松瀬一昭作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出にかわるまでひまりひまり松瀬一昭HIMARizmHIMARizmそっとそっと 流れ落ちてゆく涙 もう二度と戻れはしないと 言い聞かされているよう そっとそっと 解けてゆく結び目を 二人どこかで分かっていたのに 繋ぐ指で隠してた  駅の階段降りてくふたつの影 ふと振り返り君へ差し出した手を あの日「大丈夫よ」と断って 歩き出した 寂しいひとつの影  この街で出会ったすべてに 淡い君の香りがほら残るのだろう 想い出に君がかわるまで 何度も 胸を締めつける  きっときっと どうか離れないように 心の隙間埋めるのなら ため息さえも拾った  湿った風が吹き始めた季節に 川沿い歩いた二人黙ったまま 君の横顔越し見えた花火 それは君の心 映す紫陽花  この街で出会ったすべてに 想い出へと続く扉の鍵があって それぞれに違う顔見せる面影 そっと抱きしめた  風が今 君の髪揺らす まるでその心の揺れをあらわすように 足どりはそれでも向かうだろう 確かに あの岐かれ道へ  この街で出会ったすべてが 君の記憶だけ 鮮やかに色づける 想い出に君がかわるまで 何度も 胸を締めつける
ヒカリひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭Charlie_k少しだけ水たまり残して行く雨 踏み出したペダル 前にしかないゴール 朝焼けに照らされ後ろに伸びていく影 ハンドルを握る手を空に掲げた  向かい風になって吹き付けてくるんだ 決して逃げられない現実 砂に描いた明日を壊してくけど  イメージはいつでも向こう側にあるから 駆け抜けろ 未来への架け橋 輝く光に 風を切って進んで行くよ たった一つ信じているから 自分の力を  夢は寄せては返す まるで波の様 近づいては遠くなり 惑わされるだろう  泣いては笑ってる空のように 同じ日ばかり続かない 雨が降った後にしか出来ないRainbow  スピードに乗り込め ギアをチェンジしながら 渡りきろう 七色の架け橋 溢れた雫は海風がさらってゆくよ 僕らに境界線はないだろう 空へと続け  静かに 瞬く 名前の無い 未来 闇の中だからこそ見えるヒカリ  イメージはいつでも向こう側にあるから 駆け抜けろ 未来への架け橋 輝く光に 風を切って進んで行くよ たった一つ信じているから 白分の力を
ヘロヘロひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭「いっそ心から消えてしまえ」 言いたい 言えない 猾いのはどっちでしょう?  憂う夜はあなた想い 甘い夢に溶けたい 眠れない程にウルサイ この鼓動が聞こえますか?  Hello Hello あなた好み どんな色にも染めて Hello Hello また気付けば 抜け殻だけ  遭いたい 触れてたい 愛されたい If true feelings are said, it ends. I know. I know.  スパンコール・ダイヤモンド・ブランド 飾り付けて彷徨ってる恋心  こんな世はあなた次第 あわよくば溶けてたい 骨まで染み込んでいる この気持ちは届きますか?  痛いの痛いの さぁ飛んで行け 思い出は綺麗なもの 忘れられないの 本能が叫んでる また振り出しに戻る  Hello Hello あなた好み どんな色にも染めて ヘロヘロ ほらこのまま 蝕まれていたいの  Hello Hello 好きなように どんな色にも染めて I know I know あぁ分かってる 切ないだけ
棘とかくれんぼひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭嬉しそうに君が笑ってる時はいつも優しい景色に変わるのに どうしても無理だなぁ 僕の好きな君の手 その指に昨日まで無かった指輪があったから  uh 「元気ないやん」って uh 君は言いながら僕の手をまたその手で引くんだ  気になって好きになって 卑怯なくらい側にいた でも友達 君は気付かないまま 『1/友達の数』なら なぜあの時君はキスをしたんだろう? 