杉山清貴作詞の歌詞一覧リスト  79曲中 1-79曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Too good to be true杉山清貴杉山清貴杉山清貴福田直木福田直木静かに沈んでゆく夕日の中 並んで腰をおろし海を見てる こうして同じ時を 僕らは過ごしてくいつまでも  色んな事があるね生きていれば 空には月が浮かぶ夜の帳 どんなに暗い夜も 君の笑顔 そこにあるから  Too good to be true 人生は思いがけない 偶然が重なり合い 今を生きてる Too good to be true 人生は思い通りになってるかな I will keep loving you  昨日と代わり映えのない 今日を生きる意味はあるよね  Too good to be true 潮風が通り抜けてく 昨日と風向きさえ 変わってるから Too good to be true 人生は向かい風もある どんな時も I will keep loving you  今いる世界 光と影 背中合わせで 何処へ向かって行こう  Too good to be true 人生は思いがけない 偶然が重なり合い 今を生きてる Too good to be true 人生は思い通りになってるかな I will keep loving you  どんな時も I will keep loving you…
Flow of Time杉山清貴杉山清貴杉山清貴佐藤準佐藤準サングラスに 季節は過ぎ 輝きなら 止まったまま 満更でも ない答えを 探していたのは 時のメモリー  芽吹く春の訪れ シンパシー 感じ合うように 出会えてたから 夏の日差しに 酔わされ僕らは 何も変わらずに こうして今 笑って  何でもない 日々など無い 忘れていた 時のメモリー  サングラスに 映る明日に 見えていた景色 今も見える  キミと飾り付けてた クリスマスツリー キャンドルの灯り 夢も灯して 心許した仲間と ニューイヤーズイブ 季節変わっても こうしてまだ 続いて  信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー  会えない時も 心はピースアンドフリー 増え続けていく 思い出たちは ひとつひとつ 輝いているから 何も変わらずに こうして今 笑って  信じていた みんなでいた 探していた 時のメモリー 時のメモリー
Nightmare杉山清貴杉山清貴杉山清貴BillyBilly気づいた時にはここで 何かに怯えて 誰かが差し出した手を 払いのけてきてたんだよね  傷ついてたことばかりに フォーカスしてる毎日なんて 汚れたレンズ覗いては 何も見えないと 諦めてるのかい?  過ぎ去った日々なら 二度とは訪れないからね 僕が差し出した この手離さないで どこまでも  You just feel the love こんなにも 自由だと 感じれるなんて 君がいた世界には何も無いから 包まれて めくるめく この世界 Go round and round 漂い 悪い夢から覚めてゆくよ  街の灯りに寄り添い 彷徨う僕たち 求める先にあるのは 今までと違う生き方さ  刺激ばかり溢れかえる こんな時代に慣れてしまって 帰る場所が見つからない 何も見えないと 諦めてるのかい?  振り返って見ても すべては消えて無くなってる もういいだろうこのまま この新しい世界 生きてゆく  You just feel the love こんなにも 自由だと 感じれるなんて 君がいた世界には何も無いから 抱かれて めくるめく この世界 Go round and round 漂い 悪い夢から覚めてゆくよ  昨日よりも 強くなっているはず 自由を手に 羽ばたいてみよう  You just feel the love こんなにも 自由だと 感じれるなんて 君がいた世界には何も無いから You just feel the love めくるめく この世界 Go round and round 漂い 悪い夢から覚めるため 愛して
Pink Flamingo南佳孝&杉山清貴南佳孝&杉山清貴杉山清貴杉山清貴松本圭司夏の風に 心ひらいて 今も見える あの日あの夏 少年はいつでも旅に出るのさ 何処かで会ったことのある 景色にまた会うために 僕らは風を追いかける  あの日君に 出会えたことも 夢の話みたいだったね 少年はいつでも夢をみるのさ 何処かで会ったことのある 誰かにまた会うために 僕らは夢を追いかける  少年はいつでも道を知るのさ 何処かで会ったことのある 景色にまた会うために 僕らは風を追いかける
愛を歌おう南佳孝&杉山清貴南佳孝&杉山清貴杉山清貴南佳孝伊藤ハルトシ愛を歌おう 好きな人思って 愛を歌おう 調子外れでもいい 言葉にはできない気持ち あるけれど…Wow  愛を歌おう 好きな人思って 愛を歌おう 調子外れでもいい メロディーが無くてもダイジョブ ぜんぶ歌になる I Say, 愛がすべてなんて You Say, 当たり前  遠い昔 歌ってた そんな歌を 思い出そう…Wow I Say, 愛がすべてなんて You Say, 当たり前  愛を歌おう 好きな人思って 愛を歌おう 調子外れでもいい 倖せに生きるために 大切なのさ
Close to you南佳孝&杉山清貴南佳孝&杉山清貴杉山清貴杉山清貴伊藤ハルトシ久しぶりに会う君の 笑顔が眩しい 電話越しの君ばかり 見ていたからね 少しはしゃいでも 許してくれるね Close to you 心は 近くにいても見えないけれど Close to you 想いは 心も繋げてゆく  僕が描く未来図は 晴れた日ばかりで 今日を明日を生きてゆく 君とふたりで 雨が降ったなら 雨音聞いてよう Close to you 今まで 何でもなかった日常だけど Close to you 大事な 毎日を繋げてゆく  Close to you 心は 近くにいても見えないけれど Close to you 想いは 心をつなぐエナジー
Omotesando'83杉山清貴杉山清貴杉山清貴松下昇平松下昇平鮮やかな色のシャツ 街に溢れだし 涼しげな春の風 渡る交差点 あの日僕は 買ったばかりのレコード抱えて 胸の鼓動 刻むビートに心は踊ってステップ踏んだ  You make me feel good 思い出す ずっと前に聴いた 初めての ワクワクは 今もまだ残る 街の色さえも  大通り 新しいカフェを覗いたら もうみんな集まって ビールを飲んでた いつもそうさ 買ったばかりのレコード鳴らして 夢を見てた いつか僕らもこうしてみんなに聴いて欲しいと  You make me feel good 新しい 音に会えるから 針おとす瞬間は 時が止まるのさ 子供の頃から  あの日の僕らに伝えたいのさ 夢なら覚めてた だけど今はそう…  You make me feel good 思い出す ずっと前に聴いた 初めての ワクワクは 今もまだ残る You make me feel good でも一つ 変わってることは We make you feel good 新しい 音を作っている 夢にまで見てた
Other Views杉山清貴杉山清貴杉山清貴福田直木福田直木季節の移ろいに 戸惑う日々続いているよ 会えない時間だけ 抱えて生きているんだ 賑やかな夏にさえ 取り残されている僕だよ 太陽がいくら降りそそいでも 僕の心には何も届かない 沈む夕日見て涙ぐむのさ 明日(あす)を迎える勇気がないことを  いつかは気づくだろう そう解っているそんな自分を 守りたい人がいて 僕は生きて行けるんだ 少しだけ前を見て 違う景色を眺めてみる 太陽はいつも降りそそいでる 誰の心にも分け隔てなく 夕日が染めてく空を見上げて 明日(あす)を迎えよう歩き出せるように  誰のせいでもなくて 僕がどう生きたいかなんだ 人は寂しさで孤独になる それは自分から変えていくもの 同じ景色だけ眺めていたら 明日(あす)を迎える勇気は生まれない 明日(あす)を迎えよう歩き出せるように
My sweet lady杉山清貴杉山清貴杉山清貴manzomanzo最後に会った君は まだ二十歳前 幼さ残る はにかむような笑顔で いくつも夢を見て 儚く消える度 後ろ姿を 支えるように 見ていた そんな時に君を連れてきた 黄昏のピア 暮れてく空に 薄く散りばめられてゆく星屑 手を伸ばせば届きそう でも届かない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 描き続けていけばいい my sweet lady one dream and one story もっともっともっと 君が強くなれば 空にも手がとどく 夢の星屑を集めて one dream and one story 驚くほど速く 時は流れていた 君と暮らした 街も景色も変わった そうさ君があの街を離れ 季節は移り 忘れ去られて だけど君とよく歩いた路地から 見える海の輝きは 変わらない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 変わらないものもあるから my sweet lady one dream and one story きっときっときっと 君が強くなれば 空にも手がとどく 海の輝きを集めて one dream and one story 久しぶりに君を抱きしめた はにかむような笑顔は今も 変わらずに大人になっていたけど もう僕の支えなんて 必要ない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 描き続けていたんだね my sweet lady one dream and one story きっときっときっと 散りばめられた夢 その手に掴めたら 君は一人で歩き出す one dream and one story one story, true story
