徳永英明作詞の歌詞一覧リスト  128曲中 1-128曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ほんとうの君を知って徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之自分を信じてごらん 深く信じてごらん 気づくことがある限り 前を向いて歩こう  惑わされそうになると 自分を見失うよ そこに君はいない 誰のモノでもないんだ  信じるチカラ 君を動かすよ うまくいかないことあっても 心配しないで  自分を信じてごらん 強く信じてごらん 君が感じるままに そんな明日を思って  静寂な思いが 君を変える 考えなくてもいいよ 今、このときを生きて  揺れ動いてた日々に 新たな風が吹くよ そんな君を知って そんな君を知って  ほんとうの君を知って ほんとうの君を知って
You and me徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之あなたとここから始めよう 共に歩んでゆくから 傷つけあって 後悔して 許し合えたなら最高  もしもまだ許せないのなら 夜空を見上げてごらん 静寂な 時間がほら 二人の気持ちを和ませてくれる  いつもあなたらしくいて 共に歩み寄ることも 一人ぼっちじゃないんだ 二人手を重ねてゆこう  一人では何もできないよ 二人なら気づき合える ありがとう ありがとう 想いがあなたに届くように  いつもぼくらしくいるよ 気づくことがある限り 一人ぼっちじゃないんだ 支え合って歩こう  星の数だけ 涙が出そうになる あなたと出逢って 幸せがそばにあるって知った  いつもあなたらしくいて いつもぼくらしくいるよ 一人ぼっちじゃないんだ 一人ぼっちじゃないんだ
頭を空っぽにして徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて  怒りも空っぽにして 悩みも空っぽにして 運命を変えてゆこう ただ今を生きよう  どんな日々だって 流されそうになるけど 愛しき人たちがほら 待っていてくれるだろう  どんな時だって 欲望はあるけれど 幸せはいつだってほら 迎えてくれるだろう  時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある  どんな時代だって 揺れ動いてゆくよ 心を委ねないで 真っ直ぐに歩こう  幸せはそこにある 僕らのハートの中 心が覆われても ハートは生きている  頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて  時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある  頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じ
愛のひと徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね  なぜ生まれてきたのだろう なぜ終わりがあるのだろう 流れ星が見えてるよ 願い事をしてみたよ  道ゆく道を超えて 明日を歩きたい 全て光と闇の中 そこに勇気があるのなら  どうしたらいいのだろう どうすべきだったのだろう 未来はまだ来てないから ゆっくり歩いてみよう  足跡をたどるより 明日を歩きたい 全て自分を信じたい それが希望であるなら  愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね  風になればわかるかな 風になればわかるかな  風になればわかるかな 風になればわかるかな
心を鎮めて徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之いろんなことが 日々起きている 人々はいがみ合って 過ごしているかもしれない  どうしようもなく いたたまれないこと 根っこには古い 記憶があるのかもしれない  あなたは鏡 心が揺らぐ  心を鎮めて 自然へと還ろう 心を鎮めて あなたの胸で眠りたい  笑顔になれる そう教わった でも私の心は 否定しているかもしれない  安らぎと愛と あなたの心と  心を鎮めて 故郷へ還ろう 心を鎮めて あなたの胸で眠りたい  心を鎮めて あなたの胸で眠りたい 心を鎮めて あなたの胸で眠りたい
あの日のポセイドン徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之いつも僕の 心臓の音が 朝になっても高鳴っている  不安、恐れ 理由はあるけど 考えたってどうにもならない  心さえも 無風の風に揺られ 頂さえ昇れない  胸に宿る 不安に立ち向かった あの日の僕はどこ?  悩みだすと 終わりが来ない 生きる力ここにあるよ  あの日ギリシャの 丘に建つポセイドンの 中へ導かれていた  弱さと強さ 胸に秘めて生きろと 僕は言われた気がした  弱さはね 次へ向かう勇気 強さはね 人を幸せにすること  蘇る あの日のポセイドンが 立ち止まっていいと言った  だから確かな 志を描くまで 面白がって生きろ今を
人生は一度きり徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之明日への 希望を持って 歩こう 未来のドアを開けよう  人々へ 感謝を抱いて 語ろう みんな輪になって進もう  哀しみに 負けたっていいよ 苦しさに 振り回されたって  哀しみを 愛にかえること 苦しさを 勇気にかえることを  どんなことがあっても 人生は一度きり だから大丈夫  どんなことがあっても 人生は一度きり 昨日を振り向かず前を向こう  あるがままの 僕らでいいよ 信じる チカラ そして愛こそがすべて  あるがままの 僕らでいいよ 信じる チカラ そして愛こそがすべて  愛こそがすべて 愛こそがすべて  愛こそがすべて 愛こそがすべて
幸せと愛の唄徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之幸せと愛の唄 心から放とう あるがままの君でいいよ そんな明日があるよ  平和と喜びの歌 世界中へ歌おう 本当の僕らを知って きっと明日があるよ  ほつれたポケットから 想いがこぼれたって 素直な志が 新たな僕らを創る  思い出を愛して 思い出を許して これからを愛して これからを信じて  海に浮かぶ小舟で 旅立つことが出来ればいいんだ そこに何も無くても そこに何があっても  心がぶつかり合って くだけ散るのが信頼なんだ それで笑顔になれればいいんだ そこに愛があればいいんだ  幸せと愛の唄 心から放とう あるがままの君でいいよ そんな未来があるよ
心をあずけて徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之君に歌うよ 僕に歌うよ どんなに険しい道が待っていても  君の心は 純粋だったよ 夜明けの空は教えてくれるよ  だから今日も生きてるよ 生きてることにありがとう 振り返ることもある あの頃にありがとう  心を感じて 心をあずけて 僕らは自由なカタチなんだよ  手のひらを大空に 合わせて背伸びしたい そよ風に抱かれて 心が休まるなら  未来を駆け抜けてく僕らの一歩に 答えはあるだろうか夢で逢えたら  君に歌うよ 僕に歌うよ 心をあずけてそんな想いで  心をあずけてそんな想いで
tomorrow徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之哀しくしていても 大丈夫な心 振り向いたら 捨てたはずの 遥かな記憶  歩こう明日へ 想いをつれて 涙のわけ 切ないわけ 空に消えてゆく  歩こう明日へ かがみに映る 私の顔 もう大丈夫かな?  歩こう明日へ そよ風の音(ね) 潮騒の音(ね) 心に唄う  歩こう明日へ 歩こう明日へ
LOVE IS ALL逢川まさき逢川まさき徳永英明徳永英明Kengoもっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも  憧れよりも 哀しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して  もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも
壊れかけのRadio和島あみ和島あみ徳永英明徳永英明eba何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
ずっと変わらないもの徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明松浦晃久風が吹くよ 閉じかけた空に 明日への星が光るよ  棄てきれない拘り 捨てること出来たら 大切なことを知るだろう  愛する人の悲しむ姿 君の全てを抱きしめたいから  僕らの気持ちが 解(ほつ)れ合わないように 答え合わせなんてしない  君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない  何度も始めよう 何度も失おう 踏み出したなら、振り出しもあるさ  目を閉じても溢れ出ない涙 希望を少し握りしめたから  悔やんだ時間は 戻らない、だから 今度こそはって…誓おう  君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない  新しい空が 昨日を解(ほど)いても 君のすべてが恋しい
空はみんなのもの徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之夜空を見上げて 涙こぼれても もう一度始める力が明日を変える 哀しい経験が大事さ僕らしか分からない  雨上がりの空 虹が架かってる 堕ちゆく心に希望の光を灯す 全ては自分次第なんだ僕らを超えていこう  いつか 跪(ひざまづ)いても いつか 手が離れても いつか 失くしたものが戻らなくたって きっと あなたの時代(とき)が きっと 扉を開けて きっと 迎えてくれる日が来るよ  もっと 勇気を贈る もっと 笑顔を贈る もっと あなたの胸に大きな愛贈ろう そして 振り向けばいい そして 昨日を眺め そして 辿った道に 種を蒔いていた 花が咲いていた 空を見上げて 空はみんなのもの だからみんな同じなんだよ
陽炎徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三あなた遠くへ逝ったのは 六月のわり蒸し暑い そこにはもう居ないのに あなたの手を握ってた  あなたを憎んだことばかり 離れてくらした日もあった それでも私の気持ちはずっと あなたの方を向いていた  許せないことばかり 多すぎたからかしら しばらくは面影も見ないようにしてたみたい  でも、あなたの残したセーターの 袖を折って着てます 私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません  一人が慣れたこの家も あなたの写真がある部屋も 住み慣れた場所の近くに 引越ししようと思います  思い出は楽しいと 人は呼んでますか? 私には思い出に陽炎が舞っています  でも、あなたの好きな洋菓子を 今日も買って帰るの 私にも見えない思い出が 記憶のどこかにあるのでしょ  笑顔だけで他の女(ひと) たぶらかしてばかり 手鏡が映すのは泣き腫れた私だった  でも、あなたの残したセーターの 袖を折って着てます 私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません  私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません
あなただけにしか素顔は見せない徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之約束し合った約束なんて 破られる為にあるのなら 信じる気持ち確かめ合った この気持ちはどこにぶつければいい  愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない  人の気持ちは 崩れやすい だから 昨日と今日の間を 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない  愛という力はとっても強い ものだって思うけれど やさしさがある受け止めている それが愛だと言うには物足りないよ  哀しくたって 哀しくたって 笑えばいいって言うけど 傷だらけの胸 感じ取ってくれたら 笑えばいいが素直に聞けるだろう  生き方なんて わがままでもいいんだ 何を怯えているの 君は君でいい  愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない  重ね始めた 記憶なんて追わない 明日を生きてゆきたい 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない もう素顔は見せない
無言の力徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之泣き疲れてたその黄昏に 君の姿をまだ追ってる 遥か彼方の飛行機の音 耳を澄ませたら聴こえるかな  沈みかけてる太陽に 力いっぱい手を振った  無言の中にある祈りは どこまで遠くへ届くのだろう 君の名前を 空に呼んだよ いつも守っているよ  本当は君に一言だけでも 君への想い伝えたかった 急に涙が零れてきそうで 微笑む事しかできなかった  とても遠くに感じたんだ さよならなんてしないのに  心の中にある想いは 声に出したなら消えそうだから 君が信じた 道を歩いて いつも守っているよ  立ち止まってもいいんだよ もしも明日が見えないなら  無言の中にある祈りは どれほど遠くへ届くのだろう 君の名前を 空に呼んだよ いつも守っているよ
きたかぜとたいよう徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義北風と太陽を 夢中で読んでいたよ 僕は北風、負かされてもいいんだ  もし君にさよならと 告げられたって 僕は北風、もう一度振り向かせてみせる  僕らの空に 雲が掛かっていても 君の輝きだけは 僕が失くさせはしない  あぁ君は太陽 心の服を脱がされるたび 素直になるよ優しくなるよ 共に生きてる  幸せの空間は 二人のバランス 悪い日良い日重なり合って歩く  乗り越えた先に 待っているものは 乗り越えた者だけが知る 新たな明日が待っている  あぁ君は太陽 心の闇を照らされるたび 元気になるよ笑顔になるよ 共に生きよう  あぁ君は太陽 心の闇を照らされるたび 唄っているよ希望の唄を 君の心に  唄っているよ希望の唄を 君の心に
