松山晃太作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リンディンドンGRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRAヘイ リンディンドン 茶化すなもう 喉元の本音 ヘイ リンディンドン 導火線 五線譜に火を灯せ ヘイ リンディンドン 同じ阿呆 転がる石ころ 緩い絶望の上で 跳ねよう  吐き出す瞬間 私の言葉は どうしてそうして 靴底のガムになる  ねえもう嫌 無邪気に待つのは 右手左手蝶々 飛んでいけ  あなたのとこまで 手負いのこころで  ヘイ リンディンドン 茶化すなもう 喉元の本音 ヘイ リンディンドン 導火線 五線譜に火を灯せ ヘイ リンディンドン 同じ阿呆 転がる石ころ 緩い絶望の上で 跳ねよう  地団駄を踏んで 私は覚えた そうしてこうして 受け流す猿になる  ああもう良いやで 終われない事は 少なくて良い 一つあれば良い そこからだけは逃げないで  あなたのとこまで 手負いの獣で  ヘイ シングアソング 聴かしてよ 喉元の本音 ヘイ シングアソング 寸先の 暗闇に火を灯せ ヘイ シングアソング んなもんねえよ 転ばぬ先の杖  いつも未来に期待していたい  ヘイ リンディンドン あなたの内側で鳴った ヘイ リンディンドン どくどくと 血と死と日と人を想う詩と ヘイ リンディンドン 同じだと 愛しくて笑おう 緩い絶望の上で 跳ねよう
黄金になるGRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRA君の言葉を待つ人は 君と同じ絶望を持つ人 当たり前に過ぎる日々を 不器用に抱えてる人  俺は本当は幸せで もう届かないかもしれない 代わりにはなれないけれど 君にあげたくて探すよ  黄金になる  黄金になる一日を まだ生きたいと思える日を 思い出したように笑い つられて笑う一瞬を  君がこの先救う人は 伸ばした手で触れられる人 当たり前に近くにいて 分かったつもりになる人  カバンに詰めこんだ夢が 萎んで空いたスペースに 替わりにはならないけれど 君にあげたくて探すよ  黄金になる  黄金になる一日を まだ生きたいと思える日を 忘れてしまいたい事を 少しだけ許せる一瞬を  アラームかける口実に ニヤけて笑う一瞬を ガラクタみたいな心を そっと許せる一瞬を 黄金になる一日を まだ生きたいと思える日を  俺の幸福の一端を 確かに担う君にやる
TAXIGRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRA深夜のメーターは 驚きのスピードで 送料を加算して走る 甲州街道を ジクザクに向かう1K 黄色と緑の群れを縫う  今にも落ちて来そうな空の下 どうして 今にも落ちて来そうな空の下 涙が出ちゃう  yeah! 西へ東へ跨って 右へ左へ疑って もう 落ちて来そうな空の下 君のとこまであと少し 星空を駆けてく TAXI  深夜の「会いたい」を 黙々と運ぶ風景 ドラマに加担して走る  今にも落ちて来そうな空の下 どうして 今にも落ちて来そうな空の下 涙が出ちゃうTAXI  yeah! 西へ東へ跨って 右へ左へ疑って もう 落ちて来そうな空の下 君のとこまであと少し 星空を駆けてくTAXI  行こうぜ 夢とリアルに挟まって モラトリアムを羨んで  もう死んでしまいたい夜に 君のことだけ考える 余白をくれるのは TAXI 君のとこまであと少し 星空を駆けてくTAXI
七夕の虹GRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRA確率は30 天気予報が言ってる 絶妙な数字に悩んだ後 傘は置いて出る  「最近どんな感じ?」 懐かしい癖に笑う 核心を避けて僕は言う ぼちぼちだよってさ  きっと 今日までの全部 受け入れられそうだなって 君と居ると思えた 日々がもっと さらさらと流れていく それが恐いよ ああ夕立だ 信じておけば良かったな  みちくさを企む 僕を見抜いても 気づかないふりをして 歩いてよ  話したいことは  きっと 今日までの全部 知らない君が増えて 知らない僕が増えた 日々がもっと さらさらと流れていく それが恐いよ もう行かなくちゃ 願い事なら叶ってた  夕立が 今日 虹を呼んだ 七色並んだ空が もうすぐ暮れていくよ 一度くらいは 君も振り返るだろうか  七並びの空は 今日までの全部 受け入れられそうな まぼろし 遠くの街で 僕と君で見る まぼろし
