美樹克彦作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My Valentine ~2月14日に生まれて~扇ひろ子扇ひろ子美樹克彦ハチヤコウセイ小倉良人は生命(いのち)を授かり この世に生まれて 終りのない旅をする  躓いて転んでも 立ち上がり歩き続ける 大きな夢小さな希望 願いは人それぞれ 出会いが架け橋となり 明日への夢を見つけてくれる  あなたも あなたも そして あなたも あなたも  人生を 楽しんで  空に数多(あまた)の星達 彷徨(さまよ)う人達 迷わぬように照らしてる  運命に導かれ 無我夢中歌い続けた 愛した人恋した日々は 昨日のように思えて 悲しみ笑顔で隠し 信じた道を歩いて来たの  あなたも あなたも そして あなたも あなたも  運命を 楽しんで  あなたも あなたも そして あなたも あなたも  運命を 楽しんで  人生を 楽しんで
千日千夜ギラ・ジルカギラ・ジルカ美樹克彦美樹克彦竹中俊二1000日で動きだす うわきの虫は 1000日でさめてゆく 恋のほのおは  眠ったふりして うす目をあけて まい晩あんたの 帰りをまっていた  歌うたって よっぱらって 帰ってきては ぬぎちらかして そのまま たかイビキ いっしょになったころのあんた どこにもいない まるで ちがうひと  1000日でさめてゆく 恋のほのおは  かがみの中には つかれた顔が それでもまだまだ いけてる気がする  化粧したって ネイルしたって 気づきもしない ハートマークも いつしかきえちゃった トキメキなんて遠のむかし なくなった まるで ウソのよう  1000日でさめてゆく 恋のほのおは  ものおもいにふけるような ポーズをとって 街のcafeで 誰かに さそわれて  せんにちせんや 忘れさせて くれないかしら まるで 夢ごこち  1000日で動きだす うわきの虫は 1000日でさめてゆく 恋のほのおは
Siempre~乱されて~LyricaLyrica美樹克彦美樹克彦小倉良時間ならいくらでも あるわ まだ 出会ったばかりよ 昨夜Kissまでしたことに びっくり 本気で愛してしまうのなら 今夜はもうふたりで ベッドで朝を向かえることになるわね 目ざめのシャワーも 今夜のことひやかすよな お祭りさわぎのように 肌さす チャイムが鳴るころよ 約束守る人かどうか チャイムが鳴ったなら 飛び出すわよ Siempre 私  フレンチのレストランにゆくの イタリアーノ パスタ系 ロマンチックなプロデュースに 期待よ キャンドルの灯りひとつで 瞳を見つめ合えば きっとふたりの世界よ その場所 気がついたら私 勝負するよな under wear 抱かれること 望んでるのね どこかで チャイムが鳴るころよ 身体中が燃えているの チャイムが鳴ったなら 飛び出すわよ Siempre 私  花束をかかえて 小洒落たスーツ着こなして 口説き落とす 台詞を考えてるはず今頃きっと チャイムが鳴るころよ じらされてる作戦かしら チャイムが鳴ったなら 飛び出すわよ Siempre 私 抱きつくわよ Siempre 私 kissの雨を Siempre 降らす
WAVE~わがままな夏~LyricaLyrica美樹克彦美樹克彦ゆれる心の中で もうひとつの波が うねりあげて 私の体に 襲いかかるの 夕べの熱いKissも 今夜の甘いKissも 無くしたくはないのよ 私は 悪い女に 見えるでしょうね 今夜にゆられて 何処までも流され 濡れたままの 体を抱いて 何も恐れずに 今燃えあがる時 私を 夢路へと 誘って  愛される女で いつでもいたいから わがままでも 可愛いい女と 呼ばれていたいの 窓から 見える海は 心なごませるわ 時がすべて止まって しまえば ひき潮に包まれ 眠る 今まどろみの中で つぶやいた言葉は 煙草の煙に 溶けてしまう 夜が終る前に 私一人にして あなたを 愛してしまうから  今まどろみの中で つぶやいた言葉は 煙草の煙に 溶けてしまう 夜が終る前に 私一人にして あなたを 愛してしまうから
俺を咲かせてくれた花黒川英二黒川英二美樹克彦美樹克彦庄司龍何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花  苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花  おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花
