新山詩織作詞の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Spotlight新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日暗いなりに暗く生きてます 明るくなるのは困難です  静かなりにそっと生きてます ハキハキするのは躊躇います  「人と違うから、みんないいっ!」 一体どこのどいつが言ってたっけ  言ってたっけ?  基準なんてどこにもないだろう ルールなんてどこにもないだろう 窮屈なこの世界でも 一生懸命 笑おうとしてる 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 隠すものなんて何もない 目を凝らして 粗探しでもすればいいさ 息を吐いて 絶えるまでありのまま生き たいんだ 不甲斐無いって? つまらないって?  同じ人間だ どうだっていいよ  不器用なりに上手くやってます 考えすぎだって思うけど  不器用なりに上手くやってます なんていくらでも口にするけど  君と僕は違うからさ とりあえず生まれたての話をしよう  正解なんてどこにもないだろう 経歴なんて互いの人生 比べたがりの世界でも 身を削って 働きに走る 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 行き止まりだらけの日々を 襟正して くそ真面目に歩いてゆくさ 不意についた かすり傷だって味方にしてくんだ 邪魔するなよ 嘲笑えよ  耳塞いでれば 問題無いし  基準なんてどこにもないだろう ルールなんてどこにもないだろう 窮屈なこの世界でも 一生懸命 笑おうとしてる 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 隠すものなんて何もない 目を凝らして 粗探しでもすればいいさ 息を吐いて 絶えるまでありのまま生きたいんだ 笑われたって つまずいたって  同じ人間だ 照らしてくれよ
夜の魔法新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織菅梓夜は 不思議な 魔法があると思う なぜか 無性に 泣きたくなるんだから  誰か そばにいたならいいとか 思うけどしまいに 言葉にならず 終わるの分かるからさ  アルコール 飲み干したら ため息ごとそう Goodbye, goodbye 喉の奥 詰まらないように 慎重に 流してくよ きっとすぐに灰になって 消えてなくなるさ It's all right, it's all right  価値は 不確かなもので 気まぐれだ 全部 全てを 分かち合えない だから  たとえ期待して 近づいたとしても そこに私はいない 心はいつも 変わり続けるからさ ah  サイテーな 散々な今日も 幻になって Goodbye, goodbye 胸の奥 残らないように 砕け散って 星屑みたいに  アルコール 飲み干したら 夜更けごと全部 Goodbye, goodbye. きっとこのままハイになって 笑い飛ばせるさ It's all right, it's all right
あなたに新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織大島こうすけため息ひとつ 隠せないほど 夜はいつも 寂しくなるけれど  「かわいい」と言って 選んでくれた 水色のワンピース まだ綺麗なまま  ..ほんとうは  会いたい その声も 無邪気に笑う顔も 重ねた 手と手の温もりが 今も残ってるんだ  伝えたいこと 伝えられなくて 自分を責めて 泣きたくなるけれど  「愛してる」よりも 飾らない気持ち 記憶のふたりが 教えてくれるから  ..大丈夫  あふれた 涙だけ 強さに変えられたら 消えない 小さな痛みさえ 愛しく思えるんだ  さよならの代わりに 「好き」と「ありがとう」だけを 何度もくれた 永遠に 離れると知ってたように  ..あなたに  喜びも 優しさも 教えて貰ったのに ねぇ あなた以外 他の誰も今は 埋められないの  ..いつかは  憂うつも 恋しさも 青空に溶けてゆく そんなこと 想うだけで今日を 乗り越えて行けるんだ  信じたいの ふたり歩んだ日々を  変わらない 想いを 届けたい  あなたに
Hate you新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日・原島燎平さっきまでとやってること 違ってない?ふざけてるの?  そうやって傷つけてんの 気付いてない?…気付かないね  自分だけ神様みたいに 思ってない?思ってるでしょ  マジで有り得ないくらいに 気まぐれで ワガママな人  だから Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕は Hate you, hate you (hate you, hate you)  お外では愛想振りまいて 「こんにちは」「ご機嫌いかが?」  まるで仮面を被った 悪魔みたい 近寄らないでよ  自慢ばっかり もううんざり プライドちょっと捨ててみたら、どう?  マジで有り得ないくらいに 嘘つきで 寂しがりやな人  だから Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕は Hate you, hate you (hate you, hate you)  みんな Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕も Hate you, hate you (hate you, hate you) I hate you.
