハイリスク上等だ 失った分だけ未来を取り返して 起死回生で祝杯を上げろ 一か八か 背水の陣に立って 拾う神にすら見捨てられたっていいんだ 今日まで苦楽を分かち合った 自分を信じる自分がいるから  その一瞬に賭けろ ええい、儘よ!
いろはすてっぷ!風真いろは風真いろは40mP40mP40mP風がそっと吹いたら始まる合図でござる!  Ah このハードモードな日々 Days 歩き出すことためらうけど BGM決めて さあ、人生エンジョイ勢でのんびりゆこう  先の見えない乱世 自分の道通りゃんせ オーケー 生きてりゃきっと何とかなるさ だいじょぶだいじょぶ!  後? 前? 方向なんてわからない こんな迷宮入りな毎日も 一歩 歩き出せたら それが前になるのさ 万事快調気分な朝でも 頭渋滞気味な夜でも 風がいつも吹いてる 心配しないで 一緒にファイトでござる!  Ah まだ履き慣れていないシューズ 転びそうになってばかり 七転び八起き 何回でもゲームオーバー コンティニューしよう  地獄の沙汰も自分次第 たまにミスって非常事態 ジーザス 生きてりゃそういうときだってあるさ だいじょぶだいじょぶ!  → ← 1.2.3が聞こえない よもや突発的な運命も グッドタイミングな予感 思い立ったが吉日さ いつも現実主義なあの人も かたや妄想癖な誰かも 夢の中で会えたら遊び明かしましょ それじゃあね おやすみ  色は匂へど散りぬるを 終わりのないはじまりを 歌いながら風のままにゆけ!  [S] [W] 方向なんてわからない こんな迷宮入りな毎日も 一歩 歩き出せたら それが前になるのさ 万事快調気分な朝でも 頭渋滞気味な夜でも 風がいつも吹いてる 心配しないで 自分のペースで一緒にファイトでござる!
一期百会 meets 40mP渕上舞渕上舞40mP40mP40mP一期一会では足りないから一期百会で君に「はじめまして」  「久しぶり」と僕が言うと笑い出した君 「こないだ会ったばかりだよ」 少し見ないうちにすっかり変わった気がした 髪型のせいかな?  皆既月食もペルセウス座流星群も 何もかも見慣れてしまった夜空で  一期一会では足りないから一期百会でまた君と出会いたい 明日も来年も新しい太陽に変わらない笑顔で「はじめまして」  僕らが出会ったときのこと 面白おかしく笑い話にしてるけど ほんとは君が思うよりも少しだけ前から君を知ってたよ  天気予報も今日の星座占いも 何もかも外れてしまった雨の日  一秒瞬きをしてるうちに僕の知らない君に生まれ変わるんだ たとえ全部忘れてしまったってまた一つ目から数えてゆこう  どれだけの過去を分かち合って どれだけ未来を誓ったって 今ここにいる君はここにしかいないから  一期一会では足りないから一期百会でまた君と何度も出会いたい 明日も来年も新しい太陽に変わらない笑顔で会いにゆこう  明日も来年もあの日と同じように「はじめまして」  Never say good-bye, even on my last day. While I'm alive, I say, Nice to meet you.
からくりピエロ松崎しげる松崎しげる40mP40mP事務員G待ち合わせは 2時間前で 此処に独りそれが答えでしょ 街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  Ah~ 回って 回って 回り疲れて Ah~ 息が 息が 切れたの そうこれが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて 地球は回る 何も知らない顔して回る 1秒だけ 呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔でその仕草で僕が壊れてしまうから  Ah~ 回って 回って 回り疲れて Ah~ 回って 回って 回り疲れて Ah~ 息が 息が 息が止まるの Ah~ 息が 息が 息が止まるの  Ah~ 変わって 変わって 変わってゆくのが Ah~ 怖い 怖い だけなの もうやめたここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  Ah~ 回って 回って 回り疲れて Ah~ 息が 息が 止まるの そう僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
コトバのうたジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)40mP40mP塩谷哲あるひパパがボクにいいました 「いちにちのはじまりのあいさつは きっとまいにちをえがおですごせる まほうのおまじないだ」  あるひママがボクにいいました 「ごはんをたべるまえのあいさつは そっとしあわせをかみしめるための まほうのスパイスだよ」  ことばとことばがめぐりあって このせかいをつくりあげているから  「おはよう」のかずだけ「おやすみなさい」 「いただきます」のかずだけ「ごちそうさま」 いくつものことばがひびきあって いくつものことばがうまれてるよ
Rainy Smiley岡咲美保岡咲美保40mP40mP40mPいつも笑顔を絶やさないように 太陽みたいな花になりたい だけど上手に笑えないそんな日もあるよ  悲しみと幸せを比べたら 悲しみのほうが少し重いかも だけど戯けて誤魔化して幸せなフリをした  不恰好で弱い私を摘み取るような毎日 一年中咲く花なんて世界中のどこにもないのにね  Rainy 雨に打たれて Smiley 萎れたときほど 私が私のことを一番愛してあげなくちゃ いつか雲が流れてそっと光が射すとき 目一杯笑えるように今泣いてもいいよね  いつも自分のことは後回し 誰かのことを考えてるばかり だけどたまには私のこと独り占めしよう  不透明な空の向こうに飛び立つ鳥の声が 昼か夜かもわからない世界中に朝の訪れを教えてくれた Rainy Smiley  雨粒が前髪を濡らしてく 枯れ落ちた花びらを拾い上げた 大切に大切に壊れないようにそっと Rainy Smiley  今日は可愛くなくて Sorry だけど許してね 私が私のことをちゃんと愛してあげる日だから It's raining today  Rainy 雨に打たれて Smiley 萎れたときほど 私が私のことを一番愛してあげなくちゃ いつか雲が流れてそっと光が射したとき 笑えるようにもっと咲き誇れるように Like a smiling flower 今泣いてもいいよね  Rainy Smiley, Rainy Smiley
直感オーバーライト 3言語ver.TacitlyTacitly40mP40mP生まれた場所も話す言葉も 最初から決められていて 自分らしさとか 知らないよ 知らないよ  Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls How to release and let them go? Oh, I don't know Oh, I don't know  被描絵出来的輪廓 被深深烙印的規則 不可以越過界的イ尓和我説 間違えないように説明書どおり作り上げる  Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? また繋がった遺伝子受け継いで 何回も自分を上書きしてゆくんだ 笑って 泣いて 七変化 感じるままでいい その直感で  映入双眸的毎道絢麗光景 飄進耳朶里的毎段動听旋律 化作養分滲透進我的血液 脳袋煥然一新  Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls This contradiction won't be solved. It's on me, I know It's on me, I know  お決まりの人生観 錆びついた先入観 重い鎖はずして 不只是0和1 現在有我和イ尓 答案不是唯一  停下脚歩在黑暗中聆听 為什幺没弁法分辨出自己的声音 假装不在意一切没問題 却騙不過受傷的心 I wanna go search for the brand new me Break out from the tiny bedroom that's been closing us in Dash at full speed though we'll trip and fall Embrace the pain and stay upright with all of our might  探したってどこにもない 体にも記憶にも New born feelings they're all starting to fade Away, away, away…  四処尋覓但却毫无痕迹 不在記憶里 也不在心里 生まれては消えてゆく 今 現在 瞬間  Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “就算不一様也没関系” 听到的是誰的声音? また繋がった遺伝子受け継いで 何回も自分を上書きしてゆくんだ 笑って 泣いて 七変化 (シチヘンゲ) 感じるままでいい その直感で  歩き続けてく この直感で  その直感で その直感で
恋愛裁判MORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ  ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ  ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら  ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ  ねえ、 ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
開花宣言花咲みやび花咲みやび40mP40mP40mPFlower, Blooming Flower.  何もないこの場所に蒔かれたひとつの種 小さな殻に閉ざされ芽を出せないまま 僕を呼ぶ君の声 暗闇で聞こえる 会いたくて でもどこへ行けばいいのかわからない  前後左右 彷徨ってたどり着いた現在地 昨日よりもほんの数センチ近づいてるといいな  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて空を見上げている まだ頼りなくて風が吹けばいとも簡単に 消えてしまいそうな でも、綺麗な花が咲いた  傷ついた花びらが冷たい雨に濡れる 小さな影に心が飲み込まれてゆく  通り過ぎた情景もなくした落とし物も 後ろを見ていたら転んじゃうから やっと前を向いて歩いてゆける気がする  雨上がりの空の下で君が僕を照らし出した この想いが届くように もっともっともっと咲き誇れ  Flower, Blooming Flower.  今ここに咲いた始まりの花が 陽の光浴びて風に揺られている 伝えたい想いは地平を埋め尽くすほどにある これからもきっと迷って悩んで立ち止まるだろうけど 君がいる限り僕は何度だって また、新しい花を咲かそう  さあ、綺麗な花を咲かそう  Flower, Blooming Flower.