指先 指輪(棘)が刺さる  幼い頃泣いている君をなぐさめながら「僕が必ず守るから」 約束したけれど 僕は好き・君は嫌い・君は好き・僕も好き… 花びら千切るように迷ってる  uh かくれていたって uh 昔みたいに追いかけて来ない事知ってる  好きだって言えなくって 微妙な距離で側にいた 幼なじみ 壊れるのが怖くて よく似合うって君が言った この髪の色変えられない間に 君は 大人になっていた  uh 「もーいいかい?」って uh 何度聞いてもいつでも君は同じ「まーだだよ」  いつも気になって好きになって 誰より君の側にいたい でも友達 君は気付かない振り? 指に残った痛みをずっと 抱えて手を繋いでいられたら 棘を隠していられるのに  誰にも見つからないように
白いニットひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭ほらっ やっぱり 雪は降らずに 期待はずれの夜 でも二人の白いニットが染めてく It's like a white Christmas.  歩く横の花時計は 夢の時間を刻む 透き通ってる寒空の下 光のトンネルくぐる  君は着けている手袋の右手だけそっと外して 「こっちの方が暖かいよね」繋いでポケットの中  冬嫌いだった寒がりな僕は 君の小さな優しさで少しずつ 好きになっていく 冬の事も もっともっと君の事も 「寒いね」って言葉 二人で言えばなぜかとても暖かく感じる 君への想いよ このまま積もれ 春も溶けないように  「ほらっキレイ」って走り出す君 光の中飛び込む 君を包むイルミネーション 輝きを増して行く  僕がよそ見をしてる間に 君は暖かいお茶買って 頬に当ててきて笑ってる また一つ好きになりました  冬嫌いだった寒がりな僕は 君の小さな優しさで少しずつ 好きになっていく 冬の事も もっともっと君の事もっと どんな時だって 二人でいれば全てがとても暖かく感じる 君への想いよ このまま積もれ 春も溶けないように  聖なる夜がくれるプレゼント 夜空を繋ぐ満天の星 離さないように 離れないように 優しく強く手を握るよ 愛しいと思う度 雪に変わる想い やがてこの世界白く染め どうかこのまま二人包んで 白いニットのように  春も夏も秋も冬も ずっと溶けないように A white knit dyes the world. Christmas without snow A white knit dyes the world. It snows at Christmas.
Wonderful lifeひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭ワンダフルライフ  顔洗ったって歯を磨いたって なんだかスッキリしないのは 気分悪いニュース?今日の曇り空? それともやっぱり君の事?  家へ帰ってドア開いていたら 普通は不安になるもんさ でも君なら許せたんだ 土足でも  君の冷たい態度で今日は笑えず そのまま過ぎるよ でもねそんな日々も大事に思える ワンダフルライフ  白いシャツの染み 遅刻の言い訳 小さなことで手をたたいて 差し損ねたカギ 掴めそうなゴミ 深呼吸1つして手を伸ばすんだ  たぶんきっといつものように 気にしてなんかいないんでしょう? でも‘君だ’って安心するよ いつも通り  二人歩き向かうコンビニで僕は ふと思い出した そうだ昨日揚げ過ぎて賞味期限 不安だフライ  昨日の残りを二人で食べるんだ 残さないように  「ごめんね ただ寂しかっただけなの…」とメールが届いて 「僕もごめん…」後ろから抱きしめるよ 繋いだスマイル  カーテンの外曇り空の隙間から 月が覗いてる そんな日々を幸せ過ぎると思う 不安なくらい  ワンダフルライフ
