風堂美起作詞の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
25曲中 1-25曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
心の片隅で薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子風堂美起川上進一郎川沿いの バンガロー 人知れぬ 夕焼け 向こう岸に渡れば 昔、ふざけてちかった教会  あの都会 迷った チルチルとミチルの 一人は こみあげる 笑顔のカップル見送る  Happiness きっと 気づかないどこかで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中の今は 青い鳥だけれど いつか信じたい  上手に すわりながら 日暮れを 待っていた 誇らしげに 咲いてる タンポポも やがて 春を越え  Happiness 昨日 近すぎて見えなくて 失くした遠い日 HappyEnd そっと あの人の住む街へと 手紙に絵葉書を そえて届けたい  Happiness きっと こころのかたすみで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中で明日も 青い鳥だけれど いつも信じてる
留守番電話のHAPPY BIRTHDAY薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎誕生日は 明日なのにと ぼんやりつぶやいてる 梅雨の季節 あなた生まれた やわらかに街はくもり  はじめて恋をした頃のあなたなら 彼の前ではほほが赤くなるだけ 少女みたいねとよくからかった 素直なほほえみがとても好きだった  人は少し 慣れるたびに 大切なことを忘れ 手帳につけた 記念日さえ 消えそうなあわただしさ  突然とびこんできたあなたには 自分の幸せまだ気づかずにいるの パンドラの匣(はこ)をあけたように 特別な恋を求めなげくだけ  さあかえりなさい ひとりのさびしさ 抱いてねむること 時には必要 愛することって 誰かへ心が 静かに流れるのを 信じるだけ  いまは雨 すぐにでも晴れる 雨のあとは まぶしい虹 いつかは誰かに 自分をそのまま 受けとめてもらえるはず  ねぇわすれないで ひとりのさびしさ おたがいのなかで ふかくためすこと 愛することって 誰かへ心が 静かに溢れるのを 信じるだけ  部屋のカギをあけ あかりをつけたら 留守番電話からのハッピー・バースディ
私の町は今、朝薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子風堂美起KAN澄みきった空 坂がならぶ町 人々もねむくて あくびしてる なんてやさしい この町は今(いま)、朝  ミルクのにおい おじいさんのパン 今日は割引き 夢も恋もみんな 昨日と違う風が吹いてる  どの町だって同じね きっと同じ朝ね 知らない人にもあいさつして 私だけの風景 ねえさがしにきて  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  つまらない誤解 弱気が言わせた 傷つけること それだけ思ってた ただやりきれず 人恋しくて  だけど朝はさわやか ほら信号がかわる 赤い色もあれば青もあるね しゃくな人が浮んだ 黄色い まぼろし  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  昨日の雲流れて今日ははじまったばかり 低かった空も蒼い風に 高く高くひろがる 時をすべるように  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ おげたいの いきいきとした朝を 私の町は今(いま)、朝なのよ
ひとみしりAngel ~天使たちのLesson~小川範子小川範子風堂美起楠瀬誠志郎新川博長い電話で 手のひらがしびれても いつまでもずっと話したかったわ ぎこちない恋に 夢中になった時でも 自分のように考えてくれた さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや だんだん「別れ」が 押しよせてくる感じがいやなの もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  降り出した雨 約束を流すように びしょぬれの中で ずっと待ちぼうけ 雫が髪を想い出と逃げてゆく 信じていたのに 急ぎすぎたのね さよならするために 出逢うわけじゃないけれど このままで このままじゃ 胸が痛いわ みんなひとり ひとみしり さみしがりや ほほえみとせつなさの間に ステキな涙あるから もう逢えない気がしても 黙っていて きっとめぐり逢える日のための 天使たちのLessonね  明日が見えない時だけを 責めないでね 気が付いて私のこと ここにいるから みんなひとり ひとみしり さみしがりや してあげたいこともあったけど 失くしてから気付くの  つないだ手は離さなきゃ 翔びたてない 今はじまる 迷子になった 天使たちのLessonね
Cool Cool ダンディ石原慎一石原慎一風堂美起大門一也山本健司オレが歩けば 稲妻が走る オレがしゃべれば 大地が震えだす オレが思えば 朝が夜になる オレがさわれば ガレキが光りだす  まもなく爪が おまえの背中に 知らぬまに食いこんでゆくだろう  Cool Cool ダンディ オレのこと Powerful ダンディ ホッホ・ホッホ・ホッホー Cool Cool ダンディ 夢はない さぁ 今すぐ 消えろ!  オレが目指すは 限りない荒野 オレが望むは 誰もいない世界  あくまで速く おまえの身体が 知らぬまに 溶けだしてゆくだろう  Cool Cool ダンディ オレのこと Powerful ダンディ ホッホ・ホッホ・ホッホー Cool Cool ダンディ 歴史さえ Oh! 今すぐ 変えろ!  Cool Cool ダンディ オレのこと Powerful ダンディ ホッホ・ホッホ・ホッホー Cool Cool ダンディ 夢はない さぁ 今すぐ 消えろ!  Cool Cool ダンディ オレのこと Powerful ダンディ ホッホ・ホッホ・ホッホー Cool Cool ダンディ 歴史さえ Oh! 今すぐ 変えろ!  Cool Cool ダンディ Powerful ダンディ Cool Cool ダンディ 夢はない さぁ 今すぐ 消えろ!
