Ryuji作詞の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
The Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuotatsuo売るくらいに苦労なら買ってきた 鳴りが悪いジェネリックなギター 乾燥した人生と日々のアイドリング 夜に包まれ今日を繰り返す  水が跳ねる音 眩しすぎる外 言葉も徐々に溺れる  トゥルリリ・トゥルリバ このマンネリに花束を トゥルリリ・トゥルリバ 能面達のワルツ トゥルリリ・トゥルリバ このマンネリに花束を トゥルリリ・トゥルリバ 求めよう よりスリリングな例  売るくらいにあああなら買ってきた 鳴りが悪いあああリックなあああ あああした人生とあああアイドリング あああ包まれあああを繰り返す  あああ跳ねるあああ あああすぎる外 あああも徐々に溺れる  トゥルリリ・トゥルリバ このあああに花束を トゥルリリ・トゥルリバ あああワルツ トゥルリリ・トゥルリバ あああ花束を トゥルリリ・トゥルリバ あああよう あああスリリングな例  言葉さえ あああですね辛い トゥルリバ
な訳ねぇだろThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitastuotastuoクソ クソ 全部クソ クソ クソ 全部クソ (全部うざってぇ)  澄み切った雲の様に カレー食った後の様に 笑顔でこっち来んななんじゃボケコラ 貴方に非があると思うけど 生まれ付き優しすぎるもんで こっちも謝んなきゃなんねぇじゃんダルこのドアホ  初対面タメ口運転手も 何故か切れてる上司も 全部ひっくるめて愛してますよ その両手広げてさ、ここまでおいで ほら!  な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ アイツだけは普通にどっか行け(行こうベネズエラ) な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ 危ねぇ声に出てんぞ口閉じろ!  (プリン誤発注後) 冗談はこのくらいにしてさ 前向きな事話そうよ 例えばほらあのあのアレとか すっごいほら最近とかアレじゃん アレとかはめっちゃ頑張ってんじゃん 疲れ果てすぎてあんま出てこないっぽい  尊敬出来ない先輩とか 媚び売り上手な奴とか 全部引っくるめて愛していこう 今まですみません、今すぐ行くよ ほら!  な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ アイツだけは画鋲踏め実家で(五寸釘でも可) な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ 危ねぇ顔に出てんぞ歯見せろ!  今も不幸背負ってます 貴方に何かしましたっけ? 今日も1人強く生きようとする お前の代わりに綴るこの歌 なぁ鼓膜破れる程聴かせてみろよ 行けさぁさぁさぁご一緒に!  な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ アイツだけは地味に腹下せ(気持ちゆるいかな) な訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの? そんな訳ねぇだろ訳ねぇだろ何してんの?なぁ 危ねぇ声に出てんぞ口閉じろ! これを聴いて今日も我慢しろ!
紡ぐThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitastuo中川幸太郎・tastuo等しく散る花を命と呼ぶとして 心は輪廻を巡る 飛ぶ事が勇気だから 翼の無い 雛鳥は讃えられなかった ただ生きた証だった その声届けるまで向き合う 殻  切れない 縫えない この心だけは 善でも悪でも無く人は 体一つと魂だけ 行けない 生けない その命だけは それでも私は治すのだ 自分が生きるために  散る事を忘れるから 気付けはしない その時が迫っていること ただ生きた証だった 1つ1つ落ちていった知らない 殻  見えない 聴けない この未来だけは 全てを失ってから人は空の明るさを願うのに 言えない 触れない この終わりだけは それでも私は縋るのだ 自分を探すために  ここで見せよう 生きる理由を 剥がれゆく花を抱き締めて 咲かせる美しく 誰も知らない 生きる理由など どこまでも君は生きるのだ 自分が生きるために 自分が消えるまでに