one summer day杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴成田忍君が伸ばす手に 差し出すグラスの泡が まるで陽炎 one summer day 静かに流れる 時間の彼方へ二人 旅をするのさ 小舟に乗って 揺られるままに 日々の営みは忘れよう one summer day 特別でもない こんな夏の日を君と ずっと過ごしたい  one summer day 君の口癖は 分かっているから何も 言わずにいるよ 誰もが若さに 振り回されて 失ったものもあるだろう one summer day 今は微笑んで 痛みも辛さも何も 分かち合えてる いつでも ずっと過ごしたい
Yokohama north dock杉山清貴杉山清貴杉山清貴堀川真理夫堀川真理夫悲しみのバラード流れ 似た者たちがすれ違う この港に 静かに佇むこの店 ネオンサイン 時を見つめて来た 風に運ばれるように 噂話も尽きない 夜の横浜  古い映画のように カウンターに座り 夢を語る夜もあった 窓に揺れる灯り 海に浮かぶ月も みんな思い出になるのさ  いつか来た時の写真も アルバムに貼られたままで 時が止まり 君の面影浮かぶよ もう何年経ってしまったんだろう いつも同じ席で 海を眺めて 他愛ないことで笑った  そうさ誰もがここで 笑ったり泣いたり いくつものドラマ作った 船の汽笛包む 薄紫の空 夢から醒めてく時間さ  通り過ぎた恋や 夢を見て来た 古いJUKE BOX 今夜も唄う  まるで… そうさ映画のようにカウンターに座り 夢を語る夜もあった 窓に揺れる灯り 海に浮かぶ月も みんな思い出になるのさ そうさ誰もがここで 笑ったり泣いたり いくつものドラマ作った ユネの汽笛包む 薄紫の空 夢から醒めてく時間さ
REALLY, SEE THE LOVE杉山清貴杉山清貴杉山清貴南佳孝夏の夕暮れは君を誘い 海まで歩いたね ふと、あの時と同じ香りがして アルバムを開くようによみがえる  はじめて肌を重ねた朝に 砂浜に座れば 昨日までと違う風が吹いて 少しずつ愛が見えた  See the love 昇る朝日が 二人包み込む 何も恐れるものは 僕たちに無かったよ Really, see the love  懐かしさだけが胸を突いて 海沿いの店まで 暮れゆく夏の終わりを告げる風 この席で二人見ていた  See the love 君はあの時 何を感じてた 僕は 君が感じる寂しさだけ感じてた Really, see the love
雨粒にKissをして杉山清貴杉山清貴杉山清貴manzo熱い風California night 街は いくつもの思い出染めてゆく すれ違う色とりどりの夢も  目的も持たぬままここで 永い時を過ごしてきたけど 青空はあざ笑うかのように 心までカラカラにする  I just wanna singing in the rain この街の思い出も 流せるなら声が枯れるまで 雨粒が刺すように 振り絞り泣くように 心に降りしきる雨が 最後のチャンスだと歌うのさ  どこまでも続いてるCoast Line ただアクセルを踏んでいるだけ 見失い迷い込んだ道なら いつかまた抜け出せるさ  I just wanna singing in the rain 昨日までの自分に 別れを告げるための雨なら 雨粒にキスをして この街にキスをして 乾いた心に染み込む この雨に抱かれて歌うのさ
Feel So Sweet杉山清貴杉山清貴杉山清貴manzo目覚めてすぐにカーテンを開けるクセ 昔と変わらない 眩しいなあって布団をかぶるクセ 昔と変わらない コーヒーを淹れるとき トーストを焼くときも 何も変わらないクセばかり そして今でもあの頃のように Driving music あのカーブを曲がり 輝いた海が見えたら Oh,Driving music 君の肩を抱くよ Driving music ,Feel so sweet...Hum...  週末いつもあの店に向かうクセ 昔と変わらない 少し酔って君の運転で眠るクセ 昔と変わらない 雨に光る舗道 夕日に光る海 変わり続ける日々の中 そして今でもあの頃のように Driving music 次の曲が終わり 星が降る 街が見えたら Oh,Driving music もうすぐ家に着くよ  Driving music , Feel so good… Driving music 助手席で君は 月灯り照らされて眠る Driving music 少し遠回りして帰ろう Driving music Feel so sweet... Hum...
SHINE SHINE杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴小島久政・杉山清貴遠く地平線に 今日が落ちてゆく 日が翳り 星明り そっと肩を抱く  闇が訪れても 何も怖くないさ 真っ直ぐに 曇らずに 前を見ていれば  Shine Shine 光探そう 二人手を取り合って Shine Shine 深い夜空の果てまでも   町の明かり消えて 見える流れ星 気づかずに 過ぎてゆく 時は流れ星  いつもどんな時も 君を守ってるよ 何度でも 何度でも 生まれ変わっても  Shine Shine 光探そう 二人手を取り合って Shine Shine 深い夜空の果てまでも
Hello Summer南佳孝&杉山清貴南佳孝&杉山清貴杉山清貴杉山清貴住友紀人hello my friend キミは今 どの空を眺めてる hello my friend 時々は あの空を思い出して オレンジに焼けた真夏の夕暮れや どこまでも突き抜けてゆく青空 都会じゃ 見ることが 出来ない風景さ hello my friend 時々は あの空を思い出してみて  hello summer 波しぶき 輝きはいつまでも hello summer はしゃいでた あの夏を思い出して カレンダーめくるたびに近づく夏 その度に思い出も増えてゆく 都会に 暮らしても 夏の風届けるさ hello my friend 時々は あの夏を思い出してみて  オレンジに焼けた真夏の夕暮れや どこまでも突き抜けてゆく青空 都会じゃ 見ることが 出来ない風景さ hello my friend 時々は あの空を思い出してみて
River杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND明日になれば きっと晴れるさ 風の動きを 読めばわかるし イライラしても 時は過ぎてく 雨粒の数 かぞえてみようか  河は 河は 流れてるだけじゃなくて 河は 河は 立ち止まったり走ったり On the river, On the river  時間の旅を しているように 木漏れ日の中 船を進めよう 今 目の前で 輝く命 見ていることで 幸せかな  河は 河は 流れてるだけじゃなくて 河は 河は 立ち止まったり走ったり On the river, On the river  河は 河は 流れてるだけじゃなくて 河は 河は 立ち止まったり走ったり On the river, On the river  On the river, On the river On the river, On the river
Umi-dori upon a sky杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BANDただ悠然と 空を行く海鳥 どこへ行くのか 知らないけど 大空のステージを 自由自在に舞うだけ 欲ばらず 気ばらずに 悠々と空を踊れ  午後の太陽が 海の温度を上げると 鳥は次々と 上昇気流 クルクルと弧を描き 魚たちには目もくれず 欲ばらず 気ばらずに 悠々と空を踊れ  大空のステージを 自由自在に舞うだけ 欲ばらず 気ばらずに 悠々と空を踊れ 空を踊れ 空を踊れ
Sunset Lanai Bar - Tina Time -杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND夕日が沈み行くなかで 最後の波に乗ったら 公園のシャワーを浴びて ゆっくりと着替えて 週末は波が上がるよ ライフガードタワーから 海の番人が笑顔をくれる Friday, Friday Sunset  Sunset Lanai 今日の終わりに乾杯をしよう Sunset Lanai 明日の始まりに乾杯さ  公園の噴水が風に はじけて虹を作る パレオがやさしく揺れて あなたの腰を抱く 西日を避けるように テーブルを移ったら あなたは笑ってシェイドを下げる Friday, Friday Sunset  Sunset Lanai 今日の終わりに乾杯をしよう Sunset Lanai 明日の始まりに乾杯さ  Sunset Lanai 今日の僕らに乾杯をしよう Sunset Lanai そんな想い出に乾杯さ
好きなことを!杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴HINATAspring思い切り跳んで跳ねて 思い切り唄ってさ 好きなことを好きなだけ 楽しむために君はいるんだよ  自然に笑顔が こぼれる太陽の下で ぼくらはいつでも 手をつなぎ走ってる 風を感じて 風に乗っかって 空を見上げれば でっかい宇宙  思い切り跳んで跳ねて 思い切り唄ってさ 好きなことを好きなだけ 楽しむために君はいるんだよ  一人でいるより 誰かと笑っていたいよ 一人になりたい ときもあるんだけどね 光る月や 輝く星たち ぼくらの地球も兄弟なんだ  思い切りけんかもして 思い切り仲なおり 好きな人と好きなだけ 楽しむために君はいるんだよ  思い切り跳んで跳ねて 思い切り唄ってさ 好きなことを好きなだけ 楽しんじゃおう  思い切り跳んで跳ねて 思い切り唄ってさ 好きなことを好きなだけ 楽しむために君はいるんだよ
