長内譲作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なぁ…お前鏡五郎鏡五郎長内譲山崎剛昭前田俊明お前がいたから ここまで来れた 運命の星に 生まれて育ち 俺の宝に なった女房 苦労ばなしが つれあいと 言えば二人の 言えば二人の瞳がうるむ  やさしい心に 出逢って惚れた 貴方の肩に つかまりながら まわり道でも かまわない 貴方まかせの 幸せに ついて行きます ついて行きますどこまでも  涙を連れ添う 人生航路 お前の杖に ならせておくれ なにを今更 ねえ あんた 夢を浮かべる 夫婦酒 俺にゃすぎるぜ 俺にゃすぎるぜ なあ お前
海峡岬池田輝郎池田輝郎長内譲山崎剛昭雪はふるふる追分港 鉛色した 凍てつく海は 汽笛もちぎれ 沖で泣く 鴎流氷 北の町 ここは最果て 心も寒い 遅くはないさ 俺達は 北へ流れて 海峡岬  恋に命を かけたのならば 心は一つ 変らない つらい思いを させたけど 時雨海峡 粉雪涙 見せずについて 来るんだよ 北で夢待つ 海峡岬  霙海峡 越えれば蝦夷地 尺八の音哀し 泣き節は 遠く来たねと 肩を抱き 江差追分 聞こえる町で 二人に似合う 幸せを きっと捜すよ 海峡岬
恋化粧澤本千代美澤本千代美長内譲山崎剛昭小雨そぼふる 湯の町は 想い出たずねる ひとり旅 水の水の流れも あの日のままに 雪見障子の なごりの小部屋 哀しく紅ひく 恋化粧  隣り合せに 飲む人が 愛しい貴方に 見えてくる 涙涙まじりの お酒に酔えば 窓を揺さぶる 夜風のように 心も冷えます 恋化粧  おんな心の 螢火は 小さな幸せ ほしいのよ 熱い熱い想いを 貴方の胸で もえて咲きたい さだめの花は この世がかぎりの 恋化粧
人生みちづれ田嶋順子田嶋順子長内譲山崎剛昭この人だけだと 決めたのは 貴男の背中に 温くもりあったの 心を染めて 幸せ埋める 明日を信じて 女の夢を 貴男と咲きます 人生ふたり花  人生船旅 灯をともし 苦しみ悲しみ 風よけながら 寄り添う二人に 波の華さく 貴男でよかった ついて行きます 夫婦という名の 港へ着く日まで  揃いの指輪も ないけれど 笑顔が陽だまり 思い出話  二人の坂道 つまずきながら 小さな花でも 咲かせるまでは 人生みちづれ 貴男とふたり花
夫婦酒場田中たえ田中たえ長内譲山崎剛昭恋の出逢いは ざぼん町 好きな貴男に 女の夢を 心あずけて 寄り添いながら 紅もほんのり 一輪染めて 貴男ささえに 貴男ささえに 夫婦人生  つらい噂は 夏の夜に すてて来ました 花火のように 苔のむすまで 幸せひとつ きっとこの手に 女のねがい 酒に想い出 酒に想い出 酌みかわす  夫婦酒場の 恋のれん 二人の大事な 馴染も出来た 夢も末広 赤ちょうちんに 灯す苦労の 二文字揺れる 結ぶ絆は 結ぶ絆は 夫婦づな
哀恋海峡田中たえ田中たえ長内譲山崎剛昭ついて行きたい 涙で送る 霙まじりの 潮騒港  船が小さく 消えて行く 貴方わたしに 心を残し 哀恋海峡 あ… 恋に泣く  汽笛波間に ひとすじ走り 未練深まる 漁火の宿 一人枕で ねむる夜は 女ごころが せつなく燃える 哀恋海峡 あ… 夢しぐれ  出船送って 岬に立てば 愛のひと彩 遠くにかすむ 貴方もどって 叫けんでも 霧がさえぎる 哀恋海峡  波音哀しい あ… 春はいつ
腕(かいな)林田政春林田政春長内譲山崎剛昭誰が笑おと 辛抱重ね いつかは実になる 時期を待つ 埃かぶって 打かれながら 俺が選んだ この人生を 腕磨いて あ… 命のかぎり  腹で泣いても 弱気は見せぬ お前にだけは わかるだろ 照る日 曇る日 苦難の道を 夢と言う名の 未来を信じ 磨く魂 あ… 一生かけて  根性だけでは 生きては行けぬ 他人の支えが あればこそ 助けられたり 教えられたり 七つ転んで また起き上がる 俺もなりたい あ… 大黒柱
未練のブルース響浩司響浩司長内譲山崎剛昭このまま縋がれば よかったものを それが出来ない 運命がにくい 貴方愛した あの日から 恋の哀しみ 知りました 女幸せ 女幸せ 今夜もひとり 未練に泣いてる 遠賀川の女よ  昨日がなければ 泣かずにすんだ 汽車を乗りつぎ あと追う女 添えぬ貴方が 住むゆえに 渡っちゃだめよと 風が泣く 消すに消せない 消すに消せない 想い出ばかり 未練に揺れてる 遠賀川の女よ  一度は夢みた ふたりの街を あつい吐息で 浮べてみても にじむ灯かげの むこう岸 誰を恨んで 雨が降る 女心は 女心は 涙にうるむ 未練にさまよう 遠賀川の女よ
関門恋唄港一郎港一郎長内譲山崎剛昭船が出航るたび 女は泣くわ 一人の淋しさ わかってほしい 海の男は 薄なさけ 呼んでも届かぬ 無情の波止場 未練が渦まく 関門海峡  潮の匂いを 残して消えた つれない背中が 今夜も浮かぶ 深い眠りに なるはずが 女はだめなの 面影ばかり 浮かんで消えてく 関門海峡  海の向こうの さいはて岬 心の痛みの 捨て場所なのよ 誰がうたうか 恋唄は 涙を誘うわ 私の胸に 哀しく流れる 関門恋唄
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