大人の旅GRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRA世界に一つだけ 言い換えればそれは孤独だ 無意味な「愛してる」に 僕は少しずつ色を塗って  正気でいれること 感謝しようか 呪ってしまおうか  大人になっても イエス 夜は寒くて泣けてきちゃうさ 大人になっても イエス 足りない言葉に胸が痛むさ 旅の途中を歌うよ  いつ死んだって良いように 諦めじゃなく納得したいな 無意味な「愛してる」も 束ねて大事な歌にするんだ  正直でいれるほど 強くもなく 弱くもない  ああ  大人になっても イエス 変わらず好きでいれる人がいて 大人になっても イエス 叫び出しそうな帰り道で 旅の途中を歌うよ  ハウアーユー ねぇ君 調子どうだい どんな景色を捨てて どこまでいくんだい 旅の途中で会えたら良い 旅の途中で会えたら良い  大人になっても 足りない言葉がもどかしかった 大人になっても イエス 抱きしめられたら泣いてしまった 大人の旅には 思い出だけじゃ心許ない だから 歌を道連れにするらしい
ニコウエGRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRAぬるま湯のような人でした 彼女はそんな人でした 加減を知り得た「好き」で充たす 心地の良い人でした 片道1時間少しかけて 馬鹿だなって思いながら眠って 非常灯の灯りばかり気にして  なんだか  19歳のバランスを 守りたかったんだろうか 叫ぶべき事は幾らでも 幾らでもあったんだ 水溜りを跳ねた黒い車 路地裏で孵化して死んでく夢  「また来て」の後の鍵の鳴る音  タイムマシンに乗って行こう 俺は タイムマシンに乗って行こう タイムマシンに乗って 彼女に会えたら何て言おう タイムマシンに乗って行こう 俺は何て言おう  毛布の代わりにしてました それはお互い様でした おもちゃの気分を知りました それもお互い様でした あの時大人に見えた彼女へ 背伸びしながら見ていた景色へ いくつか覚えた言葉を持って  タイムマシンに乗って行こう 俺は タイムマシンに乗って行こう タイムマシンに乗って 彼女に会えたら何て言おう タイムマシンに乗って行こう 俺は何て言おう  タイムマシンに乗って行こう 俺は タイムマシンに乗って行こう タイムマシンに乗って あの子に会えたら何て言おう 「大丈夫」って言って 幼い彼女を撫でてやろう
salt as loveGRAND FAMILY ORCHESTRAGRAND FAMILY ORCHESTRA松山晃太松山晃太GRAND FAMILY ORCHESTRAカシスはもう憂うつで 犬は遠吠えの真っ最中 ブラウン菅では 消化試合こなしている  暇つぶしにしては少し 愛し過ぎた日めくりは もういつの間にか 強い風に攫われた  君の顔も髪も声も全部 素敵だったよ 眠る君の背中はもっと 素敵だったよ  おんおん泣いた 結晶だ  好きだったあのバンド BGMにして間つないだ ずいぶん前に 解散したらしいよ  きれはしの落書きも 近所の黒猫も 上野の入場券も 君も  いなくなってしまったけれど 好きだったよ しょっぱいなあって笑った 背中だったよ  おんおん泣いた 結晶だ 愛はそんな 結晶だ
バイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太上手くいかない毎日を石ころみたいに扱う 360いくつの退屈を時々歌っていた  飲み込んでくれ また一瞬で 群れをなした後悔 飲み込んでしまえ 愛のフリして 呼び止めようとした声を 連れていって この一瞬で 伸ばした汚い腕 連れていって 寝ぼけたフリして 舐めあってた記憶も  「本当はもう充分に 幸せなんだろう」 何度も何度も覗きこんで叫んだ こだました 言葉は変化して こだました 王様の耳  昨日の事 君の名前 ザ ホール  聞こえてくる 奥の方で 過食の生き物が呻いている 得体の知れない ああ 大きな穴で  さあ 飲み込んでくれ また一瞬で 群れをなした後悔 飲み込んでしまえ 人のフリしてる 飼い慣らしたバケモノ 連れていって 連れていって 伸ばした汚い腕 連れていって その一瞬で 君の匂いまで  「本当はもう充分に 愛されたんだろう」 何度も何度も 叫んでいくタンパク質 どうせなら 感動したいんだと こだました イヤホンから 少しの未来から 君から ザ ホール  上手くいかない毎日を 時々歌っていく