Keep me by your side新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織森光奏太星 ひとつない空の下 冷えた身体だけ  ねえ 見えない明日に 今も怯えてる  小さな光求め さまようの 暗く深く落ちては また  Take me for a ride Don't make me say goodbye…  その扉が開くときを待ってる いつまでも ah Keep me by your side  音 ひとつない毛布の中 泣けない心だけ  まだ 幼き私の 笑顔 覚えてる  全て新しくて 輝いて 見えてたもの 大人になる  Take me for a ride Don't make me say goodbye…  その扉が開くときを待ってる いつまでも ah  失望 希望 夢 現実 不安と安心 勝者 敗者 悪 善悪 雨のち晴れ 手を伸ばして  Take me for a ride Don't make me saygoodbye…  その扉を開いて 君を待ってる いつまでも ah Keep me by your side  星 ひとつない空の下 そっと 目を閉じて
約束新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織森光奏太'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you' 'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'  まとまらない schedule 眺めては閉じて  先延ばしの promise 溜まりに溜まってく  とりあえず write down 忘れないように  でもすぐに leave it 気まぐれ 夕暮れ  会えそうで 会えない僕ら 自分勝手な理想 押し付けてばかりだ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you'…  充電切れの iPhone 知らんぷりしては  手持ち無沙汰の my mind 余韻が残ったまんま  切れそうでキレない僕ら 自意識過剰な思考 作ってばかりだ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'…  曖昧な返事 ばら撒いて 見え隠れしてる 腹黒さ  もたれる背中に 春の予感 寄せ合う想いは バラバラさ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you'  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'  la ta lata…
何者新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織大島こうすけ流行りの服纏って 使い古しのセリフ身に付けて 視線気にしながら ひとりそそくさと歩いてく uh  ぶつかること恐れて 安全地帯だけを目指して ほっと一息break time 大人しくさ本なんか読んで  このまんまじゃあの頃と何も このまんまじゃあの頃と 何も変わらない  邪魔くさい 自意識過剰 いい加減捨てて 何食わぬ顔で真んなか、歩け  主張たたき込まれて 答えはYesかNoの二択だけ 本音は噛み殺して なるべく目立たぬように生きてく  このまんまじゃあの頃と何も このまんまじゃあの頃と 何も変わらない  くだらない 不満ばっかの自分 蹴飛ばして 変わり者だっていいから、唄え  「ちょっと手を貸していただだけますか?」 「すみません、急いでるんで。」  面倒なこと構ってらんないし テキトーお決まりいつもの返事で ミッションクリアのはず、なのに 何だこの、嫌な感じ ムダに残ってる罪悪感 さっきの私、サイテーだった? めちゃくちゃ冷たいヤツだった? お飾り程度の情だけ残して 三つ数えりゃ、もういない 赤の他人に媚売ってる いい子でなくちゃいけないとか とっくにバイバイしたはずなのに 昔より全然マシなんて 昔より全然マシなんて なんて念じてる私は「ナニモノ?」  夜更かしはやめなさい お酒は控えなさい 分かってるそんなこと 余計な口出ししないで  無駄遣いやめなさい 身なりを正しなさい 聞き飽きたそんなこと 私は私であればいい  愛されない己を愛せよ 嫌われる勇気ふりかざし 恥を晒せ  あいつの作った理想 踏みつけてやれ 何者でもないその先を、行け  感じるままに走れ 傷だらけで進め 醜くたっていいさ 立ち止まるな 突き抜けろ
I can't tell you (feat.和久井沙良)新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織和久井沙良「君は変わった」なんて言われても どうしようも出来ない  「僕は疲れた」なんて言われても どうしようも出来ない だって  I can't feel you 分からないの 春めく街 手を繋いでも I can't tell you 理由なんて 数え始めたら もう 終わりでしょう?  「君はいつも 黙ってばかりで 時々 不安になる」  「僕ひとり 喋ってばかりで 時々 怖くなる」  I can't feel you つまらないの 夜の路地裏 肩寄せ合っても I can't tell you 満たされない 心はぐれたままじゃ 悲しいでしょう?  I can feel you 信じてたの 隣にいるだけで ah I can tell you 言葉なんて 口に出したら もう 終わりでしょう?  でも その透き通る声が 好きだった  好きだったの
Smile for you新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織冬が終わり 春の香りがする 風音は少しだけ 心 焦らすよう  当たり前と 思っていた日々も 移り変わる季節と 同じように変わる  憧れ 好き 嫌い ただいつも 素直でいたいだけ  君は大好きな友達 かけがえのない存在 幼い頃から築いてきた 長い長い旅路 今ここで壊したくはないから 精一杯の笑顔 今日も隣で Smile for you  綴る思い アルバムにとじれば さよならの涙さえ 懐かしさに変わる  ため息 夢 希望 揺るがない幸せ いつかきっと  瞳の奥映る空に 嘘のない言葉を送ろう 小さく並べた二つの影 遠い遠い過去も 今ここで終わりたくはないから  ずっと大好きな友達 かけがえのない存在 幼い頃から築いてきた 長い長い旅路 今ここで終わりたくはないから 精一杯の笑顔今日も隣で Smile for you