404The Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuotatsuo奪う  Good morning,ladies and gentleman. Welcome aboard TBB Airlines flight 404 to Liberty. We are now ready for departure. To keep your safety, please fasten your seatbelt.  We hope you will enjoy your flight with us. Thank you.  人身売買みたいなんだ 本当たくさんだ (俺いい気味だ 惨めどこまで) 誠心誠意 品行方正 相当食らってんな (軽く外傷 失ったって)  日々の行動に則って(則って) 細部、詳細乱暴で(乱暴で) 正しく生きりゃどうのって(どうのって) だからもういいってな  俺たちの責任でした (もう何も許さんぞもう) 優秀です 洗礼受ける意味 (もう誰も許さんぞもう) お前たちを道連れに (仏の顔三度まで) 刺し違えてだって 取り戻せ この人生と引き換えに  奪う  失礼いいすか一旦脳漿 交換時期ですか (血に似た涙 滲み止まんねぇ) その曇った眼鏡じゃ 自由見つかんないな (仮に代償 支払ったって)  採寸された煩悩で(煩悩で) 収まる義務は毛頭無ぇ(毛頭無ぇ) 隣の芝がどうのって(どうのって) 俺に関係は無い  来れる奴だけ来てみろ  お前たちのおっしゃる通り (もう何も許さんぞもう) 全霊で やったつもりでした (もう誰も許さんぞもう) 俺たちの復讐は (仏の顔三度まで) 地下で燃えていたんだ 始めようか 弔いの歌 火を灯せ  勤勉、才覚どうでもいいや 劣化していようと 完全体になりたくないや 劣等生上等  これisトドメ  日々の行動に則って(則って) 細部、詳細乱暴で(乱暴で) 正しく生きりゃどうのって(どうのって) だからもういいってな  俺たちの責任でした 優秀です 洗礼受ける意味 お前たちを道連れに (仏の顔三度まで) 刺し違えてだって 取り戻せ お前たちのおっしゃる通り (もう何も許さんぞもう) 全霊で やったつもりでした (もう誰も許さんぞもう) 俺たちの復讐は (仏の顔三度まで) 地下で燃えていたんだ 始めようか 生きていく意味 見つけ出せ  奪う
爆風The Brow BeatThe Brow BeatRyujiHAKUEItatsuoDiscord,Bad Day. 走り出せ鼓動脈打ちながら そびえ立つ壁ごと連れてくのさ 身体から流れる汗拭いたら もっともっと速く走れるから  変わらずに Live & View  天性の才能は現実に置いてきた Let me see ya People say 没個性 ぶっ壊せ 限界超えて  英雄を夢見てた 人生は見えていた Let me see ya People say 没個性 ぶっ壊せ 存在燃えて  もっと踏み込め 苦悩の先で 勇往邁進笑いながら  Discord,Bad Day. 闇照らすヒーローは画面の中 勉学より大切な時代だ 最適な答えは求めてない ソーダみたいに泡が立つ未来が  誰だって Live & View  孤独を笑え 歩んできた命(めい) 向かい風にも 立ち向かえ 分かり始めた 自分の強さ 燃える炎を さぁ1.2.3.Go 信じるのは 自分の衝動 荒れる高波 乗りこなせ 馬鹿にされても 大空高く 飛べ  本当に大切な 真実は気づいてた Burn it up Burn it up Burn it up Burn it up 誰より燃えて  もっと踏み込め まだまだ走れ 小さい事なんか気にするな  Discord,Bad Day. 走り出せ鼓動脈打ちながら そびえ立つ壁ごと連れてくのさ 身体から流れる汗拭いたら もっともっと速く走れるから  変わらずに Live & View  変わらずにある 勇気と力 両手広げて 空を見上げて  聴こえるか? Live for you.
