関口義明作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ上野駅大江裕大江裕関口義明荒井英一安形和巳どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃん の肩も、もういやだって いうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな』  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅一条貫太一条貫太関口義明荒井英一蔦将包どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな 今度の休みには必ず帰るから、 そのときには父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も。 もういやっだいうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
まごころ街道水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-関口義明水森英夫周防泰臣わたしの写真を 一枚入れた 交通安全 御守り袋 積荷は大事な 宝もの あの町で この町で 待つ人に 優しさと元気を 届けてね まごころ街道 あなたはどの辺り  あの頃父さん 走った道を あなたが今度は ハンドル握る 嬉しいえにしの 仕事なら あの町を この町を ひと巡り 疲れたら無理せず 休んでね まごころ街道 思いが追いかける  これから家路に つくところだと あなたの写メール 見てます母と 遠くに近くに 灯がともり あの町も この町も 夜になる おみやげは笑顔で 帰ってね まごころ街道 あなたにありがとう
別れの港佐々木新一佐々木新一関口義明宮下健治南郷達也女を泣かせちゃ 男じゃないと 胸に霧笛が 突き刺さる 捨てた故郷へ 帰るお前の やつれた肩に 何を詫びても 手遅れだけど 飲めばじんとくる 別れの港  優しさばかりで 甲斐性なしじゃ しょせん幸せ 空回り 柄じゃないのに 一寸(ちょっと)気取って 格好つけて 惚れちゃならぬと さとしたあの夜(よ) 思いちりぢり 別れの港  潮風冷たい 夜ゆく船は 弱い身体に 辛かろが 生まれ故郷で 暮らすお前の あしたはきっと しけた過去など 笑顔ではじく 夢をつないで 別れの港
ああ上野駅三丘翔太三丘翔太関口義明荒井英一伊藤雪彦どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな』  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
チョットだけよ浜桂子浜桂子関口義明荒井英一斉藤恒夫やさしい言葉で この身をしばり 着物の帯だけ 上手にほどく あなたはいじわる 憎い人 義理でちょっと来て チョット飲んで いいわけされても チョットだけよ 気分は今いち チョットだけよ  わたしに隠れて 浮気をしても 世間が見てます お天道様も あなたはつんつん 罪つくり 涙ちょっとため チョット甘え 許したふりして チョットだけよ 燃えてるようでも チョットだけよ  あの店この店 はしごで飲んで お流れちょうだい 仕上げはこちら あなたはとことん いい男 だからちょっと好き チョットすねて いい夢あげます チョットだけよ も一つおまけに チョットだけよ
おさけ川長保有紀長保有紀関口義明水森英夫前田俊明誰も好んで 泣くために 恋はしません 惚れません 窓に面影 ちらつく夜は めったやたらに 逢いたくて こころ浮べる おさけ川  逃げたあなたを 恨むより 弱いわたしを 責めましょう 紅をふいても 未練は消えず めったやたらに 切なくて 明日に負けそう おさけ川  夢のかけらを つないだら 明日が来ますか 見えますか 雨に街の灯 にじんで遠く めったやたらに 淋しくて 吐息重ねる おさけ川