New新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日・新山詩織さよなら君に 言わなくちゃ 晴れた日の朝 手を振って  さよなら僕は 行かなくちゃ やり残してることが まだ  そこにあるから  変えたくって 目を逸らしていた 想い 風を切って 声になって今 響け 溢れ出した 涙はきっと 独りじゃない 走り始める  ねえ君はまだ 覚えてる? 置き去りにした 青の空  ねえ僕はまだ 忘れない 今も ずっと 確かなものが きらめいて  そこにあるから  幼くって 気づけないでいた 想い 触れたくって 手を伸ばして今 走る 書き殴った 本音のページ 忘れないで 明日に繋げて  がむしゃらになればなるほど僕ら 迷い 嘆き 悔やみ 生きてくけど  さよなら僕は 行かなくちゃ 逃げるわけじゃない 旅に出るだけ  変えたくって 身を焦がしていた 想い 風を切って 声になって今 響け 溢れ出した 涙はきっと 前に進む 力に変わる ah lalala ah
ミルクティー新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織I love you I need you 言葉にすれば  Silent night Lonely night 君に届くかな  子猫みたいに 可愛く泣けないけど すぐそばで どんな時も 歌を紡ぐから  もし君が 微笑みや 安らぎを 忘れたら 目を閉じて 思い出して 僕はここにいるよ  愛情も 友情も 変わりゆく 時の中で 巡り会えた幸せ感じて 生きてゆきたいの  震える夜に 生温いミルクティー 形のないもの追うより 確かな温もりを  もし君が 苦しみや 憎しみを 抱いたなら 目を閉じて 思い出して 僕はここにいるよ  気まぐれな 憂鬱も 消えてゆく 時の中で 当たり前じゃない今信じて 明日をゆきたい ah ah…  ねえ君と 会えなくて すれ違う 日々の中で 甘くはない 痛みを知る  それでも構わない  おはようもおやすみも いつか来る さようならも 明日の二人へ繋がってる だから 大丈夫  巡り会えた幸せ感じて 生きてゆきたいの uh uh
帰り道新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織管梓残酷だ 今の私は あの時流した涙に あの時交わした会話に どれだけの嘘が 紛れてたの  ガラス窓の向こう 行き交う人たち やけに静かな 時間が怖くて  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで なんでもある日常に 変わってゆくなら 出来れば何も言わないでいたい  臆病だ 君が思うよりずっと 今だって 終わりを待ってる  仄かに漂う たばこの煙が 今にも泣きそうな この目に 染みるから  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで なんでもある日常に 変わってゆくなら ずっと口を閉じていたいよ  僅かに残る たばこの煙が 今にも溢れそうな 涙を誘うから  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで ah ah なんでもない日常に 変わってしまうなら 出来れば何も言わないでいたい 言葉なんて知らなくていい 届かぬ想い そっと心に 優しくしまい込んだ 帰り道
ワンルーム新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織ただいま おかえりもない 少し窮屈な 僕の部屋  迎えてくれるのはいつも そう 真っ暗なワンルーム  とりあえずテレビつけて 崩れた髪を解いて 鏡の向こうの自分に ʼ今日もお疲れ様ʼ  ありふれた夜に 帰りたくなる場所がある あたたかい あたたかい みんなのいる場所 ご飯を作る音 名前を呼ぶ声 My home my home ah  窓辺に 置かれた花瓶 今もまだずっと 空っぽのまんま ごめんね 他人事みたいに ねえ わかってる 今の僕だ  お腹は空いたけど 何にもしたくなくて このまま眠ってしまえば なんとかなる 大丈夫  ありふれた夜に 帰りたくなる場所がある 優しくて 楽しい 笑顔のある場所 炊き立てのご飯と 肉じゃがの匂い My home my home  泣きじゃくった後 届かない声 抱きしめて 無理やり目を閉じて また朝焼け待つ  眠れない夜に ふと思い出す場所がある あたたかい あたたかい みんなのいる場所 ご飯を作る音 名前を呼ぶ声 My home my home ah
Do you love me?新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織来ない返事を 待ち続けて もうどれくらい 経ったんだろう  寂しさは いつだって ひとりよがりさ  ねえ、明日は 空いてますか? 簡単なこと 難しい  想えば 想うほど 空回りさ  Do you love…me? Do you love…me?  約束なんかじゃなくて 駆け引きなんかじゃなくて  Do you love…me? Do you love…me?  Because… I
らくがきちょう新山詩織新山詩織新山詩織山口俊樹Sweet Crueいつか 世界を飛ぶんだ 羽を広げて 引き出しの奥のノートに 書き残してた  君は窓を開け スタートを切ろうとして 夜空を覗き込んだ  手を伸ばしても見えない こぼした涙 どんな時も 離さないその気持ち 盾にした  光輝く場所に向かって 夢中で走り出してみたんだ 幾度も 壁を超えて描いた 時代が流れて景色が変わっても 新たに塗り替え 染めてるよ 進め!君の路を 奇跡を探しに 旅に出たんだ  あの日 裸足で登って 眺めた小さな花 すべて ノートは覚えてる  胸に感じた痛み 怯えた心 どんな時も 大切な盾に背中向けたことも  光を放つその場所へ 夢中で走り続けてみたんだ いくつも 鍵を手に開いたよ そこに広がる景色は眩くて 新たな出会いを 身に纏う 進め!君の路を 未来を探しに  抱えてきた想い 言えないまま捨てた言葉も ひとつも 間違いはないよ  駆け出した路の途中で 躓いて擦りむくこともある 今より高い 山を目指して  光輝く場所に向かって 僕はずっと見守っているよ 進め!今日の路を 奇跡を探しに さあ、次のページに描いてみよう 君の続きを
Snow Smile新山詩織新山詩織新山詩織楠野功太郎楠野功太郎きらきら射し込む光に 粉雪が舞い踊るなか  気まぐれに 過ぎてゆく 時間を 恨んだ 「冷たいね」握った手の 温もりがまだ…  Smile Smile Smile あなたとなら どこまでもずっと Fly Fly Fly 超えてゆける そんな気がしたの ちょっと不器用な 一歩踏み出して そっと伝えてみる Love you 風ふたり ねえ 気付いて欲しい 一緒にいたいの Snow Smile  ゆらゆら風に吹かれて 交じり合う白い吐息  寂しくて 流れてく 明日が 怖くて 「大好き」の 一言が 言えなくて、まだ…  Smile Smile Smile あなたがいて この先もずっと Love Love Love 叶うのなら 私がいること Snow Smile  あなたの優しさに 包まれていたいの 笑顔が重なり合う 足音が聞こえてくる…  Smile Smile Smile あなたとなら どこまでもずっと Fly Fly Fly 小さな羽根 優しく広げて ちょっと不器用な 一歩踏み出して そっと伝えてみる Love You 風ふたり ねえ 気付いてるでしょ? 一緒にいたいの Snow Smile
