陣内大蔵作詞の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Blow wind blow~風よ吹け~陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵全てに愛されてた頃のことを思い出すのさ そっとそっと 抱きしめるように 波打ち際で夜明けを迎える小舟のように のらりゆらり まださまよっていた Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow  切なくてくやしくて やりきれなかった夜のこと 思い切りさ 何かこわしたくて そこで俺は目の前にひろがる広い海に向かって たまらずにさ 小舟をだしたよ  Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow  I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being  見渡すかぎり青い青い海の真中に出てみたら のまれそうで おぼれそうだけど うまく切り抜けて自由 気ままな小舟になるのさ 遠く遠く もっと強くゆけ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow  I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being  Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow
深呼吸陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵夢が風にあおられてる早く行けと言われ 君も時に追われている早くやれと言われ  壁だらけの路地で息を切らして つくり笑いじゃかなわないと知った時に  右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸  誰も答えなど知らない少なくともそうさ 一通りの事はすんだだろう あとは行く先だけ  翼を広げた事のない鳩と やけに満足そうな野良猫ににらまれて  右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 冷たい風を吸いこんで深呼吸  流れる雲が早足で過ぎてく 少し狭い空を見上げて思うのさ  右手に掲げた強さと 左手に掲げた優しさ そうさ思い切り 深呼吸 右手に隠した弱さと 左手に隠したわがまま そうさ思い切り 深呼吸 飛び立つ前に思い切り深呼吸
空よ陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵誰かに呼ばれた気がして 少し振りかえってみたけれど 見知らぬ奴と目があって なぜか笑われた気分になる  あの日話してくれたのは きっと本当の君の夢だった 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる  空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ  ふとした事でつまづいて 俺は下ばかり見ていたのさ 自分の影に押されて そっと歩いてはみたけれども  あの日話してた調子で だけど今も本当は語りたい 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる  空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ  あれからどれだけの事を 君は確かめたのだろうかと 今なら聞ける気がして 少し切なくなるけれども  とまどう時にも君は いつも優しい目をしてた訳が 遠く違う空の下で 俺にもわかりかけてる  空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ
風を見たくて陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る  愛しすぎた恋人たちは疲れて 何か違う形の愛を探すよ 激しくも美しく出会いたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君と  風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う  いつからか子供は大人の瞳をする どうしてか大人はすぐもどりたがる 激しくも美しく抱きしめたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を  風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る  止まるな 恐れるな 心は走りだす こよなくおだやかな 夜明けに出会えるのか  西の空が夕焼けで赤く染まり 東の空の朝焼けに続いてく 激しくも美しく感じてたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を  風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る
僕は何かを失いそうだ陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一流れてく人ごみに泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れている人が走りさる  行きすぎた この街の中 そんなことかき消されそう やるせない ぬるま湯の中 僕はあまえているのか  誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど いったい何に勝ちたいのか  立ち止まる 少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえる よく考える 僕はあまえているのか  覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ  届いてるか 君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしている 聞こえてるか 君の街の中 僕は何かを 失いそうだ  覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ
新しい風陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一気がつけば いつの間にか君は ホコリだらけの道を歩いてる クツを少し汚して  時の流れが早すぎるから 旅立ったあの夜の事さえも 昔に思えてくる  重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば I know You know  新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる  ゆっくりと流れる雲だって 少しずつ形を変えてるだろう 焦ることなんてない  迷うことは少し恐いけど 言えない言葉を選んですてて はるかな先をみてる  旅するピエロ達だって 笑い泣いてまた笑う ひとつひとつ 出会う時を確かめれば I know You know  新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす  重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば  I know You know  新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる 新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす
YOU AND I永井真理子永井真理子陣内大蔵陣内大蔵根岸貴幸ところかまわず投げる 君のため息の数 言葉でうまく言えない 優しい気持ちになって  時には野原で休んで たまには川辺で遊んで だれも追ってくるわけじゃないし  遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりついても 君といるよ  あてのない旅をしたい 君の口ぐせだよね 知らないとこに行きたい 得意げに語ってる  虚ろだったあの頃より 随分と何かが見える こんな気持ち 繰り返すんだろう  遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりつける 君といるから  どこか2人は似ているよ お互い何か足りないよ だけどここで立ちどまらずにさ  遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっとたどりついても 君といるよ  遠く遠くはるか彼方 まだ見ぬあの場所へ きっときっと たどりつける 君といるから
BE YOURSELF陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一瞬きする間に 形が変わる表通りには 溢れそなくらい 流行りとか噂 聞きあきるのさ それより激しく魂ゆさぶることがあるはず 不安とか焦り そんなものだけに振り回されず  思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ  何かを失うことは 何かを知ることになるね 気にしてちゃだめさ 後ろみちゃだめさ 流れは速い 張りつめた想い思い出すのさ 息を吸い込んで 奪わなきゃだめさ 守らなきゃだめさ がむしゃらにでも  真剣に求めていれば後はついてくる 波になる荒波になる この山場だから 熱く熱く 込みあげてくるよ  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ  思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ
Oh! Half Moon陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵矢賀部竜成恋に迷うなら いつでも君は自由さ 月夜のどこかで 揺れてる星のよう 愛を望むから 俺は無口なフリして 少しうつむけば 蒼い影がふたつ どうして二人は 今宵一人ずつ 言葉にできずに 抱きしめれば 抱きよせれば Oh Half Moon これ以上 俺を責めないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない  少し風が出て 君の髪をからませる 二人でいるのに ひとり迷路の中 なぜに切なさは 片側通行で 夜空に浮かぶは 俺の心 君の心 Oh Half Moon これ以上 もうかくさないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない  別れを選んだ その君の横顔 言葉にならずに 抱きしめれば 抱きよせれば Oh Half Moon これ以上 俺を責めないで Oh Half Moon 思い出が 悲しさでこわれてゆきそう Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない Oh Half Moon 半分 欠けたその姿は Oh Half Moon 半分 欠けたその夢には Oh Half Moon 今夜は 見つめられたくない
Moonlight Kiss陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵矢賀部竜成誰にも内緒なのが 君の最初の条件で 真夜中12時過ぎの ぜいたくな旅に出かけた 迎えに行くのは僕で そっと君は忍び足で 町をぬけだして 走る ハイウェイに入り込んだら どこか 少しずつときめいてゆく 気が利く君のひざに ポットにつめた マサラティー ヘッドライトが映す道と テールランプが 過ぎる闇と なぜか言葉はいらない Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り  今日は抱きしめないでね 君の2つめの条件で 車を止めたらすぐ 森の中に駆けだして 風の音に驚いて 騒ぐ枝に振り返り 君はただただ進んでく Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 僕の顔照らすのも月明り  大の字でさ あおむけでさ 体じゅうで感じるのは つないでいる 握っている 君の手のあたたかさ Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り Moon light kiss 誘うのはいつも 君のほう 今夜もそうだけれど Moon light kiss 幸せな気持ち いつまでも あとを引くのは僕で