ソウジュンハンサラム~私の大切な人~チェウニチェウニ美樹克彦美樹克彦小倉良今までの人生を 振り返ってみるよりも あなたとのこれからが あたしの生きるすべて 抱きしめてもっと強く 息ができないくらいまで その肌も 髪も 指先までも愛しい ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム  出会いから感じてた 運命の人になる 何気ない優しさを あたしに寄せた日から 信じてはいつも泣かされ こころボロボロになるまで 追い続け 倒れ また起き上がってきたの ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム  悲しい過去を捨てて あなたの色に染まりたい 真っ白な 心で あなたを愛してみたいの ソウジュンハンサラム ソウジュンハンサラム 私のタンシンナエ ソウジュンハンサラム
好きだよ松阪ゆうき松阪ゆうき美樹克彦美樹克彦伊藤精一好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ お前が 好きだよ 好きだよ 好きだよ 死ぬほど 好きだよ  雨の街に ひとり 取り残された 俺さ チカっと光る 灯り ヘッドライトが まぶしい  抱いた数だけ 想い出なんて あるはずもない そんなお前を 忘れられない 俺さ  好きだよ 好きだよ 好きだよ 死ぬほど 好きだよ  求められた 全て かなえた筈の 恋さ 一緒に暮らす 夢も はかない夢に なるのか  涙流せば それで終わりと 絵になるような そんな幕切れ 信じたくはないさ  好きだよ 好きだよ 好きだよ 今でも 好きだよ  人の噂に 振り回されて 疑う瞳 見たくなかった それが心残りさ  好きだよ 好きだよ 好きだよ 好きだよ お前が 好きだよ 好きだよ 好きだよ 死ぬほど 好きだよ
小松みどり小松みどり美樹克彦美樹克彦若草恵心の弓を 引くだけ引いて 番(つが)えた矢です 受け止めて ささったままで 重なるように 落ちてゆくの に迷いはないの 触れるのも 燃えるのも 尽きるのも 賭けた命の儚(はかな)さも 思いを込(こ)めた矛先(ほこさき)は 的を外せば地獄でも あなたとなら楽園に  咲きたい花は 咲かせる男に 身をゆだねれば それでいい 褥(しとね)にそっと 落とした雫(しずく) うれし涙よ 忘れないでね 朧(おぼろ)げに ゆれる月(つき) 風が舞う 息を合わせて 見る夢も 思いを込めた 弦(つる)の音も 共に覚悟の 道ならば あなたとなら 楽園に  この胸を 切り裂いて 見てほしい 朱の色よりも赤い血が あなただけだと 叫んでいる 果ててゆくのが 地獄でも あなたとなら 楽園に
もしかして花見桜こうき花見桜こうき美樹克彦美樹克彦もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて  なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて  ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて
Tokyoに雪が降るすぎもとまさとすぎもとまさと美樹克彦杉本眞人臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても  あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの  涙を流して 憐れみを乞うような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る  寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない  これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある  お酒に縋って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る
浮雲ふたつ藤あや子藤あや子美樹克彦美樹克彦宮崎慎二意地で惚れぬく恋もありゃ 情け絡みで泣く恋もある 海のそばで暮らそうなんて 甘い言葉にのせられて 何度も追いかけて 時の流れが 縁の切れ目になっても 私にはあなた以外の男は 風のようなもの  だだをこねても 甘えても 子供扱い 又 しらんふり ハトが豆をくらったように 驚ろかせたりしてみたい あなたのそばにいりゃ 裸になれる 身も心まですべてが 私にはあなた以外の男は 風のようなもの  いくじなしでさ 気どり屋で 移り気ときちゃすくいがないね 別れ際に残す言葉が 女心を掴むのさ 見上げりゃ浮雲が ふたつ並んで まるで私とあなたよ 私にはあなた以外の男は 風のようなもの