花嫁峠佐々木新一佐々木新一関口義明宮下健治南郷達也嫁ぐ佳(よ)き日の 長持ち唄が 風に流れる 村ざかい 娘見送る 花嫁峠 山のむこうで 待つ婿どのと 心結んで 幸せ掴め  親の欲目で 云うのじゃないが 姿まぶしい 角かくし つづく七坂 花嫁峠 青葉若葉の また来る春にゃ 可愛い初孫 抱かせておくれ  娘手放す 切ない胸を 知るや雲間の 揚げひばり ここで見おさめ 花嫁峠 親も認めた よい人だから 永く仲よく 達者で暮らせ
ああ上野駅(ライブバージョン)福田こうへい福田こうへい関口義明荒井英一どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  『父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな』  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ああ上野駅レーモンド松屋レーモンド松屋関口義明荒井英一どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
高山本線上野さゆり上野さゆり関口義明岩上峰山伊戸のりお鉄橋(はし)を渡れば 下呂(げろ)温泉の 吸(す)い上げ井戸が 河原に見える さよならあなた… わたしはひとり 生れ故郷の 山ふところへ 涙みちづれ 高山本線  紅葉(もみじ)色増す 飛騨川沿いに ちぎれた夢を ほおむりながら さよならあなた… わたしはひとり 尾張(おわり)名古屋で 終った恋の 枯れ葉車窓辺(まどべ)に 高山本線  愛し疲れた 心にしみる 御嶽山(おんたけさん)の 麓(ふもと)の風よ さよならあなた… わたしはひとり 未練断ち切る 終着駅へ 汽笛ひとなき 高山本線
ああ上野駅福田こうへい福田こうへい関口義明荒井英一山田年秋どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
ほたる川五条哲也五条哲也関口義明横山聖仁郎伊戸のりお甘いネオンの こぼれ灯にひかれ 今夜も来たんだね 泣きながら 一つ二つ ホラ三つ はぐれほたるよ 疲れたら ホーホー この指に ホーホー 止まりなよ おまえもぬくもりが 欲しくはないか  夢はどこかと さまよってみても 都会(まち)にはほろ苦い 水ばかり 一つ二つ ホラ三つ 羽根をいためる その前に ホーホー 故郷へ ホーホー 帰りなよ やさしい露草に 出会えるだろう  夜のほとりに のべる手のひらの すき間を燃えながら 落ちてゆく 一つ二つ ホラ三つ やせたほたるの 身のうえが ホーホー いつになく ホーホー 哀しいよ おまえもしあわせが 欲しくはないか
峠春秋氷川きよし氷川きよし関口義明宮下健治南郷達也曲りくねった 山坂を 足を踏みしめ 登る人 一か八かの 勝負の橋を 先を急いで 渡る人 どちらでもいい 皆それぞれと 峠は静かに 見守るばかり  肩の荷物が 重すぎて 誰が捨てたか 忘れたか 夢の破片(かけら)が お地蔵さんの ひざで泣いてる 途半(みちなか)ば 来るを拒(こば)まず 戻るを止めず 峠は黙って ほほ笑むばかり  だれに教わる ものじゃない 人の生き方 歩み方 たどり着いたる その頂(いただき)は 続く試練の 一里塚 うしろ姿を 声なき声で 峠は優しく 見送るばかり
遠い空だよ故郷は佐々木新一佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也祭り太鼓に 浮かれた村も 一夜(いちや)明ければ 冬じたく 母が吊るした 干し大根が 待っているよと ゆれている 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷(ふるさと)は  嫁に行くのと あの娘の手紙 今も大事に 持っている 山のけむりが 北から南 俺を迎えに くるようだ 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は  ひとり夜ふけの わびしい酒に ゆらり親父の 老い姿 いつかふたりで 囲炉裏を囲み 飲めるその日を 夢にみて 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は
