永原真夏作詞の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
68曲中 1-68曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きれいなわたし永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏きれいなままでいるわたし 自分でいうけど不気味だわ 昨日はあんなに傷ついて ひりひり ぎりぎりだったのよ  身だしなみを整えて 腫れた瞼にヒアルロン 扉をあけて立ち竦む もう二度と会えないんだな  うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ  ばらの花が好きなのは 誰にも知られず咲きはじめ 朽ちるときも誇らしく 最後まで棘が残るから  きれいなままでいるわたし あなたの顔を思い出す きれいなままでいるわたし 涙がずっと止まらない  うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ  うつくしさよ意思であれ どこまでも飛んでいける翼であれ  うつくしさよ溢れていけ あらゆる形となれ 勇気になれ  きれいはきたない きたないはきれい いい子にも 悪い子にも おやすみのキスを
片目のロックスター永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏白くて四角い建物の ちょうど8階に住んでいます 周りは 草木 生い茂り 湿った匂いがいたします 突然ですが思うのです 僕は今 思うのです 此処から飛び降りてみたいと 鳥みたいに飛んでみたいと 何故なら自分にしか聞こえない声や 半透明の人や影が ちらちら 見えるからです そこにも・ここにも・あちらにも 世間の皆様はノイローゼだとご忠告下さいますが そういうことだって きっと あると思います 「僕の人生なんてこんなもんさ」って 言える幸せもきっと あると思うので 散るのか 飛ぶのか 一か八か やってみたいのです 大空に手を広げ  みてみて!僕はエアプレインだ! 春の燕だ!大空に咲く十字架だ! 右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  しかし気づけば僕は その声や気配と暮らしすぎて 自分がおじいさんなのか 青年なのか そんな事すら分からないのです 身体はたましいの容れ物だとよく云いますが それなら僕は 空っぽの容れ物  僕が学生だった時にも サラリーマンだった時にも 離婚した時にも 子と離れた時にも 親が死んだ時にも 恋をした時にも 思い出せる広がる記憶の限りで ときめきに形はなかったの ときめきに形はなかったの  長い三つ編み 揺れるリボン 僕を呼んでいる 懐かしい声が  ああ どうやって此処まで 来たんだっけなあ 来たんだっけなあ おや そろそろ飛ぶ時間が来たようだわ それではみなさま、ごきげんよう!  死んだらそれでさようなら 飛んでもそれでさようなら 身体が浮いた気がしたら 僕の勝ちだ 勝ちだ! 羽ばたけ彼方 空高く  入道雲を貫いて 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  右目で現実世界を見 左目で幽体離脱をし 生きてる 死んでるか 知らない そうさ 僕は---  死んだらそれでさようなら! 飛んでもそれでさようなら! 生きてる 死んでるも 同じ 誰か 呼んだ“片目のロックスター” 片目のロックスター 片目のロックスター 片目のロックスター  片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター {ロックスター・イズ・ヒア} 片目のロックスター  ロックスター・イズ・ヒア
ダーリン・ダーリン永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏本当に価値あるものが残るなんて信じてるの? ヘイ・ホー・レッツゴー! 恋しよう ベイビー  真面目な顔やめな? 綺麗ぶってもおうちに行くんだし ヘイユー・ドント・ストップ! コンビニに寄ろう  ―たまには胸の中の絵を 逆さまに飾って眺めてみよう 常識が覆されるとき 人は歌いだす―  この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけ いいのさ  ダーリン・ダーリン  言葉にしないでさ 黙っているのも心意気 デイ・バイ・デイで 恋をする才能  会って撫でて抱きしめたい 弱肉強食 情報社会を ステップ・バイ・ステップで 手を繋ぎ踊ろう  ―古ぼけた街角の酒場から 今 書き換えられていくプログラム 想像を超えて行ける時 人は笑い出す―  この広い地球の 総てが繋がったとして あなたが僕のピンとなって 示したのは此処だって ほんの少しの勇気だって 倍の倍の倍で増やしていけ 何も無くなったとして また 作ればいいのさ  軽々と背負える気がするの 大きな荷物を 誰よりも高く 高く高く 高く 飛べる ダーリン・ダーリン!  この広い地球で あなたと過ごしたくなって こんな天気の日でも 二人でいれば晴れだって 高価きゃいいってもんじゃねえ 賢さが負ける日もあって だけどどんな気持ちだって あればあるだけいい  地位も名誉も超えてGO 理屈も人種も超えてGO ふたりで思い知っていこう 世界はこんなにも広いって 不確かでも触っていこう 不正解でも選んでいこう 美味いもんでも食いに行こう どんなときでも 側にいよう  ダーリン・ダーリン
100年後の食卓永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏数年前には知らなかった誰かを 「あなたはわたしの答えだよ」と 食卓を囲み食べている 今夜二人は同じ家に帰った  時や流行りに流されず その分 ごちゃごちゃして 無理に盛り上がらなくてもいいものだ アイデアとユーモアが 小さな町の景色に溶けますように  生きると燃える 生きると削る 食べたら涙が溢れた 何にも言わない 何にも聞かない あなたが宿る場所を作ろう  繋がることを知った後の人は 想像ばかりでややこしい 一瞬で消えるならまだ楽ね 恋じゃお腹は膨れないの  時や流行りに流されず 大切にごちゃごちゃして だけど お腹が空いたらやめにしよう 愛とか 笑いが 心臓の音に溶けて 重なるように  生きると増える 生きるとかさむ 心に残ったものをそっと 包丁の音 茹で上がる湯気 いただきますと 手を合わせ  きららかな夏でも 凛とした冬でも できれば今日と同じように 温かな糧を 潤わす水を 100年後の食卓も 同じように 二人で
ON THE ROAD永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏この金が底ついたら 路上に出よう ぬるい風 湿ったコンクリート 髪が冷えるわ しんしん  それは虚しいかい どんな気持ち?セイ・エヴィバディ  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ 隣を歩くから  ON THE ROAD  「若いうちはそれでいいさ」 とか 言う時の気持ちはどんなん? 老いぼれてゆくのはどんなん 死に際の台詞 どんなん  骨が錆びついた 死者は歌う セイ・エヴィバディ  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がこの日を生きられない時 テレビを消して 服を着替えてよ ここを出よう 出よう  ON THE ROAD ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき 街の明かりを 全て灯してよ となりを歩くから  ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき ON THE ROAD 君がビルから飛び降りたいとき ON THE ROAD 君がこの日を生きられないとき  歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ 歩くよ
春のファンファーレ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏春のファンファーレ 春のファンファーレを  コンピューターも楽器の匂いがするの? 豊かさを 豊かさ以外で愛した人は 皆 音楽が好きになる 音楽が好きになる  制服で鳴らす ブラスバンド ダイナモ照らされた ロックバンド wav.ファイルで歌う Otis Redding 夕暮れ告げる魔笛  一心不乱に 花を 骸骨に 生けた 涙 響き G♭ 君の鍵盤は開かれている 野ざらしのPiano バチ鳴らせ  春のファンファーレ 春のファンファーレを  Hey DJ、コンプレッサーでふやけた指で まごころをTapして 何小節で僕は死ぬの? 生き物として踊らせてよ、Hey  手を取り 輪になる 少年少女と 桜吹雪 Like a ミラーボール 光 音 砕く Crack Crack Crack… ColtraneのBrainをScan  君のコンテクストが浮かび フロアはコントラバスの響き わたし、それをきれいだと思ったの 行くぜ 開放弦 アンプリファイ!  春のファンファーレ 春のファンファーレを
霊能力永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏イェー 満ち足りないわ どいつもこいつも視えないやつらで イェー 霊能力者は 暇で暇で仕方ないのよ  もう 聞きたくないわ 持て余してる ちから もう うんざりだ わたしと遊ぼう  ~砂場で ジャリジャリと 確かめなさい~  愛は意味よりでっかいの 言の葉 よい子は使わない方がいいわ 迷子になるよ マジック・ランチャー 心の中のクリーチャー 出てきちゃ だめだよ、だめだよ、だめだよ あやかしや・まやかしや・うらめしや と アウラのあるものに気をつけて? すぐ連れて行かれちゃう百鬼夜行…  ~神隠しには ご注意を~  けどそれで済むならやればいいじゃん 気が晴れるまでやったらいいじゃん うさぎ詐欺 放ち 勝ち誇り 人は愚か!だからこそ LOVE阿弥陀仏  抱き合って眠る (=愛してるyou) ひとりぼっちなのどこまでも (=愛してるyou)  人類はイェー 満ち足りないの 愛を信じてみなさい イェー 意味などないわ 身体が疼いたんなら獣 イェー 滅ぼすんだ 自我も因果も千切れながら イェー 辿り着くんだ 自分より懐かしい何処かへ  わかる前にやめるやつばっか わかる前にやめるやつばっか 覚える前に忘れてくばっか 終わらせる前に始めてばっか 生まれ直したつもりもないけど はなから死んでくつもりもない  イェー 手を掴んで 立ち尽くした先に開け イェー 境界線へ 愛した人 連れて行け イェー 滅ぼすんだ 自我も因果も千切れながら イェー 辿り着くんだ 自分より懐かしい何処かへ  何処かへ 懐かしい何処かへ 何処かへ
