柳田周作作詞の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
May神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作君が隠れて涙流すなら 僕はピエロにでもなって うんと笑顔にさせるから 僕が途方に暮れてしまったら 君は静かに寄り添って ぎゅっと抱きしめてくれるかい  遥か遠い未来に君の横顔が 僕の隣でいつも、いつまでも  May このままずっと雨が 降り続けても君となら I miss you baby いくつ歳を重ねても 二人笑い合いながら 子供みたいに戯れ合っていよう  君と出逢えて何気ない景色が こんなにも綺麗に見えて 全て愛おしく思えた 月明かりすら灯る事のない 暗闇の中でもきっと 君を見つけ出してみせるよ  強がりな僕だから 弱い姿など見せたくはない 僕に似た君の事だから 君と僕二人で  いつか見た夜空の向こう 弱々しくとも微かに 光る星を見たと言う  一番星じゃないけど 今にも消えちゃいそうでも あの星がいいと言う  May このままずっと雨が 降り続けても君となら I miss you baby いくつ歳を重ねても 二人笑い合いながら 子供みたいに戯れ合っていよう
What's a Pop?神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itai耳を澄ませば 聴こえるメロディーが くすぶってる88  流星群に乗って だんだん泡になって 五線譜を埋めた希望  パズルめいた指板上で 螺旋を描いて飛んでった ひらめきのピースにハイタッチしよう  ドレミで紡いだ音階の 狭間の奥を知ってみたい 触れてみたい I'm looking for the starry sky.  僕の書き殴ったペンは 随分擦り減ったようだ インクももう限界みたい  散々書いて消してを 繰り返せばいつかきっと 報われるのかなあ 報われたいなあ  夜な夜な紡いだ四拍子 僕の第六感導いて 真っ先に君に聴かせたい  憂い帯びた表情も 綻ぶようなポップダンスナンバーで 飛び跳ねよう I'm looking for the starry sky.  パズルめいた指板上で 螺旋を描いて飛んでった ひらめきのピースにハイタッチしよう  ドレミで紡いだ音階の 狭間の奥を知ってみたい 触れてみたい I'm looking for the starry sky.
僕にあって君にないもの神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作亀田誠治僕にあって君にないもの 君にあって僕にないもの 万華鏡のメリーゴーランド 歪なくらいでいい  燦然とした君と 対照的に 冥冥とした僕は 君にどう映るの  ‘Cause I need you  僕にあって君にないもの 君にあって僕にないもの 万華鏡のメリーゴーランド 歪なくらいでいい  ‘Cause I need you  慕情なんてフィクションだろう 期待してもいないけど 道化師の涙 君だけが拭う  ‘Cause I miss you  共鳴し合って 遠のいて 寄り添って また消えてゆく  求め合って 傷つけ合って 天邪鬼みたい  僕にあって君にないもの 君にあって僕にないもの 万華鏡のメリーゴーランド 歪なくらいがいい  君の全部 壊したいほど想っているよ 馬鹿げてるかい? 未完成のイラストレーション 余白を僕で埋めて  ‘Cause I need you
スピリタス・レイク神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Yaffleねえ逢いたくなるよ Baby この部屋から飛び出したいよ もういっそ楽になりたいなんて 思うだけで足は竦むけど  I will miss you, baby 罪も過去も全て肯定して 生きるだけでも精一杯で 側に来て抱き締めてよ Lady  遊泳禁止のスピリタス・レイクで へべれけのまま溺れて浮かべた手 近づいては遠のいてく  パンパンに膨らんだ風船 幾重に積み重なったジェンガ ネジの緩んだプラモデルも全部 この手で壊す勇気さえもない  苦しくなればいつだって バラバラに爆ぜる手榴弾 御守り代わりにと今日も 左胸ポケットしまって  もがくほどに沈んで 湖畔まで辿り着けない 幻覚のスピリタス・レイク  I will miss you, baby 罪も過去も全て肯定して 生きるだけでも精一杯で 側に来て抱き締めてよ Lady  遊泳禁止のスピリタス・レイクで へべれけのまま溺れて浮かべた手  I will miss you, baby 罪も過去も全て肯定して 生きるだけでも精一杯で 側に来て抱き締めてよ Lady  遊泳禁止のスピリタス・レイクで へべれけのまま溺れて浮かべた手 近づいては遠のいてく  スピリタス・レイク
Popcorn 'n' Magic!神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itai試行錯誤したって どうしても君が遠い  淡い夏の夢 蜃気楼の奥の君へ  飛沫上げ走る後ろ姿に見惚れて  Popcorn and Magic! 弾けるTune 夏の酔い、泡のような恋で 見つめたまま吸い込まれて 漂うのさ宇宙まで  叶わぬ恋さえも結ばれるほどの パワースポットだなんて 口が裂けても言えやしない  ロマンスの神様どうか 一夏だけでいい  国道220号線 バイパスの風が遮るタイミング 都井岬まで走らせて かけてよDJ 浮かれたナンバー  Popcorn and Magic! 弾けるBeat キャラメル味のキスの魔法が 僕を惑わせ迷わせて 沼のようなSea パドル漕いでテイクオフ エンドレスサマー