道は続く太川陽介太川陽介杉山清貴杉山清貴西本明人知れず森を歩き 木々の声を聞く 陽の光当たる場所を 探し求めてる 地図はまだ鞄の中 今を感じてる 足下を確かめながら 踏みしめてゆく  道は続く 旅人の先を 戻ることも出来るけれど 道は続く 旅人の先を 分かれ道で立ち止まりながら また歩き出す  防波堤腰を下ろし 夕日眺めてた 穏やかなこの時間を 忘れないうちに 明日はまた違う夕日 眺めてるだろう 簡単には見つからない 旅の終わりなど  道は続く 旅人の先を 躓かないよう杖を離さずに 道は続く 旅人の先を 誰もがそう立ち止まりながら また歩き出す  旅の途中 見知らぬ笑顔に 心取り戻せたなら  道は続く 旅人の先を 戻ることも出来るけれど 道は続く 旅人の先を 分かれ道で立ち止まりながら また歩き出す  道は続く 道は続く
今宵も月は海を照らす杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴碧く広がる島の海は 沈む夕日の朱に染まり 風は来るかとサシバに聞けば 雲の流れに聞けという 今宵も月は海を照らす  島サバ、ソロソロ夕食(ゆうげ)の町に 集う笑顔は酒に酔い 三線鳴らして打つ舌鼓 オトーリ回して夜が更ける 今宵も月は海を照らす  さーゆいさー ゆいやゆいさ さーゆいさー ゆいやゆいさ  君に出会った岬へ向かう 遠い時代のあの恋は 風に煽られ舞い上がるたび 今と昔を繋ぐように 今宵も月は海を照らす  保良の港で佇むサバニ 時間(とき)の流れを物語り 珊瑚眩しい宝の海は 親の愛ほど深いもの 今宵も月は海を照らす 今宵も月は海を照らす  さーゆいさー 海の愛さー さーゆいさー 月の愛さー さーゆいさー 島の愛さー さーゆいさー 親の愛さー
波は最高だし杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴ガタガタ埃を舞い上げ 時には水たまりを越えて 開けた視界の先には 広い海に幾つもの波 水はきれいだし 人は少ないし なんてったって波が最高だし 焼酎は美味いし 人はゆかいだし なんてったって島は最高だし  ガリガリ朝から賑やか ワックスかけてるその音は 港で暮らす人たちに 波があることを教えている 水はきれいだし 人は少ないし なんてったって波が最高だし 焼酎は美味いし 人はゆかいだし なんてったって島は最高だし  ブイブイ言いながら軽トラが 板を積んで坂をのぼるよ 乗ったいい波思い出し アクセルもかるくのぼりきる 水はきれいだし 人は少ないし なんてったって波が最高だし 焼酎は美味いし 人はゆかいだし なんてったって島は最高だし 水はきれいだし 人は少ないし なんてったって波が最高だし 焼酎は美味いし 人はゆかいだし なんてったって島は最高だし なんてったって島は最高だし
ハレイワに雪が降る杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴ハレイワに雪が降る 甘い甘い雪が降る 海を越え 時を越え alohaの島へ  ハレイワに雪が降る 甘い甘い雪が降る 小豆 リリコイ レインボウ アイスも入れて
ここから始まる物語 ~To begin with the end~ (Acoustic live ver.)杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴暖かな 日差しを浴びて 芽吹いてく 木々や草花に 新しい 命を感じて 歩き出そう そう信じて 一人じゃない 顔を上げれば たくさんの 笑顔があるから 春のように 優しく抱きしめる そんな愛が 溢れてる  To begin with the end 僕たちが 描いてた未来も あの日消えたままの夢も 今ここから始めよう  もしあの時 もしも自分が そんな風に 自分責めないで 春が今 心を溶かすよ 歩き出そう そう信じて  To begin with the end 僕たちが 描いてた未来も 前を向いて歩く君と 今ここから始めよう  人が人を思いやる気持ち 助け合う気持ちは尊い  To begin with the end 僕たちが 描いてた未来も To begin with the end 僕たちが 安らいだ季節も 前を向いて歩く君と 今ここから始めよう
I AM ME杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BANDクルマの音を聞きながら 唄を作っている 明日のことやキミのことや 記憶を拾っている 最近テレビもみなくなり 唄を作っている 政治のことや国のことや 記憶を探っている この世の中に酷いものなんかない 同じようにすべてがそこにただ 凛とあるだけ  遠いあの日を呼び戻し 唄を作っている あの娘のことや僕のことや 記憶を拾っている 古い写真眺めては 唄を作っている 忘れたい恥ずかしいことも 記憶を探っている この世の中に醜いものなんかない だから自分自身もいつもただ 凛とあるだけ  唄にのせる言葉 考える言葉 生きてきたこと全部 僕は忘れない  この世の中に醜いものなんかない 同じようにすべてがそこにただ 凛とあるだけ
045杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BANDいつか消えたアドレス 君は何処で暮らしてる 丘から見える景色も あの頃とは違う いつも街のどこかに 海の風が吹いていた ひとりがつらい時には 誰かがそばにいた  もう逢うこともない 仲間はどれだけいるんだろう  いつだってきっと苦しんできっと そこしかない道を選んできたんだ ここまでの道とこれからの道と ほんのわずかな「いま」にただ立ちつくして  古い写真のように 沖に浮かぶ貨物船 懐かしい歌の続き 覚えているかい  もうふりかえれない 昨日はどれだけあるんだろう  いつだってきっと彷徨ってきっと どこにもない道を探してきたんだ ここまでの道とこれからの道と 次へつながる「いま」をまた歩き出して
Harbor Lights杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND気がつけばキミと どれだけ離れてて 息も届かないほど 手も触れられないほど 愛は小さな星が 照らす灯りをたより ましてや戻る道さえ今は 見えなくて できることならばあの頃のように 笑って泣いたり 語り合ったり そんな夜に逢いたい そんなキミに逢いたい  ハーバーライツ揺れて滲む 景色の中にいて 過ぎた季節数えて 冷えた季節数えて ボクは言葉を忘れ キミは愛しさ忘れ ましてや見つめ合うことさえも 忘れてる できることならばあの頃のように 桟橋の淡い灯りの下で そっと肩を抱きたい 強くキミを抱きたい  できることならばあの頃のように ため息まじりに笑顔つくって そっと肩を寄せたら 愛の灯り点すよ…
Happy Happy Days杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND朝の光に背中を押されて 歩く速度少し早めたら いつもより足下が 流れるように軽やかにリズムとる 街の景色がキラキラ輝いて 誰も彼も笑顔に変わるのさ 混雑のプラットフォーム 人ごみすり抜け軽やかにリズムとる Oh! Happy day begins today 笑顔絶やさずに Oh! I will change as I feel it today  街のノイズも音楽に変わる そうさ僕らはいつでもミュージシャン どこにでもある音が メロディーとハーモニー作りリズムとる Oh! Happy day begins today 笑顔絶やさずに Oh! I will change as I feel it today  悩んでも悔やんでも 時間だけは過ぎてゆくから さあ歩き出そう  Oh! Happy happy happy days 笑顔絶やさずに Oh! Happy happy happy days 変わり続けよう Oh! Happy happy happy days 笑顔絶やさずに Oh! I will change as I feel it today
Sunrise sunset(Island afternoon II Version)杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴Sunrise sunset 祈るのさ 信じ続ける幸せを  Sunrise sunset 繰り返す こんな苦しみ終わること  Sunrise sunset 温もりは いつもこの手が忘れない  Sunrise sunset もう二度と 戦争なんかしないでと  願い続けて今日もまた 日は昇り日は沈み 明日がくる  Sunrise sunset Sunrise sunset
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Aloha Akua杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴・村田和人・河内淳一Ah 流れる風に 海の色変わるワイマナロ Ah 切り立つ山の 頂きに雲が下りてくる レイが揺れて聞こえてくるのは ギャビーのギダー爪弾く幻  Ah 見慣れた景色を抱きしめる Ah いつもこのままで アロハ・アクア  Ah 時が止まった バニヤンの下で微唾めば Ah 微笑みかける 黒髪のワヒネに会えるさ 甘い香り君を思い出す 南の島夢が待っている  Ah 見慣れた景色を抱きしめる Ah いつもこのままで アロハ・アクア  Ah 見慣れた景色を抱きしめる Ah いつもこのままで アロハ・アクア アロハ・アクア アロハ・アクア アロハ・アクア
