普天間かおり作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月夜歌普天間かおり普天間かおり普天間かおり武知眞一月の灯りに 懐かしいあの日を思う ふとつぶやいた君の名は 風に途切れた あの頃いつも笑い転げて 福智山見えるこの故郷で はにかんだ君の笑顔に会いたい  遠くに伸びる煙突の向こう側に 見つめてたのは 明日への夢と憧れ あの情熱を抱きしめたまま 月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て  月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て
Smile Again普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり三月 春の日 穏やかな午後でした 街も木々も人も みんな変わり果てました すべてを失くした人の前に 言葉は役に立たなくて それでも贈り続けたい あなたを励まし続けたい 負けないで 負けないで 生きてゆくことあきらめないで がんばって がんばって たくさんの愛が見守っているよ もう一度あなたが笑える日まで  大切な人を亡くした哀しみ 怖かったよね 不安だよね 抱きしめてあげたい この世に神様はいるのかな 人生って一体何だろう? それでも信じ続けたい あなたには立ち上がる強さがある 負けないで 負けないで 生きていてくれて本当に良かった がんばろう がんばろう たくさんの愛とつながっているよ もう一度あなたが笑える日まで  右手は私のために 左手はあなたのために この手を差し出すから 誰も見捨てはしない いつかきっと必ず 道は開けると信じて どうかどうかどうか 生きて抜いて……  負けないで 負けないで 生きてゆくことあきらめないで がんばって がんばって たくさんの愛が見守っているよ 負けないで 負けないで 生きていてくれて本当に良かった がんばろう 一緒にがんばろう たくさんの愛とつながっているよ もう一度あなたが笑える日まで
歩いていこう普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおりこの道は一度きりの人生を辿る道 過去から未来へと上り下り続いている 偶然にすれ違う人 思いがけずふれあう人 交差点ではすてきな出会いがある 歩こう 歩いていこう 自分の歩幅でいいから 急ぎすぎた毎日を変えていこう 歩こう 歩いていこう 道端で人知れず そっと咲いてた花を見つける そんなしあわせ  晴れた日も雨の日も健やかであるように いつでも心から笑っていられますように 大切なあなただから 元気でいてほしい それが私の願い ずっとこれからも 歩こう 歩いていこう みんな一緒なら楽しい 声をかけて 支え合って 暮らしていこう 歩こう 歩いていこう 次の角を曲がれば またすてきな出会いが待ってる そんなときめき  歩こう 歩いていこう 自分の歩幅でいいから 急ぎすぎた毎日を変えていこう 歩こう 歩いていこう 道端で人知れず そっと咲いてた花を見つける 今日もしあわせ
レキオス普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり今 船を漕ぎ出す旅人よ その行く手は地図にはない 羅針盤さえない 頼るのはあの南十字星 寂しい夜は思い出して 帰りを待って祈る人を いつか両の腕の限りに抱きしめ合う日が来ると 風が凪いでも嵐の夜も 信じた夢をそのまま行くがいい 希望を乗せた舟は波間を切って走る 果てなき海の彼方 あなたに幸あれ  きっと戻って来るその日まで 庭の赤花 枯れないように 子供らの瞳曇らぬように 守り続けると誓おう 私にもしものことがあっても あなたへの愛 消えはしない あなたを想い育てた果実が燃えるように実るでしょう 風を味方に雨を恵みに いつも心は共にあるから 遠く離れていてもあなたを誇りに思う まっすぐなまなざしよ 輝いていて  誰もが遥かな夢を目指す旅人  希望を乗せた舟は波間を切って走る 果てなき海の彼方 あなたに幸あれ 遠く離れていてもあなたを誇りに思う まっすぐなまなざしよ 輝いていて