人生みなと池田輝郎池田輝郎関口義明水森英夫蔦将包枯葉ひとひら 音もなく 転げる路地の こぼれ灯(び)づたい 涙ほろほろ 人生みなと 言葉忘れて 呑む人の 肩が寂(さみ)しい 縄のれん  遠い汽笛が この胸の 思いをつれて 故郷(こきょう)へ帰る 吐息とまり木 人生みなと 供花(はな)も今さら いらないと 窓にあの娘(こ)の 流れ星  死ぬも生きるも 浮世なら さだめのままに 流れていたい 命ゆらゆら 人生みなと 酔うてひととき うたた寝の 海に漂う はぐれ舟
羽越本線岡ゆう子岡ゆう子関口義明影山時則伊戸のりお優しさよりも 強さが欲しい… わがまゝでしょうか こんな私って ごめんなさいと 手紙を残し あなた発 こころ乗りかえて 羽越(うえつ)本線 越後平野を 北へ行く  心配性の 父さんだから 母さんしばらく 何も言わないで 女としての 生きがい 願い あなた発 みれん乗り継いで 羽越本線 闇に船の灯(ひ) 日本海  小雨がやんだ 列車の窓に ぼんやり酒田の 街が見えてくる きのうと違う 人生さがす あなた発 なみだ乗りすてて 羽越本線 どこに私の 駅がある
箱根峠音羽しのぶ音羽しのぶ関口義明水森英夫南郷達也曲りくねった 東海道を 強羅右手に 芦ノ湖へ 恋の未練を 連れては越せぬ 箱根峠は 山の中 追わないで 追わないで 向けた背中に 湯の煙り  あなたいいひと 見つけて早く わたし要らない 思い出は 旅のお荷物 涙も捨てて 箱根峠の 見切り茶屋 責めないで 責めないで 墨絵ぼかしの 杉木立  過去が夢へと 姿を変える 関所手形を この胸に ひらき直って 女がひとり 箱根峠で 仰ぐ富士 呼ばないで 呼ばないで 明日(あす)は三島の 忘れ宿
昭和の夢よもう一度熊谷ひろみ&杉村春樹熊谷ひろみ&杉村春樹関口義明宮下健治伊戸のりお裕ちゃん気どって あの娘(こ)とデート くわえタバコで やけどした 顔や姿は 放っといて 心はいつでも ぶりっ子娘(むすめ) あのころ思えば チョイト 青春が 今でも熱く よみがえる 昭和の夢よ もう一度 ――あんたも好きね  フランク永井の 低音マネて 俺のおハコを きかせたら 義理で拍手は したけれど 余計なひと言 「風邪ひいたのね」 あのころ思えば チョイト 青春が 今でも熱く よみがえる 昭和の夢よ もう一度 ――あんたも好きね  お控(ひけ)えなすって 座頭市さんへ 手前(てめぇ)しがねぇ 紋次郎 チョイトお待ちよ 男衆 彩(いろ)どり添えましょ 緋(ひ)牡丹お竜 あのころ思えば チョイト 青春が 今でも熱く よみがえる 昭和の夢よ もう一度 ――あんたも好きね  言うなよ昔は よかったなんて 五十六十 そこそこで 花も嵐も 踏み越えて まだまだこれから 男と女 あのころ思えば チョイト 青春が 今でも熱く よみがえる 昭和の夢よ もう一度 ――あんたも好きね
湯の町哀歌池田輝郎池田輝郎関口義明水森英夫前田俊明いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる 人のうわさの 細糸を たぐり寄せれば その先の きみは湯けむり かくれ花  酒にやつれた 横顔の 白さにつのる いとおしさ 今も住むのか この町に 寝ものがたりの つれづれに 夢が欲しいと 泣いた女(ひと)  橋のたもとで 名を呼べば 山鳥啼(な)いて 闇にとぶ 逢えば別れが 辛いから ひとり帰ろう 濡れながら きみの面影 背に捨てて
男の誠池田輝郎池田輝郎関口義明水森英夫前田俊明野辺に咲いてる 花よりも 心きれいな 女(ひと)だった 目には見えない 男の誠 離れても… 君にささげて 人生(たび)をゆく  肩をふるわせ 泣く声が とぎれとぎれに 風の中 時が経つほど 思いがつのる 幸せか… 君が好きだよ 今もなお  星が流れて 消えるまで 祈る願いが 叶(かな)うなら 夢をつむいだ あの日よ帰れ 離れても… 君に逢いたい もういちど
里ごよみ佐々木新一佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也母の涙に とまどいながら 花の都へ 旅立つ日 好きな道なら やるだけやれと 親父の言葉に すくわれた 数え十九の 里ごよみ  俺に思いを のこしたままで あの娘嫁いだ 風だより 下り列車の 汽笛にゆれて 駅うら酒場の 冷酒が こぼれにじんだ 里ごよみ  山も目ざめて 根雪もとけて やっと故郷も 遅い春 夢に手ごたえ あっても今は 帰るに帰れぬ 身の上を つづる男の 里ごよみ