Cafe Blue杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴まっさらなスケッチブックに 何の色をのせよう 青い海や青い空 それだけじゃないはず  スコールの海にかかる虹 照りつける太陽 冷えたグラス満たすビール すべて描いてみよう  目に見えるすべてが 真実だけど 目に見えないすべても 真実なんだ  夕暮れに足を止めれば 来たことのある町 賑わってたあのカフェは 今は違う店に  楽しかった日々は 真実だけど 移り行くすべても 真実なんだ  目に見えるすべてが 真実だけど 目に見えないすべても 真実なんだ 楽しかった日々は 真実だけど 移り行くすべても 真実なんだ 真実なんだ
Back to the Island杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴空港で寂しげに 見送ってくれた 目を閉じて思い出す あの日の姿 都会の生活に 忙しすぎて 君との距離さえも 遠くなってしまった  毎日が新しく 夢溢れる街 でも空を見上げると 戻りたくなる 思い立ったように 電話をしたら 懐かしい風が吹き 会いたくなったよ  Back to the Island 僕が生きる場所は この街じゃなかった  満天の星空の 底地(すくじ)の浜で 賑やかに更けてゆく 仲間の宴 夢は一つじゃない そう気がついたんだ だからもう迷わずに 帰って来れたんだ  Back to the Island 僕が生きる場所は あの街じゃなかった  Back to the Island 僕が生きる場所は あの街じゃなかった
ろっくんろーる杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND道ばたに咲いた 花を踏みつけるなんて僕には出来ない  今でもくだらないことで笑って 今でも夢なら追いかけてるさ 暗い顔してても何にも変わらない ここはとりあえず笑っちゃお  心配してても前に進めない イライラしててもいいことは無い 落ち込んで座り込んで時間は過ぎるだけ ここはとりあえず立ち上がろう  誰かが作った 時代に取り残されたくないというだけで 道ばたに咲いた 花を踏みつけるなんて僕には出来ない  心の弱さは誰にもあるし 強さは拳じゃ掴み取れない 優しさは強さなんだ恥ずかしがらずに ここはとりあえず抱きしめて  平和の唄なら 笑顔で唄っていれば胸に届くはず 広いこの世界 願いは一つになって空を突き抜ける  平和の唄なら 笑顔で唄っていれば胸に届くはず 誰かが作った 時代に取り残されたくないというだけで 道ばたに咲いた 花を踏みつけるなんて僕には出来ない
Melody杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND君は覚えてるかい 二人出会った時を 日々に疲れていた 僕の隣で笑ってた 壊れかけた夜明け ひとつひとつ拾って そっとしまい込んだ 小さな胸はどこまでも広く  荒れた海でさえ 鎮めてしまうよ その笑顔は優しい Melody  海に漂いながら 交わしていた言葉は 忘れていた夢や 生きる希望を思い出させてた  荒れた海のように 閉じていた心 雲を払いのけて  君の知らない年月(としつき)も いつかは海でひとつになる  ありがとう 君に会う前に 奏でてた音は 同じ波に乗り 輝いてゆく 君に会えたから 新しい風に 吹かれながら繋ぐ 夜明けの Melody
in the ocean杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴いまも思い出すあの日の まぶし過ぎた空を 誰も見ていなかったけど ひとりで乗った波 振り返ればいつも戻れるさ 懐かしい場所 輝く波 水平線 沈む太陽  in the ocean ここで初めて会った in the sunshine とびきりの笑顔 in the ocean ここから始まったから 残そう美しいままで  薄くなったスウェット・シャツ 日差しの匂いがする どこへ出かけて行く時も 放り込んで旅に出た 気が付けばいつもそばにあって 肌に馴染んだ 忘れられない 捨てられない 思い出がある  in the ocean どこまでも続く道 in the sunshine 歩いてゆこう in the ocean ここまで続いてる道 残そう美しいままで  苦しくて 諦めた そんな時も あるけれど  in the ocean ここで初めて会った in the sunshine とびきりの笑顔 in the ocean どこまでも続く道 in the sunshine 歩いてゆこう in the ocean ここから始まったから 残そう美しいままで
Paradise of surf杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND曇った空の彼方に スコールが降り続けているよ 雲を越え海を越えて たどり着くよパラダイス 風が運ぶプレゼント 誰もはずしはしないさ  誰よりもその近くで 夜明けの星を見るためならば ガタガタのレンタカーで 西へ北へ走るだけ 今を感じてたくて 夢を感じてたくて  どこまでも青く澄んだこの海 リップの分厚い波が呼ぶよ  名前ばかりのビーチ・ハウス ゲッコーのたまり場さハワイ 巻き上がる砂の中で 今日も一日が終わる 今を感じてたくて 夢を感じてたくて  切り立つ山が見守ってくれるさ いつまでもここでSurf'n go  PIPE WAIMEA HALEIWA MAKAHA MAILI SUNSET ROCKY BACKYARDS VELZY YOKOHAMA みんなみんな波のパラダイス  どこまでも青く澄んだこの海 メイクできるならSurf'n go  PIPE WAIMEA HALEIWA MAKAHA MAILI SUNSET ROCKY BACKYARDS VELZY YOKOHAMA みんなみんな波のパラダイス (Lookin'for wave. Made in paradise) みんなみんな波のパラダイス (Lookin'for wave. Made in paradise)
NEVER END杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND海からの風が強くなってきたよ もうそろそろ車まで戻ろう 気がつけば少し肌寒い季節さ 日が暮れてゆく時間も早いね 明日の朝には波も上がるだろう そして賑やかな夏も終わるよ  君と二人海沿いのこの道 夕日を見た数だけ走った 青く広いこの景色があれば 同じ夢の中で生きてゆける NEVER END  変わり続けてく時のうねりの中 揺られながら変わってく…だけど いつもここに来て次の季節を待つ これだけは変わる事はないだろう 夏の残り香が消え去る頃には 落ち着いた風が吹いてくるのさ  遠く沖がかすかに色めいた 朝日昇る空をながめてる 青く広くこの星に生まれて 出会えた偶然に心揺れる NEVER END  嫌なニュースと 自由じゃない自由と 向かい合ってるそんな時代をゆっくり歩く  君と二人海沿いのこの道 夕日を見た数だけ走った 遠く沖がかすかに色めいた 朝日昇る空をながめてる
夢の在処杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine Band手をかざし沖を眺めてた 少年はいつしか 夢の在処にたどり着けず 風を見失い でも… 手をかざし眺めてた沖は あの頃と変わらず 大人になったあの少年を 今でも待ち続けてる  明日逢いに行こう 少年の君に 諦めてたままじゃ 風もつかめない  澄み切った空の青に似た 真っすぐな瞳で 見つめていた景色や夢は そのまま生きているから  重いトランクなど 引きずることはない しがみついたままじゃ 風もつかめない 風も見失う  重いトランクなど 引きずることはない しがみついたままじゃ 風もつかめない 明日逢いに行こう 少年の君に 夢も生まれ変わる 遥かあの沖で  僕らはここで 沖を眺めて 夢の在処に たどり着くため 僕らはここで 沖を眺めて 夢の在処に たどり着くため
明け方届いたメール杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine Band明け方届いたメール 少し はにかんでる写真 「元気だよ」の一言に 君の夢輝いてる  今 風がすり抜け 一人暮らす君を想うよ まだ幼さ残る その笑顔を胸に 眠りたい このまま  何もしてあげられずに 君は大人になってゆく  今 風を感じて 一人暮らす君に会えたよ まだ明けきれぬ空 窓越しに浮かぶ 月を見た  今 風がすり抜け 夢に向かう君に会えたよ  まだ幼さ残る その笑顔を胸に 眠るから このまま
A HOT SUMMER DAY杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴今日も朝から暑くて あの夏と同じですね 蝉時雨(せみしぐれ)に送られて 別れを迎えた日  僕の方は変わらずに ずっとあの仲間達と おまえの噂話 尽きないから いつまでも  もしも偶然に 会えたその時は 海を見に行こう 夕日沈むまで見に行こう  今日も朝から暑くて 痛いくらいの記憶を 和らげてくれたのは 走り抜けた夏の雨  もしも偶然に 会えたその時は 虹を見に行こう 風に消えるまで見に行こう  いま二度目の夏が来て 世界は何が変わった そしてまた次の夏 同じ事を考える  きっと偶然に 会えたその時は 何も語らずに そっと差し出すよ右の手を  hot summer day!