バトン徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三かっこ悪くていい 何か言われてもいい 僕には出来ないって、心のまま伝えてみな  大人だからなんなの? 好きな人のためなの? 自信がないのなら、その気持ちを大事にして  夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待というバトン、いつもつなげること出来なくても  ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと いまは泣くがいい  闘わなくていい 変わらなくてもいい 負けそうな時には、その気持ちに寄り添ってて  生きるという未来に 勇気を置いてゆこう 立ち止まる数だけ 楽しめばいい  忘れようと決めても あの日を思い出してる 時間は止まっても 星たちは動き続けてゆくんだ  夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待という想い、いつも応えること出来なくても  ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと 微笑む僕に  また逢いましょう
鼓動徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之生きる力 生きようとする気持ちは 何よりも強いんだ 向き合ったその壁に 君の強さ映そう  愛の力 愛するこの気持ちは 何よりも尊いよ まっすぐに歩いたら 違う君に出逢えるから  君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ  信じること 信じるこの気持ちが 傷ついて傷つけた その痛み覚えてて 大事な君の一歩だよ  僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 悔やまないように生きる  悲しくなると 夜空を見上げ 明日の僕に願いをなぜ託すのだろう  君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ  僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 君が光る鼓動になれ
壊れかけのRadio港カヲル(グループ魂)港カヲル(グループ魂)徳永英明徳永英明益田トッシュ何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた初めて買った黒いラジオ いくつものメロディが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていたけがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていたけがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
僕のそばに川上大輔川上大輔徳永英明徳永英明坂本昌之今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう  今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない  今ごろ他の男ならば 流行の台詞で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから  もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど
鼓動平原綾香平原綾香徳永英明徳永英明坂本昌之生きる力 生きようとする気持ちは 何よりも強いんだ 向き合ったその壁に 君の強さ映そう  愛の力 愛するこの気持ちは 何よりも尊いよ まっすぐに歩いたら 違う君に出逢えるから  君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ  信じること 信じるこの気持ちが 傷ついて傷つけた その痛み覚えてて 大事な君の一歩だよ  僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 悔やまないように生きる  哀しくなると 夜空を見上げ 明日の僕に願いを 何故託すのだろう  君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ  僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 君が光る鼓動になれ
壊れかけのRadioCoralReefCoralReef徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
愛し足りないわけがない...徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明松浦晃久もう時間がないのに まだ素直になれない  悲しみや苦しみを 背負って生きるために あなたと出会ったわけではないよ  この心の痛みを 解き放てる術など  未来に歩き出した あの日の私たちに もう一度、舞い戻るしかないの  愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる  過去への償いより 明日への希望だけを  いまは持ち続けよう あなたのためだけではなく この恐れに打ち勝てるように  愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる  一瞬足りと切れぬよう ずっとあなただけの、そばにいる
月虹徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から  喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか  弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど  暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから  未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる  手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ  寒空が続いた日々は  迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが  月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで  見失った光は 戻ってこない愛の力なくして  駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも
旅人徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明松浦晃久まっすぐに生きていただけ 僕らしく生きていただけ  なのに、時代の 僕は迷子で あの日、涙を 幾つ希望に変えたかな...  心の、コンパスを 信じ歩けたなら いつかは大事な人 幸せにできるだろう  それが遠回りで 我慢ならなくても あの日は、僕のことを知ってる  真っ白に生きていたから 僕らしく生きていたいから  あの日、時代の 僕は旅人だっただけ...  自分を、貫いて 地図に逆らっても 一人の力だけで 超えることはできないよ ときに、嫌われても 遠く、離れていても 大事な人は、僕を待ってる  現実から逃げることはない 現実を変えてゆけ  心の、コンパスを 信じ歩けたなら いつかは大事な人 幸せにできるだろう  それが遠回りでも 我慢ならなくても あの日は、僕のことを知ってる  ときに、嫌われても 遠く、離れていても  大事な人は、僕を待ってる
Why Is It?徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明松浦晃久Why is it? どうして自分を責めるの Why is it? 過去は過ぎたのに  心は歩き続けることしか望んでない  Why is it? 過去に答えはないの Why is it? 明日は未知なるヒカリ  心は歩き続けることしか望んでない
僕らに与えられた時代の中で徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之永遠なんてつまらない言葉を 愛だと信じてたいのかな 限りがあるから一日ごとに 強くなってゆくんだ  苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ  ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ  しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ  ビルの隙間から見上げる空にも 月の明かりは灯るよ 言葉はいらない大事なことは いつだってそばにあるから  与えられたこの時代の中で 終わること怯えていないで  さらりさらりと過ぎてく 風に耳を澄ませて 明日を探してゆくよ  くるりくるりと廻る 星達の足音が 希望を呼び寄せてゆくよ  苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ  ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ  しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ
壊れかけのRadio徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた初めて買った黒いラジオ いくつものメロディがいくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓越しに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭の後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭の後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
STATEMENT徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明松浦晃久どうにもならないことに 捉われていたよ 応えることもできない やりきれない  目を背けていたのなら 正直に向き合ってみないかい どんなときも どんなことも 僕ら次第  灯りが消えた夜なら 星を辿りゆこう 次の僕らに逢いたい 君を連れて  泣き出しそうな街を 迷わずに歩いてみないかい 揺れ動くこの峙代を まっすぐに  大人になりきれない僕らは 躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない 笑顔で明日を目指して 泣き顔は風に吹かれて 嵐が来ても迎えにゆくよ 愛する君を迎えにゆくよ  青空が笑ってるよ 苦しくて悩んでいたって 運命は変えてゆける いつだって  鳥達のように飛び立つことだけが 新しい始まりの一歩ではないだろう  大人になりきれない僕らは 躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない 笑顔で明日を日指して 泣き顔は風に吹かれて 嵐が来ても迎えにゆくよ 愛する君を迎えにゆくよ
壊れかけのRadioZEROZERO徳永英明徳永英明飛澤宏元何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
明日へ帰ろう徳永英明 with Family徳永英明 with Family徳永英明徳永英明松浦晃久君と出逢って 君と出逢って 強さを知った 元気をだして 元気をだして 歩いてゆこう  明日へ帰ろう  笑顔のそばに 吹いた風なら 哀しみさえも 温めるよ やさしい顔が 胸をなでるよ 希望の糸を 繋いでゆくよ  願いを込めて 夕焼け空を 色鉛筆で 描いてみたよ 涙がこぼれ 滲んだ跡は 希望の色で 重ねてゆこう  君と出逢って 君と出逢って 自分を知った 負けやしないよ 負けやしないよ どんなことにも  明日へ帰ろう  過ぎてしまった 季節の香り 記憶の中で 生きてゆくよ ひとつひとつの 思い出達と 希望のひかり 灯してゆこう  振り向かないよ 振り向かないよ 涙をふいて あきらめないよ あきらめないよ どんなときでも  君と出逢って 君と出逢って 自分を知った 負けやしないよ 負けやしないよ どんなことにも  君と出逢って 君と出逢って 強さを知った 元気を出して 元気を出して 歩いてゆこう  明日へ帰ろう 明日へ帰ろう
春の雪徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之もし今夜この街に 不似合いな雪がつもったなら 足跡のない公園を 僕と歩いてみないかい  君のこと誘うための 口実をずっと探していた 温もりを分け合いながら 二人の距離を縮めよう  白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって  心だけはどこにでも 自由に飛んでゆけるから 大切なことは君自身が いつも幸せであること  小さな石につまずいては 臆病になっていただけさ 君らしく歩けばいいよ 僕がいつも見守ってゆくから  白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって  過ちを繰り返しながら 大事なことに気づき始める 過ぎてしまった苦い日々よ 春の雪に溶けだしていって  春の雪に溶けだしていって
壊れかけのRadio中西保志中西保志徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷(こきょう)の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio
Hello徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ 膝を抱えて下を向いても 背中はずっと空を見上げている  この広い空と僕らのこの心は 繋がっているよ、ひとつになれる だから今空が恋しい  不意に投げかけられたあなたの 優しい笑顔に気づかされたよ  自分の気持ちすら感じることさえも 出来ないくらいに心を閉じて どんな顔をしていたのだろう…  明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ もう一度自分に Hello  ガラスの中についた傷だって ひかり差し込めば虹に変わるよ  ちっぽけなことで悩んでいるよりも 共に生きることをありがとうって この胸に刻んでゆこう  あの空の心に 未来への僕らに Hello  言葉を交わすときも 文字で伝えるときだって 始まりはいつでも Hello  明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ 新しい場所から Hello  小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ Hello…