ああ上野駅天童よしみ天童よしみ関口義明荒井英一どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときには父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
お宝女房香田晋香田晋関口義明徳久広司うまく世渡り 出来ない俺の そばに寄り添い 背にすがる 愚痴をこぼせば 笑顔で受けて 陰で支える いい女 そうだよ…お前は そうだよ…お前は お宝女房さ  風に吹かれて 乱れる髪を 直す仕草が いとおしい たまに連れ出しゃ 化粧も映えて 人が見返る いい女 そうだよ…お前は そうだよ…お前は お宝女房さ  ついて来てくれ 男の夢に 俺を信じて この先も 少し飲めよと グラスに注げば 肩で甘える いい女 そうだよ…お前は そうだよ…お前は お宝女房さ
青春の谺黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫蔦将包生まれて初めて 恋をして 世間と云う字が 見えなくなった 居ても立っても 走っても あの娘で一杯 胸ん中 胸ん中 吐息がとんで 涙がとんで そうさ青春の 風はこだまする  勝っても負けても 友は友 忘れちゃならない やさしさだけは ケンカしたって その後に 絆が出来れば それでいい それでいい あいつも仲間 こいつも仲間 そうさ青春の 歌はこだまする  迷いの空から 手をふれば 遠くであの娘と 幸せが呼ぶ 何度つまずき ころんでも 見直し出直し やり直し やり直し こころが燃えて いのちが燃えて そうさ青春の 夢はこだまする
ああ上野駅PLATINA LYLIC井沢八郎PLATINA LYLIC井沢八郎関口義明荒井英一どこかに故郷の 香をのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうな。 今度の休みには必ず帰るから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまで叩いてやるぞ、 それまで元気で待っていてくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
旅しぐれ黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫前田俊明ちってくだけた 夢なんか 捨てて来たんだ あのまちへ 連れて… 連れて行ってと すがったひとの 涙がここまで 後追うような にわかひと雨 旅しぐれ  かくれ咲いてる 野の花に しのぶ面影 細おもて 山の… 山の向こうは つかのま晴れて むらさき茜の 空行く雁に 降るな濡らすな 旅しぐれ  意地があるんだ 男なら 春をこの手に つかむまで 今も… 今も帰りを 待ってるひとの 幸せ祈って 峠に立てば またも来そうな 旅しぐれ
それが女の道なのよ黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫前田俊明あなたが世に出る その日まで わたしは支える 見届ける 夢は生きがい こころの化粧 生まれついての おんなの星よ 尽(つ)くせるだけ 尽(つ)くして 与(あた)えるだけ 与(あた)えて… それが女の道なのよ  わき目もふらずに 愛だけを 頼って信じて ひとすじに どこの誰にも ない優しさが 添えぬ人でも あなたの値うち 尽(つ)くせるだけ 尽(つ)くして 与(あた)えるだけ 与(あた)えて… それが女の道なのよ  あなたが輝き 増すころは わたしは流れて 消えて行(ゆ)く さだめ分けあう 夜空の隅で 涙ぐんでる おんなの星よ 尽(つ)くせるだけ 尽(つ)くして 与(あた)えるだけ 与(あた)えて… それが女の道なのよ