Hush!!バイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太何度も同じ手に乗って 緘口令 真に受ける俺 言いたいことも言えちゃう こんな世の中で Hush!! 思い知る事になるんだ 沈黙はもはや金ではない 点 点 点と続いて ああ ただの屍のようだ  ネタが無い!こんな時間だ 仕方ない?こんな時代だ 俺はまだやれるぜって 言ってたらどうでしょう 変わらない不平等前提 世知辛い僕らの人生 うやむやにしちゃってる安全神話に口止め  颯爽と飛び出した玄関 君の前に立って気付いた 履き違えたのは 靴だけではない 優しいって実はなんだろね 人類総現実逃避 根拠もない 理屈もない いいから思考は止めるな  ネタが無い!こんな時間だ 地下鉄で入り組む信念 俺はまだやれるぜって 言えない どうしよう 変わらない不平等前提 万札にたたずむ先生 皮肉めく最大級の条理に口止め  僕はまだやれる設定 僕はまだやれる設定 片手間で追った理想に足はもつれてく  ああ困った!こんな時間だ たらればで前置きにした後 君とならやれるぜって 言ってたら笑って 変わりたい それは前提 しのごので続く人生 うやむやにしちゃってる体裁 今だ!口止め  経過だ これは経過だ 収まりの悪いまんまで ステージだ 次のステージだ 皆そうだ 良いからちょっと黙らしてくれ!
ウミネコバイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太Hey, You don't know why またねって君は言って ねえ 嘘をついてた  「少しだけかかりそう」 下手くそな絵を待っていた君は 日曜日を持て余して消えた そういや生まれた街からは 海が見えるって言ってた 描き分けたブルーと青の間 飛んで鳴いた  そう多分僕は 幸せなんだろうな そこまで届くと良いな あれから素敵な事もあったよ  Hey, You don't know why またねって告げた数が きっと嘘ついた数で 知らないふりを続けて 日曜日には絵を描いていた  明日に明後日に 目が覚めるまで笑って見せてね 掻き分けた夢と夢の間 僕は泣いた  そう多分今日だって 幸せなんだろうな 君と描いた未来では いくつか叶った事もあったよ  Hey, You don't know why 海の啼く方へ向かって 一秒ごとに近くへ 僕らは嘘つきのまま  Time,time,over time I have come close to you Over time  ただ「今」  Hey, You don't know why またねって君が言った 嘘に救われていた またねって僕も言った  日曜日の海は鳴いていた
反逆のmmバイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太間の抜けた顔しちゃって 見晴らしの良い壇上で こないだは息巻いて 語ってたでしょう 気の抜けた日常が テンプレート イン マイ ライフ! ひしひしと感じている 当たり前に終わる  なるべくなら笑って 楽しく暮らしてぇ 面倒がったくせして 今になって焦り出して  くだらねぇ 反逆の蟻 甘い正解に近寄る どのみち選んできたでしょう 目には目 反逆の蟻 まずはマヌケな鏡へ 嫌になるほどに天敵  何一つ背負わないで ああ 今夜も延長戦 今更を繰り返して どこまでいくの?  冗談言って笑って 好きなだけ眠りてぇ 身軽さのつもりが これはただの肌寒さで  くだらねぇ 反逆の蟻 長いトンネルの先には 昨日と変わらない場所 目には目 反逆の蟻 いつもマヌケな鏡へ どう見てもそれが僕でしょう  ふみ潰してきたミリメートルが連なり行進してきた 返せ!ほら返せ! 黒い塊となって巣喰った 部屋に 日常に 瞬間に 交わしきれやしない延長戦  働け 反逆の蟻 いずれ 大局は不安で それだって 選んできたでしょう くだらねぇと知っているから 尚更愛しい 嫌になるほどに人生