もしかしてGOLD LYLIC小林幸子GOLD LYLIC小林幸子美樹克彦美樹克彦もしかして…もしかして 笑わないで くれるなら この気持ち 打ち明ける お酒の力を かりてでも もしかして…もしかして 貴方に ふられた時は お酒の席の ことだから 笑ってごまかせるわ 私 ねえ貴方 これから何処へ行くの 別にひきとめは しないけど よろしかったら 朝までずっと 私を そばに置いてね 今夜だけ ねえ 今夜だけ 私のわがままを 聞いて  なにげなく…なにげなく 時計を見る 横顔も 煙草をふかす 仕草にも 感じてしまうの 変かしら こんなにも…こんなにも お酒が おいしい理由(わけ)は 私が選んだ ネクタイを 結んできてくれたからなの ねえ貴方 占いは信じる人 私 占ってもらったの つくす女と 強い男で 幸福(しあわせ) つかめるそうよ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて  ねえ貴方 噂を気にしているのね なんでもなかった あの人とは 死ぬほど好きに なった女の 言葉を 信じてほしいわ 今夜こそ ねえ 今夜こそ 私のわがままを 聞いて
終演~アンコールの前に~八代亜紀八代亜紀美樹克彦美樹克彦小倉良ENDINGの曲が 終ると 幕が降り 沸き起こるアンコール 最後の曲まで 涙こらえて 唄い切った 私に  アンコールの曲は あの人が 『好きだよ』言った歌を選んだ ありがとうを 心に刻み 今から あなたに唄うよ  愛を感じ合えた 月日に 一点の 曇りもない ただあなたを 失うことは 私にも 死ぬと言うこと  運命という引金で 引き裂かれた これが私の 愛の終り方  INTROが 流れ始めて 幕が開き 唄い出すアンコール 流れでる 涙は拭かずに きっと 唄い切るから  スポットライトの 真ん中に あの人の 笑顔見える また私が くじけないように いつまでも 見守っていて  人生の終演が来る その日までは 唄い続ける あなたを想って  運命に今は流され 生きてゆくわ それが私の 愛の築き方
泪橋みやま健二みやま健二美樹克彦美樹克彦桜庭伸幸行きと帰りの 泪と涙 ちがうことなど 誰が知る 命を賭けた この盃が 男の道をつらぬく証し ふみしめて ふみしめて 渡る泪橋  帰りたくても 見上げる空にゃ 雀が3羽 見えるだけ 何年過ぎた 罪ほろぼしは 拳をにぎって 歯をくいしばる 渡るんだ 渡るんだ 晴れて泪橋  裁きつとめて 旅立つ俺を 待っててくれた 女(ひと)がいる 残りの人生 お前がいれば はずす路など あるはずもない ゆっくりと ゆっくりと 渡る泪橋
上海Doll紫艶紫艶美樹克彦美樹克彦伊戸のりお地の女を探しなよ 今日はその気はないから チャイナドレスを着た娘なら 街にゃあふれているから 純情な乙女に群がる男達を 束ねて仕切るところ男気だね 上海のgigolo 上海のgigolo ななめに肩落として気どったポーズ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にそう思ってるんじゃない  熱いまなざしキザだけど 絵になるとこが憎いよ 見え見えなのさ下心 それが魅力よあんたの 大胆にそれで繊細に女心 乱してくれりゃ今夜落ちちゃうかも 上海のgigolo 上海のgigolo 夜明に再見(サイツェン)なんて筋書きはなしよ 上海のgigolo 上海のgigolo おっと危ないもうキマっちゃうんじゃない  上海のgigolo 上海のgigolo 自然に抱きよせられ息苦しいよ 上海のgigolo 上海のgigolo あんた勝手にもう急いでるんじゃない
好きなんだけどさ天童よしみ天童よしみ美樹克彦美樹克彦若草恵好きなんだけどさ 虫が良すぎるね 今さらあいつに 戻ろうなんて 昔に帰れる わけなどないのに あいつに抱かれる 夢ばかりみて  車の中で ぼんやりと 部屋の灯りを 見上げてるけど 涙があふれ ぼやけてる 泣くだけ泣いて 忘れたい  こんなに こんなに 好きなんだけどさ  好きなんだけどさ やけに疲れてさ 思わず言ってた 「別れようか」と まじめな顔でさ 話てるのにさ いつもの事だと 笑っていたよ  どしゃぶり雨の降る中で バカヤローなんて叫んでみても 淋しさだけがついてくる 女なんてもう やめたい  それでも それでも 好きなんだけどさ  ふざけた愛の暮しでも ふり返ってみりゃ 楽しんでたよ 想い出だけが じゃまをする 今はひとりで 泣くだけ  さよなら さよなら 好きなんだけどさ
