ichigo作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
TIME FLIES.岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツ例えば僕らが、何千年と過去に あるいは未来に飛んでいくとしても 僕らの迷いや、祈りによく似た願いは 変わらず在り続けるんだろう  無駄なんだよ 悩んだっていいけど 「明日の自分を幸せにする」 それくらいのほうが今日をやっていけるさ  Time Flies!! 過去や未来に Time Flies!! 囚われたくない 結局は現在、ただ今を生きている 僕らだけの時間を 僕だけの気持ちで  何かを成したい 何かを遺したい そういう呪いがないわけじゃないけど 生きてるだけでも上等な世界で 笑っていられたら上々な日々さ  孤独や痛みは永遠に続かないよ 朝は来る また今日になる!  Time Flies!! 人生は短く? Time Flies!! 芸術は長い? 誰が言ったのか、誤差みたいなもんだろ 相対的な世界で僕らは足掻いている  幸せな時間の方がずっと短く感じてしまうなんて 人間ってやつは あーあ、生きるって滑稽だな  Time Flies!! 過去や未来に Time Flies!! 囚われたくない 結局は現在、ただ今を生きている 僕らだけの時間を 僕だけの気持ちで
TRIGGER岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツ息を止めて待った 君の言葉の続きが怖くて 握り込んだ手を解く勇気もないまま 立ち尽くしている  答えなんてないかもしれない 繰り返す、高潔に何度でも  駆け出す脚が震えたって それでも君がいる未来を諦めるわけにはいかない 最後のチャンスに 大それた願いを込めて  感情論だって正しい瞬間はあるだろう 何回負けたって  与えられた「現在」を必死に生きていくから  刻一刻と過去になり 崩れた世界から消えていく 重なったのはこの手に残る気持ちと痛みだけ  いつだって君は強がって君の理想から離れていく そこに誰も辿り着けない 僕以外  刻一刻と過去になる それでも君がいる未来を諦めるわけにはいかない 最後のチャンスに 大それた決意をこめて
our stream岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田プラスチックな感覚と午前3時の境界線 朝の残骸を蹴って魔法が解けていく  星は瞬いて僕を迷わせる 待ち焦がれているのに声は届かない  後ろめたそうに欠けていく月の在り処や もの言わぬ空にさえ何か祈りたい気分  この街の空気の何パーセントが溜息なんだろうって息を吸う  紅く照らされた感情をdropして 沖に向かっていく 未だサヨナラも確実なattentionで言えないでいる  屈折した光漂う冷たい水の中 あの愛しさにも似た衝動が全部散っていった  途端に足元が抜け 眩暈の渦に巻かれてしまう 僕らの源流はまだ、この身にながれているんだろうか  深い深い底の方 もうない世界と涙を湛えて  いま閉ざされた未来をbreak outして 意味を刻んでいく この瞬間に許されていたくて 誰かを探してる  未だサヨナラを必要な温度で言えないでいる  この瞬間に 愛されていたくて 君を探してる 未だサヨナラも確実なattentionで言えないでいる
Never say Never岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田・hayapi未来がないみたいに生きるのは簡単だね 貫いていくだけなら 興味ないふりして囚われてきた日々を終わらせよう 守れないと捨てるくらいなら 進んでもいいし 止まったっていいから  言葉にしたら二度と自分を裏切れない だからこの瞬間に誓うよ 君ごと世界を抱いて愛していたいから 擲たないし I will never say never絶対!!  答えがないみたいに捜すのをやめたいんだ Philosophy is f●●kin' useless 視えないモノを掴もうとするのは立派だけどさ そうして生きられるのは一握りだし 「…で?」って言えりゃいいし  言葉にするほど弱くなっていく気がした 伝えなきゃいけないことも 君ごと世界を抱いて愛していたいから もう恐れないし I will never say never絶対!!  誰かの言葉 借り物の夢 神さまホトケ様に言う「叶いますように」 本当の願いくらい自分でどうにかしろよ  I will never say never  言葉にしたら二度と自分を裏切れない だからこの瞬間に誓うよ 君ごと世界を抱いて愛していたいから 擲たないし I will never say never絶対!!