飛行船に乗ってバイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太かつて私は夏の蒸せかえる様な草の匂いを 胸一杯に吸い込んで走り回る 至極ありふれた夢見がちな少年だった 突如として雲の切れ間から現れた 飛行船に心を奪われ 空を飛ぶことへの憧憬を その後10年以上もの間こじらせる程の ありふれた愚かな少年だった  全身全霊使って 時速一つの諦めで 私は年をとっていく 永遠とはいかないが 名前をつけた この飛行船に乗って  世間一般でいうところの大人になった 行ってみたい場所はどんどん増えていった 360°パノラマの地平線 夕陽と混ざり合うターコイズブルーの海 湿原とオーロラ 命を洗う河 彼らの暮らしを眺めながら 身の安全は確保しながら そう但し書きを加えて まだ心は奪われたまま 飛行船はスピード増した  全身全霊使って 時速一つの諦めで 私は年をとっていく 永遠とはいかないが 名前をつけた この飛行船に乗って  かつて私は覚えたての言葉を得意気に使い 後に恥ずかしさで耳を真っ赤にする 至極ありふれた 夢見がちな少年だった やがて船は徐々に高度を落としていき 草の匂いのする場所から空を見上げていた 今 私の前には階段があり 呼吸が止まるまでそれは 続いていく 突如として雲の切れ間から現れたのは 右肩上がりにスライドする焦りか 依然として日々の切れ間に突っ立っていたのは ドミノ倒しで連なっていく不満か 夏の蒸せかえる様な草の匂いを 胸一杯に吸い込んで 空を飛ぶ事への憧憬を こじらせながら引きずって 偶像としての価値をコンパクトディスクに詰め込んで わずかに残った理性を今後の参考書にして 降って湧いてくる 都合の良いメロディーを待ってる  全身全霊使って 時速一つの諦めで 私は年をとっていく 永遠とはいかないが 名前をつけた この飛行船に乗って オーベイビー 毎時一つ 一つ諦めて 私は年をとっていく 永遠とはいかないが 名前をつけた この飛行船に乗って この飛行船に乗って
ラブソングバイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太ダーリン!ダーリン! 目一杯手を振ったつもり 痛くなる位に 順番こに巡るまではここにいるつもり バイバイ  ねぇ おいでよ 君と僕の真ん中 昨日と今日の真ん中に 大きなゼロ距離があった もう一度おいでよ 埋めきれなかったゼロと 引き替えにしたこの歌に さよならと名前をつけた  ダーリン!ダーリン! 感傷に浸る休日は短い 「もう大丈夫」 黄色い線の内側の言葉  いつかの0時に 君はそこに居る 少し先の僕の0時まで バイバイ  ねぇ おいでよ 君と僕の真ん中 昨日と今日の真ん中の 長い長いゼロ距離 そう 歌にしてさよならと名付けた でもさ どう見ても別れの歌ではなかった もう一度 名前を付けた 恥ずかしい名前を 引き替えにした時間が言葉を変えてくれた 「もう大丈夫」と内側で君の声がした
ホームアローンバイザラウンドバイザラウンド松山晃太松山晃太どっぷり孤独にかぶれた皮膚 同族嫌悪で生きた自負 電車でドストエフスキー読む人嫌い 千鳥足そぞろ歩き 時間だけ過ぎて足が重い ああ 今日も実りのない一日  Hey! ホームアローン 君もそう?どう?居心地は ならばねぇ ため息を 盗みにおいでよ  何食わぬ顔して 僕は愛憎のモンスター 該当者達よ さぁ オーライオーライ 面倒は全部 三角コーナー ギリギリと詰め込んで オーライオーライ アローン!  どうせ初心は風化して 気にしないふりが板につく ああ 明日はキット良イイチニチ  Hey! ホームアローン 君もそう?どう?居心地は 金はねぇ だけどねぇ盗みにおいでよ  何食わぬ顔して 「僕はそうスロースターター」 甲斐性なしよ さぁ オーライオーライ 面倒は全部 三角コーナー うやむやが噴出した オーライオーライ  Hey! ホームアローン 僕がそう もう慣れたけど たまにねぇ そのうちさ 遊びにおいでよ  何食わぬ顔して 僕は愛憎のモンスター 幾千万のドア オーライオーライ 1Kが産んだ 哀愁のモンスター キリキリと爪を研ぐ どうだい?どうだい?どうだい? アローン!