告白神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作柳田周作さよならの代わりに 少し置いておきたい言葉がある  魔法も永遠も おとぎの国の中の話なんだ 馬鹿げてるね  父さんも母さんも 友達も恋人も みんな全部 消えちゃうんだろう  どうせいつかいなくなるなら 僕の全てを是が非でも遠ざけて 優しくなんかしないでほしいのに どうしたってまとわりつく温もり  今ある幸せが全部 息絶える前に見る夢で  なんて絵空事考えては 時折怖くなる  いっそ独りでいいのに  どうせいつかいなくなるけど もらった分だけ返せたらなって思うよ 愛してるよ 愛されていたんだよ 生きて今日も こうして歌っているんだよ  君に歌っているんだよ
Division神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作村山☆潤ねえきっと想うだけじゃ 伝わらないものもあるから 神様は僕たちに 言の葉を宿した  明瞭に映るファインダー 喜怒哀楽は具現化する 豊かさに反比例して 肥大する悪夢  本来愛や憂いや喜びの ゲシュタルト成した希望も 諸刃の剣だった  言葉一つで失くしたもの 空白の中に何を描く? 言葉一つで救えただろう 光の分だけ陰る最果て  哀しみの泪が マテリアルのダイヤモンド 深い闇堕ちてゆく 追憶のワンダーランド  いつか見た安息の郷に 巻き戻れるのならばきっと 間違ってしまわぬように  残響も届かない場所で 君を待つ永久のロンリネス 隣り合わせてる  解き放てば楽になれる? どこまで走れば辿り着く? 常世全て白紙にしたい 無常の輪廻で踊らされている?  言葉一つで失くしたもの 空白の中に何を描く? 言葉一つで救えただろう 光の分だけ陰る最果て  後悔に刺した刃 痛みを知る君の盾になろう 世の理に忍び寄って 運命に一矢報いる時  喜と哀楽のトライデント この拳は守る為に在る 凍てついてしまった心も 融かすほどの詠唱
修羅の巷神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作亀田誠治生まれながらにしてずっと 比べられてきた半生記を 喉の奥掻き毟って なかったことにしてくれ  枷のないアウトサイダー ギリギリでも生きていたいな 一か八か丁か半か 神のみぞ知る運命  栄光なんてくだらない理想に 縋ってたい  無様にいこうぜ 愚か者と嘲笑われたって 堕落のlonely knight Falling down 背負う罰とpast  華やかなレッドカーペット 地に足つけ掴んだ栄光 夜桜掘り起こす過去 埋まったままの諸行無常  ブラックアウト暗い視界に フラッシュバックする後遺症に グラグラグラ目眩を邁進 風見鶏は南に  Why me? 痛むたびhighになってdive 気分はどう?  無機質な抱擁で マニュアル通りの手つき手順でいい 満たしてくれbaby Falling love 残るkissの味  自由も正解も 安らぎもない修羅の巷で  無様にいこうぜ 愚か者と嘲笑われたって 堕落のlonely knight Falling down 背負う罰とpast 狂ったように咲く火花
夜間飛行神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作AM4:00の東京は今宵も静寂で 世界中に一人だけみたいだ 眠れないくらいがいい  この景色を全部 掴めるような気がしてる  無限の星座が導いて 真夜中のステップ刻むんだ 朝日が昇るまで 踊り明かそうぜ  夜更かしたちの特権です 即席で沸かす夜食でもどう? 右脳に直接響かして 糖を創造力に活かしてこう  週末会社残業で 寝ぼけ眼擦りながら今日も この街の何処かに潜む同志 夜通し共に燃やしてこうぜ闘士  無器用でもいいぜ無問題 転んでは起きて躓いて 涙が乾いたら 走り出せばいい  走り出せばいい 朝が来るまで 踊り明かそうぜ  君一人だけにこの唄を 夜空を越えて逢いに行こう 世界は僕らの手に I wanna be a Rockstar  無限じゃないから儚くて 終わりがあるから大切で 煌く今がある I wanna be a Rockstar
キラキラ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作大人になった僕たちも 子どもの頃はピュアだった 金にもならん時間ばっか費やして  ゲーセンでくっちゃべって 帰り道借りたDVD 真夜中に忍び込んだプール 全部もうないや  永遠にさえ感じた “くだらない”が最高だ A団地が僕らの秘密基地だった  キラキラしてたいな 大人になっても 理由もなく集まって グーチョキパーのコンパスで  ときめいていたいな 遊びも恋も 大胆に全力に真っ直ぐに 自由にいこうぜ  毎秒眺める長針 5限が終われば僕たちは 自由を手にしたボーイズ&ガールズ 抜け出して  勉強会は体裁で フリータイム飲み放題で ガラガラに声枯れるまで 歌ったラブソング  影響されたシンガー 今どこで何してんだ 歌は依然楽しいかい? 未来の自分へ  時々つまずいて 思い出すんだ 歌うことも音楽も 大好きだったはずだろう  忘れちゃいけないな 忘れたくないな 音 × 楽しむで音楽だ 鳴らせミュージック  大嫌いだった先生も 今じゃ恩人で 興味ない教科書のページ 今じゃ探してる  口煩かった父さんの 言葉の意図 大人になって ほんの少し分かった  キラキラしてたいな 大人になっても 理由もなく集まって グーチョキパーのコンパスで  ときめいていたいな 遊びも恋も 大胆に全力に真っ直ぐに 笑って泣いて ピース&キスが青春だ 自由にいこうぜ
カラー・リリィの恋文神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作トオミヨウ五月雨に紛れたような でも心で聞こえたような 雨空切り裂いた閃光 「君の声が力になる」  青く燦然と光って 無我夢中で単純な君が 誇らしくて愛おしくて 振り回されては可笑しくて泣いた  君が途方に暮れれば 魔法の言葉で連れてゆくよ 世界の向こう側まで  夏、風が導く方へ この想いよ力になって 他の誰でもなく君に 駆け抜けて欲しいんだ  声が枯れてしまっても 追い風になるように 響け愛のメッセージ  二十年先の自分へ 手紙を書こうと握ったペンは 希望とか願いとか 曇りのない未来を描いていたんだ  大人になればなるほど見えなくなる 小さな光を探して拾い集めて  君想えば想うほど 胸がぎゅっと苦しくなって この涙も多分きっと 大切にしなくちゃな  刹那に過ぎてゆく日々を 青い春と謳ったように 晴れ渡る空の模様が 君に見えてしまうよ  挫けそうな夕暮れも 一人ぽっちの夜も 側にいるよずっと  声が枯れてしまっても 追い風になるように 響け愛のメッセージ