THIS IS LIFE杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine Band何気なく出逢って 何気なく笑って そんな君がいて 僕たちもいるの  喜びや哀しみ 分け合える絆は 同じ夢の糸 紡いでいくように  This is Life This is Life いつでも助けに行くから  目に見えるものだけ 信じてる幻 瞳の輝き 信じてる現実  This is Love This is Love 愛の形さえ見えるさ This is Life This is Life いつでも信じているから  君が夢見る世界がきっと 訪れるようになる  This is Life This is Life いつでも助けに行くから This is Love This is Love 愛の形さえ見えるさ This is Life This is Life いつでも信じているから This is Love This is Love 愛し合えるから見えるさ
DAWN杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine Band見上げれば星空 雲ひとつない 聞こえてる波音 心休める 君は部屋の奥から 熱いコーヒーを運んで  真夜中のテラスで 闇を眺めて 穏やかな沈黙 心微笑む 僕は明日の波を思い描くだけ それだけ 君とここにいれば 何もいらないから  少しずつ幸せに気づけば この部屋の灯りさえ太陽さ  どこからか聞こえる 一番鶏に 夏の間明けてく そして始まり 僕はまだ眠い目で 海を眺める 君はまだ眠ってる mmmmm...
HOME TOWN TRAIN杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT SUNSHINE BAND心を揺らす風は今でも あの夕日から贈られて 夢を描いて降り立つ街で 出逢う誰かに微笑んでみよう  街路樹の後ろ隠れて 泣いてる子供はあのころの僕  窓の外 流れる景色はいつの日にも 美しさだけ映して いつもそばにいると優しく風が包む この街がとても好きだよ  君と暮らして見つけられた 大切な人 大切な場所  街路樹が色を変えても 変わらない想いあの頃のまま  窓の外 眺める幼い後ろ姿 穏やかな日々映して いつもそばにいると優しく時が流れ この街がずっと好きだよ  季節が変わるたび 空を見上げ 僕は歩き続けて行く  窓の外 流れる景色は僕の胸に 美しさだけ映して 明日もこの場所を優しく風が包む この街がとても好きだよ  窓の外 流れる景色はいつの日にも 美しさだけ映して いつもそばにいると優しく風が 包む この街がずっと好きだよ  窓の外 流れる景色は僕の胸に 美しさだけ映して
Miss You Baby村田和人村田和人杉山清貴村田和人小倉泰治バガースタンドに並んだ 僕の影が伸びてく もうすぐ あの角を曲がり 君が来る時間 昨日までなら 「また逢ったね」と お決まりのセリフ  右手にチリドック 左の手にはバラの花束 夕陽が近づいてくる 君を捕らえた いつもの様に 目と目が合えば それで決まりさ  I Miss You Baby, この胸の高鳴りを 今すぐに 聞いて欲しいよ My Heart I Miss You Baby, 夜と朝の隙間を 今日からは 君に埋めて欲しい  二人の視線が 交わりそうになったその時 真っ赤な車のドアが 君を気づかせた サイドシートの君を見送る 僕は風の中  I Miss You Baby, 一度だけでいいから 今までの 想い伝えたいよ I Miss You Baby, 夜と朝の隙間を 今日からも 一人さまようだけ  I Miss You Baby, 一度だけでいいから 今までの 想い伝えたいよ I Miss You Baby, 一度だけでいいから 今までの ときめき伝えたい 今までの ときめき伝えたい
THANK YOU FOR CHRISTMAS杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine Band白い息を吐いて 歩き慣れた街も今夜は 積もる雪に賑わいさえ 包まれてる  大切な事なら あなたが教えてくれたから 風の音や 空の高さ 感じること  So Merry Christmas 天国で 星たちと手をふる 変わらない笑顔の あなたと唄おう 今夜は...  数えきれないほど 優しい思い出のかけらを 集めたなら 光放ち キャンドルだね  So Merry Christmas 天国の あなたたちと手をふる 明日からも笑顔で 生きると やくそく  ふと見上げた空には ソリが走ったような 白い雲の道が…  So Merry Christmas 未来の 子供達に送る 愛し合う想いは 心の 天国
杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴&KT SUNSHINE BAND触れ合うたびに 近くなる 触れ合うたびに 迷い込む  いつも同じ くり返しの中 それでも 時間は流れて  触れ合うたびに 戸惑って 触れ合うたびに 微笑んで  いつも同じ 幸せ求めて そうして 僕らは生きてく  波のように 引いては かえす 愛のうねり 寄せては かえす  夢見るたびに しゃがみこむ 夢見るたびに 歩き出す  いつも同じ 自由を求めて そうして僕らは生きてく  波のように きらめき続け 愛のうねり 寄せては かえす  波のように ささやきながら  波のように 引いては かえす 愛のうねり 寄せては かえす 波のように きらめき続け 愛のうねり 寄せては かえす  波のように 引いては かえす 愛のうねり 寄せては かえす 波のように きらめき続け 愛のうねり 寄せては かえす
思い出に光る海杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT・サンシャイン・バンド・杉山清貴明け初める空の彼方に ちりばめられた 懐かしい風の匂いや 波に消えた足跡 眠れぬ夜 辿る記憶 過ぎ去れば 遠い日々  あの夏の日に もう一度戻れたら 輝きに包まれて 蘇る 一瞬に出会えるさ あの夏の日の 切なさや優しさが 重ることのないまま 思い出に光る海  夕暮れの海はいつでも 心が泣いて 誰もが胸にしまっていた 孤独の紐をたぐる 立ち止まれば 見える景色 忘れてた 遠い日々  あの夏の日に もう一度戻れたら 安らぎに大切な 休息も 愛情も思い出す あの夏の日の もどかしさや儚さ 終わることのないまま 思い出に光る海  今はここで 眠ればいい 穏やかに 日は昇る  あの夏の日に すべての答えはある 自由という時間と 引き換えに 手に入れた 夢さえも 生きる力を 使い果たせるまでは 終わることのないまま 思い出に光る海  明け初める空の彼方に 永遠…
19の夏杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT・サンシャイン・バンド・杉山清貴過ぎてしまえば幻さと 胸に言い聞かせ時が止まる 無理を無理やり通したけど 分かりきってた答えなんだ 夜更けの埠頭に ネオンが灯る頃 店のドアを開け あなたを待ち続けた僕は子供で 大人で  All want is you...My love そんなセリフも吐けず ただうつむく All because of you...My love 男の優しさなんて まだ知らないまま 走ってた  夏の日差しが照り返して 登る坂道が長く続く 白い教会に祝福の声たち 足を止めたまま 見上げた空はいつもより遠くに 遠くに  All want is you...My love 短か過ぎた季節が 今 終わる All because of you...My love 潮風が目にしみて 今 大人になる 僕がいた  All want is you...My love All because of you...My love
港で待つよ杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT・サンシャイン・バンド・杉山清貴海は凪いで 夕映えを待つ 静かな時 訪れるまで 行き交う船 何を運ぶの 悲しみなら 海に流して 友よ 忘れずにいて欲しいんだ 君は大切なひと  この海原を 旅したあとは 愛が育った 港で待つよ  重い荷物 抱える旅は 心さえも 重くするから 友よ 忘れずにいて欲しいんだ 君は大切なひと  小さな手でも 手伝えるから 愛が溢れた 港で待つよ  Look at me. See me love. Can you hear me.  僕らはずっと ここにいるから 迷うことなく ここにいるから 僕らはずっと ここにいるから 愛を集めて 港で待つよ