コンティニュー?バイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンド誰にぶつけるでもなく 君が投げた言葉が 弓なりを描いて落ち 波紋を作るだろう  ならば優しく強い アーティストになりなさい サウイフモノニワタシモナリタイ  ああ 終わりはいつか来るのかなあ ねえでもほら 残るキャンバスの白  まだ人間で居るか やめにしようか アーティストだから答えないとな いいや ちょっと待て 君だってそうじゃん 続ける事は偉大だと誰かが言った  君が必死に泳ぎ 向こう岸へ伸ばす腕 それ もしかしたらあいつの明日に架ける橋  そしてそれは 雨ニモまして風ニモマケナイ そういうもんかもなって思うよ  ああ そうだなあ いつか終わるだろう ねえ でもほら続けるアートワーク  まだ人間で居るか やめにしようか アーティストだけが 答えるのかな? いいやちょっと待て 君だってそうじゃん そして誰もが諸々含みで人間  どうせお前はお前から降りれない ここは確かに厳しい舞台 冗談じゃねえよ だけど胸張ってアーティスト(人間)を名乗る 諸々含みで 諸々含みで 続けていきます人間!!
イエスマンのブルースバイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンドここにあるよ イエスマンのブルースが 神様とかけ愛と解く 四六時中「イエス!」 祈る様に 叫び続けて生きている  全知全能の割には 空気読めなくて困る パラドックスに足元揺れる でも金土日と幸せ 月火水木 悪くない それで良いわと 人は生きるんだな  ここにあるよ イエスマンのブルースが 神様とかけ愛と解く 四六時中 「イエス!」 受け入れようと それでも僕ら 生きてみる それでも僕ら 生きてみる  退屈を取り除いても 残ってしまった退屈だ パラドックスに頭を打つ でも「痛いの痛いの飛んで行け」 「明日 天気になあれ」 それだってブルース 未来に届けてある  ああ痛い 誰もが痛い 神様あんた何してくれる イエス イエスマンのブルース 問われている 「それでも君は生きるのかい?」 ノーと言えないからじゃない ただ君にイエスと告げていたい  Why? Why not relight? not relight? We have cried. Why? Why not relight? not relight? We have cried. Why? Why not relight? not relight? Yesman is crying Why? Why not relight? not relight?