水槽の中のさかな陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵矢賀部竜成君はまるで 水槽の中のさかな 自分の世界を 優雅に泳いでる 僕はまるで 憧れるただの男 偶然目があうと 時間が止まる 水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前  君はまるで 水槽の中のさかな 決して自ら 外では泳がない 僕はまるで 眺めてるただの男 君に触れたくても 手は届かない 水の中から見た僕は どんな風に映るのだろう 教えてくれないかすぐに きっと君はわかる あわててるかい あせってるかい すこし不器用かい 本当言うと君の答え 僕は待ってる 怒れてるかい 笑えてるかい 自然に見えるかい 君の声を聞きたくなる 水槽の前  水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前
君を信じてる陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵矢賀部竜成風が音をたて 追い越して行くよ 広い空 翳りのない雲 知らぬ間にそっと追いつかれ まだ僕は ひとりの旅の途中にいるよ  憂うつな雨に 打たれぬ様に足を止め 溢れる川を 眺めてるそばに知らぬ人 尋ねてる 僕どこにいて あとどれくらい  どこまでも 離れてても 今に始まった事じゃない いつまでも 遠くても 何度も繰り返すよ  君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる I Trust You  イナズマの音に 驚いて少しあとずさり 道に迷ったら 夜まで待って星を見る ゆっくりと 夜空はまわる 明日の為に  どこまでも 離れてても 今に始まった事じゃない いつまでも 遠くても 何度も繰り返すよ  君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる I Trust You  翼を拡げ旅を続けよう あきらめないで旅を続けよう Uh  君を信じてる 君を信じてる 君を信じてる Trust You 僕は信じてる Trust Me  
見つめるだけで陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵十川知司少しずつ一年が 早くすぎて行くよ 流れる時の中で 君だけ消えてから  知らず知らずのうち 夢はぼやけてゆく 初めてときめいてた 心も忘れそう  あの日出会えた時 君はまぶしすぎて 何も言えずにいた 小さな俺  あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけで ほんとうの君の心にふれたね  少しずつ一日 乱暴に生きている どこかしら自分にも あきらめてる気持ち  言葉にはつくせない 生きて行くこととは 誰でも同じように 家路で影を見る  君という人とさ 愛しあえた事は わかってる本当は 奇跡だよと  君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも  変わってしまうもの 変わらずにあるもの いまでも胸の中 確かめたい  あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけが 僕の中の全て  君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも
Loving You Now陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵うっかりカサを忘れ 少しくやしい顔して すっかり濡れた髪を おどけて拭き始める 昼間に登る月の あの透き通る様な影 以外とタフなとこが なぜか君に似てるよ  甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事を  やっぱり君は本当 自分の事知らないね あっさりしてる分だけ 眩しいくらいなのさ どんなに言葉ならべ わからせようとしたって 君の笑顔ひとつで 俺には勝ち目がない  ときどきさ ふと見せる仕草 いつまでも 見つめていたい 抱き寄せて 君のその肌を 抱きしめる 君の事 今すぐ  Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ  さっぱりしてる君の その顔の裏側には しっとりゆれる涙 俺は気付いているのさ 当たり外れの天気 たとえ外れたとしても そんなことかまわずに 君を支えていたい  甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事 今すぐ  Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ  Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ
First Snow陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵静かな雪が夜の空に現れる あおいだ俺は少し自分を忘れる あの夜君を待ちつづけて 雪が降り始め 気付かずに立ってた  白い息と白い影が戯れて すぼめた肩に 少しだけ冷たい傷 あの夜立ち止まった俺を ひそかに支えてくれているのさ  君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい  人は誰でも 行く先などわかりえない たったひとつの過ちも 痛みにかえ とまどいそして迷うのも 愛という言葉だけで許してきたのさ  君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい  あの夜無くした物がある 君だけじゃない 本当の自分だったのさ  君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい  君の街にも 君の世界にも 君の涙にも 君の嘘にも 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい
僕は何かを失いそうだ吉田栄作吉田栄作陣内大蔵陣内大蔵流れてく人ごみに 泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れてる人が走りさる 行きすぎたこの街の中 そんなことかき消されそう やるせないねるま湯の中 僕はあまえているのか  覚えてるかあの日泣いたこと すべて答があると思ってた 忘れたのかあの日の勇気を 僕は何かを失いそうだ  誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど 一体何に勝ちたいのか 立ち止まる少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえるよく考える 僕は甘えているのか  届いてるか君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしないか 聞こえてるか君の街の中 僕は何かを失いそうだ  覚えてるかあの日泣いたこと すべて答があると思ってた 忘れたのかあの日の勇気を 僕は何かを失いそうだ 届いてるか君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしないか 聞こえてるか君の街の中 僕は何かを失いそうだ
夏のおわり陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵背中に日差し熱く 土ぼこりがあがる 遠い夏の香り 揺れる緑の下 虫の音もせつなく 遠い夏のおわり 君はまるで子犬の様に 人なつこくはしゃいでた 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう  川に映る影と ころがる水の音 遠い夏の香り 草の葉も冷たく 朝露と眠った 遠い夏の終わり 君はほてり残したまま 僕の体にしがみついて 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう  君はまるで魚の様に 僕の手をすりぬけてく 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう
Big Deal陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal  夜明けの君 出会った奴達 みんなこう言うさ 「彼女の目はなんて優しい」と (I know) 昼間の君 話した奴達 みんなこう言う 「彼女の言葉なんて冷たい」と (Don't know)  いつも聞こえるのは 無責任な言葉 I don't care 君は振りまわされて 戸惑うけど  構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal  夕べの君 見かけた奴達 みんなこう言うさ 「彼女はみだらでだらしないさ」と (I know) 夜更けの君 語った奴達 みんなこう言う 「彼女はなんと気高き女性だ」 (Don't know)  だけど耳を貸す時じゃない今は I don't care 惑わされるだけ遅れをとるから  構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal  構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal  構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal  No No No So Big deal No No No So Big deal  構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal  No No No So Big deal No No No So Big deal
Keep On Running永井真理子永井真理子陣内大蔵北野誠根岸貴幸古い写真 ふと見つけ 思わずさ 懐かしさ 甦ってくるよ ガムシャラで ムコウミズ とにかくさ ひたむきに 走っていたんだ  Everyday Time is going 空を見れば Every time Keep on running 今日も青い  あの頃の 友達も それぞれの やりかたで 走りつづけてる あの時の 約束も 忘れては いないけど 少しせつなくて  Everyday Time is flying 空を見れば Every time Keep on moving 今日も広い そう 今ここで伝えたい まだまだゴールじゃない  今日君と いられること あしたには もうすでに 過去になってしまう 時々さ 弱くなると あの頃に 逃げだして しまいそうだけど  Everyday Time is going 空を見れば Every time Keep on running 今日も青い そう 今ここで伝えたい まだまだゴールじゃない  Everyday Time is flying 空を見れば Every time Keep on moving 今日も広い  Everyday Time is going 空を見れば Every time Keep on running 今日も青い
好奇心~Chance creator~陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵空の上になにがある 海のむこうなにがある こんなにも 胸の内かきたてる 心の形みてみたいし 夢の色をたしかめたい 待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ  決まりきった毎日 少しずつ変化つけてくよ 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい  この目でみつめているよ この手で感じているよ 風の中 少年がさがす様に はかり知れない明日を ドキドキしながら迎えたい 見渡せば きっかけがあふれてる  魂のボリューム 少しずつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい  好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい 君のこと知りたい
River陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵何がたりない 何を耐えてる そんなにくやしいのか 雨はいつしかそう 姿をそう 変えてて 秘かにながれる小川になってた  何を頼るの 何を奪うの どこまでやりたいの そしていくつかの 小川がそう 出会って いきおいのついた川になったのさ  夢の破片を けずりとりながら……I wanna be.  何を変えたい 何を変えたい そこまでやっちまうの? 河の流れはそう ゆっくりと広がり ただただ海へ ひとつの海へ 知らぬ間にここまで あふれていた  ほんとに ひとつに なれるのだろうか 流されながら 俺は考えてる……I wanna be.