Moment杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT・サンシャイン・バンド・杉山清貴風向きや潮が変わったら 波はすぐに消えてしまう 一度だって同じ波はない 大事なのは 瞬間 みんな刻む時に追われて 空の動き気づかないで  焦らず 君の速度(ペース)を掴んで そこにいればきっと 裸足で遊び疲れて 見上げた 赤い夕日見える  どうしたって綺麗な波には 人も多く集まるから 誰よりもいい場所見つけて 競うような時には 何のためにここにいるのか 君の場所を探すことさ  焦らず 振り返ってみる時間も 無駄じゃないさきっと どこかで密かに君を待ってる 波がわれてるはず  焦らず 君の速度(ペース)を掴もう すべて君のためさ 焦らず 振り返ってみる時間も 無駄じゃないさきっと 焦らず 君の速度(ペース)を掴もう すべて君のためさ そうして 同じ速度(ペース)の誰かに 出会うためのモーメント
Bay area kids杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT・サンシャイン・バンド・杉山清貴港に通じてる 通りを横切る風 夢の向かう先へ 導くように流れ 僕らはそこで 愛と音に抱かれ過ごした  潮風に気づいたら あの頃と変わらないまま 表通りに走り出す Beautiful days あいつの刻むリズム あいつの奏でてたメロディー 今もどこかで響いている  つまらない日なんて 感じたことがなくて 明日が待ちきれず 夜明けに佇む海 昇る朝日は 夢のかたちさえも映した  潮風に気づいたら あの頃と変わらないまま 信じ続けることができる Beautiful days 黄金色に染まった 空と海を眺めていた 笑顔は今も覚えている  吹き抜けていく Bay areaの風は 永い時間(とき)を越えて 熱い想い 目覚めさせる  潮風に気づいたら あの頃と変わらないまま 表通りに走り出す Beautiful days あいつの刻むリズム あいつの奏でてたメロディー 今もどこかで響いている Beat can be heard  潮風に気づいたら あの頃と変わらないまま 信じ続けることができる Beautiful days 黄金色に染まった 空と海を眺めていた 笑顔は今も覚えている I saw many time
Heart of the sea杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴いつも近くに あった微笑みは 遠く離れた場所で思い出すよ 懐かしさだけではなくて 会いたい笑顔があれば 潮風を歩いた日々に今から帰ろう  Heart of the sea 輝いて 僕らがみた夢のつづきは波音のなかに  沈む夕日や 月の明るさを 感じることも忘れて歩いてた とめどなくあふれる涙 ぬぐわずに泣きつづけた そんな時 優しく包んでくれたあの海  Heart of the sea 輝いて あの日にみた夢のつづきは 波音のなかに  夕暮れが運んでくれた あの夏の日の記憶は いつまでも 心に深く残っているから  Heart of the sea 永遠に あなたがみた夢のつづきは 波音のなかに Heart of the sea 波音のなかに
Sleep Walking杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴夜の香りに気づくこともないまま ひと気の多い 街へ出る 誰もがここで 眠らないフリをして 眠りの中で生きている  手に入れたいもの 何も無くて 日常に飽きることは贅沢 なのか  Sleep walking around この街は 終わらぬ夢か 満月ものぼらない 夜にとけて 眠れ  飾りすぎてた あの頃を思い出す 刺激がもっと 欲しかった 錆びたナイフに 息を吹きかけられた 男は空を 仰ぐだけ  変わるきっかけを 探している 何かを捨て去る勇気があれば いいさ  Sleep walking around この街は 終わらぬ夢と 生きてゆくつもりなら 夜にたおれ 眠れ  言い訳ばかりで 口を閉ざす すれ違う目に真実があれば いいさ  Sleep Walking around 目を覚ます 時がくるまで Sleep Walking around この街は 終わらぬ夢か Sleep Walking around 目を覚ます 時がくるまで Sleep Walking around この街は 終わらぬ夢か
A Snowy Day杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴眠り覚ます 雪の気配に ふと君の寝顔が僕に微笑む 部屋の明かり おとしたままで 少しだけ一人で 夜を過ごした  僕らが出会ったのは 偶然じゃなく 星が導いた それだけさ  I wanna love you more 愛しすぎることなんて 誰にもあることじゃないから  窓の外が薄く白んで 何気ない一日が始まっていく 僕らが過ごした 平和な日々は 終わりが無いまま…それだけさ  I wanna love you more 愛しすぎることなんて 誰にもあることじゃないから Love you more ずっとかわらないものを ときめきならもう満ちている  雪になじんだ 街の景色を 眠そうな目で ながめる君を…  I wanna love you more 愛しすぎることなんて 誰にもあることじゃないから Love you more ずっとかわらないものを ときめきならもう満ちてる
幸せな人生杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴大谷幸波の音で目覚めたいから 夜の街で風を追いかけた きつく縛りすぎた靴ヒモ 緩めてみたら すぐに海風に変わった  僕の体の中を駆けめぐるものすべて 大切にしたい 幸せのために 絶えまなく繰り返す 波動に身をゆだねて 流れ着く場所だけを 捜し出せた時に I feel life  梅雨空からのぞく晴れ間は 目を閉じればいつもそこにある 消えることの無い夢の痕たどって行けば 不安なんてすぐに消えてゆく  僕の体の中で守りたいものすべて 大切にしたい 幸せのために 永遠に繰り返す 海のウネリのように 諦めたくないから 崩れてしまっても I feel life
あふれるこの気持ち杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴大谷幸瞬きさえできないほど 星が降り注ぐ 心の中ふかい場所で 生まれた気持ちは どうしようもなく切ないんだ  浜辺にすわり思い出す 君の笑顔を 輝く星をあつめても それには足りなくて  あふれるこの気持ち 君にも分かるだろう 毎日会えないけど大丈夫 夢で抱き締めるから  週末にはこのテラスで 夕日を眺めて いつものように君の話 聞いているだけで wow wo wo...愛しくて my sweet baby  ふたりで過ごす夜だから 大事にしたい ただ黙ったまま抱き合う 朝がくるまで  世界でふたりきり 不安はいらないさ 涙があふれても大丈夫 そっとぬぐってあげる  あふれるこの気持ち 君にも分かるだろう どんなに離れてても大丈夫 星が輝くかぎり...
この場所から杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴大谷幸この場所から 波を見つめ 生きてきたよ Everyday 生活なんて 何とかなるし 誰のためにもならないけど  Everybody want to singing loud 大好きなことだから 君と海とギターがあれば  ビールの缶を 握りつぶしてみたら 昨日よりもBetterday 砂を噛んで 生きるなんて 大事だなんて感じない  Everybody want to singing loud 大好きなことだから 君と海とギターがあれば  Everybody want to singing loud Everybody want to singing loud 君と海とギターがあれば
OCEAN SIDE COMPANY杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴ウィリー・ナカオFlow 永く続くだけのRoad 景色を見る余裕も 昨日まではなかった Grow 誰かの手がきつくHold 忘れていた笑顔も 青い空に広がる この場所まで やっと 辿り着けたから  Don't close your eyes 迷わないように 闇は君が作るイメージ ここから海を目指したら きっと僕らは出会える 雲も風も嵐も 全部受けとめて We go!  Dawn 明け始めた空はGold 落ち込んでた心も 眠りから覚めてくよ Down 砂のついたままのBoard 手にしたときに君も 思い出せるあの頃 遠回りは 決して無駄なことじゃない  Don't close your eyes 焦らずに待てば 波は岸へ向かうから いつでも夢が見れるように ずっと守る場所がある 昨日も今日も明日も 全部未来へ We go!  “大人なんてつまらない”なんて つまらない話さ  Don't close your eyes 迷わないように 闇は君が作るイメージ ここからすべてが始まる やっと仲間に出会えて 海も空も大地も 全部受けとめて We go!