LOVE神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itaiくっついてみたり 離れてみたり どっちつかずのディスタンスで  不意に合う視線 夏の日差しに とろけてゆくアイスクリーム  肩寄せる君の 風に揺れる髪  難解な方程式よりも 君に振り回されていたい 単純な言葉の魔法 きっとここにあって 溢れ出しそうな I LOVE しそうな I LOVE 君に届くよ I LOVE ずっとこのまま I LOVE  一本逃したバス停で二人 海鳴りだけがBGM  口下手な二人 会話の行間さえも嬉しくて  踊りたくもなるさ やっぱ少し恥ずかしいけれど  難解な数式より 君を想い悩んだ日々が愛しい 単純な言葉の魔法 きっとここにあって 溢れ出しそうな I LOVE しそうな I LOVE 照れ臭いけど I LOVE ずっとこのまま I LOVE
少年よ永遠に神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作柳田周作一番星乗っかって その瞬間を見たい 未来なんてもうない なんて夢を見た  アイツのようにはまだ飛べないけど  星が瞬く夜には ふいに会いたくなるんだ また馬鹿みたいに笑えるさ 泣き笑った少年よ永遠に  一番じゃなくたって 正解がなくたって 映画にならなくたって 主人公は一人だけ  息を吸って吐いてそんで誰が為に 生きてたって在ってないような生に理由をつけるなら  背伸びして手伸ばせば 星の一つくらい簡単に 掴めそうなこの世界で 僅かでも光ってみるのさ  星が瞬く夜には ふいに会いたくなるんだ また馬鹿みたいに笑えるさ 泣き笑った少年よ永遠に
僕だけが失敗作みたいで神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itai・MEG命なんてくれてやるさ 楽になりたいんだ 走馬灯の中で 君に逢えたらいいなあ  埃かぶった6弦と耳鳴りのする部屋 僕に才能があれば 肥大してゆく不安  どうかこんな偽物は淘汰されるべきだと 毎夜毎夜願っても皮肉みたいに明くる日  僕だけ 僕だけが 失敗作みたいで 大丈夫 まだ大丈夫さ 言い聞かせてみる  純粋無垢な優しさが僕の瞳には 神様の悪戯で歪んで見えるらしい  何もないと知った夜 絶望の果てに やがて答えに気づくだろう 「何もない」がある  散々泣いて喚いては 傷口を撫でる塩水が 時に儚く美しく 痛みを彩る  明日になればきっと 強くなれるから 今だけ ただ今だけは 側にいてほしい  僕だけ 僕だけが 失敗作みたいで 大丈夫 まだ大丈夫さ 言い聞かせてる  世界で 世界中で 忌み嫌われても 君だけのヒーローに 僕はなりたかったんだ  夜に乗っかって 最果てまで逃避行 大人になったって たまに遠足なんてのもいい  歩き疲れたら 3年分くらい寝て 500円限りのおやつでもつまんでいよう
あなただけ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作あなただけは僕の側で笑ってほしい 一人ぽっち揺蕩うはぐれ曇のようで  名もない人形に名前と心を 透明な生涯に彩りと意味を 付属品の涙腺に一匙の水を あなたがくれたんだ  深い深い夢に潜れば 二人だけの楽園を築けたのに 浅い眠り 夜明け前 寝惚け眼のままあなたを探している  あなただけは僕の側で笑って欲しい 逃げ出せず独りで夜を漂っていたのに  曖昧に鮮明に剥がれ落ちていくのは 純情も非純情も混じり合った嘘 凹凸も無いような平たい世界で 僕らは恋をした  あなただけにこの花束を 物理学上の法則も度外視して 姿形変わっても 来世もきっと側にいるよ  二人手のひらを合わせたり 不意にキスをしてみたり なんでもない日常が愛しく思えた  まるで世界に二人だけみたいだねと笑う あなたを夢の中で今も探してるよ 今でも愛しているよ
イリーガル・ゲーム神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作曖昧に揺らめいた本能と理性が 虚しくて卑しいくせ嫌に安堵している  それは一寸刻みで着実に肥大してゆく 今愛しているものが幻なら…  逢うたびにつらくなる 嘘に塗れた愛で きっといつの日か 真実になるのなら  段々深くなる愛の渦に 満身創痍で恋の罠に 非合法のキスで重なり合って 堕落のイエローローズ  盲目的な私を満たして 愛も憎もいわば紙一重で 葡萄の美酒に溺れ 酩酊していたいよイリーガルゲーム  傷心を口実に誘惑のコーリング 純朴で幼気ない瞳に釘付けでさあ  ぎこちない腰つきさえ妙に艶めかしく 鳴きよがり溶けるバラの花よ  どうかしている?こんな僕 優しさに触れるほど 道化役も忘れて夢中で求めている  純粋無垢なドレスを剥がして 愛執染着に火を灯したシングルベッド 乱れたシーツと爛れたファーストキス  情熱的に満たしたいだけ 品も格も置き去りのワンナイト 欺瞞の美酒に溺れ 恍惚とした表情の君にフェイクラブ  逢うたびにつらくなる 嘘に塗れた愛で きっといつの日か 真実になるのなら  能動的愛を頂戴 如何せん足りてないもんで 状況は芳しくないが 仮面の裏ではきっと 笑っているの?  段々深くなる愛の渦に 満身創痍で恋の罠に 非合法のキスで重なり合って 堕落のイエローローズ  盲目的な私を満たして 愛も憎もいわば紙一重で 葡萄の美酒に溺れ 酩酊していたいよイリーガルゲーム
