柳沢亮太作詞の歌詞一覧リスト  115曲中 1-115曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
切望SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭人ひとりの幸せに どれだけの人生が 携わっているだろう そんなことを思った ひとりずつに脚光を その心に焦点を 結局は人だって 人と人なんだって  がっかりしたくないんじゃないよ もう がっかりさせたくないんだ 歓ぶ顔が見たい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと笑顔じゃいられない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 無償の愛じゃない そこに気持ちの往来  ひとりずつの自尊心に どれほどの人生も いたずらに石投げていいはずがないんだ 他所を見れば逆光で 羨みが争点で 結局は欲だって それも人なんだって  許せない その人もまた誰かの 許したい人かもしれない 想像くらいしたい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと涙じゃいたくない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 悔しさを凌駕したい  似て非なる僕らよ 別々で構わないよ 言葉ばかり増やして 肩書きと話すのかい 個性だ 多様だ それもまた枠だった だからずっと言ってるんだ 初めから 僕で あなたで 人だって らしさってなんだったっけ  限りある日々と わかっているから 地に足つけたら もう俯かなくていいぜ 想いの正体に 人に触れるたび 無性に愛を想う 愛を想う 歓ぶ顔が見たい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと笑顔じゃ いられない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 無償の愛じゃない そこに気持ちの往来
リビングSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 背中越し チクっと引っかかって 休みの日くらいは ゆっくりしようって じゃあ これからどこに向かうの 向かわないの?  きっとはぐらかして そのあとちょっと不機嫌になって 予想つくから言わない 分かりすぎちゃったかな  「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち 変わっちゃうよ気持ち  「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 深い意味も無いとわかってる 嫌いなわけないよ だから難しいよ そろそろ目的地が知りたい ごめんね  きっとはぐれたって どこにいる?って いつも通り 予想すらしないでしょう 歩き続けるなんて思わないでしょう 待ってると思うんでしょう?  これからずっと 苦い気持ちが付き纏うのかな 片方の話 それがまず かなしいよ  「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち ねえ 変わっちゃうよ気持ち  変わっちゃうよ
めくばせSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ  便利もいいけどさ 手間暇は愛だよな 行間に隠れた 人肌みたいなものに気付きたいな  されて嫌なことは しちゃいけないよな ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい  繋がり合う世界に 少し疲れたら 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう  可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 原点は愉快  お手軽もいいけどさ 考えなくなるなら 少し不便なくらいが 愛嬌あっていいのかもな  繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ  可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 まだそこにいるかい?  繋がり合う世界の 大正解は見当たらない でも ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 僕ら可笑しな目配せして 愉快なところへ
奪還SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERやると決めなきゃいけない 地獄から抜け出すにはどうする? まず身軽になるために捨てるか 大事なものに順位つけるか  「あれもこれも欲張っちゃいけない」 他人様は好き勝手言うよ 「最後に悔いを残さないように」 ああ そうか じゃあ 全部を叶えよう  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし  二兎を追って 二兎を得よう いずれ終わりが来るなら 欲張ろう 守りたいものを 守り抜けるよう ああ そうだ 諦めを 諦めよう  過去の願望 それを 叶えるのは いつかの未来となった 今だよ 他人様の 目に 声に 心を支配される 筋合いはないのさ 待ってたって 何も変わらない 動け  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし
SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭自分のことが自分で嫌になって 消えたいと思うときもある 謝りたいことばかり積もって いたたまれないな  何か犠牲にしているつもりはないけど 我慢はさせているかもなあ 全部を間違えてるような気がするときは なんとも言えない表情を見てしまったとき  哀しみを自分の所為で 生み出してしまいたくない それが一番辛い  「生ぬるい偽善だ」 遠くの方 知らない人のしたり顔じゃ もう落ちまないよ 親愛なる人の 例えばその人のため 落ち込みたい 謝りたい 省みたい  削ぎ落として 解き明かした 単純な今のこと
小さな革命SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭歓びがもし倍になったって 哀しみは半分になったりしない 本当の意味で 痛みは分かち合えない 誰が立ち上がるんだ 時に弱音 零したって 構わない それでも何がしたい?  損得も 忖度も 死ぬ間際に抱きしめるようなもんかよ ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない  愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと そっと声にして  小さな革命を 胸の内を明かす勇気 小さな革命を 変わりたいと望むのなら 小さな革命を 自分はどうありたい 小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ 大きな世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけになれたら  邪魔しないから 邪魔をするなって オマエ 他人の幸せは自分の不幸じゃない とばっちりの涙を 生み出した正義は 嘘だ 邪魔しないから 邪魔をすんなって  損得と 忖度に いつまで好き勝手にさせてやるんだよ ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない  愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと 上手くいかないことだらけ かもな でも 死にたいとか 絶望とか 今日まで堪えたのも、誰だ  小さな革命を 胸の内を明かす勇気 小さな革命を 変わりたいと望むのなら 小さな革命を 自分はどう在りたい 小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ 大きな世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけに 音楽で世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけになれたら  「音楽」  当事者であれ 当事者であれ さあ何がしたい?どう在りたい? 小さな革命を
幸せのために生きているだけさSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭ありふれちゃいない ただひとりの ただひとつの 孤独がある 涙隠して それでも行く 自分だけが 理由を知る  明けない夜は無いとしても 明けないで欲しい夜もあると 涙まじりに 零れた声 無いものにはしたくないな  一つになれるなら 愛なんて 誰も謳いはしない  幸せのために生きているだけさ 幸せに捧ぐ 孤独で涙だ 歓ぶ顔見て 救われる心 夜を超えていく 理由もまた人 全てが繋がる 全てが始まる 幸せのために生きていくだけなのさ  ありふれちゃいない ただひとりの ただひとつの 過去を背負い 分かり合うほど 傷ついたり 分かり合えず 自分を知る  何者でもない ただ自分 他の誰にも成れないよ 何者かになるのではなく どんな自分に成れるだろう  一つになれるなら 愛なんて 誰も謳いはしない  幸せのために生きているだけさ  幸せのために生きているだけさ 幸せに捧ぐ 孤独で涙だ 歓ぶ顔見て 救われる心 夜を超えていく 理由もまた人 全てが繋がる 全てが始まる 幸せのために生きていくだけさ 歓ぶあなたと生きていくだけさ 幸せのために生きていくだけなのさ  歓ぶ姿に どれだけ救われてきただろう  ありふれちゃいない ただひとりを ただひとつを ともに謳う
値千金SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太胸焦がした憧れ 声に出した黄昏 夢物語ではなく 大真面目に語り合ったこと お互いの背景 嗤ったりしない関係 支え合うのは前提 後押ししたり されたり ぶつけ合ったり  僕らはずっと 潔かった 潔かったよな  今 溢れるのが 笑みでも 涙でも 心から讃えたい日々だ 土台となった 託されたんだ 過去の先頭を進む この胸の中 終わっちゃいないんだよ 繋いで 届けろ いつの日か振り向く自分に 手にしたいものが 手渡したいものへ 値千金の季節は 生きる様で 色付いていく  あぁーーーーーーー!って 叫びたくなるような、叫んでしまった 言い訳を恥じて 劣等感を咀嚼した あの瞬間に 全力の本当の意味を知った  僕らはずっと 潔かった 潔かったよな 痛みを背負って 時に抱き合って 潔かったんだ  今 誇らしくて 溢れるのが 笑みでも 涙でも 心から讃えたい日々だ 土台となった 託されたんだ 過去の先頭を進む この胸の中 終わっちゃいないんだよ 繋いで 届けろ いつの日か振り向く自分に 手にしたいものが 手渡したいものへ 値千金の季節は 生きる様を 色付けていく  やがて僕らは 憧れ追い越して 新たな夢ができたりして 後押ししたり されたり 大真面目に 笑ったり ぶつけ合ったり 時に抱き合ったりして  ここから ここから また ここから
決心SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERなあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ  ただ ただ ため息ばかりつくような日があったり 何も手につかない日もあるけど 「駄目だ、もう駄目だ」 投げやりな夜も朝になって 結局は 今も投げ出してはいないこと  上の空ではなく 心の奥底が 瞬いてる  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角を上げろ わきまえなくていいよ  いざ今 腹を決めなきゃいけない瞬間があるのさ 誰の手も借りられない瞬間が 怖い きっと怖い 逃げ出したくなる でも 逃げる方が怖いんだろう 二度と向き合えなくなりそうで  上っ面ではなく 心の奥底は 何を望む?  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れと押された背筋が 真っ直ぐ伸びて 胸を張るんだよ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ  不安には 期待しないと 出会ったりしない 期待は 自信の種からしか 芽を出さない その自信は 諦めなかった 経験のある証 歓ぶための 涙で育つのが 決心  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからを 決めるのは誰かじゃない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れを背負ったあなたは 真っ直ぐ前を信じて良いのさ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角をあげろ わきまえなくていいよ  なあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ
指針岡野昭仁岡野昭仁柳沢亮太柳沢亮太トオミヨウ捨てられない お土産みたい 思い出も 思い入れも くすんでいるはずなのに 妙な愛しさが増すんだ  さらばと手を振って 未来のことだけを想うって がむしゃらは涙の数 でも結局はできなかった したくなかった  君が一番だった日も 夢が一つ破れた日も 苦しくとも 嫌えなくて それならそれでいいじゃないか 切なさと目を合わせたり 悔しいをちゃんと考えたり 手のかかった 気持ちほど やがては指針となっていく 引きずりながら歩むんじゃなくて 大事に抱えて歩めたなら  新たな思い入れが 一つまた一つと増える今日だ かさばって 埋もれるもの それでも見つけ出せるもの  君が一番だった日も 夢が一つ破れた日も 苦しくとも 嫌えなくて それならそれでいいじゃないか 切なさと目を合わせたり 悔しいをちゃんと考えたり 手のかかった 気持ちほど やがては指針となっていく  変わらずありたい心も 変わるべきだって焦りも 投げやりな がむしゃらじゃなくて いちいち向き合ってみないかい 切なさと目を合わせたら 悔しいをちゃんと考えたら 忘れないよって手を振って 未来のこと想えるのさ 引きずりながら歩むんじゃなくて 大事に抱えられたなら 埋もれても見つけだせるもの いつかの涙も指針なんだろう  捨てられない お土産みたい 思い出も 思い入れも くすんでいるはずなのに 妙な愛しさが増すんだ 悪くないなって思うんだ
儚くないSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭いつまでもないと わかっていても いつまでもあってほしい 僕は死ぬことが 年々怖くなってる その弱さは 憎めないな  なくなるから 大事にするんじゃない 大事だから なくなれば 辛いんだろう  儚いから美しいなんて 命には当てはまらなくていい 慣れないから美しいんだねって 笑いながら しぶとく 僕は 生きていたいよ 願わくば 一緒に  いつまでもないと わかっていても そのとき 涙は溢れるだろう でも 僕は幸せが 年々怖くなくなってる この心は 誇っていたいな  なくなるなら 気づきたくなかったかい 気づけたから 救われた 夜もあったろう  後悔が悪いわけじゃないんだ その理由がいつも初めてならいい 慣れないから寂しいんだねって 笑いながら 泣いて 泣いて 今更じゃなくて 今からどう生きるって 問い続けたいよ  人はいつか必ず会えなくなるんだろう 今じゃないと 信じたい 伝えたい 油断じゃなく 願いだ  儚いから美しいなんて 命には当てはまらなくていい 慣れないから美しいんだねって 笑いながら しぶとく 僕は 生きていたいよ 願わくば 一緒に 生きていこうよ 儚くないんだよ 歪でもいい 無様でもいい ごめん やっぱり思っちゃうよ 生きてこそって 生きていてって
グラデーションSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER嬉しそうな顔が見たいよ 助けたいし 時には許したい 声荒げて 責めても仕方ない ひどく傷付けるなら 堪えたい  そんな気持ちは嘘ではなくて でも気持ちはひとつでもなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  掴むのは 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら  裏腹な態度 拭えない後悔 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった 傷つけるとわかって 口にした言葉 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった  白黒 善悪 正解 不正解 極端な取捨選択だけじゃない  どれもこれも嘘ではなくて 誰も聖人君子じゃなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  さあ どうする 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  どんな 歓びの理由も 苛立ちの理由も 手を差し出した理由も 積み重ねなんだろう 誤魔化したい 弱さを 誤魔化すためじゃなくて 格好をつけるなら 笑い合うために  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら 信じられたなら きっと きっと きっと きっと
ひたむきSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう 理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった 信じる人の そのためにある 「可能性」だ  どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない じゃあ意味がないと嗤うかい いや、意志を持って笑いたい  何度も 心が叫んで 涙ぬぐっていく もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  自分なんてとか どうとか 恥ずかしいとか おこがましいとか 迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局  一生懸命 一生懸命に ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す 信じることが 大前提ならば これまでも これからも ひたむきに  何度も 心よ叫んで 涙ぬぐってくれ もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない でも でも  自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう
スペシャルSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「普通」が 普通であるために 努力している人がいる 「信頼」なんて 気を抜いた途端に 甘えに変わる 何の気なしに撮った 何でもない写真を 何の気なしに見返して 涙が滲んだ  今の僕は 守りたいこと 叶えたいこと 諦めたくないこと 自分自身のためだけには もう 選べなくなってきたこと 嬉しく思うのさ  またひとつ歳を重ねて またひとつ意味を宿して 楽しくありたいと願うと 「誰かのため」が増える 人間冥利 何回だって笑いたい 生きていて良かったって 歓ぶ顔が見たいと 自分のために思う 人間冥利 何があっても 何がなくても あなたがいないと  頑張る人へ 守りかたも 叶えかたも その貫きかたも 自分自身のためだけじゃない そんな幸せなことはないよ  「普通」が普通であるために 努力している人がいる 「信頼」なんて 気を抜いた途端に 甘えに変わる 何の気なしに撮った 何でもない写真を 何の気なしに見返して 涙が滲んだ  またひとつ歳を重ねて またひとつ意味を宿して 楽しくありたいと願うと 「誰かのため」が増える 人間冥利 何回だって笑いたい 生きていて良かったって 歓ぶ顔が見たいと 自分のために思う 人間冥利 何があっても 何がなくても あなたがいないと  良い人ぶっちゃいないよ むしろエゴだよこんなの 何があっても「普通」を続けたい 大事な人 何がなくても 何がなくても 大事な人は 大事な人  何があっても 何がなくても あなたがいないと