キリトリセン伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mP伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド色褪せた感情を切り離すため 刻まれた点線を指でなぞるよ 泣けるほど簡単に出来てしまうから 難しく考えず千切ればいいの  それは昨日の朝まで僕の内側にあったのに 気がつけば今は目の前で転がっているんだ  感情論で切り取った 未完成で曖昧な恋の色は 山折 谷折 皺くちゃになってた 「関係無い」って割り切って ゴミ箱に捨てられたなら 切り取られてゆく 昨日流した涙  閉じ込めた感情を解き放すため こじ開けた確信犯 声を潜めて 作られた偶然も信じた嘘も 諦めた瞬間に色を変えるの  要らない記憶を排除して 重たい荷物投げ出して そこに残されたものは弱い自分だけ それは昨日の夜まで綺麗な思い出だったのに 気がつけば今は名前さえ思い出せないの  感情論で切り取った 未完成で曖昧な恋の色は 山折 谷折 皺くちゃになってた 「関係無い」って割り切って ゴミ箱に捨てられたなら 切り取られてゆく 昨日流した涙  切り取られてゆく 昨日愛した人
少年と魔法のロボット伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mP伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド時計台のある街に、歌うことが大好きな 少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。  それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。  「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しました。  少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。  その日から少年は毎晩眠りもせず、 ロボットのために作ります。 コトバとメロディーを教える度に、ほら。 幸せそうに歌う魔法のロボット。  「ボクが作った音楽を誰かに聞いてほしくて」 目を光らせた少年はおそるおそる、ボタンを押しました。  少しだけ不器用な声だけど、 世界中に響いたその声は 確かに人々の心に届いていました。 届いていました。  「いつまでもキミの歌を…」  いつしか季節は過ぎ去って、 少年も大人になりました。 あの時、教えてくれた歌。 ワタシは今でも覚えているから。  少しだけ不自然な声だけど、 夜空に響いたこの声は 今でもキミのその心に届いていますか? 届いていますか?  「ワタシの歌声、聞こえていますか」
恋愛裁判伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mP未来古代楽団Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ  ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ  ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら  ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ  ねえ、 ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
evenヒカル X 麻婆豆腐ヒカル X 麻婆豆腐40mP40mP40mP昼と夜が 白と黒が1:1で共存していたのに でもそれは許されなくて 気まぐれなルールに沿って塗りつぶされていく 君と僕は 僕と君は すべてを解り合えたはずなのに でも間違い探しの二人 とても一つになんてなれない別々の個体だ  正しさも嘘も混ざり合って溶ける  光に染まらない 闇夜に染まらない 明日と昨日の狭間を進んでいけ 矛盾していたって右も左も自分だから 未来を見据えない 過去を振り返らない 今この瞬間が輝くならいいや 不完全な月のように  悲しみも幸せも同率で感情の海を漂っている 【誤】どっちを掬えるかだ 【正】どっちを掬いたいかだ 非対称で不整合な自分を鏡に映るまま 好きになってみたりたまに嫌になってみたり 目まぐるしく変わる  希望も不安も混ざり合って溶ける  生まれた場所から 消えゆく場所まで 極楽と地獄の狭間を進んでいけ 食わず嫌いしないで酸いも甘いも噛み砕いて さよなら三角 また来たら四角 どこから見るかですべて変わるんだ 不完全な月のように  光に染まらない 闇夜に染まらない 明日と昨日の狭間を進んでいけ その境界線彷徨って  光に染まらない 闇夜に染まらない 明日と昨日の狭間を進んでいけ 矛盾していたって右も左も自分だから 未来を見据えない 過去を振り返らない 今この瞬間が輝くならいいや 不完全な街のどこか 不完全な僕を照らす 不完全な月のように
涙の融点こはならむこはならむ40mP40mP思考回路から切り離した言葉の欠片が1秒後には誰かの手のひらへ さっきまで私だったそれは たしかに私だったそれは 新しい体温に触れて生まれ変わる  なんてことはない 悲しみを吐き出しただけ 16ビットの記号を並べただけ でもさっきより私の胸は そうたしかに私の胸は 痛みを忘れられたんだ たとえ泡沫でも  抱きしめる言葉でさえ人を傷つけてしまうから もういっそ静かな海に沈んで眠ろうか なんて思うけど  私の中にある小さな感情 誰かに伝わることで想いになる 響け 響け 冷たい涙 融かせ 手にした言葉の形は到底 私の目には見えないけど 君と 君と 同じならいいな  積み重ねた涙の氷塊が液体に変わる温度で 16ビートの叫びに錆び付いたテレキャスター共鳴している  承認欲とか何とかそりゃ全然ないわけないけど 世界中に届かなくたって 暗い夜は何だかひとりじゃ怖いから ただ同じ誰かを探してただけ  幸せじゃなきゃ許されなくて 悲しみはまだ下書きのままで 届け 届け 暗闇を融かせ 融かせ 融かせ  私の中にある小さな感情 誰かに伝わることで想いになる 響け 響け 冷たい涙 融かせ すべて分かり合うことなど到底 はじめから求めてないけど 午前1時 明日になれない昨日のままの今日を分かち合う 名前も知らない君と同じならいいな
Color of DropsMORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!40mP40mP誰かに与えられた色をまとって違う誰かを演じてきた 胸に手を当てて歌う「これが私だ」って言い聞かせるように  憧れにはほど遠く 落ち込むばかりの毎日で 閉ざされた瞳から雫がこぼれ落ちてゆく  何千回 私が生まれ変わったとしても きっともう二度と私にはなれやしないから 本当の私を偽りのないこの色を 歌声にのせてモノクロの世界を彩るよ  誰かに望まれた色を探し見つけるために歩いてきた 気づけば現在地もゴールも見失って迷子になっていた  無理やり笑顔作って 自分を騙すことばかり 青く澄んだ空から雫がこぼれ落ちてきた  何千回 私が光を浴びたとしても 嘘を重ねた色じゃ輝けないから 本当の私を偽りのないこの色を 強く抱きしめて雨上がりの虹を探しにゆくよ  不器用でつよがりで泣き虫で頼りなくて でもそれもこれも全部 受け止めてゆくんだ  何千回 私が生まれ変わったとしても きっともう二度と私にはなれやしないから 本当の私が偽りのないこの色が 誰かの心に届く日を信じて  何千回 何万回 冷たい雨が降っても 歌声にのせてモノクロの世界を鮮やかに彩るよ 私の色で
鼓動カグラナナカグラナナ40mP40mP目覚めたときそこにあなたがいて また新しい朝を与えてくれた その鼓動はとても優しくて でも泣きそうなほど悲しくて 叫んでいるんだ「誰かに会いたい」って まだ名前も顔も知らないけれど その声はたしかに聞こえてる ただ宛もなく走り出した  ありがた迷惑かもしれないけど 誰のためじゃなく自分のために  胸の音がその叫びが探し求める場所へ こぼれ落ちた想いを拾い上げて届けにゆこう 生きる意味をあなたが教えてくれたから ほんのちょっとこの世界も悪くない そう思えるよ  鞄の中いつも空っぽだった 夢 希望も未来も何にもなくて だからあなたの願いひとつくらいなら ほら、全然重たくないんだ  破れた物語の1ページを書き直すような旅に出かけよう  胸に手をかざして問いかける ねえ ねえ ねえ 泣いて笑いながら生きていたい それでいいよね? 窓の向こうひとりぼっち輝く星の光 目を閉じれば消えてしまいそうで眠れなかった それはまるで子守唄みたいなリズムで 「大丈夫」って語りかけてくれた気がした  数え切れないほどの今を胸に刻みつけよう 二人分の想いが未来へと繋がるように 生きる意味をあなたが教えてくれたから 眠りにつくのはもう怖くない  胸の音がその叫びが探し求める場所へ 辿り着くその日を夢見ながら明日を信じていたい そう思えるよ
海想列車湊あくあ湊あくあ40mP40mP40mP海想列車 ほんの少しだけ夢の中で ユラユラ揺られて波に包まれていたい  夢を見てた あの頃の夢を 臆病だった どこにも行けなかった 変わりたくて電車に乗り込んだ この世界で一枚だけの切符  路線図も時刻表も今は空白だけど 窓の向こうには青より青い水平線  海想列車 ほんの少しだけ怖いけれど 走り出した夢はもう止まらない 正解なんて考えてみてもわからないから 目の前に広がるこの景色を見ていたい  夢を見てた あの頃の夢を 一人じゃきっと ここまで来れなかった 途中の駅で降りたその時にも 君がいつも傍にいてくれた  「ごめんね」も「ありがとう」もまだ言い足りてないよ 私のペースで不器用なりに伝えてくから  海上を走り抜けまだ知らない世界へ 空白の路線図は今この手で作り上げてゆく  海想列車 夢から覚めた 懐かしくて変わらない想いをそっと抱きしめた 笑い合って手を取り合って 同じ時間(とき)を過ごした君とこれからもずっと  海想列車 もう怖くはない 無我夢中で駆け抜けた日々は夢じゃないから 正解なんて相変わらずまだわからないけど 目の前に広がるこの景色を見ていたい  君と一緒にこの景色を見ていたい
三時のキスロクデナシロクデナシ40mP40mP永遠とか無限じゃなく限りのあるものだと知らずに ただ無邪気に口にしてた愛 食べ切れなくて捨てた  君の好きと僕の好きはたぶんわずかに重さが違ってさ 重ねるたび釣り合わなくなりやがて崩れ落ちた  最後のキスは吐き出す前の風船ガムの味に似ていた  一人分の愛を二人で分け合う いつも君のほうが少なくて 我慢してたよね 気づかなくてごめんね ごめんね ごめんね  アスファルトに影が伸びて茜空にサイレンが響く 日が沈む前に帰らなくちゃ 繋いだ手が解けてく  「また会えるよね」言いかけた言葉は飴玉のように溶けて無くなる  一人分の愛を二人で分け合う いつも僕ばかりもらってたのに 大事なことさえ伝えられずにごめんね ごめんね ごめんね  足りないひとつを差し出してくれた あのときちゃんと「ありがとう」って言えたらな その味は今でも唇からずっと消えない  当たり前のように明日が来ること信じて疑いもしなかった サヨナラの意味に気づかなくて小さな背中を見ていた  一人分の愛を二人で分け合う 甘さもほろ苦さも分け合った それが幸せと気づかなくて今さら涙が零れた  君からもらったカケラを握りしめて ねえ、今なら言えるよ「ありがとう」
お召し上がりは今日中に森中花咲森中花咲40mP40mP40mPじれったいな 時間は有限 ドライアイスはもう溶けて ぬるくなった欲望で満たされてしまう 甘いものはお好きですか? 口に合えば並んでまで買った甲斐があるわ  開けてみなくても大体想像はつくでしょ アレにアレが乗っかったつまらないものですが  ねえ、私をこのまま帰さないで今日中に召し上がって この愛の消費期限は夜明けまで こうしてる間にも少しずつ傷み出しているんだ どうせならお互い美味しく食べたいでしょ できるだけお早めに  野暮ったいな 過剰な包装 幾重にも重ね合って そのリボンを解く前にどうでもよくなる 胃に溶かされてしまえば同じだからなるたけ簡単なほうがいいわ  嘘で塗りたくって誤魔化してみても どうせ裸になって全部バレてしまうからもう辞めた  明日が来る保証なんてない この世界が終わる前にご賞味ください  ねえ、私をこのまま帰さないで今日中に召し上がって この愛の消費期限は夜明けまで 保存料なんて一切使ってないのそのままを味わって 口に合わなければ棄ててくれていいから お気遣いはいらないわ  ねえ、私をこのまま帰さないで今日中に召し上がって この愛の消費期限は夜明けまで 明日また出会えたとしたってそれは別の誰か ここにいる私はここにしかいないでしょ もう目を逸らさないで お願い お願い できるだけお早めに
Intuition OverwriteTacitlyTacitly40mP40mPAll the words we speak and the places wherefrom we depart Everything was determined right from the start How to let our colors show? Oh, I don't know Oh, I don't know  Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls How to release and let them go? Oh, I don't know Oh, I don't know  The rough sketch of my shape The borderline of your maze They don't seem easy to break away You'll find zero mistakes because people know we're here to define perfect  Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? The old traditions we cannot leave behind We try to stick to our roots while aiming for new heights The joy we shared and the tears we cried Our intuition's gonna start to overwrite…  All of the sceneries I'd never seen, all of the melodies flowing into my ears Magically upgrade the cells in me, fill them with energy  Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls This contradiction won't be solved. It's on me, I know It's on me, I know  The expired thoughts of life The rusted prejudice We gotta get them out of our minds This time I'll count to three And it's up to you and me to unfold this mystery  Turn around and walk into the beam of light I'm blinded and I can't help asking myself “Who am I?” Pretending everything's alright We shouldn't run away and hide I wanna go search for the brand new me  Break out from the tiny bedroom that's been closing us in Dash at full speed though we'll trip and fall Embrace the pain and stay upright with all of our might  Look everywhere but I can't seem to find A safe place to hide from my state of mind New born feelings they're all starting to fade Away, away, away…  Look everywhere but I can't seem to find A safe place to hide from my state of mind New born feelings they're all starting to fade Away, away, away…  Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? The old traditions we cannot leave behind We try to stick to our roots while aiming for new heights The joy we shared and the tears we cried Our intuition's gonna start to overwrite…  We'll keep on going even when the tide is high  Our intuition will overwrite, will overwrite!