21グラム (404 ver.)The Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐終着に交わった交差点 静脈を締め付ける導火線 広角で撮り下ろす高架線 フォーカスは「物」だからpokerface まだ続いてる寿命のサイズ ゴールを待たず迫る散り際のダイス それが終わりなのだと世界を解す Like a ライフゲームどうすれば Alive  皆が歌う美学の様に 本当その通りですwith Irony 自らが流した血液は目を凝らせば 綺麗に見えはしないのに 目に付いた要らない「物」 貼り付いて嫌々 不特定多数に同化して ずっと見てる知らん顔して  揃いも揃って蔑みの目、偽りの笑み もうとっくに疲れた、疲れる力すら残ってない どうすれば救われる?どうすれば報われる? 生まれてから今まで当然の様に見てきた この世で1番汚い地獄の様なこの世 もう本当にうんざりだ 蔑みの目 気付けば自分自身、偽りの笑み  一旦全てぶっ壊す迷路 劣等感まで響く音色 この世の終わりに深く礼を さあ 走り続けて疲れたのなら 道はまた茨から Hallelujah どう生きたって続く迷路 好奇の嘲笑響く音色 希望に背を向け笑う太陽は 影を伸ばして 地平と眠れ 道は悲しみの傍ら  歪み廻り視界揺らぎ 夢の中に夢を見る 瞼落とし満ちる月の 声に心傾ける 斑だらだらだら腕を這い 見たらたらたらたら滴る ぬらりらりらりらり愛おしい くらりらりらりらり傷口  もう良い加減わかったろ 周りを見渡せば敵しかいねぇ どいつもこいつも人生の邪魔してきやがる 耐えかねて自由を求めて死ぬ事は間違いだとは思わない ただ出来る事なら生きる理由が無いなら そいつらを叩きのめすためだけに生きてみろ 絶望が死ぬまで生き続けてやるんだろうが  手首に引いた真っ赤な螺旋は 自分と他人を切り開いた もう二度と戻らないように誓った 叫び続けて喉は千切れて 声は闇に紛れた Hallelujah 首に巻いた絶望のマフラー 望んで無いのに明日はあった 未来に来ないでと何度も願った 日が登る度 心の傷を 鮮やかな程に照らした  カラスは骨を攫って 水たまり浮かぶ星は 淫らだらだらだらだら傷を食む 乾いた鉄と 乱れだれ誰も気付かないのなら 傷が癒える前に消える  カッターナイフじゃ所詮軽度 神よありがとう こんな刑を 誰か気付いてよと死ぬまで叫んだ 祈り続けて祈り続けて 終わり これでさよなら ずっとこのまま螺旋回廊 未だに賜る生を解放 ピエロを演じて生きてゆくならば Too fast live 消えてしまう灯火を燃やして 日々に生きる価値を探し出して 永遠を駆ける21グラム 3.2.1
離人The Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuotatsuo退屈で凍る夜を ウィスキーで流し込むみたいに 窮屈で悪い丈夫な歪み 傷に telling 徘徊する部屋の 群像 水平 初期衝動 鬱屈でうざったいや もう帰ろう  不満は指から溢れる  愛だのどうのに 震えて 己消し偽って 粗悪で豪華な 闇へと向かった 決して癒えない 光景 眼前居座って 極彩カラーの証明 今見せてくれ  沸騰直前 能と 研いだ爪落としたみたいだ 思考歪み振動する口元 もっと 混同 振った賽 High & Low 混沌の中ストップモーション また夢の中幸福を見た 朦朧  異端の境界薄れる  上質な嘘に 悶えて 世界ごと疑って 道理で陳腐な この世と笑った 決して見せない 心 ついに塞がって モノクロフィルムで透明 今見せてくれ  思いが口降りてこねぇ 考え口元にこねぇ 詰まるreason un,deux,trois  Breaking pressure Breaking sludge  あぁ 止まった ここなら終われる  愛だのどうのに 震えて 己消し偽って 粗悪で豪華な 闇へと向かった せめて最後に ここで全て捨て去って 歩んだ旅路の証明 今見せてくれ これで これで 全て捨て去って 神よ 現れ 夢を 今見せてくれ
銃声The Brow BeatThe Brow BeatRyuji草野華余子eba・草野華余子1つ確かな事 孤独で眠れない夜を数え 朝を待ってたって 意味が無い 右に倣えの自意識で この僕を秤かけないでくれ きっと気がつけばレールの上 ロボットみたいな口角で  「彼のような 大人になりなさい。」 見渡せば 兵隊みたいに 踵揃えて  今ここで  強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声よ 轟け  開き直ってみても 理想の自分には巡り会えず 血液型とか信じるタチ? 前に倣えの精神で この僕を分別しないでくれ 再度気がつけばレールの上 基本的ネクタイTシャツで  今直ちに 時に公平に 脱ぎ捨てた メイク突きつけて 自由右手に  そして明日へと渡った使者は謳った「あなたを守る」 昨日の自分を省みる唇固く結んで 最高だ しかし 日々ディレクション 自分の足跡が見えるだろう? 遠くまで駆けて上がってく 走れ足音が消えるまで  やっぱり 心臓も 声も 勝手な脳内も それと君を追い詰める この世界要らなくない? 雑多に敷き詰めた 不満嫉妬を 今閉じ込めるから 夜空を光で満たそう  今ここで  強く握った 決意にも似た銃で 未来を探す 狙い定めて0から始めようかな 片目瞑って 最低な自分イマジネーション 生まれ変わって弾丸撃ち抜いて ココロごと切り裂く様な 君の銃声が 届くまで指を伝ってく 走れどこまでも 道は無限