今日ひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭「歩いているのに前に進んでない…」 「ここにいるのは自分じゃなくてもいい気がして…」 「眠り続けたい 何も考えずに…」 笑えないまま過去や未来を嘆いてばかり  聞こえるだろ?自分の声が 人は強くなんてないよ 笑うだけじゃなくてもいいさ ねぇそうだろ?  これからも 泣いてもいい 怒ってもいい つまずいていい 悲しんでいい 歌ってもいい 叫んでもいい きっと同じ一日は無いから  強い人だって周りに決めつけられ 涙も弱さも自分も 見せられなくなる 「どうして私を分かってくれないんだろう」 青空は昨日も明日も青いままなのに  自分に嘘をつかないで 今は誰かに頼りなよ それは甘えなんかじゃないさ 次は助けりゃいい  そうだから 頑張ってもいい 走ってもいい でも時には頑張らなくていい 歩いてもいい サボってもいい きっと今日はあなたの休みの日  誰だってきっと一人じゃ生きて行けない 僕だってそんな強い人じゃないから でも本当の強さって 違う誰かの為に必死に頑張れる事じゃないかな? たぶん きっと  そうだから 頑張ってもいい 走ってもいい でも時には頑張らなくていい 歩いてもいい サボってもいい これからも 泣いてもいい 怒ってもいい つまずいていい 悲しんでいい 歌ってもいい 叫んでもいい きっと同じ一日は無いから  きっと今はもう二度と無いから
まっしろひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭まっしろな心に 大きな夢の色を重ねて 君は行く ここから勇気を出して  誰よりも真っ直ぐな 誰よりも不器用な そんな君は僕には かけがえのない大切な人  でも 君と手を繋ぎ一緒に歩いていた 間違いじゃない日々に 別れ告げる事は まだ出来ないから 黙って見送るよ  歩き出すその道で 涙が出る程辛い時も 悔しくて笑えない そんな日もあるだろう その時は思い出して 君のまっしろな心には 僕らのそう 想いも 重ねている事を  誰よりも真っ直ぐな 誰よりも不器用な 君の強いその想いは 間違ってなんかないから  だから 不安で先が見えなくなってしまっても 考えを変えればいい 君の行く未来は まっしろで 思い通り描けるんだ  そっと目を閉じて 僕達を思い出して きっと上を向いて 少し前に歩き出せるよ  だから 君と手を繋ぎ一緒に歩いていた その手を今離すよ サヨナラ告げる事 きっと出来ないけど 笑顔で手を振るよ  everyday every time everywhere どんな時だって 君は一人じゃない 君が輝き続けるように今は この僕が歌を贈ろう
ひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭ah 空が碧くて 見上げれば見上げる程に溶けそうになって 「もう戻れなくていい」そんな僕が僕の背中を押す 「今でもね 君がね…」って笑う声が 「今ならね 僕はね」って歩き出す  ah 空が青くて 見上げれば見上げる程に溶けそうになって そう黄色の僕にも 溶けながら出来る事があるだろう 「今でもね 君がね…」って笑う声が大きくなって 「今すぐに 僕はね」って叫ぶから  映し出された現実 すぐに過去になってゆく その時掴まなければ すぐに過去になってゆく  ah 空が遠くて 近付けば近付く程に消えそうになって そう蒼昊から見れば なんて事のない小さな光  それでもね 僕はね ここにいるから 揺らいでも 歪でも 消えたりしない それでもね 君がね 傷ついてしまう時があったら この僕がね 僕がね 守るから  自ら照らす行く先 それが未来になってゆく どこまでも青い空に 溶けながら未来を照らせ
gallopひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭砂埃をあげて ここに立つ No one was by me. 青い光の中 駆けて行く I will stand by you.  見えなければ 動けばいい 大声で 行くぞ It's a race.  向かい風に吹かれて 抱えていた大事なものが飛ばされる 僕は風を受けて 掴み取る もう離さないから  どこまで届くかな? It's a gallop. You should risk on me in the race. 怖れている時間も もったいないや I made you a new world.  ゴールはない スタートもない 敵もいない 行くぞ It's a race.  追い風に吹かれて 抱えている大事なものが飛ばないように 赤い光の中 駆け抜ける ここはゴールじゃない  gallop not a walk...  向かい風に吹かれて 抱えていた大事なものが飛ばされる 僕は風を受けて 掴み取る もう離さないから
ガーベラひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭Oh baby アラームが 鳴る前に目が覚めてしまって とりあえず冷蔵庫へ 「あれっ!水がないや」 花柄カーテンが 光をこぼしてしまって 二度寝の誘惑 断って帽子かぶった  青空に Yes! Yes! Yes! 眠たい顔は No! No! No! 目指す先にはスーパーマーケット レタス選びから始まる  いつだってこんな風に 誰かを想ったら いつだって幸せが 理想 以上 いいの?  彩りもあるし パプリカもかごに入れる とりあえずトマトも 「あれっ!見つかんないや」(まぁ ええか) I'm sorry. 慌ててたら ぶつかりそうになってしまった とは言え急いで ベーコンとパンも探さなきゃ  買い物は好き? Yes! Yes! でも長居するの? No! No! 早く帰って作らなきゃな 下手なりに起きる前に  いつだってこんな風に あなたを想ってる 雲ひとつない空見上げ いつも いつも いつも  まだ寝てる Yes! Yes! Yes! 買い忘れた水 Oh No! 凹んでる暇なんかないや パンを焼きながらサラダを  いつだってこんな風に 不器用な僕でも 愛を持ってあなたの笑顔を ずっと もっと 作りたいなぁ いつだってこんな風に あなたを想ってる ピンクのガーベラも飾って そっと キスを 「おはよう」
ひま輪りひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭どうやって歌っていけば どうやって言葉にすれば どうやって歩いていけば キミに辿り着けるの? こうやって汗をかきながら こうやって声からしながら バカやって笑いながらじゃ 届かないの?  今 やっていることが無駄になるはずはないから 今 輪になって バカになって 『ここにいる』と叫ぶんだ  今しかない風に吹かれて 今しかない空の下で 今しかないこの世界で 今しかない歌を歌う  どうやって願ってみても どうやって想っていても 「こうやったら」って 口にするだけじゃ変わらない そう やってみるだけやればいい 少なくとも変わってゆける 偉そうに言うつもりないから 僕は先に行く  今 やっていることを 支えてくれてる人がいる みんな輪になって ひま輪りになって 太陽に向かい歌うんだ  今しかない風になって 今しかない空になって 今しかない星になって 今しかない 今のために  今しかいない僕のままで 今しかない気持ちのままで 今しかいないこの世界で 今しかない歌を歌う
まっしろ ~2002~ひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭まっしろな心に 大きな夢の色を重ねて 君は行く ここから勇気を出して 思い出はあの頃の僕らを そのまま映すけれど 変わることも 僕らにはきっと大切  誰よりも真っ直ぐな 誰よりも不器用な そんな君は僕には かけがえのない大切な人  でも 君と手を繋ぎ一緒に歩いていた 間違いじゃない日々に 別れ告げる事は まだ出来ないから 黙って見送るよ  歩き出すその道で 涙が出る程辛い時も 悔しくて笑えない そんな日もあるだろう その時は思い出して 君のまっしろな心には 僕らのそう 想いも 重ねている事を  誰よりも真っ直ぐな 誰よりも不器用な 君の強いその想いは 間違ってなんかないから  だから 不安で先が見えなくなってしまっても 考えを変えればいい 君の行く未来は まっしろで 思い通り描けるんだ  そっと目を閉じて 僕達を思い出して きっと上を向いて 少し前に歩き出せるよ  だから 君と手を繋ぎ一緒に歩いていた その手を今離すよ サヨナラ告げる事 きっと出来ないけど 黙って手を振るよ  everyday every time everywhere どんな時だって 君は一人じゃない 君が輝き続けるように今は この僕が歌を贈ろう