3 seconds rule岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigo君の声が響いていくんだよ 重なっていく遠ざかっていく目が離せなくて  同じような道を何度も行っては戻るの繰り返し 君の声が響いてくるんだよ 重なっていく 遠ざかっていく 答えが知りたくて  息を止める間もなく隙間のない空間にふたり閉じ込められたみたい 最後に吐く息で好きって言った  これは映画じゃない音楽でもない 平凡なただの失恋 ああ残念無念 泣いている程暇ないしかっこつかないし 3秒ルールで取り消そう。 この話はなかったことにしよう その唇止めてよ NO!NO!  知らなかった いつのまにか 色あせた 夢を見ていた 誰かが言った 悲しい方が 他人に優しくなれる あんなの嘘だ  世界の 全てが くだらなく思えてしまうまえに 何なら 逃げだそう  僕は賢明じゃない 愚かでもない 平凡を愛おしんでくれよー 絶望ではない 死んだりしないし どうしたってかっこつかないし 3秒ルールで取り消そう この時間はなかったことにしよう ポップにいこうぜ 人生はGO ON!!  これは映画じゃない音楽でもない 平凡なただの失恋 その唇 とめてよ
キミノミカタ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigohayapiキミノミカタさ 正義じゃなく 悪にもなれず 強くもない くしゃくしゃになった 古びた愛で 動き続ける 心臓  きっと この道は君に至らない それでも歩いていく 会えない日々は月日となって 年月に名前を変えていく  不確かなものに縋りながらただ今日も必死に今を生きて君を想うよ この誰でもないつまらない僕のままでとりあえず 君のために地球を守るよ  キミガイルセカイ ただそれだけ 大切なんだ僕のより 明日になったら好きだと言おう 何度も朽ちた 言葉で  ねぇ、どうしたって此処にまた辿り着くんだよ 体温と記憶、音。 きっとこの声は君に届かない 答えを知ることもない  在りもしないものをさがしながらただ今日も必死に生きる理由を握っている この誰でもない 変われない僕のままでとりあえず 君のために宇宙を救うよ  1人分の隙間を埋めるように 流れていく世界と 君が愛する全てを同じように愛していくと決めたから  不確かなものに縋りながらただ今日も必死に今を生きて君を想う この誰でもないつまらない僕のままでとりあえず君のために地球を守るよ
stratus rain岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田例えば何の為に君が生きてくとしても 明日が同じようにくるなんて考えないほうがいい  嘘みたいな青い空にちょっと冗談みたいな雲が湧いて 僕らを冷たく濡らしていくそんな日々で  誰かの過ちを赦すなんて誰にもできないから  stratus rain 償えないよ 今日もただ重なっていく stratus rain 弾く弦の向こうに答えを探し続ける  カタチにしておくべきだよ価値という価値を全部 君に愛されるため何をどれだけ払えばいい?  乾いていくばっかりさ言葉も祈りも全部 いつかっていつだろう まだ終わらないよ そう言ったって  自分の代わりはいないなんて僕には言えないのに  stratus rain 償えないよ 今日もただ重なっていく stratus rain 響く声の向こうに 明日があると信じて  誰かの記憶に残りたいと願ってしまったばかりに  stratus rain 抗えないよ この冷たい雨に stratus rain 償えないよ 今日もただ重なっていく stratus rain 弾く弦の向こうに 答えを探し続ける
nameless survivor岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける  綺麗な海 星空や地平線 誰かとみたい景色はいくつもあるのに  等身大の嘘をついて受け入れながら 残骸に埋もれたまま助けを待つ  応答して そこにいるのが 僕が闘うべき相手でもいいから  どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して  自分の業だと 思えたらラクだろう 諦められないまま傷ついていく  どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから  違うカタチで出会えてたらよかったと 引き金をひいて  きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して  奇跡を待ってる 本当の自分を知ってくれるひとを  応答して 声を聞けたら 僕を証明してくれると信じたいから  どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく  どこに行けばいいんだろう 誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて
vivid snow岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigo少しでも楽に愛し合えたらいいなー なんて思っていないと言えば 嘘になるけど slowに劣化していく自分を赦すような毎日に気付いたんだ  無感覚状態で痛くなくなって 傍観していたいのに溢れて 最後に泣いたのはいつだ?って そんな平坦を望んだんじゃない  ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で  愚痴みたいなものだけどさ 答え合わせるようなテンプレートどおりのアレどうかしてるって flatでいようなんて斜に構えちゃって同一化 おなじ靴を履いているんだ  twilightどうやって歩いてきたのか もういっそ座り込んでしまえ 最初の後悔はいつだ?って そんな安寧を望んだんじゃない  まだこの手に残ってる 感情が融けてしまう前に君とrealにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で  mic check 空に響く幾千の星の歌 聴こえますかmessage もう一度最初から始めよう鮮やかにもっと  ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにずっと感じていたいんだ このモノクロな世界で
LIVE MY LIFE岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ 抱えきれない程の 好きなものや好きなひと なにひとつ諦められなくて  「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの?  どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ  ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと  ただ待つ未来ならいらない  どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ  「こんなんじゃいつか見放されるよ」って言われるけど 自分で決められない世界でどう生きていくの?  君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる  どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ
