荒川利夫作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦舟福田こうへい福田こうへい荒川利夫聖川湧山田年秋この川がどこへ 流れて行こうとも 岸をはなれた 夫婦舟 愛し合う ふたりに嵐が 吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ  浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに 戻れるその日が なくっても 涙を拭きあう あなたがいるわ  幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の 明日に私の 明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ
みちづれ橋沢ゆかり沢ゆかり荒川利夫松浦孝之明日(あした)を目指して この橋渡る 川を越えたい この人と 命がいっぱい 咲き競う 花は負けない 道連れよ 愛に染まって… 助けあいたい 旅の空  生きてく楽しさを 教えてくれる 歌う小鳥の 応援歌 大事にされてる 幸せを 抱いて一緒の 道連れよ 好きよこのまま… 次のこの世に 続いても  大きな川があり 小さな川が まざりあっての 風景画(ふうけいが) この人だけしか いらないと 決めたこころの 道連れよ 空の青さが… とてもまぶしい 旅の空
浮草慕情三山ひろし三山ひろし荒川利夫山口ひろし伊戸のりおこの目に見えない 運命(さだめ)の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが 死ぬのなら そうよ私も 生きてない ねえ あなた 命をひとつに かさねたい  負けたらだめだと 心を叱(しか)る 別れられない この人よ 肩を並べて 酔う酒の 耳に聞こえる 汽車の笛 ねえ あなた 涙にうかべる 故郷(ふるさと)よ  どこまで流れる 運命(さだめ)の川を ネオン灯りが 目にしみる どこへ着こうと 浮草の 愛を明日へ つれていく ねえ あなた この手を放(はな)して 暮らせない
沖縄哀歌金田たつえ金田たつえ荒川利夫稲沢祐介石倉重信沈む夕日の 海の色 明日(あす)もあなたと 眺めたい 愛しあっても 別れになって 今日で終わりの 恋になる 波よ…… 涙のユンタの浜よ  海の向こうに 消えたって 夢であなたを 追ってゆく 好きと云う字を 抱きしめながら 月に淋しさ 隠せない 花よ…… 涙のユンタの浜よ  ここで一緒に 足跡(あしあと)を 並べあうのも 最後です そっと誰かが 聞かせるような 遠い蛇皮線(じゃみせん) 泣いている 星よ…… 涙のユンタの浜よ
抱擁黒川真一朗黒川真一朗荒川利夫山岡俊弘大崎五郎頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番 好きなにおいよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ  夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
抱擁フランク永井フランク永井荒川利夫山岡俊弘若草恵頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きな においよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ  夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
ブランデーグラスフランク永井フランク永井荒川利夫山岡俊弘寺岡真三これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで そっと時計をかくした 女ごころ 痛いほどわかる 指で包んだ まるいグラスの底にも 残り少ない 夢がゆれている  よせばよかった よせばよかったけれど 恋は知らずに 炎えてしまうものだよ 白い小指 ためらいながらからませ 未練ごころ 打ちあけたおまえ 雨はふるふる 部屋の中にも胸にも いつか来そうな 別離を告げて  こころひとつ 傘はふたつにはなれて 逢えば夜は つかの間に過ぎる 雨はふるふる 遠く消えてく背中と いつか来そうな 別離を濡らす