輝け炒飯永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏おなかへった 家から出たくない 重い体をStand Upして 何にしようか 冷蔵庫 フリーズドライの冷凍庫 ハムとカニカマ レタスと卵 これしかないから あれにしよう 今日は炒飯!  関羽 孔明 曹操 劉備 きっと食べてた遥かなハヤブサ やきめし・いりめし・いためし・お好きに 残った食材全部入れるぞ! ごま油香る 着火 My FIRE きみのおなかに Let it be レペゼンテーション台所 すてきな すてきな 恋心  夜来たりて 陽は沈む 僕の家に 君の家に  おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 明日のために  タイ王国ではガパオと呼ばれて インドネシアでナシゴレン ベトナムなんかじゃコムチェンとかいう フランス人はピクルス入れてたぞ ケイジャン コチュジャン トウバンジャン XOジャン テンメンジャン わけわからんから黒胡椒と胡麻 あとの味付けは\LOVE/  黄金色 染まる 白いごはんたち 油跳ねる フライパン おかずたち 着火 My 空腹 幾億光年 レペゼンテーション台所  ちゃんと食べなきゃだめだよ 餃子とスープもつけてあげるね なるべく早く帰ってきてね 待ちくたびれてる  おかえりダーリン ごはんにしよう 輝け炒飯 二人のために  おかえりダーリン おかえりダーリン
Girl On a Dolphin永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏地球に降りた瞬間に 泣きながら声を上げて 少女は 涙集めて 海を創る  大人になれば消えゆくの?  わたしの胸は海のまま 気がつけば 大きくなって 世界が生まれたよ  銀色の鯖 太陽の光 洞窟の主は海蛇 竜宮の使いが眠り 水面 輝く頃  ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの  ざぶーん ざぶーん  忙しそうな人々よ さらば わたしは先へゆく 海より大きなものや BLUEより 青いもの  生まれた意味や 死の行方 宿るもの 消えゆくもの 貝殻に耳を当てれば 音が聴こえたよ  魚に足が 翼と言葉 変身だ!命は 形を変え ものを産む力を持った 人は何処か哀しい  ドルフィンキックで 鏡割って 水面に映る わたしを壊して 嬉し涙で創った 海を泳ぎたい  ドルフィンキックで海を蹴って 中指をずっと 空まで伸ばして 世界の天井に タッチして 突き破って 名のないものを見に行くの  ざぶーん ざぶーん
忘れられない日々となって永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏海の魚 山の獣に恋をしたの 叶わないまま だから いくよ!メタモルフォーゼ 必ずや君に会いに行く  足が生えて 手が生えて 目 鼻 口 耳 進化して動く そしてまた気が付くんだ 切なく鳴くの 胸の鼓動  会いたいな 愛しい人 わからぬままに 高鳴る方へと 血飛沫すらも きらきら笑う 涙も太陽を含みながら  さあ いま踊る命を 君のために使おう 恋の梯子を登って 愛の外に出かけよう どんな形で産まれても 爪先立ちで 未来へ! 嬉しくなるんだよ、悲しくなるんだよ 君に触れた はじめての日から  寂しくさせてごめんね。  100回は生まれ変わり うまくいかないなあ 果てない旅路で どうして?(どうしたい?) どうして?(どうしたい?) 間違い探しは今宵もドロー  穢れた身体のままで 一番綺麗に抱き合うよ きのうの喧嘩も 屋根から舞い上がり 千年後には星になり 新しい名前で呼ばれる 嘘つきキスも 裏切りの声も 恋すればバイタルサイン  悪事はコソコソやりなさい バレないように淡々と ニッコリ笑え 悠々と 怒る時こそ 燦々と  さあ いま踊る命を 君のために使おう 恋の梯子を登って 愛の外に出かけよう どんな形で産まれても 身体を捻って 前へ 前へ! 僕のすべては 君のものだよ 生まれ変わって 塵になっても  時間を超え騒めき出す 夜のとばり 街を包み 光織りなす 過ちすらも 忘れられぬ日々となるでしょう  メタモルフォーゼ メタモルフォーゼ
君の話永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい  ああ 腐った排水溝の檸檬 三日月にして歩こう 電子タバコの煙 かき分けながら 本当に焼けた匂い探して  ああ つまんねえ 本当につまんねえ 腐っていく友達の頬を 大きな 大きな エレファントが パレードするのを見た  たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 星はなぜ瞬き 風はなぜ戦ぎ 僕はなぜ生きるのか  思い出すのは 夕飯のカレー 校庭に白い線引く 砂の匂い 冷えた指先痺れる 蛇口の熱湯 ライブハウスに響く 無名の名曲  ああ 希望でも絶望でもない場所が 何処かに咲きますように 外はいつも戦場 言葉は千と いつの時代にもいるサディスト  たかが輝く世界の真ん中で たかが白けた表情で 君は何思い 君は何話し 君は何笑うのかい  輝く世界の真ん中で 白けた表情で 君は何思う 君は何思う 君は何思うのかい  すべてのものに寄り添えと うるさい時代が到来した 僕はたった一つにしか 寄り添えないんだよ 寄り添えないからさ 君の話を聞かせてよ 君の言葉を聞かせてよ 君の想いを聞かせてよ 君の話を聞かせてよ
HAPPY GO LUCKY永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏なんてったって自由だ! 僕は僕の才能を がらくたみたいに鳴らすのさ あふれるPEACE!バースに詰め込んで  誰かと話したくなる そんな夜を持ってるかい? 銀河のヤンキー聞こえるかい ちゃんと毎日泣いてるかい  てゆかHAPPY GO LUCKY やってから決めたらいい きらきらのラメの夜明け ふざけながらいこう  お前は誰だ 芸術がなんだ ティラノサウルスのメンタルで  空に小鳥 くちばしさえずり わたしはわたしの歌 歌いたいな エヴィシン ゴナ ビーオーライ 名もなき草が 呼んでる声が 聴こえる 青い周波数  汚れを知らないばらの花 都会のビルは偉人の墓 右足 左足を出して おさんぽするのよ このHELLを!イェー  でもってHAPPY GO LUCKY 死んでから生きればいい 遺書の宛名にはこう書こう 「遥かなる海へ」  あげあしとりや スケープゴート 廃れて 荒んで 消えていけ  小さな小鳥 銀河を渡り あなたは あなたの歌 見つけるでしょう エヴィシン ゴナ ビーオーライ 抱き合えるかな 素直なきもちで いつかの敵 いつかの友と  片耳ずつのイヤフォンとぼろぼろのパーカーで どこまでも歩いていける気がした ブランドなんか着なくても 誰より輝いて歩いていける いつだってそうさ いつだってそうさ Lets get together really have a party but we gotta put a guard outside Lets get together C'mon everybody!!!!  「ぼく」のように 「わたし」のように 歌ってみなよ すきな声で エヴィシン ゴナ ビーオーライ 君にもあるだろ 夕焼け空にたまらなく なるときが  道端に転がる石も隕石も 僕にとってはおんなじさ 猫も鉄も棉も星も人も 僕にとってはおんなじさ 僕にとってはおんなじさ
アポロ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏トゥインクル トゥインクルスター だらしない きみ 叱りながら見惚れて  トゥインクル トゥインクルスター うらがえる シーツ コックピットに乗車  月面着陸逃避行 アポロ アメリカの旗を た靡かせ ふたりは無重力 うさぎゴキゲン 宇宙旅行  ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる コックピットに乗車 ロケットは直ぐに発車 ぼくはアポロ きみはうさぎ 月に飛んだ ふたり  トゥインクル トゥインクル スター シロップで 喉焼けるような キスをして  トゥインクル トゥインクル スター きみの身体 九十度に曲がる時  オーロラから低空飛行 吐息 ギリギリまで息留めて なんとなく今日は 好きだって言わないで  ああ お月さま まあるくなる まあるくなる ああ お月さま まあるくなる まあるくなる アポロ めそめそ泣いた うさぎ わんわん泣いた 意味などわからずに 大粒の涙を  ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる ああ 地球が見えなくなる 見えなくなる 回る輪廻に乗車 二匹のいきもの 発車 運命 信じましょう 恋に落ちた ふたり
みえないちから(Midnight Ver.)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  こだわりはあるかい 歩く速さとか 指の癖とか こういう言葉が好きだとか この季節 苦手だとか  そういう全部が ピタッとハマる時はきっと 気づかぬうちに 訪れて 人生を変える恋になる  忘れられないこと ふたりでしよう  みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  たまらなくなること おしえてあげよう  気づかないフリならもう駄目さ 効かないよ 勝てないよ 笑い転げてる空気には 効かないよ 勝てないよ  君は「夜のほうが好き」と言った 僕も同じだと 笑ったよ 真夜中の空に跳ぶ鯨 君も知っていると思った だからこころを開いた これじゃなきゃ駄目になった  みえないちからが必要さ たまにはね そう だれでもね みえないちからが必要さ 信じてね 信じてね  みえないちからが必要さ 気づかないフリならもう駄目さ  鱗雲に胸が騒つく 風を追い越してみたくなる 春を捨ててまで抱きしめる それは 不思議なちから 君の 不思議なちから これじゃなきゃ駄目になった