四丁目の交差点新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織金子健太郎四丁目の交差点 待ち合わせて いつものコンビニ おにぎり買って… 午後4時前 そんなストーリー 思い描いてたけれど  あなたは いつでも 足早に去ってしまうから 追いつけない 心だけ  ペダルを踏み込めば 想い溢れてゆく 木漏れ日がやけに 心をじらしてくる 細い路地 小さな坂道も全部 ずっとひとり あたしだけの片想いみたいだね  赤チェックのスカート 揺らしながら おしゃべり絶えない 女の子たち横目に 午後4時過ぎ 渋谷の街 今日もまた ひとり歩いてた  あの娘たちみたいに 何の隔たりも無く話せていたら ねえ 変わってたのかな  「あたしには似合わない」と笑い飛ばしてた 二文字の言葉 何度も繰り返してみる あの日々はもう 古いアルバムのなか 今更遅いのに 分かってるのに  お互いに素直になれなかっただけ 不器用なふたりが 重なってしまっただけ あの頃はまだ 未来も知らずに 精一杯の心で 繋いでた  ペダルを踏み込めば 想い溢れてゆく 木漏れ日がやけに 心をじらしてくる 細い路地 小さな坂道も全部 たったひとり あたしだけの片想いみたいだね
Sweet Road新山詩織新山詩織新山詩織森口友美浅野尚志月明かり 帰る道で ふと浮かぶ 君のこと あの春の日 話し声も 笑う顔も  「今すぐに 迎えにきて」 言えたなら この距離も ねえ少しだけ 埋められるの?  伝えたい 想いだけが 今もまだ ここにあるの ふたり過ごした木の下 見つけて  I feel いつもこの角で I'm looking for you 寒い日も ねえいつでも すぐ近くに 感じていたい  気がつけば 伸びた髪に 君のよこ 並んでた 後ろ姿 綺麗なひと 重ねていた  「振り向いて 笑顔をみて」 分かってる 優しさを 期待しても どこにもないこと  臆病な わたしだけど 側に置いて くれたのなら 君だけを照らす星に なるのに  My dream いつもこの道で My heart is forever 雨の日も ねえいつでも すぐ近くで 想っていたい  (always be… smile for you) いっそ君から 気付いてくれたなら (always be… you're the one) 秘めた想いが 溢れ出す前に…  Sweet Road ふたり寄り添って Sweet Love となり歩きたい 季節がまた 移り変わっても  I feel ずっとこの街で My heart is forever どんな日も ねえいつかは 笑い合える 信じているよ
名前のない手紙新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織神佐澄人「あなたが好き」 この一言が言えたら どんなに楽だろう  好きだからこそ 言えない気持ちだってある それはきっと 大人だって子供だって同じ  Dear you 親愛なるあなたへ この一文のなかに 私の全てが込められたなら あなたはどんな答え 返してくれますか  「あなたが好き」 何度言っても 終わらない一言  好きだからこそ つなぎとめたい言葉がある それはきっと 大人だって子供だって同じ  Dear you 親愛なるあなたへ この想いのなかに もし嘘があって足りなかったなら 私はあなたにこんな言葉を言いますか  私があなたに送る手紙は あなたにしか分からないことがあるの 私がこの一通にこだわるのは あなただけに送る意味があるから  Dear you 親愛なるあなたへ この願いのなかに 私の全てが込められたなら あなたはどんな言葉 返してくれますか あなたの答えが「ねえ、聞きたい」  「あなたが好き」 この一言が言えたら どんなに幸せだろう
部屋でのはなし。新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織島田昌典すうっと 流れる日曜日の午後は テレビをつけて 掃除をして  ひとり想うの まわりは敵ばかり どうしよう? これから  広いようで 狭いこの世界で あたしだって ほら 目を細めてみれば  こんな ちっぽけな人間だ 傷つくことなんて 怖くないよ 認めてくれる人が そこに居るなら ひとりぼっちも ふたりぼっちになる とりあえず笑って 頑張ってみよう  君は言うけど 「考えすぎだ」って どうして? 分かってる  嘘ばかりに 見えた部屋の外も 君もだって ほら 目を細めてみれば  同じ ちっぽけな人間だ すれ違うのなんて 辛くないよ 信じてくれる人が そこに居るなら ふたりぼっちの 街も大っきくなる とりあえず前向いて 踏み出してみよう  窓の向こう 変わらない世界も 明日はきっと もっと 夢が輝くから  そんな 気まぐれな1日に ときどき不安にもなるけど そう 待ってくれてる人が そこに居るから ひとりぼっちも ふたりぼっちになる とりあえず笑って 飛び出してみよう
LIFE新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織・浅野尚志浅野尚志「いいかげん気付いてよ!」 君が描いた世界 演じてる だけどホントの僕は 違う地球(ホシ)にいる  言葉巧みにいつも言いくるめられて 振る舞うの でもね、クヤしいの だって違う想いだから  時々出会う 理解者に希望(ゆめ)を 答えなき迷路を 回り続けたままで  誰も君も僕を知らない 抑えきれない むしゃくしゃを 分かりゃしない 日々が回っていく メッセージ  何度だって叫んでる ここに僕は生きてる 惑わされては 日は昇る 繰り返してくのが 常で  「それで分かったつもり?」 そんな理想や幻想 受け流す だって真実の僕は 見破れやしない  どこかで見た あのヒーローに勇気を 終わりなき扉を開けて もがき続けてく  僕は君の人形じゃない 上辺だけの支配者よ 振り払っても 操られてく every day  何度だって立ち向かう ここで僕は闘う 蹴落とされても 朝は廻る  始まってくのが  もし僕が居なくなれば 僕は僕で居られるの? もし君が居なくなれば 僕は自由になれるの? 空高く飛び上がっても まだ檻の中で 僕は!  誰も僕を守れない 笑顔に満ちた偽善者に 解き放っても 縛られてく(ah)  誰も君も僕を知らない 抑えきれない むしゃくしゃを 分かりゃしない 日々が回っていく メッセージ  何度だって叫んでる ここに僕は生きてる 惑わされては 日は昇る 繰り返してくのが my life