大和歌The Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐tatsuo眠れ 眠れ 永久の子守唄 人へ 人へ 愛し数え歌 うつら うつら 眠りつく頃に 昇り給え 天へ童歌  藍の空へ 星に願い託すけど 光と影 今に交わり消える  風か林か活火山 大地駆ける 自乗か平方 毎時揺られてる錆びたchain like a 風前の灯 お忘れ物は無い様に 違う 浄土に落とし文 生きる 間際 翳せ 刀 君で無いなら 滲む 涙 暴け 頭 引目鉤鼻 苦痛の裏に 九十九神 不遇も食らい 疼いた胸に 奮い立つ背に 狂い咲く紅 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らな損でも無い 歌えや歌え咲かせて見せよう 花弁の様に飛んでみたい  歌え 歌え まさに一夜の歌 人へ 人へ 子守唄 狂え 狂え 猛き心の歌 踊れ 踊れ 大和歌 踊れ 踊れ 大和歌  踊れ 踊れ 大和歌
ネモフィラThe Brow BeatThe Brow BeatRyuji渡辺壮祐tatsuo・渡辺壮祐風に揺られ ほら 高く飛び立ってみよう こんな場所に 1つ どこから来たのか傷んだ花びら ただ一輪の花のように 子供なのに、とか 背伸びした思い描き出す  月日が経って 気がつけば大人になって 別れは露になって 1人耐えきれない夜は 手繋ぎあって 全身で支え合って 出会いは意味になって 花瓶じゃ終われないよな  旅立ちは 終わりじゃないだろ ここから始まってく 澄み切った雲に乗って あぁ、ネモフィラ! 散る事の無い大輪の花であれ 泣きたくたって 上を向いて前向いて さぁ君が主役だ 扉開いて  桜の花 薔薇 ひまわりやコスモスは 誰が見ても そう 美しく見える 本当にそうかな? ただ皆んなと同じように 傷つかずに ただ飾られる事が出来るなら  豪華繕って 急いで書類作ろうって 時々嫌になって どうしようも出来ない日は  溜め息は 弱音じゃないから ありがとう絶望連中 ハードルは軽く越えて あぁ、ネモフィラ! 君次第で世界は変わるから 消えたくたって 太陽睨み歌舞いて さぁ今門出だ 扉開いて  お元気で 愛する者たちへ これから別々 道中辛くても笑い合って 旅立ちは 終わりじゃないだろ ここから始まってく 澄み切った雲に乗って あぁ、ネモフィラ! 散る事の無い大輪の花であれ 泣きたくたって 上を向いて前向いて あぁ、負けず嫌いが My Dear. さぁ君が主役だ 扉開いて
EveThe Brow BeatThe Brow BeatRyuji渡辺壮祐ひとつに紡がれる 命の物語 果実は歌に乗せ あなたに語られる
AdamThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuo神々の気まぐれに産まれた命の灯 魂は身体という檻に閉じ込められ  ひび割れた土を潤す 草花 生命の木々よ 人として生きてゆく者の規則  あぁ 壊して 壊して 僕はもう帰れない エデンの園にはもういない 一つ果実を齧れば戻れない 僕を果実が蝕むと解っていたのに…  あの人に出会うため産まれた命の灯 私には全てが美しく見えてしまう  善悪の知識の実から ヘビ皮 無花果の木々よ 人として生きてゆくための規則  あぁ 壊して 壊して 私もう戻れない エデンの園にはもういない 一つ果実を齧れば戻れない 私 痛いの...イケナイと解っていたのに...  あぁ 禁断の あぁ その魅惑 出会ってなければ巡り会えたのに…  あぁ 壊して 壊して 僕はもう帰れない エデンの園にはもういない 一つ果実を齧れば戻れない それが自由の失落と解っていたのに…