浮草慕情松前ひろ子松前ひろ子荒川利夫山口ひろし斉藤功この目に見えない 運命(さだめ)の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが 死ぬのなら そうよ私も 生きてない ねえ あなた 命をひとつに かさねたい  負けたらだめだと 心を叱(しか)る 別れられない この人よ 肩を並べて 酔う酒の 耳に聞こえる 汽車の笛 ねえ あなた 涙にうかべる 故郷(ふるさと)よ  どこまで流れる 運命(さだめ)の川を ネオン灯りが 目にしみる どこへ着こうと 浮草の 愛を明日へ つれてゆく ねえ あなた この手を放(はな)して 暮らせない
大衆演劇旅一座金田たつえ金田たつえ荒川利夫花笠薫前田俊明時の流れに 役者で生きて 親父ゆずりの 役者ばか 清水の次郎長 国定忠治 人情芝居の 数々に 貰う拍手の 有難さ 夢も舞います 旅一座  お客さんあっての役者冥利 待ってました!大統領と 声をいただくと 嬉しさが 心の中で弾けるんですよ  他人(ひと)にゃ云えない 苦労を抱いて 生きてゆこうと それはそれ 根っから惚れての 芝居の世界 きっと死ぬまで この舞台 続けますとも いつまでも 夢を咲かそう 旅一座  人生は誰にもあるもの 悔いを残して生きていちゃ 生きての甲斐がない 私のこの姿に 自分で一生 惚れてるんですねぇ  花の都の あの浅草で 育てましたよ 根性を 塵に巻かれて 叩かれようと 生きてゆかなきゃ 様じゃない 浴びる拍手が 命です 夢が華咲く 旅一座
三つの涙野路由紀子野路由紀子荒川利夫聖川湧だまされた女は 枯れてる花よりみじめだと だれかが言っていたけれど きょうの私のことだった  どうしてこんなに馬鹿なんだろう 夢を探した指先を 濡らすばかりの涙よ  だまされた女は あしたになっても笑えない だれかが言っていたけれど そうよ死にたくなってくる  どうしてこんなに馬鹿なんだろう 夜が寂しくさせるから 乾くことない涙よ  だまされた女は 煙草のけむりに似ていると だれかが言っていたけれど わかる気がするカウンター  どうしてこんなに馬鹿なんだろう 思い出したくない人を 思い出してる涙よ
抱擁真木ひでと真木ひでと荒川利夫山岡俊弘頬を寄せあった あなたの匂いが 私のいちばん 好きな匂いよ 目を閉じて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが 好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を いわれたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが 好きよ  夜よお願いよ さよならいわせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目を閉じて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが 好きよ
風鈴坂本冬美坂本冬美荒川利夫花笠薫宮崎慎二風鈴の小さな音色が とても好きよと 楽しんだ 私の母の 想い出よ 夏の日暮れに 揺れてます ひとりの庭先 縁側に あの日のまゝに 風に鳴る この風鈴は 母の声 逢いたい逢いたい 母の声  好きな人 いるならいると 教えなさいと 云われてた やさしい母の 口癖よ 飾った写真の 微笑みが 涙をいつも 誘います 淋しいけれど ひとり聞く この風鈴は 母の声 恋しい恋しい 母の声  笑顔で隣に いるような あの日の声が 聞こえます この風鈴は 母の声 逢いたい逢いたい 母の声
夫婦舟GOLD LYLIC三笠優子GOLD LYLIC三笠優子荒川利夫聖川湧この川がどこへ流れてゆこうとも 岸を離れた夫婦舟 愛しあう…… ふたりに嵐が吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ  浮草に似てもいいのよかまわない 夢が積荷の夫婦舟 ふるさとに…… 戻れるその日がなくっても 涙をふき合う あなたがいるわ  幸せをつなぐどこかに橋がある そこへ着きたい夫婦舟 この人の…… 明日に私の明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ
