長谷川正作詞の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あまのじゃくPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree空耳は君の声 騒がしい春の風 感傷に浸るには 少しだけ似合わない  あの日僕が恋したのは 幻だとなぜに笑うの  さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ  霧雨と水銀灯 見上げても星は無く 遠い目の少年は まだそこに座り込む  いつか晴れた月夜にほら 君と僕の影が揺れてた  戻れない時間にただ 途方に暮れたなら 何ひとつ許されるものなど無くて 届かない祈りだったら ひとつも求めずに 今だけは 答えなら いらないなあ  ずっとさまよって たどり着くのは 静まりかえった 心のほとり そっと漂った 君の気配を このままさらって しまいそうで  さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ
スウィング・ノワールPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree馴れ合って寄り添って重なって早送り  散らかって戸惑って痛がって巻き戻し  回る記憶はもう ひどく劣化して かすかに聴こえる声 悲しむのは何故?  夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ  逆らって絡まって怖がって一時停止  欲しがって失って嘲ってまた再生  見えないものなんてすぐ どうせ飽きるのに 溺れてゆくばかり 繰り返すのは何故?  夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ  ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる  何にも知らないふりで 嘘にほろ酔えば 闇に伸ばした手が 冷たいのは何故?  夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ  そっと紅さしたなら 唄えば心はケセラセラ 透明な恋しさに まとわりつかれるオペレッタ  ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる
灯火Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree覚めた夢はからっぽ 君の影さえ見えない 手放した温もりが 青い鳥になったら  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり なだめるようについた嘘は わずかな灯火  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 繋がったまま沈んでいけたらな  語りかけるさだめは 僕の声さえ知らず 居場所を間違えてる それが答えだったら  伸ばす指は闇に泳ぎ 誓う明日も錆ついてく 失くすために出会う世界 気づけばまぼろし  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ  ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり 他に何もいらなかった 願いはここにあったの?  逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 泡になって忘れてゆくの  想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ
恋は灰色Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree迷子になってた僕らは 何にも無いってはしゃいだ 明けてく空の色にも 気づかないまんまで  帰ろうなんて言わなかった ちょっと二人は似てたな 繋がってるそれだけで どうでもよかった  増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた  花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに  遊び疲れてた僕らは 真っ黒に染まって沈黙 唇は血の色を 浮かべてるばかりだ  どこか知らない星でもいって ばったり会ったらいいなぁ うわ言ばっか重ねて 夜に溺れたら  悪戯に残る春の爪痕は 永遠に消える事ないと笑う  花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに  増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた  花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわれもしないのに  絡まってくんだ君がくれたロンリー 荊みたいに離れない 始まってほしいな僕が知らないストーリー 灰になって ジ・エンド