たんぽぽのお酒の栓あけたら楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎・武部聡志自転車で走ろうよ 緑の波間を 忘れた唄 口づさみながら  恋をして 傷ついて 臆病になった  忙しい日々 このさい置きざり  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら あの夏の朝 よみがえるはず  長い坂道も のぼったあとは ゆるい下りさ 去年の靴なら さがしてもむだだよ いつまでもそんなにも  自転車で走ったら すれちがう人も いつかきっと逢ってる気がする  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら 朝のあいさつ きっと言えるさ  あの街も君も まだ夢の中 起きてこないさ くよくよしないで ひとりで走ろうよ どこまでも 遠くまで  ほらたんぽぽのお酒の栓あけたなら 信じる勇気 みつかるはずさ  この空も風も こんな近くで 優しく見てる 新しいメロディ ほら聞こえたはずだよ どこからか 遠くから
季節がとうりすぎても楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎・武部聡志もしもときめき変わっても 君だけ見ているよ どんな時だって  もしも二人が迷っても 君だけ信じるよ はじめてのように  菜の花の道を むじゃきにかけだす ああ きれいだったよね  季節がとうりすぎても 風だけが止まっても 手をかさねた あの時を 思い出しながら  もしも昨日はちがっても 君だけさがしてた ほおづえのままで  ブランコ揺らして 雲を見送って ああ 夢中だったよね  時が背中つついても 空は夜に移っても 涙あふれそうな時 そこに君がいる  言いたいこと 伝えたいこと 見つめてるだけで Um……わかること  手をふった丘に 光がこぼれて ああ まぶしかったよね  季節がとうりすぎても 風だけが止まっても 手をかさねた あの時を 思い出しながら  時が背中つついても 空は夜に移っても 涙あふれそうな時 そこに君がいる
想い出がかけぬけてゆく井上あずみ井上あずみ風堂美起久石譲久しぶりの友だちにあう つもる話ふくらませてた しゃれた洋服も しゃれた靴さえもないけど 心ははしゃいだあの頃に  濡れた髪に風をあびて 街をいそぐ 想い出までかけぬけてゆく  笑い声が頭の中であふれてゆく 午後の街に  こみあうカフェテラスで 待ちあわせしてた みんなきれいだわ 私だけ変われない  久しぶりの友だちだけど かわす瞳胸が痛くて せめてルージュでも せめて持ってたら すこしはましだと思えた私がいや  雲のすきま光がさした帰り道 ずっとずっとうしろに消えた 笑い声が夕陽の中でこぼれてゆく 午後の空に
何かをさがして井上あずみ井上あずみ風堂美起久石譲濡れた歩道 たたずんで なんて静かな朝 空も雲もゆっくりと 呼吸してる感じ ひざであごを ささえてた 昨日とちがう風 私だけの宝もの さがしに飛びたとう  かばんにつめこんだ ときめきと不安 驚いたり しずんだりするけれど  だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとづつ 大人になってゆくから  急な雨に打たれたら 心ごとシュンとした ひとりぼっちにつまづいて 人恋しくなった 雨上がりの街ひとり とぼとぼ歩いた 晴れた午後に風が吹く 神様信じて  かがんにつめこんだ いろんな気持ち 遠まわりしてみてもいいから  だいじょうぶ きっと平気 すこし困りながら みんなちょっとずつ 大人になってゆくのね