この愛がそうだよ(With Guiter Ver.)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏ここはどこですか なにがみえますか 札束量産する ふるさと 植民地 銀河の この星の この国の この町の 愛憎 背負うのが 人の役目です  高い塔へと登りながら 泣き場所を探し彷徨う僕は どこの誰ですか?  どんなときでも どんなときでも 変わらないものあると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」  春を売りながら ごはんを食べましょう 地雷を避けながら 花を植えましょう  名前じゃなくって 言葉じゃなくって そこにあるであろう希望とかに 僕は用があるんだ  怖いことや 悲しいこと いつか なくなるとおもう? そんなことばかり考えているの? ベイビー おいで 抱きしめてあげよう  物を盗んでも 人を騙しても 殺しても そばにいてくれる? 君がいるなら 老いても 枯れても 散っても ここで生きる  どんなときでも どんなときでも 変わらないもの あると思う? 問いかけたなら 君は僕を見て 確かにこう言った 「この愛がそうだよ」
ロックンロール(LIVE)永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ  男と女が出会って 持て余す春から ドレミファ さあシャンソン 踊りましょう ただの暮らしを謳歌しよう  はやい・うるさい・かっこいい それさえあれば男の子はオッケー! かわいい洋服とリップクリーム あとはなんとかなるなる オッケー!  甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ  労働者は耕す 生活主義者は転がる 若き心は消えやしないぜ オーティスレディング  君のブルースを聴かせて ハモれなかったらごめんね しかし赤の他人だし しょーがない 多少の妥協も良しとしよう  甘いロマンスとロックンロール おいしいごはんとシング・ア・ソング 甘いロマンスとロックンロール シャララ シャララ シャララ
オーロラの国永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏あたらしい国をつくろう 夢を語るには 陸も海も空も もう 狭すぎるから  あたらしい言葉をつくろう ぼくらのこころには どの言語も もう 足りないもの  ブラザーいこうぜ のけものけだもののけものに光を シスター 冒険しようね 気高きポニーテールに風を 不真面目でいいのよ 鼻歌まじりで この世は冗談!ぜんぶぜんぶぶっ壊す  オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける  国境はメトロポリスの真上 パスポートも身分証も必要ないから あそびにきてね  ブラザー ともだちと 夜通し語り合ったりしたいわ シスター 恋をするかなあ 胸が苦しくなるかしら 未来なんかもう わからなくてもいい 愛し合うときには結局 ぶっ放つ  オーロラ オーロラ どんな奇跡も オーロラ オーロラ 衝動だけさ どんなばかでもわかってる こころに嘘はつけないこと  オーロラ オーロラ この星のルールは オーロラ オーロラ かんたんなものさ 賢いきみならわかるでしょう? てきとうでも生きていける  わたしには国も民族もない 宗教もない神様もない言語もない あるとするならそれはひかり むねのなかの懐かしいひかり びゅんびゅんランダムに飛んでいって いろんな色に変わる代わるひかり それはいつしか音になって 意味を持って 馴染んでいって 知りもしないだれかといつか おなじきもちになれたりとか 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ 泣いたり笑ったりできるんだよ
北斎の雪景色永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏わたしの部屋からは 富士山が見えます 夕暮れ時なんかは空が ピンクに染まってきれいです  気ガスまみれの 東京にも生活があって それに気づくといつもいつも きみに会いたくて泣きそうよ  げんきでいますか 手紙をかいたよ 同じ景色見れなくても ホトトギス桜 波にうさぎ 捧げます 北斎の雪景色  今日は雨が降りました 渋谷スクランブル交差点に ビニール傘がいっせいに咲きます 君はいやがりそうだけど きれいだよ  げんきでいますか 触れられないけど いっしょうけんめい生きているわ 丸の内 外苑 青山通り きみのいない町 好きになれるかなあ  げんきでいますか 手紙をかいたよ 同じ景色見れなくても ホトトギス桜 波にうさぎ 捧げます 北斎の雪景色  わびぬれば 今わたおなじ 今わたおなじ 難波なる 身を尽くしても 身を尽くしても 逢はむとぞ 逢はむとぞおもふ
黒百合マニフェストクロユリfrom夏の魔物クロユリfrom夏の魔物永原真夏永原真夏涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ 黒百合マニフェスト  いつか大人になっちゃう その前に宣言します どんな革命家より かっこよくなります  いつかなくなっちゃう その前に刻みます 百合の紋章 枯れない花  オール明けの朝に つまんない冗談いいながら 笑いながら切なくて みんなで泣いたね このきもちを約束します  涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには もっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト  必要なのは 努力と根性? いいえ違います 愛嬌とラッキー  知らないことを知って 自分が小さく感じて だけど我慢だけはできない性格 花言葉は呪いと恋  なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト  神様に 選ばれなくても 追い越されても もう逃げない  涙のあとには 涙のあとには ぜったいぜったい虹が出るんだ レインボー・スーパー・ビーム 日常のさきには 困難のさきには でっかいでっかい夢があるんだ 黒百合マニフェスト  なんとなくだけど 確信してるんだ ぜったいぜったい変えられるんだ 最低な世界 胸が痛むけど いつもさみしいけど だからどこまでも走れるんだ 黒百合マニフェスト  ラララ~
リトルタイガー永原真夏永原真夏永原真夏工藤歩里うつくしいよこがおの理由に 悲しみがあるなら 見惚れてしまうぼくはきっと すごくすごくわるいやつだ  太陽が凍って いきものも花も死んでも 地獄に歌を響かせよう もっと強くなれるように  だって きみを 守って あげたい 毒や 棘に 傷つかぬように はやくて つよい しましまのもよう そのきもちに名をつけるのなら  リトルタイガー くちづけで目覚める 乱暴だけどまっすぐに走る 36度のバイオリズムで かけめぐる かけめぐる リトルタイガー 最小単位の勇気で 最大級に守るよ 生きるうえでそれだけでいい かけめぐる かけめぐる愛  天体にも芸術にも もう見惚れられない それより愛しくおもうもの 知ってしまったから  きみの かけてる 眼鏡をかしてよ おなじ視力で景色を見たいな こうして遊んでいるだけで 涙がでちゃうよ だいすきだよ  リトルタイガー テクノロジーと人類の知恵で 狭くなったといわれる世界も ひとりぼっちじゃ 広すぎる 広すぎるから ほかのだれでもないきみがいて 仕方のないぼくが偶然出会って そこから全てははじまった まわりだす まわりだす地球  リトルタイガー 二匹が踊ればそのステップでこの星は廻る 荒れ果てた土地も 濁った水も うつくしく 変わりだす  リトルタイガー くちづけで目覚める 乱暴だけどまっすぐに走る 36度のバイオリズムで かけめぐる かけめぐる リトルタイガー 最小単位の勇気で 最大級に守るよ 生きるうえでそれだけでいい かけめぐる かけめぐる愛
バイオロジー永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏大きなことばかり語ろうとする社会です 虫がメタルに光った 嘲笑うみたいに  清く正しく 生きてるふりしながら 頭の中はずっと ふしだらで淫らです  鳥が飛び立つように 魚が跳ねるように この胸がいたくて くるしいのです あなたに会ってときめき 身体中がせつない せんせい教えてくれなかったバイオロジー  いたいけな誓いを すぐに破る人類です きもちいいとこにいたい だれだってそうでしょ  甘い重力 惹き合う引力 法則はあなたへ続いていたのです 魚に羽が生えて いつしか鳥になった 一匹じゃきっとどこへも飛べなかった  死んだ星のひかり ふたりを照らし 今だけは真面目に愛を語ります キスマークの化石 花に囲まれたミイラ ふたりしかきっと知らなかったバイオロジー
平和永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏ぼくが大金持ちになったら 札束ぜんぶ花束に変えて ペットショップから動物を 一匹残らず逃そう もしくは太陽まで飛んで いらないものすべてを燃やそう それすら叶わないのなら 愛するあなたを買おう  なんの意味もない つわものどもが夢のあと 夏草や この先も 生きなきゃいけないの?  平和 平和 平和はどこにある 争いごとはいやだけど いまもぼくは戦っている だれもしらないとこで 血しぶき食らうのさ イェーイ! 平和 平和 平和はどこにある  ぼくが殺人犯になったら 町中のルポタージュにリボンを書こう 新しい囚人服の デザインを考えよう 裁判官の前で今までやってきた「良いこと」を話そう 花に水をやりましたとか 嘘をひっそり被りましたとか  今がどうであれ 昨日がどうであれ 明日がどうなるか 誰にもわからない  平和 平和 平和はどこにある 夢見てるわけじゃないけれど いまもぼくは苦しんでいる きれいな場所じゃない 汚いところから イェーイ! 平和 平和 平和はどこにある
唄おうカロリーメイツ永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏さて今日もテーブルの上に 欲望をぜんぶ乗せましょう 古今東西 和洋折衷 世界地図ごはんでつくりましょう  真っ赤なとうがらし ふかふかのマッシュポテト 金色の炒飯 お醤油と大根おろし 苺のショートケーキ フィレ肉のステーキ シロップバターとホットケーキ  食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない  おお カロリーメイツ!  フォーク・ナイフ・お箸・スプーン なんて使わずに手づかみで 獣のように肉を喰らい 草木をぜんぶむしりましょう  鴨肉のコンフィ ラズベリー仕立てのソース 赤出しのお味噌汁 お好み焼き ウスターソース そば粉のガレット マヨネーズとルッコラ 国旗たなびくオムライス  食べても食べても満たされない いつまでたっても満たされない イライライライラ満たされない 喰らい尽くすまで満たされない  おお カロリーメイツ!  ファミレスのメニュー広げて 右から左までぜんぶ食べたいわ 明日のことなど気にせず食べれば ボディ奏でる レ・ミゼラブル…  ふたりで裸でベットに飛び込み 抱き合ったあとにシューゲイザー ぼさぼさの髪と汚れたからだの あなたとラーメン食べたいな  おお カロリーメイツ!