お酒を抱いて千葉マリア千葉マリア荒川利夫保坂ひろし川端マモル今日で忘れる 諦める 嘘をなんども つきました 泣けば泣くほど 好きになる 遠くならない 顔一つ お酒を抱いて お酒を抱いて 心がこんなに 痩せてゆく お酒を抱いて お酒を抱いて 心がこんなに 痩せてゆく  雨の公園 夜の中 置いてゆかれた 猫のよう 胸に淋しさ 悲しさが 渦を巻くのよ 幾重にも お酒を抱いて お酒を抱いて 想い出どうすりゃ 捨てられる お酒を抱いて お酒を抱いて 想い出どうすりゃ 捨てられる  こんな女に なったのに 好きは好きです ばかでいい 夜が笑って いようとも 隠せないのよ この痛さ お酒を抱いて お酒を抱いて 命を重ねていたかった お酒を抱いて お酒を抱いて 命を重ねていたかった
泣いても好き千葉マリア千葉マリア荒川利夫千葉マリア川端マモル消えたあなたの 心の中に 泣いてる私が まだいるでしょか ああ… こんなに惚れて 追い駆けたいほど 好きなのに 夜のお酒と 向きあって 想い出数えている私 涙拭く癖 忘れたい  おまえ泣かせて 生きられないと 戻って私を やさしく抱いて ああ… こんなに泣いて 諦められない 愛ごころ 叱れないのよ 好きだから 淋しさばかりを あやしては 日々のこよみを めくるのよ  開けたばかりの ボトルの量が 半分以上に もう減りました ああ… こんなに酔って いい事なんか ないけれど いつもこうして いなくては 時間が余って 眠れない そばに隣に 来て欲しい
命みちづれ森若里子森若里子荒川利夫山口ひろし丸山雅仁あなたは私の故郷(ふるさと)だから 頬を寄せれば 温かい 命みちづれ あなたと一緒です どこに向かえば春がある この人と… 波に揺られて えぇ 生きてゆく  岸辺をきれいに飾ってくれる 花が咲く日は もうすぐよ 命みちづれ あなたと一緒です めくる暦の数いくつ この人と… 別れられない えぇ 離れない  涙も苦労も半分づつと 笑うやさしい人が好き 命みちづれ あなたと一緒です 抱いて下さい 放さずに この人と… 愛を繋いで えぇ どこまでも
人生太鼓三笠優子三笠優子荒川利夫聖川湧一歩千金将棋の道と 同じなんだよ人生も 水のしずくがその一滴が 川の流れをつくるのさ そこで男は勝負じゃないか やる気負けぬ気で打つものがある アアンア…… アア…… 人生太鼓を叩いてみせろ  人の涙にそっぽを向いて 生きる奴なら 友じゃない 右手左手 差しのべてみろ 熱い情がわいてくる そこで男は勝負じゃないか 勇気耐える気で打つものがある アアンア…… アア…… 人生太鼓を叩いてみせろ  たったひとつの命じゃないか 惚れて女に惚れられろ そうさ死ぬときゃ誰でもひとり だから誰かに泣かれたい そこで男は勝負じゃないか 強気燃える気で打つものがある アアンア…… アア…… 人生太鼓を叩いてみせろ
抱擁中条きよし中条きよし荒川利夫山岡俊弘池多孝春頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きな においよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ  夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
故郷わかれ津田文彦津田文彦荒川利夫野崎真一伊戸のりお親がおまえを 叱っても 腕に縋って 悔いはないのか 俺に頷く 笑顔を見せて たまらないほど 好きにする 故郷を…離れての この世の嵐を 受けて立つ…  どんな明日が 待ってるか それはそのとき おまえをかばう 前にぶつかる 覚悟を抱いて 桜吹雪を 浴びるとも 山川に…背を向けて 二人の旅路の 始まりだ…  親の心配 きっと消す そうじゃなければ 笑われ者よ いつも涙を 拭かせるような そんな道には するものか 故郷に…遠くなる 心に錦を 飾りたい…
これからも夫婦舟三笠優子三笠優子荒川利夫聖川湧この世に生まれて あなたと生きて 愛した絆は 花むすび この川に… 命を運んだ 旅でした ふたりの春は 夢色と これからも これからも 夫婦舟  あなたの隣で 雨風浴びて 今では苦労が 懐かしい 優しさに… 隠れて涙を 拭きながら 目と目で話せる 仲だもの これからも これからも 夫婦舟  自分のことより 私のことを 大事に想って くれた人 次の世も… 幸せ写して 水いらず この人あっての 人生と これからも これからも 夫婦舟