夜のせいしゅーずしゅーず40mP40mP時計の秒針が二人を刺す 最終電車は5分前 君が涙流したときこうなるのわかっていた 温もり求めたどり着いた 自動販売機の缶コーヒー 春の息吹はまだ遠く 冬の香りがしてる  眠らない街のどこかに出口を探しながら 暗闇から逃げるだけの負け犬の遠吠えだ  夜のせいにしてしまえば許されるとそう思った 答えがまだ見えないまま君のその手を握ったこと 朝が来れば二人はまたいつもどおり友達同士 白い息が闇に溶けてそこにははじめから何も無かったみたい  夜に咲いたネオンの光 恋の輪郭を彩った 瞼閉じても消えはしない青白い残像が このままどこか遠い場所へ君を連れ去ってしまおうか 臆病な僕にできることは共に朝を待つだけ  綻んだ心の隙間 縫い合わせる前の 仮止めのような存在なんでしょ? それも思ったより悪くないな  僕のせいでも君のせいでも誰のせいでもなくてただそれは 手をつないでなきゃ不安になるほど真っ暗な夜のせいだ  始発までの残り時間 長いようでほんのちょっと せめて今は今くらいは一番近くにいさせて  夜のせいにしてしまえば許されるとそう思った 「この恋はもう忘れよう」とあの日の誓いを破ったこと 君の言葉借りるならばきっと僕ら似た者同士 優しいフリ演じている 本当は独りになるのが怖いだけ 自販機の前 束の間の愛 震える寂しさを僕に預けてよ  夜のせいにしてしまえば
サマーグラビティ三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mP教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように  きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ  ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない  ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ  汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ  今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして  単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ
余白尾崎由香尾崎由香40mP40mP空っぽになった日々が来るのがこわくて スケジュール帳を埋めてゆく 余裕がないくらいに忙しい そのほうが今はちょうどいいの  ひとりになってしまうと無駄なことばっか 考え出してキリがない 10年後の将来の不安とか 忘れてたあなたのこととか  思えば面倒くさがりで 言わば引きこもりなくせに 無理して外に出かけるようになったのは あの頃から  手帳開いて書き足した 心の余白を埋める 悲しんでる暇もないほどに ほんの一秒だけだって 空を見上げたらまた思い出してしまう あなたのことを  友達から届いたドタキャンのメッセージ 予報外れの雨模様 仕方がないから今日は部屋でひとり 映画でも観て過ごそうか  思えばいつぶりだったかな こうして暇を持て余すのは ふたりでダラダラしてた日々 目の前を流れてゆく  あなたはきっと驚いて 今の私を見るのでしょう 「らしくない」とバカにするのかな 「うるさいなぁ」って呟いた セリフが聞き取れない ボリュームを上げた 「あなたのせいよ」  明日からまた慌ただしい毎日のくり返し 終わりなんてない 今日だけはそっと懐かしい痛みを抱きしめて 夢の中  それじゃあ、バイバイ またいつか しばらく会えないけれど 私らしく今を生きてゆく 光が射して眩しくて 手をかざして窓の向こうを見ていた  手帳開いて書き足した 心の余白を埋める 悲しんでる暇もないほどに ほんの一秒だけだって 夢で会えたならまた思い出してしまう また好きになってしまう あなたのことを
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DaysSAKISAKI40mP40mP空回りの毎日で 何もかも嫌になって 靴紐がほどけたまま また躓いて転びそうだ  迷路みたいな街の 地理感覚も備わった でもたまに自分の現在地 わからなくなるんだ  ここにいる意味を探す 宛てのない日々の中で 巡り合えた想い  風の吹くままに歩く それもまた悪くはない 履き慣れたスニーカーで 好きな方へ  手に入れたものは全部 気がつけばなくなって 嘆く暇もないほどに 慌ただしく時が流れてく  水たまりに映った 冴えない顔は誰だっけ どこかで見た気がするけど 思い出せないんだ  夢に見た場所へ続く 果てなき旅路の途中 迷う日もあるけど  言うなれば1も100も 大して変わりはしない また今日も0からはじめようか  はじまりと終わり 暗闇と光 止めどなく巡る日々のくり返し  靴紐を結び アスファルトを蹴って 雨上がりの虹 越えて飛べ  ここにいる意味はきっと どこにも答えなんてない でも探し続ける  風の吹くままに歩く それもまた悪くはない 泥だらけのスニーカーで 有限に続く日々を 好きな方へ
諦めモード森中花咲森中花咲40mP40mP40mPいつだっけ 子供の頃から キミのことが好きだった こうやって 一緒に並んで 見上げる夕景 帰り道  今さらもうこの期に及んで 「恋人同士になりたい」なんて 笑わずに言えない 冗談っぽくなっちゃう 柄じゃないから  キミの一番にはなれなくていいよ もうずいぶん前に諦めたから でもキミのそばに一番長くいるのは わたしでいさせて  いつだっけ 追い抜かれたのは さりげなく背比べ こうやって 一緒にいるのも 時間は有限 流れてく  沈んでゆく夕陽を見つめ キミが今考えてること 当ててあげようか 何だってわかっちゃう あの子のことでしょ  キミの一番にはなれそうにないよ 期待するだけ悲しくなる でもこの瞬間一秒だけでいいから わたしを見ていて  ねえ、もしも幼馴染じゃなくて 今はじめて出会ったなら わたしのこと好きになってくれたりするのかな…  「目の中にゴミでも入ったの?」 って不思議そうに覗き込むキミ いつのまにか頬を伝う涙 もう、鈍感すぎてキライ  キミの一番にはなれなくていいよ もうずいぶん前に諦めたから でもキミのことを一番大好きなのは わたしでいさせて  ずっとそばにいさせて
アンルートelfin'elfin'40mP40mP乾いた喉を潤すために コップの水をひと口飲んだ 幼い頃 転んで流した あの涙の味がした  あれから私は変われたかな? 転ばずに歩けてはいるけど 道端に咲く花や石ころ 知らんぷり どこ吹く風  意味のないことは 全部ゴミ箱の中に捨てた 私が今生きている 意味もわからないくせに  はじまりはいつもすぐ傍にある 気づかずに通り過ぎているだけ 誰かに呼ばれたような気がして 振り向いた私の髪を風が揺らした  どこへ行くにも考えすぎて 道標ばかり頼りにして 自分らしくいれたら 今より上手に笑えたのにね  届かないって決めつけて 伝えずにいた言葉が 心の中 膨らんで 青空に浮かんでゆく  遠すぎてまだ先は見えなくて 現在地さえわからないけど  昨日よりも少し強くなれた 弱虫な私のことを褒めてあげたい  大切なものはきっと そこにいるだけじゃ気づけない 歩き疲れ立ち止まるときわかるの  躓いて転んでしまったなら 大空に抱かれて眠ればいい 誰かに呼ばれたような気がして 目を覚ました 光の中  はじまりはいつもすぐ傍にある その声を聞き逃さないように どこまでも続く道の途中で 振り向いた私の髪を風が揺らした
恋する動物園ちく☆たむちく☆たむ40mP40mP40mP待ち合わせ場所へチーターよりも速く キリンより首を長くして待つ ボクはまるでモルモット 落ち着きがないな  勇気を出して誘った動物園 今日こそ気持ちを打ち明けよう クジャクみたいに鮮やかに 伝えられたらな  ワンピース姿がハクチョウみたいだ 眩しくて目を丸くしたキツネザル  一緒にいこうよ 動物園 みんなが勇気をくれるから ヒヨコのように 小さなココロも アフリカゾウになれる  ドキドキして眠れなかったせいで 思わず大きなアクビが出た キミはボクを指さして 「カバみたい!」って笑う  ペンギンの晩ごはんの時間 夢中になってふと手と手触れ合う ボクはまるでマントヒヒ 頬が赤くなる  アライグマ アルパカ カワウソ レッサーパンダ 「かわいい!」ってはしゃぐ キミが一番かわいい!  一緒にいこうよ 動物園 気づけば笑顔になれるから ライオンみたいに険しいココロも ミーアキャットに変わる  “まもなく閉園時間です” 鳴り響くアナウンス 気持ち伝えられないボクに 呆れ顔のホワイトタイガー  「楽しかったね 動物園」 振り向くキミがほほ笑んだ 「ふたりでまた遊びに来ようね」 ってウインクしながら  一緒にいこうよ 動物園 みんなが元気をくれるから ハートのかたち フラミンゴたちの歌声が 青空を恋色に染めてゆく
ROUGE40mP40mP40mP40mPもう、疲れてしまったの 誰かの期待に応えるだけの優等生 自分の本音がどこにあるかさえ 今となってはわからない  ねえ、イイ子ぶってんじゃねえよって 心の声が聞こえてる ハイソックスを脱ぎ捨てて 不器用なステップで  マジメな女って決めつけないで たまには門限後に火遊びもしてみたいの 100点の答案用紙 真っ赤なスティックルージュで 大きく×をつける  愛想尽かしてしまったの 可も不可もないような無難な模範解答に 綺麗ごとばっかじゃ大切なことは 何ひとつ伝わらない  ねえ、イイ子ぶってんじゃねえよって 心の声が聞こえてる 問題集を引き裂いて屋上から撒いた  マジメな女って決めつけないで たまには狂ったように大声で歌いたいの 涙で濡れたほっぺ ふんわりオレンジチークで 隠してしまえたなら  マジメな女って決めつけないで たまには門限後に火遊びもしてみたいの 眠らない街のどっか 眠る居場所求めて 裸足で彷徨った  マジメな女って決めつけないで 本当はもっともっと自分らしく生きたいの 明日がやって来るまではこの手をはなさないで 悪い女でいさせて