壊れかけのRadio岡平健治岡平健治徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
輝きの詩徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明冷たい風が春の光に変わって行くように 軋む心の音もやがてはやさしくなるだろう  風が舞うよ 僕らのそばで 君を強く抱きしめる  いつか見ていた夢の続きを もう一度ほら描いてみようよ 心を決めて心を決めて 両手を広げいま風を受け止めてゆくよ  四角い窓が立ち並ぶ街すれ違う人並みに 誰もがそっと微笑むような花を贈りましょう  風が吹くよ 僕らの明日へ 君を強く抱きしめる  この喜びもこの歌声も 君といるから輝きの詩に 心のままに心のままに 変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ  いつか見ていた夢の続きを 君と一緒に輝きの詩に 心を乗せて心を乗せて 両手を広げいま風を受け止めてゆくよ  この喜びもこの歌声も 君といるから輝きの詩に 心のままに心のままに 変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ
ガラスの星座徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明手をつなげるのは眠るときだけ 目を閉じたあなたと 離ればなれにならないように指先を繋ぐ  確かめ合うようなキスして あなたの胸に耳を寄せて 胸の鼓動を聴くたびに…あなたとひとつになる  週末の行き交う流れに 逆らって歩いた 手をつなぐのが苦手なあなたの掠れた声捜し  言葉が見つからなくても 息を切らせあなたの前を ここにいるよ、ここにいると無邪気に歩いてみる  時を超えて寄り添う星のように 二人繋ぐ運命だと教えて  瞬いていた星たちも 切なく朝に溶けてゆくよ 覚めることない夢までも儚く消えないよう  確かめ合うようなキスして あなたの胸に耳を寄せて 胸の鼓動を聴くたびに…あなたに溶けだしてゆく
風と空と海と徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明何も持たず雲に心を任せて さぁここへおいでよ 知っているかい風と空と海の地球の歌 裸足になって駆け出そうよ 思い出して遥な遠い夢  僕らの青い夏に 飛び込めばいいだけさ 手放せないものなど無いから 堪えていた涙も消えてゆくよ  イルカのように心遊ばせて さぁ旅に出よう 聴こえるかい風と空と海の地球の歌 全ての青が待っているよ 思い出してもう一度遠い夢  僕らの夢を乗せて 昇る太陽のように 何度だってやり直せばいいさ 何度だって信じたっていいから  僕らの青い空に 白い地図を広げよう 描き足せないものなど無いから  僕らの夢を乗せて 昇る太陽のように 何度だってやり直せばいいさ 何度だって信じたっていいから
透徹の空徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明あなたが私にくれた青いダイアリー すれ違いの生活の中を繋いだ唯一のもの 記憶を辿ればあなたの笑顔を知らない 綴られているだけの私をあなたも知っていただけ  遠くても触れたかったあなたの声と気持ちに 日記を開いて見せたあなたの悪口書いて  叱られながら綴った日記、涙で文字が滲んだ 壁の向こうのあなたの気配が 小さくなってゆく、途切れたままになる でも、幸せだった  私はいつでもあなたを見上げていた ときには叱り正してくれたあなたは透徹の空  手をつないだ夜の道あなたがふと口にした おまえの人生だけどおまえだけのものじゃない  叱られながら綴った日記、涙で文字が滲んだ 壁の向こうのあなたの気配が 小さくなってゆく、途切れたままになる でも、幸せだった  叱られながら見上げた空に、ひとつの星が流れた 私の中のくすぶる想いが 小さくなってゆく、遠くへ消えてゆく ああ、幸せだった  いつかはあなたとさよならする日は来る ときには叱り正してくれた私の透徹の空
大事にするよ徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう  傘もささずに雨の中を 走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても 空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと  信じてゆくということは 何も疑わず愛せること 見失いそうなこの時代に 大事にするよ、守ってゆくよ  傷つけられ失くした理由は 自分の撒いた種が戻ってきただけさ 大事にするよ、君のことをやさしい言葉で包むよ  信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ  信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ  大事にするよ…君のことを ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても 失わないよこの気持ちを終わらないよ、抱きしめるよ いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の言葉が風になって空に舞い上がればいいね  空に舞い上がればいいね
愛をえらぼう徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明今の僕にできることは 君のそばにいてあげること どんな声にも惑わされない 僕は風になるから  夢を選ぶことを急いで 君を悲しませるのなら 辛いときも痛いときでも 必ず僕が手を 君に差し伸べてゆくよ  どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと…  君は君が思うよりも 力あるって僕は思う どんなことあっても挫けない 君も風になれるよ  底なしの暗闇の中に 降りてくる光はあるよ 本当はすぐそばにあって 少し手を伸ばせば 君にも降り注ぐよ  愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと…  どうしようもなく落ち込んだって 君は気づいていたはずだよ 目線を少し変えてみれば その壁の向こう側に 始まりが待っていること  どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと…  愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… もっと… ずっと…
WE ALL徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明忘れないでその笑顔を  ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね  蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで  ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね  つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない  君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう  傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ  we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ  忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も
翼はなくても徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之僕らには翼はなくても あなたの場所なら知っている 夜空に輝く一番星でしょう 僕らをどんな日も見守ってくれている  心に降り注ぐ勇気と愛の詩 僕らは歩き出す あなたと巡り逢うため  あなたに翼があるなら 僕らの場所まで飛んできて 思い出だけでは明日が創れない あなたの笑顔に逢いたくて…逢いたくて  この手で抱きしめたあの日は風の中 空っぽの腕の中は あなただけのもの  果てしない宙(そら)を超えいのちは巡るよ 月夜に抱かれてあなたを思った  今夜も輝いて翼はなくても 笑顔で見上げるよ 涙がこぼれないように  心に降り注ぐ勇気と愛の詩 唄うよ…風になれ あなたと巡り逢うため
砂時計徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之あと五分だけ待つよ 砂が流れ落ちるまでは あなたはいつものように 言い訳を考えている  言葉詰まるあなたを見ているのが怖くて 濡れない場所から雨を見ていた  もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻して 雨上がりの木漏れ日が 新しい靴に光を届けてくれているから  砂時計になった 心はグルグル回って 凍りついた昨日は するりとこぼれ落ちていた  眠るように息を殺して待った夜が 空知らぬ雨に溶けて行く  もう歩くね…ここからは 求めてばかりの愛に 自分を見失っていたの やさしい朝のひかりが 窓染める前に夢でさよならを告げていた  待ち続けていた朝は 自分を信じていくこと 雲の切れ間に虹がさしている 新しい始まりは 少しだけ切なくただ暖かいだけではなかった  もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻してゆくね
君のいる場所に僕は生きてゆく徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之目を閉じて抱き合えば 二人の行方に漂う光と影 おぼろげな戸惑いは 振り払えばいい 明日が見えてくるから  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  手をつなぎ踏み出せば 二人の未来に訪れる二つの空 したたかな陽炎に 惑わされないで 幻は消えてゆくよ  離さないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく  僕は生きてゆく  僕は生きてゆく
−君がくれた愛のしるし−徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之ねえ傷つくことが明日を 創り出すのかな? ねえ傷ついたままいまを 生きていくのかな?  こんな事思うなんて 君は笑うかな こんな事思うから 君は去って行くのかな  ねえこんな思いが明日を 創り出すのなら…  楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ…  月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう…  楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ… 月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう…  愛する…君に
真夏のLady徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明国吉良一光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady  右手を 空にかざし 瞳 優しくすれば 憂鬱な 夢の続き もう一度 見つめ直せるさ  声が枯れるほどに 泣いた夜を君は 抱き締めたままで いかないで ほら ちょっと Smile Again  鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady  流れる 雲の影が 髪を 濡らしていくよ 悔やんだ あの日ならば 涙に かえればいいさ  ごらん空の色が 君の胸の奥を Pureなままの頃に 染めてゆく ほら ちょっと Smile Again  光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady 鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady
今はさよならだけを言うけど徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三涙の色 あふれる前に 君の部屋を 出るよ  嘘だよねって 好きだよねって 声だけの君に  今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は…  ドアを閉める 勇気の傍に 君がくれた 時計  安いけどって 似合うはずって 黄昏に 揺れて  きっと泣いてる君がいるけど きっと泣いてる君がいるけど 僕は…  今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど  今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は…  今はさよならだけを言うけど
ことば徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明坂本昌之心から愛していたあなたのことを 今は会えなくなったけど あなたとの記憶だけは時が経っても やさしい気持ちで語れるの  遠ざかるあなたの 足音を今でも 追いかける夢を見るよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった  言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた  あの日のことを私は 力に変えて今日も この街を歩いてるよ もう一度あなたに巡り会えたなら 本当の私でいたい  言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも  夕闇が迫った公園のどこかに あの日の私がいるよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった  言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた 言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも
壊れかけのRadio大山百合香大山百合香徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
壊れかけのRadio河村隆一河村隆一徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
壊れかけのRadio池上ケイ池上ケイ徳永英明徳永英明kansei・rui何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか  ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空を見たら かすかな勇気が生まれた  ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
龍の戦士 warriors of dragon徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義悩みごとが勝手に膨らんでいく 悩みごとを勝手に生み出していく 心の敵はたったひとつそれは自分自身 負けないで歩こう  前を向いて歩こう 前を向いて歩こう  考えれば不安は尽きなくなる 考えれば迷いは尽きそうもない 心の敵はたったひとつそれは自分自身 輝いて歩こう  前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう  もし僕に遠い未来が見えても もし僕が遠い過去に怯えても 心が目指す道はひとつ今この瞬間を 切り開いて歩こう  あの日を僕は愛してたとしても あの日僕は素敵だったとしても 心が愛するのはひとつ今この瞬間を 信じて歩こう  前を向いて歩こう 前を向いて歩こう  どんなに辛いことだったとしても どんなに許せないことだとしても 心の敵はたったひとつそれは自分自身 負けないで歩こう  前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう 前を向いて歩こう
conversation徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義勇気はある?勇気がない?勇気はあるが使えない!? きっと愛されすぎてるってことね 他人のせいにするのだけは嫌だ 自分を知ったらもっと自分を知りたくなる  conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう  愛してる?愛せてない?自分も誰も愛せない!? きっと信じ切れてないってことね 心の傷を言い訳にはしない 自分を知ったらきっと自分に賭けたくなる  conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう conversation 心で感じた素直な思いを明日に繋げよう  真実はどこで目覚める?僕らはなぜ生まれてくる? 誰と出会い何処で別れそして僕はいつか…  conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう  迷っている?迷ってない?完璧な人なんていない!? きっと惑わされてるってことね 怒りの矛先は自分に向けて 自分を知ったらもっと自分で生きたくなる  conversation 今この瞬間に conversation 自分に語りかけよう conversation 心で感じた素直な思いを明日に繋げよう  conversation conversation
狼(ウルフ)徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明西脇辰弥虹色の帯をしめて 金色の麻をまとう 白い肌をした男の呼び名 狼とみんなは呼ぶ  狼それは涙と海 狼それは力と空 みんな狼の前で心を重ね 狼で自分を知る  戦いの夜に 別れの朝に  もう夜は明けていくよ もう今日は始まったよ さあ何もかもを試せる時は この瞬間にしかない  狼は狼は 声を出さずに 君を 君を 見ている 僕を 僕を 見ている  狼…
名もなき星徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義名もなき星たちが今夜も光り出す 君は何処にいる? 僕はここにいる  いつか君と僕 潜った海の色 青い夜の星のように キラキラ輝いてた  君を想うほど君は遠くなる  君の笑い顔が風のようによぎる  僕は怖かった 君を想うことが 思い出を追いかけても あの頃には戻れない  君を愛してる ずっと愛してる  僕は元気だよ たまに挫けるけど いつものこと…ねぇそうだろう? 君が知っているままさ  名もなき星たちが今夜も光り出す 君は何処にいる? 僕はここにいる
太陽徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明西脇辰弥胸で燻ってる声を また叫べずしまい込んでいく 太陽よ顔出してこの胸を捜してよ  もし挫けそうになっても 鬱ぎこむより空を見上げて 太陽よこの胸をいつまでも温めて  太陽に向かって走ろう 自分に負けそうなことを 破って未来を描いていこう  走り出せたら悲しみや 今すぐ忘れたいことが あったから今があるってきづこう  運がいいとか悪いとか 自分の明日に悩んでるなら この胸に訪れた温かさ信じて  この胸に訪れた温かさ信じて  太陽に向かって走ろう 信じ切れないその理由を 砕いて未来を創っていこう  走り出せたら苛立ちや あの頃恐れてたことが あったから今があるって笑おう  空をひとり見上げてるよ 君もどこかで見上げてるかい 太陽よどこまでも僕たちを照らして 太陽よどこまでも僕たちを照らして
僕が僕だけの救世主徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義空に舞う夢のような話だって 今はまだ答えが解らなくたって 立ち止まり後退りする そんな奴にさよならして  どんな時も前を向いて 今を生きていきたいから 顔を上げて歩き出して あの星空に夢を願おう  僕が僕だけの救世主 胸を張っていればいいのさ 信じている夢は広がっていく  悲しみがまだあるなら放り投げて いつまでも迷わないで通り抜けて 混沌とする胸の内 そんな夜を走り抜けて  握りしめてた手を開いて 明日の空に手を翳そう 闇を蹴って風を切って あの星屑で明日を飾ろう  君が君だけの救世主 胸を張っていればいいのさ 信じていて夢は広がっていく  後戻りは出来ない 恐れていては進めない 勇気それが夢への力  どんな時も前を向いて 今を生きていきたいから 顔を上げて勇気出して あの星空に夢を願おう  僕が僕だけの救世主 僕が僕だけのヒーロー 信じている夢は広がっていく 信じていて夢は広がっていく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
My Life徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明古川昌義やり切れない気持ちが 何故こみあげてくるのか 空は青く風もなく穏やかでいるのに 声にできないことが いつかこの胸の中で やり場のない悔しさに 変わっていたのか  ときには泣いてもいいと ときには負けてもいいのだと 心で言えずに生きていた  それが僕の生きる道だからと決めて ずっと駆けてきた 倒れそうなほどの向かい風を受けて 夢を(ああ)握りしめ  あの日僕の心に 舞い降りた夢の色は とても輝いてたから明日を照らした  たとえ傷つきながらも たとえ迷いながらでも しっかり心を抱きしめた  これが僕の生きる道だからと信じ 強く駆けだした 不器用なほど躓き転んでいても 夢はなくさない  どんな時も僕は顔あげて 声をだして歌うよ  どれも僕の生きる道だからと愛し いつも駆けていく 踏みつけられるほど狭い道であっても 夢はなくさない 夢はなくさない
君は君でいたいのに徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Tatsuya Nishiwakiもう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは きっと僕のほうだね  愛する人よ僕はただ 君を理解できないでいたよ 僕が君に期待するほどに 君は笑顔なくすから  何度か君と話しあった 互いに解り合えたと思っていた 君は押しつけに僕の声を 聞いていただけ?  過ちは正せと言った なぜ僕は君の心よそに いけない事だと決めつけたのか 君は君でいたいのに  君が描いた落書きの跡 君の背中には翼があって 楽しそうに風にくるまって 笑っていた…  愛する人よ僕はただ 君を理解しようとしすぎてた 君が君でいることが僕の さだめだとも知らずに…  もう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは いつも僕のほうだね  君は君でいたいのに…  
Be My Love徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明雲ひとつなく 晴れた朝 僕は愛車(くるま)を 走らせた 好きな人を 横に乗せる 初めて君と 約束をした  白い造りの アパートの 前で君に 電話して コールの数 待つ間に 最初の言葉 捜していたよ  無機質な音が 耳元でずっと 響いているから 少し胸騒ぎ憶え 君のアパートの ドアをたたく 何度か小声で 名前を呼んだよ…  切ない想いが いっぱい広がっていくよ もう誘いはしないさ 君に悪くて  沈んだ気持ちで エンジンをかける 君はいないのに 流れているよ 君のために 入れたカセットが…
そして星になったよ徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明雲の流れと こぼれる月灯り ホテルの窓開けて 見てる 潮の香りが ワイングラスの縁を 悲しい色に 染めてゆく  二人で選んだメロディー 音色のないハープの様に くずれてく愛に 君が先に背中見せた  初めて君と 結ばれた日もムーンライト この窓辺から 見てた 潮騒にLA-LA 細い肩抱き寄せて しきりに照れていた二人  うぬぼれてた全て 苦い青春の想い出だよ 愛する意味さえも 知らなすぎた僕は  Hold Me Tight 君の面影でいい 胸に残せるなら… いつか そっと 話しかけるよ 帰る場所に なれるかい  星くずの空 想い出の数だけ 僕に輝きを見せる はかない夜さ 心の傷たちも そして 星になったよ
さよなら言葉徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明長い髪の匂いが とてもやさしくて 僕の古い甘えの中で 眠ってた  AH-卒業写真を開けて 君の笑顔 見つめても…  さよならことばは ルージュの様で 閉じそうな瞳を 赤く染めたよ 遠くにきざんだ 思い出だけが 今でも 心に響く  君は熱い吐息の様にせつなくて 夢をいつもはずかしそうに ささやいた  AH-都会の狭い波間で 君の影を探しても…  さよならことばは ガラスの様で 曇った心に 光求めた 遠くを見つめる あの日の君が 今でも心に残る  こぼれる想いを 夕陽に映し 戯いた二人を まぶしく追いかけて 遠くで聞こえる さよならだけが 今でも心に響く
セレブレイション徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明夜明けの埠頭に 一人たたずむ君の 震える背中は さよならを秘めて  言葉はいらない 作りたてのメロディー その手にかかえて 歩き始めるはずさ  孤独な壁に 何度もぶつかって 大きな空に 心の翼広げ  セレブレイション 愛の中 夢に踊れ 熱く羽ばたいて  壊れた時計に 刻み込まれた想い 心に焼きつけ 捜し始めるはずさ  破れた羽根を もう一度抱きしめて 届かぬ空に 心のドアを開けて  セレブレイション 甦る 夢に踊れ 明日を追いかけて  セレブレイション 愛の中 夢に踊れ 熱く羽ばたいて  セレブレイション 甦る 夢に踊れ 明日を追いかけて
雨が降る徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明雨が降る 雨が降る  僕は 迷路を抜けて 好きと 告げたよ君に 手招く 素肌と視線 気高い 微笑み持って 吐息が 耳元に触れ ごめんね だけが響く  雨が降る 雨が降る  大人 装い僕は 平気だからと 告げて 言葉に 背中を向ける 憂鬱な 途方に暮れて 心に 黄昏走る 明日へ まだ見ぬ虹へ  雨が降る 雨が降る…
帰れない二人徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明潮騒が唄いだす 静寂なmelody 君と歩けば砂浜に 愛が押し寄せる  暮れる空灯台の 影に誘われて 月のかけらが照らすのは 帰れない二人 woo…  素直すぎるから 恋に脅えてる 君の震えをこの胸に 僕は抱き寄せる  don't say goodby don't say goodby don't say goodby 僕の瞳は もう君しか見えない  波の背で星屑が そっと覗いても 両手延ばせば消えてゆく 二人だけの海  don't say goodby don't say goodby don't say goodby…  終わらない夜 もう帰れない二人 woo…
どうしょうもないくらい徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明今を生きようと 弱音も吐かずに 誰にも負けぬと 涙も見せずに でも どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい  恋に破れた夜も 強がる事しか 出来ないでいるとは  世間の流れを 恨んだところで 自分の愚かさ さらけ出すだけさ もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい  あやまりたい夜も 嘘つくことしか 出来ないでいるとは  瞳を閉じれば 幸せが見える なのに脅えてる 何故に抜け出せず もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい  情けない声でも 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて  OH...素直になれない夜も... OH...