雨夜酒藤あや子藤あや子荒川利夫叶弦大前田俊明あなたが消えた 雨の中 ひとりぽっちに なりました 泣いていいよと 云う酒に 涙ばかりを 見せている あぁおんな裏町 雨夜酒…  妻の字ひとつ 連れている そんなあなたが 遠くなる 惚れたこころの この痛さ 雨よ流して流させて あぁ未練つないで 雨夜酒…  これから夢で 逢えるよと 云っているのか 路地の風 腕をからめた しあわせが 忘れられない ふたり傘 あぁ酔って明日も 雨夜酒…
涙に消える船小峰あずさ小峰あずさ荒川利夫うと五郎おんなと遊ぶ だけだと笑う かもめに云われて 涙が落ちる 胸に抱かれた 男の熱さ 教えられても あなたはいない この手に戻って… 私のこの目に あぁ消える船  約束なんか 当てにはするな いじわる聞かせる 港の潮風よ 逃げてゆくなら 淋しい背中 見せてゆかない 隠れるはずよ 愛してくれてる… 私のこの目に あぁ消える船  待つだけ待って 二人になって 笑ったかもめに 見返したいよ 別れ間際に 元気でいろと 声をくれたよ 私のために たたずむばかりの… 私のこの目に あぁ消える船
おれの人生始発駅鳥羽一郎鳥羽一郎荒川利夫鈴木淳南郷達也前に広がる この英虞湾(あごわん)の かもめと同じよ ここ生まれ 夢を咲かせて 見たいから 浮雲追って 旅をゆく ああ 暫くおさらばだ おれの人生 始発駅 港駅  恋を教えた 渡鹿野島(わたかのじま)に 背中を向けてく 淋しさよ 好きな笑顔を 抱いたから 心の杖に なってくれ ああ 力が湧いてくる おれの人生 始発駅 別れ駅  熊野灘から 学んだ根性 この世を相手に 試すとき 負けてたまるか 男なら 尻尾を巻いて 戻れよか ああ 故郷(ふるさと)後にする おれの人生 始発駅 港駅
夫婦舟松前ひろ子松前ひろ子荒川利夫聖川湧この川がどこへ 流れてゆこうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう… ふたりに嵐が 吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ  浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに… 戻れるその日が なくっても 涙をふき合う あなたがいるわ  幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の… 明日に私の 明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ
人生三笠優子三笠優子荒川利夫岡千秋咲く花 散る花 この世のままに いつか流れる 月日の数よ あの日いのちを 捨てたなら この倖せは きっとない 生きてよかった 生きてゆく 人生を  つまずくことしか なかった道で 泣いてさがした女の夢よ 愛しあっても ままならず 別れた人は 時の波 忘れたくない 忘れない おもいでを  この目に見えるわ 私の春が 過去に別れの この手を振れる 遠いふるさと 思うたび 叱ってくれた この空よ 生きてよかった 生きてゆく 人生を
赤ちょうちん金田たつえ金田たつえ荒川利夫花笠薫山田年秋赤提灯の もつやきの 文字が煙で 煤けてる ここまで夫婦を やりながら 熱い熱いと みんなに言われる 仲の良さ 駅裏ネオンの 花園に 夜が咲きます 賑やかに…  苦労があるから 人生と 教えられます この人に 私が選んだ 人だから そんな魅力が 今でも変わらず たっぷりよ ちょっと惚気て すみません 助け愛です どこまでも…  お酒はいつでも 色々の 人の心の 写し水 話相手の 肴になって 泣いて笑って 生きてくみんなの 味ごころ 人情無くしちゃ 人じゃない お陰さまです 大入りは…
夜霧の中で横浜一郎横浜一郎荒川利夫岩上峰山川端マモルおまえの涙がすがるから 明日の別れの この手を振れぬ 夜霧が流れて 霧笛が泣いて 港に一つの 恋が散る 俺を 俺を 淋しくさせる奴…。  男と女の このままで 離れてゆけない 想い出抱いた 夜霧が流れて 霧笛が泣いて 涙に詫びたい 旅がくる 好きな 好きな 心を隠せない…。  かもめが群れ飛ぶ 朝がくる それまで一緒に いようじゃないか 夜霧が流れて 霧笛が泣いて あばよを云えない 云わせない 俺を 俺を 淋しくさせる奴…。