THE GREEN EYED MONSTER陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵今夜も地球はまわる 傾いた地軸でまわる 俺は影を真中にまわる 哀れなジェラシーもって 豊かな想像力で 俺の中は困惑でうまる  Green eyed 君のせつない歴史 Greedy 奪いさりたいのに Green eyed 君の秘密のピアス Greedy すてさりたいのに  登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば  今夜も月は笑うよ 三日月は鼻で笑うよ 俺の夢をみすかして笑う たいそうなエゴティズム りっぱなメシアコンプレックス 俺の中はあせりであふれる  Green eyed 君のあまいキスを Greedy ひとりじめしたいのに Green eyed 君の大事な指輪 Greedy 投げすてたいのに  登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば  Green eyed 君のせつない歴史 Greedy 奪いさりたいのに Green eyed 君の秘密のピアス Greedy すてさりたいのに  登りなさい 下りなさい 全てを手に入れなさい 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば 流れなさい 戻りなさい 全てを手にいれたとこで 手あたりしだい 気分しだい それで気がすめば
情けない狼陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと歩いてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと  よく似たのら犬に声かけて あんたは仲間かと尋ねても 何かそう少し違う やっぱりさあんたのら犬  セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい  優しく歌ってる小鳥たち なかなか気分もよいけれど 最後には食べたくなる これじゃそう恋もできない  セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい  少しだけ せつなくて 悲しくなるけれど 狼は狼の 勇気をもつ  セラピ セラピ さびしがりやでさ セラピ セラピ 少し涙もろい  一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと吠えてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと それでもさ その瞳の するどさは消えちゃいない
輝く意味陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵Night and day 見境いない街で 誰もが同じ夢を見る Day by day それぞれの想いも くらべることで疲れてく  居場所のない想いを どこかもてあましてる 見えすぎる明日を けとばして行くのさ  かけぬけてく 飛び越えて行く さがし続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで  Night and day 与えられた時は みじかいもので あわててる Day by day すきだらけの毎日 変えてみるのさ 少しずつ  届かない気持ちを どこへおいてきたのかい 見えすぎる明日を けとばして行くのさ  かけぬけてく 飛び越えて行く 見つめ続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで  居場所のない想いを どこかもてあましてる 見えすぎる明日を けとばして行くのさ  かけぬけてく 飛び越えて行く さがし続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで かけぬけてく 飛び越えて行く 見つめ続けてく つかみかけた輝く意味を手に入れるまで 手に入れるまで
おやすみ……陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵はしゃぎすぎた一日を過ごしてきたから まだまだ眠りにつけない場所にいるのかい 嵐の様に 疑問を投げかけて 知りたがりの 君も そろそろ そろそろ おやすみ……  無理して自分の気持ちを押さえてまでさ 誰かに愛されていようとしてるんだね ちょっと前まで 無邪気だったのに 疲れたのかい 君も そろそろ そろそろ おやすみ……  In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 魚の様に 水の中で眠れ  世の中の仕組みにたとえ組み込まれても 忘れたくないものでいっぱいなんだね 明日になれば いつも笑顔を 取りもどせる 君も そろそろ そろそろ おやすみ……  In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 小鳥の様に 空の中で眠れ  魚の様に 小鳥の様にさ 生まれたまま 君も そろそろ そろそろ おやすみ……  In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 魚の様に 水の中で眠れ In the moon light ねむれるまで 見つめているからさ In the moon light 小鳥の様に 空の中で眠れ ゆっくりおやすみ……