あたしはあたしのままで新山詩織新山詩織新山詩織野崎心平島田昌典駅まで向かう道路(みち) すれ違うひとの群れ 息つくスキもなく 逆らうように歩いてた  優柔不断に迷って それだからダメだって 前向きな気持ちに でも「まだ」「ただ」言って 言い訳で守って  思い出して あの時 空に描いた落書きを あたしはあたしのままで 今日の風 全て この手で抱きしめたなら 笑って どんなときでも ah この広い世界をいま 見つめて  イヤフォンの向こう側 「がんばれ」ささやく声 忙しい景色のなか つまずいて流されながら  泣きたい自分に苛立って このままじゃダメだって 矛盾する気持ちに もう「イヤ」「イヤ」言って ここから始めるの  忘れないで 夏の日 夢抱いた指先を いくつも乗り越えてきた 悲しみも 憂いも カバンに全部 詰め込めたなら 笑って どんなときでも ah この広い世界をいま 見つめて  何もかもダメだって 明日は変えられるんだって 今度(つぎ)こそは迷わない 強く手を握って もう立ち止まらない  まだ行ける きっと 次の駅が見えなくたって あたしはあたしのままで 今日の風 全て この手で抱きしめるから 笑って 空を見上げて ah この先にある未来を 信じて
隣の行方新山詩織新山詩織新山詩織小林章太郎楠野功太郎偶然のフリをして ふりかえる 夕暮れ バス停の先 交差点で 通り過ぎてゆく 人混みのなか あなたが見えた Oh Baby  制服のまま並ぶ 長い影が まるで恋人みたいだねって言うの そんな小さなシアワセ 感じていた …どうしてるかな?  隣の笑顔に また逢えたなら あたしは あなたに 何を伝えたいんだろう? あの頃ふたり 口ずさんでいた歌が Radio から 聴こえたの  数学が苦手なこと知っている でも誰よりも優しいことも知っている 渡せない手紙 書き直すたび 色褪せそうで 怖くて  本当の好きがわからなくなる 黙り込んだまま あの時ひとこと 「ありがとう」も言えず 季節だけが過ぎて 大人になった  隣の笑顔に また逢えたなら あたしは あなたの 何を知りたいんだろう? 写真にはたぶん 残らないような時間涙  お互いにまた恋をしても 途切れない糸で繋がってる きっと大丈夫  あなたの行方を 捜しているの カフェオレ 片手に 歩いた道で ほろ苦い香り 今でもずっとあたし覚えてる  隣の笑顔に また逢えたなら あなたは あたしに 話してくれるかな? 二十歳になったら 変わることなんて幾つあるのかな? 教えてよ
もう、行かなくちゃ。新山詩織新山詩織新山詩織小澤正澄笹路正徳今日もずっと 何気なく やるせない気持ちを片手に きっとそう 気付いてる 見て見ぬフリの毎日に  飾り気のない部屋にひとりで 希望(ひかり)見失ってた  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 優しい光 出会えるかな  ずっとずっと さまよって 夕闇せまる道にひとり きっとそう 分かっていた 変わっていく景色の中で  いくつもの捨てられない想いは 夜明け前 連れ出して  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 足りないものを探せるかな  もう、行かなくちゃ ためらわずに 手を振って 踏み出した その一歩が始まりになるの 足りないものを探しに行こう  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 優しい光 出会えるかな
Winding Road新山詩織新山詩織新山詩織加藤裕介笹路正徳繋がったこの指で なぞるひとつの境界線 変わり映えのない今日を ただ眺めてた  儚く 音もない 夜更けに包まれて 深く 深く 願った 過ぎる時間(とき)のなか あたしを許して  たったひとつが見えたなら この信じた世界 ありふれた今を壊すように 歩いて行ける? It's my winding road  飛び出したこの街で ひとり歩く道のりは 何処と無く寂しくて 目を閉じるけど  解けた 靴紐に 想いを託すように 強く 強く 結べば 何処までも行ける そんな気がしてた  誰かが作る 道だけど この信じた世界 ありふれた今のその先へ 歩いて行ける? It's my winding road  たったひとつが見えたなら この信じた世界 ありふれた今を壊すように 歩いて行ける? It's my winding road  誰かが作った 道でもいい この信じた世界 ありふれた今のその先へ 歩いて行ける? It's my winding road
sunny day新山詩織新山詩織新山詩織堀向彦輝笹路正徳まぶしい 陽射しが あたしのつま先を照らしてる 晴れた日 少し切なくなる  きっと 今なら 伝えられる そう言い聞かせて 歩けば 変わると想ってた  強くなりたくて 見つめた校舎の 窓の向こう 君の背中  階段を登っても ずっと空は遠く このままじゃだめなのに 心だけ 止まったまま  駅に向かった 見慣れた道 頑張っているよ だけどね 時々思い出す  きっと あの時置き去りにした 想いがひとりで 泣いてた 道に迷いながら  ふいに 聴こえたの 懐かしい声が 改札の向こう側で  階段を登ったら 笑顔の君がいて それなのに言い出せない あの時の想い 今も…  どこまでも続いてく 雲ひとつない空 待ってるだけじゃ何も 始まらない 気付いたから  階段を登っても ずっと空は遠く このままじゃだめだから 行かなくちゃ 笑顔の向こう
Dear friend新山詩織新山詩織新山詩織鈴木まなか・7th Avenue笹路正徳遠く夜の空に 消えては咲く花火 道端に座り込み ふたり眺めてた時間は特別  この季節 過ぎてく前に ほんの少し照れくさいけれど 伝えたくて ねぇ 聞いて my friend  いつまでも変わらない このままの二人がいい お互いぶつかり合いながら それでもいい tell you tell you tell you 側にいて with you with you with you いつの日か 大人になる 日が来ても You're best friend  夏は嫌いだけど 隣りに君がいる それだけで少しだけ 好きになれたような気がした ありがと  今ここで時が止まれば 心のなか呟いたけれど 叶わなくて ねぇ だけど my friend  いつまでも変わらない このままの二人がいい 当たり前の日々が過去に変わるなんて tell you tell you tell you 怖いんだ with you with you with you 願ってる 隣にいて 来年も You're best friend  さよならをした後 ひとり歩くこの先 今より輝く姿を見せたいから tell me tell me tell me 頑張れる with you with you with you 君だから 心の中 いてほしい Dear best friend