午前さま三船和子三船和子荒川利夫水森英夫池多孝春まっすぐ帰って くるはずが 出れば出たきり それっきり 新婚時代の やさしさ熱さ おもいだしてよ お願いよ ハイ 午前さま 午前さま どこのお酒に 惚れたのか 毎日ご帰宅 午前さま…  最終電車が 走っても 電話のデの字も 音もない 躰のあれこれ 健康ばかり そうよ心配 してるのよ ハイ 午前さま 午前さま 時計あっても 役立たず 毎日ご帰宅 午前さま…  楽しく夕食 向きあって 旅行の話を してみたい こんなに淋しさ 待つ日が続く 涙ぐみたい 愛ごころ ハイ 午前さま 午前さま どこでそんなに もてるのか 毎日ご帰宅 午前さま… 
抱擁GOLD LYLIC箱崎晋一郎GOLD LYLIC箱崎晋一郎荒川利夫山岡俊弘頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きな においよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ  夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
故郷も雨ですか成田ふじ美成田ふじ美荒川利夫曽根幸明故郷も雨ですか そんな電話を したいのに 声も聞けない 親不幸 一緒に生きてく この人と きっと幸せ 咲かすから その日待ってて おかあさん 心で両手を 合わせます  故郷を離れても 夢に出てくる 逢いにくる 山や遊んだ 川景色 許して貰える この仲を いつかわかって くれるまで 戻りたくない おかあさん 私の涙が 見えますか  故郷も雨ですか 母の淋しさ 知らすよな 雨の便りが 身にしみる あなたの娘で いたいから 胸に消えない 恋しさが 長生きしていて おかあさん 父にも詫びます その時は
落葉ものがたり藤洋介藤洋介荒川利夫佐藤陽太郎くぬぎやまひさし(ナレーション)「季節はいつのまにか 変ってゆく ときには流れを とめないで思い出を 遠くへ遠くへ つれていってしまう あれから俺はひとりだよ 愛の淋しさを 知ったから…」  俺のこの愛をわかっていても 別れをえらんだ女だった 悲しい過去などどうだっていいのに なんで背を向けた  倖せで いるだろうか 倖せで いてほしい つらい涙を ためながら 生きているなら この街へ 俺のところへ 帰ってこいよー  そっと手のひらに 落葉をのせて 私のようねと つぶやいた 淋しく笑った あの女の やつれた顔が 目に浮かぶ  思い出を 捨てたろか 思い出を 抱くだろうか 好きなどうしで ふたりして 影をならべた この街へ 俺のところへ 帰ってこいよー  (ナレーション)「枯葉を踏むと こんなに悲しい音がするよ 君が泣いた声のようだ ここにまだ君がいるようさ ふたりで歩いた路を 涙をつれて歩いているよ 君が忘れられなくて…」  倖せで いるだろうか 倖せで いてほしい つらい涙を ためながら 生きているなら この街へ 俺のところへ 帰ってこいよー
涙と一緒藤あや子藤あや子荒川利夫叶弦大夢で逢いたい あなたの胸に 別れた私が いるでしょか 涙が揺れて 涙が落ちて 女ごころが 痩せてゆく 指をぬらして… ひとり泣きたい 酒まかせ  そばにゆきたい ゆかせて欲しい 運命がだめよと 首を振る 二人になって 二人で暮らす そんな幸せ もうこない 遠くなるほど… 忘れられない 酒まかせ  酔って淋しい ひとりの部屋に 帰って行きたく ないのです あなたがいれば あなたに甘え 肩を抱かれて いるものを 恋をしながら… いつも泣いてる 酒まかせ
別れ愛若山かずさ若山かずさ荒川利夫三木たかしこんなに惚れても さよならね あなたが涙に またゆれる 別れても 別れても 夢見て逢いたい 女でいたい 失くしたくない おもいでひとつ ああ 抱いて泣いてる 女でいたい  あなたと離れて これからの 明日をどうして 生きてゆく だれよりも だれよりも この胸寄せたい 女でいたい 指でさわれぬ おもかげつれて ああ いつも恋する 女でいたい  こんなに泣くほど 好きにした 終りになんかは したくない 別れても 別れても あなたのことしか 思っていない ここに私が いることだけは ああ 忘れられても 忘れはしない