共犯者は笑うバイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンド躊躇なく僕の 未来に色を塗った お返しと称して君の孤独 盗むことにした  ああ言えば ああ言う 似たもの同士だってさ そういえばぴったり 良く似合うフレーズがあったんだ そうなんだ  僕と君とは手を結んだ共犯者 高らかに声を上げて 僕らは唄った 此処に共犯者  どうしたって赤の他人同士だってさ そう言えばやっぱり 騙し合う言い訳になるかな  僕が君なら 半分に出来るかな? その胸に押し込めた 罪も嘘も さあ この手に そんなモノなど 一人で持たなくて良い だからこそ声を上げて 予告しておく 此処に共犯者  勝算などないままで 互いの孤独を 奪っていく 奪ってやる  僕と君とは手を結んだ共犯者 鮮やかに色を付けて 笑い転げる日々を どうぞ捕まえて 開きなおった共犯者 また馬鹿な事を言って 君が笑えば 晴天は近い
最後の太陽バイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンド選んで すり減らしてきた 一体何をやってんだ 僕の部屋ではあるけれど ここはどこだ  この先はきっと暗い これは自分じゃない そうやってまた 何かを落とした あれからどんなだい 申し分は無い 見つけたでしょう 最後の太陽  なぜか今夜は 君の夢を見る事 目を閉じたその時 分かってしまったよ 例えばこうして 君を欲しがるのが 明日目を開く理由に なりはしないかな  焦げ付く様な臭いがした 火元は夢の残骸だ 我先に乗り込む4番線 君はどこだ  側においでよ その光で 切り取った影 そいつも連れて  なぜか今夜は 君の夢を見る事 少し怖くなって 泣けてきたんだよ でもさこうして 呼ぶその名前が 紛れもなく僕の 『最後の太陽』  目を閉じたその時 一瞬で君を閉じ込めた  なぜか今夜は 君の夢を見る事 目を閉じたその時 分かってしまったよ 例えばこうして 君を欲しがるのが 明日目を開く理由に なりはしないかな 君は最後の 最後の太陽
偉人たちとの夏バイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンド仲の良かった 友達が この間会ったら 変わり果てていた 立ちはだかる 壁、壁、壁、 それと夏の暑さが あいつを変えちまった  オーイェー  茹だってしまった べらぼう それにしても暑いな 一体誰のせいだろう 茹だってしまった あいつは 五体満足の幽霊 一体誰のせいだろう  正体見たり 枯れ尾花 尚更肝を冷やした 現代の偉人たち 彼らは僕らにクールビズを要求した そんな事より美味しい アイスクリームをちょうだい  オーイェー  茹だってしまうぜ べらぼう 何もしようとしない 僕が言うのもなんだけど 茹だってしまった あいつを 放っておけるような 五体満足の僕が言う 五体満足で僕が言う  四角い箱を下さい 頑丈なのを下さい 友達も下さい 箱の中で生きていける 丈夫な友達を下さい  やってらんねえ 茹だってしまった べらぼう 僕は君が好きだよ 友達だって思うよ ユナイテッドクライシス!ほらもう オーイェー 五体満足の幽霊 正体見たり枯れ尾花 狂っちゃいそうならばもう 夏の暑さのせいにしよう
サイレンオブサイレンスバイザラウンドバイザラウンド松山晃太バイザラウンド意味なんて無いと 認めてしまったら 呼吸が少し 楽になったよ 音楽だけが お前の全て 鏡よ鏡 嘘はお止しよ  のっぺりした顔達と 違う言葉で話した 沈黙が恐いから 違う僕で話した ああ  安心してねって 言いかけて 本音かどうか疑ってみる 汚れた口から出たものが 君に付くかもと怯えてる 安心してねって言えたなら  音が無いまま サイレンが鳴ってる 鏡よ鏡 金魚の様だな  沢山の思惑が 同じ水槽で泳いでる 僕もそれに紛れて 何も思わなくなった ああ  安心してねってTVが言う 本当ですかとTVが言う 君に見られてしまう前に いつもなんとなく消してしまう  窓を閉めて 鍵をかけて じっとうずくまっていれば 通り過ぎてくれるのかな 黙れよ 静寂のサイレン  泣きそうなんだと言いながら 肌を晒してる僕が居る とっくに零れて 鏡見る 隣で君はそれ見て笑う  安心してねって 君のなら 疑わないのが不思議だった 理由を見つけるその前に 信じれたのが君の言葉  安心してと言いたくなる 言いたくなる
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