BAKA天童よしみ天童よしみ美樹克彦美樹克彦竜崎孝路すさんだ心の底で 憎らしさが渦を巻く  思い通りにならない男(ひと)は 今日も何処かで 飲んだくれ  置いてきぼりにしてる ことさえ忘れて飲んでいる 思い続ける女の夢を ふみにじるんだねやっぱりあんたも  やさしくなんてしてやるもんか うぬぼれてんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿  最後にあんたに言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿  大きな男のロマンに ひきづられて来たけれど 小さな女の願いもいつか 遠い昔の夢になる  好きで好きで好きで どうしようもなく好きだけど 別れ道なら悲しいけれど ひとりの道を行くしかないよね  今さらここでやさしさ見せて ふざけてるんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿  あんたの目を見て言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿  思い出なんてひとつもないさ 気どってるんじゃないよ 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿  最後にあんたに言いたい言葉は これしかないよ 馬鹿
Tokyoに雪が降る広畑あつみ広畑あつみ美樹克彦杉本眞人臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても  あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの  涙を流して 憐(あわ)れみを乞(こ)うような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る  寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない  これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある  お酒に縋(すが)って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る
Tokyoに雪が降るチェウニチェウニ美樹克彦杉本眞人船山基紀臆病なふりをして 愛されてた時もある ためらえば それきりの 人だと分かってても  あなたから さよならを 云われるのが 辛いから 恋心 閉じこめる 氷の部屋があるの  涙を流して 憐(あわ)れみを乞(こ)うような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る こんなに こんなに 哀しい 雪が降る  寒々とした部屋に 鳴り続けるベルの音 あなただと 分かってる 引きとめる すべはない  これ以上 やさしさで 振り回さないでほしい あなたには 私より 暖かい場所がある  お酒に縋って 思い出語るような そんな女には そんな女には なりたくないわ  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 哀しい 雪が降る  Tokyoに雪が降る しんしんと積もる Tokyoに雪が降る 思い出 隠して 私に 雪が降る
女・阿波踊り大川真智子大川真智子美樹克彦美樹克彦伊藤精一(エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)  盆と正月合せた様な 今日は祭りだ祭りだ踊れ イキな浴衣の 裾はしょってる お前さんたら 似合うじゃないか つま先キリリと 惚れ直す様な身のさばき 故郷ここだよ 見せろ男意気  (ヨイヨイヨイヨイ) 阿波の男は 疲れを知らぬ 阿波の女はよ 気量よし  (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)  ネジリハチマキくるりと巻いて 今日は祭りだ祭りだ踊れ 連はきそって 色あでやかに かけ声かかりゃ 燃えるじゃないか あみ傘かぶれば 阿波の女のできあがり 三味線かかえりゃ ちょいといい女 (ヨイヨイヨイヨイ) 踊る阿呆と呼ばれてみんで 阿波の踊りはよ気が晴れる  (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)  父ちゃん母ちゃん兄キも嫁も 今日は祭りだ祭りだ踊れ 月も満月 キラキラ星も 祭り囃子に酔ってるんじゃないか 樽酒あおれば 鬼でも蛇でもつれて来い 一年一度の見てよ この女  (ヨイヨイヨイヨイ) 阿波においでよ 踊ってみんで 阿波の踊りはよ 日本一  (エライヤッチャ エライヤッチャ ヨイヨイヨイヨイ)
仁義~JINGI~竹内力竹内力美樹克彦美樹克彦大谷幸夜がふける 街は踊る 欲望という名の 街は眠らない 風が鳴けば 俺の胸は 傷ついた女の 影をふみそうになる  Ah- 酒にしようぜ こんな夜は 夜明けまで飲んで つぶれりゃ 全部忘れられる Ah- 酒に 酒にしようぜ 男同士で 馬鹿な奴だと 言われても  仁義だけは 通す世界で 俺は生きてく 男として  ガキの頃も 今の俺も 半端なことだけは 決してやりゃしない 惚れた奴が 俺の胸に 飛び込んで来るけど 幸せは逃げてゆく  Ah- 酒にしようぜ 今夜もまた ちっぽけな 夢のかけらも 飲みほしちまえよ Ah- 酒に 酒にしようぜ ギリギリまで 腹を決めたら 振り向くな  仁義を切る 情が散る 俺は散らずに 生きてみせる  仁義だけは 通す世界で 俺は生きてく 男として  仁義を切る 情が散る 俺は散らずに 生きてみせる