こぼれ灯黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫池多孝春袋小路(ふくろこうじ)の 紅(あか)い灯(ひ)が 風にこぼれる 水たまり 泣いちゃいないか あいつもひとり 羽根を痛めた 夢とんぼ 故郷(ふるさと)は 故郷(ふるさと)は母の姿… 心に見えるよ  辛(つら)い時には 思い出せ 昔遊んだ 山や川 にぎり拳(こぶし)で カツ入れながら 行くが人生 この俺の 故郷は 故郷は母の姿… 心に灯(とも)るよ  夜にはじけて また一つ 消えた希(のぞ)みの シャボン玉 嘘に傷つき 足踏みしても 後(あと)に引けない 道なかば 故郷(ふるさと)は 故郷(ふるさと)は母の姿… 心に見えるよ
ごめんよナ黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫池多孝春さがしても この世のどこを たずねてみても もう居ない あんないい娘(こ)は 二人といない 別れた時から 男はいつも わがまま過ぎた 過去を追いかける ごめんよ ごめんよナ  胸の中 お酒が回す 舞灯籠(まいとうろう)の あれも夢 これもまた夢 儚(はかな)い虹よ 口紅色した 野あざみ咲いて 思い出づたい 春を告げる町 ごめんよ ごめんよナ  この手から 離して遠い しあわせの糸 今ごろは 誰と結んで 暮らすのだろか 遅れたやさしさ 届けるために 夜空にきみの 星を見つけたい ごめんよ ごめんよナ
ああ上野駅永井裕子永井裕子関口義明荒井英一白石十四男どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  (セリフ) 「父ちゃん 僕がいなくなったんで 母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、 今度の休みには必ずかえるから、 そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、 もういやだっていうまでたたいてやるぞ、 それまで元気で待っててくれよな」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでっかい 夢がある
男の海香田晋香田晋関口義明徳久広司波がはしゃげば 飛沫(しぶき)がおどる 潮の匂いが たまらない 二度と都会(まち)など ふり向くものか 意地にかけても やるぜと俺が 決めた男の でっかい海だ  港かもめの えさにもならぬ あんな女の 思い出は 捨てろ忘れろ とっとと消えろ 沖の仲間と 一晩飲んで 決めた男の でっかい海だ  船はおんぼろ 傷だらけでも 錆びちゃいないさ この腕は 仕立ておとしの 網置(あみお)く胸に 漁師気質(かたぎ)を 受け継ぐ俺と 決めた男の でっかい海だ
入道崎真木柚布子真木柚布子関口義明山木ゆたか前田俊明人のうわさを 逃がれる旅の こころは冬の 空つづき さよなら…あなた もう逢わないと くちびるかめば 入道崎の 岩にしぶきの 花が散る  肌の匂いも ちぎれた夢も いで湯に捨てた はずなのに さよなら…あなた 寒風山の やさしい姿 あおげばなぜか 熱くなります この胸が  男鹿のはずれの ここまで来たら きのうへ戻る 途(みち)はない さよなら…あなた 海一面を 夕日が染める 入道崎は 風が涙を ふいて行く
下北半島真木柚布子真木柚布子関口義明山木ゆたか山田年秋いくら好きでも 叶わぬ恋に 泣いて女の 流れ旅 まるであなたが 呼ぶように 夜の陸奥湾 汐が鳴る 下北半島 星の雨降る 港町  夢のなきがら 仏ヶ浦の 海に納めて 船に乗る あの日はじめて 結ばれた ヒバの香りの 奥薬研 下北半島 ひとり酔えない 手酌酒  窓の向こうに 漁火連れて 風間浦から 大間崎 今もあなたを 好きだけど ここが汐どき 忘れどき 下北半島 明日へとび立つ 磯千鳥
ふるさと帰行黒川真一朗黒川真一朗関口義明水森英夫蔦将包汽笛がひと声 泣きながら 鉄橋わたれば ふるさとの秋 捨てる時より 戻る日が どんなに辛いか 男には 男には 希みも夢も 誓いも意地も いつか色褪せて 走る風の中  見送る言葉も 言えなくて おさげとコスモス ゆれてたあの日 車窓の向こうに 見る山の ふもとは静かに たそがれて たそがれて 萱ぶき屋根も 田んぼの道も 遠い思い出に つづく風の中  列車が着くたび 席が空き 淋しさなお増す 各駅停車 ゆれて近づく 里の灯に あふれる涙は なぜだろう なぜだろう 負けたんじゃない あきらめじゃない 都会のやさしさも 連れて風の中