タイムファクター神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作何より大切なものほど 失いたくないと願うほど 悪戯に掌をすり抜けてゆく運命  奪われた時間と心を 取り戻す為の術がまだ 足りないなんて痛いほど分かってる  鏡の中暗く寂しくて 鳴らしたって届かないサイレン 去ってゆく姿を眺めて  硝子よりも脆いはずなのに 鉛玉なら突き破れるのに 引き金を引いて  守るべきものがあって 背負う幾千の願いがあって このまま風になって いつか辿り着いてみせるよ  僕らの過去と現在を 繋ぐ想いが照らす未来 重なったヒストリーを抱き放つ光  誰かを守り抜く為なら 犠牲をも厭わないなんてフェイク 善より悪寄りの狭間で揺れ動いてる  孤独に慣れ出した時から 夢にまで憑いて回る悪魔 月明かりだけが僕を導いてくれる  空になった心に蓋して 左眼跨いだ傷痛んで いっそこのまま消えても  この闇に一筋の光が 温もりに囲まれ いつかまた笑えるように  語り継がれてゆくのは 正しさや過ちだけじゃなく 誰かの生きた命の足跡、笑顔と涙  叶えたい夢があって 誓い合った約束の果てに このまま光となって きっと辿り着いてみせるよ  僕らの過去と現在を 繋ぐ願いが照らす未来 重なったヒストリーを抱き放つ光 いつかきっと笑い合える日まで
初恋神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ柳田周作n-buna from ヨルシカねえ 海が見たいと笑った 君のようには うまく笑えなかった うん いつか連れていくねって 指切りをして 少し恥ずかしくなって わざと戯けてみた  夏霞たなびいて 空に溶けては また君を想う 今年もあの海まで 辿り着いたなら 逢えるかな 砂の足跡  気の抜けてぬるくなった ラムネ越しでも 眩しく見えるもんだから なんでもないラジオの会話で 誤魔化すけれど 恥じらう僕に 微笑みかける君  あの夏まで もう一度だけ戻れるのならきっと 照れ隠しも躊躇うことも忘れて 夕凪の中 時間を止める魔法を  行方も知らされず 風に流されてゆく雲のようで 何処かで見てるかなあ  今年打ち上がれば 花火の下で 待ち合わせよう 同じ世界でまた 出逢えた時は 伝えるさ 初恋の人
徒夢の中で神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作何処か遠くでじっと 春を待ち侘びて 陽も昇らない世界が 退屈じゃないか  もうすぐ迎えに行くさ 湖が見える 二人手を繋いでいよう 繋いでいこう  浮かんでは消えて 泡のような貴方が遠くなる 徒夢(アダユメ)の中溺れたまま まだ彷徨う僕  命の煌めきに 匙を投げるには 少し早いと憂う 貴方の声  色鮮やかに咲いた花も いずれは散りゆくと知りながら また種を蒔いて 芽吹く時を待つの  貴方がそこで僕を 見守りながら今日も 生き抜いてよと 流す涙が雨となり花を咲かす  触れ合えたならもう一度 未だ残る温もりも 夢の中なら側に感じられる 戻れないのに  浮かんでは消えて 泡のような貴方が遠くなる 徒夢(アダユメ)の中溺れたまま まだ彷徨い  色鮮やかに咲いた花も いずれは散りゆくと知りながら また種を蒔いて 芽吹く時を待つの
巡る巡る神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作巡り巡る僕らの 始まりの唄を今歌おう  陽炎を追い抜いて オーバードライブ 駆ける春 最高速度で 未だ見ぬ世界へ  進むべき方角を 時に見失うけれど 道標はいつだって心の中にある  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  春風よどうか僕らを 遠くまで運んでくれ 未来を掴む為のキーは この胸の奥に  正解も不正解も 時代の悪戯に踊らされ 迷わないでいい 君の信じた道をゆけ  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  星屑の数ほど出逢いが 煌めいては僕らを待つ 夢という名の光を 空に放って  限りあるこの日々が 愛おしく思えるんだ まだずっと遠くまで飛べるかな  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  春を越え夏風に触れて 秋晴れの指し示す方へ したたかに雪解けを願う あの花のように  春風よどうか この胸の奥に
プラトニック・ラブ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作伊澤一葉君がいない世界でどれほど時が経ったろう 指先の感触も忘れそうになるけど 皺の数も増えた左薬指には 置き去りのプラトニックラブ 二人を繋ぎ止める気がした  今頃君は何処か遠くで 上手く笑えていますか? 僕の知らない笑顔で 知らない誰かと 重なり合う姿ばかりが浮かぶ黄昏  モノクロの望遠鏡では 時間が止まったままでさ 震えた君をぎゅっと 抱き寄せられたらもう一度  二度と手放さないのに 苦しいよなんて言わせないのに 言葉を紡いだって届かないよ ねえ教えてよ愛の行方  全て失って何も無くなったって 君だけは側で笑ってくれたのに 許されるなら 願いが一つだけ叶うのなら 戻りたいよ二人出逢う前に  モノクロの望遠鏡では 時間が止まったままでさ 震えた君をぎゅっと 抱き寄せられたらもう一度  二度と手放さないのに 苦しいよなんて言わせないのに 言葉を紡いだって届かないよ ねえ教えてよ愛の行方  こんなに苦しくなるくらいなら 僕に心なんてなかったらな 吹かれては飛んでゆく 綿になりふわり漂えば  向かい風の隙間を抜け 降り頻る五月雨を越えて 傷だらけになったって 辿り着いても そこに君はいないのに  果てしのない引力に 引き寄せられたまま