insomnia岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツ正解わからないなんて言いたくないから  最善はいつだって後からわかるもの 幾通りルート描いても信じる他に道はない 暗がりの中回りはじめる脳内 悪い夢だっていうけど見られるだけいいさ  今は異論や意見はどうか無視させて わかってるんだ究極でも2択で選べるならいいほうだって  嫌いさ 明けない夜望んだって朝はくるよ 答えて 教えてよどうすればよかったの 嫌いさ 理由などそこになかった きっと何度夢って否定しても 冴え渡っていく  どう考えたって有罪 何度プレイバックしたって 見たかった現実はない 見なかったフリはできない  世界はどうなってんの 裏返して考えよう 僕がみていた君 君から見えていた僕を  自分や誰かの隙間を埋めるように 目を閉じて 愛し合うことを望んでいたわけじゃない  嫌いさ 明けない夜はないなんて 今はそんな綺麗な言葉で救われたくないよ 嫌いさ 選んだ自業自得だって きっと これも夢って思ってる 君とのこと  うんざりしたように月が沈んでいく わかってるんだ 最悪でも 見上げた空に救われてること  嫌いさ 途方もない夜に居たって朝は来るよ 照らして 笑ってよ 間違えた僕を 嫌いさ 愛した自業自得だって きっと これも夢って願っては 冴え渡っていく
circus岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツ訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ  空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて  君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ  答えなんて望まないから いつも君の好きにしていいよ  ロープのうえ上手にバランスをとって 誰かに渡っていく爪先をみて  君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ  愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です  空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて  君が見つけることはないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ
count 4岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動  逆さまになって 空を見下ろして 月を蹴った君に寄り添って これ以上ない線まで越えていって  駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。  1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ  踏み込むだけ触れる針の上、バランスとったら それ以上ない線までもっていって  確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない。  また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって  駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。
EGOISTIC HERO岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田岸田教団&THE明星ロケッツこっからここまでが正しいって誰かが決めたって 見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから  負けないような生き方もあるって? 言ってろ、希望も野望もないって聞こえるぜ 変わっていくのを待つなんて 意味ないよ 変えるんだ 流れを読め最初の一手で決める覚悟で  この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ  どっから損だって切り捨てようとしたって構わない 行けよ、苦くも辛くもない勝利を舐めてりゃいいだろ かませブラフを 賭けよう情熱も時間も全部 信じることさ 自分で選んだ 根拠なんていらない  求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ  この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ  スタートの合図を気にしない君を誰かが笑ったって ストップの声が聞こえないその集中力を叱られたっていいさ 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さあ「ここから世界が始まっていく」って
Qualia岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoイガラシ曖昧に演じていたって 透明になって透けていくの 勇壮な現実なんて宣誓意味ない覚悟もないんじゃ、業。  きっと 歪んだ音がそうさせる ねぇ、なんか 響かせていたいの弦と弦の共鳴  越えない線を引いているのにいつだって君に辿り着く 欲しいと言って 誤魔化して 願ってたいよひとつだけ 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。  「なんてね」なんて言ったって愛そうと転じてしまって 情操に達せらんないの全然低俗。聞く価値もないんじゃ、轟。  きっと 君の音がそうさせる ねぇ、もっと 繋がっていたいの点と点の線上  つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 答えなんてないキスもいらない 恋したくらいで高まるのなら全部捨てて始めよう すぐ  ふたりだけの秘密のコトバを交わしていく 鳴らしていて歌わせていて 他の誰にも渡したくないの  つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。
ケモノノダンス岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田「手を離してよ」彼女は言う 「手を繋いでよ」彼女は言う 宣戦布告も戦闘不能もいつだって君次第だなってほんと  僕が笑ったって不機嫌すぎる目に見られて陣中!  DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう真空のフロアー DANCEだ、ダンス! 夢なら無惨に朽ち果てボロになった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕はもう輪郭もないさ 屠られ愛に塗れて捨てられて笑ってやるさ  「こっちみないでよ」彼女は言う 「こっちみていてよ」彼女は言う 変幻自在の不確定なルールはいつだって君次第だなってほんと  僕が仕返したって柔らかな指で触れられて心中!  DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう天国じゃないか? DANCEだ、ダンス! 断れよ男子、無理だなぁ本能だった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕らもう地獄確定さ 壊して直して嫌ってまた壊すくせに愛してる  どうして君の何が僕を開いたり閉じたりさせるんだろう
another岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田・ichigo明けない夜みたいだ 呼吸さえ煩わしい ループする駆動音だけが 鼓動のように優しい  神様、どうして僕だけこんなに不完全にしたの? 愛されたいと願うこと 壊されたいと嘆くこと  もう、いやなんだ衝動が 心臓をとりだして動けなくしてよ、どうか  cry out 焦がれたくないよ 息をひそめるように泣いて 見上げるだけなら何故生まれて来たんだろう  果てない問いみたいだ 真っ暗な僕を照らす 愛されたいと願わせる 太陽めいた紛い物  もう、嫌なんだ弱いのが いっそ目隠して見通せなくしてよ、どうか  明るくはないけれどすがるには十分すぎる光に手を伸ばした  cry out 感じたくないよ 未知を認めるように抱いて 手放すだけなら何故好きだと笑ったの?  誰かが言った「幸せになる権利」を行使して生きていいよね、ぼくだって
インディゴ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigoいのちの密度を測るように愛してた 寄り添えない角度で傷つくのに 水面に揺られて沈む満たない月が ふたりを照らして  遠くの星空届かない距離にまで 美しくもない饗に酔って道連れ 水面に揺られて沈む満たない月に 片想いしてよぼくのせいにして  間違いばかり選びつづけている 泣きたい夜に  月見ルように想えたなら 答えなんていらないって言えたはずさ 手を離して落ちる夢は 君の指に染み付いた切なく深い青  壊れたばかりの欠片で手を切る 眺めるばかりできっと痕になる  君なんかって離れる理由を探すのに また近づいていく、どうしたらいい?  月見ルように想えたなら 今も其処に居ただろうかって笑って 手を伸ばして落ちる夢は 君の指に染み付いた儚く深い青
ハンゲツトウゲ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigo岸田教団&THE明星ロケッツ君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように  満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも  好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。  都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ  誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば  君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。  半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい??  好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。
ビオトープ岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け  奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる  言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。  優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい  僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。  答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。  言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから  答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。
着地点岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて  傍にいるのに、聞こえない  今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる  優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ  明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない  太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。  今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる  このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで
over planet岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigo岸田厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに  目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら  昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。  軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから  雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。  僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに  昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。
pp岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoichigo弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く  私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに  あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。  このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない  私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに  私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸  あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない  この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない
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