The walk to paradise陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵いつも始まりだけを夢みて 目をさましてた 心に陽が昇るのを感じて期待してたのさ 長く気の遠くなる道を一人きりで 歩くことはもうない 君がいてくれたら  The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも  誰かのせいでもなくて 何かのせいでもなくて 少しの勇気さえあれば ほんとはとても簡単さ きっと愛に気付かず そうさ自分さえも 愛すことを忘れて 寒くなってたのさ  The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも  つまづいて ひきずるまま 悩みぬいたあの夜 黄昏の その先の 朝を探してた  The walk to paradise 気の弱い君と一緒に The walk to paradise ゆうべ泣いた君とも The walk to paradise 何か捨てられない君と The walk to paradise 無理している君とも
好奇心永井真理子永井真理子陣内大蔵陣内大蔵根岸貴幸空の上に なにがある? 海のむこう なにがある? こんなにも 胸の内かきたてる 心の形みてみたい 夢の色をたしかめたい 待ちぶせて のぞきこむ気持ちだよ 決まりきった毎日 少しづつ変化つけてくよ 好奇心はとまらない もっともっと知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい  この目で みつめているよ この手で 感じているよ 風の中 少年がさがす様に はかり知れない明日を ドキドキしながら迎えたい 見渡せば きっかけがあふれてる 魂のボリューム 少しづつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい  魂のボリューム 少しづつあげてゆくのさ 好奇心はとまらない まだまだ知りたい 好奇心はとまらない 君のこと知りたい
今宵この時陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵確かなものなど何もない夜 俺の為に何をしてくれるのかい なぐさめたり なごませたりするのかい 悩ませたり 黙らせたりするのかい  この闇の責任は誰がとる この壁を崩すのは誰がやるの 一度きりさ 君に心許すのも 全て俺のせいになるのだから そうさ  For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow  全てを変えたいと思うならば まず自分を変えてみなくちゃだめさ 振り返るとそこに誰もいないけど 君がそこに 俺がここにいるから そうさ  For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow  君の名誉のためなら 俺は犠牲になろう 分かちあう本当の意味を 今夜知りたいんだ 君の為に 俺の為に どうしたらいい 君の望む 俺の望む 夜明けを迎えたい  確かなものなど何もない夜 君の為に何をしてやれるのかい なぐさめたり なごませたりするのかい 悩ませたり 黙らせたりするのかい  For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow For You, For You, For You, 今宵この時 Wow Wow Wow
Naked Body Girl陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵君を誉める人がいるけど 君をあんまり知らないらしい 君をけなす人がいるけど 君を全然知らないらしい 人騒がせで 生傷だらけで  何が本当だか知ってるし 自分が誰かも分かっている たまには自分 省みるし 内緒にしてる夢もあるだろう 素敵な君だよ 恥ずかしがらずに  泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰にもじゃまされず Naked Body Girl Naked Body Girl  ただ少し突然すぎるよ 答えを求めるの早すぎない? 無理して弱さを隠さずに 強さは近くにあるものだと 教えてくれたよ そのままの君が  泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰も責めやしない Naked Body Girl Naked Body Girl  泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰にもじゃまされず Naked Body Girl Naked Body Girl
Praying Night陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  どうしてこんな夜があるの どこかへ逃げだしたくなるよ だけどそう思うたびに 君に全てをさらけ出す  逃げていたつもりでもないし さけていたつもりでもないよ いつでもそうさ 俺は傍観者ではいたくないよ  少しだけ俺に力与えて欲しい 少しだけ俺に勇気与えて欲しい  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  言われたことは守るつもり 良いも悪いも聞き分けたい だけど本当は そんな簡単なものじゃないだろう  このままでいいとは思わない これでも努力しているんだ いつでも俺は 戦い続けているつもりなのさ  俺の中で君が生きて行ける為に 君の中で俺が生きて行ける為に  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  たぐいまれなただの夜さ  少しだけ俺に力与えて欲しい 少しだけ俺に勇気与えて欲しい  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  ただの夜さ  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night  Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night