AGE OF BLUE~夏、1979~杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴K.T SUNSHINE BAND心の羽を広げて あの夏の日の僕を見てる はしゃいだ瞳は今も 輝いてる Age of blue  ここから見下ろす海の色 変わらずにいてくれたなら どんなに辛いことでも 笑いながら走ってゆけるさ このままでい続けること 不安には思わない  心の風を捕えて 雲の上まで舞い上がろう はしゃいだ瞳は今も 輝いてる Age of blue  夢の途中で目覚めて見た 金色に光る満月 誰も歩くことのない道 波に揺れながら続いてた 感動に出会いたいから あの夏を忘れない  心の羽を広げて あの夏の日の僕を見てる はしゃいだ瞳は今でも 輝いてる Age of blue  流されて気づき振り返っても 遅くはないはずさ  心の風を捕えて 雲の上まで舞い上がろう はしゃいだ瞳は今も 空を映してる 心の羽を広げて あの夏の日の僕を見てる はしゃいだ瞳は今も 海を映してる
BEACH杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴K.T SUNSHINE BAND月影が薄くなり 東の空が色づく 冷えきった砂の上 寝転んで朝を待てば  BEAUTIFUL MORNING BEAUTIFUL BEACH  砂浜を焼く日差し 陽炎に海が揺れる 賑やかな水しぶき スコールに熱もひくよ  BEAUTIFUL DAY BEAUTIFUL BEACH  日常はとても疲れる場所だから 波のリズムと 砂のベッドでうたた寝をすれば  太陽が西へ去り 人々も家路につく 波間には月明かり 君の産毛が光るよ  BEAUTIFUL NIGHT BEAUTIFUL WORLD  BEAUTIFUL DAY BEAUTIFUL BEACH
週末のアドレナリン杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT Sunshine band目映くない光 どんより重い海 霧のかかる肌寒い朝に 低気圧の位置も 昨夜確かめた 待ちに待ったこの季節 気の抜けない週末 キャリアから降ろしたボード 抱えて歩き出すと 冷たい砂をとらえた瞬間アドレナリン 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー  霧が晴れてくれば その姿が見える 久しぶりのデカイ波 God bless me! 冷たい海水が 首筋を流れ くらってもくらっても 目指す場所は天国さ ガッポリと口を開いて 水のアーチができると 誰かの坂が宙を舞う瞬間アドレナリン 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー  息を継ぐ暇もないまま 白い泡に包まれ 血管が浮き出るほどで 酸素に見放されながら ゆっくりと明かりを求めて 浮き上がって行けば 次のセットが目にはいった 瞬間アドレナリン 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー 連れて行こうか神様も一緒に 今日は裸足のパーティー
太陽は知っている杉山清貴杉山清貴杉山清貴斉藤英夫斉藤英夫いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 手に入れたはずの 愛をこわさぬ様に 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度君に 伝えたい  心の扉の カギを手にした 君は夏の風だけ 受け止めて さっきから僕は 笑顔のままで 心に落ちる夕陽 ながめてる 知らぬ間に流れた 時間(とき)の中で君は 新しく強く 生まれ変わり 輝いている いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 大切にしたい愛がいまここにある 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい  二人が残した 夏の名残を 風が拾い集めて 飛ばしてく またひとつ大人になる為に流した 涙のかけらを胸の中で消してしまおう いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 手に入れたはずの 愛をこわさぬ様に 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい  いつまでも同じ夢を どこまでも追い続けて 大切にしたい 愛がいまここにある 太陽に手が届く 季節に出会えたら もう一度 君に伝えたい
WASTING TIME杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band錆びついた自転車の ブレーキをかけるたび 風が時間を 巻き戻して行った 防砂林すり抜けて 夕暮れの海に立つ そんなくり返しの日々が 懐かしくて  街は今日も 眠らない夜を過ごしている オリオン座も見えない 淋しい空の下で 僕は何を 捜し続けて来たんだろう  真っすぐに延びている 堤防に腰かけて 風が一瞬止まる時刻を待つ ビル街に囲まれて 足早に歩いても 何も変わらないさ 日は昇り 沈むから  街は今日も 眠らない夜を過ごしている 心までも ネオン色の様に 染めあげられ 僕は何を 捜し続けて来たんだろう  やがて月が金色に 光りはじめて 僕も闇に 溶け込んで行く  街は今日も 眠らない夜を過ごしている オリオン座も見えない 淋しい空の下で 僕は何を 捜し続けて来たんだろう  僕は何を 捜し続けて来たんだろう
裸の王様杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band行く先々で吹かした 煙草と虚栄の数 誰もが見て見ぬふりで 後で舌を出す 従う者を引き連れ 土足で踏み込んでく 本当の君の姿は 鏡に映らない  静まりかえった 真夜中の交差点 通る車も無く 点滅をくり返すシグナルの様だね  何も気付かない 何も気付けない 自分の利益だけ 求め しがみつくだけの物も 残せずに 年老いてく 悲しすぎるKING  一人 そしてまた一人 従う者も去って とり残された自分を 見くだす日が来るさ  夢を語れずに 歩き続けて来た 信じられるものは 錆び落ちて はがれてく 地位と金と名誉  誰も喋らない 誰も喋れない 傷つけられたくはないさ しがみつくだけの物も 残せずに 年老いてくだけのKING  つぶされる者と つぶす者はいつでも 憎しみの中で 背中を向け合う  何も気付かない 何も気付けない 自分の利益だけ 求め しがみつくだけの物も 残せずに 年老いてくだけのKING  誰も喋らない 誰も喋れない 傷つけられたくはないさ しがみつくだけの物も 残せずに 年老いてくだけのKING  何も気付かない 何も気付けない 誰も喋らない 誰も喋れない…
SOMEBODY LOVES YOU杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band溶けた氷の音が響く 一人の部屋 もてあます程広い 消した煙草の煙だけが 漂うまま 時を流れて消えて行く  Somebody Loves You And Waiting For You いつか出会うさ Somebody Knows You And Smiling For You 素直な君が いる限り  長く伸ばした髪を切って 明日からは 生まれ変わると泣いた 浅い眠りが続く日々に 鏡の中 淋しさを今映してる  Somebody Loves You And Waiting For You いつか出会うさ Somebody Knows You And Smiling For You 素直な君が いる限り  誰もが時を泳ぎ 悲しみを越えて 目に見える愛を 手に入れるのさ  Somebody Loves You And Waiting For You いつか出会うさ Somebody Knows You And Smiling For You 素直な君が  Somebody Loves You And Waiting For You いつか出会うさ Somebody Knows You And Smiling For You 素直な君が いる限り
雨にうたれれば杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band突然降り出した雨 傘を開く暇も無く 逃げる様に走り出す人の渦の中で アスファルトに 浸みてゆく 雨の行方ながめてる こんな日には 懐かしい記憶だけが 見えてくる  言い訳も 偽りもしないままで 時が過ぎて行くだけ  あの日 流れ落ちた 涙はもう きっと君の中で 消えてるだろう 今でも僕は 胸を痛めてるけど  ビルの窓が映し出す 雨上がりの街の色 ハネをあげて 行き交う 車の屋根が光る 濡れたシャツの袖口を 軽くしぼり 歩き出す 晴れた空に 薄く一筋かかった 虹の橋  夕立ちに会う様な 別れだった 君はそう思うだろう  伝えきれずにいた 言葉はもう ずっと僕の中で 思い出になる いつかどこかで 出逢えたとしても  夢で微笑む 君はいつも 雨にうたれたまま 何も言わずに 僕を見つめる これじゃ 辛すぎる  言い訳も 偽りもしないままで 時が過ぎて行くだけ  あの日 流れ落ちた 涙はもう きっと君の中で 消えてるだろう  伝えきれずにいた 言葉はもう ずっと僕の中で 思い出になる  あの日 流れ落ちた 涙は 伝えきれずにいた 言葉は…
HOMMOKU BAY杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Bandオマエの肌には 合わないだろうが Bluesyな 潮の香り 半分吸いかけの Camel火をつけて “Dock Of The Bay”でも 口ずさんでみれば  もう何年も前から 停泊中の 赤錆だらけの船に出会って もうずっとずっと前の 青い目のLove Story 思い出させて くれそうだよ  カモメが唱ってる ここがオレの町だと 鈍い色の海に 教えるように この海 離れる気など まったく無いさ Blues Harp 片手に 防波堤の上  もう何年も前から 停泊中の 赤錆だらけの船に出会って もうずっとずっと前の 青い目のLove Story 思い出させて くれそうだよ  もう何年も前から 停泊中の 赤錆だらけの船に出会って もうずっとずっと前の 青い目のLove Story 思い出させて くれそうだよ  もうずっとずっと前の 青い目のLove Story 思い出させて くれそうだよ
PEACEFUL BOOGIE杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band雲を見ていた Sandy Beach 波をけちらす Body Board 今日も朝から ずっといる 今日も夜まで ずっといる 今夜のご飯は Avocado ビールは Primoで ぐっすり 明日も朝から ずっといる 明日も夜まで ずっといる  Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも またいいさ  君を見つけた Makepuu Beach 奴の視線に Cool Down 今日も朝から ずっといく 今日も夜まで ずっといく いつもの Lanaiで Joint Live プールに Roachが 飛びこんだ 明日も朝から ずっといく 明日も夜まで ずっといく  Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも 待っている  ぐっと食いこむ Waikiki ゴザを抱えて Japanese Girls 今日も朝から パッといく 今日も夜まで パッといく 水着のあとには Aloe Gel 砂をはらったら ウットリ 明日も朝から パッといく 明日も夜まで パッといく  Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも またいいさ Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも 待っている