おんな藤あや子藤あや子荒川利夫叶弦大朝の湯舟で 涙を洗う 私を見ている 窓の雨 後を追えない やさしい人の 胸に抱かれた 愛ひとつ 逢いたい 逢いたい ひとりが寒い  ホタルカズラの 小さな花が 未練を叱って 濡れて咲く 躰(からだ)ふたつが あるならここで ひとつくれると 言ったひと 逢いたい 逢いたい あなたの胸に  遠いあなたに 変ったけれど 他人と云う字に したくない 思いだすほど 淋しい湯舟 雨の音さえ 泣いている 逢いたい 逢いたい あの日のように
娘の金屏風金田たつえ金田たつえ荒川利夫殿島周二女手ひとつで 育てた娘 花と咲きます 金屏風 よかった よかった この日のために 嵐の苦労を耐えてきた 一緒に生きてく その人と おしどり暦を歩いてよ 嬉し涙が 目をふさぐ  肩から重荷が消えてくような なぜか淋しい 胸もある 惚れあう 惚れあう姿をいつも 並べて仲よく して欲しい 花嫁衣裳に 飾られた 娘の笑顔の幸せよ 春がきました 私にも  涙が後から後から湧いて 過ぎる時間が夢のよう 誰にも 誰にも 自慢の娘 相手に渡して これでいい その手を離さず どこまでも おしどり暦を歩いてよ それが願いの 親ごころ
夫婦川三笠優子三笠優子荒川利夫聖川湧池多孝春波の数ほど ア…… 苦労の数が 寄せてもこの手を つなぎあう この世がどんなに 変わろうと この人を 命と決めた 流されようと…… いたわりあいたい 夫婦川  いつか男に ア…… なる人なのよ 私の支えが いる人よ 咲かせてあげたい 夢ひとつ 人生の 浮雲みたく 流されようと…… 明日を信じる 夫婦川  母の手紙が ア…… 涙に濡れる つらくはないかの その文字に 心で詫びます 親不孝 この人を 命と決めた 流されようと…… 幸せ求めて 夫婦川
かもめ桟橋青島みどり青島みどり荒川利夫聖川湧かもめを連れてく あの船に 私の声は もう届かない また来て 港にまた来てよ わかっているよと云うように 汽笛が 汽笛が 返事する 島の桟橋 別れ波 別れ波  涙が両目を 隠すほど こんな好きなこの恋ごころ 後追う かもめになりたいよ 夕陽に染まって遠くなる 姿を 姿を 消さないで  島は潮風 別れ波 別れ波  このまま逢えなくなるのなら 私はここにもういたくない また来て 港にまた来てよ 心配するなと つぶやいた 言葉を 言葉を 信じたい 島の灯台 別れ波 別れ波 
かくれ傘金田たつえ金田たつえ荒川利夫保田幸司郎ふたりは夫婦に 見えるでしょうか 揃いの浴衣の いで湯橋 傘に隠した こころの中に 離れられない 命火よ 涙のような… 雨を写した 川を見る  あなたをこんなに 愛してしまう 私が悪いと 叱る雨 ひとりぼっちを 支えてくれる そんなあなたが いればこそ 明日もここで… 山の紅葉に 染まりたい  逢ってはいけない もう駄目だよと 言われる恋でも 恋は恋 傘に隠れて 逢いたい想い 捨てゝどうして 生きられる 涙のような… 雨を写した 川を見る 
抱擁中川明中川明荒川利夫山岡俊弘頬をよせあった あなたのにおいが 私のいちばん 好きなにおいよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ  もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ  夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて しあわせを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ
俺は立つ新家誠新家誠荒川利夫飯嶋吉男伊戸のりお夢を大きく 持たなけりゃ 男になれる 道はない この世相手に 人生を 咲かすぞ飾るぞ 待ってくれ 故郷 駅に 雪国駅に 俺は立つ  淋しがるなよ この恋を 忘れて泣かす 俺じゃない 熱い涙を 抱きしめて 別れを詫れば 雪が舞う 明日は ひとり これからひとり 旅の空  他人の言葉は うるさいが 俺には俺の 道がある 苦労山ほど あろうとも 恐れちゃなんにも 実らない 故郷 駅に 雪国駅に 俺は立つ