ノクターンPlastic TreePlastic Tree長谷川正有村竜太朗Plastic Tree去って消えてくものがやがて 空気みたいに変わるなら それを吸い込む僕はきっとしばらく ここにぼーっと居れるでしょう  あなたまさしく天使でした 思い出すたび惚けてます 優しい言葉ならどれほどか 時には嘘さえついてくれました  星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明ける気配もない  例え奈落を知ってみても 闇を操る術もなく それならばあなたが好んだ唄でも 口ずさみ進みましょう  名も無い物語の行先は 白いページの中横たわる 時計の針が囁くように チクタク響く  離れ焦がれ 気が遠くなる ふらりふかい 森にいるようで 腕も胸も ひとりぼっちだと解ったら 明かりのつくドアを探そう  星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明けない  いつかあなたにまた会えたなら どんな話をすればいいかな 世界はとても奇麗だねって 二人指を繋げてるんだ  去って消えてくものさよなら 空気みたいに吐き出した
ハシエンダPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Treeふらつく迷子の心臓 暗い予感はおしゃべり 震えが止まないスピーカー 跳ね出したリズム  結んで開いてちぎって 運命忘れてしまおう いつかはどうせおしまい 無邪気に笑って  必要なのは水と空気と 電気仕掛けで騒ぐ世界  消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら  一息煙草ふかせば 薫った夜は空っぽ 青く染まったまやかし 楽園の秘密  不可解なのは嘘と誓いと 時計仕掛けで刻む世界  枯れない花は光を求めずに 褪せない色に焦がれるノンフィクション 待てない奇跡に声を奪われて 知らない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら  消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります  ゆらゆら ゆらゆら ふらふら ふらふら
インソムニアブルースPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree神秘の黒は全て呑み込む マントを羽織り夜が来る 灯りをつけてテーブルの上 散らかる願い集めよう  あなたの事を少し思って 影絵の僕はうつむいて とある現実突き離したら 平行な世界が崩れた 揺らいだり そっと止まったり 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって  何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 僕の飾った花は色めき あなたのドレス重なって 手招きをする白い指先 まぶたの感覚奪い去る 開いたり そっと閉ざしたり  逆さまに回り出したこんな時間の果てに ひび割れてしまった心水銀零れ落ちて すぐにでも眠れたならきっと一夜の夢と 諦めや希望に溶けて明日を待てるのに  音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 逆さまに 回り出した時間の果て  音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転  音もなく――――――――――――――――――。
トゥインクルPlastic TreePlastic Tree長谷川正佐藤ケンケンPlastic Treeここにいない君が咲かせてた 笑顔の記憶に焦がれたら ぐるぐると回る星の上 涙ひとつだけ落ちました 甘く苦いチョコレートが溶けるような夜がまた来たら 夢の中 まぼろしだって 気づいてたって 君と踊ろう  悲しまない僕になれるなら 忘れてしまえばいいのかな きらきらと消える約束は 何だか綺麗で罪つくり 彩った小さなキャンディー散らばるように街が灯ったら 今はもう 離れたもの 離したもの 静かに降りてくる ワルツにのせて  振り向いた薔薇色の頬に 触れた手のひらはすり抜けて  甘く苦いチョコレートが溶けるような夜がまた来たら 夢の中 まぼろしだって 気づいてたって 君と踊りたい 彩った小さなキャンディー散らばるように街が灯ったら 今はもう 離れたもの 離したもの 想い眠るよ
輪舞Plastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ関係ないってまた 願い突き放したら 悪い癖だねと 呆れてはただ自嘲 何回巡ってまた 立ち止っているんだろ 水たまりにほら コールタールの空  ずっと戻れない 夢の深さを測って 沈めた記憶の距離感にため息  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  風速上がってまた 軋みだす風見鶏 誰かさんみたいだ なんて思っては自嘲  そっと舞い落ちた 羽根は心を奪って どうして気がつかないの?って囁く  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  きっと分かっても 僕は知らないふりして おどけた口笛吹いたまま笑うよ  ハロー どんな風に世界を見つめたら もう 光が眼に沁みたりしないかな ハロー どんな風に言葉を交わせたら もう 嘘つきには愛想が尽きるかな  ハロー いつか僕が世界と踊れたら ハロー 伸ばした手で一緒にステップを  円を描いて