人間SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER好かれたいから 疲れたり 嫉妬心で また苦しんで 折り合いつかない 弱音と意地 どっちも譲らないよな  ありのままなんて 迂闊にはもう言わないよ 素直になれない 素直さにちゃんと その人が居るから  切り札のように 優しさも 立ち位置が変われば 悪者になってしまう そう言って 泣く人の 瀬戸際の勇気になれたら 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 「それで良い」 なんて以前に 間違わない 傷のない人なんて 多分いないよ 丁寧に 真面目に 足宛くのが 人間  煩悩に また翻弄される 知ってしまった 経験則だ 恋しくなった 青い夢 でも 満足は退屈とか  それらしいことは 迂闊に言うべきじゃないな 温かさまでも 否定しちゃうんだ 欲しがっていたのに  自由が不安で 焦燥ばかりを武器に変える 心には 何度でも 疑問符を 投げかけようぜ 背負っている「それ」は何だと 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 矛盾してばっかりでさ だけど 嫌いになれないな  見えない何かに好かれたいって 闇雲な嫉妬心を 壊したい 幻に 心が殺されてしまう前に  切り札のように 優しさも 立ち位置が変われば 悪者になってしまう そう言って 泣く人の 瀬戸際の勇気になれたら 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 「それで良い」 なんて以前に 間違わない 傷のない人なんて 多分いないよ 丁寧に 真面目に 足宛くのが 人間  嫌いになれないな 人間
ふらりSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで 追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね  どんな幸せが 自分の幸せか 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ  なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ  一人で食べるより 誰かと食べる方が 美味しいこと そういうのを大事にしたい 根拠の有無なんてどうだっていい  どんな生き方が 自分の生き方か 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねてきたんだろう?  なりふり構わないで いざとなったら 護ること もの 人 心の指針だ 張り詰め過ぎたって 怖い顔になるだけって 笑う門あたりに来るかもよ  なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ  吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら
VS.SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわかりきってて はぐらかしてる 口にしたら困らせる わかりきってて わからないふり いっときの悦でも知りたい  叶うか 崩壊かのどちらか なかなか厳しい  ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない 今 邪魔なのは 純情  意味の無いふり 余裕ぶっては アレもコレも許して ハメはずすたび 迫る嫌悪が 疎ましい真面目さを 晒す  似合ってない 器じゃない 最初っから詰んでた  ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい 毒を以って毒を制す?  交わりたいけど 混ざれないから このまま この関係 この距離のまま  わかりきってて わからないふり 不真面目にすらなれない わからないふり 繰り返しては 肌に染み込んでいく不純 咎め出したら キリがないのさ 理性vs感情 対になってる 価値はいつでも すぐにひっくり返る  ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい ああ うるさい もう うるさい どうでもいい なんでもいい でも切れない 振り切りたい 振り切れない 切りたい 切れない 他意 無い 対
それっぽいふたりSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER答え合わせ うやむやに 味のしない恋を噛んでた 我慢比べ 求め過ぎは しらけてしまうから  良いか悪いかなら「良くはない」くらいの日々 中だるみ映画の「それっぽい」描写みたいなふたり だった  初めから過ちとわかっていた頭は 心と体に任せるくらいにはふやけてたね 今さら君のことを思い出しているのさ 馬鹿なふりをしておどけるくらいには好きだったよ  くたびれてる 冷蔵庫を 覗き込んでいるみたいで 目をつむって口つけるか 無駄になるけど棄てようか  賞味期限なんて とうに切れているのにさ 「まだどうにかなる」と どうもしないまま過ごしたふたり だった  初めから過ちが何故だか魅力的で 心と体を満たせば幸せすら覚えてた 今さら君のことを思い出しているのさ 馬鹿なふりができなくなるくらいには好きだったよ  良くはなくても 悪ではない 情はあれど 愛には遠く  過ちを過ちと認識してしまう朝は 馬鹿みたいだなと頭が冴えるから嫌いだった 今さら君のことを思い出しているのは 馬鹿みたいに晴れた空が「それっぽかった」ただ それだけ  初めから過ちとわかっていた頭は 心と体に任せるくらいにはふやけてたね 今さら君のことを思い出すくらいには 馬鹿みたいでも恋してた きっと ちゃんと好きだった  答え合わせ 君はいない 間違いだとは思わない しらけるより うやむやに ずっと「それっぽい」ふたり だった
318SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER結露した窓 そっと 撫でて色を伸ばした これくらいボヤけたら 全部が綺麗に見える 霧雨 環七 クラクション 赤は無視できなくて これはかりそめだって わかってる ずっと  「ここでいいよ、バイバイ」  ほんの小さな やさしさだけで 救われたのは お互い様で 舐め合う傷の 味に飽きれば 襟を正して 余所行きの顔  世界を敵にしても なんて考えないけど そんなときが来るなら セイギより愛のために きっと言えますように 理屈ではない贔屓 かりそめではなくって 心抱き寄せるような  「これでいいよ、バイバイ」  ほんのわずかな期待が痛い 「ごめん」だなんて 優しさじゃない テールライトが ボヤけてるのも 濡れた頬も 霧雨のせい  憧れの距離にいれば綺麗だった 近くに寄れば汚れも傷も見えたね もたれられることに もたれかかってしまった だから 見ないふり 傷は膿んでいくばかりで  嘲笑える 笑える  ほんの小さな やさしさだけで 救われたのは お互い様で 舐め合う傷の 味に飽きれば 襟を正して 余所行きの顔 ちゃんとどこかで期待していた 「ごめん」だなんて 優しさじゃない 青信号が 揺れているのも 濡れた頬も 霧雨のせい  感情が混んで まだ すぐに 歩き出せないな
未来の話をしようSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう  後悔のない 人生はない それはもう真実だよ それでどうする それでどうしたい 建前とはおさらばだ 大切なもの ひとつ残らず 無くなるなんて ありえない 当たり前に擬態した 幸せを抱きしめてよ  声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう  天才じゃない 特別じゃない それがもし現実でも それでどうする それでどうしたい 言い訳にでも使うかい? 強がらないで 意地を張るなと たまに耳にするけれど 強がって 意地を張って ひらく未来もあるよな  誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように  思い通り上手くいかない それでも引けない 譲れないのさ 幸せを守りたい ああ それが強がりの 意地だとしたって 構わない ありったけ 満ち足りる事ない この人生に捧ごう  声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして今と笑う  誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように  後悔すらも抱きしめられたらいいな
ロマンSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER報われなかった? そもそも まだ終わりきっちゃいない 全てを伏線に 信じるからこそのロマンだ 派手じゃなくたって 思わず口元が緩むような 「頑張ってよかった」 あの感動こそ 生き様だ  幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 尊さを知った 青臭くたって 人と人が支え合いながら生きてる その様が好きだ  それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ  帰り道にどんな歌があったら 旅立ちの日にどんな歌があったら 落ち込む部屋にどんな歌があったら 台所にどんな歌があったら 再会の夜にどんな歌があったら 送り出す日にどんな歌があったら ともに歌える日にどんな歌があったら 考えたら結局こんな歌だった  幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 捨てたふりをして 捨てられなかった 青臭くて 何より輝いてしまう ロマンを信じたい  それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  報われろ 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ うまくいけ うまくいけ うまくいかないときも伏線にして それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ
最前線SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 若気の至りも焼べようぜ 水差されたことに 気付かないほど燃やせばいい 情熱に幸あれ 向かい風 それすら飲み込んで 辺りを照らせたら 笑顔が幾つも見えるだろう  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 自分自身の最速でいいんだ 誰かのほころびを つつくような そんな暇はない 情熱に幸あれ 経験の果て「今」最前線 誰よりもじゃなくて 過去一番 輝けたらいい  情熱に幸あれ 若気の至りも焼べようぜ 水差されたことに 気付かないほど燃やせばいい 情熱に幸あれ 向かい風 それすら飲み込んで 辺りを照らせたら 笑顔が幾つも見えるだろう  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 情熱に幸あれ
東京GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  見慣れた街 見慣れない人だらけなのに 僕らお互いを知ってる 良いところも 逆も かじかんだ手 終電はあと少しなのに 僕ら思い出話が 尽きないくらいだな  出会いは 少しずつ 名前を変えていく  好きな人 愛しい人 偶然も 今呼ぶなら運命 見つけられた 歓びを 笑いあえたら 幸せと名付けよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  重ねる歳 建前と本音との間に 僕ら思い出話を 置いてきたこともある  出会いは 少しずつ 形を変えていく  会いたくて 会えない人 運命と呼べなかった恋も 手が離れた 冷たさを 思い出せたら 優しさへと変えよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  このまま このまま 愛して生きていたいよ このまま このまま ずっと  生きる人 今日 生きる人に 歌いたい 歌が 生まれるんだ 見つけられた 歓びも 手が離れた 感覚も 込めて 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる 届いて 聞こえて  あなたへ  なんて贅沢な人生だ
名前を呼ぶよGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今さら馬鹿みたいなこと言うけど 巡り合うことは やっぱり すごいね 知らないことがほとんどの世界で 互いに名前を呼び合っているなんて  苛立ち 八つ当たり 後悔したり 同時に手を叩き 笑い合ったり それは平凡で取るに足らない日常 でも 二度と同じ日々は辿れない 気がついたとき 怖くなるくらいだ  愛しさ溢れる 時を超える 馬鹿みたいなことをもう一つ ねえ 今 楽しいな 言わずもがな ちゃんと守りたい そりゃそうだ 出会いが人生の全てだ って思った  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ 僕らの意味だ  今さら過ぎてもう恥ずかしいけど あの時はごめんなって思うこと 脈絡もなく伝えられる関係 それを大切と言わずになんと言う?  愛しさ溢れる 時を超える 馬鹿みたいなことをもう一つ ねえ 今 楽しいな  助けたい人に ずっと助けられている ありがとう なんて こっちの台詞なのに 何ができるかな 今何ができるかな 考えた途端に とめどなく思い浮かぶ 顔 顔 そうか これが生きること  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ あなたが 名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ 僕らの意味だ  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ 何度も 何度も 名前を呼んでよ 会いに行くよ 何度だって 何度だって 何度だって
ほっといてSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「損するより、得したい」は 別に何も悪くないよ 人の得や 歓びを 妬み 嫉むの なんで 何か損した? 何か奪われました? 無関係が 暇つぶしで 人を追い込まないで  ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 目には目をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ  ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね  後出し 手のひらを返し 覆水すら盆に返し 出鱈目を指摘しようと 出たら打たれる それどころじゃない? それとこれは違うかい? 遠くないよ 日常に潜んだズルは いくつも  ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 歯には歯をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ  ズルしたって構わない? 見られてなければ? 「たったそれくらい」が 積もり積もる心は 醜くなるだけ  ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね  ほっといて ほっといてあげるから
はちきれそうSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER何かを憶えているよ 忘れてしまった何かを 憶えているよ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ  誰かを憶えているよ 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 多分 今でも特別なんだ  はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ  戻れないし 戻らないし 愛していたし もう 愛せないし 離せないし 離さないし この気持ちの正体とはなんだ なあ友よ いつかの恋人よ 家族も 仲間も ねえどうしてる? 会いたいな 気がついたんだ 大切なものばかりなんだ 働いて 育んで 戦って 守ってる 記録のない 記憶とは 誰にも等しい財産なんだ  何かを憶えているよ 何かを思い出してるよ 誰かを憶えているよ 誰かを思い出してるよ 忘れてしまった何かを 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 憶えているよ 憶えているよ  はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ  まとまらなくて でも言いたくて 大きな声で はちきれそうだ はちきれそうだ 人生がこんなにも愛しいんだ はちきれそうだ はちきれそうだ 憶えてるんだ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ
愛しい人GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERぱっと一言じゃ 言い表せないのが 愛だ  一体あなたの何が 好きなんだろう ぱっと一言で 最初は言えたのに 一緒に居ればいるほど 難しくなるんだ 増えて 変わって 深まるから  後悔 困難 いくつも 分かち合い 「好き」だけでは なくなって  他人にはとてもじゃないけど 見せたくない本性も 互いに知ってなお 寄り添い合えたなら それはもう恋じゃなくてさ 惚れた腫れたなんて超えた 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう ぱっと一言じゃ 言い表せないほど 愛しい人  一体あなたは何が 好きなんだろう たった一言で 口喧嘩したりして 一生かけても多分 難しいんだろうな 全て 解って 推し量るのは  「恋が愛に成るのは いつなのかな?」 人と人で向き合ったとき その応えに触れた気がした  趣味など違っていいのさ 卑怯なことは嫌だとか 似ている芯の部分 嬉しく思えたら それはもう理屈じゃなくてさ 思わず抱きしめたくなる 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう  ねえ、ぱっと一言じゃ 伝えきれないけど  他人にはとてもじゃないけど 見せたくない本性も 互いに知ってなお 寄り添い合えたなら それはもう恋じゃなくてさ 惚れた腫れたなんて超えた 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう ぱっと一言じゃ 言い表せないほど 愛しい人  ぱっと一言じゃ 言い表せないな 愛は 増えて 変わって 深まるから
今夜だけSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERああ、もう、何してるんだよ 何もしていない 自分を責め立てる そうこうしている間にも 季節は あいつは 一歩先へ進んでいった  平常心を心がけても やっぱりどこか異常なのさ こんな呑気な空 なのに どんよりした 心が暴れだす気配  意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  傍観ならば 偽善がいい 責任の所在よりも 解決策を どんどん割り切るけど もやもやも残る 割り切れなさこそが体温  平行線を繰り返して 結局は多数決もあるなあ もう理解しているよ なのにどうしてだろう 涙が溢れ出す気配  夢のないオチに 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 庇おうとしたのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  今夜だけでいい 今夜だけでいい  意味のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかも止まってよ  意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  ああ、もう、明日の気配
mobSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER顔隠した 野次馬は ただのイモだ 潰してスープにして飲み干せ 振られた旗見て 反射 理由もなく 嬉々として煽る  有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう  人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう  偽の安心 群集心理の畑 右倣え 薄れる罪悪感 自問を放棄しちゃえば いよいよもう イモ カボチャ ニンジン  どんな表情? どんな感情? 無自覚な暴力 タイピング 大嫌いだ 大嫌いだ 代わりに言うよ 大嫌いだ 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう  人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう
パラドックスSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわかるよなんて 適当に言わないで 絶対わからないよ この気持ちは そう簡単に わかられちゃ困るんだ 困るんだよ わかる?この気持ちが  本当は知って欲しいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった  頑張れよって 他意はきっと無くって それなのに重たいと 耳塞いだ あぁ、ひとりぼっち その方が楽なんだ 楽なんだよ わかる?ねえ聞いてる?  本当は愛されたいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった  理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」  本当を言ってしまったら 本当になってしまうこと それが怖いと思うこと わかるよ 楽でも楽しくはないよなあ ひとりぼっちは辛いよなあ 言いたくて言えないのは 嘘じゃないよなあ  理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」  わかるよなんて 適当に言わないよ 本当にわかるって思うのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイラヴユーGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今僕らに 必要なのは 想う気持ち 想像力 今あなたに 必要なのは 想われてる その実感  褒められたら 「ありがとう」でいい 嬉しいときは 嬉しくていい 口癖のように 謙遜してばかりじゃ 心が痩せちゃうぜ  元気してるかい?  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる ぎこちなくてもいいさ とにかく届けばいい 照れながらでもいいさ 顔がほころぶなら  今僕らに 必要なのは 想う気持ち 想像力 さらに一歩 踏み出せるなら 想う気持ち 声に出してさ  泣いていいよ 今 泣いてもいいよ アイラヴユー  誰の背にも 守り抜きたい 人や願いが きっとあるだろう すれ違いざま 使い捨ての言葉に 邪魔などさせないよ  元気してるかい?  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる ぎこちなくてもいいさ とにかく届けばいい 照れながらでもいいさ 顔がほころぶなら  アイラヴユーを贈りたい 愛してる 愛してる アイラヴユーを贈りたい 愛してる 愛してる  ただそれだけなのかもしれない  アイラヴユー
時代SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわたしは あなたの何ですか? あなたは わたしの光です  誰もが見て見ないふりを決め込む場面で 見て見ないふり出来ないようなあなたが好き 「無駄なことなんて無い」とは言えないけど 無駄ではなかったよと笑う 未来は選べるよ  時代とはあなただ  地続きの過去 その上に今 未来は意のままに 変わらないまま 変わっていこう 今日が始まりの日 今日も始まりの日  誰にも気付かれなくて 褒められなくたって 投げ出すこと出来ないようなあなたが好き どれほど愛していても ため息は吐くし だからと言って離さない手 それゆえの愛だ  生きている 生きている それぞれの場所で 時代とはあなただ  地続きの未来 そのための今 選んで意のままに 歯車であり 歯車じゃない 誇ってよあなたを 変わらないまま 変わっていこう 今日が始まりの日 今日も始まりの日  時代とはあなただ 
さよなら絶望SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERさよなら絶望  希望 誹謗は 日替わりで 羨望 失望は 気まぐれで 愛情 友情は 見えなくて 感情 異常を きたしたのかい  将来安定 未来最高 何とかなる大丈夫とは 言い切れないかもしれない でも 何とかしたい さよなら絶望 絶望 口にして本当にしよう じゃあね ばいばい ばいばい  だって 絶望なんて簡単に 知ってたまるか 味わってたまるか 本当は 「挽回なんて簡単に出来やしない」なんて 食らってやらねえぞ さよなら絶望 絶望 何のための爆音だ 抗ってやろうぜ 抗ってやろうぜ 抗ってやろうぜ 涙目でもいい さよなら絶望  さよなら絶望
突破口GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今をやめない やめない やめない 最低条件だって もうわかっているから 今をやめない やめない やめない やめてしまえば 叶わないから  挑まないと 味わえないや 過去一番に楽しいこと 足りない もっと 足りない もっと ねえ 飢えてるんだろう?  正々堂々「今」と今向き合って 堪能するよ現実 酸いも甘いも全部 威風堂々 正面突破がしたいな 面白そうだ 歓べそうだよな 今をやめない 味わい尽くして 笑おう 笑ってやろうぜ  今をやめない やめない やめない 最低条件だって もうわかっているだろう? 今をやめない やめない やめない できるまで やればいいってこと  精一杯が 惨めに思えたって 格好つけた逃走よりも 何百倍もいい 証明するよ もう前例になるよ やめなかったから 笑っている僕らが  正々堂々「今」と今向き合って 堪能するよ現実 酸いも甘いも全部 威風堂々 正面突破がしたいな 面白そうだ 歓べそうだよな 今をやめない 味わい尽くして 笑おう 笑ってやろうぜ  精一杯が 惨めに思えたって 格好つけた逃走よりも 何百倍もいい 証明するよ もう前例になるよ やめなかったから 笑っている僕らが  今よりもっと笑ってやろうぜ  正々堂々 威風堂々
自慢になりたいSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太努力は 時に 僕らを 裏切ろうとする 夢の跡を 幾つ 見ながら ここまで来たのだろう 諦めが 時に 僕らへ 微笑むけれど 「あの頃の夢」には まだ どうしても出来ないから  変わらないこと 変わること 選んで 今変わりたい 終わらせないために 終わらせるよ ああ 寂しくて 良かった  夢じゃない 現実を 共に笑い合いたいんだ 期待が 嬉しかった 自分を好きになれた 裏切れないんだよ 心にずっとある 僕の歓びは 変わらないこと 寂しさに 誓うよ 僕は あなたの 自慢になりたい  選ばなかった 片方に 「もしかして」なんて無い 終わらせないために 終わらせたろう? ああ 寂しくて 良いのさ  また会おう そのために 選び続けていく 寂しさは 愛しさで 歓びを 望む理由 ありがとう ずっと ありがとう  夢じゃない 現実を 共に笑い合いたいんだ 期待が 嬉しかった 自分を好きになれた 裏切れないんだよ 心にずっとある 僕の歓びは 変わらないこと 寂しさに 誓うよ 僕は あなたの 自慢になりたい  努力が裏切ろうと 諦めが微笑もうとも 選んだ今のことを 悔やんだりはしないよ あなたからの期待が 誇らしくて 嬉しい 僕は あなたの 自慢になりたい
ひとりで生きていたならばGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・美央ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ  生きることは 難しくて 何となくじゃ 居られないよ こだわること やめてしまえば 過去が嘘に変わる  悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで 終わらせることが 何より 悔しいよな  たった ひとりで生きていたならば こんな気持ちにならなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 悔しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度言い切るよ 原動力はずっとひとりで生きていないこと  生きることは面白くて 予想外の連続で これだからさやめられないな 唯一無二の話  嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を 望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう  自分自身を 諦めそうなときに 思い浮かぶ 人と 想いと記憶と ともに 心の底から笑い合うんだ それだけ 譲らずに こだわっていくよ  僕ひとりの話ならば こんな気持ちにならなかった 僕ひとりの話ならば いくつ誤魔化しても良かった ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 予想を遥か超えていく 嬉しさを知っているのさ  ひとりで生きていたならば こんな気持ちになれなかった ひとりで生きていたならば 理不尽も許せたかもな ひとりで生きていたならば ひとりで生きていないから 愛しさ込み上げるほどの 「大切」に出会えたんじゃないか こだわって生きると 今一度 言い切るよ 原動力はずっと ひとりで生きていないこと
ハイライトSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今がもし最後になってしまっても 構わないなんて やっぱり思えなくて これからもずっと続いていくように そのために僕は 必死でありたいのさ  忘れてしまった それにも気が付いていない様な 忘れたくなかった 想いも山ほどあるだろう だからこそ思うんだ それでも煌めくような 圧倒的な感動を 圧倒的な感情を  何回だって  僕らの人生に 咲き誇り続ける 語り続けたくなる ハイライトを おかげで今がある だから今日も生きている そう言いたくなるような ハイライトを 歓びだけじゃない 悔しさ 哀しさも 怒りも 虚しさも 死ぬまで死なないように そのために僕らは 必死でありたいよな  忘れたくないと 思えることが沢山あるんだ 積み重なって今 あるもの全てが愛しくなって だからこそ思うんだ 明日も探したいって 圧倒的な感動を 圧倒的な感情を  何回だって  忘れたくったって 思い出してしまう 痛みもあると思う 振り返れば それでも今がある だって今日も生きている 何のため? 決まってる  幸せになるためだって  僕らの人生に 咲き誇り続ける 語り続けたくなる ハイライトを おかげで今がある だから今日も生きている そう言いたくなるような ハイライトを 歓びだけじゃない 悔しさ 哀しさも 怒りも 虚しさも 死ぬまで死なないように そのために僕らは 必死でありたいよな  ハイライトを 今が咲くような ハイライトを
予感GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERどうあったって自分は自分で どうやったって誰かにはなれない ならば嫌うより 好きでいたい 想うまま 想っていたい 会いに行こうよ 会いたい自分に  名も無き感動に 感情に 誰かが付けるような 名前はいらない  予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう  どうあったって自分は自分で どうやったってあなたに代われない ならば哀しみも歓びも せめて分かち合いたくて 会いに行くんだ 会いたいあなたに  予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ  名も無き感動に 感情に 無理やり付けるような 意味などいらない  楽しい予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう 名も無き感動に 感情に 気づいた意味をちゃんと愛せるように
まごころSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER唯一の正しさなど どこにも無いのかもしれないなあ 掲げたその正義で 守りたいものは 何だろうね  “知らない” それは 自分の世界に 存在してはいないってこと でもね 自分の世界だけでは 生きていないのが この世界 ならば  嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと  忘れてしまいがちな 目的と手段 その順番 時には声を荒げてまで 守るそれは 守るべきものかい  知らない人に 名乗りもしないで 責めて 何が満たされるの 「誰もが皆 そうやっているから」何か違うと感じている ならば  誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの  不幸せになりたいなんて そんな人はいないだろう なのに他人の不幸でちょっと 楽になるなんてずるいよ 簡単じゃないし 甘くもない 目を瞑りたくなるけど まごころのない 言葉は嘘だって 信じてみないかい?  嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 僕は 知りたい あなたを もっと
ふがいない夜こそSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太不甲斐ない夜こそ本当は出口だ  不甲斐ない夜こそ本当は出口だ 惨めに“なる”より“させる”ほうが痛いんだ 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ バカになりきれない馬鹿じゃ痛いんだ  人と違う人になりたくって 屁理屈で個性を見繕って 素晴らしき普通も見失って 迷い込んだ後悔の渦 愛想尽かされるのが怖くって 見栄張りの衣装で演じたって 本当の気持ちが伝わるはずないんだ  「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 恥と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ  特別な自分になりたくって いつしか批評家気取りになって それなのに同意が欲しいなんて 絵に描いたような平凡で それを受け入れるのが怖くって 全て間違えたような気がして 本当の本当が溢れ出してしまうね  笑いたい たまに幸せを口に出して 笑いたい 互いの日々を讃え合うように ねえなんで 始まりを忘れちゃうのだろう 伝えよう 伝えるべき人に 伝えよう  「ごめんね」今さらでも ちゃんと言わなくちゃ 「さようなら」今さらできない 好きな人 「わかって」なんて 言い訳はしないでよ わかろうと わかろうと してくれたから泣いてるんだ 無駄な感傷に浸ってないで 空を見上げても変わらないって 愛と痛みとも向き合って 不甲斐ない夜こそ本当は出口だ
SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太七色の中でどれが好き? 初めから限られた問いに 答えられずにいる自分を 疑う必要なんてない 夢を持ちなさいと言われて 現実を見ろと笑われる 分かれ道は日々増えるけど 多数決では決められないんだ  あなたの声を聞かせてよ あなたの声を聞かせてよ あなたの声を聞かせてよ ねえ 今  「雨上がりに架かる虹より 雨の音が好き」素敵じゃないか それぞれ持ち合う感覚に 惹かれ合えるような そんな僕とあなたでいたいな  色とりどりで良いんだ  僕らの声を響かせよう 僕らの声を響かせよう 僕らの声を響かせよう ねえ 今  独り善がりではつまらない でも 心を騙しちゃ意味がない 右も左も違うのなら 真ん中を行けばいいんだよ  「雨上がりに架かる虹より 雨の音が好き」素敵じゃないか それぞれ持ち合う感覚を 認め合えたら楽しいよな  あなたの声を聞かせてよ あなたの声を聞かせてよ 僕らの声を響かせよう さあ 今
閃光GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太あっという間に終わってしまうよ 10年なんて20年だって  明日やろう 明日こそ 明日になれば その日は 一体いつになったら来るんだ 告えなかった 本当の気持ちは 言わなかった 後悔になるだけ  来週も 来月も 来年だって 今すぐ歩き出さなくちゃ きっと同じで やれない理由をいくつ探してみたって やらなかった 後悔が勝つんだ  あっという間に終わってしまうよ 10代なんて20代だって あっという間に終わってしまうよ 10年なんて20年だって  後で悔やんでも もう遅い 後で悔やんでも もう遅い 何回だって言うよ 何回だって言うよ 今やりたいと思うことは 今しかできないことなんだ 今は 今にしかないんだよ 今は 今にしかないんだよ  あっという間に終わってしまうよ 笑いたいように 笑っていないと あっという間に終わってしまうよ 10代なんて20代だって  あっという間に終わってしまうよ 迷ってるような 時間はないんだ あっという間に終わってしまうよ 10年なんて20年だって  あっという間に終わってしまうよ 一生なんて 一瞬だって
シンプリーSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太誰も傷つかない笑いが好きだ 強制しないこだわりは魅力的だ 陰口に火がつくと寝つきが悪いなあ  痛いより気持ちがいい方が好きだ 結局 ハッピーエンドは魅力的だ 捨て台詞はいつでも後味悪いなあ  簡単じゃないよ 誰もが強いわけじゃない 嫌味一つくらい言わないと やってられないこともある「なんで自分だけ?」 でも うすうす気づいてる もし世間体 気にしなければ 少し勇気持てたなら やっぱり本当は 簡単がいいよ  ダサいより格好いい方が好きだ 結局 信じ切る顔は魅力的だ 嫉妬はしてもされてもバツが悪いなあ  簡単じゃないよ 理想と現実は違う なんとか折り合いをつけないと やってられないこともある「こんなはずじゃない」 でも うすうす気づいてる いずれ自分次第かもなって 少し勇気持てたなら やっぱり本当は 簡単がいいよ  簡単じゃないよ 誰もが強いわけじゃない 嫌味一つくらい言わないと やってられないこともある「なんで自分だけ?」 でも うすうす気づいてる 誰かのせいとかではないって ちゃんと勝負しなくちゃな だって本当は 簡単がいいよ
まちがえたSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい  ボタンをひとつ掛け違えて あとで気がつく 情けなさも 最後まで聞かず 得意げに 早とちりで外す 後悔も  偉い人が嘘をついた 許せないあれとは違うし ため息のあと 吸い込んだら 何度でも 何度でも  まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい  正しさをいくら口にしても 目の前では 泣いているのなら 本当にそれは正しいかなあ もしかして、と 気がつきたいなあ  偉い人が嘘をついて 卑怯者だと思うのなら 逃げずにちゃんと 謝らなきゃ 何度でも 何度でも  まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 間に合わなくなる前に まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた 本当に間違える前に  まちがえた まちがえた なら やり直すだけ それでいい まちがえた まちがえた もう 間違えなければいい まちがえて まちがえて また 新しい間違いもして まちがえて まちがえて もう 間違えなければいい  間に合わなくなる前に 本当に間違える前に