みんな大好き!普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおりさあ おいで 一緒(いっしょ)に遊(あそ)ぼう 元気(げんき)な仲間(なかま) 仲良(なかよ)くしようよ 今日(きょう)は何(なん)だかうれしいな 君(きみ)に出会(であ)えてうれしいな ランラン ランラン ラン 声(こえ)を出(だ)して歌(うた)おう 歌(うた)おう さあ おいで 一緒(いっしょ)に遊(あそ)ぼう みんな友達(ともだち) みんな大好(だいす)き!  ねえ 今日(きょう)は何(なに)して遊(あそ)ぶ? かけっこ お絵(え)かき 宝探(たからさが)し おやつも一緒(いっしょ)に食(た)べよう ちょっぴりブルーなときでも わっはっはっはっは 声(こえ)をあげて笑(わら)おう 笑(わら)おう さあ おいで 一緒(いっしょ)に遊(あそ)ぼう 手(て)をつないだら 勇気(ゆうき)がわくよ!  やさしくされたら ありがとう ケンカしたときは ごめんなさい 寂(さび)しいときは僕(ぼく)を呼(よ)んで 君(きみ)のもとへ飛(と)んでいくから ハイハイ ハイハイ ハイ いつものようにハイタッチしよう 僕(ぼく)らはずっとつながってるよ みんな友達(ともだち) みんな大好き!
千年桜普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり悲しみの風はいつしか頬伝う涙を拭い 歩き出そうとする背中をそっと押すでしょう 巡る季節の中で何かを失くしたとしても 胸に刻んだ思い出たち 消えはしない 手と手をつなぐような桜並木 忘れたくない想い伝える 花が咲く 夢が咲く 未来へ向かうその人生(みち)に 百年先も 千年先も 祈りは時を超えて  春が訪れるたびに桜の花咲き誇り あなたへの愛おしさ 胸にあふれ出すでしょう 移り気なときの中で心の道に迷ったなら 大切なこと見失うなと導いてほしい 心つなぐような桜並木 忘れないものここにあるよと 花が咲く 夢が咲く あなたが歩むその道に 百年先も 千年先も 祈りが届くように  花が咲く 夢が咲く 未来へ向かうその人生(みち)に 百年先も 千年先も 祈りは時を超えて 祈りは時を超えて
CHAMP☆LOO 2012普天間かおり featuring DIAMANTES普天間かおり featuring DIAMANTES普天間かおり普天間かおり世界で一番のハンサムな人と 世界で一番の天才な人を たして かけて 合わせて まぜてみたら どんなにすばらしい人になるかしら  美しい彼女を見るたびあなたは 半分わけてほしいとうらやむの ふたり たして 合わせて まぜてみたら きっと彼だって ふりむくはずだから  CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO みんなまぜちゃえば 楽しくなるかも みんなまぜちゃえば ゆかいになるかもね  すぐ御機嫌ななめ 戦争好き 大統領と 水かけられても 微笑む お地蔵様 たして かけて 合わせて まぜてみたら 決して 争いごとなんて 起きないね  お金のベッドで寝ている大富豪と ムチウチでもないのに 首がまわらぬ人 ふたり たして 合わせて まぜてみたら 世の中はもっと バランスよくなるね  CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO みんなまぜちゃえば 楽しくなるかも みんなまぜちゃえば ゆかいになるかもね  どんなにいいものばかりを まぜたって そんなにうまいことゆくはずないでしょう 世界にふたつとない あなたこそが 私には何より 輝いてみえる  だけど たったひとりの力だけじゃ 重い扉 開かないこともあるのね そんな時は いつでも 声をかけて みんなの力 合わせればいいじゃない  CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO  CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO CHAMP☆LOO  みんなまぜちゃえば 楽しくなるかも みんなまぜちゃえば ゆかいになるかもね みんなまぜちゃえば 楽しくなるかも みんなまぜちゃえば ゆかいになるかもね