負けるな徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明真夜中に轟(とどろ)くサイレンが かりそめのドキュメントを描く 君は今 愛に飢えた夜を 脅えずに走り抜けて oh climb up city  絶え間ないタイプの音だけが 無機質なナルシストを作る 温もりも涙褪(あ)せた夜も 止まらずに走り抜けて oh climb up city  誰だって迷いながら いつも この街の空を見てる oh climb up city  未熟なプライド かなぐり捨てれば 素敵な笑顔が心ではじけた 負けるなこのまま ただ諦めずに うつ向く拳に 思いを伝えて oh climb up city oh climb up city
月と海の贈り物徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明悲しみに疲れていた夜 一日の終わり ふと見上げた空には オーロラに包まれた  月が輝いていたその素晴らしい瞬間が ちっぽけな悩みだと教えてくれた ありがとう明日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物  初めての寝台列車 初めての旅立ち ふと目覚めた窓の外 朝日を吸い込んだ  海が輝いていたその素晴らしい祝福が がんばれと心から伝えてくれた ありがとう今日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物  何もかもを越えて 君を守れるだろうか 雨の上がる空を 虹が包むように  月が輝いていたその素晴らしい瞬間が ちっぽけな悩みだと教えてくれた ありがとう明日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物 月と海の贈り物
ROSARY徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明黒の服を選びだした理由(わけ)が何かあるの 人の視線からも心固くガードしてさ 今夜はいいから何でも僕に話してよ  僕も君と同じ瞳してた頃があった 深く答えだけを決めて人の心見てた なんだか全てにナイフ突きつけていたよ  踊ることを嫌って店を飛び出していく ROSARY 夜のネオンだけが君を更に追い込んでいくよ  茜色の海を見よう朝が降りる前に 人は遥か昔海の中にいたというよ そうだよ僕らは自然と共に生きるよ  ゆうべのことはいいよ僕も踊るの苦手 ROSARY ただ素敵な頃の君に戻ってほしいだけさ  海は川の流れを全て受け入れてるよ ROSARY 君が君であれば何も怯えることはないさ
MOTHER OF LOVE 小さな未来…徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明やさしさだけに餓えながら走り抜けた夜 愛することって何だろうと思っていたから 今の僕にはこれだけが君に出来ること 僕は全てを無(から)にして風に聞いてみた  MOTHER OF LOVE 繰り返す日々の中で 僕はずっと 生きているよ 見つめる先は 足跡ではない ただ見えないだけの 小さな未来  心のままに走り出せ未来を描いて 想いはやがて大空の扉を開けるよ  MOTHER OF LOVE 果てしない空の下で 僕はずっと今を 生きているよ 君の笑顔を抱いて 世界が変わればいいね その想いが僕を 変えてゆく  MOTHER OF LOVE 繰り返す日々の中で 僕はずっと今を 生きていくよ かけがえのない僕の 想いが本当の愛なら その答えを胸に 刻んでゆく  MOTHER OF LOVE 果てしない空の下で 僕はずっと今を 生きているよ 君の笑顔を抱いて 世界が変わればいいね その想いが僕を 変えてゆくから MOTHER OF LOVE
君と僕の声で徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明生まれたばかりの歌が 心をなだめてくれる 遥かな空の向こうまでも 想いは届くだろうか  狂った軌跡を描く 時代に何を求める 僕らの夢と希望だけが 未来を変えてゆくから  誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら  君と僕の声で 全ては始まるから  つないだ指から僕の 心を伝えてあげる 言葉にならないほど深く 愛を感じてるから  誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら  君と僕の声で 全ては生まれるから  君と僕の声で 全ては生まれるから  君と僕の声で 全ては生まれるから
The Sun徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Oh you are my love Welcome you'll be in the sun  歳末の町並みが白い雪に覆われてゆく 生きられた喜びを受け止めている人を捜して救え 親のこと守れずに体についた邪気を持って 年明けに過ちのカウントダウンしている人を許せ  Oh you are my love 夢は真実だけを Welcome you'll be in the sun 君の夜明け  世紀末もうすぐと占い師達がマスコミを 踊らせて笑ってる僕は誰を責めるわけにもゆかない  教育が人間の組織を変えて送り出せば 世の中は犯罪を防ぐ手だても助けも橋がない  Oh you are my love 瞳閉じた向こうに Welcome you'll be in the sun 君の夜明け  妖精が囁いたもっと火の粉を振り掛けてみたいと 悪戯に笑ってるその口を塞いでほうり投げても 空から降ってくる黒い雨に傘がさせない 惑わされ駆け込んだビルは海へと沈んでしまうのか  Oh you are my love 船を出して進めば LaiLaiLa LaLaiLai 君の夜明け  割れる海燃える空山の上から見つめるだけで なんてちっぽけな存在なんだと今ごろ気付く僕らのことを許せ 木漏れ日に目が覚めた 枕の上をバクが飛んだ 恐ろしく怖い夢 バクがくわえて朝日の中に消えた
夢の続き徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明月明かりむしばむ部屋に オレンジのタイトをはいて たまには部屋の明かりをつけ 恥じらいなど足げにして 口づけを僕にせがむ  サングラス越しに見えてる 君はブルーベリーの瞳 白いソファーに沈みながら ハッカの匂い口移しに もう僕は嘘をつけない  危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY…  首筋に口紅の色 もう僕はただの標的 逃げ場のない脱獄囚が 襲いかかるサーチの群れを 息を呑み浴びているよう  素肌づたいのランデブー 君と彩りながら 誘惑だけを待ちわびていた夢の続きへ oh oh I wanna SAY! I wanna SAY…  危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY…
Dear...徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明夜の受話器の中で 声を失くした君に 不安だけが過ぎる ため息と出会う  浅い眠りの中に 夢を置きざりにして 言い訳だけが残る 真夜中に漂う  言葉でやさしさ 送ること苦手だから ごめんね 言うよ Dear…  冷たい言葉は 男のわがままだから ごめんね 言うよ Dear…  また 明日 会おうね  おやすみなさい Dear…
眠れない夜徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明ぼやけた空と太陽が 人々を呑み込む だから僕は駆けてゆく 都会(まち)の流れと逆に 自由という言葉を 書いたカバンを抱え 現実社会を超える 夢を見て微笑む  ビルの谷間を歩く 暗い瞳をした子供がいる もう笑えない 誰も愛せなくなる  ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 心の迷いが 枕元に 差出人の無い叫び  雲の切れ間に覗く 青い空が見える 僕を奇跡に誘う 予感を教えてる  白と黒の都会に 素敵な色をふりそそぐ だけど人々は傘をさし 歩き始めた  ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 時計の針だけが真夜中に 眠れない夜を刻んでる  ああ今夜もまた 僕は眠れない
過(あやま)ちの夏徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明髪をほどいた 鏡のぞいた 顔が大人になった  夏が残した 恋は黄昏 甘いときめきだけを  ひざを抱えて南の空に 会いたいあなたの面影だけを 描く瞳が夜風にふれて 涙にかくれて ぼんやり揺れる  街の灯りに静かな夜が 見慣れたやすらぎ迎えた空で 二度と会えない切なさだけが 笑顔にかくれて思い出になる  あの夏の日々は 現実の生活で 空白のページに なってゆく なってゆく
Balance徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明君を愛して君を抱きしめて 僕は今ここにいるよ 眠りから覚めた君の口元が やさしく笑ってる  夢の世界に憧れた幼い頃 何も怖くなかった 駆け出してみようあの頃のままに 理由(わけ)なんていらないさ  限りなく僕らの希望は 果てしなく心に響くよ  強い向かい風に打ちのめされても 変わらぬ想いはずっと二人の バランス どんな言葉よりも君の微笑みが 何よりもやさしい愛の力さ  いつだったろうたった一度だけ 君の前で涙流した 僕の手をにぎる君のぬくもりは 心まで届いたよ  束の間の寂しさよりも 歩き出す明日を信じて  ふと口ずさんでたあの頃の歌に 変わらぬ想いがずっと二人の バランス どんな花束より君の歌声が めぐり逢う未来を祝うはずだよ 君と僕で描く夢の世界へ  憧れを地図にしよう 二人の旅へさあ行こう 次の汽車に飛び乗ろう 手をつなごう  強い向かい風に打ちのめされても 変わらぬ想いはずっと二人の バランス 決して忘れないであの頃の歌を 君と歩いたこの道を この空の色を  いつまでも…… いつまでも……
BOXER徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明小さな町のboxer 次の試合に勝てば テレビ局の番組が 君を取り上げるって がぜんはしゃぐは町長 名誉栄光観光誘致と 噂が噂を呼び 町の主役さboxer  眩しいくらいの街道 歩き出せば 友達さえも遠くで遠慮してる 言い訳さえも 出来ないような 期待と夢 背負ったガウンが重たく感じる…  やるせなさが残る 君は孤独なboxer  連打に固唾を呑み込む大観衆 必勝祈願のお守り握りしめて ゴングの音も かき消すように 勝利の詩 コールの渦がホールに響くよ  小さな町のboxer 君は悲劇のwinner
太陽の少年徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明卒業を境に別れた君とふたたび会った 僕たちの過ごした街でクラス会の夜に  たまらずにしばらく君の顔さえ見れないでいた 思い出は君の涙の色までよみがえらせる  いつだって君を想うことで 二人ならそれでよかった  すこしだけ苦いあの日も 今の僕らを育てた 太陽はずっと見ていた あの日も少年だった  いつだって君と一緒にいた もう二度とあの日は来ない  すばらしい青春という あの日が僕らを育てた 太陽はずっと見ていた あの日も少年だった  太陽はずっと見ていた あの日も少年だった
徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明流れ星をいくつ数えても 願いなんて叶わなかった 冷たい地面に背中をくっつけて 僕は何を期待してたんだ  胸いっぱいに溢れた夢が 少しずつこぼれていった 凍える両手で胸を押さえても 手のひらをすり抜けてこの空に溶けた  自分を信じてやれば今日の日も 走りながら愛していける そんなことはいつだってこの胸に 強く刻み込んでいたはずさ  思い出を言葉で綴っても そこにはもう帰れないだろう でも心の中でずっと生きていた あの夢が今日の日を導いてきたよ  僕らの夢はまた今始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれて君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢  Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢  僕らの夢は今から始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれた君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢  Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕と君の夢 僕と君の夢
徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明夜中過ぎの夢に うなされて 胸に暑さ覚え 目が醒めて テレビは付いたまま 砂模様 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu...  今にも雷が 落ちそうで 闇が音をたてて 歩いてる 桜の花びらは 空高く 月明かりも見ずに 光ってる  ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を叩く ah~ ah~ ah~  桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた Tu Tu Tu...  やがて空の月も 見えそうな 俄かに強い風 吹きだして 桜の花びらは 尾をなして 散りだす闇の中 虹を描く  ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を開ける  桜が埋めた道 広がる色が 雨上がりの朝に 溢れだしてた 悲しすぎる夢をみたように 小さな瞳 濡れた  桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた  夜中過ぎの夢に うなされて 開け放した窓の 外は雨  Tu Tu Tu...
徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明僕らの夢乗せて作った紙飛行機 気ままな風を撫で ひらひら揺れて飛んだ 憂鬱な雲を抜け 遥かな空に包まれた  このままずっと絆を抱いて 心に翼 広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で  壊れたオルガンの音色に笑い合って 戸惑う指先に初めて触れたSeptember 胸打つ静寂が二人の夢を染めてゆく  あれからずっと絆を抱いて 心に愛を描いて 風の向こうへ 夢をつないで 僕の胸の中で  このままずっと絆を抱いて 心に翼広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で 帰る時間(とき)も忘れて  このままずっと絆を抱いて 心に翼 広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で
情熱徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明愛しい人よ世間の風と同じルートたどってないか 戦いもせず痛みも知らず過保護なままで 時代を重ねてちゃ未来はないさ… 経験つむだけじゃ何も生まれないだろう  運命という光を受けて誰もが生まれてきたよ 許されるなら計り知れない僕らの声で 全ての海が青くなればいいね… 大胆に永遠に生きてみたいと思わないか  ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて…  愛しい人よ眠れないままいくつの夜が過ぎた 君が落とした涙のつぶは季節を越えて いつかきれいな花になるといいね… 簡単に純粋に生きてみたいと思わないか  情熱の風に身をまかせて できるかぎりの愛を包め 思い出だけにはすがらないで 君の力を信じて 戦え…  ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて…  伝えて… 伝えて…
恋の花徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明I say 鳥達よ 翼の折れた恋心 千里の空で夢おぼろ …切ないよ  I say 夕暮れに ぼんやり揺れる影法師 想いはいつも待ちぼうけ …切ないよ  空高く背伸びして 明日いい日になぁれ  恋の花咲くころは 違う夢見れるけど 片想いするよりも つらい夜もあるだろう  I say 月の夜 光の雫(しずく)流れ星 彼方へ散るは夢のよう …切ないよ  窓開けて深呼吸 明日いい日になぁれ  恋の花咲くころは 明日(あす)の夢見れるけど 失った傷よりも つらい夢も描くだろう  うららかに 悪戯(いたずら)に 喜びも 戸惑いも 恋の花咲く頃は 恋の花咲く頃は…
また明日は来る徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明くだらないことで今日も 喧嘩をした二人は どこに価置観の違いがあるのか  君のために買った土産(みやげ) 投げて渡した事だけで どうしていつでもこうなるの?  また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた  夜中に君の寝言と 口開けたままの寝顔 夢の中でまだ喧嘩してる?  慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた  また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた  慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた  出会いは美しく バラの花を抱え 君の年齢だけの数 じゅうたんに敷きつめた  また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた  また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた  また明日は来る また明日は来る そうさ明日は来る
魂の願い徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明生まれてきた時代を間違えたなんて言わないで あなたにはあなたの良さがあり 逃げ場のない自分を慰めるだけで涙こぼさないで 卑屈になっていく夢の傍らで笑顔取り戻しなよ  華やぐ人の幸せだけを見てうつ向かないで 人には言えない事もあり 眠れない夜を死に物狂いで越えた男もいりゃ 裏切りに絶望の淵を渡り歩いた女もいて  OH TRY AGAIN 目を覚ませよ 空は青い OH TRY AGAIN ALL DAYS  もう一度あの頃の自分に帰ること出来るならと いつまであなたは泣いてるの 愛した街に愛した人愛してくれる人がいる 一人の背中だけで重い明日なら抱え込まないで  OH TRY AGAIN 目を閉じれば 光の中 OH TRY AGAIN 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ ALL DAYS
Money徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明One More Night はじけた後の痛みも忘れ人は 欲という名の酒で 酔いつぶされて街は揺れる ダイヤモンド焼けた指にはめた男(やつ)が笑う  One More Night 繰り返される静かな空は甘い罠 正義奏でた裏で 真面目な面で君を誘う 拳上げて叫んだ声 偽りへと消える  One More Night 買い占められた土地に廃虚のビルが並ぶ 明日を夢見る子供 丘の上から街を見てる 孤独なまま幼い胸いつしか闇へ堕ちる  幸せと真実の意味をほどけど 区別もつかないまま It's So Bad あの人は偉い人 話聞いても 最後の手段は Money Money  苦しんで傷ついて魂さえも 誰かにゆだねたまま It's So Bad 人は皆 信じてる 迷いながらも 未来は売れないから Money  人は皆 信じてる… 人は皆 夢みてる…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Navigation徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明かっこつけて髪をかきあげて 俺のポリシーじゃないと吐きすて 時の流れ軽蔑したまま 男(ヤツ)はもう30になった  ぶざまな生き方したくないからと 言ってる事は分かるけど…  時代を踏み締めて 生きてく男(ヤツ)らが 笑顔で夢を語れる Navigater  唇かみしめて 誘われてごらん たまには人波の中 Navigation  銀の指輪顎にあてながら 俺のポリシーじゃないと吐きすて 高いビルに中指立ててた 男(ヤツ)はもう30になった  愛する女がいるからいいさと 言いたい事は分かるけど…  時代を踏み締めて 傷をつけられて 初めて夢を愛せる Navigater  心裏返して 誘われてごらん 時には大波の中 Navigation
大宇宙(おおぞら)徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Tatsuya Nishiwaki僕はいつからこんな涙もろいやつに 成り下がってしまったんだろう こころが芯から痛いわけでもないのに ただ胸がしくしく泣いている  こころの声を聞かせて欲しい 自分の本当のこころの声 この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はきっと知っていたのかな…  無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕の 魂を響かせてくれ  一日がこんなに大事だってことを また僕は感じ始めたよ この瞬間に明日は明日に 新しい僕でいるように  こころのうたを聞かせて欲しい 自分の本当の気持ちで…ねえ この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はずっと知っていたのかな…  無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕に 魂を吹き込んでくれ  こころの声を聞かせて欲しい 自分の本当のこころの声 この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はきっと知っていたのかな…  無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕の 魂を響かせてくれ
愛のカタチ徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Masayuki Sakamoto冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた  いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと…  君のことを愛してる 君のことを愛してる  冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう  心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は…  君のことを愛してる 君のことを愛してる  いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと…  君のことを愛してる 君のことを愛してる
せらぴすと徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Tatsuya Nishiwaki思いやりがあり人の痛みも 感じてくれるあなただから…  どんなに辛く苦しくても やがてその胸に 光が満ちていくことを ねえ感じましょう  迷っているのはどうしてなの? 誰かのために?自分のために? 理想と現実一度忘れて いまこそあなたは 神様がくれた時間をもっと自由に使いましょう  教えのままに生きることが 全てではないよ… 自分を変えていけることを ねえ楽しみましょう  もし感じたまま歩いたとして いっぱい心が傷ついたって 不安を押しのけ勇気をだして いまこそあなたは 愛の大きさを地球にこの瞬間に伝えましょう  どんなに高く嶮しくても 深呼吸をして ゆっくりいつもあなたらしく ねえ歩きましょう  どんなに辛く苦しくても やがてその胸に 光が満ちていくことを ねえ感じましょう 教えのままに生きることが 全てではないよ… 自分を変えていけることを ねえ楽しみましょう  愛の大きさを地球にこの瞬間に伝えましょう  どんなに高く嶮しくても 深呼吸をして ゆっくりいつもあなたらしく ねえ歩きましょう