1on1神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作小山寿この恋の勝敗に 引き分けはないみたいだ 負けず嫌いだった君に 手加減なんて許されないなあ  誰にもバレないように 君を連れ去って奪って 二人だけの秘密を  1on1  甘いキスで小さくなる君を 僕だけが知っている 触れ合うよりも溶け合いたいよ 寄せて返す波のように 交わす唇  私が私じゃないみたい 一枚も二枚も上手な君には 恋にしたってプレーにしたって 駆け引きも不器用で いつだって敵わないんだ  情けないよこんなに脆くなる 見つめて私だけ あどけないキスで溶け合う二人 もっと深く 戻れないよ昔のようには  甘いキスで小さくなる君を 僕だけが知っている 触れ合うよりも溶け合いたいよ 寄せて返す波のように 他の誰かに奪われる前に 交わす唇
未来永劫神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作心に宿した大義で 誰かを守れるのなら 身代わりも厭わないさ 弱さ故に身勝手なボクは  瘡蓋の多さに 気づかぬまま揺蕩う日々 ボロボロになったスニーカー  一人きりじゃこんなに脆く 力なく立ち竦むけど 月明かりも灯らぬ闇に キミがいて、側にいて  時には歪み合ったり 許されないような言葉で キミを傷つけたり ボクも落ち込んだり 今じゃ全て笑い話になるけど  目的地も分からずにただ ペダルを漕ぎ続けては 世界の端っこに辿り着けると思ってた 幼き日々  雲一つない空を自由に飛べたら なんて夢を見てみたり 夕暮れ 意味もなく集まり 大人を真似 肩並べ黄昏れ  移りゆく景色を背に 惜別の春風 どんなに遠く離れても 繋がっているから  たわいない話で笑ったり 痛みの理由を分かち合ったり 互いに共鳴し合った光 かけがえの無い時間よ永遠に  春に差す柔らかい温もり 共に過ごす日々 淡雪のように 終わりがあるから意味を成す旅  一人きりじゃこんなに脆く 力なく立ち竦むけど 月明かりも灯らぬ闇に キミがいて、側にいて  たわいない話で笑ったり 痛みの理由を分かち合ったり 互いに共鳴し合った光 かけがえの無い時間よ永遠に  強くなりたいと願う 有限の星空 三分の一のボクらが 繋いだ掌  Lalalala…
クロノグラフ彗星神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作いつか少年は出逢うだろう 同じ幻を見ていた君に はぐれ星達がまるで引力に 引き寄せられる運命のよう  叶うなら未来さえ擲って 数多の夜を越え駆け出そう 指先をすり抜ける君が 星屑に紛れてまた遠くなる  もしも数秒後に世界中で 歴史的停電が起こったとしても 遥か上空で星の残骸が 光放ち夜を染めるだろう  際限のない宇宙の片隅で 76億分の1と1が 点と線で星座を描けば 巻き戻らない刹那も越えてゆける  重なり合う僕ら 幻に戸惑いながら 光求め手を伸ばし 差し伸ばしたんだ遥か彼方  永遠に君の側に 零れてゆく流れ星 掴みたい未来 見たい時代 世界の果てを二人で  双月の真下 すれ違った光が 二度と交わることなく 消えかかったまま  まだ僅かに蛍火を灯して 不確かな明日を照らして 互いを求め合うほどに 遠くなってゆく運命  叶うなら未来さえ擲って 数多の夜を越え駆け出そう 指先をすり抜ける君が 星屑に紛れてまた遠くなる  重なり合う僕ら 幻に戸惑いながら 光求め手を伸ばし 差し伸ばしたんだ遥か彼方  永遠に君の側に 零れてゆく流れ星 掴みたい未来 見たい時代 世界の果てを二人で
パーフェクト・ルーキーズ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Dmさえも知らずに ギターを抱いた少年の 10年先の未来を 誰が予想していただろう  10代でステージに立っている アイツが羨ましくてさあ 部屋の隅でかき鳴らした音を未だ覚えてる  劣等感も羨望も 何者にも成れないという 憂鬱で悲観的だった 過去(モノ)が今を成す  白木綿雲ふかして 大人になった気がしていた 淡い青春映画みたいな 恋なんかしなかったけど  GAIN, MASTER フルテンでリマインダー イメージしていた夢より もっと羽ばたいていたい  かけがえのない仲間を置いて さよならを告げて1人 夢だけを便り辿り着いたこの街  未来都市で腐る気もサラサラないし 苦楽の内の楽よりも苦を見てきて  嘘つきな奴がいて 前に倣ってみたりもして 汚い大人に染まらないように 今なら言えるグッバイ  リライトしたい過去ならサラサラないし 真っ逆さま空から落ちようが 羽ばたいていたい  重なってきた記憶のピース 1つ欠けてしまえば 今見えてる景色は180度変わっちゃうし  分岐点の数だけ無限にあって なくていいような事も 全て繋がっていた
導火線神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作アルコール経口投与して 憂鬱にサヨナラバイバイして 都合良い風に改ざんして 今日も一日良い日だった?  臭い物には蓋して イエスマンで周り固めて 傷の舐め合いで始まって 人生ナメたまま終わんの?  しょうもないプライドは捨て 他人の言葉に耳傾け 口よりも先に手動かして 負んぶに抱っこなの自覚ある?  一発食らったくらいでBaby メンがヘラって不貞腐れ 殻に閉じこもってお休みGood night 学生気分抜いてくんない?  甘ったれんな兄弟 仏の顔だってもう無い 公開処刑じゃなく Warning 警告のRhyming  ただダラダラ生きてるって屍も同然で 愛が故に是が非でも奮わせる  甘ったれんな兄弟 仏の顔だってもう無い 公開処刑じゃなく Warning 警告のRhyming  ただダラダラ生きてるって屍も同然で 愛が故に是が非でも奮わせる  変われない人間なんて いないと証明してくれ
遺言状神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作最低の気分だけが寄り添うの 乾いた喉にALC 塞ぎ込むようにBGM  有り余った僕の寿命を 生きたい奴に売り飛ばして 最期の一週間くらいは 儲けた金で誰かに愛されたいな  有人駅のホーム 点字ブロック跨いでも 誰もが皆見て見ぬフリしてる  透明な僕が見えるなら いっそ突き落としてよ 東京の霧に溶けてくSOS  たかが人間一人消えたって 大概誰も気づかないし ひっそり過ごしているくらいが 他人に期待しないでいいし賢明じゃんか  穏やかに安らかに眠ってみたいよ 永遠の孤独から解き放ってくれ  無色透明の幽霊が 死ねないまま唄をうたって 誰か本当の正体に気づいてくれる その日を待ち侘びてんだ