好きなのに新山詩織新山詩織新山詩織松隈ケンタ笹路正徳いつだって君は 自分が望む 世界だけを欲しがって その目そらして うつむいてた 切なくて  本当のことを 言えなくて 私はもどかしくて 溢れる想い 抑えながら 微笑んでた  ねぇ その視線の先に描く世界に 私は居るのかな 揺れる花 見つめてた  かなわない この願いまだ 君には何も届かない だから 近づいたこの距離のなか また嘘をついてしまいそうで  好きなのに 好きなのに 強がってばかりいるの  いつの間にか メールだけで 繋がってるつもりになって 逢えない理由に 気付かない フリしていた  ねぇ 綺麗な世界なんてどこにもないってこと知ってるでしょ? いい加減 気付いてよ  空回り この想いさえ 君は何も気付かない だから 繋がると信じた心に また嘘をついてしまいそうで  好きなのに...  かなわない この願いまだ 君には何も届かない だから 近づいたこの距離のなか また嘘をついてしまいそうで  また空回り この想いさえ 君は何も気付かない だから 繋がると信じた心に また嘘をついてしまいそうで  好きなのに 好きなのに 強がってばかりいるの
気まぐれ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳言ってないよ 嫌いだなんて ただちょっと いじわるだよね  何ともない 顔してるけど この部屋はもう 冷えきってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  教えてよ 分からなくなる 曖昧に 笑ってるだけじゃ  どうしたって 言い返せない この部屋はもう 冷え切ってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ふいに振り向いたと想えば 「明日晴れるかな?」なんて聞いてきたりして さっきまでの時間は 何処に過ぎて行ってしまったの  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  気まぐれな君に 私は追いつけない 必死で後ろをついてゆく 切なさはいつだって 君の背中に消える だから気付かない いつまでも 乾いた声 心に
きらきら新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織夢は、なんだっけ 想い出は、なんだっけ  忘れたくない物ほど消えてく 目を開ければそこにある日々の影  君は、なんだっけ あたしたち、なんだっけ  ぽつりぽつりと鳴らす雨の音 目を閉じれば浮かび上がるあの日  ららら... ららら...  夢は、なんだっけ 想い出は、なんだっけ 君は、なんだっけ あたしたち、なんだっけ  忘れたくない物があるんだよ 渡したくない物があるんだよ 譲りたくない物があるんだよ 忘れたくない事があるんだよ  目を閉じればきらきらお星様 目を閉じればきらきらお星様へと
しおりのR & R新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳笹路正徳相変わらず泣き虫な顔してるの? Bad Girl 愛想笑い出来るくらいが ちょうどいい  その固い頭どうにかしたらどう? Damn Girl 髪を切れば少しはマシになれるかな  ああもう そんなに焦らせないで 明日になれば どうにかなることもある  グルグルおんなじこと悩んでばかり? Sad Days あたしそんなに暇じゃないはずなのにね  完璧な 人なんてここにはいない わかっているんだけど ただ流されてくような 人にはなりたくないの  ああもう 空回りしてばっかだ ありったけの 声で叫ぶよ ロケンロール  誰彼構わず Rock'n Roll かっこ悪いと言われても もう止まらないの Rock'n Roll あたしもう酸欠になりそう  ああもう つまらない話やめて 相変わらず くだらないおやじトーク  みんな連れ込んで Rock'n Roll かっこ悪いと言われても もう止まらないの Rock'n Roll この音が私を救うの  It's gonna be all right It's gonna be all right  一緒に  It's gonna be all right きっと be all right
フィルム新山詩織新山詩織新山詩織山口篤笹路正徳映画のように 僕らは 走る 走る 走る 無我夢中で走って行く 二度と巻き戻せない  この手の中の かすかな光 触れたら消え去ってしまいそう だから凝らして この目でずっと 離さないで 守ってゆくんだ  まわるフィルム 張りつめたこの場所で ひとつひとつの想い 忘れやしないから 刻むストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を 蒼く迫るこの空 映し出すんだ 巡り巡って何度でも  汚れた景色 僕らは 夢を 探し 走る 甘い理想と苦い現実全部 飲み込めないよ  かき集めた言葉を綴った 破れたシナリオ握りしめた 悔しさだって 寄り添い合って 変わることが全てじゃない  君は君で 僕は僕でいること 信じられたなら もう 誰のものでもない 僕のストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を そびえ立つビルのなか 映し出すんだ 巡り巡って何度でも  流れるように過ぎた記憶も 溶け出してく季節の匂いも サヨナラ全部 置いて行くんだ 次の場面はすぐそこに  まわるフィルム 張りつめたこの場所で ひとつひとつの想い 忘れやしないから 刻むストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を 蒼く迫るこの空 映し出すんだ 巡り巡るときのなかで
Hello新山詩織新山詩織新山詩織藤本貴則笹路正徳どうせなら このまま全部 夢のなか 連れて行こう  眠れない ベッドの上で 数えてた 想い出も  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye uh... 色あせてく  この夜越えたら 分かり合えるのかな 小さなノートに 綴った本音と 変わらないことも 変わった自分も 認めてあげたら 素直に笑える  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye Hello good morning  電話から 聞こえた声は 大切な あの人で  何気ない 優しさをいつも 耳元で 数えるの  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye uh... 重なり合う  この夜越えても 忘れないでいよう あなたの隣りで 流した涙を 迷うことなんて ひとつもないから 私はあなたと 手を繋いでいこう  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye Hello good morning  la la la...