プリズム99%永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏めくるめく日々 季節はドレミファのように なんとなく過ぎたって だれも気づかない  駐車場のネコ 最寄りのコンビニのように ふつうの幸せは以外と遠い  「愛されてるわ あなたはとても」なんて 言われなくても もう わかりすぎているから  どこにいても だれといても どっかからっぽ からっぽ 涙がもし 流れてても こんなのただの 若いプリズム  すこしキスをした かっこいい男の子 このさききっと 抱き合うことはない  おなじ制服の 派手なかわいいともだち 連絡はするけれど どこかちがう  「好きなものはなに?」みんなきくけれど ほんとはそんなの どうでもいいから  なにをみても なにをしても きっと みんな ずっと 痛いまんまで それで生きる 広がれずっと プリズム  死ぬ前になにを思い出そうかな 桜の花がきれいとか シチューのあじとか  だれを思い出そうかな 思い出せるかな 思い出すのかな 光 太陽から 屈折して わたしまで届いて 七色の プリズムが 拡散して きれい きれい きれい そのまま小さな公園を ダサい水道を 道路 首都高をビルを自転車を のみこめプリズム なにもかも のみこめ  いちごのジャム 8枚切りトースト 久しぶりに食べたいな スーパーに寄ろう 明日の朝には こんな気分も きっと七色の幻想 プリズム
青い空永原真夏永原真夏永原真夏永原真夏さあ 立ち上げよう 命がけで遊ぼう 爆心地は心臓 騒ぎ立つ風に乗れ  壊すのはおしまい つくるの ここからは 光は追うものじゃない 後ろからついてくるもの  服が汚れる勇気があれば いつだって自由になれる はじめよう 湧き上がる 獣のキャロル  輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空  さあ 旅をしよう 勉強はしないよ 友達とワッハッハ 好きなひとと キスキスキス ただそれだけのことで 胸が痛むから 息するだけで 切なくなるから  この町の夕陽はどこの 山や ビルへ 沈んでいくの? 教えてよ もうすぐ 雨が降っちゃうよ  乱れて サンダーボルト クラッシュした雨粒 ひとりの夜は どうして泣きたくなるの 大好きだったひと いまも素敵だから  輝け 重なる緑 跳ねっかえす泥水 ただきらめいて 決めたの 生きていくと 恐れは消えた ばかみたいに青い空  いまも素敵だから
応答しな!ハートブレイカー永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏永原真夏おとのなる ふしぎ つながるわ すてき 響きわたるリズムに乗って  あなたからシンパシー わたしからテレパシー もっともっと感覚でいい  広いステージも1DK 照明はLED 第六感のショーのはじまり 銀の円盤UFO デカいアンプはUSB MIC繋ぐわ ファイヤーワイヤー  どれだけ未来にきても つまんないものはつまんないわ 感情に従うならば おもしろくないものはおもしろくない!  応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「さみしくなったらどうするの?」 ララライ ララライ ララライ 歌を歌えばいい  ドカドカ鳴らして それだけでスーパー・グッド 響きわたるリズムに乗って  世界に放ってWi-Fi どこからでもアクセスして もっともっとてきとうでいい  どれだけググってみても わかんないものはわかんないわ どれだけ偉そうにしても 踊ってるやつが正解なのだ!  応答しな ハートブレイカー 応答しな クライベイビー 「泣きたくなったらどうするの?」 ひとりで笑うよりも だれかと泣けばいい  おとのなる ふしぎ つながるわ すてき
ホームレス銀河(Good Night Ver.)永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏+SUPER GOOD BAND永原真夏永原真夏おかえりなさいとお父さん いってらっしゃいとお母さん 帰る場所なんかどこにもない 広い広いこの街で 口笛吹くの  いっしょうけんめい働いて 良いことも 悪いことも たあんとしたら どこへでも行ける 気がしたよ それなら野に咲く花になるわ  日本列島を包む みりん 醤油 お砂糖のにおい 切なくって胸まで染みて みしみしいうぜ  さすらいましょう 遊びながら 誰かに伝えたい アイ・ラブ・ユー とてもさみしい 抱きしめてほしい 僕の名前は銀河 たましいはホームレス  好きな人ができたなら 両手いっぱい 大切にしよう 歩けなくなっても キスをして 骨になっても そばにいるの  海岸沿いを走る うねるハイウェイは懐かしく 山陰の緑 なぜかしら もう ぎりぎりだせ  踊りなさい 無くしたものたち 誰にも伝わらない アイ・ラブ・ユー 忘れない けど 思い出したりもしない 銀河に溶ける 思い出はホームレス
こころSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X駆けぬけるわ 青い田園を 爪に入る土 とてもきもちがいい けどちがう ここじゃない けどちがう ここじゃない ここじゃない何処かなの  颯爽と歩くわ 大都会ハイヒールで なかなか素敵でしょ でもちがう これじゃない でもちがう これじゃない これじゃない何かなの  山の上 崖に咲く花 丁寧に折られた布 魅力的だけどちがう わたしが触れたいものは あなたの心  always i need you always i need you always i need you baby boy  あなたのこころ たぶん汚い 目に見えているよりも 「話さなくても 通じ合える」 そんな御託はもういいや 1・2・3で 闇へ  いつでも会える 連絡さえすれば いつでも抱ける 恋していれば でもそれじゃ届かない でもそれじゃ届かない あなたには届かない  愛してるよりも 「ただいま」聞きたいな 疲れたあなたに 「おかえり」言いたいな わたし愛を作りたい わたし愛を作りたい こころが宿るような  探しものなら どこにもない 自分で作らなくちゃ いまから さあ作っていこう わたしとあなたのための うちに帰ろう  always i need you always i need you always i need you baby boy
たばこをプカプカSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xイライラしている人 そこかしこ溢れているよ イライラするよなことで この国はとても重たい  オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえず いまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ  国民年金払って 保険 住民税払って 戦後最大の大不況 駆け抜けている大市民  銀座のクラブも潰れて 映画館どんどん潰れて CD売れない 雑誌も売れない この国はとても重たい  オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえずいまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ  初恋は甘酸っぱい いくつになっても思い出す 振られたあとのごはんはしょっぱい 時代を超えたすきな人  先輩上司はこわい 殺人 犯罪はこわい 地震 雷 家事 こわい 仕事後のビアで乾杯!  オーイェー オーイェー おつかれさま男たち オーイェー オーイェー おつかれさま女たち いろいろあるけど いまは たばこをプカプカ とりあえず いまは たばこをプカプカ たばこをプカプカ たばこをプカプカ…
たぶんハッピーSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X外は凍えるほど寒いけど 俺の中では 春・夏・秋・冬 狂い咲いてるぜ  スズメの模様 横断歩道の白の数 ずべてがクリアに見えているぜ  なにもかも ちがう きみを知る前とは 男はいかづち 女は雨 つまり嵐なのです!  とてもおかしくて とてもうれしいのです これはハッピー たぶんハッピー たぶんハッピー さみしくて泣いたりするなんて 笑われて当然です かんばしくありませんが ばかでもいいのです  使い捨てカメラで写真を撮ってよ 意味のないものばっかで 幸せになろうよ  ぼーっとする横顔 とてもキレイだけど どこ見てるか わからなくて 少し怖いのです  きみは僕を好きかなあ きっと一生わからない 男の隔たり 女の壁 ひとつになれないんだよ  とてもさみしくて とても苦しいのです だけどヒッピー ぼくらヒッピー ぼくらヒッピー ひとりで生きられないなんて かっこわるくてごめんです しかし衝動止まりません はやく会いたいのです  1月の空も 4月の桜も 8月の海も 12月の雪も 僕にとってはきみなのです おかしくってハッピー さみしくってハッピー きみがかわいいだけで とりあえずベリーグー  とてもおかしくて とてもうれしいのです これはハッピー たぶんハッピー たぶんハッピー さみしくて泣いたりするなんて 笑われて当然です かんばしくありませんが ばかでもいいのです
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
感受性に直行SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X直行 直行 感受性に直行 発光 発光 ひたすら発光 続行 続行 死ぬまで続行 栄光 栄光 どーでもいいわ  戦争 戦争 なくならないかな 遠く 遠くに 気を囚われて 近く 近くは いつまで経っても 右も 左も ゴシップまみれ  少女の恋すら 叶わなかった 少年の夢も 打ち砕かれた あれも これも 映像で見てた 重機で 平気で ぺちゃんこになった  愛するあなたの口から 聞こえた言葉だけが それだけが薔薇の花を 輝かせる 輝かせる  友達 友達 そいつはだれだ 恋人 恋人 なんでもありさ 他人ごと 他人ごと 本当のことだ 涙する人と 海の魚  音楽 音楽 そんなにすごいの? 芸術 芸術 意味などないさ 自由 自由 ほんとに欲しいか 歩く僕と 飛ぶ小鳥  長生きなんてしなくても いま幸せでいてね 星をみたり 散歩したり 幸せでいてほしい
イェーイSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X・ミトイェーイ どれだけ 大人になっても淋しい 子供の頃から 痛みは続いている  イェーイ これだけ ありふれているのに足りない お金じゃ買えない 大きな夢が見たい  今すぐバスの 降りますランプを押すんだ 予定通り動く ありふれた平日を ドラマに変えるのさ ローリング・ストーン!  歌声に花束 涙は アゲハ 蝶々 瞬け 羽ばたけ 悲しみをジェットに変えて (ヒラヒラ) クラクションが ミサイルが 警報が 信号が アラームが 鳴ろうとも 遮ろうとも 花ざかり 止まれないわ  イェーイ あの娘と 仲良くなりたいな スタンド・バイ・ミー 素直なきもちと ほんの少しのユーモアで  二度と会えない人 遠くで幸せ願う ハロー くりかえし グッバイ 少し疲れたときは オーティス・レディング爆音で聴こう  踊って花束 なのはな すみれ キラキラ 彩り 咲き誇り 散るまで遊びましょう (どこまでも) 時代が イメージが 社会が お金が スタイルが 流れても 変わっても 花ざかり 奪えないわ  歌声に花束 涙は アゲハ 蝶々 瞬け 羽ばたけ 悲しみをジェットに変えて  踊って花束 なのはな すみれ キラキラ 彩り 咲き誇り 散るまで遊びましょう (どこまでも)  風に乗って 軽くなって ハイ・ファイなビートに乗っかって 無重力で スウィングして 蝶々 飛んでいくわ 満足できないわ
