紺野あずさ作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の恋懺悔半田浩二半田浩二紺野あずさ南乃星太杉山ユカリおまえの泣き顔 散らつかせ あの日がそろりと 誘うころ 捨てた女の 紅を灯す 赤い 提灯よ 恋なんて 柔だよ 粋がり手離した 若い日 もう一度 逢いたい 見せてくれ 笑顔 こんな夜は しみじみと 人肌の 酒を呑む  姉(あね)さん気質(かたぎ)な 誰かとも 一緒に暮らした 日もあった みんな失くして やっと気づく おまえ だけだよと 身勝手に 別れて いまさら言い訳も しないが いますぐに 逢いたい 俺のそばに いろよ 面影を しみじみと 呑みほして 恋懺悔  恋なんて 柔だよ 粋がり手離した 若い日 もう一度 逢いたい 見せてくれ 笑顔 こんな夜は しみじみと 人肌の 酒を呑む
高知 いの町 仁淀川岡千秋岡千秋紺野あずさ岡千秋帰ってきたよ おまえの胸に ごめんごめんよ 待たせたね 普段(むかし)のままに 「おかえり」なんて 言われりゃ「オッス」と うなづけただけ もう離さんよ そばにおるよ いいね 高知 いの町(ちょう) 仁淀川(によどがわ)  こんなに痩せて 小さくなって ひとりそれでも 耐えてきた カゲロウよりも 儚(はかな)く薄い 土佐和紙(とさわし)生まれた 俺たちの町 もう行かんから どっこも行かん いいね 沁みる 青さよ 仁淀川  帰ってきたよ おまえの愛に ごめんごめんよ 待たせたね 大事なひとは 泣かせちゃいかん こころに流れる せせらぎが言う もう離さんよ そばにおるよ いいね 高知 いの町 仁淀川
晩夏の岬多岐川舞子多岐川舞子紺野あずさ岡千秋南郷達也この先は恋の 行き止まり 戻れはしない くずれて白い 波しぶき 罪だって かまわない 死んだって ねぇ あなた 泣いて泣いて 叫んでも 暗い波間に 消えてゆく ひとり晩夏の 北岬  どんな花よりも 愛しいと あなたの声は たそがれよりも やさしくて もう二度と 抱かれずに 唇は まだ熱い 胸が胸が 張り裂けて 海もおんおん 鳴いている ひとり晩夏の 北岬  すがりつく腕を ほどくよに 季節はすぎて 涙も枯れた 砂の道 紅い陽は 落ちてゆく 会いたいの ねぇ あなた おいておいて 行かないで 夢を見させて 欲しかった ひとり晩夏の 北岬
秋色のバラッド村上加代子村上加代子紺野あずさ若草恵若草恵イチョウ並木を ひとり歩けば 愛しい思い出 秋色に染まる 落ち葉踏みしめ ふとたたずめば 音もなく吹き抜ける 風の吐息 あなたといた日は 甘く崩れ 見上げれば 悲しいほどの青空 あなたがいないの あなたがいないわ 誰よりいちばん あなたを愛した  ふたり暮らした 古いアパート 駅へと急いだ 秋色の舗道 時の流れに 包まれながら 若過ぎたあの季節 風の匂い あなたの笑顔が 胸にあふれ よみがえる 優しい指の温もり あなたがいないの あなたがいないわ 私は失くした 愛したすべてを  あなたがいないの あなたがいないわ 誰よりいちばん あなたを愛した
さよならあなた村上加代子村上加代子紺野あずさ若草恵若草恵あなたは煙草を 吸っては消して 横顔ばかり 見せていた 私を一度も 見ることもなく ダブルのバーボン 飲みほした 人を泣かせた 恋の終わりね あなたのそばで 私はひとりぼっち あなたが愛しいと 心が心が泣く 甘いささやき あぁ 酔いしれた恋  出会いの秋から 別れの冬へ ぬくもり重ね 口づけた あんなに愛して 愛された日々 夢みていたのよ 永遠を 強く抱き寄せ そっと包んだ やさしい腕を 背中が覚えてる あなたが一緒なら すべてをすべてを捨て 甘い香りに あぁ 燃やされた夜  大人同士よ なんとかなるわ 淋しさなんて そのうち慣れっこよ 私はここにいる こんなにこんなに好き 二人最後の あぁ さよならの道
風雪 御陣乗太鼓木原たけし木原たけし紺野あずさ村沢良介丸山雅仁男の背中に 雪が舞う 女の涙と 二人連れ ここは奥能登 日本海 いつかはぐれて ひとり旅 鬼の涙を 叩いて隠せ 胸にジンとくる …御陣乗太鼓 叩け… 響け… 踊れ…  あいつが打つなら おれは舞う 夜空に響けと バチの音 輪島コキリコ 泣く声を 遠い海鳴り 消してゆく 燃えろかがり火 大地を照らせ 男まるごと …御陣乗太鼓 叩け… 響け… 踊れ…  男は鬼だと 見得を切る 女は夜叉じゃと 身をよじる 名舟(なぶね)港の 闇深く 胸で詫びてる 寒い夜 カモメ騒いで 別れを責める やけに沁みるぜ …御陣乗太鼓 叩け… 響け… 踊れ…