母航路岡ゆう子岡ゆう子関口義明花笠薫わが子のためなら 世間を敵に 回す日もある ひとりで母は 人生 雨風 波しぶき 愛と云う名の 灯台あかり 胸にひとすじ 母航路  嫁いで誰もが 愛しい子抱いて 親のこころが 日ごとにわかる 人生 雨風 木の葉舟 妻の立場は 忘れはしても 迷いなき途 母航路  強さとやさしさ 二つの花が 母のすがたを きれいに飾る 人生 雨風 夢みなと 目には見えない きずなを背負い 旅は果てない 母航路
夢いちど香田晋香田晋関口義明花笠薫前田俊明あなたと一緒に 暮らせたら わたしは死んでも 死んでもいいの ひとり紅ひく 夜ふけの酒場 逢いたいの… お酒にすがって ならべる愚痴は 馬鹿な女の 夢いちど  あなたのやさしい 腕の中 もいちど甘えて 甘えてみたい 酔えばなおさら みれんがつのる 欲しいのよ… からだは冷えても こころが燃える 弱い女の 夢いちど  あなたをどんなに うらんでも わたしは今でも 今でも好きよ 愛のかけらを つないでみても 辛いのよ… しあわせ信じて 涙を越えて 生きる女の 夢いちど 
おふくろNobbyNobby関口義明岩上峰山池多孝春夢にはぐれて 帰った村に 待っていたのは うしろ指 あの娘も嫁いで 去ったけど 空の青さと おふくろだけが 俺をかばって かばってくれたっけ  何は無くても 一緒に暮らす それが一番 うれしいと 涙を浮かべた おふくろの 丸い背中を いたわるように そそぐ夕日が 夕日が赤かった  いつかいつかと 気にかけながら 出来ず終った 親孝行 今夜もやさしい 星空に 俺のいのちの おふくろひとり いくら詫びても 詫びても遅いけど
湯の里慕情門脇陸男門脇陸男関口義明水森英夫前田俊明情けふた山 深山(みやま)を越えて 知らぬ他国の いで湯町 どんな暮しか しあわせか 宵のしぐれが 降りこむ宿の 窓にいとしい 面影が  秋の終りの この底冷えが そぞろ歩きの 身にしみる 栄通りは 名ばかりで 手もちぶさたの 赤ちょうちんが 雨と湯の香に 濡れて泣く  あても頼りも はかなく消えて ひとり湯船の 雨上り 肌とこころを ぬくめたら 夢をつなごう 男の旅に めぐり逢いする その日まで
ああ上野駅氷川きよし氷川きよし関口義明荒井英一石倉重信どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車の なつかしさ 上野は俺(おい)らの 心の駅だ くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった  「母ちゃん 今度の休みには 店の旦那さんも故郷(くに)に帰れって 言って下さってるんだ おれ 今度帰ったら 母ちゃんの肩を もういやだって言うまで たたいてやるさ」  就職列車に ゆられて着いた 遠いあの夜を 思い出す 上野は俺(おい)らの 心の駅だ 配達帰りの 自転車を とめて聞いてる 国なまり  ホームの時計を 見つめていたら 母の笑顔に なってきた 上野は俺(おい)らの 心の駅だ お店の仕事は 辛いけど 胸にゃでつかい 夢がある
お母さん金田たつえ金田たつえ関口義明花笠薫佐伯亮どなたですかと 他人のように わたしを見上げて きく母の 笑顔は昔と 変わらぬものを いいのよ いいのよ お母さん やせた手をとり うなずきながら あふれる涙が 止まらない  苦労親坂 女手ひとつ なりふりかまわず 五十年 働き続けて くれたんだもの いいのよ いいのよ お母さん 淡い陽射しの 硝子戸越しに 今年も咲いてる 花すすき  母の背中で ねんねの歌を きかせてもらった あの道を 今度はわたしが おぶってあげる いいのよ いいのよ お母さん 心やさしい みんなの中で いのちを灯して また明日も