ラブレターフロム地球SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xラブレターフロム地球 いつか誰かを抱きしめたい ラブレターフロム地球 好きよ 好きよ 好きよ  ハウユードゥーイン ジーザス! 愛の意味を教えてよ ぜんっぜんわかんない あっちもこっちも嘘くさい  「愛がなくちゃダメだ」とか 「愛は必ず裏切る」とか ホントめちゃくちゃ言うよなあ 結局どっちもどっちじゃん  わたし発/当たり前経由 宛て名の無いこの気持ちは スクランブルしたこの星の いつ どこに 着地するの?  ラブレターフロム地球 いつか誰かを抱きしめたい ラブレターフロム地球 好きよ 好きよ ラブレターフロム地球 いつか誰かを信じたい ラブレターフロム地球 遠い 遠い 遠い  かの有名な小説家は 溢れるきもちを こう訳した 「今夜は月が綺麗ですね」 なんて なんて 美しい!  わかりそうでわからないもの 知識じゃどうにもならないもの 千年前から繰り返し 人類は進化していない  ラブレターフロム地球 今日も誰かが笑ってる ラブレターフロム地球 うれしい うれしい ラブレターフロム地球 今日も誰かが泣いている ラブレターフロム地球 かなしい かなしい さみしい  ラブレターフロム地球 この星に愛はありますか? ラブレターフロム地球 好きよ 好きよ ラブレターフロム地球 フライングソーサー キャッチして ラブレターフロム地球 「好きよ」  ラブレターフロム地球 いつか誰かを抱きしめたい ラブレターフロム地球 好きよ 好きよ ラブレターフロム地球 いつか誰かを信じたい ラブレターフロム地球 遠い 遠い 遠い
ぼくはおばけさSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X夜の教室 忍び込んだら 教卓のうえで さあ変身だ  姿を変えて 形を無くし ひゅるるる どろろ 犯行予告  四次元に飛べ 点も線もなくなった きみのうしろに 化けて出るぞ  ぼくはおばけさ 誰にも見えない 叩き合う人々 あいつらはみんな濁っている 気が狂うほど 透けたきもちを 火薬に仕込み 発射台に乗せ いま打ち上げるところ ゴーストランチャー ながれものさ ゴーストランチャー 流れ星さ  関節 ろっ骨 消化器も 透けた 墓場要らずの行方不明者  駅のホームで 今日も飛び降り自殺 乱れたダイヤは 生きた証?  ぼくはおばけさ 空から見下ろせば 引きずり合う人々 ガイコツの山を登っている あんな大人には なりたくないよ 透明になれ透明になれ 汚れちまうまえに 音をたてて けむりを吐いて 奥歯に残る 言葉たち照らせ 真実を暴いて ゴーストランチャー ながれものさ ゴーストランチャー 流れ星さ ゴーストランチャー
ライダースは22世紀を目指すSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X少年少女 キッズアオーライ いいこわるいこ キッズアオーライ 大人も子供もキッズアオーライ あなたに捧ぐキッズアオーライ  気がつけば眠ってたわ ライダースのままでベッドにダイブ ぐしゃぐしゃになったワンピース マスカラはパンダ  夜が楽しいぶんだけ 目覚めたらひとりぼっちだよ おなかすいたし頭は痛いし 最悪だわ  わがままな気ままなりに 平和を愛してるわ デモには行かない代わりに 猫目のアイラインで跳ねる にゃお!  恋と音楽と旅とロマンス ショートケーキと珈琲とピンクの薔薇 遊び疲れ果てて辿り着いた 好きな人の胸は 宇宙みたいに大きくて 22世紀を感じた  のさばるヘルと憂鬱を 人生かけてサボタージュ 「悲しいときとかないの?」なんて 余計なお世話よ グッバイ!  どんなことを想って どんな風に生きてるか わかりはしない ウィンク スウィング そんなもんよ  あだ名しか知らない 友達のほうが 仲良くなれたりするよ 同じものが好きだから  愛と夢と自由とロックンロール 一晩の友情とブギウギ 永遠なんて信じられないけれど 好きな人の胸は 懐かしい匂いがして こどもみたいに泣いてたの  少年少女 キッズアオーライ いいこわるいこ キッズアオーライ 大人も子供もキッズアオーライ あなたに捧ぐキッズアオーライ  少年少女 キッズアオーライ いいこわるいこ キッズアオーライ 大人も子供もキッズアオーライ あなたに捧ぐキッズアオーライ
POWER OF VITALSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xキック・スネア・ハイハット OK! ごきげんはいかがですか? 平和と言う名の 戦争にはうんざりでしょう? 歪めベース 歌えピアノ 野次馬が火を吹いても 構っていられない 心臓がうるさすぎて  あの鉄道に乗って 地図ならゴミ箱へ 爆音の汽笛は 無敵のバイタル  わたしを動かす あなたが動かす 声が枯れるまで 命のキャンバスに 自由を描きましょう  キック・スネア・ハイハット OK! ごきげんいかがですか? 平和と言う名の 戦争にはうんざりでしょう? 踊れPEOPLE! でなきゃNO FUTURE! あなたには見えますか 蟻の行列と 砂漠に咲いた薔薇  鉄道は桟橋越えて イルカが跳ねる海 出会ってきたすべてと 溶け合うバイタル  わたしが作られる あなたに作られる 誰に笑われても 歌だけはあなたを 笑いはしないでしょう  わたしを動かす あなたが動かす 声が枯れるまで 命のキャンバスに 自由を描きましょう 聴こえてくるバイタル
DNASEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA  ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド 金 銀 キラキラ 罪と罰 重ねて 汚れてしまったわ  爆音で 入れ替わる 混じり合う 刻まれる 世界はいつも 形を変えていくわ  始めますかデストロイ! 中指立ててダンス・ダンス・ダンス そう連鎖して そう連鎖して わたしの血に刻まれたアナーキー  聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 刻め DNA  この目 この髪 この口 鼻 手のひら 身体はコラージュ 心はモンタージュ  愛をいつも待っている 時代のプラットフォームから 偶然じゃない 選んできた わたしの血で生きているアナーキー  聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA 友達よ 恋人よ 同じ気持ちでいられるなら 血は必ず繋がっていく 星座のように  焼け野が原を 紋白蝶飛んだ  聞こえるかい 聞こえるかい  聞こえるかい? 聞こえるかい? 60兆の細胞のオーケストラ 爪先から頭まで 歌え DNA 友達よ 恋人よ 同じ気持ちでいられるなら 血は必ず繋がっていく 気付け DNA  聞こえるかい? 響き渡る歌声に わたしから手紙を書こう  「大好きだよ」と
ヒバリオペラSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X行ってしまった最終列車にバイバイ はちみつ 満月 甘くとろけた 陽が昇るまで オン・ザ・ベッドでハニームーン でも二人はまだ友達のままさ…  オーロラの瞳にウットリ 真っ赤な唇 奪って 乙女座 君に触れていたい ミルクに溺れて 本気になるつもりじゃなかったの  女は歌うひばり 高く 高く 飛ぶから!  青空にくちづけ わたしのこころは純情 梅 椿 桂 咲き誇った道 抱き合えば 苦しくて 富士山 明け星 こんなになっても愛してる  缶ビール 華の都に 吹き抜ける 東風! 冴え渡る 澄んだ空気に響かせろ ウオー・アイ・ニー! 八十八夜 猫の速さで 走って行け 火の車! わたしとあなたは一口齧った ス・ト・ロ・ベ・リー  男は寂しいうさぎ 独り静かに泣くのね…  悲しみにくちづけ 二人のこころは純情 はぐらかす言葉 なぜか泣けてくる 大空に舞うひばり 桜が散っても あなたを想い歌う  青空にくちづけ わたしのこころは純情 梅 椿 桂 咲き誇った道 抱き合えば 苦しくて 富士山 明け星 こんなになっても愛してる  わたしはひばり あなたのひばり
三日月ピクニックSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xペパーミントの夜に カタカタ笑うガイコツと 踊る 踊る 踊る 時計は二時を指していた  赤い目のコウモリ 軽トラック 夢の中 チェリー味の重いタール 昇る あの子がくれた煙草  この町のどこかに 起きてる人はいませんか 誰と話していても ひとりぼっちみたいで  三日月はきっと空から はぐれてしまった誰かが 消えないでいようと付けた 最後の爪跡  アイドルのアイシャドウに メンソールの風が吹く チューインガム 噛みすぎて 舌の上が少し苦い  信号機は寝ないの? 少し湿ったアスファルト 暗闇の巨塔 学校 オフィス 恐竜が寝てるみたい  この町は生きている 星すら眠る夜に 生きていないのは 僕のほうな気がして  幸せは遠い彼方から 偶然に舞い降りてきた 意味も理由もないような 誰かのいたずら
サマー・ハネムーン・ビートSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xカンカン照りの太陽 しましまのスイカ 麦わら帽子飛ばそう 入道雲 ジャンボジェット  背の高いひまわり しろくまの涙 古びたビーチサンダル 君と手を繋いで  夕暮れに気づかぬまま 二人は夏になる 七色のかき氷 日焼け止めの匂い 火照った体が醒める前に 二人はひとつになる 溶けてしまうまでキスをした  季節がめぐり ときめきが消えても もう二度と来ない日々を 忘れはしないでしょう キラキラした恋は 昔話には早すぎて いまはまだこのまま 騙されていたいわ  花火を打ち上げよう 爆音のBGM 蝉の声 オーケストラ なんてロマンチック  恋に落ちてしまえば 二人が夏になる わたしの宿題は あなたで決まり 隅から隅まで生まれ変わるくらい はじめての感覚に 骨抜き くらくら 愛してる  一夏の恋は 宝物にはなれなくて あなたに抱かれた 蒸しかえす甘い夜を 思い出すたびに わたしは何度も少女になる 若草と土の匂いが 切なすぎるから  季節がめぐり ときめきが消えても もう二度と来ない日々を 忘れはしないでしょう キラキラした恋は 昔話には早すぎて いまはまだこのまま 騙されていたいわ  This is L This is O This is V This is E  LOVE AND ROLL LOVE AND ROLL  LIKE A ROLLING STONE