この地球に生まれて普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり・丸山ももたろう光る水面に映る透き通るより美しい色 喜びや悲しみにあふれる涙(しずく)にも似て 青い風に聞こえる 生命(いのち)たちのハミング 私の鼓動と静かに重なってく この地球(ほし)に生まれて この時代(とき)に生きて めぐる季節の中であなたを見つめている なんて愛しい気持ちになる これからもずっと  子供たちの無邪気な笑い声が残る砂の城 指切りはしなくてもいいから となりでほほえんで 乱反射する波と あなたのその瞳(まなざし) こんなにおだやかな風景(けしき)がここにあるの この地球(ほし)に生まれて この時代(とき)に生きて めぐる季節の中であなたを見つめていたい なんて愛しい気持ちになる これからもずっと
大丈夫だよ…普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり名前も知らない大きな木 いろんな顔した葉っぱたち 木陰のベンチに缶ジュースふたつ 無口な君のため息ひとつ  一足早く秋をまとう一枚を見上げて 「ひとりぼっちなのかな」ってつぶやいた  君の話を聞かせて ホントは私も弱いけど 少しくらいは元気を分けてあげる  心の声を聞かせて ホントはみんなも泣き虫で いくつも涙を越えて笑ってる 大丈夫だよ…  誰にもよく似た私たち 誰にも似てない私たち 笑顔がヘタになったのは 足並みを気にしすぎたせいだよ  ひっそりと胸に抱えた傷跡の数だけ きっとやさしくなれるはず 強くなれる  君の話を聞かせて 君にしかできないことだってあることだけは 忘れないでね  心の声聞かせて ホントはずっと待っていたよ 一緒に笑いたいから 一緒に泣きたい 大丈夫だよ…
僕の誇り(ライブ・バージョン)普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおりおじいちゃんとおばあちゃんが生まれたところ お父さんとお母さんが出逢ったところ そして僕が泣いて笑って 過ごすこの場所は 世界でひとつだけの大切なふるさと 春の朝は鳥と歌い 夏の月を映す水鏡 君に見せたい景色があるんだ ガイドブックには載らなくたって 数え切れない思い出たちも 僕の誇り 僕のふるさと  いつか僕が大人になって どこか遠い街へと 旅立って行くとしても 決して忘れない 秋の夕陽 色付く森 冬に光る 雪の山並みを 君に見せたい景色があるんだ ギネスブックには載らなくたって もしも心が折れそうなとき おかえりなさいと迎えてくれるだろう 僕の誇り 僕のふるさと
シンシアリー普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおりあなたが人知れず悩むとき 傷つくとき 思い出して 私がいること  信じた愛をなくしても 夢はるか遠ざかっても どうぞ心閉ざさないで  あなたがうまくゆくように 望みが叶うように ほかに何もしてあげられないけど 心の中でそっと祈ってる…  あなたが人知れず悩むとき 傷つくとき 思い出して 独りじゃないこと 心はつながっているよ
必要なんだよ普天間かおり普天間かおり普天間かおり森正明TATOOがむしゃらにひたすらに走り続けてきたあなた 転んでも倒れても 身体を張って生きてきたあなた 愛する人守るため 父は仕事に居場所を見失い 母は巣立った子供に取り残され 男はやりがいを求め疲れ 女は生きがいを探し疲れて  みんな傷だらけの天使 向かい風の中 立ちつくしている 語り継ぐ人がいなくても 讃える歌聴こえなくても そこに確かな誇りがある  あなたの代わりはいないよ あなたが必要なんだよ あなたはまだまだやれるから あなたはまだまだ終わってない  何もかもすべては思うようにいかなくて 通り雨 回り道 ついている ついてない そういうこともたぶんあるのかもしれなくて 気付いてしまう人だけが悩むのは どこか不公平な気がするけど 痛みや苦しみがやさしさと強さになるんだと あなたを見てそう思う  肩を落としているときは どうか思い出してください 幼い頃につないだ手 愛する人とつないだ手 遠くで近くで あなたを想ってる  あなたの代わりはいないよ あなたが必要なんだよ あなただけにできることがある あなたはねぇねぇひとりじゃない  あなたの代わりはいないよ あなたが必要なんだよ あなたはまだまだやれるから あなたはまだまだ終わってない