未練レコードときのそらときのそら40mP40mP40mPまだほんのちょっと未練がましく キミが好きだった歌をかけてみる 動かなくなった柱時計の針 ただ空回った歯車がひとつ  ストラトの泣き声が響いた  私の名前なんて忘れていいよ ヒラリ 舞い散る花のように だけどいつかこの歌を聴くときは ねえ、隣に誰かがいたこと思い出して  「お幸せにね」って最後の言葉 無理につよがって笑ってみたけど 私と付き合っていたころよりも 幸せになってほしくはないのよ  バスドラが心を蹴飛ばした  初デートの写真もペアリングも 簡単に捨てられたのに 胸に刻まれた歌声のせいで また、キミの笑顔思い出してしまうんだ  私の泣き声が響いた  鎖で繋ぎ止められたメロディー もうサヨナラ告げるために プレイリストから消去しようとして でも、それすらもできなくて  どうせ忘れることはできないから 未練がましく生きてゆく せめて次にこの歌を聴くときは ねえ、今よりも上手に笑えるように ねえ、最後まで涙を流さないように
ラフスケッチ三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mP考え事をしてた バスに揺られながら さっきはじめて会った 君のことを思い出してた  キャンバスに描かれた 笑わない少女の絵 窓ガラスに映った 可愛くない私みたいだな  どうして苦しくなるんだろう? 何ひとつまだ知らないのに いつもの街並みが少しだけ 違って見えた  さっきまでさっきまで 忘れてた 寂しがりで泣き虫な私を もう二度と誰かを 好きになることなんてないって思ってた  友達の話さえ どこか上の空で さっきはじめて会った 君のことを思い出してた  人見知りなとことか 住んでるところとか 時折見せてくれる 不器用だけど優しい笑顔とか  どうして嬉しくなるんだろう? 少ししかまだ知らないのに 新たなキャンバスの上に そっと君の輪郭を描く  コスモスが揺れる帰り道 君にも見せてあげたい ふたりで描く世界なら 見てみたいと思った  さっきまでさっきまで 忘れてた怖がりで弱虫な私は 何度もいつでも 逃げてばかりだったけどねえ…  さっきからさっきから 気づいていた 胸の中 静かに叩く音 もう一度誰かを 好きになってもいいかな?問いかけてみる  なつかしい風に吹かれ 歩き出した
オトシモノ尾崎由香尾崎由香40mP40mP姿かたちだけ大人に変わって 着ぐるみの中は子供のまま  スキキライばかりで ワガママばかりで 相変わらずあなたのことが好きで  ねえ、覚えてるよ あの日の約束を あなたは忘れているだろうけど 昨日のことのように  私のこの手は小さすぎるから 落とし物は数えきれないけど ただひとつだけは この気持ちだけは なくさないように いつも握りしめてる  並んで歩いた夕焼け空の下 はぐれないようにつなぐ手と手  目に映る景色 すべてが変わっても 相変わらずあなたのことが好きで  ねえ、聴こえてるよ 小さな歌声が とぼとぼ歩く私のそばを 風が追い越してゆく  あなたのその手に触れていたいとか 大それたことは望まないけど 懐かしい温もり 思い出の中で確かめるの それくらいはいいよね?  なくしてしまえばラクになる 簡単なことなのにできなくて あなたがくれた宝物 今でも大事に抱えたまま  私のこの手は小さすぎるから 落とし物は数えきれないけど ただひとつだけは この気持ちだけは なくさないように 忘れないように  いつも握りしめてる
大嫌いシーズン1640mP1640mP40mP164溜め息が春風にのって 花粉症のせいでまた涙が出る  35度 真夏の有楽町 身体がオーバーヒートしたみたい 立ち止まる交差点  季節に追い越されて置いてけぼりの僕だけど 今年は少しだけ景色が違って見えるよ  大嫌いだった春も悪くない だってあなたが傍にいるから 舞い散る花が髪に絡まれば ほら、笑った  大嫌いだった夏も悪くない だってあなたが傍にいるから シャツを揺らす風に包まれて 手を握りしめた  ワンルームで秋の夜長に 孤独に苛まれては震える日々  雪が降る真冬の渋谷 混乱する電車のダイヤ まだ帰れない  一年中 下を向いてばかりで 何もかもがすべてモノクロになって  あなたの手で綺麗に彩られる 春夏秋冬 変わる変わる色  大嫌いだった秋も悪くない だってあなたが傍にいるから 落ち葉踏んで刻むそのリズム ブーツが歌う 1 2 3 4 5  大嫌いだった冬も悪くない だってあなたが傍にいるから イルミネーション 照らす横顔に 恋焦がれて  大嫌いだったすべて愛しくなる だってあなたが傍にいるから 何度も巡る新しい季節 肩を並べ ただ歩いてゆく
三日月ライダーSaki X JunSaki X Jun40mP40mP声を殺して泣いた。 繋いだ手の間 冷たい涙が伝う 笑わせないで。 私は偽りの愛に 心を許したりしない  「歪んだ音に酔いしれていたい。 自分の影に踏み潰されたい」  そして、つまらない夜を越えて…  Fly to the moon 今宵月の向こうへ 私を連れ出してください 足りないものは 全部、其処にある気がしてる 此処じゃない何処かで 答えを探してみたい  飽きやすいのよ、きっと。 温めた愛も 夜が明ければ冷めてしまった 気分次第で、いつも。 見つけ出す正解(こたえ)は 0にも1にもなる  「貰ったものに満たされたくない。 自分の足で歩き続けたい」  だけど、今だけは傍にいてね…  Fly to the moon 深い闇の向こうへ 私を連れ出してください 突き刺すような光が 届かないその場所で 懐かしい体温を 思い出していたいの  「暗い夜空に光が差していく 夢見た明日は今どっちなんだろう?」  やがて、終わらない夜も明ける…  Fly to the moon 今宵月の向こうへ 私を連れ出してください 足りないものは 全部見つからなくてもいい まだ見えない世界を 信じていたいだけ
からくりピエロみゆはんみゆはん40mP40mP40mP待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう、これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もう、やめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう、僕は君が望むピエロだ 君が思うままに操ってよ
ピーターパンシンドローム - アニメ Re:アレンジ Ver. -μ(上田麗奈)μ(上田麗奈)40mP40mP子供のころは恐れるものなんてなくて 自分のことを特別だと信じていた  僕のこの手で 思い通りに 世界を変えてみせる  手を伸ばして 掴みとって 唯一無二な僕を  声に出して 褒め称えて 特別なこの僕を  恐れないで 傍に来て 誰でもない僕を愛して  他人と同じ自分を認めたくなくて 見えないフリで都合よく眼を閉ざしたら  大人になれず 子供のままで 死ぬまで夢を見たい  眼を開いて 映し出して 何にもない僕を  包み込んで 抱きしめて 子供みたいな僕を  君の手で 受け止めて やがて、消える僕を愛して  誰かに認めてほしくて 作り上げた偽物の僕が この世界でひとりきり 子供みたいに…  眼を開いて 映し出して 何にもない僕を  包み込んで 抱きしめて 子供みたいな僕を  君の手で 受け止めて そして、本当の僕を愛して
風の声を聴きながら三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mPちっぽけな隠しごとをひとつ 参考書と一緒にカバンに詰め込む  空には飛行機雲ひとつ ゆっくりと歩き出す 私の歩幅で  とりとめのない会話で笑ったり すれ違ったり 時間は流れてゆく  風の声を聴きながら 変わりゆく季節を想う いつか小さな秘密 話せる日が来るよね 焦らず歩いてゆこう  放課後のチャイムが鳴り響く せわしなく一日が終わりを迎える  手を振り「また明日ね」って言う いつまでも続いてく時間に思えた  まだ少しだけ素直になれなくて 照れくさいから言えないこともあるけど  風の声を聴きながら 暮れてゆく空を見上げる 夕陽が頬を染める 明日もまたいい天気 立ち止まり瞼閉じる  やがて大切なものを忘れてしまわないように ほんの小さな囁きに耳をすませる  風の声を聴きながら 変わらない毎日を願う いつか小さな秘密 笑える日が来るよね 焦らず歩いてゆこう  ゆっくり歩いてゆこう
スターメイトアルスマグナアルスマグナ40mP40mP40mPねえ、左のほっぺ ほら、絆創膏で隠してる つよがりな君の心  ねえ、メガネの下で ほら、また難しい顔してる 今だけは笑ってみせてよ  助け合いながらここまで歩いてきたんだ  ひとりぼっちの夜でも同じ空見上げれば 輝く星たちが僕らを照らし出す 立ち止まってしまうときは君の手を握り締め 行こう あの光の先へ  ねえ、アイスクリーム また、食べ過ぎてお腹こわす でも明るくて元気な声  ねえ、甘えん坊で また、ぬいぐるみ抱きしめてる でも誰よりも頑張り屋な君  笑い合いながらここから歩いてゆくんだ  行く当てなどなくても前だけを見ていれば 輝く星たちが僕らを導くよ 見失ってしまうときは君の肩を抱きしめ 行こう 同じ場所を目指し  ねえ、大人のくせに また、子供みたいに笑ってる いつまでも変わらずにいてね  ひとりぼっちの夜でも同じ空見上げれば 輝く星たちが僕らを照らし出す またくだらないことでふざけ合って笑いながら 行こう 皆で  何十年経っても君の手を握り締め 行こう 同じ場所を目指し あの光の先へ
ドレミファロンド(フレンズ ver.)どうぶつビスケッツ+かばん×PPPどうぶつビスケッツ+かばん×PPP40mP40mP40mP丘を越えて山を越えて谷を越えてゆくんだ 川を越えて海を越えて空を越えてゆくんだ  雨上がりの空 虹を描いて 皆に会いにゆくよ  大切なのは僕でいること 間違いだらけの毎日も 手と手をつないで 目と目を合わせて どこまでも歩こう  サーバルのロンド アライさんのロンド フェネックのロンド 気がつけば僕も かばんちゃんのロンド フレンズのロンド 君と僕のロンド 笑顔で歌うよ  朝を越えて昼を越えて夜を越えてゆくんだ 雲を越えて月を越えて星を越えてゆくんだ  星空の下に 浮かべた涙 皆に会いにゆくよ  大人になればわかるはずなのに 悩み事ばかり増えてゆく そんなときには空を見上げて 皆と一緒に歌いながら  プリンセスのロンド コウテイのロンド ジェーンのロンド 気がつけば僕も イワビーのロンド フルルのロンド PPPたちのロンド 笑顔で歌うよ  コツメちゃんのロンド コノハ博士のロンド ミミちゃん助手のロンド 気がつけば僕も マーゲイのロンド キタキツネのロンド ギンギツネのロンド 笑顔で歌うよ  サーバルのロンド アライさんのロンド フェネックのロンド 気がつけば僕も かばんちゃんのロンド フレンズのロンド 君と僕のロンド 皆で歌えば 世界は回って 笑顔になれるよ  うー!がぉー!