MY GIRL(姫君へ捧ぐ)SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xクローゼットに顔埋めて イライラしている 今日はどこも行きたくない 全てにうんざりしてる  頭ん中はとっくのとうに 気が狂っている どんな綺麗な涙も 自分のために流している  ハサミで切ったロングヘアー 清く・正しく・美しく! 切りっぱなしのTシャツは 自由の象徴  MY GIRL 恋は優しいけれど MY GIRL それがどうしたっていうの? MY GIRL 飼いならされた お姫様じゃつまんないわ  ベッドルームはぐっちゃぐちゃで 飲みかけのコカ・コーラ 星の神様 ユニコーン うさぎ テディベアと踊ってるの!  生きるのは偉いのに 死ぬのは偉くないの? 悲劇のヒロインはちっとも 悲しそうに見えなかった  壊れたピアノ きれい 胸ポケットにはピストル トリガーを引く瞬間は 今だっていいの  MY GIRL ここは平和だけれど MY GIRL それがなんだっていうの? MY GIRL ほんとのしあわせに 気付かないままなんてごめんだわ  ザブーン!ダイビング!飛び込め 飾りはいらないわ スウィング!ダンシング!蹴飛ばして いじわるな人にキスして ピカピカに めちゃくちゃに キュートに最速で たましい燃やして (OVER THE RAINBOW!)  MY GIRL 恋は優しいけれど MY GIRL それがどうしたっていうの? MY GIRL 飼いならされた お姫様じゃつまんないわ  MY GIRL すべて消えちゃうけれど MY GIRL だからどうだっていうの? MY GIRL なんとなく生きて 終わっていくなんて ごめんだわ
光/男/カメラSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xわたしのこの目が カメラになったらいい きれいなもの きたないものも すべてを保存して  ファインダーをかすめて おばけが映り込む 目に見えないものにもちゃんと ピントを合わせて  美しいものに言葉は 必要ないという前提で 滲むフォーカスすら楽しんで 伝えられないかなぁ  同じように見てる人が 同じように話せる人が どこかにいるとしたなら このフレームに収まらない どんな芸術家も作れない 光について 話してみたい  わたしのこの目が カメラになったらいい カシャカシャと音をたてて 胸が瞬きしてる  錆び付いた鉄塔は 好きな人に似ているわ 男の子は誰でもみんな 雨に打たれている  理屈も屁理屈も 真面目さも不真面目さも 好きになったなら関係ない 恋の落とし穴  同じように見ているならば 同じように話せるならば 君が目の前にいるならば 作ってみたい 先が見たい 教えてほしい 触れてほしい わたしだけの光
サマタイム・キルSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xちょいと待ってよ PLAY BACK MORE 星の砂に紛れている記憶を 思い出してよ 孤独なサーファー 懐かしくて 淋しいよ サイダー  太陽が殺したアイスクリーム 目撃した 君はスクリーム 地獄の始まりはいつだって 夏だった 恋だった 夢中になって  サマタイム・キル 8月の瞬間から 波打つ水面から 光の子供たちから 自由が生まれるとこ見に行こう サマタイム・キル オーバー・キル  返り血浴びて ONCE MORE DANCE 僕の幸せって何なんだろ 憂いを帯びて 輝くプリズム 弱音ばっか つまんないヤンキー  人はみんな孤独なのミントグリーン 嘲笑うなよな あなたもグリーン 命の始まりの海へ行こう 怖くなる だめになる それでもいいさ  サマタイム・キル つまらない恋の始まりや どうしようもない悲しみや 失いゆく若さから 自由が生まれること 教えてよ サマタイム・キル オーバー・キル  凶暴なサマタイム 包丁のサマタイム 暴かれたサマタイム  サマタイム・キル 8月の瞬間から 波打つ水面から 光の子供たちから 自由が生まれるとこ見に行こう 裸になって あらわになって サマタイム・キル 全ては変わるものさ 全ては終わるものさ 全ては他人事さ 夏が殺したのはいつかの僕だった さようなら お別れさ さようなら お別れさ さようなら
つきぬけてSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xうさぎは死んだ 一番星の上で 誰も泣きはしない 血を見ないとわかんないんだ 少年の正しさを 誰も奪えはしないように 少女達は皆 三つ編みに祈りを込めた  発光体 発光体 こんな気持ちわかるでしょう? 希望と同じ分だけ 壊してみたくなるの  つきぬけて この身体無くなってしまえ いち・にい・さん で 一瞬ですべてバーン! 見えない 聞けない 解らないまま まだまだまだまだ まだまだまだまだ 壊れる 砕かれていくのだ つきぬけていけ  君が憎しむ その相手は誰ですか? 君を脅かす それそのものって何ですか? ヒーローの夢に付き合わされるのは御免だ それがどれだけの名誉を背負っていようとも  笑っていたい 笑っていたい いつだってそう思ってる 戦うことになろうと 生きていきたいんだ  つきぬけて 光も闇も 無くなってしまえ 何も失わず済むとでも思った? 他人事で済むとでも思った? 違うんだ 私はちゃんと ほら 怒れる 動かして 光るのだ つきぬけていけ  震え 怒れ 傷つかなければ 虹の終わりを見つけたら また 始まる  つきぬけて この身体 無くなってしまえ どいつもこいつもデタラメばっかりさ 美しいも汚いも一緒さ 光の中も 闇の中も そう 同じように 踊るんだ こころで つきぬけていけ
MIC DISCOVERYSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xone microphone discorvery!!  左手のマイクロフォンから あなたのハートまでジャーニー 自由自在 変幻自在 聞こえたらエヴィバディ・スクリーム!  わたしのプリティな相棒 ピンクのへヴィ・メタル乗りこなし 斜めな機嫌もご機嫌に 今日も最高にキュートさ!  B to the E to the A to the T 乗れるか乗れないか そんだけ B to the E to the A to the T めんどくさいこと大嫌い!  AからZまで解き明かす 地球の裏側まで暴き出す 揺り籠から墓まで踊り出す 好きにやらせてよ FUTURE PUNK  one microphone discorvery!!  どーでもいいことばっかじゃーん TAKE IT EASY ついて来い かっこよくないのは興味ない おもしろくないのは論外!  だーいたい語りきってんだよ で、なにがしたくてなーにすんの? 御託聞き飽きた つまんなーい 動かなきゃ結局意味ないじゃん  ところで私はといえば マイク・ディスカバリー探検中 好きなものはスイカとうさぎ アナーキー・イン・ザ・ロリータ  B to the E to the A to the T 語るときには変わってるもん B to the E to the A to the T だって全部生きてんだもん  鳴り止まない 反戦歌 すぐに消えちゃう流行歌 形の見えない応援歌 自分だけ信じて 蹴るカルチャー  one microphone discorvery!!  まわる円盤に合わせて 目に見えない音楽で 夢を見てたいわ 声が枯れたとしても 不良少女 恋をして ロック少年 うつむいて LIFE IS BEAUTIFUL 泣いたり笑ったりしたいわ LIFE IS BEAUTIFUL めちゃくちゃになりたいわ
サディスティック・カシオペアSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xどこか遠くまで カンパネルラ連れてって 摩天楼超えて 星屑の彼方へ  幾奥の星から たった一つ見つけ出して この胸に飾りましょう 銀河のブローチ  上を見てごらん 物語は始まっているよ  ドラマチックな夜を わがままに駆け抜けて なにより輝く星になれ 光を放つのは 涙ではなくて 燃え上がるハートさ サディスティック・カシオペア  土星の輪を潜って オリオンの上飛び跳ねて ペガサスの羽根借りて 北天の彼方へ  夢を見てるかい? 夜が明ける前にスピードあげて  この手のひらから あぁ何が生まれるだろう 走っていたい全速力で 星屑の彼方へ  ドラマチックな夜を わがままに駆け抜けて なにより輝く星になれ 夢を語るのは 足跡じゃなくて 今この瞬間さ サディスティック・カシオペア  遊び続けていよう この星は僕のもの 欲しいものは一つだけ サディスティック・カシオペア
MIDNIGHT CLUBSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xイマジネーションの海を越えて 歌っていたいわ あなたの耳にも聴こえてくるでしょう 丑三つのメロディ  恋に敗れたフランケン 愛を探してビースト フラットするシャイニング 夢の墓場で眠る友達よ 出てきなさい!  クリーチャーズ! アンデッドベイビー 出おいで ワン・ツー・スリー  ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! ここでは誰も死ねないのさ ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! 愛を探して 愛を探して 愛を探して  イマジネーションの海を越えて 歌っていたいわ 君の友達は眠りすぎたみたい 目を醒ましなさい!  クリーチャーズ! サーチライトが 照らす方ヘ ワン・ツー・スリー  ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! ここでは誰も死ねないのさ ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! 何年も何万年も生きるのさ ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! 君にもいつか会えるよね ようこそ MIDNIGHT CLUBへ! 愛を探して 愛を探して 愛を探して  イマジネーションの海を越えて イマジネーションの海を越えて 歌っていたいわ