運命の糸普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおりいっぱい笑って いっぱい泣いた私を 静かに見守ってた 庭のガジュマルの木 二人の娘に生まれて良かった あの人のもとへ行っても それだけは変わらない  うりずんの風 海のにおい 宝物を胸に抱いてゆくよ  笑顔も涙も 一緒に越えてく 運命の糸を見つけたの もう離れない いいことばかりじゃないかもしれない だけどあなたと歩きたい 同じ未来を  笑顔も 一緒に越えてく 運命の糸を見つけたの もう離れない いいことばかりじゃないかもしれない だけどあなたと歩きたい 同じ未来を
守りたいもの普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり気がつけば いつでもそばにあなたがいて ひとりじゃないよって やさしく包んでくれた つられて笑うようなありふれた時を あとどれくらい あなたと過ごせるのだろうか  悲しみが絶えないこの世界だけど 確かな安らぎを ここに見つけた  守りたいものがあるよ 愛するひとがいるよ 私をもっと強くする 見えない力になる 守るべきものがあるよ 愛すべきひとがいるよ ふるえる心(いのち) ぎゅっと抱きしめる しっかり生きなさいと  わがままを言っては困らせるけれど ふと思うよ あなたのため何ができるだろう ときどき欲張りな私の手のひらに こぼれてしまわないだけのしあわせをください  争いが絶えないこの世界だけど 愛する喜びを感じていたい  信じたいものがあるよ 叶えたい夢があるよ 私をずっと支えてる 明日の勇気になれ  守りたいものがあるよ 愛するひとがいるよ 私をもっと強くする 見えない力になる 守るべきものがあるよ 愛すべきひとがいるよ ふるえる心(いのち) ぎゅっと抱きしめる しっかり生きなさいと
Beautiful Name普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり堤秀樹人はどうして泣きながら生まれてくる すべてはじまったばかりなのに やさしく 健やかに 誰からも愛されて 人並みに それ以上に しあわせになるように 小さな声で 大きな声で 生まれたての美しい名を呼ぶ人 私も泣きながら生まれてきたの 私を待ち焦がれた人の前に  ひとつの名前がここに響くまで たくさんの命がふれあってきたの 小さな願い 大きな願い 生まれたての美しい名に託して あなたの名前がここに響くよ あなたのためだけに選ばれた音色  人はどうして泣きながら生まれてくる すべてはじまったばかりなのに やさしく 健やかに 誰からも愛されて 人並みに それ以上に しあわせになるように  しあわせになるように
掴めないもの普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり堤秀樹もしも私が終わるその時 愛する人が手を握ってくれたらいい  この手の中に掴めるものは 確かなものなどないのかもしれない かき集めた宝物 数え終えれば ただそれだけのこと  もしも私が終わるその時 愛する人が手を握ってくれたらいい 少しだけ泣いてくれたら それでいい  この目の中に映ってるものは 変わらぬものなどないのかもしれない まるでここは無常の世界 けれど 決して嘆くこともない  もしもあなたが終わるその時 あなたを想う人がいればいい もう一度会いたいと言ってくれたらいい  生きた証など計れるものじゃない 心の中まで 計れるはずもない 何か残るの? 何を残したい?  もしも私が終わるその前に 愛する人の笑顔を 喜びを できるだけたくさん見られたら それでいい  この手の中に掴めぬものこそ 確かなものだと言えるのかもしれない この目の中に映らぬものこそ 大事なものだと言えるのかもしれない