京おんな・みなこ島倉千代子島倉千代子美樹克彦美樹克彦前田俊明悲しいことは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 加茂の河原の せせらぎに 夢をひとつ 流します 頬づえをついては ため息 夢まじり 待ちくたびれても 待ちこがれていた 待ち暮らすことも 女の幸福と 北一乗寺 下がり松 おみくじは 吉どした  恨む気持ちは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 流し友禅 あでやかに 恋の色に 染め上げる 黒髪をとかして 朧月の夜 読み返す手紙 読み取れるまでは 心の炎を 消さずに暮らします 大原女のあと ついてゆく ひとり渡る 渡月橋
愛は砂のようにテレサ・テンテレサ・テン美樹克彦美樹克彦あなたの心が欲しいのよ 許されない恋だからこそ せめて私を抱く時だけ あの人のことは忘れてよ  愛は砂のように 指のすき間をサラサラと  音もたてずこぼれてしまう 私には見えないこの恋の行方 あなたには帰る場所がある 微笑で迎える人もいる 私はこの恋を失くしたら 何処へ行けばいいの  時間を気にするのはやめて 子供の話も聞きたくない シャワーをあびているあいだに 帰り支度なんてしないでよ  愛は砂のように 涙も夢も吸い込んで 足跡さえも残らないなら 燃えつきるまで燃やしてほしい  電話のベルだけが私の あなたとの細い絆なの 私はこの恋を失くしたら  生きるすべもないの 生きるすべもないの
未練ねアイリーンアイリーン美樹克彦美樹克彦竜崎孝路お酒飲んでも酔えない 忘れるなんてできない 髪ものびたの肩まで あなたの好みでしょう 誰に抱かれてみたって あなたのことを想うの 少し冷たいところも好きだった 誘惑とスリルにもてはやされて 楽しんだあとには  未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね  こんな気持ちになるのも 少しはあなたのせいよ ひとりぼっちにさせたの 覚えていんるでしょう きれいな服も指輪も 見せかけの恋のように いつか色あせるものと気がついた 遊びならいいよとゆるしてほしい 帰りたいあなたに  未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね  泣き虫な女になりそうだから もどりたいあなたに  未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね  泣き虫な女になりそうだから もどりたいあなたに  未練ね未練ね やっぱりあなたに まだ未練ね
泣かないよ中条きよし中条きよし美樹克彦杉本真人かまい過ぎるから嫌われたんだね おしきせ ばかりのやさしさだから ほかの誰かに 目移りしてさ シャボン玉のように男が消えたよ けどさ 本当はさ むしゃぶりついてでも別れたくなかった そうさ 馬鹿だよね素直になれずにいるなんて 泣かないよ 泣かないよよけい つらさがこみあげる 泣かないよもう泣かないよきっと明日は晴れるから  つきあったのがまちがいだからって それで どうなる理由でもないし どうせ 咲かない花だと決めて 笑って 暮らすしか生きられないよ けどさ 本当はさ 子供ができたのと嘘でもついて せめて 最後にさいじ悪な女 演じたい 泣かないよ 泣かないよ 涙見せたら 負けになる 泣かないよもう泣かないよもっと綺麗に なる為に  泣かないよ 泣かないよ 涙見せたら 負けになる 泣かないよもう泣かないよもっと綺麗に なる為に
せめて10秒弓純子弓純子美樹克彦美樹克彦胸がちぎれるほど ひきよせられて 息が止まるほど唇合わせ 闇の中へ中へひきずりこまれ やがておしよせる波にのまれて 約束を求めたらこわれてしまう恋だと わかっているのよ  今はじっとしてて 今はじっとしてて 胸と胸のすきまが渇くのはいや 今はじっとしてて 今はじっとしてて せめて10秒 私に夢をみせて  ドアの閉まる音で 夢からさめる 窓ごしに見てるあなたの背中 みだれた髪の毛をかきあげた時 けだるさがいつか哀しみに変る それなりに愛されて いつも幸せな女を 演じてきたのよ 今はじっと見れる 今はじっと見れる 帰るあなたを無理やり ひきとめないわ 今はじっと見れる 今はじっと見れる せめて10秒 私に手をふって  今はじっとしてて 今はじっとしてて 胸と胸のすきまが渇くのはいや 今はじっとしてて 今はじっとしてて せめて10秒 私に夢をみせて
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