GO BACK TO MONSTERSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xうあーめんどくさい っつって蹴飛ばしたのはフューチャー 爆撃機が飛ぶ 爆撃機が飛ぶ  んあーつまんない っつって寝転んだのはベッドの上 悪魔が踊る 悪魔が踊る  未完成で不安定な アイ・ワナ・デストロイの怪獣 暴れている 暴れている 見かけよりも強いのよ わたしの中の怪獣!  心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだ私を こうして動かすんだよ 爆発の最先端で わくわくしていたいんだよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか?  んもーうんざりだよ はやく逃げ出そうよダーリン 好きなようにするよ 好きなようにしなよ  砥めてかかったなら 痛い目みてもしらないよ ポケットには拳銃 唇はまだ歌っている  太陽のハートを持つ アイ・ワナ・デストロイの怪獣 尖っている 尖っている 誰もが恐れて言わないなら 私がここで言ってやる 人の命に意味などない 守れるものなどどこにもない  心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだひっかかって 絡まってとれないんだよ 時代が終わる瞬間を 最前列で待ってるよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか?  僕を呼んでるのね いまいくよすぐ待ってろよ こんな気持ちわかるなら 壊しにいくから待ってろよ かわいくして待ってろよ 惑星が燃えてできたそれが 君のアイ・ワナ・デストロイの怪獣!  心臓に突き刺さったそれが 真ん中に突き刺さったそれが まだ私を こうして動かすんだよ 爆発の最先端で わくわくしていたいんだよ 君の目に映るのは 輝く世界ですか?  怪獣よ飛び回って走れ 怪獣よ望むままに走れ 何度だって私たち新しくなろう 最後まで付き合うから アンコールして待ってろよ 君をとりまく全てが 輝きますように  GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER GO BACK TO MONSTER
いけいけ悪魔ちゃんSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X(オーバーザレインボウ!) ひれ伏せ・そのまま・悪どく びりびりしてみたいの  (オーバーザレインボウ!) 弱虫ども・出てきな!・わたしが メッタメタにしてやんよ  いつまでいい子でいるつもりよ ベイビー 隠してもわかっちゃう 頭の中は恐ろしいことだらけ…  悪魔ちゃん今日も行け 悪魔ちゃん毒を撒け 目に映る全てを地獄に変えて 友達なんていらないわ 愛と平和なんて大嫌い 悪魔ちゃんは今日も行く 目が合った順にみ・な・ご・ろ・し  (オーバーザレインボウ!) ひれ伏せ・ひっこめ・今すぐ 身ぐるみ剥がしてやる  (オーバーザレインボウ!) 君には・がっかりだよ・さよなら あの世でまた会いましょう  淋しい夜は誰にもあるのよダーリン んな生き方してたら 涙を埋める優しい胸もない…  悪魔ちゃん羽根広げ 悪魔ちゃんしっぽ揺らせ 地獄のエイトビートで踊らせてあげる 極悪非道の悪魔道 立派に歩んでみせるわ 悪魔ちゃんは今日も行く 浮かれてる奴から ね・ら・い・う・ち  悪魔ちゃん今日も行け 悪魔ちゃん毒を撒け 目に映る全てを地獄に変えて 友達なんていらないわ 愛と平和なんて大嫌い 出会ったが最後運のツキ ご愁傷様!じ・ご・く・い・き
未成年SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xときめき返して 制服のリボンが 解かれていく感覚が忘れられないの  ときめき返して 優柔不断で 弱虫でばかな君のこと忘れられないの  モラトリアム 学級閉鎖 こんな青春とおさらばだ 窓際はしゃぐ Yシャツの群れ 君も居なくなっちゃうの?  少年よ 大人になんてなるな 思い出になんてなるな 何も知らない瞳で だからこその輝きで 大人になんてならないで 君が古くなってしまう 口移しで食べたチェリーのままでいて  ときめき返して うつろう世間に 迷わぬように 胸元に入れた刺青  ときめき返して わたしの目を見て もう一度言って 頼りない愛の囁き  制服脱いで 世界征服 思春期なんてもううんざりだ そのかわいい八重歯もきっと 似合わなくなっちゃうね  少年よ 優しくなんてなるな 穏やかになんてなるな 剣のような瞳で 氷のような素肌で 優しくなんてならないで 君はきっと変わってしまう 口移しで食べたチェリー忘れないでいて  ときめき返して 許されるうちに お願い返して ときめきのチェリー
ひなぎく戦闘機SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xレフトハンドにミサイル ライトハンドに花束 心に歌を 唇にはキスを  上に見えるは天国 下に見えるは地獄 乗るか反るかの メインレースだ  僕は誰も知らない 最新型の戦闘機 流線形に光っている 10万電圧のひなぎく  このままでいいなら 今のままでいいなら 君を傷つけない全てと 生きていけばいい  善し悪しではなく 出来不出来ではなく 好きと嫌いで 何かやってみたいのよ  僕は誰も知らない 最新型の戦闘機 流線形に光っている 10万電圧のひなぎく  風に吹かれ揺れている 白線上で揺れている 当てるときは一発で 10万電圧のひなぎく
フェスティバルSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X明日死んだらどうしよう 駄目になったらどうしよう でもきっと大丈夫だな のろのろ笑って生きてるよ  おとーさん おかーさん ありがとー うちのおねえちゃんは世界一 友達も恋人も元気です そっちのほうはどうですか  ただの平日 普通の日に なんだか泣けて仕方ない 悲しいわけでは決してなく 力が溢れて仕方ない これも地球ではきっと 勇気と呼ぶのでしょう  楽しいといえば楽しいような 辛いといえば辛いような 恥ずかしいような でもないような 迷っているようで 決まっているような  どっちでもないことばかりで 私の心はもういっぱい それをそのまんま 伝えたら どんな顔が見れるのでしょう  ただの平日 普通の日に なんだか笑えて仕方ない 愉快なわけでは決してなく 力が溢れて仕方ない これも地球ではきっと 勇気と呼ぶのでしょう  長い長い人生を どうしてやろうと考える できればきみを隣に置いて しつこく居座り続ける予定 そして音楽は続くだろう そして音楽は続くだろう そして音楽は続くだろう 音楽は続くだろう
世界の果てまで連れてって!SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X今日もなんだか苦しいね めいっぱい生きてるからね 笑ったら泣きそうになるのは 言えないことがあるからだよ  今日も色々と忘れて だけど懐かしい気分で 僕ら最先端の恋人たち 新しい夢をみてる  世界中の変わる天気も 音楽も映画も漫画も 2人が笑い合うには 十分の十分のこと  2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで連れてってね  ごはんがないのなら僕ら 愛を食べて生きよう 原っぱひとつサラダにして 大きな声で笑おう  君に友達がいないなら 僕が友達になろう 友情と文化とユーモアで 太陽迎えにいこう  溢れ出た悲しいニュースも イメージも噂も 2人が涙するには 十分の十分のこと  2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで連れてってね  2人は2人はもっと愛し合うべきだ さみしいのはお互い様 思い込んだら本当になるんだ 間違ったって君は素敵 勘違いでもいいもんね 君は世界一かわいい人 世界の果てまで 世界の果てまで 宇宙の果てまで連れてってね
夏の王様SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X水しぶき舐めて 今日も明日も夏休み 命は皆 太陽に頭下げてとても楽しそうだ  おーい僕は王様 夏の王様 青い季節の一等賞 おかあさん探して水中眼鏡 ちょっくら泳いでくるからよ  小さなプールが 大きな海に変わる瞬間  ダイビング ダイビング 25メートルの愛 ダイビング ダイビング 魚と戦え! 飛び込む角度がいいね ダイビング  水しぶき舐めて 今日も明日も夏休み 命は皆 僕に頭下げて 太陽までついてきた  もう一度言おう 僕は王様 調子がいいぞ船を出そう 敵はどうしたどこにもいないぞ 覗いて探してみてみよか  大きな海が ガラスになって 僕と夏がうつった  ダイビング ダイビング 25メートルの愛 ダイビング ダイビング 魚と戦え! 飛び込む角度がいいね ダイビング  いない魚追って 見えない船に乗って それがどうした ヘイ!ぼくは王様 10年 20年たった今 ぼくの息子が次は王様 あーあ 汗ばむわん そしてまた またもや 夏がまた来る 王様に会う
DUB湯SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xお湯に浸かって 湯船の気分で 素直な気持ちで いじらしさはそのままで みんな 裸になっちゃいな いいよ 裸になっちゃいな もっと 裸になっちゃいな 命の洗濯だ!  お湯に浸かって 湯船の気分で 地図を広げて 世界が湯気に溶ける そっちの国は偉いみたいだけど そっちの国は強いみたいだけど 何にもないけどこの国には お風呂があるから大丈夫!  熱い湯に涙落とす ちゃぷんと寂しい音がする 消えない胸の傷跡が 熱にまだ沁みるよ  お湯に浸かって 湯船の気分で 素直な気持ちで いじらしさはそのままで みんな 裸になっちゃいな いいよ 裸になっちゃいな もっと 裸になっちゃいな 命の洗濯だ!  こんがらがってぐちゃぐちゃになって ばかになっちゃった友達よ お風呂に入って全部流せたらいいのにね さすがのお風呂も何でも流せるわけでは無い だから話を聞こう!  熱い湯に涙落とす ちゃぷんと寂しい音がする 言えなかった言葉たちも 湯気の向こうに消えるよ
サファイアに告ぐSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN Xサファイア あぁサファイア!君は誰よりも美しく サファイア あぁサファイア!宇宙の揺籠で眠る愛の子供  プラスチックのこの街で 夜の終わりに火を吹いた! 明けの明星 輝く頃 現実の波に涙するファンタジー  君はサファイア 気高い騎士 怪獣まかせの脳みそに 言ってやろう 断言しよう  これが戦う少女の夢 愛を食べ 想いを投げ 笑い合うのが人生だ 返事を待ち 涙流し それでも進化した人類だ  サファイア あぁサファイア!全ての争いが終わる頃 サファイア あぁサファイア!君だけはどうか汚れなきように  プラスチックのこの街は 夜の終わりに火を吹いて 青空を真っ赤に染め上げて 瞬く間に消えるファンタジー 宝物の山燃やし尽くし 歴史の山を燃やし尽くし それでも美しいといえる?世界はばらばらになった!  まるで夢のような まるで夢のような まるで夢のような夢  空を飛ぶ魚 流星のストローク 涙の宝石 太陽の正しさ 笑い合う食卓 毎日埋まる絵日記 寄り添ってユニコーン 愛してるサファイア  夢から醒めても戦いは続くよ 目を瞑るためのファンタジー 平坦な毎日 君だけがファンタジー 愛してるよサファイア  プラスチックのこの街が 夜の終わりに火を吹いた! それでも待つのかヒーロー この街も終わりになった 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやるサファイア 何度でも言ってやる 愛を食べ 想いを投げ 返事を待ち 涙流し 世界が真っ暗になったとしても 君を愛しているサファイア 子供が憧れるファンタジー 大人が思い出すファンタジー 争いの中も平和の中も全部一緒だ ファンタジー  サファイア あぁサファイア!全ての争いが終わる頃 サファイア あぁサファイア!君は誰よりも美しく サファイア あぁサファイア!僕らはまだ生まれたばかり サファイア あぁサファイア!次は僕らの時代だ サファイア!
ハムレットSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X美しい人が好きだ 光り輝くものを 振りかざしては知らんぷり そして君の首あたりから音楽が流れる  その力にもっと触れてみたい 愛の生活を送りたい 毎日優しくしていたい 君を未来へ繋げたい  素敵な人 綺麗な人 星の数ほど褒めてみせよう  ようこそ新しい恋人 散らかしっぱなしでごめんね でもようこそ ようこそ ようこそ!君を待ってたのさ! なんとなく生きてていいよ なんとなく生きてていいよ なんとなく生きてていいよ 君は特別だよ  美しい人が好きだ 光り輝くものを 思い出してはクスクスと そしてその瞬間から世界が変わる  君もはやくばかになっちゃえよ そして君から 世界が変わる  ようこそ新しい恋人 散らかしっぱなしでごめんね でもようこそ ようこそ ようこそ!君を待ってたのさ! なんとなく生きていいよ なんとなく生きていいよ なんとなく生きていいよ 君は特別だよ  髪も目も鼻も口も美しい 髪も目も鼻も口も美しい 髪も目も鼻も口も美しい そして心まで  (よーこそ!) (よーこそ!) (よーこそ!) (君を待ってたのさ)
永遠のラスト・ワルツSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X世間知らずが 悲しむのは 世間知らずが 悲しむのは なんだか当たり前のよう でもやっぱり悲しい  大きな海に 寝転がって おもしろいこと持ち寄って 笑い転げても夕凪 やっぱり君は遠い  満月が特に大きな日は 好きな歌 思い出してる 君と僕は 手を繋いで 負けないように心を強く  僕は革命の風に一人 今日も泣きながら笑って 悪魔がくる前に走る 新しい知らない世界へ  あぁ明日が 眩しい明日が この街へ本当に来たなら 笑っておどけてもいいよ そしたらみんな今日を忘れる  愛の歌は 遠く遠く 愛の歌は 儚く切なく このままでは決して聴こえない 今はもう 今はもう聴こえない  満月が特に大きな日は 好きな人 思い出してる 君と僕は 手を離して これが最後のさようなら  僕は革命の風に一人 今日も泣きながら笑って 悪魔がくる前に走る 新しい知らない世界へ  そして世界は不良少女の たった1つの夢すら 叶えられずに回る でもそれだって正しい  誰も入れない 何にも言わない ここから先は僕だけで 革命の風に一人 新しい知らない世界へ 新しい知らない世界へ 本当は美しい世界
GOODMORNING ORCHESTRASEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね  東京よりマンハッタンより上海よりワイキキより わたしはここに自ら好んで家を建て 骨を埋めてもいいと思ってる 外の世界も知らないで  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね  お金持ちは妬まれる どこに行ったって妬まれる ダイヤモンドをひとつふたつと数えても 虚しいのはわたしではなく君だった それはまるで二月のかもめ  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 貧乏自慢も金持ち自慢も歌になったらフォークソング ラララ~  君が言うならそこへいこう 陸海空どこだっていこう この町を捨てて二人で旅をしよう 何人だってなれるわ だって君がわたしの故郷  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ ねぇ愛してるって言ってよ ねぇ結婚式はどこでしよう 今なんでもできる気がしてる  しかしふと気がつくと淋しいもの 夢中になるほど淋しいもの 言葉をまるでボールのようにそちらに投げても 受け取る人がいなければ 手をとる人がいなければ 言葉は死んでしまう  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 淋しすぎては眠れない ひとりぼっちでは眠れない 言葉がなくては眠れない  きっとわたしは大きくなる きっと立派な大人になる 思い出に負けずにまだまだ旅をする 朝がきておはよう 夜がきておやすみ この世界に歌いかける  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ 思い出すのはよいところ 生まれ育ったよいところ まだまだ帰れない  世界中の生き物におはよう 世界中に太陽はサンサンさ よいよいよいよいよいところ ここはとってもよいところ だからあちらへは行かないでね
宮地くんSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏SEBASTIAN X若いうちに世界一になった人 若いうちに世界一になっちゃって 若いうちに世界一になったあとは どうするの?教えて宮地くん  多摩川を斜めに横切る鳥たちが 羨ましいでしょ宮地くん 僕らがうまれるずーっと前から山や川が 人と人を隔てているの  でも関係ないもんね 知ったこっちゃないもんね 言葉を越えて 国を越えて 僕ら愛と自由の子供  悲しくなったなら戻っておいでよ そして静かに眠ればいい 夏にした約束と多摩川と二人乗り そしてめがねとカメラと宮地くん  若いうちに世界一になったのに 悲しい顔した宮地くん 愛のきびしさに流した涙は 君の想う海に戻ってゆくの  そして心配ないからね なんてこたぁないからね 言葉を覚え夢を覚え 命の上を駆ける子供  悲しくなったなら戻っておいでよ そして静かに眠ればいい 夏にした約束と多摩川と二人乗り そしてめがねとカメラと宮地くん
ツアー・スターピープルSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう  大雨のなか山を登り 波に揺られて船に乗って 何にも持たずに行くんだよ 考えずに感じるのよ アトランティスは巨大だぞ 北も南もないんだぞ 本当はだれも知らないぞ ほら体を使って  君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこうよ 君に会いにいこう  あぁ歌声が響いたなら きっと君にも会えるだろう 思いの通り喋れたなら きっと君にもわかるだろう そして音楽は人となり 歴史と共に僕のもとへ そして音楽は君となり そしてそのまま続いて  大きな声で大きな歌を 大きな世界で大きな詩を 大きな大きな船に乗って そして大きな海原も越えて  君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう 君に会いにいこう
新世界によろしくSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏ねぇ 今から空を飛ぶよ ねぇ それからどうしようか ねぇ 旅人になるんだよ 僕ら宇宙の旅へ出るよ  100年かけて君と出会い 1年半ではなればなれ 100年かけて君と出会い 1年半で仲直り ばらばらに散らばった心はなんだか悲しいよ それでまた手を繋ぎ 僕ら本当の輪になった  僕らの足の裏側に 地球を挟んだ住人がいて 上か斜めかそこらへんで 宇宙を巡る計画立てている 火星でもブラジルの果てでもきっと 涙をほろり流したり 笑ったり抱き合ったりするのでしょう それを私も今ここで やってみようとしているよ  宇宙の蝶々を追いかけて これからも続く世界に拍手を 今日も全てに別れを告げて 愛する君に拍手を 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ 地球が丸くてよかったよ ほんとにほんとによかったよ
ワンダフルワールドSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている 向かい風が騒ぐ頃には 君は夢をさらって そして思い出す懐かしい日々 命を燃やしている  愛する人よ その手のひらで 何も掴まないで ただ 結んで 開いて 震えていて 力が溢れている  あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい  向かい風が騒ぐ夜には 人も街も眠って ただ暖かな日々を待つよう 君を想っている  あぁ昨日より今日がいい そして明日はもっといい ただ歌って 歌って 歌って そして溢れればいい  ただ歌って 歌って 絡まって 泣いて 抱き合って震えて 愛し合って歪んで 間違えて止まって 走って止まって 歌って 歌って 歌って そして溢れればいい そして溢れればいい
世界のガッシャーンSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい  あやふやでそのまんまなことばかり歌ってたい 重ねて厚く塗るのはやめて 360度の円を描きたい 高音が左右から 斜めにカンカンと 低音が地面から底に 立方体の重圧になって 最後にリズムが直線になって タンタンタタッタッタッドーンガシャーン 点をそれぞれ用意して 繋げてみました しました それが未だに繋がらないのなら 音楽なんてもうやめよう  あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい  君はかわいい小鳥 君は昨日の夢 君は宇宙の骨組み だけど面白くなかったよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ いろんなこと考えてるんだよ 言葉がよくわからないだけ  放課後の絨毯に腰掛け斜め座り そんな季節の面影なんて 大嫌いだ大嫌いだ  あぁ何だか誰かと 誰かと激しくぶつかりたい ちょっとの友達すら 友達すらもういらない 明るい 明るい 明るい
ASOSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏遊んで暮らそう 遊んで暮らそう トリケラトプスに乗っかって 誰の話しも聞かないよ 僕ら化石にもなれないよ 遊んで暮らそう 遊んで暮らそう 軽薄じゃないよ 丁寧だよ どっかのだれかが怒っていたって どうせ漫画の世界だよ  ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~  都会は憂鬱 田舎は退屈 たぶんどっちもどっちだよ 遠い昔に起こった文明 滅んでいった上に立つよ そして音楽と漫画とゲームと 男の子 女の子 大人 子供 ゴハン コーラ サンダルと夢の国 しかし落とし穴には気をつけてね!  ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい ぐーたら ぐーたら のろのろ楽しい 誰かに指されたうしろ指 忘れはしないよ イェイイェイイェ~
エイリアンズSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね だからもう仲良くできない じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね みんなと一緒じゃないんだもん  目も2つだし 耳も2つ 鼻と口は1つずつだけど 何だか何かが違ってる 僕はオゾンのダンスを知っている  ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー  じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな珍しくないでしょ じつは僕 宇宙人です 隠しててごめんね そんな顔しないでよ  ほんとは愛する君と 地球なんて捨てて毎日遊びたい 白い家とか建てちゃってさ 朝昼晩ぜんぶランデブー きっといつか死んじゃうから 朝昼晩ぜんぶランデブー  僕 僕 宇宙人だよ 僕 君だけの宇宙人になった だから世界 世界よ 僕のもとへ戻っておいで
若き日々よSEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏戦いはもう色とりどりで 何だかとても珍しい 手をとり登った山も もう 僕のものではない  昔愛した少年は どこかで大人になったらしい この手のひらの思い出 どう変えていこう  先端で 先端で 向かい風を受けましょう そしてまた 向かえろ  うなだれている 巻き込んでみる 全て全て 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく  どうしようハッとして 駄目になったと気付きました 見えるあの少年は きっと少女の腕の中  先端で 先端で 儚い夢も若い夢も 本当にあったことよ 見たんだ  かじかんでいる 熱さで目が眩む 焦げて溶ける 若き日のために 戦争を知らぬ昔の君と共に 歌う 遊ぶ うしろめたくはなく  うしろめたいこと無いように見えますか それならそれで これはこれで 歌って遊んだらまた笑ってくれますか いつでも明るく元気でいればいいですか 幸せと悲しみが横に並び ただポンと咲くような生活です 元気ですか 元気ですか 見えますか どうだったんだ 明日はどっちだ 昨日ってなんだ とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る とりあえず僕は寝る いい夢をみる みる みる
食卓の賛歌SEBASTIAN XSEBASTIAN X永原真夏永原真夏どれだけ勉強したって 君はあの人にゃなれないよ もうやめなよ もうやめなよ 君は君だ あきらめなよ  そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ  ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ  どれだけ検索したって 同じ答えばかりだよ Googleみたいな脳みそと 向き合う僕は楽だけどね  そんなことより 君の作った美味しいゴハンが 早く早く食べてみたい 美味しいより早いスピードで 君を味わいたい 君の作った美味しいゴハンを 早く音楽にしたい 美味しいより早いスピードで 君を食べたいわ  君くらいの身長の 君みたいな名前の 君のような態度の まさに君のサイズで 生きるしかない 生きるしかない 生きるしかない あきらめなよ おでことおでこをぶつけて 真夜中に二人きり 向かい合ってゴハンを食べよう 何なら泣いてもいいんだぜ  ゴハンと君はよく似ているよ だから悩まなくてもいいんだよ ゴハンと君はよく似ているよ 毎日毎日食べれるよ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. Darling
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×