酒しぐれ鏡五郎鏡五郎関口義明宮下健治佐伯亮いくら惚れても 尽くしても 所詮結べぬ えにし糸 酔えば未練が なおさらつのる 女ひとりの 夜ふけごろ 指にこぼれる ああ 酒しぐれ  男ごころの 嘘・まこと 知らぬうぶでは ないけれど 風の音にも かすかに痛む 夢の数かず 思い出を なんで濡らすか ああ 酒しぐれ  吐息まじりの こぼれ灯が 路地に咲いてる 花暖簾 忘れきれない 面影ばかり 浮かぶお猪口を 何としょう 胸にそぼ降る ああ 酒しぐれ
港のカナちゃん嶋三喜夫嶋三喜夫関口義明水森英夫そりゃないよカナちゃん ボトルの下に さがさないでと なぐり書き 今度ばかりは 本気だと 人さわがせにも ほどがある うれしがらせて またまた消えた お茶目千鳥に 日暮れる 港町  そりゃないよカナちゃん 時化より怖い 女ごころも ありだけど 惚れた弱みを 引きずって 海峡荒波 越えたのさ どこの出船と 夜遊びしてか 遠い汽笛が せつない 港町  そりゃないよカナちゃん いつもの癖で どうせひと夜の 雲がくれ 帰りそびれて 迷うより かわいいえくぼを 見せとくれ 風も止んだか 桟橋あたり 灯りぬらして 星降る 港町 
見かえり峠嶋三喜夫嶋三喜夫関口義明水森英夫森の日暮れに ひぐらし鳴いて あの娘をしきりに 恋しがる ひとりが切ない 祭りの季節 笛や太鼓は はしゃいでも あれも夢 これも夢 遠い別れの 見かえり峠  栗がはじける 裏山ずたい 肩よせ歩いた 帰り道 夕げのけむりが たなびく向こう 空はきれいな あかね色 あれも夢 これも夢 過ぎた十年 見かえり峠  風の便りも 途絶えたままの あの娘はいくつに なったかと おやじの茶わんに 酒つぎながら ゆうべおふくろ ひとり言 あれも夢 これも夢 すすきゆれてる 見かえり峠 
山里しぐれ嶋三喜夫嶋三喜夫関口義明水森英夫しぐれおろしが山から里へ 辛いうわさを連れてくる 町へ嫁いだ あの娘は あの娘はいくつ 枯葉つもった裏木戸開けりゃ 浮かぶせつない 面影が  昨日ひと雨 今日ひと雨と 来たり去ったり 戻ったり 秋が深まる この胸 この胸ゆれる 寒さだけならこらえもするが 出来ぬこころの 冬じたく  人目しのんで別れた夜の 固いちぎりを 忘れたか しぐれ気まぐれ あの娘の あの娘の涙 日暮れ峠の向こうに見える 雲のきれ間を 雁がゆく
雨降り花大石円大石円関口義明花笠薫泣いた涙の ひと粒を 拾い集めて 咲くと云う 別れても 憎みきれない 今もあなたが 恋しくて 雨 雨 忘れられないの 夢が濡れます 雨降り花よ  指にからんだ 想い出の 色はうす紅 恋の花 もう一度 信じたいのに 心ひとつが 結べない 雨 雨 めぐり逢いたいの 願い叶えて 雨降り花よ  肌でおぼえた 幸せは わたしひとりの ものですね 出来るなら ついて行きたい そうよ いのちが 尽きるまで 雨 雨 離れられないの なさけ一輪 雨降り花よ 
平和への祈り松山恵子松山恵子関口義明臼井和利鳩よ かぎりなき この大空を抱け 愛と勇気の 翼を広げて 神が造った 自然のめぐみ 汚しちゃならぬ 大事なものを 鳩よ 鳩よお前が 護っておくれ  鳩よ うるわしき この大空を翔べ 荒れた地球に 光りを与えて 人と人との 心をつなぎ みどり豊かな 未来のために 鳩よ 鳩よお前が 教えておくれ  鳩よ はてしなき この大空を行け 世界平和の 天使を担って 時の流れに 人間たちが 争いながら 失くしたものを 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ 鳩よ 鳩よお前が 見つけておくれ
ほたる川真木ひでと真木ひでと関口義明横山聖仁郎甘いネオンの こぼれ灯(び)にひかれ 今夜も来たんだね 泣きながら 一つ 二つ ほら 三つ はぐれほたるよ 疲れたら ホーホー この指に ホーホー 止まりなよ おまえも ぬくもりが 欲しくはないか  夢はどこかと さまよってみても 都会(まち)にはほろ苦い 水ばかり 一つ 二つ ほら 三つ 羽根をいためる その前に ホーホー 故郷(ふるさと)へ ホーホー 帰りなよ やさしい露草に 出会えるだろう  夜のほとりに のべる手のひらの すき間を燃えながら 落ちてゆく 一つ 二つ ほら 三つ やせたほたるの 身のうえが ホーホー いつになく ホーホー 哀しいよ おまえも しあわせが 欲しくはないか