Initial song40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP40mPはじめて覚えた歌は今も 私の心に流れている いつしかあなたも歳を重ね それぞれの道を歩いてゆく  私は今も舌足らずな声で 相も変わらず歌っているから  一年後も 三年後も 十年後も その先の未来でも 私はここで歌い続ける  時は流れ 夢は途絶え 移り変わり 世界が色褪せても まだ私の声はあの日のまま  いつかあなたに届いたなら 少し耳をかたむけて  懐かしい日々を思い出して ひと筋の涙 流れてくる めぐり会う数と別れの数 すべてが記憶に刻まれてゆく  私は今も覚束ない声で 愛も知らずに愛を歌うの  今日も 明日も 朝も昼も 夜が明けて そのまた次の朝も 私はここで歌い続ける  風に吹かれ 雨に打たれ 泥にまみれ 身体が朽ち果てても まだ歌い続けたい  十年後も 百年後も 千年後も その先の未来でも 私はここで歌い続ける  時は流れ 夢は途絶え 移り変わり 世界が色褪せても まだ私の声はあの日のまま  いつかあなたに届いたなら 少し耳をかたむけて
Special Days零 feat. 40mP零 feat. 40mP40mP40mPいつもの帰り道 突然立ち止まり 真剣な顔で 好きだよって伝えた  心配そうな目で 「どうしたの?」って君は言う 「熱でもあるの? それとも隠し事?」  記念日でも はたまたクリスマスでも 誕生日でもない ありきたりな今日だけど  365日 君に好きって伝えたい マジメな話なのに どうして笑われるの!? ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる  たとえば世界が明日終わっても 平気なくらいに 今を大事にしたい  ほころんだ顔で 「大げさだ」って君は言う 「それより明日のデートはどこ行く?」  記念日とか はたまたクリスマスとか 誕生日とかより 君といる今日を見つめて  365日 君に好きって伝えたい たまに忘れた日は そのぶん別の日に ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる  茜色の夕陽が 君の横顔を照らす 時間を止められたなら…  365日 君に好きって伝えたい たまにケンカしたり 傷つけてしまったり 涙を流す日も たったひとつの言葉で ほら、また笑顔になるんだ  365日 君に好きって伝えたい マジメな話だから 笑わずに聞いてよ ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる  「今日」という特別な日になる
ユラメクホノオザ・フーパーズザ・フーパーズ40mP40mPKUME.濡れた手が震えてる 感覚が遠のく 消えかけの蝋燭に吐息を吹きかけて  闇の中 溶け込むように 二人の輪郭が混ざり合う  純粋(ピュア)な言葉では愛せない 僕の心で揺らめく炎 触れた指先 焦がすような 融解点を越えて 確かな温度で君を包みたい  夜が明けるその前に君のすべて奪って 燃え上がり灰になる 欠片さえ残さず  唇に指をあてて 真実も嘘も聞きたくない  どんな強い風が吹いても 僕の心で揺らめく炎 冷めた感情(おもい)を焼きつくして 蜃気楼に騙される 微かな体温(ぬくもり)に触れていたい  朝がきて 窓の外 光が溢れる もう、蝋燭の灯りは夢の中 消えてしまう  やがて二人は離れ離れ 消え入る前に揺らめく炎 君が吐息を吹きかけたら それですべてが終わる  純粋(ピュア)な言葉では愛せない 僕の心で揺らめく炎 たとえ報われない恋でも 何度も愛を灯す 抱きしめ もう二度と君をはなさない
放課後ホワイトボード野々原ゆずこ(大久保瑠美)&櫟井唯(津田美波)野々原ゆずこ(大久保瑠美)&櫟井唯(津田美波)40mP40mP40mPねえ、空はどうして青いんだろう? Ah 見上げてたら眩しすぎてクシャミがでちゃった  ねえ、とりとめない会話だけど Ah 教科書より大事なことたくさんあるんだ  わからないことだらけ 誰も教えてくれない 私たちには悩んでるヒマなんてない!  目がまわる日常はいつもスベって大失敗 ホワイトボード まとめ切れない思い出 涙流して30秒 すぐに笑って大変身 いつまでも由々しき日々は続いてく  ねえ、夏はどうして暑いんだろう? Ah エネルギーで超能力つかえる気分  ねえ、知りたいことたくさんあって Ah 検索ボタン 壊れるほど何度もクリック  「くだらないことだ」って 誰かに笑われても 私たちには恥じらう余裕なんてない!  何気ない日常も箸が転んで大爆笑 携帯電話 変顔ばかりの写真 ちょっとふざけすぎて 叱られたって無問題 これからも由々しき日々は続いてく  たまに少し落ち込んだって 君の顔を見れば いつも通り  目がまわる日常も君が笑えば大成功 ホワイトボード はみ出すくらいの気持ち 何百歳になったって どこにいたって大親友 これからも由々しき日々は続いてく  いつまでも由々しき日々は続いてく
サクラ色涙めいちゃんめいちゃん40mP40mP君が生きてきたおよそ7000日の時間の中で 僕が知ってるのはその10分の1にも満たない訳で 君のことすべて受けとめる自信はまだないけれど 僕は僕なりに少しずつ君のことを知りたい  ふたり並んで歩く桜並木道で 突然立ち止まる君 ねえ、どうしたの?  サクラ色の涙 こぼれ落ちる花びら その涙の理由はまだ分からないけれど 僕と過ごす今がすべてを忘れられるくらい 一番輝くように  僕が生きてきたおよそ7000日の時間の中で 君が知ってるのはその10分の1にも満たない訳で 君の目に映る僕はまだ本当の僕じゃなくて だからこそ僕ら確かめ合うように手を握るんだ  誤魔化すように笑う 君のその笑顔が つよがりだってことくらい ねえ、知ってるよ  サクラ色の涙 両手で拭う仕草 その涙の理由なんて話さなくていい 君が悲しいとき 僕が傍にいる それだけが君のためにできること  ねえ、来年もまた二人で この桜並木を一緒に見よう  サクラ色の涙 こぼれ落ちる花びら その涙がもうこれ以上流れないように 僕と過ごす今がすべてを忘れられるくらい 一番輝くように また君が笑えるように
星の涙三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mPねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのに ねえ、僕はいつもその手に触れられなくて  ねえ、君の目には今何が映ってるの? ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ  近づくほどに遠ざかる二人の距離 心の中で君の名前叫ぶけど  交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 触れ合うことなど許されなくて 零れ落ちた星の涙 暗い夜空を流れる  ねえ、君といつか見たあの小さな星が ねえ、僕のことを今も照らし続けてる  優しい光が映し出す二人の影 子供の頃の僕らがそこに居るけど  願いも届かない並行世界で 僕らいつも同じように眠り 夢見てしまう 忘れることさえできないほどに 零れ落ちた君の涙 僕の心を流れる  すべてが終わり迎える その一秒前だけでいい 最後に君の右手に触れていたい  交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 何度も 何度も 祈り続けて 零れ落ちた星の涙 永久に輝き続ける
シークレットハート三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mPあの頃思い出した 悩んでもがいた日々 今でもほんの少し 心の中に宿る痛み  また夢を見た あの日のこと 終わりを告げた 私の恋心  幸せな日々を過ごしているのに バカみたいだな 今でも引きずるなんて  君が気持ちを教えてくれたとき 心を誤魔化し「応援するよ」なんて 作り笑い  どれだけ季節流れても忘れられなくて 浮かんでは揺れてる 君のことが 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛むんだ  たまに会うたび 世間話 ふたりの笑顔 見つめられなくて  私の隣にいる人のこと 大切なのに 想い続けてるのに  「親友」って言葉 心を貫いた 君にとって私は友達以上になれないと わかってたのに…  「告白するつもりだ」って あの時 教えてくれた 溢れる涙 堪えて 私は君の背中おした  何度君の名を呼んでも届かないくらい 遠く離れてゆく 夢の中で 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛む  いつか君のその笑顔も忘れられるほど 想い続けてゆく どんなときも 私の手を握り締めるあの人のこと ねえ、信じていたいの  もう、迷わないから  夢から目覚めたとき ひと筋こぼれ落ちる滴
あのときの歌三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mP冷たい夜明けに照らされて 温かい夢が終わる 記憶の箱に鍵をかけ 季節に別れを告げる  春が訪れる前に 白い世界が溶ける前に  終わりと始まり その隙間にあるものを ただ、僕らは宝箱の中にしまう あの日の歌声 蒼い幻の欠片 ねえ、あなたに届くように  ねえ、あなたに届くように
ブラックボードイレイザー三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mP誰もいない教室で 黒板に書いた本当の想い  鐘の音で我に返る 見つかる前に急いで消し去った  微かに残るチョーク跡 歪(いびつ)な恋を物語る  消せない想いがシミついて 心を白く染め上げた 作り笑いで誤魔化して いっそ、忘れてしまえ  授業中に視界に入る 黒板の隅、秘密の想い  彼の背中 君の横顔 視線を逸らした臆病な私  一番大切な人を 裏切ることなんてできず  私ひとりが泣いたって 決して誰も困らない 時が経てば色褪せ きっと、忘れてしまう  想いをひとつ消し去る度に 心は白く汚れてゆく 見せかけの幸せと引き換えに  君の悲しい顔なんて 決して見たくはないのに 描いた想いは今でも まだ、消せないまま  白い羽が舞い散って 空の果てに消える時 黒い壁を涙が そっと、流れてゆく
フタリボシ with 伊東歌詞太郎96猫96猫40mP40mP40mP満天の星たちが僕を まるで祝福するみたいに 瞬いているよ  満点の答えなんて きっと見つけられないけれど それでいいって思える  あの場所で見上げた夜空 僕らが誓い合った言葉 君が笑う 僕も笑う それだけで幸せ  眠れぬ夜に恋をして 今すぐ君に会いに行こう 指先で繋ぐ星屑 描き出す夢 形のない光でも 君を想うほどに強く 見上げればあの日見つけた 二人星 輝く  何回も何千回でも きっと言葉にできなくて 飲み込んでしまう  何回も何万回でも そっと君を想うココロは 伝えきれないんだ  あの星が君だとしたら 僕はその隣の星だ 君の名前 僕の名前 あの星に重ねて  眠れぬ夜はいつだって 誰より君に会いたくて 「もう少し、もう少しだけ傍にいさせて」 君が零した涙も 夜空の星に変えてみせる 泣き虫な君の横顔 流れ星 流れる  眠れぬ夜を抜け出して 今すぐ君に会いに行こう 暗がりで震える空を 追い越しながら 形のない光でも 君を想うほどに強く 見上げればあの日見つけた 二人星 輝く  いつまでも二人で
恋愛裁判40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ  ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ  ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪(ギルティ)」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら  ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ  ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命(さだめ)だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪(ギルティ)」
今をかける少女鹿乃鹿乃40mP40mP40mPだって、昨日のことなんて きっと、変えることはできない ホッと、一息ついたら 靴紐締め直して  一歩、踏み出してみたなら ちょっと、心が軽くなる もっと、自分を好きになる そんな予感がした  ヒラヒラヒラ 桜舞い散る パラパラパラ 雨降り注ぐ 春の匂いがした  駆け出した それは逃げるように まるで何か追いかけるように 行く宛も知らぬまま 東京の街  悩みも不安も星の彼方 通信圏外まで連れ去って 明日もまた笑えるように 今を全力疾走  だって、明日のことなんて きっと、分かるわけないでしょ? そっと、涙を拭いたら 携帯充電して  ネット、開いたり閉じたり ずっと、既読無視のままで いっそ、独りにしといて スタンプいらないから  キラキラキラ 星が瞬く ユラユラユラ 風に吹かれる 夜の匂いがした  目を閉じた それは眠るように まるで何かに祈るように 眩しくて眩暈がする 東京の街  誰かの批判もどこ吹く風 知らぬが仏の神隠し 明日もまた笑えるように 今だけを見つめてる  キスをした それは愛しいから? それとも孤独で寂しいから? ひとりでは生きられない 東京の街  つよがって作った笑顔よりも 素直な涙 流せるように 私らしくいられるように 今を全力疾走
少年と魔法のロボット(「NHKみんなのうた」番組バージョン)40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP40mP時計台のある街に、歌うことが大好きな少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。  それを見た博士は毎晩眠りもせず、少年のために作ります。 コトバとメロディを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。  「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しました。  少しだけ不器用な声だけど、夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。  「いつまでもキミの歌を…」  少しだけ不自然な声だけど、夜空に響いたこの声は 今でもキミのその心に届いていますか? 届いていますか?  「ワタシの歌声、聞こえていますか」
ワンルームトラベルやなぎなぎやなぎなぎ40mP40mP40mP狭い部屋の中 空を眺める君は どこか悲しげに呟いた 「この街の向こうにどんな世界があるのかな?」 あの日の僕は何も言えなくて  ねえ、準備はいい? 忘れ物はない? 何もいらないけど  さあ、目的地はあともう少しだ 目を開けてみて  視界を埋め尽くす大地 透明よりも澄んだ空気 どこまでも続く青空に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 色とりどりのこの景色の中へ 僕と旅に出よう  どんな壮大な景色より 君がいるこの部屋が好きだから 手を伸ばせば壁に触れてしまうけど やがて色褪せてしまうけれど  風吹く草原も 切り立つ渓谷も 朽ち果てた遺跡さえも 今、二人の目の前に  ねえ、窓の外は いつもと同じ 変わらない街並み でも、心の中 どこにでも行ける 目を閉じてみて  雲よりも高い世界樹 七色に光る湖 どこまでも続く海原に手を伸ばして 六畳の部屋に描いた 水彩色のこの景色は いつか消えてしまうけど  次の目的地はどっち? 君が望んだその景色を 何度も僕が描き出そう
誰も知らないハッピーエンド40mP40mP40mP40mPむかしむかし。 あるとこに、おじいさんとおばあさんが、 小さな家でつつましく暮らしていました。  川で洗濯しているとき、大きな桃が流れてきたり。 山で芝刈りしているとき、輝く竹を見つけたり。  …なんてこともなく、 平穏な毎日を過ごしていました。  同じ家に住んで、同じ米を食べて。 ドラマチックな出来事などひとつもないけれど。 それは二人にとって素敵な物語。 おやすみ。めでたし、めでたし。  むかしむかし。 あるとこに、おじいさんとおばあさんが、 小さな家でつつましく暮らしていました。  助けた亀に連れられて、竜宮城へ行ってみたり。 殿様の前で美しく枯れ木に花を咲かせたり。  …なんてこともなく、 ありふれた毎日を過ごしていました。  ともに歳を重ね、しわの数も増えて。 振り返っても足跡さえ残ってないけれど。 それは二人にとって素敵な物語。 おはよう。はじまり、はじまり。  落し物は探さずに、見返りは求めずに。 ほんのささやかな幸せ、 分かち合って歩いてきました。  あの日出会えたこと、互いを愛したこと。 ドラマチックな出来事など望んでないけれど。 どうか二人にそっと穏やかな毎日を。 最期の眠りにつく日まで。  おやすみ。めでたし、めでたし。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋愛裁判SouSou40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
Limited sky月皇海斗(ランズベリー・アーサー)月皇海斗(ランズベリー・アーサー)40mP40mP40mP晴れ渡る空に 両手を伸ばせた子供の頃 いつしかこの手じゃ 届かない距離だと諦めてた  誰かの背中ばかり追いかけた僕は 手に入れたモノが そっと、偽物に見えた  どんなに歩いても辿り着けない場所があって 思い描いた自分の姿 否定して 泣き叫ぶように 願いを込めて祈るように 枯れ果てた声を無限の空へ解き放つんだ  込み上げる焦燥感 逃げることさえも許されない 縛られた劣等感 比べられる度に傷ついてた  誰かの視線ばかり気にしてた僕が 捨てるべきモノは きっと、臆病な自分  閉ざされたドアの鍵を探し続けるけど 正しい答えを見つけ出せずに躓いて 気がつけばいつか心の奥に迷い込んで 膝を抱えて孤独な空を眺めていた  in the limited sky...  限りあるこの空に無限の夢描いて なくしたものをいつか取り戻すその日まで...  どこまで歩けば辿り着けるかわからなくて 「それでもいいさ」と自分の弱さ 肯定して あの頃のように 流れる雲に手を伸ばして 枯れ果てた声を無限の空へ解き放つんだ  in the limited sky...