ヤタガラスの影踏みThe Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji・渡辺壮祐歩む道はただ一人 穢れきった彼の人の影法師  管巻いた骸 カラントの御空 雲間に射した春 貫いた飛沫 空っぽの右脳 鶴は 空を見るとまた嘆く  かごめかごめ 籠の中の鳥は 首を刎ねた 刃慰める様に 高らかに鳴くわ  霞む金銀傍の 時雨月 頭上垂れ下がる糸に「だんだらり」 歩む道はただ一人 穢れきった彼の人の影法師 「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子の跡に 雁の首 落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火  存命だった蝶々 止まった方に虎 誰にも悟られず 運命だった黎明と先見の明 亀は 帰りましょうと また嘆く  かごめかごめ 籠の中の鳥は 勇む足が 二度と地につかぬ様に 高らかに鳴くわ  祀る因果後ろ指 イドラの鳥 憐れ覚醒気取って 閑古鳥 映る水面「はらほろり」 時穿ったその暇 稲光 今日はかくれんぼ 閻魔が鬼 鼓膜叩く鈴の音「しゃんしゃらり」 もし見つかりゃ「はい終わり」 乱れ舞って ひっそり散って仇花火  かごめかごめ 籠の中の鳥は 酷く痩せて 尚も振り絞る様に 高らかに鳴くわ  狂騒陣取りの独り舞台 廓 最期くらいは絢爛に ヤタガラスの影を踏み 籠の中 微笑んだ 青い鳥 「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子の跡に 雁の首 落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火 後ろの正面だあれ
OblivionThe Brow BeatThe Brow BeatRyujiHAKUEI・渡辺壮祐朝日を浴びて 時間をかけて パンを一切れ 口運んで 今日もまた1人 明日もまた1人 長い長い旅 もう疲れた  過ぎ去る日々に置き去りにされてく 奏でる音に耳を預ける 例えば君にうるむ瞳の理由は もう分からないでしょう?  忘れられない事が溢れて あなたの名前さえ思い出せない 残り少ない時に溺れて 幸せとは何か思い出せない ただ一つあなたの事  夜が来るまで 鼻歌聴いて あなたの声で 目を覚まして 今日もまた1人 明日もまた1人 長い長い旅 もう疲れた  日を増すごとに薄れてゆく意識 記憶の音に耳を預ける 例えば君に懐かしい思い出は もう届かないでしょう?  思い出せない事が溢れて 自分が誰かさえ思い出せない 数える程の命の時を 悲しむことすらも感じられない ハルシオンの音が聞こえるから まだ なんとなくでいい記憶の底に居たい  忘れられない事が溢れて あなたの名前さえ思い出せない 残り少ない時に溺れて 幸せとは何か思い出せない  目に見えるものさえ分からない 命の目的を思い出せない さよならさえも思い出せない 命の終わりすら感じられない オブリビオンの世界の先へ
L.RThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuoいま愛の歌を ただ君に捧げ この先もずっとそう 2人生きていこう  はぁ?  熱中Happy Man!  Bye! Good Bye! 熱中Happy Man!  言いたい事は腐るほどあるのに こういう時に限って出やしない Lucky,Happy,Hippy,Rockin マジで堪んねえ! Let you fly!  救いと言えばいつだってMUSIC 叶いもしない終わらないDreaming Lucky,Happy,Hippy,Rockin 朝になるまで! Let you fly!  Bye! Good Bye! 熱中Happy Man!  一線越えたら混ざり固まり 理由なんてもういいのお分かり? Lucky,Happy,Hippy,Rockin もはや止まんねえ!Let you fly!  今までなんてモロに仄暗い 蛾が夢見るものLike a Butterfly Lucky,Happy,Hippy,Rockin 痣になるまで!Let you fly!  回るメリーゴーランド Round & Round 気分はネバーランド Round & Round  お前の物は俺の物だ!(わーい!) 俺の物はお前の物だ!(まぁ…わーい!) 早い話2人の物だ!(いぇーい!)  変わらない愛と共に 愛し敬い悲しみも分け合って 不安などもう無い さらば幸せでありますように  Bye! Good Bye! 熱中Happy Man!  Love me Love me now! Kiss me Kiss me now! Lucky,Happy,Hippy,Rockin Will you marry me now!  時にはちょっと喧嘩して 嫌になるけど それでも君想う たまには他の所に 離れてくけど それでも君想う 時にはちょっと喧嘩して 嫌になるけど いつでも君に寄り添う たまには他の所に 離れてくけど いつでも君に寄り添う  Get you right now, miss you right now. メロメロだってmiss you right now. Get you right now, miss you right. L,Rで結んだ手  No way!  晴れ渡る大空に 両手広げて待っている思い出 これからの未来が 輝けるものでありますように  これからずっと共に 左の手を右の手に繋いで これからの未来が 輝けるものでありますように 輝けるものでありますように!  Bye! Good Bye! 熱中Happy Man!  Well done.