鎌足桜小桜舞子小桜舞子紺野あずさ岡千秋きれいに咲いて 誰を呼ぶ 問えばはじらう 紅ほのか 咲くまで待とう 咲いたら逢える 今は昔の 春よ恋 さくらよさくら くらくらさくら 君来ませと 誘うのか 鎌足桜  鎌足公(さん)の 置き土産 杖に芽生えた 花の縁(えん) 歳月重ね 憶いを重ね 八重に匂えよ 咲き誇れ 観音さまの 姿を抱いて 春惜しむや 二度咲きの 鎌足桜  桜の花の その下で 人は誰かを 恋しがる 咲くまで焦れて 咲いたら浮かれ 散ればまた来る 春を待つ さくらよさくら くらくらさくら 君去らずや 木更津の 鎌足桜
あなたの古里森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美通りすがりの人が 笑顔をくれる みかん畑の ひなた道 ここがあなたの ふる里ね いつかおまえを つれて行く 遠い約束 聞こえます おいでませ おいでませ… 風もささやく 瀬戸の島  沖をゆく船見てる 背の高い人 どこかあなたに 似ています たとえ離れて 暮らしても 帰りたいでしょ 船のように もしもも一度 あえたなら うれしいね うれしいね… 波はささらの 厨子が浜  何を忘れて何を 見つけるために 人は歩くの 坂道を ここは心の ふる里ね 峠越えれば 水平線 見えてくるよと 言った人 ありがとう ありがとう… 空は夕焼け 瀬戸の島
つらつら椿森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美真っ赤に染まれば 紅椿 白く開けば 玉椿 惚れた男の 盃に 咲いて浮かんだ 恋の花 艶も色香も つらつら椿 春に添い寝の 夢ひとつ  男はメジロか ヒヨドリか 甘い蜜だけ 吸いに来る 岡惚れ女と 笑われて ぽとりぽとりと 落椿 人に隠れて つらつら涙 流す朧の 仕舞風呂  昔の男は 年上で 今は年下 好みです せめて逢う日の 装いは 黒髪(かみ)に椿の 花飾り 肩を抱かれて つらつら椿 春に寄り添う 恋椿
望郷やま唄花京院しのぶ花京院しのぶ紺野あずさ榊薫人前田俊明赤い 赤い夕日の向こう 遠い山並み ふるさとは しんしんと雪か じさま晩酌 ばさまはこっくりこ みんな達者か かあさんも イヤー イディア 逢えず三年 また二年 三味が道づれ 望郷の ああ一人旅  泣いて 泣いて別れた駅の 空にひと筋 流れ星 遠ざかる汽笛 思い出すたび 頬ぬらすのは 涙なんかじゃ ありません イヤー イディア かわいがられた あの夜の 夢はそのまま 夢のまま ああおんな旅  花が 花が咲いたら花に りんごかじれば ふるさとに 春が来る匂い 指をまるめて 息吹きかけて 歌う山唄 三の糸 イヤー イディア はぐれかもめは どこの空 風に吹かれて 望郷の ああ流れ旅
おきな草島津亜矢島津亜矢紺野あずさ弦哲也南郷達也踏まれても 踏まれても また立ち上がる 翁草(おきなぐさ) 雨に濡れ 風に揺れ 夢がやぶれても 春を待つ 母ちゃんはそう言って ほほえんだ あの日の言葉が 今もきこえる 泣きたいときには 帰っておいで 子供の昔に 帰っておいで  紫に むらさきに 春野を染める 翁草 うつむいて 咲いてても いつか銀色の 穂をつける 母ちゃんが好きだった この花を 私は呼びます 母ちゃん花と 迷子になったら やさしくそっと 私の涙を 拭ってくれる  母ちゃんが好きだった この花が 心のお守り 宝ものです 泣きたいときには 帰っておいで 子供の昔に 帰っておいで  あの日の言葉が 聞こえてきます
あはは高山厳高山厳紺野あずさ弦哲也前田俊明「お前は独りで 生きられる 彼女を守って やりたいんだよ」 そんな言い訳 言いながら あなたは部屋を 出て行った 行っちゃった 行っちゃった あはは あはは 行っちゃった 泣くだけ泣いたら 笑うだけ 弱音はけない いじっぱり  鏡に向かって 百面相 あの日の話しの 続きをするの いつか帰って 来るようで おかえりなさい 言えそうで 馬鹿だよね 馬鹿だよね あはは あはは 馬鹿だよね 笑ったままの その顔で 眠りたいから また笑う  泣くだけ泣いたら 笑うだけ 弱音はけない いじっぱり
相愛太鼓前田有紀前田有紀紺野あずさ弦哲也南郷達也裾を乱して 二の腕出して あんたとふたり 太鼓打つ 息を整え 心を据えて ドンドコドンドン ドンドコドン 相愛太鼓 晴れ晴れと 男よりも 女の方と からだの芯から 燃えるよ燃える  届け天まで 炎となって 祭りの華だよ みだれ打ち 打てばかえして 合いの手うれし ドンドコドンドン ドンドコドン 揺さぶる 攻める 突き放す 男ならば 女の心 まっすぐしとめて ごらんよあんた  他人(ひと)の前では つれないひとが 憩(やす)んでいろと 目で合図 心配無用と 桴(ばち)持ちかえて ドンドコドンドン ドンドコドン 相愛太鼓 晴れ舞台 男よりも 女の方と からだの芯から 燃えるよ燃える
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