夫婦舟細川たかし細川たかし荒川利夫聖川湧作この川がどこへ 流れてゆこうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう…… ふたりに嵐が 吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ  浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに…… 戻れるその日が なくっても 涙をふき合う あなたがいるわ  幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の…… 明日に私の 明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ
夜の指輪高田和明高田和明荒川利夫水島正和馬飼野俊一俺のものだと 私に云って 耳にやさしく ささやいて なんにも見えない あなたしか 閉じるこの目が ぬれるほど 好きよこんなに 好きよこんなに ああ夢の中まで…。  胸にあまえる おんなの涙 きっと朝まで 乾かない 俺と暮らして いいのかと もしも云われりゃ頷くわ 好きよ明日も 好きよ明日も ああここで逢いたい…。  夜の指輪を 右から左 移し変えたい この人に 揺れて揺られて フロアーで 身体あずけて 踊りたい 好きよこんなに 好きよこんなに ああ夢の中まで…。
港 別れ風五木ひろし五木ひろし荒川利夫木村好夫この目閉じても おまえが見える 詫びる別れを 知ってくれ おまえひとりを 泣かせるものか 俺も潮路の… 月に泣く  雨じゃあんなに 濡れたりしない 頬の涙を 忘れない 船の後追う 可愛いかもめ ついてきてくれ… どこまでも  夢で一緒に なろうじゃないか 惚れて通うさ 海千里 胸の痛さを 揺さぶるように 吹いてくれるな… 別れ風 
おんな情話森若里子森若里子荒川利夫山口ひろし湯舟に身体を 沈めてみても こころの寒さを 消してはくれぬ 窓のせゝらぎ 聴かせる川に 流したくない 恋ひとつ みちのくに…… あゝ別れられない 旅の宿  私の命が 愛した人の 背中に縋って 泣いてる夜よ ひとり身じゃない あなたを駅に そっと返して 終わるのね 山里の…… あゝ雨に隠れる 旅の宿  小さく揺れてる 椿の花も 咲いては枝から 落ちてく花よ 胸のぬくもり わけあいながら もっと逢いたい 抱かれたい みちのくに…… あゝ朝を呼べない 旅の宿
はぐれ雲八代亜紀八代亜紀荒川利夫聖川湧恋をあきらめ 背中を向ける 花を許して くれますか あなたの姿を 両目にしまい 二度と逢わない 私です 何処へ流れる 流れ雲  頬に涙が こぼれてしまう 夢で逢いたい 好きな人 私のこの手が あの幸せの 星を掴めぬ さだめなら 雲よおまえに ついてゆく  生まれついての 淋しい旅よ 胸にあまえた 指をみる ひとりがどうして 私に似合う 親に故郷に 遠くして 何処へ流れる はぐれ雲
漁火慕情八代亜紀八代亜紀荒川利夫聖川湧揺れる漁火 ひとりで眺め 港を離れた 人を想う 俺を忘れて 生きろと言われ 泣いたあの夜が ここにある 惚れたこころが まだ熱い  かもめだったら かもめのように 戻っておいでよ 港宿 別れあっても 繋(つな)いだものは 切(き)れぬものだと 酒が云う みれん涙が 乾かない  潮の香りを 私にくれた あなたのやさしさ 数えてる ここで待っても 待つだけ無駄と 悟(さと)すつもりか 漁火よ 燃えてせつない 波枕
浮草情話森若里子森若里子荒川利夫山口ひろしこの目に見えない 運命の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが 死ぬのなら そうよ私も 生きてない ねぇ あなた 命をひとつに かさねたい  負けたらだめだと 心を叱る 別れられない この人よ 肩を並べて 酔う酒の 耳に聞こえる 汽車の笛 ねぇ あなた 涙にうかべる 故郷よ  どこまで流れる 運命の川を ネオン灯りが 目にしみる どこへ着こうと 浮草の 愛を明日へ つれてゆく ねぇ あなた この手を放して 暮らせない
花哀歌神野美伽神野美伽荒川利夫市川昭介涙にゆれて 生きるより 花よりきれいに咲いてたい やさしい言葉に出逢ったことが 恋の命を 燃やすのよ 好きよ だれより だれよりも  あなたがいない この世なら 私もいないわ この世には 女は男でなぜ変わるのか 教えてほしい このこころ 好きよ だれより だれよりも  咲いてる花は 枯れるもの 倖せすぎると また思う こんなにあふれる うれしい涙 胸で拭(ふ)かせて くれるひと 好きよ だれより だれよりも