灯篭流しThe Brow BeatThe Brow BeatRyujiRyuji嗚呼 降り続く雨 嗚呼 木々たちの声 まだ 君は黄昏 まだ 揺れる事なく  思うほど 溢れ出す 言の葉  細く絡まる時の糸 揺蕩う蓮の花 流された灯篭と君追えば いつかは会えますか  嗚呼 とめどない雨 嗚呼 傷つける事 もう わからなくなって もう 忘れてしまおう  蝋燭は 背を縮め 傾く  解けはしない時の糸 抗う君の手が あまりに悲しくて目を閉じた いつかは会えるように  ただ 思うほど もっと 遠くなって 残された意識はもう僅か それでも待ってた  澄んだ川を流れる内に ぶつかって寄り添い その灯火が消える前に 気づいてくれたなら  ただ 思うほど もっと 遠くなって 今 灯火が 今 消えるまで  どうか時が戻りますように 願うは蓮の花  どうか時が戻りますように 願うは蓮の花  目の前の灯篭が消える前に 気づいて欲しかった (消えかけの灯篭を知りませんか 抗い続けた)  もう二度と戻れはしない 灯篭流しの夜
火炎The Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuo悲しむ暇もなく 届く 別れの 赤い紙 誘う 蒸し暑い午後の空蝉  はらりはらり消えてく夢 散る葉桜あなた重ねて  凍えるほど止まる心嘘だと言って  明日を討つ宿命を背負って 夏を待たず花火の号令 日の出ずる所から彼方へ 時代の流れに流される事勿れ  いざ飛び込め  今更遅すぎる 後悔の涙に溺れる どうか私のことはもう忘れて  ふわりふわり綿毛の様に このままどこか逃げ出せるなら  あなただけが側にいれば何も要らない  赤く染まる瞳閉じるまで 震える手は命の声 砕け散る絡繰は永久 恐怖と別れに躊躇うこと勿れ  いざ飛び込め  聞こえる鼓動の棘 地平線の先 今 進め 片道の汽車に乗って  あなただけが忘れぬなら何も要らない  明日を討つ宿命は神風 夏を待たず花火の号令 日の出ずる所から彼方へ 彼方へ 彼方へ  今迷って ただ迷って ただ迷って 掠める  日の出ずる所から彼方へ 時代の流れに流される事勿れ また会いましょう いざ飛び込め
Hide and SeekThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuotatsuoJust a game  遠く隠微な 星の光 口で塞いだ 熱気の一切は 満ちた月が 放つ秘密は 漏れる吐息 シーツに 沈み Oh  欲の魔術は 霞む視界の裏にいた 子供騙しな 駆け引きの鬱陶しさ 毒の在り処は 互いに嫉妬隠してた 曼荼羅 備忘 愛 扉 嗚呼…  Hide and Seek, please catch me. 愛欲するの身勝手に まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう 入る力に 預けちゃうワンダーランド まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう 言葉なんて無くていい 秩序は乱すもの 割れるほど爪立て 愛だけ無いだけ だって 泣いていたって どうせ just a game  酷く淫靡な 虚しいflavor グラス越しの 恋泡沫 荒れた部屋に 滴る蜜は 耳鳴りと 失墜 沈み Oh  欲の螺旋は 入るほどに胸締め付けた もう分かってた 会話の奥で謎めいた 理性か本能か 近づくほどに脈打つ 愛なら 此処 見つけて Right now!  Hide and Seek, please catch me. 反応するの勝手に まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう 解剖するほど中に 輝くワンダーランド まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう アドレナリンの果てに 何も満たせずとも それで構わないの 愛だけ無いだけ だって 泣いていたって どうせ just a game  Hide and Seek, please catch me. 愛欲するの身勝手に まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう 入る力に 預けちゃうワンダーランド まともな顔はもう駄目 まだまだ深淵見よう 言葉なんて無くていい 秩序は乱すもの 割れるほど爪立て 愛だけ無いだけ だって 泣いていたって どうせ just a game
OVERThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuotatsuo戸惑いを振り切る One way  交差点シグナルはRed 走り去る右側のLane Take me back 自由なんて無ぇ 止まった世界 競走馬なら誰にPay 風穴が開くほどにPain 巻き上がる砂煙Fame 光探し  雨音 雫 落ちる傘の中で 剥がれ朽ちる歪な塗装 ひらひら  届くSpeedの果て 心震わせて 割れるほどの低音で壊す今 手繰り寄せた物 長いRace Game挑め 陽が落ちてくよりも早く Let's move on このまま止まらない 闇を駆ける姿はまるで 喰らう毒蛇 月の裏 臨む Drive away  脆く崩れる抑圧 狼煙上げる豪速 Bring me back 帰る場所はもう今は無い ランクはB級なりにAce まだまだ上がるだけマイペース 期待したいなら倍Raise 夜に紛れ  誰かを乗せる まるで方舟のように 船は君を連れ出す ゆらゆら  嘘偽り無い 真実を求め 何度見たって そこに答えは無くて その度気付いて 時が経ち薄れ 記憶の底 落ちた頃に戻る 今更帰れない 越えられると信じて願って 何度も繰り返す  描き続け辿り着いた轍の中 いつも何も無いと知ってたのに 夢見た  届くSpeedの果て 心震わせて 割れるほどの低音で壊す今 手繰り寄せた物 長いRace Game挑め 陽が落ちてくよりも早く Let's move on 茨の道でも 笑顔のまま走り続ける 闇夜が明けるまで 永遠に君だけを乗せて Far away
ドミノThe Brow BeatThe Brow BeatRyuji渡辺壮祐tatsuo・渡辺壮祐朝靄の静けさがいつも胸を締め付けた。 並べ続けていつしかそれは道を作ってた。 一息で崩れ去る物をいつでも探した。 水に沈んでく花火、空を走り回ってた。  他愛ない話もあなたと話せば、 何より意味のある事だと思えた。  言葉では伝わらない思いが多すぎたかな。 明日はやり直せる、きっと。  あなたの隙間に合わなくなったら、 自分さえも正しく導けなくなった。 絶え間ない雨達と一緒に泣いてた。 からからと音をたててドミノは崩れた。  夕霧が眩しくて1人息を詰まらせた。 少しだけ出た涙を1人指でなぞってた。  限りない命の中から出会えた。 誰より守るべき人だと思えた。  口に出してはいけない言葉を言いすぎたかな。 いつかはやり直せる、きっと。  散らばる欠片が戻せなくなった。 思い出したく無いのに忘れられなかった。 戻らない後悔と一緒に眠った。 嘲笑うかのようにドミノは倒れた。  初めに戻って1から思い返してみたら、 想い出は全て嫌気がさすほど綺麗。  下らない事さえも今思い出せば、 かけがえのないもの。 本当にありがとう。  僕が あなたの隙間に合わなくなっても、 これからは正しく歩いて行けるから。 絶え間ない雨達はいつしか止んでた。 散らばってたドミノをまた拾い集め 願いを乗せよう。
睡蓮The Brow BeatThe Brow BeatRyujiHAKUEI・渡辺壮祐tatsuo・渡辺壮祐那由他不可思議の時を越えて 人は孤独の中生まれてきた 風の吹くままに時は流れ 風と共にいつか迎えに来る  長いようで短い道 過ぎるほどに美しさを知る 軌跡には虚しさだけ残った  聞こう命の鼓動 いつか火が消え眠る日まで 広い世界で探し出す 微かな生きる意味を 明日でさえ今日でさえ誰も分からない 輝く星の1つになるため 生きてく  もしも明日自分がいないのなら 誰か代わりはいるだろうか  咲くより枯れる方が長い もどかしさを散り際に見せる 花のように儚く消えるのなら  行こう命の果てに 待つ永遠を巡るため ねえ教えて何故人は生まれて死に向かうのか 怒りさえ涙さえ全て消えるなら 全ての出来事を忘れぬように 生きてく  今 夜風が さよなら告げる 「寂しくなるね じゃあいつか会う日まで。」  聞こう命の鼓動 いつか火が消え眠る日まで 広い世界で探し出す 微かな生きる意味を 明日でさえ今日でさえ誰も分からない 輝く星の1つになるため 喜びも感動も全て消えるなら 今を生きてくために君の分も 生きてく