シャボン玉みたいに新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳あの頃の私まだ 何も分からなかった 当たり前だった事が こんな遠くなる事  行ったり来たり こんな気持ちはいっそ なまぬるい風の中 溶けてしまえばいいのに  呟いた その瞬間 夏の風が 私の 身体を 横切っていった  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を  優柔不断 そんな私はいつも ゆらゆら揺らいでる まるでシャボン玉みたいに  消えたり 飛んだり どこまで行く このまま このまま 終わりたくはない  なのに  まばたきするたびに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで ゆらめいて そっと惑わすの 私を  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を
ありがとう新山詩織新山詩織新山詩織山下洋介山下洋介ありがとう 大切な人 桜が咲いている ここから お互いに2人の道を進むんだ  数えきれないほどの 想い出があった 話したいこと 話せなくて 泣いてた夜 小さい頃の夢さえ あどけない笑顔で 語り合った あのときも  知らないうちにこんなに 遠く遠く離れてた 心だけが追いつけない 手と手が離れたままずっと  ありがとう 大切な人 桜が咲いている ごめんね 素直な想いを 伝えられなくて  聴き慣れた唄を いつも口ずさんで 同じ所でときどき間違う 帰りみち そんなときはいつもね なかったフリして 笑いながら 歩いてた  何があっても隣りで 一緒に歩いていたの 離れるのが怖くて でも 本当に伝えたいこと 今は  このまま さよならなんて 言いたくはないから 迷わない 素直な想いを君に伝えるんだ ありがとう これ以上何も 伝えられないから あの日の笑顔 ずっとずっと忘れないように 君と 2人 また会えるように
分かってるよ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳ひとりで泣いていた 静かな部屋の中 不安は消えなくて 震えた身体だけ  時間は過ぎていく 毎日流れてく ただいつも委ねてた 針の音重なるようにして  分かってるよ 何処へ行っても 消えないもの 私の中にある  窓の向こう眺めてた ぼんやり揺れていた 夕焼け空いつも 優しさばかりあるから  分かってるよ 不器用なこと 泣きたくても 呑み込んでいたでしょ  分かってるよ 目を閉じてみても ここにあるの 私の場所は  もう逃げないから 何処へ行っても 消えないでね 私の小さな光
絶対新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳何が怖くて何に怯えてるの 何がそんなに不安なの 今でさえこんなにも 自分のことが分からない  昨日言った冗談泣き言を 何度も思い出していた 今だって馬鹿みたいに しがみついて甘えてる あの時あの頃はもう 二度ないって分かるけど  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも迷っているから  もう どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣きたくはないの どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 逃げたりしない心があるの 絶対  悲しい嬉しい腹が立つ そんな そんな言葉で割り切れるなら 何の苦労も無いし やましいこともない だけど 味気ない日々の中で また偽ってくだけ  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも怖がっているから  もう どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 折れたりしない心があるの そう  どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣いたりはしない どうにもできない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられたって折れやしない 私の自由がここにあるの 絶対  そう 絶対
Looking to the sky新山詩織新山詩織新山詩織藤本貴則・新山詩織笹路正徳昼間のホームは 何故か少し 切なくなって 人混みの中に 身を任せて 歩いていた  気づけばとても弱くて うつむいてばかりだったね すこしずつ 今 乗り越えてきたから 答え探しはやめた  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように  地下鉄の中で 揺られながら 想ったことは このまま遠くに 行けたらもう それだけでいい  もがくばかりの毎日 そんなのつまらないでしょ? 信じられるもの ひとつあればいい 決めた道 進んで行くなら  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  大丈夫 繰り返しながら 今日の空 眺めている  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように
「大丈夫」だって新山詩織新山詩織新山詩織ookumakunio・新山詩織笹路正徳「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気  「放課後、会える?」 賑やかな廊下で Tシャツ姿の 君に 今日も言えなくて  我慢なら いくらでも 出来るんだ でも でも このまま手を振って さよならなんて やだ やだ  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって 少しうつむいた青い空 今日、電話してくれるかな きっと きっと  右手に掴んだシューズケース グラウンド向かう 君の背中 真っ直ぐ進もうとしてる心も 少ししゃがれた声も全部 大好きなのに どうしたらいい? 平気? 平気?  「明日は会える?」 電話から君の声 いつも安心するんだ この想い伝えたいよ  会いたいのに うまく 言えなくて まだ まだ 曖昧な言葉だけを 繰り返すのは やだ やだ  「大丈夫」が癖になって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって グラウンドに向かって 手を振った 素直になれないまま心だけ 泣いて 泣いて  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気  「大丈夫」が癖になって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって グラウンドに向かって 手を振った 素直になれないまま心だけ 泣いて 泣いて  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気
たんぽぽ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳国道沿いを 両目で追いかけてた 当たり前すぎる日々に 私は流れてく  いつも思う 平凡な毎日だ 大したことじゃない 少し空っぽなだけ  誰も知らない 路地裏で咲くたんぽぽ 空を見てる 立ち尽くす私と並んで くだらないこと 抱え込むばかり 疲れ果てた 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてる  くしゃくしゃになった心は縮んでいった 空き地の中足踏みして 私は進んでく  言葉さえも うまく言えないまま 大したことじゃない いつもの事でしょ  誰も知らない 光り輝くたんぽぽ 気付いて欲しい 私の事見上げてる 知りたい事 沢山あったけど 後悔のまま 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてるの  あの日みたいに 無邪気に歌ってみたら 君と笑顔で 明日を迎えられるかな くだらないこと 全部脱ぎ捨てて..  あの日みたいに… あの日みたいに…