一緒道嶋ひさお嶋ひさお荒川利夫酒田稔俺を選んだ おまえのこころ それに答える 男の道よ 明日は嵐か 青空か どっちだろうと その手に腕に 抱かせてやりたい 幸せを 歩いて行こうな どこまでも  山があるなら 一緒に登る 川があるなら 一緒に渡る 苦労しないで 生きようと 思う甘さは 持ってはいない やさしさ育てる 温かさ 繋いで行こうな どこまでも  風に寒そな 裸の木でも 春にゃ若葉の 緑をつける 夢を咲かせる この努力 助けあいたい 大事にしたい おまえの笑顔が 見たいから 仲良く行こうな どこまでも
裏町川長良いずみ長良いずみ荒川利夫長沢ローネオン映して 流れる川が 春を知らせる 水の色 ひとりでなんかは 泣くんじゃないと 夢をあなたが 私にくれる あゝ 裏町川に 花が咲くのね 愛が咲く  こんな私に もったいないと 思う人です これからも 明日へ向って あなたを咲かす いつも優しい 女でいたい あゝ 裏町川の 橋に寄りあう 手を結ぶ  命かさねて 次の世までも ついてゆきたい 縋りたい 私をこんなに 想ってくれる 胸にあまえる この目が熱い あゝ 裏町川の 鳥になりたい おしどりに
天城旅枕光川幸一光川幸一荒川利夫高根大伊豆の夜雨を 耳にして 胸に抱かれる 旅枕  別れられない この指先に 熱い唇 あてられて 姿 崩れる 天城の宿よ…  人に隠れる この罪を 続けながらの 旅枕  なんでひとりに なれるでしょうか 俺と死のうと いわれたら いやといえない 天城の宿よ…  おんな一途の 恋ごころ 湯の香染めての 旅枕  山を濡らして やまない雨は 明日のわたしを 泣く雨か 朝よこないで 天城の宿よ…
雨の松島美波京子美波京子荒川利夫古葉弘女ごころの みれんが煙る 雨の松島 涙の海よ 恋をしたって 一緒になれぬ 人と知っても 好きだった 逢いにきて 逢いにきて 旅をここまできた人よ 朱い長橋  福浦島[ふくうらじま]へ 肩を並べた あの倖せよ この手合わせて あなたに逢える その日待ちたい 五大道[ごだいどう] ここにきて ここにきて 忘れられない 夢にまで ひとりぼっちよ あれから今も 雨の松島 海岸通り 遠くなってく あの日のことを 思いだすなと また叱る 逢いにきて 逢いにきて 傘をさしたい ふたりして 
あんたの女房三船和子三船和子荒川利夫市川昭介うちはあんたの 女房やないか 後押しさせてや 人生を 一花も二花も 咲かせてこそが 男姿の 鯉のぼり きばってや きばってや 負けたらあかん  うちはあんたの 女房やないか 苦労は承知や まかせてや 好きおおて惚れおおて 一緒に暮らす ここがふるさと 北新地 ええところ ええところ 見せなきゃあかん  うちはあんたの 女房やないか 命をあずけて 本望や 小さなお店を 持つその夢を もうすぐ実らす 日も近い きばってや きばってや 負けたらあかん
人生これから八樹らん子八樹らん子荒川利夫岩上峰山私を大事に するよって 云ったあなたが涙に揺れた 風が吹く道 雨の道 おぶってやるよと肩を抱く 人生これからいつまでも 頬を寄せます 甘えます  青空みたいな 幸せに 胸の中まで 暖められる 花が咲く道 香る道 並んで歩いて行けるのね 人生これから 明日の川 山を越えます 離れずに  この手をつねって見たいほど 信じられないこころの軽さ 星が夜空を 飾る道 想い出積みたい重ねたい 人生これから 二人して 旅を仲良く 続けます
ひとり浮雲八樹らん子八樹らん子荒川利夫岩上峰山あなたの背中に さよならが 書いてあるから うつむくだけよ 遠くなるのね もう二度と 逢う日がなくなる 浮雲ね 私もあてなく 旅へ出て どこかで泣きたい 泣いてたい  この手を振れない どうしても 風よ想い出 抱かせて欲しい 生きてきた日と 生きてゆく 姿を変えてく 浮雲ね あなたをどれだけ 愛したか それだけ泣きたい 泣いてたい  別れて行っても 少しでも おもいだしてよ 私のことを そばに一緒に いたかった 離れて消えてく 浮雲ね こころに波立つ 淋しさに ひとりで泣きたい 泣いてたい
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