嬉しい涙SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太ああ 楽ではない日々の 隙間にそれが一筋でも 嬉しい涙がこぼれるように  朝が見えないほど 深い夜の その中で 夜を忘れるほど 笑えた時間を 忘れないよ 自由には責任が 不自由には きっと無責任 肩を組みたいなら 目を見て話さなきゃと気がついた  新たな決断に 思い浮かべる顔 回り道も 今となれば 旧き友のようで  ああ 僕の歓びとは 僕だけの歓びのはずが あなたまで歓んでいる今日で ああ 僕が悔しいのは 僕だけの悔しさじゃなくて あなたも悔しそうだからだった  無駄の中の意味を 知らず知らず 見つけてた 肩がぶつかっても 二度と会わない人ばかりだから  「もしもあの時」とか 今さら怖いのは 自分で思ってる以上に 素晴らしい今日なんだって  ああ あなたの歓びを 同じように歓べたなら それ以上 楽しいことはないよ  啖呵切って 強がってたって 真っ暗闇は 誰だって 不安で 寂しくなるばかり あーだこーだ言ってないで ちゃんと 目見て 顔突き合わせて やっと ねえ やっと 知らない誰かでは無くなったなら  ああ 本当のこと言えば 眩しさに目を細めるような 嬉しい涙であふれるように  ああ 僕らの歓びは 絶えず歌い続けた歌を あなたまで口ずさんでる今日で ああ 楽ではない日々の 隙間にそれが一筋でも 光になる歌であればいいな  啖呵切って 強がってたって 真っ暗闇は 誰だって 不安で 寂しくなるばかり あーだこーだ言ってないで ちゃんと 目見て 顔突き合わせて  嬉しい涙であふれるように
ひとことSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太僕らが一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる  簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 言えるだけで 僕らが 言えるだけで 楽しくなると思う  好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける  簡単だな 簡単だよ 難しくしてるのは自分だ 伸ばせたなら この手を 差し出せたら 解り合えるのかもなあ  好きな人に好きと言えなくて 嫌なものを嫌と言えなくて 僕は僕を好きになれなくて あなたのことすら傷つけてた 望んでいない明日を見ていた  好きな人を好きと言えたとき 嫌なものを嫌と言えたとき 僕は僕でいられると思う あなたを大事にできると思う 小さな勇気が大きな変化で 臆病にもなるけど ありがとう ごめんね 愛してるよ 一言で 今を変えていける 僕らは 僕らを好きになれる  あなたに一言 言えるだけで 何かが変わるような気がする ありがとう ごめんね 愛してるよ それくらいで笑顔が生まれる
なかまSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太「心配しないでよ 面白いことをしよう」  暇つぶしみたいだった日々が 今さら愛しいのは それなりに でも確かに 僕らが歩んでいるから  孤独とは 共に生きていると 思い出すことだといいな  心配ないんだよ 面白いことを選んでいこう 心配ないんだよ それが別の道でも 心配ないんだよ 会えばまたすぐに笑い合える 知っているかい それを 仲間と呼ぶんだよ  上っ面だけの握手とか 結局 憶えてなくて 反射神経で 交わし合えた 無駄話のほうが蘇る 暇つぶしみたいだった日々が 今さら愛しいのは それなりに いや確かに かけがえの無い日々だから  孤独とは 共に生きていると 思い出すことだといいな  心配ないんだよ 面白いことを選んでいこう 心配ないんだよ それが別の道でも 心配ないんだよ 例え何がどう変わっても 心配ないんだよ 変わらない 僕らは 心配ないんだよ 会えばまたすぐに笑い合える 知っているかい それを 仲間と呼ぶんだよ  「心配しないでよ 面白いことをしよう」
ファンファーレSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太少年が 脇目も振らず 走り続けたその先で 目指していた 歓びに手が 届かなかったとして 愛しい人 支えたくなって 同じ未来を描いて 信じてたのに 心変わり さよならは 突然で  無駄だった 意味がなかった そんなこと言わないで 懸けた時間に 価値をつけられるのは あなただけ  「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人  気付いたとき 特別ではない 自分に気付いてしまったとき 不安になるんだ 期待さえも 疎ましくなるくらい  無駄だって 意味がないって 楽になるための口実だ 燃やす情熱に 価値をつけられるのは あなただけ  「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人  隣の芝生は青いんだ これはもう仕方がないんだ 見劣りしてるだなんて 比べないで 落ち込まないで 過去に意味を見出せるのは 今を投げ出さなかったとき 簡単に愛想を尽かさないで 自分を諦めてしまわないで  「もしも」の話こそ 意味はないさ 意味はないさ 無駄な事などないよ なんて 僕も思わないけど 悔しさ 虚しさも 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 強い人 強い人  「もしも」の話には 夢はないさ 夢はないさ 楽なことと 楽しいことでは まるっきり違う 心の痛みさえ 知るあなたは 知るあなたは 大丈夫 あの日より 優しい人 優しい人
正攻法GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太正直者は馬鹿を見る? 嘘つきの言葉は信じない 失敗は成功のもと でも失敗をしたいわけじゃない  史上初の快挙を もてはやすのに 過程ではなんで 舌を出す 指をさす 誰だって何だって「最初」は初めてだ 足跡を辿ってもつまらないさ  太陽を見て 掴める気がしていた頃の 最上級の純真で 一発勝負に挑むのさ 正攻法でいい まっすぐでいい まっすぐがいい 斜めに構えるせいで 綺麗なもの 見逃してしまいたくないな  否定には創造力がない 口撃には想像力がない 歓びは十人十色で 形はそれぞれ違ってる  史上初の快挙を もてはやすのに 過程ではなんで 舌を出す 指をさす 誰だって何だって「最初」は初めてだ 足跡を辿ってもつまらないさ  第六感 未来は 方程式じゃ解けないしさ 再放送のドラマより 一発勝負のドキュメント 正攻法でいい まっすぐでいい まっすぐがいい 正直者はいつだって 馬鹿のその先を見ている  太陽を見て 掴める気がしていた頃の 最上級の純真で 一発勝負に挑むのさ 正攻法でいい 斜めに構えるせいで 綺麗なもの 見逃してしまいたくないな  正直者は馬鹿を見る? 嘘つきの言葉は信じない
ひなたGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太落ち込むくらいなら 期待しない 傷つくくらいなら 信じない それで良かった はずなのに どうしてかなあ 笑えないや 無い物ねだりが ちょうどよくて「どうせ」と 諦めるふりもした 触れてしまえば 大切になって 失くせなくなるって わかってたから  だけどもう 知ってしまった 想ってしまった  未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう  悩みは 理想を映す鏡で 諦めれば 楽にもなるけど それが嫌だった はずなのに どうしてかなあ 忘れるよなあ  本当はもう 気づいているんでしょう わかっているんでしょう  どれだけ自分騙したって 頭から消えないくらいに 好きならばしかたない どうせ 苦しい気持ちになるのならば 息切らして 走っていたい 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また  陽がさせば 日陰ができるように 始まればいつか 終わるように 期待すれば 落ち込むこともあるし 信じれば 傷つくこともある  だけどもう 知ってしまった 想ってしまった  未来に期待しないなんて あなたを信じないなんて 寂しくてしかたない どうせ あなたといる場所があたたかい 傷ついても 傷つけたくない 自分に期待しないなんて 自分を信じないなんて 虚しくてつまらない きっと 失くせない大切があるから 笑えるんだろう 日々は輝くのだろう  譲れない大切があるから 笑えるんだよ 涙の後にも また
ironySUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太駆け引きなんてさ 恥をかかないための 陣取りゲームでしょう 恋に恋してる なんて本当うまいこと言ったもんだよなあ 終電間際の 優しさなんて 空っぽだって知っている お互いに 「騙されてあげた」なんて本当うまいこと言ったもんだよなあ  流行りもののラブソング どれも全然 自分に当てはまらなくて 不意の涙が 間抜けすぎて まるで笑えないや  友でもない 恋人でもない ふたりの今に名前なんて無い あえて言えば独占欲 始まらない 目的地もない でも捨てられなくなってるから 穴埋めるだけ  手綱を取るのはどちら? 実は全然 思いのままにならなくて ゲームのはずが 本気混じり まさかの恥ずかしさ  嫌いじゃない 好きとは言えない 認めてしまえば負けちゃうとか 不毛すぎる自問自答 切り出せない 面倒くさいと 捨てられるのは耐えられないから 繰り返すだけ  友でもない 恋人でもない ふたりの今に名前なんて無い あえて言えば独占欲 始まらない 目的地もない でも捨てられなくなってるから 穴埋めるだけ 繰り返すだけ  駆け引きなんてさ 本気になれば結局 意味がないのにね 恋に恋してる なんて本当うまいこと言ったもんだよなあ
贈りものSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太「手にしたい」だけじゃなくて 失くしたくないもの 数えてよ ちゃんと解ってよ  新しさだけじゃなくて ずっと好きなもの 見ていてよ ちゃんと守ってよ  前にしか道はない 欲望には果てがない それでいい それがいい だけど ちゃんと愛して  有難いんだ 有難い 有るってことは難しいんだ 慣れてしまうから 僕たちは 思い出さなくちゃ ねえ ねえ 普通じゃないよ 普通じゃない 今日だってそうだ 当然じゃない 後悔に教わるばかりじゃ 悔しくてやりきれないじゃないか 僕へ あなたへ 過去の 僕とあなたからの この歌  大切なものは何ですか? 大切な人は誰ですか? ねえ ねえ ねえ 大切な場所はどこですか? 大切な時はいつですか? ねえ ねえ ねえ  有難いんだ 有難い 有るってことは難しいんだ 普通じゃないよ 普通じゃない 今日だってそうだ 当然じゃない  有難いんだ 有難い 有るってことは難しいんだ 慣れてしまうなら 何度でも 思い出さなくちゃ ねえ ねえ 普通じゃないよ 普通じゃない 今日だってそうだ 当然じゃない 後悔に教わるばかりじゃ 悔しくてやりきれないじゃないか 僕へ あなたへ 過去の 僕とあなたからの この歌  未来の僕へ あなたへ 今日の 僕とあなたからの この歌
それくらいのことSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太もしも 涙を流してたら どうしたの?と声をかけると思う もしも 笑顔でいたとしても どうしたの?と声をかけると思う  「それくらいのこと」かもしれないけど 無関心ならば 気にもしない それくらいのきっかけで 心は軽くなるかもなあ  あなたに僕が  言いたいことなんて 言ってあげられることなんてさ そんなに無いよ 本当はね「頑張れよ」って それくらいさ わかって欲しいのは わかっていて欲しいと思うのは 変わらず僕は 今日もあなたのこと 好きだよって それくらいさ  いつか 悔しくて泣いたとき どうしたの?と側にいてくれた いつか 嬉しくて泣いたとき どうしたの?と側にいてくれた  「それくらいのこと」かもしれないけど 見ていてくれて 本当ありがとう それくらいのきっかけで 僕は救われたんだ 報われたんだ  言いたいことなんて 聞いてもらいたいことなんてさ そんなに無いよ 本当はね「頑張るよ」って それくらいさ わかって欲しいのは わかっていて欲しいと思うのは あなたがいて 良かったよ ありがとう 伝わるかな  あなたに僕が  言いたいことなんて 言ってあげられることなんてさ そんなに無いよ 本当はね「頑張れよ」って それくらいさ わかって欲しいのは わかっていて欲しいと思うのは 変わらず僕は 今日もあなたのこと 好きだよって それくらいさ  頑張れよ 頑張るよ  「それくらいのこと」で 僕たちは まだまだ生きていける
全部SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER楽しい思い出には 必ず誰かがいる 嬉しいことがあると 伝えたい人がいる 悔しさのその先に 譲れぬ願いがある 哀しいときにいつも 浮かんでくる顔がある  理屈じゃないよ 感情は だけど理由はあると思う 見過ごさないでよ簡単に ねえ 人生の醍醐味を  どうして笑えただろう どうして泣いたのだろう 向き合い思い出せば そこにはあなたがいた  理屈じゃないよ 感情は だけど理由はあると思う 見過ごしたくない簡単に ねえ 人生の醍醐味を  ひとりじゃ生きていけないよ もう ひとりでは生きたくないよ 人と人 すれ違って 面倒なこともあるけどさ ひとりじゃ生きていけないよ 弱音でも綺麗事でもないよ 僕らはもう知っているんだ 人生の醍醐味を 楽しいことがしたい 哀しいことをわかっていたい 悔しくて泣くほど 願っていたい 全部 あなたと共に  楽しい思い出には 必ず誰かがいる 嬉しいことがあると 伝えたい人がいる 悔しさのその先に 譲れぬ願いがある 哀しいときにいつも 浮かんでくる顔がある  あなたがいるという醍醐味を 生きがいと言うのだろう
27GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太ロックスターは死んだ まだ僕は生きてる 母が僕のことを産んだ 幾つのことだっけ 少しずつ追いついていく 少しずつ追い越していく 優しい人でいたいな 大人になったんだ  許せることが増えた 譲れはしないけど 父と似た自分を知って 嬉しいと思った 少しずつ受け止めていく 少しずつ受け入れていく 守れる人でいたいな 大人になったんだ  時間が解決してくれる もう その通りだと思う でも 正しくは 生き続けている 自分が導いている  この世の終わりと思った 別れもあったな もはや終わればと思った 挫折もあったな でも まだ終わっていなくて まだ終わらせてはいなくて 笑い話にできたとき 大人になったんだ  ロックスターは死んだ まだ僕は生きてる 悩み事なんて今日も 不安なら明日も その中で増え続けてく 出会いは増え続けていく できれば死にたくないな 大人になったんだ  一人で生きてる今日も 独りにはなれなくて 何をするにも思うんだ 大好きな人たちが 悲しくならないかって 笑っていられるかって 幸せだと思うんだ 大人になったんだ  時間が解決してくれる もう その通りだと思う でも正しくは 生き続けている 自分で導いている 歓びを 楽しさを 過去すらも 変えるような出会いを 僕らは 大人になったんだ 僕らは 大人になったんだ  まだ僕は生きていく
秘密PLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太好きなこと 好きな人 大切にしてるこだわり 胸を張って口にする人は とても楽しそうだよな  好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 誤魔化してしまうのは何でだろう 何故嘘までついちゃうの  秘密にしている 理由が 確信のない不安ならば 僕らが望む未来は それでも自分を信じられたその先で  歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだろうなあ  秘密にしている 理由が 確信のない不安でもさ あなたが望む未来があるのは 自分を信じられたその先で  歓びに声を上げ叫ぶのは 幸せに手を叩き笑うのは 自分のこと 自分の好きなこと 諦めなかったそんな瞬間だろう 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ まずは自分のこと 愛せなきゃ  歓びに声を上げ叫ぶのが 幸せに手を叩き笑うのが 好きなこと 好きな人のことを 諦めなかったそんな瞬間なら 歓びを分かち合うために 幸せを分かち合うそのために ああ 自分自身のこと 誤魔化しちゃいけないんだ 好きなこと 好きな人 大切にしたいこだわり 胸を張って口にすることで 未来を照らすんだよなあ 教えてよ あなたの秘密が ちゃんと叶うようにさ
赤を塗ってGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太泣きたい時にいつだって 夕暮れ時だとは限らない 大体いつも一人だけ 浮いているような気がする ガラスの靴も履けなければ 悲劇のヒロインにもなりきれず 村人A か Bあたり か弱いセリフなんてない  チヤホヤされたいわけではない ただ一人だけでいい 大切にされているという 実感が欲しいの  寂しいなんて 言わないから 二人でいるときは 私だけを見て 追いかけないし 待ってるから 別れ際にせめて キスくらいはして 会いたいなんて 言えないから こっちが消えてしまおうと思うけど 「会いたい」なんて気まぐれで 村人A は また期待しちゃう ため息を一つ つきながら 口許 赤を塗って  幸せじゃないけど 不幸でもない 実は今に浸っている 本当のところ 主人公と思っちゃってるの  寂しいなんて 言わないから 二人でいるときは 私だけを見て 追いかけないし 待ってるから 別れ際にせめて キスくらいはして 会いたいなんて 言えないから こっちが消えてしまおうと思うけど 「会いたい」なんて気まぐれで 村人A は 主人公になる ため息を一つ つきながら 指先使って たまには気のない フリとかしちゃって  夕暮れ時なら 涙を浮かべて もう少し このままでいいかと 笑う 笑えてるうちは まだこっちのもんだ 強気に 赤を塗って
ひとつSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太「いつか見た夢」と 振り返るのは簡単 「今も追いかけている」と 受け入れるのは困難 汗を垂らして 涙流して 必死な姿が 恥ずかしくなる そんなときもあるから  「いつかはきっと」期待するのは簡単 「いつか」をずっと 信じ続けるのは困難 挫折があって 否定があって 迷いになって 自分自身を疑うから  だから あなたがいて本当に良かった 「頑張れ、大丈夫だよ」根拠なんて無いくせに だけど あなたがいて本当に良かった 背負いたい 応えたい 思える人に出会えて良かった  一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい  世間体や 前例だとか とりあえず それはそれとして 多分 本当に怖いのは 自分自身を否定すること あなたがいて本当に良かった 僕は あなたがいて本当に良かった  一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して あなたが生きる人生を 僕も共に生きる  一人一つの人生を 自分のために生きる そんな 大前提を理解して 一人一つの人生を あなたと共に生きる なんて 思えたとき 投げ出せない夢がある 変わりゆく夢もある 間違いはない 素敵だよ ただ 疑うことなく 歩いて欲しい  投げ出せない夢がある 共に見たい「ひとつ」がある 間違いじゃない 必死でいい もう 疑うことなく 歩いていく
じぶんまかせSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太選んだって 選ばなくたって 誰かのために生きている 気付いたって 気付かなくたって 何かのために生きている それなら あなたを選びたいなあ 僕だけの 何かに気付きたいなあ  悔やんだって 悔やまなくたって いずれ戻れはしないでしょう 望んだって 望まなくたって とりあえず朝になるでしょう それなら せめて必死でありたいなあ 夜が明けた 意味と向き合いたいなあ  全ては僕らの 気持ち一つだよ 歩き出さないで 変わる景色は無い 全てあなたの 気持ち一つだよ 自分まかせで 歩いていく それだけでいいんだよ  掴んだって 追いかけてたって 歳は重ね続けていく わかったって わからなくたって 初めから生かされている それなら どんな小さな歓びも 見逃さず ちゃんと喜びたいなあ  全ては僕らの 気持ち一つだろう 歩き出さないで 変わる景色は無い 全てあなたの 決意一つだろう 自分まかせで 歩いていく それだけでいいんだよ  あなたを選んで 愛に気が付いて 時には悔やんで 明日を睨んで また歳をとって まだ手を伸ばして 満たされぬ今日に 幸せもあって 誰の人生だ 誰の人生だ 笑えたらいいな 責任を持って 楽しくいたいな 責任を持って ねえ忘れないで じぶんまかせだ
本音SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太何でもいいとか 別にどうでもいいとか 口癖みたいに 本音があるのに 否定されるダメージを 避けようとする 電波の中とか 噂話 小さな世界のバランス どうでもいいのは どれだ  本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘ばかりじゃさ 虚しいだけでしょう 捨ててしまえよ  笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする  本音ばっか言ってたってきっと 嫌われてしまうだけだと 言うけど 嘘で繋いだ それは大切かい? 捨ててしまえよ  守るべきものを 間違えないで  笑い声がただ 歓びだけであるように 食い違いに 心痛めても 大事な人であるなら 解り合うために 最後が「ごめん」であっても それでも好きだと 許せたとき 笑える気がする  あなたと 僕とは そうあり続けたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まっしろSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太真っ白なその靴は 僕の背中を伸ばして 不安を消す おまじないのように 自信を与えてくれた 大事な場面は当然で 雨の日も 泥道も 僕の行く道を共に 踏みしめて歩いてきた  いつしか汚れが気になって 踵を潰すようになって 少しづつ 知らぬ間に 特別は 特別じゃなくなって 街で偶然目に止まった お洒落で可愛いそれを ついに手にとった僕は きっと浮かれていたんだ  主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 思い出が多過ぎるから 捨てることも出来なくて 場面も道も選んで 気を遣うお気に入りは ただの流行りものだって 頭では気がついてるのに 寂しがっているかもな ああ これは何の話だ  靴擦れした踵さすって 休日に履いた白い靴 汚れは落ち切らずとも 何かが満たされる僕 街を行き交う人はみんな 何を思いながら今 それぞれの大切を 大切にしてるんだろう  慣れ親しむほどに決まって 安心感に甘えて 雑になる 初めはもっと 大切にしていたのに 満たされると欲しがって また満たされて思い出す 何が一番必要か ずっと気づいてたのに  主張しすぎることも無くて どんな僕にも合わせて 俯いた僕の背中を 叩いてくれたのは誰 流行りすたりでは無くて 一生ものの信頼 ごめん もっと大切に 大切にしなくちゃな 恥ずかしくなるよ ごめん ああ これは何の話だ  これからもよろしくね ああ これは何の話だ
運命GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太未来は 結末は 誰にもわからない それでも 全てを 運命と言いたくはない  今まさに幸せの絶頂に 辿り着いた二人も 捕り損ねたフライで 青春に幕を下ろした彼も 傷つくことを知っていながらも 恋している彼女も こどもの頃描いていた夢を 見事に叶えるのも  他人に言わせればただ運命の 一言にも出来るけど 他人に言えないほどの努力が 汗が 涙がきっとあって 見せびらかすものでもないけれど 今日に至るまでのあなたの想いに 今 光を当てたい  許すための優しさと涙 肩を抱き合うほどの信頼 幾つもの選択肢の中で あなた自身が選んできた 困らせぬように飲み込んだ想い 指さされても信じた心を 僕は運命と言いたくはない 誰に語られることがなくても 誇り高き人生  意味を見つけられない残業に 肩落としてる人も もう何枚目かすらも忘れた 履歴書を書く人も 期待していた未来の自分に 落ち込んでしまう日も 全ては今に繋がってるけど 別に今が全てじゃない  ささやかな満足から抜け出す 覚悟を決めた彼と 生まれた街を出て行く背中を 笑顔で見送る彼女 未来を始めるその瞬間に 結末は知らずとも 歪むギターを鳴らして あなたと 共に生きてる今日も  あなたが今手にした幸せも 胸を締め付けるその後悔も 他人に言えないほどの努力や 汗や 涙の上にあって 想うがゆえに手を離したこと そんな自分を信じた心を 運命なんて 言わないで欲しい  許せる優しさとその笑顔 悔しくて泣くほどの努力が 幾つもの選択肢の中で 進むべくして進む未来へ 大切の意味を背負いながらも 愛する人を信じる心は 決して運命では片付かない 誰に語られることがなくても 誇り高き人生  未来は 結末は 誰にもわからない それでも 全てを 運命と言いたくはない
人としてPLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太人は騙す 人は隠す 人はそれでも それでも笑える 人は逃げる 人は責める 人はそれでも それでも笑える  あなたに嘘をついて 後悔をした 僕も騙されているかも しれないけど 疑って 暴くよりも 嘘ついた人が気付いて 傷付いて 解るほうが いいと思うんだ  そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか  僕は迷う 僕は悩む だけど逃げたくないし 自分を棚に上げたくはないし 疲れるなあ 虚しいなあ それでも 誰かのせいに したく無いんだ カッコ悪いから  どうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか わかってるって 自分が一番可愛いなんて 誰だってそうだ じゃあ 共に笑うにはさ  そうなんだよ 信じ続けるしかないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 身に覚えのある失敗を どうして指差せる? 受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか 馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか 人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか
素晴らしい世界SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太僕らには ねえどうしても 知ることが出来ないことがある 出会うまでの 互いの日々に 存在することは叶わない 知らない時間が 今ある時間を 愛しくさせてる  僕らには ねえどうしても 知ることが出来ないことがある 予想立てて 対策しても 答え合わせはまだもっと先 知れない未来が 今の一秒にも 意味を与えていく  素晴らしい人生と 迷いなく 言えたなら 素晴らしい でも難しい そんなこと わかってるよ わかってるけど 僕らは 何も無い 誰も無い そんな世界では生きてると言えない 共に有る 共に在ることを 歓べたら きっと  僕らには ねえどうしても 気持ちがわからないことがある 嘘をついて 人を傷つけ 独り善がりの満足に笑う 知るほど辛くて 今もこの先も わかりたくないなあ  だからこそ ねえどうしても 声にして言いたいことがある 嫌っていたオトナはつまり 卑怯でカッコ悪い人だけ 心配しないで 大人は楽しいよ 大切が増えていくんだ  素晴らしい世界だと 澱みなく 言えたなら 素晴らしい でも難しい そんなこと わかってるよ わかってるけど 僕らは 身に染みて 落ち込んで 気がついて 経験して 歳をとる その中で 共有すること 歓べたら きっと  素晴らしい人生と 素晴らしい世界だと 笑うにはさ 独りでは意味がない わかってるかい あなたがいなきゃ意味ない 何も無い 誰も無い そんな世界では生きてると言えない 共に有る 共に在ることを 歓べたら きっと
青い春PLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER会いたい人がいる 胸の奥をぎゅっと 掴む想いは 明日を見つける 始まりは 青い春  二人だけの秘密 待ち合わせで 顔を見れば照れた恋や 夕方五時の鐘 かき消すように 初めて口にした夢は  正しい間違いその先で 悩みも迷いも引き連れて それでも輝きを放ち続けてた 未来へ  会いたい人がいる 胸の奥をぎゅっと 掴む想いの 隣にはいつも あなたがいるんだ 元気でいますか? 迷うたびに思い出す 始まりは 青い春  何かを責めなきゃ立ってられず 互いに互いのせいにした あの日の涙は忘れたくないよな この先も  会いたい人がいる 恋して夢を見て 約束をした 生きていく意味とは 全ての「あなた」にある  会いたい人がいる 胸の奥をずっと 掴むあなたが くじけそうならば 今度は僕らが 笑わせたいんだよ あなたが生きる意味だ と 伝えたら 笑うかな  そんな歌が歌いたい 始まりは 青い春
うるさいGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERうるさければ 耳を塞いで でも あなたの声は聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ  言いたいことがあるのに言えない 笑いたいときに上手く笑えない 嫌々なのに嫌だと言えない 大好きなのに好きだと言えない  せめて大切な人を 傷つけないためだったらいいけど そうじゃないなら どうしてあなたが苦しんでるの? 僕には納得できないよ  人間関係 損得なんて 問題外 結局最後は 嫌いか好きかどちらか ご機嫌うかがうための プレゼント交換など意味ないでしょう 「自己犠牲」うるさい もっと単純に 愛したいよ  言われるがままに右へ左へ 笑われるたびに声を殺して 嫌々なのに嫌だと言えない 大好きなのに好きだと言えない  せめて納得して 間違えた自分を正すならいいけど そうじゃないなら どうしてあなたが諦めちゃうの? 僕には納得できないよ  人生経験 何年なんかは 問題外 誰もが最初で最後の ただ一人でしょう ご意見番が あなたにとって 間違いなら それでいいんだよ 「自己否定」うるさい もっと自分を 愛してみてよ  人間関係 存在証明 狭間で 両手繋いで 笑っていたいだけなんだろう わかっている わかっていたい 僕もあなたと同じように 苦しんで 痛くて 壊して 失くしたくないものを 失くしてしまったから もう…  人間関係 損得なんて 問題外 結局最後は 好きを守れるかどうか 自己犠牲 否定で 泣いているあなたを 見たくないんだよ 「綺麗事」うるさい もっと単純に 愛してるよ  うるさければ 耳を塞いで でも あなたの声は 聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ 僕は あなたの 味方なんだよ
誰かSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太お洒落程度の傷が欲しいんでしょう? お洒落程度の毒が欲しいんでしょう? お洒落程度の嘘が欲しいんでしょう? そこに本物など要らないのでしょう? 身につける その気になる 手は汚さないで まるでフィクション それがノンフィクションなのか つまりファッション それがノンフィクションならば さあ 誰の話? 「誰か」の話ではない ねえ 誰の話? 「誰か」の話ではないんだよ
証明PLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太心から 心の奥まで わかるのは自分しかいない この目に この顔が 映り込むことは無いけれど あなたには 心の奥まで 潜り込んできて欲しい その目に 形ない 嘘は映らないから  僕もあなたも 一人なんだろう 産まれて死ぬまで 一人なんだろう だから独りきりじゃ 成り立たないんだろう 解りあって 分かち合って 抱きしめあって 命は初めて輝く  大袈裟なことが無いと 実感出来ない僕らは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局あなたがいないと僕の全部 意味を持たないとわかった 言葉も 心も 存在も あなたの目に映る顔を見て 僕の知らない僕を知った  二人といない 前例もない 比較できない 対象がないから 独りが怖い 当て嵌めてたい 比べるでしか 価値が見えない人へ  僕もあなたも 一人なんだよ 産まれて死ぬまで 一人なんだよ だから独りきりじゃ 成り立たないんだよ あなたがあって 分かちあって 抱きしめあって 命は初めて輝く  大袈裟にならぬように ずっと避けてたあなたは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局誰もいないとあなたの全部 意味を持たないよ 意味を持たないよ  大袈裟なことが無いと 実感出来ない僕らは何度 愛を 雑に扱って 壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局あなたがいないと僕の全部 意味を持たないとわかった 言葉も 心も 存在も あなたの目に映る顔を見て 僕の知らない僕を知った 産まれて死ぬまで一人なのは 誰も独りきりでは無いという「証明」
結果論SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太最後に何と言っていたっけ あなたは何と言っていたっけ 最後がいつやって来るかなんて いつまで経ってもわからないよな  もっと大事にすれば良かった もっと大事に言えば良かった なんで大事に思えなかった? 全部 全部 結果論です  初めての朝はいつでも 一つのさよならの先にある 初めての夜はいつでも 昨日を振り返るためにある  望んでいなかった今日と 望むことをしなかった昨日 予想できなかった今日を 予想するしかなかった昨日 結末はいつも 結末はいつでも…  最後に何と言っていたっけ あなたは何と言っていたっけ 最後がいつやって来るかなんて わからないから もっと大事に聞くべきだった もっと大事に言うべきだった ずっと大切だった 振り返る全てはもう 結果論です  もっと大事にすれば変わった? もっと大事に言えば変わった? 過去への仮定に何があるんだ? 全部 全部 結果論です  初めての朝はいつでも 一つのさよならの先にある 初めての夜はいつでも 昨日を振り返るためにある  望んでいなかった今日と 望む事をしなかった昨日 予想できなかった今日を 予想するしかなかった昨日 結末はいつも 結末はいつでも 後で知る  最後に何と言っていたっけ あなたは何と言っていたっけ 最後がいつやって来るかなんて わからないから もっと大事に聞きたくなって もっと大事に言いたくなって ずっと大切だって 言うことに決めたのは 結果論だけどさ  「この夜を越えた先にある また一つ初めての朝へ」
Q&AGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太血液型 十二支星座 カテゴライズ そこに安心感 甘えたい けど 依存されるのは面倒くさい 鬱陶しい あの日の言葉は嘘じゃない でも フォルダ毎には分けてない から 酔いに任せて「会いたい」って 言われてもごめん気分じゃない  出会ってから 12時間で まるで恋人のような会話 丁度いい距離 090の先を知ってれば 大丈夫 あの日の言葉が消えない でも 毎晩寂しいわけじゃない から 酔いに任せて「会いたい」って 残した留守電覚えてない  今日は今日でいいでしょう どうせもう遅いでしょう 恋じゃない じゃ愛なの それとも…  君が幸せであればいい とは言えないのは何で? あなただけ幸せなんて 許せないのは何で? キスなんて別に意味はない とか言っちゃうのに何で? 好きなんて言葉が出ると 途端に黙っちゃうね 何で?  『もっと素直になりたい』『この強がりに気付いてよ』 『本当は君だけなんだ』『やっぱりあなただけなんだ』 なんて いい歳こいたおとなの事情は 思った以上に複雑で こっちにはこっち そっちにはそっちの 都合の良し悪しがあって 強がりを捨てて 素直になるだけで良いなら 手は離さなかった 酔いに任せた「会いたい」は 欲望以外のなんでもない  今日も今日でいいでしょう どうせもう違うでしょう 愛じゃない じゃ何なの でも…  君が幸せであればいい とは言えないのは何で? あなただけ幸せなんて 許せないのは何で? キスなんて別に意味はない とか言っちゃうのに何で? 好きなんて言葉が出ると 途端に黙っちゃうね 君が幸せであればいい とは言えないのは何で? あなただけ幸せなんて 許せないのは何で? キスなんて別に意味はない とか言っちゃうのに何で? 好きなんて言葉が出ると 頭をよぎっちゃうね 何で? 君を思っちゃうのは 何で? あなたがよぎっちゃうのは 何で?
おかげさまSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太忘れたいこと それは 忘れちゃいけないことで 諦めそうなこと それは 諦めたくないことで  そうさ 裏表はいつもくっついて 右左で頭を抱えて 後ろ前がわからなくなって どうしたものかな 期待されたいけど重たくて 約束したから苦しいのに 泣きたい気持ちは 何故だろう いつでも温かくて  全てに意味があるなんて 思えないときもあるって 後からじゃ意味が無いって 今すぐ教えてくれって 僕らはそうして おとなになる 僕らはそうして 優しくなる 全てに意味があるとして 思い出したいのはきっと 忘れられないその過去と 諦め切れない理由で あなたはそうして 涙を拭く あなたはそうして 生きてきたのでしょう  僕は知らないよ 全ては知らないよ 親の過去 友の過去 大好きな人の過去も 知らないよ 知らないけど おかげで今日がある そんな気がしているよ  全てに意味があるなんて 思えないときもあるって 後からじゃ意味が無いって 今すぐ教えてくれって 僕らはそうして おとなになる 僕らはそうして 優しくなる 全てに意味があるとして 思い出したいのはきっと 忘れられないその過去と 諦め切れない理由で あなたはそうして 涙を拭く あなたはそうして 生きてきたのでしょう  無意味と思えた失恋が 意味を探してた失敗が 後悔にこじつけた意味が 必要だったのか 僕は知らないよ 知らないけど おかげで今日がある そんな気がしているよ あなたの今日がある そんな気がしているよ 素晴らしいことだと 僕は思っているよ
言えってGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太空き地になったこの場所に 一体何があったかな? 見慣れた街の景色でも 思い出せないもんで 不機嫌そうなニュアンスに 一体何があったの?と もう慣れたけど本心は わからないもんで  当然のようにあって それが当然になって 初めましてって感覚を 忘れるくらいの親しみ持って 近道を覚えて 言わなくてもと思って きっと きっと 見逃してる 移り変わる その一瞬を  失くして 失くして 失くして 無くなって 気付いて 大事だったんだと 泣いて 後悔を 何回 何十回 何百回 繰り返したのに まだ 繰り返すなんて バカみたいだ 当たり前だって思ったら言って 好きって 大事なんだって 今すぐ 言えって 何回 何十回 何百回 噛み締める 当たり前が ずっと 当たり前であるように  永遠は有り得なくて それが当然であって もう会えないって感覚を 一度はどこかで必ず持って 遠回りを嘆いて 言いたい言葉があって なんで なんで 見逃したの 伝えるべき その一瞬を  失くして 失くして 失くして 無くなって 気付いて 大事だったんだと 泣いて 後悔を 何回 何十回 何百回 繰り返したのに まだ 繰り返すなんて バカみたいだ 当たり前だって思ったら言って 好きって 大事なんだって 今すぐ 言えって 何回 何十回 何百回 噛み締めた 当たり前も 必ず 終わりが来るから 何回 何十回 何百回 噛み締める 当たり前が せめて 「一生」 当たり前であるように