目蓋神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Uh 愛された分だけ 誰かに優しくなれたならいいなあ だけど Uh 不器用な言葉で また誰かを傷つけるのかな  星に願いを 素直になれる魔法が欲しいんだ  代わり映えもしない今日に 僕らずっとしがみついて この世界の歯車になって ぐるぐるぐる回るけど  ただ一人君だけには 幸せと言う名のピースで 人生のパズルを埋めて欲しいんだ  Uh 真夜中一人ぽっち ブルーライトのせいで眠れないんだ 例えばこのまま月が 空から落っこっちゃって 不安になるだけ無駄になればいいなあ  ただただ普通に 生きることが難しいんだ  波のように現れては 嵐のように過ぎ去って 左胸の端っこ辺りが チクチクと痛むけど  「憂鬱は一過性のもんさ」 そう言って笑い飛ばして 弱いとこも含めて愛してくれてたね  君の為に 僕は生きて 僕の為に 君は生きて 幸せもその反対も 半分こにできるなら  笑ったり涙を流して 時には君を傷つけて それも全部お互い様でいいなら いいけど…
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
ジュブナイルに捧ぐ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は...  「前に倣えば報われるのだろう」 誰もがそうだと信じ生きている 番号付けされた未来  はみ出そうとする僕らを 誰かが嘲笑っても 気高きその翼で弧を描いて  不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってゆくけど 君は君でいい ありのまま旗を掲げ 現実で日々戸惑い迷いながらも 果てしなき砂漠をひた走り続けて  この世界中で 唯一君が誇れるものを 他の誰にも渡さないでいて欲しい  刹那に過ぎてゆく日々で 疑いばかり覚えて 傷つかぬ為の予防線を張ってる  汲み上げども尽きぬほど湧き上がってくる 苛立ちや焦り、不安、重圧に 蝕まれそうになった時 いつも側にいて共に泣き笑いながら 七転び八起き 再び奮い立つ覚悟を 僕に君が宿してくれるから  戻れない時間の中で僕らは 叶わぬと知りながら夢を見て  不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界が 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってしまっても 哀しみに暮れる今日も 涙の乾かぬ明日も 孤独すら糧にして それでもなお強く 生き抜いてゆけ
揺らめいて候神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作終電は間近 浴びるほど酔いしれて 今だけは忘れて 愛のない身体の交わりじゃ 充たされぬと知りながら  恋い焦がれ 月明かり照らせれて 枝垂れ桜 声にならぬ声 喜がり踊るの  揺らめいて候 甘い舌を這わせ溶かしてよ 月が綺麗なんて 優しい嘘なら要らないの 貴方永遠なんて求めれば 去ってゆくのでしょう せめて夜が更けるまで 凝視めて欲しいの  酩酊へ沈み ふしだらにかげろう 一輪の花が愛に飢え まるで飼い主の帰りを待つ 捨て猫のよう  宵の春 艶やかになびく髪 耳朶を食まれ 熱を帯びあてがった 乱れ桜  火照った朧月夜 貴女の奥果てたいよ 紛い物の愛演じて 身体が欲しいだけ 溺れ堕ちたいなんて 抱えきれないよ 冗談でしょう 汗ばんだ糸結び目に 交わした出鱈目  揺らめいて候 甘い舌を這わせ溶かしてよ 月が綺麗なんて 優しい嘘なら要らないわ 貴方永遠なんて求めれば 去ってゆくのでしょう せめて夜が更けるまで 凝視めて欲しいの  ねえいつだって 性懲りなく 過ちを重ねて 寄り添った 淋しさだけの篝火
胡蝶蘭神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作二人出逢わなかったら こんなに苦しまずいられたのに 暗闇の中 手探り君を探している  不甲斐ないなんて嘆くと 君はクシャクシャに撫でてくれたのに 身勝手で不器用な僕は 君をグシャグシャにしていた  無邪気に笑う君を あんなに悲しませたなんて いっそ世界から 見放されてしまえばよかったなぁ  君の夢ばっかみてしまうんだ 苦しくて寂しい時ほど 陽だまりのように暖かくて 二度と覚めないでいてほしい  淡い記憶を 塗りつぶせどもまだ君の感触が 色濃く且つ鮮明に まとわりついて離れてくれないの  不甲斐ないなんて嘆くと 君はクシャクシャに撫でてくれたのに 身勝手で不器用な僕は 君をグシャグシャにしていた
解放宣言神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作W3つの魔法唱えて 地下2階へ潜り込めば 教科書には載せられないような The answer 眼を凝らして  当たり前の裏側に潜んだ パンドラの匣を覗いて仰天 ハナから騙され続けてんの? 僕ら21歳にして知ったんだ 触らぬ神に祟りなしなんて 全部嘘だったよ馬鹿みたいね  凝り固まった思考回路に 餌をやろう 錆びた鉄の杭 見てみぬフリしてる間に 救えたはずのいくつもの命 随分と法に従順だが 善悪とは何か学んだか? その目 その手 身体全てで 語って示してくれ  誰もが神を忌み嫌い呪っていた パンドラの中身を開けて頂戴 この世のカラクリが解けるでしょう 僕ら21世紀に愛を知って 裏切りの果てに歪んでいった 電波ジャックして暗示を解くよ  消費期限切れの大人が担うこの国では 本当の事も嘘で固められたみたいだ  考える事も疑う事もド忘れしたの? 年老いただけのお猿ばかりなの?  100年先で待つ未来が 愛と平和で溢れていますように 警報を鳴らせ 改革を唱え 休憩がてらに神様頼み  時代錯誤のお偉い様に 種でも蒔いて 花が咲いたら摘み取れよ