夕暮れを止めて薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎ねぇ夕暮れを止めて 西陽のあたるベンチ いつもは見てるだけで 通りすぎてたけど ふいに休んだ午後に ふと腰をおろしてる 失くしかけたなにかが あるような気がして  思い出しています いちばん悲しかったこと 友達に会えないくらいに 泣き顔でいたね  キュンとしてシュンとした おとぎ話さえ 忙しいまま忘れるなんて 悲しすぎるから 臆病で平凡な人にそれぞれの 神様がいる気がする やさしい黄昏  さびついたブランコ 泣きそうなシーソーは 大人になれぬ気持ち 静かにゆらしてる 子供呼ぶ声がして もう遊びはおしまい 明日の約束して 家(うち)に帰ってゆく  忘れないでいます いちばん楽しかったこと 手にふれる全てのものが 輝いていたよ  キュンとしてシュンとした おとぎ話でも 目覚めるために終りのページ 閉じる日がくる 臆病で平凡な人にそれぞれの 幸せがある気がする きれいな夕焼け  気づきだしてる 翼はもてないこと 私の空、私の風 心の中  キュンとしてシュンとした あんな想い出も 冗談にして いつか笑って話す日がくる 臆病で平凡な私だけのもの みつけてくれる人がいる どこか遠くに……… いつか遠くで……… いつか二人で……… きっと
手をつないでいて薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎冗談を言いあって ふざけて笑ったり 話したい事が たくさんあったよね 一人で平気なんて 強がっていたけど ゆるくなった金の指輪 見ているだけ  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら ぼんやり二人いようよ ゆっくり眠れるまでは 心細いから  今も思いだしてる 木洩れ陽の中で ただ流れてく 雲だけが速かった 離れると苦しくて すぐに電話をした いつも彼のことだけで 忘れてた  ここにいて そのままここにいて 思いつめてる 日記に誰だって 時が必要 かわってく 今日に迷いそうなら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて  気づいた今わかった あの時も今でも あなたがいる  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて
天使の消えた聖夜(イブ)楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎鳥山雄司メリー・クリスマス 街にふりそそぐ 粉雪をただ見つめていた 角の公園ではしゃいでる子供たち 待ちきれぬ気持  街燈のキャンドルが揺れて キャ ドル 恋人たちは無口にすぎる 目をふせながら僕は 腕時計の針少しもどすふりした  部屋をつつんだキャロルさえ 訳もなく心細くなる  やがてドアが開くの待ってる パールのピアスが夢を見てる 月の光で色をじょうずに変える まるで君のように  メリー・クリスマス だからさ 特別な人と メリー・クリスマス だけどさ 凍えそうな夜  カーテンのすきまからのぞく 蒼い風が時を急がせて 去年と僕の気持変わらないのに ただ君がいないけど  メリー・クリスマス だからさ お願い 伝えて メリー・クリスマス だけどさ 夜明けが近いよ  メリー・クリスマス メリー・クリスマス こんな好きだけど  時計の針は もどせても 心までもどせないんだね… 心までもどせないんだね…  窓を開け 天使の消えた聖夜(イブ)
Never Rain織田裕二織田裕二風堂美起関淳二郎是永巧一あの日 歩道橋を渡る途中 涙が滲んで 止まらなかった 通り雨が どこまでもつづく道 すべて君のように見えた  明日のことは誰にも分からない いつになく考えこむ冬の空  Never Rain ガラスの舗道で 明日に何が見えるの カレンダーのペ−ジ さかさにめくれてゆく  ぐずった時 唇を噛む癖も 抱きしめるたび 壊れそうな肩も 凍るような瞳 あの髪の匂い 僕をすり抜け 薄れてゆく  同じ街と 同じ風の中で 静かに君を 君だけを連れていった  Never Rain 涙のかれた空 夜明けを待ちながら 雲の間のぞく 月だけが頼りだった  Never Rain 雨上がりの街で 水銀灯が揺れてる この夜の向こうで 君は何をみているの wow wow……  しけった煙草 よれた缶ビール 肩をすぼめて 風に吹かれて さがした wow wow Never Rain  Never Rain 涙のかれた空 夜明けを待ちながら 言葉さえ失くしてしまいそうになるけど  Never Rain ガラスの舗道に 水銀灯が消えてく この夜の向こうで 君は輝いて ずっと ずっと……