夢地図伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mPレフティモンスター現実に躓いて 夢の前で転がって うまく辿り着けなかったとして 原因はいつだって僕の内側にあって 打開する術をいつも探してる  生まれた場所から死んでいく場所まで そんなに離れていないのに  遠回り 何度目だ いつだって迷い続けてる 今僕が作り上げるものすべて無に還ってく  高い壁にぶつかって 迷う度見失って 大切なものはいつも出発地点に忘れてる 振り向いて気がついた あの空の向こうに 僕が夢地図に描いたその景色はあった  遠回り 今さらだ そうやって此処まで来たんだろう 今僕が作り上げるもの全て無に還っても  苦しんで紡ぎ出す旋律の一つ一つが 僕のこのココロを空の向こうに連れてゆくんだ
Replica伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mP40mP引き千切って掻き消した 古い地図の断片を 何度も繋ぎ合わせてみる  憧れて書き足した 高い山の頂上(てっぺん)は 今でも捨てられなくて  不完全なものばかりを このカバンの中詰め込んで  意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 砕け散ったカケラ握り締めたまま 諦めもせず僕をやり直すよ  この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が吹いて 僕の背中押して涙を拭って また大空へ羽ばたける その日を信じてる  重い荷物放っぽって 倒れこんだ瞬間に 誰かが後ろ指さしても  不器用な足取りで ここまで辿り着いた 僕の歩幅で  ねえ、完全なものばかりで この両手が汚れてしまうその前に  この声がそっと誰かに届くように 叫び続けていつか枯れ果てても 泥だらけになって掴み取った一瞬を 繋ぎ合わせて僕をやり直すよ  意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 散らばったカケラ拾い集めては 呆れるくらいに僕をやり直すよ  この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が僕を運んで 絡みついた限界を振り切って また大空へ羽ばたける その日を信じてる
からくりピエロザ・フーパーズザ・フーパーズ40mP40mPKUME.待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
恋愛裁判りぶりぶ40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ  ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ  ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら  ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ  ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
恋愛裁判夏代孝明夏代孝明40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪(ギルティ)」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命(さだめ)だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪(ギルティ)」
雨音ノイズ夏代孝明夏代孝明40mP40mP通り雨が降りそそぐ 傘もささず立ちすくむ僕ら 逃げ込んだ屋根の下で 暗い空を見つめてた  時間だけが遠ざかる ノイズのような雨音の中で 傷つかない言い訳を 君は探し続けてた  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて それでも足りないほど泣いて 都合よく流れる 悲しみの雫 その涙は誰のもの?  どんな言葉並べても 僕の心は変わらないから せめて今は本当の 君の気持ちを聞かせて  枯れるほど抱いて 飽きるほど抱いて それでも足りないほど抱いて ひとつになれたとか 夢を見てたのは 他でもない僕だった  雨宿りのような恋は いつか終わりを告げると はじめから知ってたのに  誰のせいだとか考える度に 出会わなければ良かったなんて くだらない答えにたどり着くだけで 何も変わりはしないの  枯れるほど泣いて 飽きるほど泣いて やがて冷たい雨も止んで サヨナラのかわりに 微笑んだ君の その笑顔は誰のもの?  最後にもう一度 君に触れたくて 僕はこの手を伸ばした  それすらもできなかった
からくりピエロ+α/あるふぁきゅん。+α/あるふぁきゅん。40mP40mP40mP待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
からくりピエロ Jazz ver.koma'nkoma'n40mP40mP待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知っていたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
メッセージ歌ウタコ feat.40mP歌ウタコ feat.40mP40mP40mP40mP閉ざされたドアの向こうに 綺麗な空が待っていて 季節がココロ急かしても まだ歩き出せず  ポストにあった君からの 励ます言葉 メッセージ 間違いだらけの漢字に 笑顔がこぼれたの  ふいに見つけた言葉 突然ココロをノックして 今すぐ君の元へ 会いたくて走り出した  巡り会った太陽の下 君の声が聞こえたよ 今、暗闇の世界を越えて いつまでも君の元へ 歌声届けたい 私にできるただひとつ 愛のメッセージ  果てしない空の向こうに 綺麗な虹架かっていて 弱虫なココロのせいで まだ歩き出せず  ポッケに入れた君からの 励ます言葉 メッセージ 不器用なその優しさに 涙がこぼれたの  ふいに途切れた言葉 突然ココロがキャッチして 今すぐ君の元へ この想い伝えたくて Ah  五線譜に並べられた たくさんの物語 今、音のない世界を越えて いつまでも君の元へ歌声届けたい 私にできるただひとつ ウタウコト…  雨上がり太陽の下 青空に響き合う 今、晴れ渡る世界を越えて いつまでも君の元へ 歌声届けたい 私にできるただひとつ 愛のメッセージ 「ありがとう」の歌 「ありがとう」の歌
空想ダイス伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mPサイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり  前に進んだハズだった 気がつけば後ろにさがった 目指すべき場所は何処だっけ? 見失ってた  夢見た景色がニセモノになったって 僕らが歩いてきた時間は偽りじゃないから  フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく  石コロそっと蹴飛ばして 他人の言葉で誤魔化した 自分で選んだ道だって 分かっているのに  カバンにしまったハズだった 気がつけばどっかに落とした 最後に見たのはいつだっけ? 思い出せずに  見慣れた景色が汚れて見えるなら 変わったのは他の誰でもなく きっと僕自身だから  一歩進んで三歩さがる そんな僕の繰り返しで 与えられた数だけを今日も受け止めてゆく  フリダシに戻って まっすぐ前を向いて 何度だって踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく  またフリダシに立って 誰も知らない景色を探すよ
トビウオの夢りぶりぶ40mP40mP凍えそうな波にさらわれて 流れてく貝殻のように 無口な二人の欠片が波打ち際に転がる  手の平の砂をバラまいて 風に乗り空を彷徨った 行き場を失った恋はいつか海に還るの  感情が水しぶき上げて叫びだす ねえ、このまま二人で  汚いボロキレのような僕に優しい眼差しをくれた いつかこの海を越えて有限の空へ君を連れて羽ばたいてゆきたい  君という海の真ん中で 僕はただ波に揺れながら 静かに沈んでゆくのをひたすらに待っている  感情が泡になってしまうその前に ねえ、このまま二人で  トビウオは今日もまた海の底で 空を飛ぶ夢を見て眠りにつく 自由なんていらない まして愛なんてモノも ただ、今すぐ君に会いたい  冷たい波にさらわれる前に君のその手を奪って いつかこの海を越えて有限の空へ君と二人どこまでも  例えその先に何も無くて後悔だけがあるとしても いつかこの海を越えて有限の空へ君を連れて羽ばたいてゆきたい
心化論GeroGero40mP40mP人ゴミだらけ都会の中 生き抜くために進化を重ねて 僕の心は鋼のように 強く 強く 生まれ変わるんだ  愛情を込めて育てあげた サボテンの花もいつかは枯れゆく 賞味期限を過ぎた愛は 脆く 脆く 崩れ落ちるんだ  誰に気づかれることもなく  歩き出す僕の想いは都合良く形を変えた あなたの心の中で生き残るためならば 例えあなたがいつしか違う誰かを愛したとしても 「あなたの中で生きた」それだけが僕のすべて  尖った想いは切り落として 凹んだ記憶も上手に丸めて 僕の心はボールのように コロコロ 転がり出すんだ  大切なのは強さじゃなくて 変化に合わせて変わってゆくこと 洗面台の鏡の中 知らない自分が映るんだ  誰に愛されることもなく  歩き出す僕の想いは都合良く形を変えた その眼に溢れる涙 零れ落ちないように 例えあなたがいつしか僕のすべてを否定したとしても 「あなたの中で生きた」それだけが僕のすべて  やがて心も体も変わり果てて 僕は自分の姿を忘れてく いつか滅んで消えてしまう前に あなたにもう一度だけ会いたくて  動き出す僕の想いは少しずつ形を変えた 本当の自分の心 取り戻すために  走り出す僕の想いは都合良く形を変えた あなたの心の中で生き残るためならば 例えあなたがいつしか僕のすべてを忘れたとしても 「あなたを愛したこと」それだけが僕のすべて
気まぐれSOS!40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP「緊急事態発生。聞こえてますか?」 誰かに合図した 絶対絶命のこの現状を切り抜けたくて  6弦のサイレンをかき鳴らして 宇宙と交信 アンテナの先端に括りつけた リボンが揺れる 気まぐれにキャッチした感情の電波は ノイズだらけでも  SOSを飛ばしてたって君の声は届かなくて 涙拭いて全速力で 走る 走る 1億光年先の星で同じように誰かが飛ばしてる信号 私が受け止めるから  心拍数上昇 加速していくリズムに乗せて 人生最大のフルボリュームで奏でるメロディー 埃にまみれて動かなくなってゆく 私の心を、助けて!  誰かが差し伸べる手にすがりついたって 悲しみの夜はやがて訪れるの また、明日を夢見て眠る  等身大の私はいつも暗闇でうずくまって 独りきり下を向いて 泣いた 泣いた  SOSを飛ばしてたって私の声は届かなくて 涙拭いて上を向いて 叫ぶ 叫ぶ 青空の向こうから受け取った誰かの信号は あの日の私が飛ばした 傷だらけのSOSだ
少年カメラ40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP僕の目に写る景色と 君の目に写る景色は ほんの少し違っていて だからこそ僕らは一緒にいるんだね  恥ずかしがりな太陽と 寂しがり屋なお月様と 君の心のフィルムに どんな世界を写し出しているのかな  見渡す限りに広がる空 地平線を埋め尽くした雲 僕だけに見えるこの世界を 君にも見せてあげるから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれている無数の出来事は 少しブレてるくらいのが僕らしくていいや  子供の頃に見つけた 宝物はもう見えないけど 僕の心のフィルムに 一番大切なものを焼き付けたよ  思い通りにいかない日々も 逃げ出したくなるそんな時も 君だけに見えるその世界を 僕にも見せてほしいから  切り取った僕の一瞬を君に届けたくて 夢中で切ったシャッターに心を預けたよ 目の前に積まれているすべての出来事を いつまでも君と僕で分かち合って歩いていく 笑い合って歩いていく  そうやって過ごしていく