illumination神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作眠らぬ街の片隅でただ独り ネオンサインに囲まれ見上げた夜空 片手で指折り 数えられるほどしか見えない 星屑が物語る 人混みの中に擬態してる僕を  見つけ出してよ あの星のように いつかは僕も輝けるかな  君は知ってるかい? 此処から見える星座が1万6000年前の姿だったなんて 遥か遠く昔 燃え尽きたとしても 未だ光を放って 照らしていたんだ  僕らの唄が 時代を超えて どうか永久に 響きますように  才能なんてさ 僕にはないけれど 唄うことだけが 全てだから それしかないから それだけなんだ  くたびれた靴履いて 何処か遠くへ 誰も知らない町まで 星を見に行こう あまりに綺麗で こぼれ落ちる涙に 気づかずに 動けずに 立ち尽くしたまま 見上げていた
アノニマス神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作膨大な数の情報 実態の見えない正体不明の人間が蔓延るこの無法地帯に 人権や法律なんか存在するはずもない 今日もまた何処かで心を殺された誰かがいる その傍ら何食わぬ顔でのうのうと人間らしい生活を送る屑共に告ぐ  因果応報という名の歯車は誰にも止める事はできない 故にいつの日かその罪の重さを知ることになるだろう  どうせ荼毘に付されてしまうくらいなら 消えぬ痛みも見えぬ傷跡ももう 誰にも分かり得やしないんだろう 拝啓、正々堂々云えぬ卑怯者達へ 犯してきた罪の重さを知れよ  この暗い底から這い上がる権利さえ 奪われては、遮られて 泥水を飲んでまた光を探していた 戻れないこのままじゃ 応えて欲しい 神がいるならば然るべき制裁を  どうせ荼毘に付されてしまうくらいなら 消えぬ痛みも見えぬ傷跡ももう 誰にも分かり得やしないんだろう 拝啓、正々堂々云えぬ卑怯者達へ 犯してきた罪の重さを知れよ
CLUB 27神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作随分遠くまで来た僕らは 得たモノと引き換えに 失っては気づいて また失ってきたいくつもの 宝物がある  生きる事の意味や価値を 見出せずに彷徨っていたのに 暗闇に差し込む声が いつだって…  灰になるその日まで どれほど時間が残されていて 僅かならば僅かでも構わない 現し世に刻む 僕の生きた証を  今は亡き彼がまだ 僕の胸の奥で生きていて 孤独の朝も越えてこれたから いつの日か僕も彼に近づけたなら  溶けてゆく雪のように この生命にも終わりがあり 故に儚く輝ける  灰になるその日まで どれほど時間が残されていて 僅かならば僅かでも構わない 現し世に刻む 僕の生きた証を
REM神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作曝け出して砕いた想いに 句読点を何度でも打った 埃まみれた指針は 止まったまま動き出せずにいた  ひなげしの花びらが 夢か現か惑わせる 芳しき残り香を 追憶の中に閉じ込めて  ひなげしの花びらが 夢か現か惑わせる 目蓋の裏側には 横たわる君の影法師  二人笑った時間が あの日見た夕暮れのようで かたわれ時じゃ二人は もう二度と逢えぬと知りながら 君と…
夜永唄PLATINA LYLIC神はサイコロを振らないPLATINA LYLIC神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作どうして心ごと奪われてでもまだ 冷たいあなたを抱き寄せたいよ 金木犀の香りが薄れてゆくように 秋が終わり消えていったあなた  こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま  あなたに逢えば二人はもう 友達に戻れないと分かっていた 瞳に映る全てを幻にして 夢の中漂いながら分かっていたんだ 独りよがりの愛と  こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れていかないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま溶け合う  この目や耳や鼻や口や身体中の五感 全てはあなたの為にあるように 独り善がりの口づけを朝までした事を 今でもまだ痛いほど鮮明に覚えてる  花びらに似た指先を 静かに撫でながら過ごした夜が また繰り返されてゆく 何度願っても触れる事さえ叶わない 枯れ果てたはずの涙がまた零れて
No Matter What神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作陽が沈み過ぎてゆく日々を 何度越えてきただろう このまま何処へだって きっと行けると思う  あの頃抱いた夢は未だ 忘れられずにいる そっちはどう? また馬鹿みたいに笑い合えるかな  この限りある刹那の日々で 今でもたまに思い出すんだ 若さ故の過ちすら 明日への恐怖さえ 全てがあるから今の僕がいて あの頃より少し大人びて 青き日々がきっと道を記す 風向きはいつだってそう  平穏と憂鬱を 飼い馴らすだけの日々に 僕らは嫌気が差していて 軌道を逸れた  平凡であると知りながら 夢だけを語る日々 それもさ、多分きっと悪くはなかったんだ  それぞれ別々の方角へ 始まりの場所は胸の中で 刻みつけた記憶はまだ ここにあるから 夢破れ道外れ涙で 視界が滲んだその時には あの場所で落ちあって くだらない話で笑い合っていよう  No matter what anyone says, don't give up. No matter what happens, I will stand by you.