Blue Night~それなら僕じゃない~楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎夜が明けるよ 光なくした 月をつれて 肩もだけない 星の悲しみ 話す君の  なんで そっと遠くを見るの あのさみしさを さがすように 誰かを 今考えてる  眠ろう 眠ろう それぞれ一人さ  もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ  そばにいて そばに来て 今だけ二人で つらいよ ごめんね それならぼくじゃない  もう 夜はBlueにかわるよ もう 君もBlueにそまるよ
いつも僕は…楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎今日も曇り空 肩ごしに人が行きかう やさしいですか やさしいですか まだ君は  ほこりっぽい風 時として吹いてくるけど 悲しいですか 悲しいですか あの頃は  ねえ なつかしさで電話を かけてしまったけど もう変わってしまったの しゃべり方も 笑い方も みんな  歩道橋の上 車の流れがゆるくて やさしいですか やさしいですか あの人は  ねえ 忘れてしまったよ あの日のまなざし まだ変われないでいるよ 歩き方も 夢の見方 みんな  時がへだてて あたりまえのように 僕は臆病者さ  むしょうに今君に 思いを伝えたいけど 長い夜のつづきには 朝がくること信じている  もしも目が覚めたときに 空が高ければ きっと僕も同じ あの日の風 ふくよ  いつも誰か 信じている いつも誰か さがしている 僕は誰か わからないよ 僕は今も かわらないよ
満員電車は夏の気配楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎目があった Um 長い髪 ああどうしよう 通勤ラッシュで見え隠れしてる きみはいったい誰 ドアの隅 おもてを見てる シャイな横顔 満員電車は近いけど遠い いろんな気持ちゆれる  都会(まち)へ GATA GOTO GOTON と 風をすり抜けて 先を急ぐ音だけ耳にのこる 胸がキュキュキュキュキュンと痛くなる感じ 南風で川面が光ってた  また見たよ まだ白い肌 Um……かわいい ホームに着くたび 定期持ちかえて 降りる素振りにあせる ゆだんして降りる駅さえ 乗りこして このさい遅刻も承知の覚悟さ きみは何処まで行くの  僕も GATA GOTO GOTON と 駅を見送って 追加コインじゃ買えないトキメキ 胸がキュキュキュキュキュンとかゆくなる感じ 不思議なほど日射しがまぶしい  空も見えないくらいに 君をずっとずっと見ているのに こんな気持ちになるのは 夏が近づいているから  都会(まち)へ GATA GOTO GOTON と 風をすり抜けて 先を急ぐ音だけ耳にのこる 胸がキュキュキュキュキュンと痛くなる感じ 南風で川面が光ってた  君は GATA GOTO GOTON と 風を追いこして 好きな誰かとの海 夢見てるの 胸がキュキュキュキュキュンとくすぐったい感じ まるで初夏と恋とをつれた少女  僕も GATA GOTO GOTON と 駅を見送って 追加コインじゃ買えないトキメキ 胸がキュキュキュキュキュンとかゆくなる感じ 不思議なほど日射しがまぶしい  君は GATA GOTO GOTON と 風を追いこして 好きな誰かとの海 夢見てるの 胸がキュキュキュキュキュンと