シリョクケンサ40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP隠した方の左眼にどんな僕を映し出すの 開いた方の右眼だけじゃ本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 二重線の僕が悪戯に微笑む 忘れないで 君の中に偽物の僕がいる  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら 目を閉じて構わないから 君が思うままに  正しく僕を愛せるように 君の眼を矯正したくて 使い古したその眼鏡じゃ 本当の僕は見えないでしょ  シリョクケンサ 消えかけの僕が悲しげに微笑む 忘れないで 君の中に本当の僕がいる  目に映るものだけを 信じることしかできない 僕も君も同じだ だからこそ今だけは その心に焼き付けてよ 君が知らない僕を  少しずつ見えなくなった あの頃は見えた景色 変わったのは君のほうか それとも自分のほうか  指さしで教えてよ 君の眼には見えてるんでしょ 僕の心の隙間が ぼやけて見えるのなら この胸に手を当て 君に伝えるから 本当の僕を
八月の風40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP君に聴いてほしくて作り上げた旋律 言葉を乗せる度に色を変えてしまうけど  変わること変わらないこと どっちが偉いかなんて 誰にも分からないから 僕はこのままがいい  遠ざかってゆく いくつもの景色を 小さな瞳の奥に焼きつけてゆく  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って まだ見えない世界を待ち焦がれるでも憂うでもなく 君と眺めていたい  自分に言い訳して 心を誤魔化しては 要らないモノばかりをいつも抱えてきたけど  誰かが作り上げた どんな物語より 目の前にある今がとても綺麗に見えた  見失っていた 足元にあったもの 小さなその息吹から聞こえてきた 確かな愛の歌  流れ出したメロディー 柔らかな鼓動になって 君の声を届けてよ いつか未来の僕らに  流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って もう見えない世界を懐かしがるでも悔やむでもなく 君と眺めていたい 君と過ごしてゆく  君に聴いてほしくて作り上げた旋律 いつまでもこの場所で 君と奏でられたら
ハートブレイク・ヘッドライン40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP年間の失恋人口はおよそ1200万人で、 毎分約23人がフラれていることになります。 こうしている瞬間にも、日本のどこかで尊い恋が失われており 国の対応が求められます。  ※なお、この数字に何ひとつ正確な調査や統計は含まれておりません。  貴方が誰かを愛することで救われる恋があるとしたら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。  例えば、僕の目の前で少女がある日突然、 僕の心を奪ってそのまま消え去ったとしたら。 きっとね、僕は悩むでしょう。 何も手につかなくなり、日本の国内生産は平年を下回るでしょう。  ※なお、この仮定に何ひとつ明確な根拠や証明は含まれておりません。  貴方が誰かを愛すことで救われる恋はどこにもなく、 その清き愛じゃこの世界は変わらないかもしれないけど。 貴方が誰かを愛することで貴方自身が救われるなら、 その清き愛はこの世界を変えるのかもしれないかもしれない。
17cm40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP17cmのふたりの身長差 背伸びをしてもほんのちょっと届かない  胸を焦がすような口づけがあれば いつもより小さなあなたに会えた  17cmのふたりの身長差 間にあるのはたくさんの笑顔  頬を染めるような口づけのあとは いつもより大きなわたしになれた
通勤列車40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP片道一時間の独りになれる時間 地下鉄潜り込んで届かなくなった携帯  音楽聴きながら眠りについたフリ 誰にも邪魔されたくない瞬間  人生を考えるには少し短すぎるけど 君のこと考えるには少しだけ長すぎるかな  泥だらけ傷だらけ零れ落ちた感情が 僕のほうへ君のほうへ流れて消えてく 通り過ぎた街並みに取り残された僕を 嘲笑うように日常が走る  一人とまた一人降りていく降車駅 行く宛見失った僕を残したまま  毎日毎日を詰め込むその度に 重たく肩を締め付けるカバンは  人生を包み込むには少し小さすぎるけど 君のこと包み込むには少しだけ大きすぎるかな  どれだけの感情と時間を引き換えにしてきたんだっけ 疲れた身体を夢の中まで連れ去ってゆく  泥だらけ傷だらけ辿りついた感情が 僕のこと君のこと明日へといざなう 通り過ぎた街並みに立ちすくむ僕たちを 包み込むように日常が走る  また今日も同じ日常が走る
春に一番近い街40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mPハロー 君はあの頃と同じ場所で 今もまだ悩んでますか? ハロー 僕は相変わらず毎日を 何となく過ごしています  君の好きな洋服を着て 君の好きなカバンをさげて 君の好きな音楽聴いて 歩いてけばいいよ  嫌いなことひとつ探すより 好きなことを100個見つけよう 君が暮らすその街のどこかで  柔らかな風に包まれながら サヨナラの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 春の陽ざしの中で 綺麗な花が咲いた  ハロー 君は自分で思う以上に つよがりで泣き虫だけど ハロー 僕は君が知らない強さを 誰よりも知っているから  雪が積もる季節を越えて 雲が唸る季節を越えて 君らしくいられるスピードで 歩いてけばいいよ  嫌いな人のこと嘆くより 好きな人をひとり守りたい 君がいないこの街のどこかで  サヨナラ 言えなかった あの日の僕はひとり 動き出す雲のその隙間から 覗き込む光を眩しそうに眺めてた  「行かないで」 声にならない声を 気まぐれな風にあずけたよ 俯いた僕の影を残して 春の電車が走る  柔らかな風に包まれながら シアワセの数をかぞえたよ 届かない空に手を伸ばしたら 小さな花が咲いた  もうすぐ君の街も 綺麗な花が咲くよ
ほころび40mP feat.939合唱団(初音ミク、GUMI)40mP feat.939合唱団(初音ミク、GUMI)40mP40mP遠すぎた未来が 今は目の前で、ほら 歩き出せないまま立ち竦んだ僕を見てる  近すぎた僕らは いつも互いのすべて 当たり前のように感じながら過ごしてきた  出会いの春も 笑った夏も 寂しい秋も 恋した冬も  ほら、何度でも そう、何度でも 君の呼吸が聞こえる  閉じた瞳に描いたその景色は いつも僕ら変わらぬまま 同じ時を刻んでゆく 消せはしないよ 僕らが居た世界は 色褪せても 綻んでも あの日のまま続いてゆく  下駄箱に隠した 僕の本当の気持ち 誰も気づかぬまま時は流れ 消えていった  教科書の落書き 君が教えてくれた 何気ない時間の隙間にある 幸せの欠片  眩しい光が僕らを包み込んで まだ知らない遠い場所へ 君と僕を運んでゆく 消せはしないよ 僕らが居た世界は 色褪せても 綻んでも あの日のまま続いてゆく  同じ場所で また、会える日まで
シンタイソクテイ40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP幼少の頃に住んでいた家にあった 柱に刻まれたいくつもの印 僕の身長を覚えておくために 母が嬉しそうに書いてくれた  てっぺんが霞んでる背の高い電波塔 どこまでも昇る果てのないエレベーター 見上げた自分の瞳の奥には きっと、たしかな未来の僕が映っていたんだ  今となっては僕もそれなりの大人になって 世間の波に飲まれながら 縮こまってる  一年に一回の診断結果には 前年と変わらない体重と身長 誰かと背比べすることも嫌になって 僕なりのペースで今日も歩いてゆくんだ  僕の首を掴んで 悲しそうに笑う悪魔 そいつの本当の正体は、自分だ  くだらない理想の高さに線を引く それが僕の限界だって思えるのなら それ以上でもそれ以下でもないから いつだって、その答えは自分次第なんだ  さあ、行こうか 僕が描く水平線の彼方 辿り着いた場所で待つのは、自分だ  偽りのない高さに線を引く 思うよりもちっぽけな自分に逢えたら それ以上でもそれ以下でもないから いつだって、本当の僕は…  くだらない理想の高さに線を引く それが僕の限界だって他人は言うけど 明日の僕を測るのは誰でもなく いつだって、その答えは自分次第なんだ
夢の中の恋人40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP最近よく見る夢の中に君によく似た人が出るよ だけどそれは君ではなくて 君によく似た誰かなんだ  僕は君のことなんて誕生日くらいしか知らない 僕の中に君が居る そんなわけないって分かってる  夢で会えたその人は君みたいに不器用で 嘘をつくことでさえもヘタクソすぎるから 僕は君にするように優しく抱きしめてみたけど もう夢は終わってた  最近よく見る夢の中で君によく似た人が言うよ 「優しさだけの優しさなら、誰も幸せにはできない」  僕は君のことなんてフルネームくらいしか知らない 完璧な愛情なんて そんなものないって分かってる  夢で会えたその人は君みたいに優しくて 震える僕のココロを癒してくれるから 僕は君にするように優しく口づけてみたけど もう夢は終わってた  夢で会えたその人は君みたいに不器用で 嘘をつくことでさえもヘタクソすぎるから 僕は君にするように優しく抱きしめてみたけど もう夢は終わってた  夢から覚めたその時 僕ははじめて気づいた 傍に居る君にあって あの人にないもの 僕は君のその肩を優しく抱きしめてみたけど それは君じゃなくて 気がつけば夢の中
ナケナシノチカラ40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP照りつける太陽の下 溶けてしまいそうでも 体中が全部なくなるまで負けないわ 目が合って体温上昇中 手が触れて呼吸困難 油断大敵 昼休み  「恋をしている?」言われなくたって分かってる もう止まらない アクセル全開で突き進め!!  ナケナシノチカラ 振り絞ってアナタにぶつける ひるんだトコを倒れる前に抱きしめるの ナケナシノチカラ それはいつもアナタのためだけ 私の中に巻き起こる 一陣の風のように  いつだって恋は疾走中 翼のない鳥のように ふらふら歩いて前が見えなくなるけど でももう迷わないわ 決戦は本日下校前 軽い準備運動 ストレッチ  校庭の隅 大きく息を吸い込んで 時は満ちたの チャイムのゴングが鳴り響く  ナケナシノチカラ 振り絞ってアナタにぶつける 空振りしても笑わずに受け止めてね ナケナシノチカラ 本当はちょっと逃げ出したいけど 「アナタが好きよ」それだけを伝えるため生まれてきたの  ナケナシノチカラ この一瞬にすべてをかけるの 神様どうか少しだけチカラをください ナケナシノチカラ それはいつもアナタのためだけ 私の中に巻き起こる 一陣の風のように
雨とアスファルト40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP零れ落ちた涙 受け止めた君の手をすり抜け 堅いアスファルトに叩きつけられながら消えてく  そこに在るモノさえ 信じることはできない癖に そこに無い何かに 救いを求めて目を瞑った  生まれ変わるその日を信じて 目に映るものすべて 遮断して 息を吸った  抱えきれないほどの現実を この手で壊してしまえたら 君が僕の感情を切り裂いた言葉も 忘れてしまえるかな  砕け散った僕に容赦なく降り注ぐ雨粒 君のその涙と混ざり合い 川になり流れる  誰かの悲しみなど いつかは 空を彷徨う風になって 消える場所を探す  君の名前を僕は叫んだ 例え届かない声だとしても  いつか誰かをその手で愛し いつも誰かをその手で守れるように  数えきれないほどの偶然と 数えきれないほどの必然が 君と僕の存在を引き裂いて 孤独を分け与えていった  抱えきれないほどの現実を この手で壊してしまえたら 君が僕の感情を切り裂いた言葉も 忘れてしまえるかな  抱えきれないほどの現実を この手で壊してしまっても 君が最後にひとつだけくれた言葉だけは 忘れないままで