極彩神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作極彩の日々よ 照らせ果てまで 哀傷、涙も忘れたくない 旅立つ日の朝 降りしきる雨 目前の景色を刻み込んで  水面に一石を投じたくて 煌々と輝く未来を描いた 拡がった波紋は思うよりずっと 不規則に短命に姿消して 理想郷はまだ程遠く険しくても 己の無力さに呑まれないよ 君がいれば  やがて願いは形を成してゆく 積み上げたものが崩れないように 雨水で濡らし押し固めてさあ 逆境の中で耐え抜いて  散らついた誘惑に惑わされて 失う事の方がずっと何より怖くて 独りで塞ぎ込む夜も この場所に立てば何度も越えて行けるから  どこまで飛んでも選択肢はもう唯一つだけさ 思い描いていた未来図に今近づいてる 金字塔を打ち立てる 生涯ずっと君と僕となら 苦悩も希望も全て乗り越えて  極彩の日々よ 照らせ果てまで 哀傷、涙も刻み旅立つ 背水の陣を敷く この身果てても 叫び続けよう 有終の美を  脈打つ鼓動を響かせてゆけ
フラクタル神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作起死回生を願い どれほど経ったのかは分からないまま 僕はまだあの光景を忘れられずにいる 夜の帳に運命を問いかけては途方に暮れている 幽霊船のように漂う  花は散り際に何よりも美しく 幾千の星屑達よ 何処へ君を連れていく  鳴り響く空を越えて何千 この命は今誰の為 揺らいだ日々に流れる涙 ドラマチックな空に問いかけ 音の響き渡らない場所 向こう岸に立つ君の元まで 果てなく続く余生に 四六時燦然とした愛を永遠に唱え  She used to be inside me. 触れ合う指先は小刻みに震えていたのに 目隠しした身勝手な僕と 悟られぬよう自らを犠牲にして 優しく包むように慈愛に満ちていた君  夢の中でさえ狂おしく美しく 失った今 もう輝き出す事はないよ  明け方包まった君の側で 微笑み合うただそれだけで 心の隙間埋めてくれてた エゴイズムで満ちた愛だけが 錯覚した孤独の夜に 君の声を聞いた気がした 果てなく続く余生に 四六時燦然とした愛を永遠に誓う  混ざり合って溶けてゆく 水彩のような二人の距離は 時を越えていつの日か 再会を果たしそうで  鳴り響く空を越えて何千 この命は今誰の為 揺らいだ日々に流れる涙 ドラマチックな空に問いかけ この命は何処にでもある 取り替えのきく代用品で 君のいない世界に 記憶も愛も全て投げ出せたら
映幻日神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作幸も不幸もない 感情さえもうない 流れ作業のように息を吸って吐いて 触れれば崩れ堕ちていく ザラついた塊 波打ち側に立って  ひび割れて溶け出す 硝子玉に刺す 時計台は無情にただ時間を刻んだ  燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は消えぬまま  独りよがりでもいい 幼気な身体にただ触れていたいだけ 君の幸を願い 壊れていかないようにそっと 隠し持っていたんだ 錆びきった刃を眺め揺らめいて  燻っていたのはきっと孤独に怯えていたから 断ち切ったはずのあの愛は未だ身体中が覚えている 重なり合った日々を忘れたくなくて 傷痕は  変わり果てる街並みの景色と君 置き去りにされても苦悩の先へ 零れ堕ちる涙も乾かない夜に 蝕んだままの欠落を
Damn it!神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作酷く浅い眠りから目が覚めて 気怠さに呑み込まれた朝 生温い劇薬を摂取 数週間積もり積もった埃を払う モーニング 馬鹿が謙り 生涯そんなんでいい筈がない  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ  焼ける程浴びたアルコールと夜風 誰を愛し誰に愛されてるのかは 興味もない金輪際もう一切 飼い慣らしていたいのは僕自身で  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ  check 視界に入る幻見極めて 目 埃にまみれ濁った視界でも 閉口したままじゃ駄目だ 時代に逆らって低迷する気は微塵もないぜ  喝采を浴びて光合成してんのは たった数分で生きる意味を見出せるから たかが凡才の戯れ言です SOSを提示したって気づいてくれやしない ペラい愛を差し出してくる馬鹿ばかりだ
白に融ける神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作透過してみた 君の瞳に何が映り込んでいて 何を知って何を感じているのかは分からず シャツの向こう 左胸に黒く染まる斑点はきっと 知らぬ間に焼きつけていた  東から陽が昇り出してる 積もった雪が溶け始めるように 僕の中の君がゆらり流れ出していた 冷えた体 迎えた朝 どこにいても漂っていたんだ 記憶を書き換えてもまだ残り香だけは  放物線が弧を描いてく 遠く遠く投げてみたって、どうしたって届くはずもない 暗く狭く手探りで歩く、光さえも差し込まないこの部屋 創り上げたのは君じゃなく僕自身だから  東から陽が昇り出してる 積もった雪が溶け始めるように 僕の中の君がゆらり流れ出していた 頬に触れて確かめ合う 陽射しは二度と差し込むこともない 君の中でしか僕はもう生きてなどいけなくて  願った理想郷はやがて 曇った空が肥大してくように 涙で滲んだ愛は次第に支配されていた 止まったはずのあの時間も 君とならまたやり直せるって思っていた  この常世総て、未来ごと消し去って 願い続ける憧憬
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