メビウスThe Brow BeatThe Brow BeatRyuji渡辺壮祐tatsuo・渡辺壮祐もしも1度だけ 空を飛べるのなら 雲を見下ろす高さまで 駆けて 夕日に染められ カーテンの隙間で 朝が来るまで見守ろう 君を  桜舞う季節にそっと窓の外から どんな日々も連れて行く君の 望む場所へ  変わらない日々がいつか飽きてくるんだろ? いっそ楽になれたら、と思ってんだろ? その思いをただ隠して笑う君がいるなら ずっと隣で一緒に 涙を オレは君だけ包める空になろう  もしももう2度と 叶わないとしても 決して逃げない強さだけ 持って 立ち止まる時は 歩かなくていい 悲しみは続いていくもの いつも  雪の降る季節もそっと窓の外から どんな日々も連れて行く君の 望む場所へ  つまらない今日と過去に別れ告げるまで もっと違う明日へと願うほどに その思いをただ貶して笑う奴がいるなら ずっと隣で一緒に 歌おう オレは君だけ抱える雲に  夜桜1つ 涙流れる夜に 2つ蜉蝣の羽を失う 3つ4つと秋木枯らしに晒され また明日へ 歩いていく  変わらない日々がいつか飽きてくるんだろ? いっそ楽になれたら、と思ってんだろ? その思いをただ隠して笑う君がいるなら ずっと隣で一緒に 涙を オレは君だけ包める空になろう 空に
CLOWNThe Brow BeatThe Brow BeatRyujitatsuoあぁ ネオン街並み稲妻 十六夜仕掛けの 罠は あぁ 霧雨クローバーレター 認識のトリックで 花を添え  刻まれた 構成形を照らし 色づいて 手の内明かそうか 君が望むのならば  ダイヤの目に 電磁の光り one night 止まらない 道化師の夢  さぁ 始めましょう 息を止めて 暗闇は 君を手招く 廻る廻る 欠けた月が 空に帰るまで 心から愛して!  あぁ 凛と踵を鳴らす猫 1人パレードを見てた あぁ 火の輪くぐり抜けた先で スペードの姫がお出迎え  モノクロの 道しるべ探して 嘯いて 天まで登るほど 積み上げすぎたカルマ  シーソーに曲乗り 白馬玉乗り one night 終わらない 道化師の夢  そう 例えるなら 星の海で 一欠片 行き場求める 煙の中 綱を渡り 向こう岸座る 君の中目指して  ダイヤの目に 電磁の光り one night 止まらない 道化師の恋  始めましょう 息を止めて 暗闇は 君を手招く 廻る廻る 欠けた月が 満ちるまで 欲じゃなくて 色じゃなくて 裏側の ハートを描く 巡る巡る 時の中 また会えるように 心から愛して! 君の中目指して 誰よりも愛して!
アイリスThe Brow BeatThe Brow BeatRyuji渡辺壮祐tatsuoオレンジの空を見上げて 何が何だと 悩むフリをしていた 「優しさだらけで 息苦しいな。」 嫌な事は 手で丸めて 昨日捨てた  思い描いた 理想には 今も…今はまだ 行けないけど 「それでもいいや。」強がりが いつか 大きく咲く 花のように  下手すりゃ 弱音の方が 自分よりも 強いのかもしれない 「ありがたい言葉 めまいがするわ。」 踊りましょう 他人のため 手の平の上  夢に見ていた 未来へと 前に…進めない時もある 「それでもいいよ。」信じれば いつか 形になる あの空で  傷なんて 隠せるけど 「眼差しが痛いなぁ。」 ひび割れた心で 歩けなくなっても 立てるさ もう一度 自分の手で  思い描いた 理想には 今も…今はまだ行けないけど 「それでもいいや。」強がりが いつか 大きく咲く 夢に見ていた 未来へと 前に…進めない時もあった 「やっと見つけた」花の名を 虹が消える前に この場所で
unlostThe Brow BeatThe Brow BeatRyujiHAKUEItatsuo目を閉じていても また朝が来る 嫌になる夜なんて 数えきれない  空を仰げば 視界はぼやけ 後ろを振り返れば もう戻れない  嘘だっていい 君に居て欲しい どんな時だって 記憶には君がいる  溢れ出す 涙のように この思い 止まらないなら 枯れるまで叫ぶよ 君の元へ 届くように ずっと 聞こえるまで  糸を絡ませ 繋ぎ止めたら 解けることはないと 笑えてたのに  風が吹いても 何も変わらない 気付いてしまった 飛べる羽なんて無い  染められた 季節と共に 君がまた 消えてゆくなら これ以上 時間よ進まないで 永遠に止まれ  見えない未来が怖くて 繋いだ手を離した 夜明けが来る前に旅立とう 今  さよならさえ 言えずに君は きっと一人立ち尽くす また朝が来る  溢れ出す 涙のように いつの日か 消えていくように 枯れるまで 叫ぶよ 君の胸に 届くように ずっと 届くように ずっと 聞こえるまで
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