合鍵児島未散児島未散風堂美起崎谷健次郎松本晃彦あなたらしくないわね 妙に優しくて 服を買ってくれたり 花をくれたり ケンカにさえならない 小さな微笑み 嵐の前の静けさみたい  何かが 変わりはじめた予感 秋と冬のその隙間で 乾いた風が胸をさす  さりげない ありふれた 毎日でよかったのに しおらしくするその態度 不安に思うじゃない 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた 妙に優しくするなんて あやしく思うじゃない  手のひらで遊ばせるほど 大人じゃない あの留守番電話の メッセージは誰 はじめての冬が今 ふたりに届いた むきになる唇が苦しい  雪がどしゃぶりの雨に変わる グラスが砕ける 終わりのない愛はない 知ってるつもり  合鍵をにぎりしめ ベッドに顔をうずめる ねぇ お願い黙らないで 何か言ってほしいの 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた 妙に優しかったあの日 よけい愛しくさせる  合鍵を返すわね あなた帰らないうちに 部屋をかたずけてあげるね 想い出を消すように 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた ふたりにとってこの恋は 乗り継ぎ駅のホーム
生まれかわれそうな夏楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎ベランダの椅子 風そよぎ 静かなテラスで うたたねすれば 去年の夏のフォトグラフ 少しは色あせる  あきらめもためいきも このまま眠ってしまえば ああ知らぬまに星に 変わってゆくはず  ゲームにはしゃぐ人もいない 国道きっと渋滞してる みんなに君をあわせたこと 今ごろくやんでる  冗談もなぐさめも 冷えた空気に溶ければ FMのニュースも ここではなんだか遠い  空に近かった夏よ ねむれないでいた夏よ 何かを見つけた夏よ もうかえらないね君は  氷がとけて音をたて あやうくころげて落ちそうになる 恋にいつでも寝ちがえて 勝手な肩こりさ  突然に目覚めたら おだやかすぎてせつない 何かにふいに 生まれかわれそうな午後  森が光ってた夏よ どきどきしていた夏よ 風が見えていた夏よ まだ夢みているよ僕は  今ごろ君は暑い 浜辺のビーナス Nn… そして誰かの腕の中で  瞳うるんでた夏よ ふざけすぎていた夏よ 忘れられないよ君を 永遠かんじた夏よ  森が光ってた夏よ どきどきしていた夏よ 風が見えていた夏よ まだ夢みているよ僕は  空に近かった夏よ ねむれないでいた夏よ 何かを見つけた夏よ もうかえらないね君は
かなしいよろこび ~誰かを好きになると~楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎昨日 夢をみたよ 遠くで君が泣いてた 思いがあふれすぎて 傷つけ意地をはったんだ ああ 幸せはささいで 小さな とこにある WITH MY LOVE  Um 近づきたくて こわしそうなんだ 不器用な自分 すてよう  誰かを好きになると かなしい よろこびがある 不安と期待の闇 見えずに嘘をついたよ ああ神様は ささいで 小さな とこにいる WITH MY LOVE  いつものように くだらないことを わらって話そう  今ごろ気がついたよ 星がすごくきれいなのは 夜がまだまだ明けないから なんだね  いつものように くだらないことを もっと話そう
いつも二人で楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎道路(みち)は どこまで続くの 誰も知らない 恋は どこまで続くの みんなわからない  ほらみてごらんよ 街も人もだけどやさしい だから歩こう やっぱり一緒に…  君が好きさ どんな時でも いつも二人 信じあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ 夢の中でも いつも二人 手をつなげれば 空にむかって Kiss!Kiss!  愛は言葉じゃ言えない 伝えきれない 夢は言葉じゃ言えない この手にするまで  でもみてごらんよ 風も星も いつも輝く だから話そう やっぱり一緒に…  君が好きさ 心ときめく いつも二人 見つめあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ ぼくが一番 いつも二人 笑いあえれば 空にむかって Kiss!Kiss! 君が好きさ どんな時でも いつも二人 信じあえれば 恋だって簡単さ 恋なんて簡単さ 君が好きさ 夢の中でも いつも二人 手をつなげれば 空にむかって Kiss!Kiss!