時間坂Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree風に掴まれば世界の果てまで 坂道の向こう雲が流れてく  ひとりを知るから滲んだ微熱 空っぽの手に、はぐれた記憶  かげろう揺れて白昼夢 君の香りが漂って 振り向いたら答え合わせ 昨日にはもう戻れないよ  悲しい嘘をついてたって 満ちてる事が怖くって ざわめいていた夕暮れと ねえ、同じ色になるよ  遠いものは奇麗  失くした景色を描けたらいいな それは密やかに忘れてゆくから  季節が去るなら静かに泣こう 次のページは、まだめくれない  待ちくたびれて影法師 僕の心と重なって 呼び名さえ持たないものに 少しずつ変わってくよ  空回りで歩いてたって 分かれた道に戸惑って 時計の針ぐるぐると ねえ、何処へ連れてゆくの  誰でもなくなる、その前に君と 何か約束を、すれば良かったね  かげろう揺れた白昼夢 君の香りが漂って 振り向いたら答え合わせ 昨日にはもう戻れないよ  悲しい嘘をついてたって 満ちてる事が怖くって ざわめいていた夕暮れと ねえ、同じ色になるよ  遠いものは奇麗
てふてふPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree夢を繰り返す 深い闇に蝶 諦めるように消え去った君の影 遠く悪戯に 笑う針の月 抜け出す呪文も思い出せなくなる  静けさには 待ち構えた涙 壊れかけた 甘い時間に 欠片を散りばめて  くるりくるり 螺旋を描いては 迷い続ける羽音追いかけながら きりりきりり 振り子が軋むような 悲しみをただ憎んだ  黒い種を蒔く どんな花が咲く 知らないふりして嘘をつく僕の声 どうか蝕んで 心を奪って いつか覚めるまで透明な根を張って  無くす事も 戻せもしないなら 絡みついた シーツの底に このまま閉じ込めて  くらりくらり 視界が歪むのは 見えないものばかりを追いかけるから はらりはらり 乱れてく水面に 花びらが一つ落ちた くるりくるり 螺旋を描いては 迷い続ける羽音追いかけながら きりりきりり 振り子が軋むような 悲しみをただ憎んだ  くらりくらり 視界が歪むのは 見えないものばかりを追いかけるから はらりはらり 乱れてく水面に 花びらが一つ落ちた くるりくるり 螺旋を描いては 迷い続ける羽音追いかけながら きりりきりり 振り子が軋むような 悲しみをただ憎んだ 悲しみをただ―――――。
Thirteenth FridayPlastic TreePlastic Tree長谷川正有村竜太朗The thing that light makes the shadow. The thing that light makes the shadow.  Therefore is must not be too light.  I can see you in the darkness. I can see you in the darkness.  Before we forget light again. Before we forget light again.  The tent which dream of what is shining. The tent which dream of what is shining.  Wait for the Thirteenth moonlight.  I can imagine it slowly. I can imagine it slowly.  Friday when something changes.  We change tonight...
アリアPlastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ落ちてくる星の雨 伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  失うために時は過ぎて 静けさひとつ 漂うほど戯れる微熱が ため息で舞い上がった  引き換えにするものもなくて 嘘をちぎった 閉じ込めてたはずの願いで 胸の奥照らし出すよ  巡り巡る夜はすぐに痛みさえ忘れてく  落ちてくる星の雨 伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  明日を夢見てばかりの僕は 昨日に置き去り どこかで笑いかける君が知ったら悲しむのかな?  揺れて揺れる春の夜風 面影を奪ってく  遠い月 あの空に恋しさばかり重なって うつむけばつま先で 心が形 無くすから  ほら 目を閉ざして 叶えば 地には花を  すれ違いざまの季節は 天使の手を引いてた ただ一瞬目を合わせて 通り過ぎた  落ちてくる星の雨伸ばした指先に触れて 足下に伝われば 汚れた水に変わるから  ほら 目を閉ざせば 夜空は瞬き ほら 目を閉ざして 叶えば 僕に花を
spookyPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正嘘を纏ったら 迷う帰り道 君の足音で 星を見失う クリア出来たなら スキルは上昇 目隠し鬼さんこちらへ  ほら、 心はいつでもゆらゆら ほら、 ここまでおいでよ、おいでよ  深い理由もなく 静寂は不愉快 火花を散らした 無垢なるチェーンソー 棄てるものなら 両手で自嘲して 鵺の真似をして口笛  ほら、 心はいつでもゆらゆら ほら、 ここまでおいでよ、おいでよ ねぇ、 眩暈でいくつもきらきら どんな、 嘘でもつけるよ、つけるよ
Paper planePlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree巡る空に慣れるように 寂しさから指を解いた 形もない心寄せた 願い事目を逸らしながら  ネジを捲けば 止めたままの 針が動くよ 滲み出した 午後の陽射し かすかに響いてカノン  思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう 空の向こう  白い嘘は遠い場所で 雨を降らす雲になった 胸を抉ったり包み込んだり 果てもない日々流れながら  囁くのは 低く飛んだ 紙飛行機で 終わりを見る その時まで 音速に近づいてく  いつか君と解り合える そんな幻に焦がれたら 何一つ残らなくても 僕の側で花は揺れる 思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう 空の向こう  飾りつけない言葉一つで また誰かが泣いたり笑ったり そんな景色を信じられたら まどろみを抜けてみよう  ネジを捲けば 止めたままの 針が動くよ 滲み出した 午後の陽射し かすかに響いてカノン  いつか君と解り合える そんな幻に焦がれたら 何一つ残らなくても 僕の側で花は揺れる 思い出せるものは全て 許される光になるから もしそれを未来って呼べば 君も僕も明日にだって着けそう  空の向こう
パイドパイパーPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree紫の夜の果て 響きだす銀の笛 今すぐに望むなら その目を覚ましてあげる 夢ばかり見ていても また思い出してしまう 場違いな悲しみや 逃げ出した光だとか  空っぽになってる時間に 戻れない心が 迷ってたループに気付いて ほら、泣き出した  蒼い月の雫が 溶けた闇夜に唄う 踊るグレーの影 浮かべたマイナーキー 鍵を開けた窓には まるで見た事も無い 誘うように舞った 透明な花びら  その手を伸ばしたら 引き寄せてしまうけど さよなら零れ出す まばたきが邪魔をする  ほろぼせない罪だって 残るのは甘い匂い 僕はただ楽しげな 君の声を知りたかった  曇ってしまってる予感を 映し出す心に 触ったらルールに背いて ほら、痛み出す  蒼い月の雫が 溶けた闇夜に唄う 踊るグレーの影 浮かべたマイナーキー 鍵を開けた窓には まるで見た事も無い 誘うように舞った 透明な花びら  その手を伸ばしたら 引き寄せてしまうけど さよなら零れ出す まばたきが邪魔をする  蒼い月の雫が 溶けた闇夜に唄う 踊るグレーの影 浮かべたマイナーキー 鍵を開けた窓には まるで見た事も無い 誘うように舞った 透明な花びら  その手を伸ばしたら 引き寄せてしまうけど さよなら零れ出す まばたきが邪魔をする  霧のようなエコー 君に降り注ぐ雨 素足で歩いたら 忘れるだけの僕ら
メルトPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree目隠しの君に 風を薫らせて ゆるいスピードで 春がさらってく 黙り込む僕は 息を止めたまま 釘付けにされた 揺れる影法師  つぎはぎだらけの 思い出がちぎれ 銀色の道で 過去に帰ってく ため息を一つ 深くついたなら 絞り出す言葉 「これは誰の夢?」  見上げたら色の無い空 胸が溶け出してく水蒸気 もし君が奪われたなら それで 夢も 終わり  甘くて奇麗で 虚ろで退屈 去りゆく季節に お別れの花を 僕は何一つ 君を救えずに 絞り出す言葉 「これは誰の夢?」  見上げたら色の無い空 胸が溶け出してく水蒸気 もし君が奪われたなら それで 夢も 終わり  見上げたら色の無い空 胸が溶け出してく水蒸気 もし君が奪われたなら それで 夢も 終わり 見上げたら色の無い空 胸が溶けて溶けてゆくから ただ涙ひと雫さえ 流せなくて 終わり  ネガな感傷に 色彩は不要 絞り出す言葉 「これは誰の夢?」
QPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree古ぼけた窓辺に揺れてた 名も無い日々の残した記憶 干涸びた憂いは無視した 忘れるよりも遠ざけるように  淡い期待募ってく形も見えない明日まで 続いてくレールに見とれたのはなぜ? 痛いくらい空っぽの高鳴る心が答えなら 青い迷いだって無駄じゃないかな?きっと  ねえ、思いは伝わらなくてさ それでも誰か求める矛盾 ねえ、確かなものなど無くてさ 諦めばかり目に映るけど  淡い期待募ってく形も見えない明日まで 未来さえスルーして辿り着けるかな? 痛いくらい空っぽの高鳴る心が答えなら 浅い願いだって無駄じゃないかな?きっと  淡い期待募ってく形も見えない明日まで 続いてくレールに見とれたのはなぜ? 痛いくらい空っぽの高鳴る心が答えなら 青い迷いだって無駄じゃないかな?きっと
バルーンPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree想いを残す明け方の月 どこか似た僕は籠の中 ねじまき鳥の遊覧飛行 追いかけるように飛べたらな  夢なら何故か幾つも見れる 何処にでも君に会いに行く コバルト色の水彩絵の具 溶け出した涙溺れそう  季節は心さえも作り替えてしまったけど 片隅にたった一つ恋しさだけが残ってた  忘れる事も無く想い出も無く 今の全てでいられたなら きっとそこには答えがあるの? 途切れ途切れに問いかけてた  頼りないのは心の扉 開けるたび軋む蝶番 遠くの街に灯った明かり 他に行く場所も見当たらない  綺麗な言葉だけを飾り付けた日々は終わって 悲しみはいつの間にか隣り合わせに座ってた  忘れる事も無く想い出も無く 今の全てでいられたなら きっとそこには答えがあるの? 途切れ途切れに問いかけてた  僕が一つ 君が一つ 握りしめた願いがもし 同じ景色 望んでたら もっと遠くまで行けたのに  季節は心さえも作り替えてしまったけど 片隅にたった一つ恋しさだけが残ってた 叶うなら君の側で朽ちて行けたら良かったけど 嘘になるなら 嘘になるなら 光は消えてしまうから  忘れる事も無く想い出も無く 今の全てでいられたなら きっとそこには答えがあるの? 途切れ途切れに問いかけてた 僕の手のひら放す願いを 雲の上まで浮かべた空 君も何処かで見てたらいいな 細い三日月浮かんだ空
光合成Plastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラPlastic Treeもう 空箱のメンソール 武器よさらば そう 光なら事欠かず いつも朝は新しい  もう うつむいた昨日さえ 今は遠く そう 透明になる僕は 光合成  漂う時間の幽霊ならすぐに蒸発  どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ  もう しゃべり出す矛盾には 罪と罰を そう ビンに詰め投げ出せば いともたやすい  散らばる欠片触れた指先滲む体温  どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ  いつか僕に誰か言ってたよ 明るく生きる事が全て 朝の日差し溢れてる光 今の僕にはそれが全て  どんな風に君に話したら こんな気持ちは届くのかな 確かなのは息してる理由を 見つけるよりも素敵なはずさ…たぶんね
水彩Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree語呂だけ合わせてこころの隙間を埋めたいな 思考のループで羊はとっくに沈黙 淋しいだなんて錯覚何だか起こしそう 君なら絶対笑うよ  時計の針エコーかかり 響いた音遠ざかった 祈るように泳いだ視線 夜明けと君は遠くて  細い線描く未来 君の持つパレットで 彩ってくれたなら もう何も欲しくない 細い線絡む未来 僕をまだ離さずに 繋いでる蜘蛛の糸 キラキラと月夜に輝いて  明日の午後にはマーブル色したバスに乗り 遠くの街まで映画を観に行くつもりさ 泣きたくなったり何度も笑いをこらえたり 君なら絶対好きだよ  軋む振り子止まりそうに 揺れてる影見失った 祈るように泳いだ視線 夜明けと君は遠くて  細い線描く未来 君の持つパレットで 彩ってくれたなら もう何も欲しくない 次に待つ世界でも 君にまた出会えたら 辿ってく蜘蛛の糸 キラキラと月夜に輝いて  細い線描く未来 君の持つパレットで 彩ってくれたなら もう何も欲しくない 細い線絡む未来 僕をまだ離さずに 繋いでる蜘蛛の糸 キラキラと月夜に輝いて
ジンテーゼPlastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラPlastic Tree疼き出す憂鬱はオレンジ色 窓越しになぞった飛行機雲 西日差すカーテン揺れてる影 バカだねと笑って何処かに消えた  いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂ったら泡に変わる  テーブルの上には枯れゆく花 もう水は差さずに眺めるだけ 麻痺してる悲しみ確かめれば 重なった未来も怖くないかな  目をつぶって怯えてても 明日は強く 腕を引いて まだ知らない景色の待つ 外へと連れ出すから 深い眠り沈む前に 邪魔なだけの 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って泡に変わる  いつの間にか浸りきった 心地のいい 甘い痛み 救いの無い世界よりも 楽になれる気がした それでもまだ足もとには 剥がれ落ちる 鈍い痛み かき集めてシロップ漬け 漂って
白い足跡Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree窓辺にはため息でガラスを曇らせた君 ひんやりと時間だけ部屋に流れて すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る 悲しみは美しくこころに積もった  騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから 淋しく笑う横顔ぼんやり見つめた  月も無い夜だけど光りは消えたりしないね 深い森迷い込む足元照らすよ すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る 知り過ぎた僕達を許してくように  振り向いても足跡はもう見えないから 帰り道が分らないこのまま消えそうで  ポケットに滑りこむ君の手は温かくて 何一つ変わらずにいて欲しい気がした  騒いだ胸の意味さえ忘れてゆくから 淋しく笑う横顔見つめた 振り向いても足跡はもう見えないから 戻れなくなる僕らはこのまま消えそうで
エレジーPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正明石昌夫・Plastic Tree泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無い 耳元なじるように 群れなす蝉時雨 迷わす緑色 増えるだけで エレジー  季節はただ甘くて 無言にたどり着いて バカバカしいくらいに 夢なら絶えもせず 誰かが呼び止めた 黄昏振り返った 見つめた赤信号 撃ち落として エレジー  ―――狂った輪郭線 それが僕だ 気づいてしまったよ なぞった輪郭線 でも今更 取り返せないんでしょ? しくじって 吹く風に お別れの ベルが鳴るんだ  泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無くて 焦点をなくした レンズ越しに映った 逆光見とれてた 感光して エレジー  ―――狂った輪郭線 それが僕だ 気づいてしまったよ なぞった輪郭線 でも今更 取り返せないんでしょ? しくじって 吹く風に お別れの ベルが鳴るんだ ベルが鳴るんだ
オレンジPlastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ明石昌夫・Plastic Treeオレンジ かじって 見てた月 退屈は罪だよ 味気ない果実  思い出 刺さって 虫の息 放つのは君だよ さよならせつなくて 甘く 甘く 残るよ  回る世界は 夢を見せる  月が照らした 細い道を 辿れば行けるよ 君の街に 明日の事はひとつも分からないけど たぶん きっと 君に会える  時間の スケッチ 閉じ込めた はにかんでる笑顔 見るたびせつなくて 甘く 甘く 焦げるよ  回る世界は 夢を見てる  寂しさひとつ こぼれたなら 聞かせて欲しい 君の声を 目の前少し曇って動けないけど たぶん きっと 歩き出せる  月が照らした 細い道を 辿れば行けるよ 君の街に 約束なんて 交わせなくて 明日の事はひとつも分からないけど たぶん きっと 真っ白な 世界で 君が笑いかける  夜に溶けてく 僕の影を オレンジ色の 月が見てる
SabbathPlastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラ明石昌夫・Plastic Tree翳り出す世界 ランプを灯した 始まりもしない 悲劇に胸痛めて  思い出す君の 薄ら笑いで 溜め息も出ない 恐怖に焦げ付きそう  壊れ出す世界 ベッドに潜った 結末はたぶん 一人で楽しめるよ  悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな  ―――――何も無い世界 (かすかに聞こえた) ―――――何も無い世界 (確かに聞こえたんだ)  悪い夢の調べ 響く夜のほとり 明日を奪うように 騒ぐ不眠の星屑流れた  悪い夢の調べ 響く夜のほとり 君の声も嘘も 全部知らないって事にしたいな
hate red, dip it(loudest sound edition)Plastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す  こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。  嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー。  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー。
ヘイト・レッド、ディップ・イットPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree・増渕東汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す  こぼれたインク 溺れる祈り 不吉な月の 罠は底なし  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー  嘘つきは誰? 軋む暗号 動く唇 毒には毒を  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて ハロー、ハロー、ハロー  もっと深く追って そっと手を掴んで 凍えた胸 溶かして きっと笑ったって ずっと空っぽで ここにいるよ 見つけて もっと深く追って 今の僕は何色? きっと笑ったって 滲む僕を見つけて ハロー、ハロー、ハロー
センチメントマシーンPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Tree透明な人になれたなら 刷り込まれたりしないかな 窓の外には赤い空 かき鳴らすのは黒いギター  口笛 チグハグに泳ぐ クロール 水の無いプール  放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る  純粋な人になれたなら 深い眠りにつけるかな 色んなものが欠けすぎて 立ちつくすのがやっとさ  瞬き 気まぐれに塞ぐ スピード 追いつけないレンズ  まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って 手の付けられない センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る  放っといてもいいよ きっとただの微熱 無理して強がり まるで幽体離脱 置き去りの退屈 想いに耽って もし壊れた僕に 差し伸べられるのが 君の手だったら 祈るように唄う センチメントマシーン 軋んでバラ色の夢を見る
ダンスマカブラPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Treeガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」  痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した  雨音・サイレン・天使はそっと羽ばたき 耳鳴り意識をべったり塗りつぶしたら 流れて来たのは歪んだ古い童唄 カゴから出れずに夜明けの晩に滑る影  痺れた爪先が縺れたら バランスを失って瞬きのスピードで 無限の坂道落ちてくように 悪趣味な妄想が目を覚まし赤い舌出した  ガラクタみたいなベンチに座り込む詩人 重たい灰色背負った地獄の季節 呪いで脱げない靴履き踊るバレリーナ 「退屈しのぎに余興はおひとついかが?」  痺れた爪先が踊ったら バランスを失って瞬きのスピードで 螺旋を描いて落ちてくように 悪趣味な妄想が剥き出しになって行く 痺れた爪先が踊ったら
うわのそらPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正Plastic Treeうわの空 辿ったのは 幸せな 午後の記憶 紫陽花の 咲く小径を 急ぐ車輪  約束は 儚すぎて 何となく 不安だった 振り返る 君がそこで 笑うまでは  こぼれてく砂時計 胸の奥しまったなら 君と手を繋ぐたび 明日が霞み出した その先の事なんて 忘れて淡い夢が 続いてくような気がしてた  晴れた日は 寂しくなる 果てしなく広がる青 見上げてた 君がふいに こぼす言葉  本当は ただ優しく 抱き寄せてあげたかった うつむいたまま口笛 そっと吹いた  メロディーが途切れたら 行くあても無いままで 並んでた長い影 静かに離れ出して 気がつけば少しずつ 足早になる君が 届かないほど遠く見えた  うわの空 辿ったのは 幸せな 午後の記憶 翳り出す 前にはもう やめておくよ  こぼれてく砂時計 胸の奥しまったなら 君と手を繋ぐたび 明日が霞み出した もし笑顔曇る日は 君が好きな唄を 口笛で吹いてみた メロディーが途切れたら 行くあても無いままで 並んでた長い影 静かに離れ出して 気がつけば少しずつ 足早になる君が 届かないほど遠く見えた
秘密のカーニバルPlastic TreePlastic Tree長谷川正長谷川正NARASAKI・プラスティックトゥリー言い忘れてたんだ 明け方夢の中 毛皮に着替えたら 早く迎えに来てマリー  ドアを蹴飛ばしてハミング 可笑しくて 僕はただケラケラ  連れて行って 秘密のカーニバル そこはきっと 月よりも遠い場所  「淋しく明けて行く 東京の空が 好きな君はきっと 天国にも行けるはず。」  冷めた紅茶は囁いた 可笑しくて 僕はただケラケラ  連れて行って 秘密のカーニバル そこはきっと 月よりも遠い場所  捜しているけれど それが何かさえ 見つからないから 早く出掛けなくちゃマリー  嘘で誤魔化すみたいな くだらない話はもう終わり  連れて行って 秘密のカーニバル そこはきっと 月よりも遠い場所 捜しものが もしも解ったなら いつか君に 教えてあげるよ 教えてあげるよ 教えてあげるよ
赤い靴Plastic TreePlastic Tree長谷川正ナカヤマアキラPlastic Treeまるで、意味不明な落書きみたい。心模様。 何を話せばいいの?もつれた糸がほどけない。  鈍く光った切れないハサミ。音を立てたら―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。  嘘も嫌いじゃない、傷つかないですむなら。 何を話せばいいの?絵本を開けて見たけれど。  破けてばかり。黒山羊鳴いた。ピアノ線切れた―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。  鈍く光った切れないハサミ。音を立てたら―――。  遠くで聞こえる。 「赤い靴」みたい、誰かが連れ去ってくよ。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。 ときめきはいつだって僕だけを置き去り。 長い影、残してさよなら。 気まぐれな白昼夢。 覚めるのも早いから、また後で手紙を書くよ。 書くよ。
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