女みれん松山ひろし松山ひろし関口義明岡千秋馬場良呑めば今夜も 度を越すお酒 知っていながら またすがる 分ってよ 分ってよ 女のみれん 路地にこぼれて 灯りにとける 思い直して もういちど 帰って… あなた  あんな男と 強がりながら 指に落した ひとしずく 叱ってよ 叱ってよ 女の弱さ 窓に吐息が 切なくからむ 夢と一緒に もういちど 帰って… あなた  ひとり枕を 抱き寝のお酒 肌も心も 風をひく 信じてよ 信じてよ 女のいちず 百に一つの 望みに生きる だからお願い もういちど 帰って… あなた
関の孫六鳥羽一郎鳥羽一郎関口義明井川裕多加南郷達也火花散らして 打かれながら 外に吐き出す 心の濁り そうさ 刀も 人間も 鍛えられなきゃ 強くはならぬ 関の孫六 男の姿を 男の姿を そこに見た  折れず曲がらず 優しく熱く 俺も生きたい この世の中を そうさ 刀も 人間も 意地と情けと 切れ味勝負 命ふきこむ 男の背中に 男の背中に 未来がある  小瀬の鵜飼で きこえる里に 冴える鍛冶技 職人気質 そうさ 刀も 人間も 磨く魂 一生かけて 関の孫六 男の姿を 男の姿を そこに見た 
津軽の海岡ゆう子岡ゆう子関口義明花笠薫破れ刺し網 繕いながら 浜で夢みる 大漁船よ 留守の守りは 任せとき あんたの海だよ 津軽の海は 沖で男を みがいて来され  唄は上げ潮 網引く腕も 女ごころを 酔わせる人が 陸じゃ寝たふり 死んだふり あんたの海だよ 津軽の海は 波を相手に 暴れて来され  しぶき華咲く 漁師の家に 生れ育って 伜もはたち 今年ァめでたの 父子船 あんたの海だよ 津軽の海は 絆一本 固めて来され 
ほたる川朝潮太郎朝潮太郎関口義明横山聖仁郎甘いネオンの こぼれ灯にひかれ 今夜も来たんだね 泣きながら 一つ 二つ ホラ三つ はぐれほたるよ 疲れたら ホーホー この指に ホーホー止まりなよ おまえもぬくもりが 欲しくはないか  夢はどこかと さまよってみても 都会にはほろ苦い 水ばかり 一つ 二つ ホラ三つ 羽根をいためる その前に ホーホー故郷へ ホーホー帰りなよ やさしい露草に 出会えるだろう  夜のほとりに のべる手のひらの すき間を燃えながら 落ちてゆく 一つ 二つ ホラ三つ やせたほたるの身のうえが ホーホーいつになく ホーホー哀しいよ おまえもしあわせが 欲しくはないか
倖せいちどかびら長賢かびら長賢関口義明岩上峰山一生かけても 出来ない恋を 君としたねと やさしく肩を抱く あなた… あなた… ああ ごめんなさい 泣いちゃって あふれる涙が とまらない 女 細道 倖せいちど  最後のくちずけ 何度もねだる お馬鹿さんでも 許して今夜だけ あなた… あなた… ああ ごめんなさい 泣いちゃって わかれの言葉は 言わないで 女 夢道 倖せいちど  手帖の電話を 消しても胸に 残るぬくもり おもかげ思いやり あなた… あなた… ああ ごめんなさい 泣いちゃって 他人になっても 持って行く 女 坂道 倖せいちど
児島のり子児島のり子関口義明渕上東雲傷を背負った やつだけが 他人の心の 痛みもわかる 相縁 奇縁 くされ縁 何もやれない この胸で よければ使いな 泣き場所に  俺はいいから しあわせに なれよと口だけ いい子になった 思い出 みれん 夢だより 遠まわりして お互いに すこしは知ったね 世の中を  落ち目どきだけ めぐり逢う そんなさだめが いとしい憎い 相縁 奇縁 くされ縁 あすも見えない ふたりだが どこへも行くなよ 今日からは 
人生ふたりづれ高樹一郎・津山洋子高樹一郎・津山洋子関口義明矢部公啓まぶたをとじれば 昨日のように 浮かんでくるのさ 花嫁すがた 感謝してます 結びの神に 涙と笑顔の 二十年 ありがとう…あなた ありがとう…お前 力合わせて 人生ふたりづれ  この俺以上に この俺のこと 何から何まで わかる女房 愛想いいのは 外面ばかり 帰れば関白 お殿さま ありがとう…あなた ありがとう…お前 縁は異なもの 人生ふたりづれ  今なら言えるが 事件あるたびに 絆を固めた 雨あがり 仕事しかない 男でいいの こころを寄せ合い これからも ありがとう…あなた ありがとう…お前 夢を重ねて 人生ふたりづれ
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