孤独の森陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵それぞれの森があり それぞれの樹々があり かつては誰かも 歩いてる  さまようと それもよし 立ち止まる それもよし ここまでは 光も届かない  聞こえぬ声に耳を傾け ざわめく影に振り返る  祈らずに進もうか 語らずに帰ろうか 標もない 地図もない どこまでも  ふきぬく風に 身を委ねても しずまぬ想い いばらにも似て  標もない 地図もない どこまでも  許せぬ想い 届かぬ想い 孤独の森で 願わくば共にあれ
Dancing Moon陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵すぎちまった事は 忘れちまおうか 良くも悪くもひきずらずに 君にささやいた言葉の数々 明日は責任持てないのさ  街の誰にも気付かれてないし ここにいるのは そう君と俺と 夜明けと同時に消えちまいそな  Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ  君といることは 誰にも言ってない 締付けてる物はずしなよ 言えない台詞を言わせてみたいし 段々唇も濡れて来る  少しだけなら あの人も許す そこはかとなく愛してるよ 夜明けと同時に消えちまいそな  Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ  街の誰にも気付かれてないし ここにいるのは そう君と俺と 夜明けと同時に消えちまいそな  Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon  Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ
Moratorium Dancer陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵光と闇の交差する街で 生まれた瞳は 何かを思い出す 打ち寄せる不安と 振り返る犠牲 逃げようともせず 言葉を選ぶのさ  彼に罪はないけれど 行く先を知らない 踊り出す  Moratorium Dancer 壁に映る影 Moratorium Dancer 床に落ちる涙 Moratorium Dancer そのままの流儀で Moratorium Dancer 何も語らずに Shi 行けばいい  罠に落ちても 物おじさえない 確かな足跡 誰にも消せないよ そっとのばせば その手をその影を はっきり見えるさ 気持ちいい未来が  彼に罪はないけれど 何かがあるわけじゃない 踊り出す  Moratorium Dancer 青く光る背中 Moratorium Dancer 押し付けられた阿片 Moratorium Dancer そのままの姿勢で Moratorium Dancer 何も語らずに Shi 行けばいい
Finger Printing陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm  どうして俺は 俺じゃなくちゃいけないの 事実が噂を越えないもどかしさ 君が君らしくいられる自由を 奪われたなら きっとわかるだろう  Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm  Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm……
Dadaism陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵今宵はやけに雲がはやく流れる夜だね 憂鬱な恋をなげくにはできすぎの夜だね 誰もがそう同じ様に 君を歌いはじめる いじらしくも かなしそうに  傷ついたという君の自慢げな涙を 傷ひとつない大きなピアスが笑いとばす 君はまだそうとまどうの 俺はもう行くから 追いまわされるのも終わるさ  Da Da Dadaism 今夜ここで始める Da Da Dadaism そして君にさよならさ Da Da Dadaism 君と俺の間には 救いはありそうにない  汚れを知らぬ子供のようにと君は言うけど 涙をながしウソをつきとおすことだってある つかんだと思えばなくしてる それにさえも気づかない 何を大事そうにかかえてる  Da Da Dadaism 自由自由というけど Da Da Dadaism 自由なんてもう十分 Da Da Dadaism 君の自由とやらに 希望はありそうにない  君はまだそうとまどうの 俺はもう行くから 追いまわされるのも終わるさ  Da Da Dadaism 今夜ここで始める Da Da Dadaism そして君にさよならさ Da Da Dadaism 君と俺の間には 救いはありそうにない  Da Da Dadaism 自由自由というけど Da Da Dadaism 自由なんてもう十分 Da Da Dadaism 君の自由とやらに 希望はありそうにない 救いはありそうにない
甘いベッド陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵気が付けば いつだって 甘いベッドの中 気が付けば いつだって 終った後なのさ 暗闇では 不器用だから せめて カーテンをあけて 派手なネオンも役に立つ  ちょっとまて 俺はもっと 要領がいいはずさ こんな苦痛 知るなんて 思いもしなかった 自分のしてる事が 君を裏切ることぐらいわかる この泥沼に溺れちまおうか  いつまでたっても抜け出せないのかい 甘いベッドを いつまで待っても救いはないのかい 甘いベッドに  sweet bed... sweet bed...  後悔ばかりで 俺は吐き気がするんだけど そんなことは 三日もすりゃ 忘れてまたこの泥沼 なぜに君は 透きとおった瞳で 俺を見つめる 酷い顔が 映るじゃないか  いつまでたったら抜け出せられるのか 甘いベッドを いつまで待ったら救いはくるのかい 甘いベッドに  自分のしてる事が 君を裏切ることぐらいわかる この泥沼に溺れちまおうか  いつまでたったら抜け出せられるのか 甘いベッドを いつまで待っても救いはないのかい 甘いベッドに  いつまでたっても抜け出せないのかい 甘いベッドを いつまで待っても救いはないのかい 甘いベッドに  sweet bed... sweet bed...