泣けないラプソディ普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり五十嵐宏治あの子がママになったって ほんのりあったかな知らせ 「似合わないよ」と冷やかしの言葉は 相変わらずのやりとり あたしもがんばってるし それなりに楽しんでるのに 家路を急ぐ人に追い越されて どこか置いてきぼり 悔しいとか そんなんじゃなくて あとからあとから 心細さ湧いてくる あたしもね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ  もしもあのとき 別の道選んでたら違ってたかな 引き返したいわけじゃないけれど ぼんやり考えてる 今頃 彼(あいつ) どこでどうしてる? 昔を懐かしむなんて 後ろ向きかな ときどきね 苦しいよ 苦しいのに 立ち止まるのが怖い ほんとはね 感じたい でも戸惑うから 感じまいとしている  ほんとはね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ
祈り普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり若草恵まるで 標さえない 乾いた砂漠を歩く みんな 小さな戦士 どこまでゆくのだろう 与えることを惜しんで 欲しがってばかりいる 感じることも捨てながら いたずらに傷つけあって  水をください 涙でいいから 割れた大地を潤すの 争いならば いらない  名もなき小さな花も 冷たい雨に打たれて いつしか 咲くことさえ やるせなくなるのでしょうか 風に負けまいとして 折れてしまう花もある あなたは たとえ うなだれても また しなやかに 伸びてほしい  水をください あなたもきづいているなら 信じる心に きっと 鮮やかな花は咲くから  水をください 乾ききってしまう前に 声を殺して泣いてる いのちを潤すの  水をください 涙でいいから 誰の胸にも 枯れない鮮やかな花があるはず
髪なんか切ったりしない普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり荻田光雄突然 訪れた あなたからのサヨナラ 黄昏色のフレームに映ってる にぎやかなcafe  恋人たちの姿が 今日はとてもまぶしい このまま人波に埋もれて 私ごと消えてしまいたい  髪なんか切ったりしない 泣き明かしたりなんかしない アルバムを広げたりしない あのピアスはもうつけない  髪なんか切ったりしない 戻れるなんて期待しない だけど 電話のメモリー消せない 今の私の精一杯  何にもなかったような顔して 会えるはずもない 休みが明けたら 仕事も部屋も変えるつもり  私じゃない誰かと 結ばれる時も来るでしょう どうぞ知らせは出さないで 友達にはなれないから  髪なんか切ったりしない おやすみのコール待たない だけど 置き去りのシャツ捨てられない 今の私の精一杯  ふざけあってた場面が ぐるぐる回るばかりで ちっとも前に進めない 他の誰かじゃダメだから  髪なんか切ったりしない 占いなんか信じない 二度とあの歌は聴かない 記念日を思い返さない  髪なんか切ったりしない 夏の海なんか行かない だけど やさしい笑顔が消えない 今の私の精一杯
あくび普天間かおり普天間かおり普天間かおり普天間かおり荻田光雄例えば 笑うとなくなるやさしそうな目とか 例えば 私よりもきれいでしなやかな指とか だけど そんな見た目のことなんて どうだっていいの 「あなたが好き」この気持ちだけで もう十分じゃない? 「あなたのためなら何だってできる」 恥ずかしい言葉も 平気で口にしてる だから つながってると思ったの 続いてくと思ったの 好きになるのに理由なんて 何ひとついらない… いらないね  例えば はじめてケンカしたのは 前の彼女のこと どうして 今でもまだ写真を大事にとってあるの? ふたりでいるのに TVばっかり 笑う場所もズレてる 声かけても生返事 私のココロがまたあくび 小さな違いでも そこが肝心で いつからか ココロのあくび 増えてゆく ふたり 甘えすぎてしまったの? 慣れすぎてしまったの? 好きになるのに理由は 何もいらなかったのに…  ふたり 甘えすぎてしまったの? 慣れすぎてしまったの? 好きになるのに理由は 何もいらなかったのに… 誰に許されたいわけじゃないのに 納得したいわけじゃないのに 嫌いになるには理由が 必要だなんて… どうして?
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