生活SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太肌寒い夜に 久々に聴いたラブソング チクリと胸を刺した 寂しさは 心地良くもあった 通学路だった道を 久々に歩いて 思い出すのは 結婚式の招待状が そう言えば 届いていたってこと  言えなかった言葉を 後悔している間に それすら飲み込んでいった 生活  始発を待てずに タクシーの中で 思い返した会話 あの頃はなんて あだ名で呼ばれて あの頃のままで笑っていた 二日酔いのせいで 重たい頭で 思い出したいつかの春 夢のためで 現実のため それでも別れが嫌だったこと  見えなかった明日を 手探りで生きる間に あの日の答えを見つけた 生活  戻れない今日であることを 噛み締めて泣いた改札 愛しく思えば思うほど 変わりゆく日々が怖かった 笑えないほど失ってから 不意に思い出した哀しみは これでもかと抱きしめればいい 愛しさの意味が溢れて それを 幸せと呼ぶんだ  聴かなくなったラブソング 歩かなくなった駅前 会わなくなった友達 飲めるようになったビール 不安も期待も後悔も 飲み込んでいった 生活 不安と期待を今でも 吐き出し続けている 生活  戻れない今日になることを 怖がった日々が愛しい 怖くなるほど愛しい日々を 生きている今日が嬉しい 笑えないほど失ったから 今目の前にある歓びは これでもかと抱きしめればいい 誰かと分け合えたならば それを  戻れない今日になることを 怖がった日々のおかげで 怖くなるほど愛しい日々を 生きている今日も思うのさ 笑えないほど失ったから 今目の前にある歓びは これでもかと抱きしめればいい あなたと分け合えたならば それを 幸せと呼ぶんだ わかったんだ 幸せと呼ぶんだ
愛するGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太「あなただけが僕の全て」と言えない理由が嬉しいよ 愛してくれた 全ての人を 同じように愛して守りたいと あなたが僕の 特別になったとき そう思えたんだよ  “綺麗ごと”と理想を蹴るのは 守る自信がないから 綺麗なことすら言えないなら 何も守れないだろう  「あなただけが僕の全て」と言えない理由が嬉しいよ あなたを愛する 全ての人を 同じように愛して守りたいと あなたが僕の 特別になったとき そう思えたんだよ  あなたが愛する全てを 愛する  「あなただけが僕の全て」と言えない理由が嬉しいよ 愛に触れた 全ての日々を 同じように愛して守りたいと あなたが僕の 特別になったとき そう思えたんだよ  愛してくれた 全てを 愛して守りたいよ あなたのことと 同じように愛して守りたいよ
ILPSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太夢を与える人間は 誰より夢を見ている 夢を与える人間は 誰よりそのままを見てる 夢を与える人間は 誰より痛みを知ってる 夢を与える人間は 誰より孤独を知ってるんだろう  笑われたって 笑い返すんだ  お前に一体何が わかるんだ なんて 言ってたまるか 絶対に言ってたまるか お前にもわかるように お前でもわかるように そうやって 夢は夢のまま 与えられてきたんだ  笑われたって 笑い返すんだ  「わかる人だけがわかれば」「わかる人だけに届けば」 そんな便利な言い訳 言いたくはないな お前にもわかるように お前でもわかるように お前にはわかるように お前ならわかるように  お前に一体何が わかるんだ なんて 言われてたまるか 絶対に言ってたまるか お前にもわかるように お前でもわかるように そうやって 夢は夢のまま 与えられてきたんだ
わたくしごとSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太“全世界が泣いた”って映画で泣けなかった だからなんだ 今年の流行りの色 “似合わないから着ないです” それでいいさ  一人じゃ踊れないんなら 踊らされたって文句は言うな  わたくしごとですが 合わせたって 後悔するしかないんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後は他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事と言えないような そんな人だけを 大事にしたいのです  人には金メダルを期待して 我が子に順位はどうとか なんとか かんとか 敷かれたレールなんてって 吐き捨てたくせにレールが無いとか 今さら何だよ…  一人で踊りたいんなら いちいち何かのせいにすんなって  他人事なんですが つまらないな もっとシンプルでいいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 結局最後はわたくしごと 他人事なんですが 涙隠してまで笑うような あなたが どうしてかな 他人事に思えないのです  結局最後は他人事 知ってる全てはわたくしごと 好き 嫌い 喜怒哀楽 完全になんて重ならない 結局最後はわたくしごと 知ってる全てが他人事 でも 好き 嫌い 趣味思考も 生まれも育ちも違うから 何だ  わたくしごとですが そんなもんは 最早どうだっていいんだよ 好き 嫌い 喜怒哀楽 もともと最初が他人事 わたくしごとですが 抱えたものも 価値観も全部 違うのに どうしてかな 他人事に出来ないような そんなあなたを 大事にしたいのです それだけは 大事にしたいなって思うのです  「わたくしごと」ですが
らしさPLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太自分らしさってなんだ?“人とは違う”で差をつけろ コンビニの雑誌コーナー 表紙に太字で書いてあった 自分らしさってなんだ? こどもの頃は気にもせず 気に入らなければ怒って 好きなものを好きだと言って  僕らは変わっていく 守りたいものが変わっていく 理解されない宝物から 理解されるための建前へ おとなになるほど 後悔する生き物になる でもね それでもね 見えるものがあるんだよ  だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活が正しい  個性を出さなきゃいけない そういう流行の無個性で 悟ったように 一歩引いた 匿名希望の傍観者 ちょっと待ってよ 星空は 変わらずあの日と同じだよ 理解されずとも宝物は 今でも宝物のはずでしょう  変化が怖くて 変わらぬ日々も嫌いで 変わりたくて 変われなくて こどもの頃を思ったりもして 見失いそうで 自分である意味とか コンビニで目にした太字を 気にしてたんだろう でもね それでもね 見えるものに気付いてよ  だから 僕は僕らしく そして 君は君らしくって 始めから 探すような ものではないんだと思うんだ 僕は君じゃないし 君も僕じゃないから すれ違う 手を繋ぐ そこには愛だって生まれる そういうもんさ 自分らしさってなんだろう 変えられない 大切があるから 変わりゆく 生活は正しい 変わらない 大切があるから
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
青とオレンジGOLD LYLIC井上苑子GOLD LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太知らない 知らない 知りたくもないよ 君が今 何処にいて 誰と笑ってるかなんて 知りたい 知りたい 知らないことばっかり 呟きを見る限り 楽しそうにしてるね  帰り道 付き合いの会話に2時間半費やして 何があるわけじゃない 寂しくはないのにさ 孤独な気もしちゃうな 人ゴミの中に 紛れるほど  一生ものの出会いだなんて そんなこと別に思ってないの 繋ぎあった手も すぐに解けるかもしれない でも 一瞬生まれた愛しさって 大切にしたいなって思うから ただ それだけのことだから 未来がどうとか 出会いの意味とか 重要じゃないの 君と居たい ただ それだけだよ  寝る前にもう一度だけ 祈りに似た気持ちで 確かめてみたけれど着信は無い 寂しくはないけどさ 虚しい気もしちゃうな 君はわからないだろうけど  一生側に居たいだなんて 大それたことは思ってないの 繋いできた手に 感じた初めての感覚が 一体どれが自分だろうって 明日の意味はどこにあるって 君が その答えのような気がしたから  一生ものの出会いだなんて そんなこと別に思ってないの 繋ぎあった手も すぐに解けるかもしれない でも 一瞬生まれた愛しさって 大切にしたいなって思うから ただ それだけのことだから 未来がどうとか 出会いの意味とか 重要じゃないの 君と居たい ただ それだけだよ  知らない 知らない 知りたいよ本当は 青い日々 オレンジの中で 呟いた 本当の気持ちを また明日も 君はわからないだろうけど
361°GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太本当は 挫折なんて 知らないで済めば一番いい 本当は 悩みなんて 無いまま笑えりゃ一番いい 本当は 悲しみなんて 抱かずに済めば一番いい 本当は さよならなんて 言いたくもなくて泣いたんだ  でも転んでみて痛みを知った 悩みながら選択をした 涙目で訴えたのが 隠してきた本当なんだ  361°の位置 今そこに立っている 何一つわからなかった あの日とは違う ほら始まりに戻ってきた その次の一歩目は 誰かの顔とか浮かんで 一人ではないとわかって 再会と 今 始まりを  本当は 終わりなんて いつでも意識はしてないし 本当は 別に今が 嫌いで仕方ないわけじゃない  ならば 綺麗ごとのその前にある 欲望を今言ってみて 愛して欲しい わかって欲しい 誰もみな本当はそうだ  361°の位置 今何が見えている? 夢が夢のままだとして あの日とは違う ほら始まりに戻ってきた 今何を抱いている 誰かの顔とか浮かんで まだ続いてるとわかって  悔しくて 悲しくて 何故 何故って 後悔もして 考えて 考えて いつでも始まりに戻ってくる 譲れないものがある  361°の位置 今ここに立っている 挫折と悩みと悲しみ さよならの上 ほら始まりに戻ってきた 今次の一歩目は あなたの顔とか浮かんで 気付けば笑えそうで  361°の次 まだ知らぬ毎日に 期待してみたっていいよ 不安だけじゃなくていいよ 始まりを思いだしたあと その次の一歩目は あなたの顔とか浮かんで 気付けば笑ってしまって 再会と 今 始まりを
あなたGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太恋をして愛を知った 夢を見て現実を知った 感情はいつしか 爆発しないように制御された 憧れて真似事をした 一人でいたくて孤独は嫌いで 大切なものすら 誰かと違うと不安なんだろう  でも忘れないでよ ほら あなたは今日も あなたのまま あれほど悩んだ夜だって 眩しいくらい  いつか見たヒカリは 今のあなた 涙の跡を見て笑える人 大丈夫だよ 間違っちゃいない 僕らが出逢えたのはその証 迷いながら朝を迎え続け 今の自分が一番好きだと 瞬間でも良い 思えたのなら 間違っちゃいない あなたを信じればいい  比べないで 歪めないで 前例が無いのは当たり前なんだ あなたは過去 初めての人 代わりのないただ一つ  いつか見たヒカリは 今のあなた 涙の跡を見て笑える人 大丈夫だよ 間違っちゃいない 今ある悲しみすらその証 迷いながらも明日を望むなら 夜の闇の先で手招くように 揺らめいている 輝いている 眩しさこそあなたである証  今見てるヒカリは あなたの未来 涙の先で強く生きる人 大丈夫だよ 間違っちゃいない 足元なら僕らが照らすから 上手くいかない夢も憧れも 恋も愛も 儚い全ても 大切だよな 大丈夫だよ 間違っちゃいない あなたを信じてほしい
愛の愛のSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太後悔の果てに今 さよならの先に今 消えそうな声で泣いて 消えない不安を抱いて 愛と哀を絡ませて 何を確かめた  確信がないのなら 信じられないのか 確信はなくとも 信じ続けるのか あなたはわかっている 僕らはわかっている 手にしていなくても だから今日も笑ってみる  憧れと現実と 青空の侘びしさと 消えたくないと零して 傷ついては傷つけて 会えないから会いたいと 気付いているなら  希望とはなんなのか 未来とはなんなのか 確信じゃないから 生みだされるってこと あなたはわかっている 僕らはわかっている 手にしていなくても だから今日も笑ってみる  孤独と叫んでみる その手を掴んでみる 本当はわかっている 僕らはわかっている  わかってるはずなのに わからないふりをする 「見て」「知って」安心が欲しいだけ  確信が無いとまだ 信じられないのか 確信が無くとも 信じていたいんだろう あなたはわかっている 僕らはわかっている 手にしていなくても だから今日も笑ってみる  あなたはわかっている だから今日も笑ってみる 僕らはわかっている だから今日も生きている
センチメンタルSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太いつからか お気に入りになってた 曲や小説 古着のTシャツ そもそも言えば 趣味じゃないのに 何となく大切になってる  どれも確か あいつが好きだと言ってたもの 笑えちゃうな いや、笑えないなぁ  例えば 風邪だとかひいちゃって 不意に弱腰になったとき 日々の不安だとか イライラを 誰に話したいか考えたら  今の私の隣にいる いわゆる「君」じゃ無い 笑えちゃうな いや、笑えないなぁ  思い出の中で生きていたい そんなわけじゃない そんなはずがない 頭抱え 涙さえ流して 選んだのがそう 今日のはずでしょう? 思い出はただの思い出と わかってるのに わかってるのに “前進するため”の選択が 何故こうも 私の足を引っ張るんだろう  いわゆる今の「君」との今もね 間違いなく楽しいひと時 なのに 喉に刺さる骨のように 実は常に気にかかっている  過去の「君」が 風邪でもひいてないか気になる 笑えちゃうな いや、笑えないなぁ  思い出は綺麗になるもの そんな言葉を思い出してる 大切なのは今を生きること 生きる今を大切にすること 思い出はただの思い出と 言い聞かせても 言い聞かせても “前進するため”の選択が 今さら 間違いだった気がしちゃってる  お気に入りと大切は違うんだね 思い出って今日も生きてるんだね 大切って一つではないんだね なんて言い訳ばっかり探してたんだ  思い出の中で生きていたい そんなわけじゃない そんなはずがない 頭抱え 涙さえ流して 選んだのがそう 確かに今日だ 思い出はただの思い出と わかってるから わかってるから “前進するため”の選択を もう一度 私は此処でしなきゃいけないんだ  私の中の大切はあの日の 「君」だと本当はずっとわかっていた
ありがとうPLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太ありがとう 見つけてくれて ありがとう 受け止めてくれて ありがとう 愛してくれて ありがとう  ありがとう 憶えててくれて ありがとう 受け入れてくれて ありがとう 大切をくれて ありがとう  「あなたに会えてよかった」なんて どうでもいいほど 当たり前でさ だけどね 言わなきゃね 死んじゃうから僕らは ありがとね 愛してる ありがとね ありがとね  この声も この顔も この夢も この日々も この過去も この道も 哀しさも 一人じゃ 独りじゃ この歌も この夜も この愛も 戸惑いも これからも あなたがいて 僕がいて 意味を持つ  ありがとう 分け合ってくれて ありがとう 約束をくれて ありがとう 虚しさをくれて ありがとう  ありがとう 理屈など超えて ありがとう 極論をくれて ありがとう 大切をくれて ありがとう  この声も この顔も この夢も この日々も この過去も この道も 歓びも 一人じゃ 独りじゃ この歌も この夜も この愛も 戸惑いも これからも あなたがいて 僕がいて 生きていく  何度も何度も“ありがとう”を 忘れて忘れて見失って 失くして悔やんで また気付いて 何度もあなたを思い出して 変わっていく生活 重ねる歳 変わっていく自分と 変わる今と それでも あの日と同じ距離の 声の 愛の あなたがいること わかったよ ありがとう  あなたの願いと祈りと 迷いと 孤独と 夢と 明日と 僕も共に生きるよ あなたがその想いをくれたんだよ  「あなたに会えてよかった」なんて どうでもいいほど 当たり前でさ だけどね 言わなきゃね 死んじゃうから僕らは ありがとね 愛してる  ありがとう
星になりゆく人SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太“最後に人は星になる”ってさ そんな台詞を思い出すけど 見上げてもただ星があるだけ 昨日と同じ空を見ただけ  移り行く毎日は 何処へと向かってるんだろう 始まれば終わること それだけは知ってるけど  笑われないように背伸びして 消えてしまう前に手放して 今を誰かのせいにしながら 退屈だなんて呟いてる  今が変わらないのは 僕が変わらないから 本当はわかってるのに 昨日を繰り返した  最後の最後の日に これで僕は笑えるのか シアワセだった 悔いなど無いと 精一杯に生きてきたってさ 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の…  笑われるほど泣いても良いんだよ 呆れるほど悔やんでも良いんだよ それが背伸び無しの僕ならば それが背伸び無しの君ならば  どんな言葉が 僕の最後の一言だろう? 今はわからないけど 今はわからないけど  最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の…  最後の最後の日に まだ未来を話せるような 描けるような 照らせるような そんな人に 僕はなりたい 星になりゆく日々に 巡る思いを 命の声を 歌にしたんだ 伝えたいんだ 僕は僕に そして大切な人に  最後が今の その続きなら 今の僕が 最後を作るんだよ
ゼロ距離SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太君にだけはわかってて欲しい 僕の中の弱い僕を 君だけには言えないってさ 隠してしまうから  「大丈夫?」って問いかける声に 「大丈夫」って頷く僕 震えてる手はポケットの中 しまい込んだまま それで何を守れるというんだ  ほら ゼロ距離でも届かなくなって 側にいるのに孤独になって 大切の意味がわからない今日だ “悲しませないため”ってやつが 結局君の涙になって 溢れ出していく  僕にだけは教えて欲しい 君の中に隠したもの 僕だけには言えないとか 思ってるんだろうけど  知ることが全てではないと 必要な嘘もあると 傷つけること恐れてるふりしてて本当は 傷つくことから逃げている僕ら  ほらゼロ距離でも見落としていって 側にいるのに不安になって 大切の意味に怯えてる今日だ 本当は失うほうがもっと 恐いことだとわかってたって 目を逸らしていた  探して 選んで 声にする言葉 違うな 嘘だな こんなのじゃないや 近いようで遠くにいる 君に触れたい  今 震える手を差し出したとして 傷ついても構わないとして まだ間に合うかな? まだ間に合うかな? “悲しませないため”ってやつが 結局何より悲しいって 気付いてる今日は 向き合うより重なってたいよ 側にいるとかいないじゃなくて 失くせないものが大切の意味だ “悲しませないため”ってやつで 守ってたのは君か? 僕か? 何をゼロにしよう
ルールSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太騙したわけじゃないけれど 秘密の一つくらいはあって 多分僕だけじゃないはずさ 君もそうだろう? 互いに張った予防線に 何となく互いに気付いて それ以上侵さないことが 暗黙のルール  だから試し合って 探り合って 有利になった駆け引きは タイミングを見て退いた だからわからなくて わかりたくて 平行線をただなぞりながら 手を引いてみたけど  まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間に愛がないわけじゃない これでいいんだ これでいいんだ 壊れたら元も子もないし 「こんなもんだ こんなもんだ」 君もきっと唱えている なのに何でなんだ 何でなんだ ルールを守ると虚しくなんの  疑いたいわけじゃなくとも 火のないとこに煙は立たない つまりはそう言うことだろう? ルールを破ってみる 所詮自作の予防線で 決壊するのは簡単で 守ってたものの大体が ちゃちなプライド  それを咎め合って 許し合って 不利になった駆け引きに 泣きの一回を頼んで 少しわかりだして わからなくて 平行線は縺れだして でも結ばれようとして  なあそんなもんだ そんなもんだ 情けを持ったそれが愛情 それでいいんだ それでいいんだ 「壊したくない」が=「大切」で そんなもんだ そんなもんだ これすら言い訳になるのかな? やっぱわからないんだ わからないんだ 君の声をもっと もっと もっと  何を許したって 受け入れたって 火の跡は過去って名前になって 焦げた臭いを放つだろう だけど縺れ合った それを解いて 過去も今日も全部ほら 喋々結びで 包みたいんだよ  まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間の愛は二人のもの これでいいんだ これでいいんだ 秘密は秘密のままでいい 「こんなもんだ こんなもんだ」って言葉に悲観は込めてない だから過去と今日を 土産に持って 明けそうな夜に 二人でいたいな  新しい朝を 二人で見たいな
your songPLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても  君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない あれこれ考えて 足りないなって 嘘っぽいから言えない  “君のため”というその全てが 僕のためのような気がして “君の気持ちになろう”っていう それがまずもう僕の主観で 捻くれているつもりはない だけど 全てに矛盾を感じてしまう ああ 君に何を言おうか  さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考なんて そんな気持ちを僕は ずっと言葉にしたいなって 君に伝えたいなって 思ってんだ  君に何かを歌いたい でもその何かがよくわからない なんだそんなもんか 僕にとって 君の存在なんてそんなもんか 君に何かを歌いたい でもその何かが歌にならない 頭ひねって並べた言葉って 嘘っぽくて歌えない  「愛してる」違う そうなんだけど何かが違う 「ありがとう」違う 思ってるけどそれだけじゃない 「ごめん」違う 「バイバイ」違う 違う 君に何を言おう  さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考 だけどさ ねぇ伝えたい 何かさ ねぇ歌いたい 君が僕に こんな気持ちをくれたように  さんざん考えたって 結局こんな歌になるんだ 答えなんて出ないし 感動的なメッセージも無いし でもきっと伝わりきらないから 僕は歌を歌い続けるんだ いつの日か全部 全部 君に届くその日まで
幻想SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太夜の香り 何か思い出しそうで 君を想う 僕は今一人きりで 何一つも上手くいかないのは 誰のせいだ? 情けない僕など 何処か遠く投げ捨てたいな  嫌いなんだ こんな僕が なのにずっと 捨てられないよ 過去に知った温かさを  ああ 誰も知らない僕 ああ 知られたくない夜 でも虚しくなって 怖くなって 慌てるんだ 僕一人が 夜の闇に取り残される そんな気がして  君の前でさえも強がっていたから 言いたいこと 本当に伝えたいこと 言葉になるその前に 孤独を感じてしまった 君はきっとそれ以上の 孤独に悲しみを抱いて  それすらも受け入れようと 僕の前じゃ笑顔だった なのにずっと 僕は 逃げてた  ああ 君も知らない僕 ああ 知られたくない夜 だけど今になって 思い出すよ 僕にとって大事なものなど 幾つも無くて 君が何より 大切だったはずで  後になって気がつく ごめんねさえ言えないこと わがままを繰り返して 調子のいい言葉を並べ 口先で語った夢 見落とした優しさも 今は無い 何も無い ちっぽけな自分に見た幻想  夜風を切り裂いて 走り出して 振り切るんだそんな僕を 今向かうよ 君の元へ まだ間に合うかな
そして繋がるSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太明日に願いを繋ぐために 僕らは今を戦っている 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  笑いながら俯いてる 君に何も言えなかった まるで僕を見てるようで 言えなかった 手放せれば楽だとして 出来ないから 苦しいんだよ その矛盾が また心を締め付けてく  それでも僕らが 諦める事が出来ないのは 涙の理由が 同時に希望だから  明日に願いを繋ぐために 僕らは今を戦っていく 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  過去を責めてそれを盾に 誰にとなく言い訳した そんな夜は消えたいほど 虚しいよな 不透明な世界だから 進むにもさ 勇気がいる 正解とか不正解とか 多分無いから  それでも僕らが 歩みを止めようとしないのは 答えが無いなら 可能性があるから  明日に思いを託せるように 僕らは今を戦っていく 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  昨日の僕が今日の僕に どうしても渡したかったのは いつかの僕が覚悟を決めて 踏み出した日の記憶  そして願いは繋がっていく 望む未来へ繋がっていく 大切ならば手放すなよ 涙の理由を信じ続けてよ  僕らは今を戦っている
始まる、未来SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太“愛しいよ”と笑う今日は 不安定に積み重なった 奇跡やその類いで 傷跡とか決意だとか 繰り返した「バイバイ」「サンキュー」 一つも無くせないや  独りの朝に空は青い 寂しい夜に 星は降る 盾を矛で突き 出来た 愛すべき今  君の声で 僕は笑う 僕がために 君は泣いてる 終わりのない世界なんて どこにもない それでも行こう  忘れながら想い出が増えて 出逢いの日に居なくもなって 奇跡は絶妙だ  過ちはきっと正しさを 悲しみは ほら喜びを 映し出すために 彩るために ここにある  君がために 泣いた僕に 優しい目で 微笑む君 終わりのある世界だから 哀しいほど 愛しいんだろう  君の愛と 僕の嘘と 夢の影と こんな歌と 責めた過去と 今日の僕と 受け入れたら 明日が見える  誰の声で 君は笑う? 誰がために 君は泣いてる? 終わりのある世界で 今 哀しいほど生きてみせて 掴みたくて 離したこと 守るはずで 傷つけたこと 間違ってて 間違いじゃない 愛してやろう その全てで  「未来が、始まる」
歓びの明日にGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太例えば 何かが違う朝に 僕は気付けてるかな? どうだ? 例えば 誰かを失くしたことにも 気付けていないんじゃないかな? 今も  果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を 涙目して 踏み歩いて来た 「正しさ」だなんて知らないまま  歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す 願うこと その願いの始まりと その理由と 一切を噛み締めて 一切に意味を見つける 今日だって出来なくて 僕らは満たされずにいる  たまには 全てが無駄に見え 全て要らないような気もして  出口のない日々の中で 何故出口を探してたの? 僕が僕で在り続けるなら どこまで行こうと 僕なんだろう?  さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 悲しいけど”ありがとう”を そして歩き出す 後悔も君のことも それが今 道を示す  秤にかけては選んだ より大切なものを 多分比べられるような そんなものなんて 無かったのにさ  歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す ねぇ僕はさ 君を歌う  さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 哀しいなら声に出して そして繰り返し歩いてく 僕は僕の 君は君の毎日を  そうやって哀しみと 後悔の先でまた会おう 一切を噛み締めて ひどい顔で笑いながら
ささやかなSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太ささやかな満足から抜け出せなくなってる 扉の向こうから聞こえてくるメロディ “何かにしがみつきたい” 繰り返し唱えてる まるで呪文のようだね 苛つく口癖  柔らかな光に触れ 握り締める掌 扉の向こう側 本当は見てみたい 指切りした過去は消え 今此処は何処なの? 切り取られた心が 震えるような感覚  繰り返す自己嫌悪とか そんなのは自己満足 踏み出せない自分を 許すためのものなんです  雨 全て流して ほらまた始めよう 声 渇ききるまで ほらまだ消えないで  自分で築いてた壁 早く壊したいのに 扉押してみても錆び付いて動かない 時計の針は進んでて 世界は回ってた 今さら何を悔やんで 何を責めるのだろう  現実はそう甘くない 少しだけ怖くなった 踏み出したい自分を 誇らしく思いたくて  今 夢を包んで ほらまた始めよう 声 渇ききるまで ほらまだ消えないで 「音が鳴ってる」  雨 全て流して ほらまた始めよう 声 高鳴る胸が 思い出したあの日の影 今 夢を包んで ほらまた始めよう 声 渇ききるまで ほらまだ消えないで  「未来は見える」
ヒカリSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太電線の隙間に見つけたんだ 眠らぬ街の灯にだって 埋もれずに光る想いを 君にもまだ見えているだろうか なんてそんなこと思ってた 深夜4時少しの風景  追い越されては また追い越して 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ  始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけに 僕だけに 瞬いてるヒカリが そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ  TVが映し出す日々の影が あちらこちらに転がってる 手を伸ばせば届く範囲 騙し騙されながらも笑って 少しずつ歪む心 気付かぬふりして走ってる  蹴落とされては また蹴落として 悲しみのデットヒート 心が漏らす悲鳴  優しさも温もりも手にした愛も 時に僕らは見失ってさ 虚しい迷走に疲れてしまうけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥で  望む代わりに 賭けるのは覚悟 一人きりデッドヒート それぞれのゴールへ  始まりも目的も目指した場所も 時に僕らは見失ってさ 無意味な迷走に空を仰ぐけど 君だけが 僕だけが 目にしたあのヒカリは そのたびに揺らめいて 此処まで来いよと僕らを呼ぶんだ 広がる闇の奥へ
空の彼方SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太遠く記憶をたどれば 僕が僕を裏切っていたこと 幾つもあって嫌気がさして 笑えなかった 遠い未来へ望んだ夢は 今もまだ夢のままでさ やり切れなくて 吐いた溜め息は 空の彼方へとすぐ消えた  何度も何度も 弱さを呪うのに 現実に背を向けて やり過ごしてた  僕が僕を許そうとして 嘘と手を繋いだとする そのうちきっと 過去も未来も失って 今まで君と交わしてきた 言葉まで嘘になっていく そんな世界は望んでないよ この先も もうさよならなんだ もうさよならなんだ  昔描いてた自分と 今の僕じゃ他人みたいでさ 記憶なんて曖昧なんだって 誤魔化していたけど  見て見ぬふりしてた 矛盾だらけの僕が 今君の瞳から 溢れ出した  僕が僕を守ろうとして 知らず知らずに離してた手 笑顔の奥の 悲しみさえも気付かずに 守るべきもの見落として 強さまで履き違えるような そんな自分が 自分でもくだらないよ もうさよならなんだ もうさよならなんだ  何度も何度も 弱さを呪うのは 守りたい君をまだ 守れないから  例えば過去と未来と今 無理矢理に繋がなくてもいい 作り笑いで回る世界にさよならを  誰もが日々に願い求め 失望しては希望を抱く 例えばきっと それが素晴らしい世界 ほら夜が明けるよ もうさよならなんだ  綺麗な言葉だけじゃない 汚れた手を涙で濡らして それでも僕は今日も僕だって そんな未来を
リフレインSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太SUPER BEAVER最終的にいつも責任転嫁 何様なんだ どう見たって平凡な頭で何度 非凡を気取るの?  都合のいいシナリオで こじつける昨日と今日 身勝手につじつまを合わせて その身を守る  大体にしてあんた俺を知ってんの? 何を知ってんの? 価値観 良い悪いの基準が違うよ 噛み合いませんよ  なんて そんなもんは言い訳で 揺らいだのはそう自分 わかってるんだよでも 後遺症がもう大変でさ  考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ  本当は脆い心が 招いた悪循環で わかってるんだよそれも リハビリの時間を少しくれ  考えたくもねぇことばかりで 頭の中 飽和していく 考えたくもねぇことなのにさ 頭の奥 ぐるぐるリフレインしているんだ  考えたくもねぇことばかりが 妙に頭を ぐるぐるリフレインしているんだ
まわる、まわるSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても 僕は僕の 僕だけの 明日を探している  拝啓 数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの? 終わりの見えた日常 新しい生活の足音 大好きな人に歌うメロディ 冗談ばかりで濁してた未来 わかったつもりで知らなかった 社会 世間 現実の世界  見失いそうになった 自分自身がわからなくて 無い物ねだりばっか 繰り返してた  大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える  拝啓 数年先の僕は何を 手にして、また無くしてるの? 今の生活の先に 一体何が待っているの? 大切な人に捧ぐメロディ 冗談みたいな僕の願いは どんな形でそこにある? 遠い遠い 現実の未来  目を背けそうになるんだ 笑い方さえぎこちないや 宛先も無いのに 書き留めた想い  大きな宿題に ひねった頭の隅で考える 僕に僕の 僕だけの明日はあるのか 寂しい時にはちょっと 君の隣に居させてくれないか? 息を吸って吐くだけで 今日は終わってく  国籍も環境も時代も言葉も髪や肌の色も 幸せの価値も意味も何もかも違う そんな僕らにただ 与えられたそれぞれの命に 託された命題は一つだけ 「生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ」  大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになって 僕は僕の 僕だけの明日を探してる 悲しい顔をしないで 君は君の 僕は僕の命を 生きて生きて 生き抜いて その日を迎える  泣いて笑って愛して守って 焦って迷って望んで踏み出して 悔やんで願って憎んで抱いて 祈って笑ってまた泣いて 生まれた日に何処かで消えて 消えた日に何処かでは生まれて 回る回る世界の全ては 僕が君が この世に在る限りは回る 回る 回るよ
homeSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太たまに思うんだ これで合ってるのかなとか 何色もの色持ち寄って あらゆる出来事を想像しながら 皆で大きな絵を描いた日から もう随分経ったけど  弱音は吐けないと 浮かんでは消してた 君の顔 思い出す回数が多くなった でも同じ数だけホッとするんだ 根拠のない「心配ないよ」 思わず吹き出したけど  ただいまと言える場所が あの日のまま僕を待ってるから それだけで 何処までも行けるような そんな気がするんだよ  たまに思うんだ 別れが悲しいのはきっと 大きな意味を持った人と 出会えたという名によりの証拠で こんな奇跡が 起こる得るなら 何だって出来ると  弱音は吐かないよ 得意げに話してた君が 苦笑いしながらかけて来た電話 ほら同じようなこと考えてるんだ 何でも無い会話はきっと 僕らを導いていく  ただいまと言える場所が あの日のまま君を待ってるから 孤独だなんて 有り得ないよ たまには帰ってくれば良いよ  今見ればヘタクソで 少し照れくさいけど 不安を消したくて 夢中になって描いた未来は 今も僕を支え続けている  おかえりと僕の事を 迎えてくれる人たちがいる あぁ何を迷ってたんだ いつまでも此処が 君が僕にとってhome  僕は僕の選んだ今を 紡ぎ続けている また会えるように 君といつか 変わらずあの日の笑顔のまま
幸福軌道SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太蒼天の宇宙(そら)の向こう 遥か彼方の距離で ただひとつだけ輝く たった一人の君と 幾重の星空達と 同じ数だけの答えを 探して彷徨い続け 今を掴もうとして  君は君の歩いていく その先の声が聞こえてるの? 宇宙(そら)と君と明日の中で 輝いている声  廻り逢いの軌跡が 僕にも君にも 揺れる鼓動になって 風も雨も浴びて 君は立つ 僕は唄う 今という名の明日と 手を繋いでさ  君が落としてきた 涙の正しさも、間違いも 風と宇宙(そら)が いつか教えてくれるよ  君が君である理由に 必然があるとすれば 孤独と痛みに震えていた 確かな声が  明日への約束はさ 誰もが自分で 決めることだって 孤独も明日の欠片も 歩いて来たその道が 意味を教えてくれる 幸福軌道  二人が立つ大地が今 明日への道標になって 遥か宇宙(そら)の彼方からさ 掴みただ一つ  廻り逢いの軌跡が 僕にも君にも 真実になんだ 別れも哀しみの夜も 僕は立つ 軌道の上 君という名の 明日へ  僕は唄う 君と立つ 廻り逢う 蒼天の 風吹くこの場所で 手を繋いでさ
電波SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太真夜中一人部屋の隅っこで 携帯片手に一つ欠伸を 今わかるのは少し眠いこと それ以外は何にもわからなくて  繋がってるのは 電波だろうか 心だろうか  過ぎてく日々 いつかの笑顔 思い出しても 思い出のまま 今 何をしてんだろう 何処にいるんだろう 戸惑いながら焦ってるのは 君だけじゃなくて 僕もそうだよ そう伝えたかった  考え過ぎるのは悪い癖 君に言われたのはいつだっけ 強がってばかりいた気がするな 「なんとかなる」自分に言い聞かせて  時計の針の音が やけにうるさい 止まればいいのに  あれからもう 何年か経って 少しは僕も 大人になったかな あらゆることが 現実になるけど 大丈夫だよ 相も変わらずくだらない話で 笑ってるから 心配しなくていい  過ぎてく日々 いつかの笑顔 思い出しても 思い出のまま だけどきっと それで良いんだって そう思った  ありがとう ほら たまに感じる 君の優しさとか 言葉の中にある 強い思いや 決意が僕の 背中を押して 光となって 心が震える 君にとって 僕もそうでありたい