Prejudice陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵どんなにそっと抱きしめても きみはいつも傷ついてしまったね どんなに優しく語りかけても 俺はいつもみにくくなっちまったね 君の姿に気付いても 自分の姿見えやしない 全ての理由がここにあるのさ  君の涙を見るまで 気付かなかった君の正しさを 全てそうかもしれない こわいだけさ誤ちを知ることが 鏡に写る顔だって 右と左が逆なのさ いつもこいつは真実をかくす  Prejudice 俺というルール Prejudice 悲しみのルーツ Prejudice 憎しみのツール Prejudice 消し去ってくれ  君の姿に気付いても 自分の姿見えやしない 全ての理由がここにあるのさ  Prejudice 俺というルール Prejudice 悲しみのルーツ Prejudice 憎しみのツール Prejudice 消し去ってくれ my God
Silent Moon陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵ねつけないベッドに ブラインドのすきまから あおくあおく差し込む月明り つけっぱなしのレイトショウ飲みかけのグラスも そっとそっとため息飲み込んで  あのころの君に会いたくなる夜 あのころの君を抱きしめたくなる こんなにも弱くなる夜があり こんなにも小さき俺がいる  Silent Moon Silent Moon まるで見透かすように見守ってる まるで見透かすように見守ってる  ガラス細工のプライド 夜になるとピンとこない 消えて消えてしまえと思うのさ ものうげな夢心地 長くさびしい夜の 向こう向こう何があるのかい  誰だって暗闇に迷うのさ 誰だって夜明けを待っている いつだって明日を愛してる いつだって自分を信じてるけど  Silent Moon Silent Moon まるであわれむように見守ってる まるであわれむように見守ってる  あのころの君に会いたくなる夜 あのころの君を抱きしめたくなる こんなにも弱くなる夜があり こんなにも小さき俺がいる  Silent Moon Silent Moon まるで楽しむように見守ってる まるで楽しむように見守ってる
Tonight陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵さびしい目をしたウェイトレスと目が合ったり ソクラテスみたいな奴に話しかけられたり あわれみも持ちたい 気楽にもいきたい 少しづつわかってきたけど あてにはならない街のあかりに 遠ざかるため近づいた  Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる  何かいうなら一度でいいくり返すなよ 言葉にして俺に示すことしかないのか はたして俺はフェアだろうか それがゲームのルールだけど おみとおしさ君の背中 近づくために遠ざかる  Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる  はたして俺はフェアだろうか それがゲームのルールだけど おみとおしさ君の背中 近づくために遠ざかる  Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる
かなしくて陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵最初に出会った夜のこと とりなす理由もなかったね Coolに笑った俺だって たいした想いもなかったんだ  いつからこんなにあせるのか 魅せられ 試され ゆさぶられ 君だけそんなに落ちついて たいした夜のやり方だ  うつむいて笑ってみせる そして昨日につぶやくさ タバコのけむりふきかけて とりあえず明日をむかえる  かなしくて かなしくて 美しすぎる朝が来る かなしくて かなしくて 全てを忘れてみたいのさ くやしくて くやしくて 美しすぎる朝が来る くやしくて くやしくて 俺はまだここにいるよ 君においてゆかれるままに  俺たちは知りすぎたんじゃないか 俺たちは行きすぎたんじゃないか 君の背中をみつめてると 少しだけでも振り返ってほしい  せつない夢にうなされて 夜明け前目をさますのさ 明りはつけずにいようか 紫色の窓  かなしくて かなしくて 美しすぎる朝が来る かなしくて かなしくて 全てを流してみたいのさ くやしくて くやしくて 美しすぎる朝が来る くやしくて くやしくて 俺はまだここにいるよ 君を見送ったままでいる  かなしくて かなしくて 美しすぎる朝が来る かなしくて かなしくて 全てを忘れてみたいのさ くやしくて くやしくて 美しすぎる朝が来る くやしくて くやしくて 俺はまだここにいるよ 君においてゆかれるままに
いと小さき君の為に陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵嵐が過ぎて 久しくなった この街のあたりを見て 傷跡のことを尋ねても 今さら 誰も振り向かない 人ごみに 潜んで 憂う君をみつける  俺の心にひっかかってること 君にはわかるはずさ 時代の弱者と 誰かがつぶやき 通り過ぎてゆくと 霧がかる瞳に 背中を向ける君がいる  いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて  無理に笑うのも無理に浮つくのも やめてみたらどうだい 立ちどまって空を見上げれば 何も聞こえなくなるのさ 路地裏の 静けさに 憂う君をみつける  いと小さき君の為に 俺は今夜も考える いと小さき君の為に 何ができるかを知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて  叫びたいんだろう君は 小さな手のひら握りしめ かぼそい声でつぶやくのさ あんたが悪いんじゃないのと 終わらない涙の為に 忘れない傷の為に 瞳に刻み込んでるのさ 目の前でかくれる君を  いと小さき君の為に 俺は今夜もさがすのさ いと小さき君の為に 何をなすべきか知るのさ いと小さき君の為に 俺は今夜も祈るのさ いと小さき君の為に 貧しき いいわけを すてて
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