ドレミファロンド40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP丘を越えて山を越えて谷を越えてゆくんだ 川を越えて海を越えて空を越えてゆくんだ  雨上がりの空 虹を描いて 皆に会いにゆくよ  大切なのは僕でいること 間違いだらけの毎日も 手と手をつないで 目と目を合わせて どこまでも歩こう  おサルさんのロンド キリンさんのロンド ウサギさんのロンド 気がつけば僕も 小鳥たちのロンド 子犬たちのロンド 子猫たちのロンド 笑顔で歌うよ  朝を越えて昼を越えて夜を越えてゆくんだ 雲を越えて月を越えて星を越えてゆくんだ  星空の下に 浮かべた涙 皆に会いにゆくよ  大人になればわかるはずなのに 悩み事ばかり増えてゆく そんなときには空を見上げて 皆と一緒に歌いながら  お医者さんのロンド 大工さんのロンド 八百屋さんのロンド 気がつけば僕も 山田さんのロンド 田中さんのロンド 鈴木さんのロンド 笑顔で歌うよ  小人さんのロンド 巨人さんのロンド 宇宙人のロンド 気がつけば僕も 寂しがりのロンド 忘れん坊のロンド 照れ屋さんのロンド 笑顔で歌うよ  お母さんのロンド お父さんのロンド お姉ちゃんのロンド 気がつけば僕も お婆ちゃんのロンド お爺ちゃんのロンド 君と僕のロンド 皆で歌えば 世界は回って 笑顔になれるよ
Smile again40mP feat.初音ミク・GUMI40mP feat.初音ミク・GUMI40mP40mP僕は今、大空に歌うよ 少しだって 少しだって 君が笑うなら 僕は今、大空に歌うよ いつも傍に居てくれて、ありがとう  何気ない顔して 過ごしていたって 知ってるよ 君の声がいつも聞こえるよ 誰かの言葉に傷ついた夜は 星の数の涙流して眠ろう  Everything has a melody 気まぐれに歌いだす 雨が止んだら この部屋を飛び出して  Everything is gonna be alright 太陽が照らし出す 風が吹いたら 両手を広げて  僕は今、大空に歌うよ 少しだって 少しだって 君が笑うなら それだけで幸せになるから 魔法みたいな君の笑顔に ありがとう  不安で、先が見えなくなって 悩んで、また一日が終わる 思い通りにならない毎日 明日のことは分かるわけないのに  パラッパ 虹を目指して パラッパ 空に歌えば いつか届くはずさ また新しいリズムになって  さあ、ここから始まる...  僕は今、大空に歌うよ 少しだって 少しだって 君が笑うなら それだけで幸せになるから 魔法みたいな君の笑顔に、ありがとう  僕は今、大空に歌うよ 雲が流れ 星が零れ 虹が架かるから 僕は今、大空に歌うよ いつも傍に居てくれて、ありがとう  Let's sing and smile again  いつまでも いつまでも 君が笑顔であるように
純情スカート40mP feat.初音ミク40mP feat.初音ミク40mP40mP街ゆく人の視線を その体に集めては 悪戯に微笑む純情 紫色の影  不器用な指先が描く 終わりのない物語 怪しげなその温度に 溶かされてゆく体  決して叶わぬ恋ならば せめて忘れてしまう前に そっと君のその心 僕に見せてほしくて  君のスカートの中に隠れた 甘く ほろ苦い 誘惑の純情 誰も触れることは許されない 僕だけの純情スカート  今年の流行色に染められたこの世界で 君が身に纏ったモノクロ それだけが真実  散らばった言葉を集めて 感情を探し求めた やっと見つけたその瞬間 君はもう居なくて  いつか生まれ変わるとして そこで二人 巡り合えば きっと僕のこの心 君に捧げてしまう  君のスカートの中に隠れた 脆く 儚げで 不確かな純情 誰も触れることは許されない 僕だけの純情スカート  いつか二人 消えてしまわないように 君の手の中で握られた心臓 誰も触れることは許されない 君だけの純情スカート  僕も触れることは許されない 君だけの純情スカート
トリノコシティ feat. UmiNeko有形ランペイジ有形ランペイジ40mP40mP0と1が交差する地点 間違いだらけの コミュニケーション アナタの名前は 何ですか? 10文字以内で 答エヨ  過去と未来が 交差する地点 行く宛を失った 現在地 アナタはどうして 生きているの? 100文字以内で 答エヨ  過去最高速の 夜が明ける バランス取ることも できないまま  自分だけどこか 取り残された 音の無い世界 造られた世界 傷んだ果実を 捨てるだけなら 2人もいらない 1人で出来るから  昼と夜が 交差する地点 誰かに会いたくて 会えなくて ワタシの名前は 何ですか? 10文字以内で 教えて  嘘と本当が 交差する地点 呼吸が止まりそうな 閉塞感 ワタシはどうして 生きているの? 100文字以内で 教えて  好き 嫌い 好き 嫌い の繰り返しで 疲れきった愛は もういらない  時間だけいつも 通り過ぎていく 1秒ごとに 崩れていく世界 歪んだ景色に 塗りつぶされた 真実(こたえ)はいらない 偽りでいいの  自分だけどこか 取り残された 色のない世界 夢に見た世界 傷んだ果実を 捨てることすら 1人じゃ出来ない 傍にいてほしくて
からくりピエロ(アリエP REMIX)40mP feat. halyosy40mP feat. halyosy40mP40mP待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
Delta feat.40mPMayumi MorinagaMayumi Morinaga40mP40mP周波数違いのラジオから聞こえてきた 憧れていた懐かしい歌声が 一番知りたかったモンはちっぽけだって あの頃の自分に教えてくれた  綺麗になれない僕を 嫌いになれないまんま  見渡す限り水平線 僕はどこまでゆこう 君が待つ星の裏側へ 零れ落とした幻想を 拾い集めはしないで この手に残る温もり握りしめる  誰にだって一度くらいはあるでしょう? 持ちきれない悲しみを手放すとき 一番大切なモンは守りきれずに 知らないうちにこの手からすり抜けてく  大人になれない僕は 何処にもゆけないまんま  走り抜けた環状線 僕は同じ場所で ぼんやりと独り立ちすくむ 零れ落とした幻想に 囚われ続けていた あの頃の僕に別れを告げて  見渡す限り水平線 僕はどこまでゆこう 君が待つ星の裏側へ 零れ落とした幻想を 拾い集めはしないで 確かな君の温もり握りしめる
妄想スケッチ40mP feat.実谷なな40mP feat.実谷なな40mP40mP持て余すくらいなら 足りないほうがマシだ オネダリするんだ 献身的な愛を  崇らぬ神でも 触れないほうが無難だ オネガイするんだ 全身全霊祈るんだ  零れ落ちた空の涙 偽りの雨が冷たい頬を伝わる 枯れ果てた心の海に 一輪の花が咲いた  騙すことが 難しくないなら 信じるのも 難しくないでしょ? 見返りなんて なくてもいいから 今だけ 騙されてください  汚れてしまうなら 知らないほうがマシだ 夢見ていたいの 妄想癖な愛を  去りゆく人なら 追わない方が無難だ 言い訳しないで 感情的になんないで  動き出した街の景色 ざわめく人の声 聞こえないフリで逃げ出す 「自分だけ違う」だなんて 誰にも言えないままで  正すことが 難しくないなら 間違うのも 難しくないでしょ? 答え合わせの前に 教えてよ アナタのその答えは 正しいの?  くだらない嘘をついたくらいで 嫌いになんてなるわけないでしょ? 背中合わせの愛でもいいから 今すぐ温めてください
ヤクソクの種40mP feat.GUMI40mP feat.GUMI40mP40mP光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました  言葉の種がそよ風にのって 今年もこの場所で青く芽吹きます 美しく咲き誇るその花は 誰に愛されることなく  貴方の涙は雨になって その花を包んでくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に言葉を預けた 「いつか僕が迎えに行くよ」と 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を破る度に 枯れ落ちて消えてしまうと聞きました  枯れ落ちたその身は風になって 言葉を生んだ人の元へ還ります 結んだ約束がいつの日にも 忘れられてしまわぬように  貴方の笑顔は太陽になり その花を照らしてくれるでしょう 小さな願いは遥か遠く 咲き誇る時を信じて  星のない空に預けた言葉は 今も僕を苦しませていた 傷だらけのそのヤクソクの種は いつか僕の元へと  星のない空に言葉を預けた 僕は僕の心に誓った 傷だらけのそのヤクソクの種は 風に吹かれて空へ消え去ってゆく  光も届かない遠い場所に 名前さえ知らない花がありました 誰かが約束を守る度に 綺麗な花を咲かせると聞きました
からくりピエロじゃっくじゃっく40mP40mPwasshoi's待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ  街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた  それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで  僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る  1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕  それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから  回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの  変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ  回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ
EvidenceDaisy×DaisyDaisy×Daisy40mP40mP40mPここにいる証明をいつも探してる それは気がつけば右ポケットにあった 今日の空は蒼く澄み渡っていて まるで世界を透明にしたみたいだ  見つからないものだって諦める僕も 見つかるはずだよって慰める君も 生きてゆく意味は何ひとつ変わらないから  壊れそうなメロディー ひとつだけ確かな音色 紡ぎ出せたら 僕が信じてきた全てが嘘だったとしても 構わないから  ここにいない証明を突き付けられても それはいつだって右ポケットにあった 今日の街は黒くよどみ切っていて まるで世界を塗り潰したみたいだ  ゴメンねって逃げ出して傷つけた僕も ありがとうって微笑んで受け止めた君も 生きてゆく意味は何ひとつ変わらないから  壊れそうな世界で ひとつだけ確かな答え見つけ出せたら これまでの僕も笑顔で許せる時が やって来るから  言葉だけじゃ伝え切れない 僕らが今ここにいる証は 崩れかけた世界の中で どれだけの歌声届けられるかな  壊れそうなメロディー ひとつだけ確かな音色 紡ぎ出せたら 僕が信じてきた全てが嘘だったとしても 構わないから
ジェンガうさうさ40mP40mP不確かな感情 罪重ねた愛情 逃げた者勝ちの 駆け引きのゲーム 失うことで手に入れたものに、何の意味があるのかな?  気づかないフリ 傷つかないフリ 嘘をつくことで真実を守った 行き場を無くした自分のココロは、どこに重ねればいいの?  手探りで捜し求めた 僕らが選ぶべき未来 抜き取ったその隙間から 君の涙が見えた気がした  二人の目の前で脆く 崩れ去ってしまったんだ 虚しくて 悔しくて まだ認めたくないけど 時間を巻き戻せるなら 出会う前の二人へ 疑いもしなかった あの頃の僕らが 無言で散らばっている  君のココロが傷つかないように 自分のことを傷つけないように サヨナラ告げたあの時の僕は、上手く笑えてたのかな?  きっと僕らいつでもこんな風に 誤魔化しながら過ごした 積み重なった幾つもの矛盾に 押し潰されそうになっていたのに  重ね合った限りある時間を まるで永遠みたいに形造って 未来を、夢見ていた…  二人の目の前で脆く 崩れ去ってしまったんだ 虚しくて 悔しくて まだ認めたくないけど 時間は残酷に何度でも 繰り返していくんだろう 楽しかった記憶さえ 消えてしまう前に 君と僕のピースを もう一度 拾い集めるよ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×