reset徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Tatsuya Nishiwaki僕の心からの笑顔で 君の明日が晴れるなら あと少しだけ君は君で 夢の続き暖めてて…  頑張ってみても 煩わしいほど素直になれないから 壊してみるよ この胸の内を 譲れないとこ放り投げて  愛はすれ違うほどに 思いやりを与えるなんて 僕が僕である前に 君が君であることを忘れないよ…  気付かぬうちにこの愛が 明日を見失ったなら 互いのせいにすることより 互い愛をふかめあおう  考えてみても はがゆくなるほど自分を変えられない 試してみよう その胸の内の 譲れないとこ放り投げて  愛は重ねあうほどに 思いやりを忘れるなんて 僕が僕である前に 君が君であることは忘れないよ…  もし僕と君 愛し合いかたに誤差があったら 新たな僕に新たな二人に…resetしよう  愛はすれ違うほどに 思いやりを与えるなんて 僕が僕である前に 君が君であることを忘れないよ…
oneness徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Tatsuya Nishiwaki手をつなごう みんな手をつなごう 自分の説明しなくていい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお  手をつなごう みんな手をつなごう みんなの声が合わさればいい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお  手をつなごう みんな手をつなごう 怒りや憎しみあってもいい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお 心から笑っちゃお  臆病になって手がつなげなくたって 僕はずっと待っている  手をつなごう みんな手をつなごう 素直につなげなくたっていい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお  心から笑っちゃお 心から笑っちゃお  心から笑っちゃお 心から笑っちゃお
love & peace徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Masayuki Sakamoto本当に大事なものを僕はこの手に戻せるかな? 本当に大事なものを僕はこの手で戻せるかな?  ひとりぼっちの想いを 心のままに話そう… まだどうすること出来なくても 僕は今を信じたい love & peace love & peace love & peace at once  本当に大事な時間だけはこの手に戻せたかな?  傷つけあってた日々が 心のなかにあるなら… まだ僕は完璧じゃないけど 君を愛し続けたい love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once  歩き出そう何も変えられないなら 歩き出そう君の手をとって…  love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once
未来飛行徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明歩く足元をみながら答え捜してた 別に不器用な生き方したわけじゃないさ  愛が僕らを生み出している 笑顔の中に溢れてる  いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない  時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう  遠い昔なら僕らの小さな瞳が ひまわりみたいなスマイル投げていたんだろう  そして僕らに託したんだろう 愛の深さに気づいてさ  いいか君も大人になって 素敵な夢かなえてくれと 期待をこめて僕を 抱いてる写真が………  全てそこに答えはあるよ 生きることをなまけちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう  そして僕らは未来を描くよ プロペラのない飛行機でも動かせてみせるよ  いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない  時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう
FRIENDS徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Friends 君の言葉に Friends 背を向けたまま 永いベールに包まれて今思う…  Friends 微笑むことも Friends 夜の帳(とばり)に ひび割れたまま 閉ざされてゆく  愛することさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない  取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 声にもならない悲しみが… 愛し合えない君に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends  Friends 君の想いが Friends 夜の狭間(はざま)で 月の明かりに 照らされてゆく  信じることさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない  取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 諦(あきら)めきれない夢だけが… 分かり合えない明日に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends  Friends… Friends… Friends… Friends…
MYKONOS徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明海沿いのカフェ 波うち際の テーブルで恋人達が ワイングラスを透かして見てる MYKONOSに夜が訪れるよ そこは不思議なアイランド 星も夜空に踊りだす  白く塗られた壁から 青い格子戸の窓だけのぞく 怪しく灯るランプの色が 酔いかけた二人だけを濡らす 爪の先までもう 今夜ぼろぼになってく  All night long All night long All night long あなたを愛したい  仮面をつけた 黒装束の 昼間見た老人達は 空を飛べないペリカンになり 教会の鐘鳴し始める 空に小鳥が舞う 街はメルヘン色に染まる  All night long All night long All night long 夢なら覚めないで  All night long All night long All night long あなたを愛したい  All night long…
REVOLUTION徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明今の君は遠い あの頃の叫びはもう 忘れたまま温もりだけ 憶えて浮かれてないか  欲望という罠の中に 片腕を取られたまま 大事な友誓い合った 道さえ失くしてないか  Wake up to your way 時を巡る愛なら Wake up to your love 風よ胸に伝えて  いつか君の袖の綻(ほこ)びに縺(もつ)れた夢 忘れないで思い出して 何処かで埋もれてるなら  風が吹いてきたよ 君の胸の中へ 愛が溢れだして もっともっともっと抱いて  Wake up to your way 人は誰も旅人 Wake up to your love 君の明日を探して Wake up to your way 時を巡る愛なら Wake up to your love 風よ胸に伝えて
LOVE IS ALL徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも  憧れよりも 悲しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して  もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも
もう一度あの日のように徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明現在(いま)君は夢を僕に言えるか あの日と同じ瞳のままで  どこかでどこかで憧れだけを抱いて 大人の大人の慰めだけを待って 流れてないか もう流されないで  AH 培(つちか)った夢は 真夏に濡れた白いシャツのように 緑の風を受けて輝いていた もう一度あの日のように  現在(いま)君は夢を僕に言えるか あの日と同じ心のままで  どこかでどこかで時代の風に負けて 涙で涙でぼやけた空を見ても 悲しいだけさ もう終わりじゃないさ  AH 培(つちか)った夢は 真夏に燃えた熱い恋のように 君の夢と僕の夢をかみあわせたら もう一度あの日のように  AH 培(つちか)った夢は 真夏に濡れた白いシャツのように 緑の風を受けて輝いていた もう一度あの日のように  どこかでどこかで時代の風に負けて 涙で涙でぼやけた空を見ても 悲しいだけさ もう終わりじゃないさ  AH 培(つちか)った夢は 真夏に燃えた熱い恋のように 君の夢と僕の夢をかみあわせたら 瞳のなかで 心の中で もう一度あの日のように
僕のそばにGOLD LYLIC徳永英明GOLD LYLIC徳永英明徳永英明徳永英明今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう  今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど…… 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない  今ごろ他の男(やつ)ならば 流行(はやり)の台詞(せりふ)で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから  もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど  もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど
JUSTICE徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明幾つか恋にも触れたけど 少しの名誉に酔ったけど 嘘と飾りで街の空には 矛盾がこだまする 素直な自分が恋しくて 都会のネオンに透かしたら 時代に向けた服を選んだ 大人になっていた  傷つくことが 傷つくことが 勇気と出会うなら 迷い歩いて 地図を辿れば 何かに出会うだろう  生まれた国さえ失って 無数の波間に漂って 広がる海に何を求めて 足跡刻むのか テレビは言葉を伝えてる 彼らの叫びは伝わらず 駆け出しそうな気持ちをそっと 心に抱きしめた  失うことが 失うことが 明日を生きるなら 涙ほどいて 風を頼れば 何かに出会うだろう  傷つくことが 傷つくことが 勇気と出会うなら 迷い歩いて 地図を辿れば 何かに出会うだろう  失うことが 失うことが 明日を生きるなら 涙ほどいて 風を頼れば 瞳の中に きっと僅かな 本当の愛がある
壊れかけのRadioPLATINA LYLIC徳永英明PLATINA LYLIC徳永英明徳永英明徳永英明何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた  思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio  華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