独りきりの夏杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band渋滞緩和の道路工事で また渋滞が 続く道を走りながら 熱にうなされる サーフボード重ねて 赤い目をした 夜走りの車が やけに低い ベースの音 うならせたまま 隣で止まる  捨てきれず 置いてある オマエが忘れていったカセット 去年の夏が遠く ボンヤリと 浮かぶ 新しい出逢いなど そううまくいく訳じゃないけれど 煙草をくわえたまま アクセルをふかす 独りきりの夏  足の踏み場も無い 熱く灼けた砂の上に 寝転がって 空を見れば 雲が流れてく 週末は必ず この海を 二人 ながめてた ふと気付くと そんな事を 考えているこんな俺でも  陽炎に踊ってた あの夏の日の夕暮れの中で 揺れる裸の胸が ボンヤリと浮かぶ 新しい出逢いなど そううまくいく訳じゃないけれど 眠い目こすりながら 缶ビールを飲む 独りきりの夏  色あせて 逃げて行く オマエが忘れていった思い出 去年の夏が遠く ボンヤリと浮かぶ 新しい出逢いなど そううまくいく訳じゃないけれど 煙草をくわえたまま 渋滞を避けて アクセルをふかす 独りきりの夏
AMERICAN DREAM杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴KT.Sunshine Band週末の サンセット・ブルーバード 僕は君と ただ歩きたいだけ とびきりの ショートカクテル 僕は風を 感じたいだけ  目の前には ネオンライツ 歌を忘れた ショウガール あの頃に戻れない街  American Dream 信じてるさ ささやかだけど 聞こえてくるよ あのメロディー American Dream 思い出せる 口笛だけど 涙さえ出てくる American Dream  レコードの ビバリーホテル 色あせても まだ夢を見れる 君だけに「New Kid In Town」 歌いたくて ここにいるのさ  ありふれた ラブソング 歌い続ける Radio 乾いてく 心までも  American Dream 消えてった なつかしいだけじゃ 語れない 歌ばかり American Dream 思い出して 心にしみる あの時をあの夢を American Dream  American Dream 消えてった なつかしいだけじゃ 語れない 歌ばかり American Dream 思い出して 心にしみる あの時をあの夢を American Dream  American Dream 信じてるさ ささやかだけど 聞こえてくるよ あのメロディー American Dream 思い出せる 口笛だけど 涙さえ出てくる American Dream
COMING TO OASIS杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴いつも遠い空で ひかり輝く ひとつひとつの星 愛に包まれて  いま君がいる部屋の窓に あかりをとどける 寂しさのなかに かくれていないで 空をながめてごらん  いつも夢にみてた しらないはずの 景色があるはずさ そこがオアシス  いま君がいるその場所まで あかりがとどくよ 不安とか恐れとか 感じなくていい 心でうけとめたら  STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ  涙をながしても すぐに笑えれば きっと強くなれる それがオアシス  いま君がいるその場所から 足をふみだして 星が導く 道をたどれば 愛せるひとがいるよ  STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ  STAND BY ME 君がそう願えば STAND BY ME 君はもうずっと ひとりじゃないんだ
夜明け前 (故 円谷皐氏に捧ぐ)杉山清貴杉山清貴杉山清貴佐藤健夜明け前の 海岸に たたずみ 静かすぎる この時を 胸にきざむ あなたが見てた夢は 今も生きつづけて この海の向うの子供達にも 必ず届いてる  愛しあう事のすばらしさを教えてた あなたの笑顔 信じあう事の美しさを教えてた いつの時代にも 心の中に for ever 夢に生かされていたい  はるか空で新しい星が生まれる 愛と勇気にみちあふれる人生なら 風の中 あなたのやさしい声が必ず届いてる  愛しあう事のすばらしさを語ってた 瞳の奥で 信じあう事の美しさを語ってた どんな時代でも 明日に続く for ever 夢に生かされていたい  愛しあう事のすばらしさを語ってた 瞳の奥で 信じあう事の美しさを語ってた どんな時代でも 明日に続く for ever 夢に生かされていたい  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ 愛のシンフォニー
FALLING(Album Version)杉山清貴杉山清貴杉山清貴BRETT RAYMONDブレット・レイモンドいま君の目のまえから 去って行く人がいる 夏の日の光だけを 潮騒が消すように 出会った頃に 戻れることを祈っても ただ涙を 拭うだけならば 思いきり Crying 今日だけは Crying  目をとじて 眠るように 安らげる日がくれば かわいてた心の中 冷たい水溢れ出す 独りの夜は 誰もがみんな長いのさ 怖がらずに 朝を待てばいい 今だけは Falling そっと Falling Falling
僕のシャツを着てなさい杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴トム・キーン濡れた服 乾くころに 朝の陽がさすだろう 振られたと 訪ねてきた 君は大切な友達  雨が振りつづくように とても傷ついている 秘めたいとしさが その涙に キスをせがまれ黙る  せめて愛を真似ないで 泣きじゃくれば 肩を抱くけど Rainy Night 二人リビングで 君は僕のシャツを着ていなさい 求めない愛をあげる  今という 時に甘え なんど悔やんだだろう 君をいま 救うために 出来ることは少なすぎる  どんなサヨナラだったか すべて話していいよ なぐさめるために 抱くことより つらいことなどないさ  せめて過去に揺れないで その痛みを受け止めていて Rainy Heart 人はさびしいと 君は僕の腕につかまってる 横顔が今を見ない  せめて愛を真似ないで 素肌がただ求めてるだけ Rainy Night なにもしないまま 君は僕のシャツを着ていなさい 今度来る恋のために
サーフボードが折れた朝杉山清貴杉山清貴杉山清貴林仁林仁君の肩を抱き 歩いたビーチに あの日と同じ 風が吹いて 思い出せるのは タオルを抱えて 僕を見つめる 君の笑顔  what is life ただ叫んで 折れたサーフボード 朝の中で光はじいた what is life 夢は遠く 残しておくものと 君に告げた言葉だけ 今響く  移りゆく季節(とき)を 追い求めていた あの日の僕が 海へ走る 深い溜め息で 隠した心を 今この風に 捨てられるさ  what is life ビルの海に 泳ぐ自分をみて やっと分かる愛してた物 what is life 手を伸ばせば 触れることができる 夢が今も広がっている いつも  涙浮かべて離れていった 君だけは戻らない sad memory!  what is life ただ叫んで 折れたサーフボード 朝のなかで光はじいた what is life 夢は遠く 残しておくものと 君に告げた言葉だけ 今響く
LIVIN' IN A PARADISE杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴小林信吾遠のいてく街に 投げKISSを送る 上目づかいにかけたSUNGLASS 潮の香り近づくSEA SIDE DRIVE  BEACH SIDEに止めた BIG SIZEのコンバーティブル 灼けた君の横顔SMILING 積んでおいたBOARDがTAKE ON ME  かわいた風を抱きしめて 輝く波をけちらして LIVIN'IN A PARADISE 胸が熱くなる  君の笑顔を抱きしめて かわいた HEART 濡らしてく LIVIN'IN A PARADISE 踊る太陽の下で YOU & ME  ゆっくりとくずれる 波の中をくぐる いつまでもこのままで GOOD WAVE 夢を連れて流れる ISLAND TIME  BEACH TOWEL にCOOLER BOX HIP UPの君が 投げたジュース 日射しにSPARKLING 灼けたのどにしみてくHAPPY DAYS  かわいた風を抱きしめて 光る椰子の葉騒いでる LIVIN'IN A PARADISE 空も近くなる  君の笑顔を抱きしめて 高鳴るHEARTおさえても LIVIN'IN A PARADISE もっと熱い二人で YOU & ME  かわいた風を抱きしめて 輝く波をけちらして LIVIN'IN A PARADISE 胸が熱くなる  かわいた風を抱きしめて 光る椰子の葉騒いでる LIVIN'IN A PARADISE 空も近くなる  君の笑顔を抱きしめて 高鳴るHEARTおさえても LIVIN'IN A PARADISE もっと熱い二人で YOU & ME
MAKAPUU杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴WAXだらけの ボードにからみついた砂 落とす間もなく 波に向かう 太陽も少し かたむき始めたMAKAPUU あせる気持ちに FINも急ぐ 待ち合わせの時間までに 次のうねりが来る  愛したこの海 やけつく肌も 波間に揺られて ほてりをさます  SHOWERをあびてる よゆうも無いくらいなのに 次の波で 君待つ町へ 時計を見ながら 砂浜を走るMAKAPUU 君の笑顔も 待ちきれない  風の向きが変わったなら 明日は君とALL DAY  アクセル踏みこむ 海ぞいの道 窓から吹きこむ 風がまぶしい  WO~ 汗をかいたのは 君のせいさ WO~ 週末の町は 夕暮れ  愛したこの島 海にかこまれ 時間も止まって みえるMAKAPUU  愛したこの海 やけつく肌も 波間に揺られて ほてりをさます  愛したこの島 海にかこまれ 時間も止まって みえるMAKAPUU
花と虹と星の街杉山清貴杉山清貴杉山清貴杉山清貴零れてきそうな星の海 かすかな記憶を よびさます 虹を追いかけてた 君がいる 笑顔のまま 感じるまま 歩いていたい COMIN' TO THIS TOWN 夢が叶えられるはず 笑っていれば COMIN' TO THIS TOWN FOR YOUR LIFE 明日がみえてる この街で君を待つ  だいじに育てた花がいま 枯れてくすがたを 見たくない たとえ時が流れ はなれても 何時かそこで 何時かここで 君にで逢える COMIN' TO THIS TOWN 暮れる街につつまれて 眠れるならば COMIN' TO THIS TOWN FOR YOUR LIFE 明日がみえるさ この場所で君を待つ  虹を追いかけてた 君がいる 笑顔のまま 感じるまま 歩いていたい COMIN' TO THIS TOWN 夢が叶えられるはず 笑っていれば COMIN' TO THIS TOWN FOR YOUR LIFE 明日がみえてる この街で君を待つ
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