Sunny Driveひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭どうやったら君が笑うかを考える そうしていたらそれだけで少し幸せ ラララ 風が冷たくなって雨が降りそうな気配 でも君と手を繋いだら風も雨も全て愛しいよ  ほら君といるときの僕はきっと優しい 自分で気付いてしまうほどあからさまに変わる  助手席の君が少し静かになる 起きないようにゆっくりシートを下げていく ラララ 目的地に着いたけど君を起こすのが嫌で 僕もシートを下げて 二人でゆっくり寝てみるよ  lala 君の手をギュッと握るよ 伝わるように ほら僕の心がまたひとつ優しく変わっていく yeah yeah!!  寝てたせいもあるけど 時間はもうあっという間 帰る準備しながら 君が淋しげな顔をする  でも帰り道は逢いに行く道の始まり 繋がっているよ道と道 風と空 君と僕  ほら君といる時の僕は絶対優しい! 「これが本当の僕ならなぁ」って本気で思った これからもこの僕を優しくしていてね
サプリひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭だいたい何か足りない 平気で補ってるんだ 足並み揃え 本当はただ怖いだけ それを隠すために行くんだ 手のなる方へ  目隠しのままで歩いた結果 今見えるものは何?  君は一つになりたくて 代わりは無い一人になりたくて 誰かの背中のすぐ後ろ 小声で犬みたいに吠えるの?  栄養が気になるから ポケットに忍ばせてるんだ ありとあらゆる錠剤 羨ましく思った瞬間 悔しくてしょうがない I'm a little like you 有罪  足りない部品を補っていたら いつまでもキリがない  君は一つになれなくて 誰でも無い一人になれなくて 苦悩しながら欲しがるの? どこにあるかなんて nobody knows 「どこかで気付いてるんでしょ?」 鏡越しに聞く 見えない衝動  全て「一つになりたくて」 思想はそう 十人十色 一つの平和の名のもとに 平気(兵器)で暮らす人もいる  僕は一つになりたくて それでも一つになりたくて 大声あげて吠えるんだ 聞こえますか? 僕にしかないサプリ
たっぷり苺と季節の風に君の香りを添えてひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭「風の匂いが好き」 忘れていたよ 確かそうだった 「雨の匂いも好き」と言うものの どんな風だったかな?  知らず知らずに忙しいのが 日常になってしまった僕 願いが一つ叶うのならば “あの頃”に戻りたい  「君がいれば何もいらない!」本気でそう思ってたよ 出逢った頃は 当たり前に口にしていた 僕は僕 君は君のままでいる それだけでとても幸せな未来が待っていた  フラフラ僕の帰り道 立ちながら寝ることも覚えた ウトウトしながらの「おかえり」 小さく言う 僕の「ただいま」  『おはよう・おやすみ』が当たり前で 『ごめん・ありがとう』言わない言葉 何となく今思い返した 「大事にしていたでしょ?」  緩んだ赤 強い緑 香る黄色 清い白 どんな四季よりも好きな 君の喜怒哀楽 「どうしたの?」って言うだろうなぁ 何となく君が”あの頃”好きだった苺を買ってみる  好きな匂いのすぐ隣 いつだって君がいた 今更だけど「いつもごめん…」「…いつもありがとう」 好きな香りがする  君の香りが好き 優しくて柔らかい風
Birthdayひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭「ようやったね ようやったね」あなたに誉めてほしかった…  最近になってよく思うこと とても小さなことで喜んで とても小さなことで苛々する とてもちっぽけな僕です そんな僕となぜだか繋がった愛すべきたくさんの人たちに 出会えた偶然と必然さを 今日も感謝しています  でももっと根本で感謝しなくちゃいけない人 いつでも暖かく見守っていてくれる だからこそ I love my family  「ようやったね ようやったね」あなたのその優しさが 小さなこの僕の大きな支えでした  最近になって気付けたこと そんな僕でも生きていられること とても小さなことで笑い合える やっぱ人間っていいなぁ  中々口には出せないけれど ジタバタしても結局は子供 今日ぐらいはちゃんと言わなくちゃね 「産んでくれてありがとう」  例えば二人が出会わなければ居なかった僕 いつでも暖かく側に居て守りたい 出来るかな? I'll love my family  「ようやったね ようやったね」この僕の近い未来で 大切な幼い光に口づけて言えるように  あなたが あなたが この僕を産んでくれたから こんなにたくさんの“大切”に包まれました  あなたが あなたが この僕を産んでくれたから 心から大切な大好きな人に出会えました  I love my family  「ようやったね ようやったね」あなたのその優しさが 小さなこの僕の大きな支えでした  支えでした…
GOLDひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭もう二度とここに戻れない 分かっているつもりでいる 嘘もつけるこの唇で 僕が何を伝えられるだろう 愛や平和とか命の尊さとか 言葉を並べてみるけれど 遥か遠くて 歌えない  でもあなたがただ笑うことが どれだけ大切なのか分かってほしくて 何億人の人じゃなくて ただあなたに あなただけには届けたい so gold  あなたの手に流れる命 選ばれて産まれたんだろう? その命を繋いでいるんだ 温もりがただ愛しい あなたの事を支えるその両足 あなたの事を守っているその両手 生かされているんじゃなくて 生きているんだろ? だから 今を今を必死で歩け so gold  あなたが泣き叫ぶことも どれだけ大切なのか分かっていますか? あの時から僕たちは 命を泣き叫ぶことで伝えていたんだ  あなたが今生きることが どんな愛や平和よりも僕にとっての so gold stay gold  STAY GOLD
tomatoひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭♪ハッピーハッピーデー♪…  ほんの小さな事を深く考え過ぎて どんどん下に潜って走って行く地下鉄みたいに 「嫌なものは嫌!」って言える性格じゃないし 周りが僕に言ってる言葉は一緒「なんか不器用…」  Ah 明日目が覚めたなら 君のイメージ通りの“白馬の王子様”(笑)  「愛してる」って言えなくて 困らせている電話の向こう あ~「でも会いたくて」も言えなくて 「本当に好き?」君はポツリこぼした  未確認飛行物体…なんか漢字が多いな そんなに謎めいちゃいない 僕はいつも真っ直ぐのつもり  Ah 本当は内緒だけど 僕がトマト食べる理由は2つの“好きだから”(笑)  でも「愛してる」なんて言えなくて 『ゴースト』みたいにはぐらかしてみる あ~でも消える前に言わなくちゃ 「本当に好き」僕はポツリこぼした  ♪ハッピーハッピーデー♪…  Ah 明日目が覚めてもね 僕は僕のままだけれど Now and forever I will be your boyfriend.  愛してるって思うから 戸惑いながら頑張って僕は 「愛してる」って言ったのに 「知ってるヨ」君はニッコリ笑った  ♪ハッピーハッピーデー♪…
キミノ音ひまりひまり松瀬一昭松瀬一昭何もなくていい こんなにも僕は満たされている 君は壁にもたれ 何気なく本を読んでいる  僕は君の横顔 雨を見るふりしてずっと見ていた 目には見えないけど 優しい空気が溢れた  この部屋ごと 抱きしめられているような温もりに 僕は目を閉じた  I love… I love your melody. その呼吸 その鼓動が 水色の中 Ah 何にも邪魔されず 僕の心に響き始める  「何を思ってるの?」 覗き込んだ あどけない微笑み ふとしたその仕草で 細い肩を抱き寄せた  君がこの世に生まれ 今 側にいるだけで なんて あぁ この世界は愛しい  I love… I love your name. その名前呼ぶだけで 僕の心は Ah 今まで知らないような 優しい音を奏でる  きっと君なんだ 僕を包むのは きっと君なんだ 僕を動かすのも 過去も現在も未来も 全ての僕が叫んでいる  いつも君なんだ 僕が想うのは 今も君なんだ 僕が探すのは その全てが音になる それを譜面に…  I play your melody. I sing yourself.  I love your everything. キミノ音 その全てが重なって Ah これから二人はどんな素敵な音を奏でるだろう 今はそっと 愛を奏でよう
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