未だ見ぬ明日へSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太選択肢はいつだって突然現れて 耳元で囁く「君次第なんだ」って 思うより幾つもあって その数だけ迷うけど 今まで何処をどうやって 歩いて来たんだ? 飛び交っている情報が 全て正しいわけじゃない 重要なのは 何が重要か気付くこと  貫く強さ 時には変化も 恐れぬ心 この手で掲げるんだ  騙し続けた感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当を 誤魔化したのはいつだって 嘘と嘘と認められない自分で そんな弱さを 愛せた時に 広がるのだろう 新しい世界がきっと  変わり続ける現在地 果ての見えない毎日の 一体何処をどうやって 歩いて行こうか? 道なき未知に前例が あるわけない 当たり前だ 踏み締める足元を 踏みならして行くんだろう  後戻りなんて出来ない したくもない 迷いも期待も この手で掲げるんだ  胸を叩いた感情が 生み出す日々の葛藤を 抱えながら それでも朝を望んだ 未だ見ぬ明日へ 放つ思いが 暗闇に射す 一筋の光となって 自らがした選択を 信じきれない瞬間が 頭の隅 今でもまだあるとして そんな弱さを 愛せた時に 見つけるのだろう 新しい世界をきっと  飛び交う情報と 果てのない未来と 増える選択肢 心が望む方へ  今に生きてる感情を 掠れた声で精一杯 「くだらない」と破り捨てそうになった 未だ見ぬ明日へ 放つ思いの行き着く先に 何がある? 何を描いた? 隠しきれない本当が 胸を叩いた葛藤が 溢れ出した 涙に変わったとして そんな弱さを愛せた時に 辿り着くだろう 新しい世界にきっと
さよならも、ありがとうSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太昨日見た夢の中で 無邪気に笑ってる僕です 今日も起きたら 朝焼けに 気づいちゃう現実の僕です  続いていくんだと 思い込んでたけど さよならって 突然だね 気づけばここに  思いさえあれば 届くんだと 思ってた僕が 違ってしまった朝  街を歩いてると 聞こえてくる君の声 横にいない君の姿 失くしたんだって現実と 取り戻した心が  混じって ぶつかって 何が間違ってたのかな?って 君の声を ちゃんと聞けば良かったかなって 今さら。。。  あきらめきれなくても 何か踏み出す勇気のない あの日の僕は 今もいてさ  泣いて 叫んで 涙ぼろぼろ流しても 変わらない 戻らないけど 想いは 置いてきぼりにできないよ  何回目の朝だろう これでいいのかな? ふと思って  さよならは言えないけど 結局忘れたりもするのかな? 君と歩いた海への道も 二度と歩けなかった後悔も ゆるいままの毎日は いろいろ考えちゃうけど さよならも ありがとうか? それなら君と さよならか  朝焼けに思いました 今日の僕に おはようと
日常サイクルSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太行き交う人々 きっとそれぞれが何か描いて 何かを背負ってるんだろう 見えない不安に 潰されないように 途切れる事のない 人の波にのまれないように  掴もうとして伸ばす 手の先に 見えるもの  過ぎゆく季節と 変わりゆく時の中で守りたい 大切なもの いつまでたっても消える事のない思い誰しも 譲れぬものがあって 嬉しい気持ちを 歌にしたわけで 聞こえるかな 届くといいな いつか喜ぶ君の姿を 僕は隣で そっと見ていたいから  繰り返されてる毎日も いつか思い出になって 形を変えていくけど 一瞬の悲しみ でもまた回りだす 日常サイクル それでも変わらず空は 僕らを見てる  時を越えて響く 君の声が 聞こえた  “ありがとう”何度伝えても足りない 過去を思い出して 強くなるんだ いつまでたっても 消える事のない思い今でも 僕の中で光って 嬉しい気持ちを 歌にしたわけで 聞こえるかな 届くといいな 君が見つめる夢の続きを いつか笑って 僕も見てみたいから  掴もうとして伸ばす 手の先に 見えるもの  季節は巡って 時も流れて 変わり続ける 日常サイクル その中で笑って泣いて 幸せなんだろう 変わらないんだよ 繋がってるんだよ  昨日の涙 今思う事 明日は何を感じるかな 冷たい風に 僕の月影 変わらぬ思いは 君の中 僕の中で
アカネボシSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太ありがとうとごめんねを 繰り返して少しずつ きっと 僕が今日に見つけたもの 君に今日も残さず渡していこう 君についた小さな嘘 見栄をはったあの日の僕も その笑顔を見れるたびに すべて未来の今に続く気がした  変わり続ける毎日の中 今も変わらぬ君への思いを  あの時出会えたなら あの日にこうしてれば 多分そんな 数え切れない もしもの上に繋がった 君との今へ 僕が君を守るから さあいこう  一人分の人生の はずが気づけばこうやって 二人分の明日を 描いてる今日です 今もシアワセだろ? これがシアワセかな? だけど今も何か 探している  あの日の公園の 「知ってた」って言葉も 二人の空の上 見えた世界も  あの時あの場所が 偶然と必然ならば きっとそんな 数え切れない もしもの上に出会えた 君との今が 続くように 途切れないように 例えば未来だって 茜空の星だって 君といれば どんな世界も 掴んで行ける気がした 手の温もりを 離さないと決めた 茜星の下  ありがとうとごめんねを 繰り返して 君と知った痛みも 握れなかった君の右手も いつのまにか 僕を支えてたんだ  人生ってなんだ ただ生きること? ならば大切な 君と生きていこう  あの時出会えたなら あの日があったから そんな全部 数え切れない もしもの上に成り立った 二人の今は 永遠だろう? 繋がっていくだろう あの日止んだ雨も 風の強い晴れの日も これからもさ 数え切れない もしもが全部 二人 進む未来へ 今も僕が守るから さあいこう
シアワセSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER小さなシアワセなら 見落とす事もない程 いつも側に あるのだけど  何も見たくないと 自分で目を塞いで 何も見えないとか 馬鹿な事を言う  張り裂けそうな 心の奥に これで良いのか 問いかけた 思い返せば 確かな事は あの日から 変わらなかった  僕が君に伝えたい たくさんの言葉は いつの間にか 意味を変えて 大切なモノになった  例えば昨日までの 自分に嘘をついて 手にするシアワセも ありなのかな?  張り裂けそうな 心の奥が それじゃ駄目だと 僕を殴る 思い返せば 確かな事は 何一つ 変わってなくて  僕が見せたあの日の 覚悟は迷いながら いつの間にか 重さを変えて 僕の事支えていた  漠然とした 未来の中に 僕が望んだ 瞬間が 来るのだろうか? 答えはいつも 僕だけが 知ってるはずで  僕が君に伝えたい たくさんの言葉は いつの間にか 意味を変えて 大切なモノになった  誰もが抱いてる 矛盾のその先に 僕にとって 君にとっての シアワセが 待ってるだろう
panSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERすれ違う人の目を気にする 誰かの言葉を気にしてる 比べた所で仕方ないのに  ありのままとか僕らしさとか 言いたいことはわかるけど それを自分で理解するのは難しくて  ほらまた人の目を気にする 誰かの言葉に惑わされてる いくらあがいても僕は僕なのに  透明空間が僕らの様な 形あるものを際立たせて 何が何なのか わからなくなることもあるけど  君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 無理に飾り付けたり 誰かを演じてみたって ほら それでも僕は僕だから きっとこのままでいい  例えば今朝パンを食べていれば いつもより遠回りすれば 少しは何かが変わったかなって  ビデオの様には 巻き戻せないのに あれもこれもと考えてしまう  一人じゃどうも気付けないことあるみたいだと 気付けたのは 多分 いつも目の前にある 「君」という名の スクリーンが 「僕」を映すから  君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい  君が言うならきっと それが僕なんだろう
リセットSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER不都合なことは 24時で全部 消えてしまえば どんなに楽なんだろう なんて そんなこと ありえないけど 頭で考えて 足が止まったら  後悔が 僕のことを襲うから 迫り来る 闇が全て包む前に  リセットして 今日は今日の僕でいよう 経験した昨日がある ゼロじゃなくて 続いていく  君に言いたいのは こんなことじゃないし 僕が見たいのも そんな顔じゃないのに 意地を張り合って 素直になれずに 嘘をぶつけて 一人になる時  雨は止み 朝焼けに照らされる つまりもう 同じ日は来ないから  リセットして 今日も今日の僕でいよう 『ごめんね』とか 『ありがとう』とか それだけでも 伝えたいから  間違うことは 間違いじゃない 諦める癖だけを捨てた  それぞれの思いが今 入り交じる 誰かのため 自分のため リセットする  悩んだまま ストップした時にも ほら 経験した自分がいる ゼロじゃなくて ここから続いていく  リセットして リセットして 笑い飛ばす そんなもんだって 言い聞かせれば また今日は 始まっていく
心景SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER赤信号が青に変わる 雲の切れ間から光が射す この10秒の間にも 街が変わってく 夜を越えてまた朝が来る 昨日の「明日」が「今日」に変わる 止まる事ない回転の上に立つ 今を生きてる  望むなら踏み出して 願うなら神に祈る前に ほら信じてみろよ 秘めた言葉を  一つ一つ結ばれてく 記憶と今、今と未来が全部 繋がったなら思い出して どんな「カケラ」も 失くせないという事  群青色した空模様 行方知れずの心模様 対象的な二つも 共に此処で存在してる  深くまで突き刺して 信念と名付けたその旗を ただ折られない様に 必死になってたけど  向かい風が強く吹いて 守ろうとした壁が崩れたって 風を感じ、なびいたんだ 決して折れること ないと知った  一人じゃ生きられないと 誰もがわかっているから その優しさに 触れるたびに  一つ一つ結ばれてく 記憶と今、今と未来が全部 繋がってる事思い出せば 心の旗 なびくだろう  風が吹くこの道の先に 出逢いと今、別れと今全部 一つ一つ確かめたなら 「カケラ」集めて 未来へと
二つの旅路SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER相反する心で 毎日を追いかける 疑問符をつけた今日に 浮かぶあの日の僕ら 窓に映る月の夜も 望んだ少年時代 今の僕は太陽も 掴めてないね  何かを捨てたって 手にすると決めていたのに ほら 僕の手はさ 抱えたままで離さなくて  たった二つの旅路の果て 差し伸べられた手の向こうに見える それはきっと 僕らだけの その日を 照らしだす地図 少年と大人の狭間で 刻まれた幾つもの約束が ほら いつの間にか 時を越えて 始まりになってたりするんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける  近すぎてぼやけた 心に合わすピント 僕の中に最大の 扉が隠れてる  声を押し殺した 僕らに何か伝えるように 見上げればさ あの日と同じ月があるよ  そうだ 今は旅の途中で 例えば地図の端だとしても ほら 僕にだって 君にだって 辿り着くべき場所がある さよならを繰り返しながら 強さを増す絆に気付いた時に その事実が 意味を持って 大切な一歩を生みだすんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの記憶 作りあげてる  隠した「本当」と 忘れることが出来ないこと それぞれに挟まれて ときには地図さえ 見失いもして  あの日の少年は それでも笑いかけるよ 手が塞がってるなら 抱えたままで 歩いていこうか  どんな明日を望んでたって 眠りにつけば 朝が来るなんてこと 信じきった時にきっと 心は バランスをなくす 少年と大人の狭間で 偽ることなど出来なかったものが 僕にとって 君にとって 軌跡の証になって  たった二つの旅路の果て 誰が描くでもない イメージ それはまぎれもなく 僕らだけの その日を 照らし出す地図 遥か彼方の「イマ」に立って 途切れた時は描き足していこう いつの日にか 時を越えて この日が始まりとなるように 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける
サインSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER改札を抜けて いつもの帰り道へ 夜風が 重たい体を運ぶ 交差点の向こう 点滅してる青に 慌てた僕は 心がざわついた 理由を知ってる  君が僕へと 送る サイン その幾つを 見逃しているだろうか  僕の中の『当たり前』が 当たり前過ぎるから 水溜まりに 写り込む星空に 気付かぬまま 静かな大通りを 渡ってたんだ  君から僕に届く サイン 幾つでもさ 受け止めたいと思うんだ  薄明かりを点す街灯 思わず足を止めて 耳に当てた携帯が 聞き慣れた 声を探している  僕の中の『当たり前』が 成り立ってるそのわけは すれ違いを 繰り返してく日々に 埋もれるけど 帰り道 今夜は空を 見上げてみた
Conto'nrollSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太SUPER BEAVERSUPER BEAVERオーイェイ 思うことを 大声で言えりゃいいな なんてデモ行進してまで 叫びたくもないな  到底 世の中そんな 簡単にはいかねぇなぁ 言いたい事の半分は 開店前に休業  誰も かれも 君も 僕も あの子も つまり  オーイェイ 人類です そうなんです オーイェイ 本能で 防衛を オーイェイ 人生は 困難です オーイェイ 酔っちゃえば 得意の無礼講タイム  Oh!! 誰も 君も 僕も 踊る丸見えの下心は 残念ながら隠せない  オーイェイ 人類です そうなんです オーイェイ 本能で 行動です オーイェイ 人類は こんなんで オーイェイ 愛なんて 口にしちゃうんだなぁ
満員電車SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外 数分前までの笑い声が もう懐かしくなって 押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム 遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する  満たされているはずの日々 それでも僕はまだ 何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに  大事なもの少しずつ増えていく そのたびに 溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない  最終電車になるまで もう少し考えてみよう とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って 繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった  まばらになってく 足音の中で 最終を告げるベルの音が 鳴った  飛び乗って流れていく景色 声にならない声が 胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔  誰もが今それぞれの線路の上 走っている 片道分の切符を 強く握り締めて  僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車 僕はふいに 君の声が 聞きたくなった
境界線SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太SUPER BEAVERSUPER BEAVER響くSOSは鮮明に 耳の奥まで突き刺さってんだろう? なんだそれ狂っているのは いつでも夢見るteenageですか? 6月RAIN, NO RAINBOW 嫌になるジメジメした空気 なんだこれどーなってんの 時計の針は無情にチクタク  No one knows, but I want's say to you ねぇホントは聞いて欲しいんだろう It's your life It's your storyさ 誰のためのエブリデイ  張り巡らした境界線 抜け出せなくなる その前に今すぐにほら こっち来いよ 1. 2. 3.でそうやって 偽物じゃなくてさ 奥の奥の声を聞かしてよ  It's your life It's your storyさ そんな風に隠れんなよ No one knows, but I want's know your heart 君のためのエブリデイ  張り巡らした境界線 抜け出せなくなる その前に今すぐにほら こっち来いよ 1. 2. 3.でそうやって 偽物じゃなくてさ 奥の奥の声を聞かしてよ
道標SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER朝焼けに光る空 届きそうで 高鳴る鼓動 靴紐結びなおして 目線は遠く先の自分 手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない距離 確かな絆が 絶えず僕の 背中を押し続けている  何年も前から 決まってたのだろうか? 巡り巡る季節を越えて 今に辿り着くこと  ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して ちゃんと立ってるんだ 明日の涙も笑顔も 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな  進行方向が わからなくなっても 此処にある 道標のその先に 答えがあるだろう 幾つ失っても 届きそうで 届かなくても あの日の約束を 思い出せば 未来が手招きしてくれる  何億の中の たった一つになって 巡り巡る季節の中に 残してきた足跡  全身全霊声あげて 歩んできた道を此処に証明して 振り返ったなら また 踏み出していけばいいんだよ 悲しみの夜も この胸に刻み込んで 掌をかざした  そうだ いつだって自分で選んできただろう 巡り巡る季節を越えて この足で立つこと  無限に広がる  ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して 今を越えていくんだ 信じてきた答えが 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな  わかってる 存在する理由を 意味のないことは ないだろう? 抱えて離すな 可能性という名の道標は 自分自身なんだ
深呼吸GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする視線は 間違いも戸惑いも全部 焼き付ける 一瞬の 連続の中で  幾つもの約束の その上に立っては 噛み締める あの日零れ落ちた言葉 込められた思いは 誓いのようで 口にすれば 今と始まりを繋ぐ  夢ではなくて 絵空事の世界でもない場所でさ  存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする視線は 間違いも戸惑いも全部 焼き付けて そのずっと 先を捉える 一瞬の連続の中で  不確かな未来へと 馳せる思いには 不安とか迷いとか いつも混じってんだ 守りたいものが 一つ増えるたびに 憂鬱を置き去りにして 進んでみる  遠回りして 出逢えた人 生まれた願いもあってさ  偶然と深呼吸の現実の中に 散らばった笑い声が 躓いて戸惑っている 自分自身の 躊躇いを 掻き消してくれる  息が切れそうな日々に何か 答えを求めては涙流して 自分にとっての ただ一つを 今だって掴もうとしてる  遠い記憶に 約束交わして手を振る場所でさ  目の前に差し込んだ 夜明けの合図 繰り返す 確かな呼吸 ほらきっと 昨日の涙の理由(わけ)が 現在(いま)と未来を紡ぐ  存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする心が 間違いも戸惑いも全部 抱き締めて 手にすんだ 必然と望む答えを 一瞬の連続の中で
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