ひとりじめ田村英里子田村英里子風堂美起中崎英也船山基紀小粋なストールはがゆい風 マスカラはレッド シャイなルージュ フレアーのスカート腰をひねり ターンきめて視線ひとりじめ  今以上夢中に それ以上見つめて 言葉じゃない心は はやく気づいてよ 今以上夢見て これ以上待てない モンロー気どりであなたねらいうち  誘うわジルバ スリルふんで 何が違ってる うぶなカカト 神秘的でしょ情熱トワレ ゆれる甘さにあなたもいちころ  今以上素顔で それ以上見つめて ダイヤじゃない笑顔は 無理なヤセがまん 今以上素直に これ以上踊れない モンロー気どりの私泣き笑い  今以上夢中に それ以上見つめて 言葉じゃないよ心は はやく気づいてよ 今以上夢見て これ以上待てない モンロー気どりであなたねらいうち
さよならはきれいな言葉GWINKOGWINKO風堂美起岩田雅之ひどい顔でただ立ってた 交差点のまんなかで ほんとのこと 何も言えず 子供のように 立ってた  傷つける言葉が 私の何かくだく おきざりにされて ふるえてた  ねじれる ねじれてく 涙のピエロのようね ひとりできづかれず ねじれ ゆれて変わるの  転がる 転がって 「さよなら…」 きれいな言葉ね 愛される夢をみた  滝のように 流れてゆく 想い出たち 蒼い刻 大事なもの 何もないさ 夜はいつも誘惑する  失くした昨日さがして 私は今は天使 風や水みたい 踊ってる  ねじれる ねじれてく 涙のピエロのようね ひとりできづかれず ねじれ ゆれて 変わるの  流れた 流れ星 「さよなら…」 きれいな言葉ね 愛されて星になる  ひとりでいるのが とてもとても怖くて おきざりにされて ふるえてた  ねじれる ねじれてく 涙のピエロのようね ひとりできづかれず ねじれ ゆれて変わるの  流れた 流れ星 「さよなら…」 きれいな言葉ね 愛されて星になる
SWINGING LIPS少年隊少年隊風堂美起羽田一郎Get Ready Get Ready Everytime あなた見つけた時 Staart Trying Just Try Everyone 無口なくちびる  思い出してしまった いつか会った人さ 夏にこぼした影は Ah………まるで映画のよう 女優に似た素顔を かくしてUm………ほほえむ マニキュアはオレンジの Ah………爪をしまう猫  Oh My God じらされる 摩天楼の街 流れ流されて You Can Know You Can Dance You Can Love  Get Ready Get Ready Everytime あなたの吐息と Right Away Right Away Everyone タイトなくちびる  たとえ一晩でもと いいよる男たちを ウインクでかわしてく Ah………まるで柳に風  Oh My Girl じれったい 夢の中の距離 ゆれてゆられて You Can Dream You Can See You Can Love  Get Ready Get Ready Everytime ぼくをはかってゆく Staart Trying Just Try Everyone あなたのくちびる  Get Ready Get Ready Everytime あなたの吐息と Right Away Right Away Everyone タイトなくちびる  Get Ready Get Ready Everytime ぼくをはかってゆく Staart Trying Just Try Everyone あなたのくちびる  Get Ready Get Ready Everytime あなたの吐息と Right Away Right Away Everyone タイトなくちびる
君のせいじゃないさ楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎ねむい目と 洗いたての髪と 小さなあくびをおさえて Um のりこむ電車 いつも こんなくり返し 天使はいないの きっと気づかないよ 外の緑かわるのも  “さよなら”そう言いかけだした 別れた彼の背中だけ まだ やきついてるね いつも こんなくり返し 大人になったら ああ ときめいてた 想い出さえ よごれていく  君のせいじゃないさ やさしすぎるからさ だから 君のせいじゃないさ 素直に生きるなら 明日がまだ 見えないと言うけど ステキさI Love You そのままで……  上役とオフィスの噂と 気にしているのはタイムカード ああ すこし彼のこと いつも こんなくり返し 心がなくなる ああ 過ぎた恋も かけた夢も きれいじゃない きれいじゃない  君のせいじゃないさ 許しすぎるからさ だけど 君のせいじゃないさ 守ってあげるから いつも君 自信がないけれど きれいさI Love You ほら今が……
もう、ひとりぼっちはたくさんだよ楠瀬誠志郎楠瀬誠志郎風堂美起楠瀬誠志郎部屋中の灯り消して ねころんで映画を見てても 友達に電話しても みんなもうでかけている  ずっと前 あの頃は 誰ひとりそばにいなくても つまらない会話でも いつも いつも笑えたのに  もどって来て今すぐに 息がほほにふれるくらいに 近く今すぐに無邪気だった横顔見せて あんな夜も あんな朝も まだ まぶたの中にある また ひとりぼっちになりたくない  あの人にかりた本は 読まぬまま机の上だよ きっとぼく いやなやつで 夢もあまり見なくなった  声をあげて走りたいよ 窓をあけてとびだしたいよ はやく もっとはやく明るくドアをたたきたいよ こんな夜が こんな朝が 来るとは思わなかった もう ひとりぼっちになりたくない  夏の枯葉が胸につもる やけた肌も やせた嘘も みんないくつかの場面  もどって来て今すぐに 街の雨はふりやまないよ ずっとこのままで 人びとも煙ったままで あんな夜を あんな朝を ぼくの前につれてきて もう ひとりぼっちはたくさんだよ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×