Everybody say yeah新山詩織新山詩織新山詩織田中明仁笹路正徳Everybody say yeah Everybody say yeah Everybody say yeah  ah 笑われちゃった 上手く行かない事ばっかりで くしゃくしゃ握れられた紙くずみたい おどけたフリして見せるけど  ah わかってるんだ 考えすぎても切りが無いの むしゃくしゃ気持ちに爆音スイッチ 単純明快ちっちゃな悩み  もやもやかき消すギターが響く  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah みんな声を上げて歌ってみようよ  ah つまらないって 綺麗事ばっか言ってたって ごちゃごちゃ人間関係なんてさよなら 知らないフリしてすましてみる  もやもやかき消すギターが響く  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah みんな声を上げて歌ってさ  ほんとの気持ちは もう 誰にも変えられはしないから 声枯らしたっていい 笑って 叫んで  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah lala-lala-la-la-la みんなで声を上げて Everybody say yeah lala-lala-la-lala-la Everybody say yeah 今だけ全部さらけ出して Everybody say yeah みんな声を上げて歌っていこうよ  いつだってそう Smile & Sing oh Yeah
午後3時新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  きっとあたし 知らないふり 通り過ぎようとしてる 君にさえ 耳を 澄まして見つめている  毎日はそう 変わらずに 時間だけが 追い越してく  素直になれば なるほどいつも 上手く行かない事ばかりで ああ  会話が弾んでゆくほどに 嘘つきの 自分が口から顔を出す  いつだってそう 期待して 気持ちだけが 取り残されるの  きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  消えない あなただってこと
17歳の夏新山詩織新山詩織新山詩織小澤正澄笹路正徳ため息少し 晴れ空重なって また夏が来ちゃったな 浮き足立ってる はしゃぐ人たちを 横目で見てたんだ 今すぐここを飛び出したい ためらわず叫びたい  17歳の夏 荷物なんかなくていい 地図はもうこの手で破って捨てたから 私だけの夏 ヒミツの場所見つけて 眠ってる 気持ちを探しにゆこう  どうにもならない 気持ち消えずに 夏を繰り返して 同じ顔した朝迎えながら やりきれない自分がいた  特別な言葉はいらない 思い切り叫びたい  17歳の夏 荷物なんかなくていい 波の音 地平線 どこまでも まるでこの時をずっと 待っていてくれたような 私だけの 場所があるって 信じてる  このままでいいの 何度も言い聞かせた 気持ちだけで この夏は 終わらせたくない  赤い色の太陽が 私を覆っている 後ろはもう 振り向かない 前見つめて 逃げる訳じゃないんだ 答え追いかけながら 眠ってる 気持ちを探しに行く
だからさ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳だからさ 今 私と話してるんだ 部屋の中で ひとりで  でもね 今 少し迷ってるんだ 部屋の中で 小さく  何が本当かなんて 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music お互いに 手をつなげて 進んでいこう そうしたい  だからさ 今 君と話してるんだ 笑顔のある 話を  でもね 今 少し怖いんだ その奥が 見えそうで  何を信じたいのか 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music ふたりの隣 温かい言葉 交わしながら そうしたい  myself yourself きっと違う 分かってる それでも ずっと 隣にいて 笑っていて そうしたい  だからさ
今 ここにいる新山詩織新山詩織新山詩織h-wonder笹路正徳昨日より 少しだけ 微笑みかけるような 今よりも 透明な 空の蒼さを  誰かのためじゃない 自分のため ここにいる  今は見えなくても 光と影のその隙間に 消えない色を放ち 飛び立つよ あの日 思い描いた 景色へ  いつだって 憧れた 夢の欠片が今 空の向こう 見つめてる 確かめたくて  誰にもゆずれない 風に乗って どこまでも  今は見えなくても 揺るぎない想い ひとつあれば 誰よりも輝き 羽ばたける きっと 涙が希望に変わる  泣いて泣いて何度も泣き疲れ 過ぎた日々に さよなら手を振る 「明日はどこまで行ける?」繰り返して 前を向いていくの  今は見えなくても 続いてく未来のどこかに 知らない光がまだ どこまでも きっと 輝いてる そう信じて
ひとりごとGOLD LYLIC新山詩織GOLD LYLIC新山詩織新山詩織吉木絵里子冷たい溜息 夜の風に 連れ去られて 取り残された 心は今 何を想うんだろう  もう戻る事の無い 昨日に未練を残して 頼りない姿の 明日の空に 叫び続けてる  ひとり 砕けた心を いま 拾い集め歩くの きっと いつか落とした涙 見つかるから 壊れそうな夜の片隅 息を吐いた  不安の種が 頭の中 埋め込まれて 取り除けない 両手は今 何を触るんだろう  つぎはぎの言葉で 書かれた台本 右手に 演技しながら生きる そんな日々は どこかに捨てるの  ひとり 私の答えを いま 探し求め歩くの 誰も 知らない笑顔の花が 咲いてるから 騒がしい夜の間に 手を伸ばした  ひとり 砕けた心を いま 拾い集め歩くの きっと いつか落とした涙 見つかるから ひとり 私の言葉を いま 探し求め歩くの 誰も知らない 笑顔の花が 待ってるから 壊れそうな夜の すみっこで 歌ってる
Don't Cry新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳好きとか嫌いとか もうどうでもいい話 他愛のない会話 何気なく続いてく  きっとそう 隠してる 制服の中 どうしようもない現実 いつも閉じ込めた  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 何もかもはっきりしない どうすればいいの? いいの?  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン  周りに溶け込めば もう大丈夫 そんな安心感 本当は嫌なのに  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 流されないように 目を閉じたって いつも いつも  Don't Cry いえない yeah yeah 些細な言葉が痛くて でも気にしてないフリしてた ホントの顔見せないまま いつまでも 変われないままで  鏡の中 ゆがんでく顔 押しつぶされそうな 私の心  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン
ゆれるユレルGOLD LYLIC新山詩織GOLD LYLIC新山詩織新山詩織RYOTARO・新山詩織笹路正徳光溢れる この教室(へや)の中 今日も笑い声 満ちてく おきまりの場所 おきまりの位置 抜け出せない  いい子ぶってどうしよう... 好かれたいわけじゃない じゃあ何故愛想笑いするの? いくら 言葉重ねてみても 綺麗事ばかりだ 本当の私はどこ?  変わりたいよ 変われない 湧き上がる劣等感が 人目さえも逆らうことを許してくれない  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動き出せない 今は  月曜の朝 また同じ日が くり返されようとしてる おきまりの制服(ふく) おきまりの道 逃げ出せない  不安かかえたまま 自転車こいで行く 「大丈夫」って言い聞かせながら いくら言葉重ねてみても 時間は流れてく 本当の自分ってどこ?  変わりたいよ 変われない あふれる孤独感が うわべだけの笑顔見せながら 必死になって  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動きだせない 今も  変わりたいよ 変われるかな 遠まわりしてるけど 周りの目を もう気にしないで 踏み出せばいい  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動き出すよ きっと
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