恋人徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明夕暮れのカフェテラス ざわめく会話に閉ざされた二人 何も話すことなく うつ向く横顔目をふせた君は さよならだけを捜し始めてる それでも見つめ合うの  恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 暮れてゆく空のベールに二人包まれて  風の咲く澄んだ季節を 見上げてみないか もっと高く もっと my love  恋人達の影が はしゃいだ夏の日 おもいださせるよ 折れた傘を広げて 戯けたふりして夕立に濡れて こらえきれずに笑い出す君が 夕日に浮かんでゆく  恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 灯りだす淡いランプに二人導かれ  渋滞のあの国道を 走ってみないか もっと遠く もっと my love  誰よりも愛したことを思いきる前に 誰よりも愛されたこと忘れさる前に 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか もっと熱く もっと my love
恋の行方徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで  いつかこんな夜が 来ると思っていた 君が想う程に 時間(とき)は選べない  どうすれば今を 分かち合えるというの 肩も抱けないで 背中向けて眠った君の こぼす涙も 癒せはしない  Ah 駆け出しても 捜せない恋の行方 Ah 迷うごとに やさしさも逃げてゆくよ  汚(けが)れない空に 心あずけてみれば 君の身を纏(まと)う 夢が愛が素敵な歌が 運命(さがめ)のままに 導くはずさ  Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで 戸惑いなら 幻さ闇の中へ
Wednesday Moon徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明都会の片隅で 咲いたばかりの花が アスファルトのビルの影に またひとつ消えてゆく  結ばれかけた愛も 語り出した言葉も 急ぎ足の時のせいで 時代に溺れてゆく  つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon  都会の行く先は 無邪気な子供達の 幼すぎる憧れさえ 取り上げてしまうのか  失くした愛の言葉 戸惑う明日の行方さえ 信じあえるならば… 迷える君を抱いて 凍える身体あたためて Wednesday Moon  遠くで二人を きらめく月は照らすよ 重なる影を空に架け AH 夢よ届け  つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon
I LOVE YOU徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明あれはもう懐かしい 雪に消えたクリスマス 幸せ溢れる 恋人達の輪の中に 君に贈るはずの指輪 投げ捨てた…  今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 鳴り響くチャペルに 愛し続けると誓った 愛しぬくからと見つめた 恋に落ちた遠いあの頃(ひ) 帰らぬ日々を 夜空に描く  届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU  今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 生まれて初めて 恋に奪われたあの胸 もう思い出すことさえ もう感じることさえも できないままで 空見上げてた  帰る夜道に自転車走らせて 熱い吐息に思いをよぎらせた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU  今はもう……  届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU  I LOVE YOU I LOVE YOU
愛のヒキガネ徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明西脇辰弥自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿  上手に僕は言えずにいた 上手に好きって言えずにいた まぶたの裏側には自分の勇姿 愛がある自分の姿  走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ ただ自分を解き放して  変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿  決めつけていたのは誰 決めつけていたのは何故 まぶたの裏側には自分の勇姿 勇気ある自分の姿  時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ ただ心を解き放して  でも涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ  もう涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ  自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿  変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿  走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ  時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ  走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ  時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 今心を解き放して
花 ~balada~徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明あの星に君の顔 映しながら見つめても 声を出すには遠すぎるから 言葉よ風になれ  遠い街を歩いたら 時間はいつも速足で 無駄に僕だけを待ちはしない 瞳よ強く持て  静けさを繰り返す 部屋で眠りながら 心ごと今すぐに 君の場所へ飛んで行きたい  僕のいう大人になることだけが 全てじゃないと思うけど 心が決めた道に咲くだろう 知らない色の花が…  風かおる季節の中 無口になるけれど 負けないで息をして それが声に変わってゆくのなら  君のいうきれいになることだけが 全てじゃないと解り始めた 心のままに涙流せたら 知らない色の花が…  心が決めた道に咲くだろう 知らない色の花が… 知らない色の花が… 知らない色の花が…
愛の力徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明出会った頃は僕と 君の間におこる どんな事も君とならば それで幸せだった 今もあの日と同じ 僕であったとしたら 永遠という言葉胸に 二人いたはずだよ  一人思い出に触れて 一番気付いたこと どれだけ僕には君が 必要かってことを  愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ  例えば僕が雨で 君が太陽ならば これほどにもつり合わない カップルなんてないね でもそこから生まれる 不思議な世界だけが 悪いこともいいことへと 変えれそうな気がする  言葉選んだつもりが 君を悲しませた そんなことも分からずに 手を握っていたよ  愛している 愛している 失敗から学んだことは 愛している 愛しているよ まだ大丈夫さ 愛している 愛している あきっぽいこんな僕でも 君の愛の力 信じるよ  愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ  愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ
honesto徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明思い出すのは君の笑顔だけでいい 淋しくなんかないさ 歩いただけ標した僕らの足跡 無理に戻れはしない  古ぼけた写真の端っこの 日付を知るたび 頑張って来たんだなんて 思える時を迎えればいいさ  夢は夢だよ現在は現在だよ それを履き違わなければ 君は君だよ僕は僕だよ それはずっと変わらない  長い時間を経て変わるのは お互いが愛のかたち気にしていたなんて 笑える時を感じればいいさ  人は人だよ自分は自分 やさしさを忘れなければ 明日は明日だよ今日は今日だよ それはずっと変わらない  夢は夢だよ現在は現在だよ それを履き違わなければ 君は君だよ僕は僕だよ それはずっと変わらない
call徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三あの雲を僕の背中に 縫い付けて飛べるなら 心から愛する人の 手の中に降ろして欲しい…  果てしない道を僕は 微笑んで歩けたかな? ただ一つ誓ってきた くやしさに負けて泣きはしないとだけ  君の手を頬にあてたら 悲しみが癒えるから 心から愛する人よ その腕で抱きしめてくれ…  何気ない声に僕は 傷ついて歩いてたね でもいつか解り合える そんな時代を信じ続けていた  この胸に愛を感じて あるがまま生きたなら 心から愛する人を 永遠に守れるのかな…  恐怖で声がかれたって 息絶えそうになったって 勇気を呼び起こせるような 自分でいたい…  あの雲を僕の背中に 縫い付けて飛べるなら 心から愛する人の 手の中に降ろして欲しい…  君の手を頬にあてたら 悲しみが癒えるから 心から愛する人よ その腕で抱きしめてくれ…
僕のバラード徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三昨日までの二人の生き方を 新しい今日の日に 連れて来ないで 理由などないよ ただ僕はそう思うだけ  判ってもらえるとは思わない でも君が大切だから 急ぎ足になる僕のせいだね でも微笑んでいてよ  ああ やるせないよ男らしく 君の全てを この胸に 抱きしめたまま 風の中を 向かう僕でありたい  何を伝えればいいの 僕らしくない夜は 二人のために全てが あると思えばいいね  初めて君の声を受話器の 中で聞いたあの夜に 運命という糸が君と 僕の指を繋いだね  ああ やりきれない自分のことが あの日の全てを この空に 誓ったはずさ どんな時も 君の僕でありたい  何を感じればいいの 君のこと思うほど 愛と絆比べては ここから逃げたくなる  何を感じればいいの 君のこと思うほど 愛と絆比べては ここから逃げたくなる  何を伝えればいいの 僕らしくない夜は 二人のために全てが あると思えばいいね あると思えばいいね あると思えばいいね
青い契り徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三あの頃の一枚の写真の中に 手をつなぎ笑ってる君と僕がいた でも何故なんだろう思い出は 君の泣き顔ばかり 抱き合ったまま 僕らは違う明日を歩こうとしてたの? でも今は君の全てを 受けとめられる僕でいるから あの頃のまま…  随分と寄り道をしてきたけれど 目覚めた愛を永遠に 僕の胸に植えたよ それでもいい? もう二度と君の涙を憶えたりしないよ この想いを今すぐに運べるならば 泣き顔だけの あの思い出に…  二人の腕にこの愛の契り青く刻んで あの空の広さのような大きな愛で いくつもの季節を重ねたけど 深くなる君への想いと イニシャルだけは あの頃のまま…
徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三「ごめんね」なんて言葉聞かせないで 拭った涙は思い出にしないで 歪んで見える街の景色は あなたの心映してるから?  夕日が二人の影長くするほど 繋いだ指と指がほどけてゆく 憂鬱な顔で空を見ないで 僕のせいだね胸が痛いよ  心を開いて 二人の気持ちが 掛け違ってたなら そっと伝えて  どうにもならない 二人の心を いつまでも繋ぐ 種があればいいね…  喧嘩はしないなんて濁さないで わがままながらも許しあえていたら 黄昏れてゆく街の景色に 僕は明日を描けてたかな?  心を開いて あなたの気持ちが 戸惑ってたなら そっと伝えて  あなたの笑顔が 二人の明日に 優しさを運ぶ 風になればいいね…  あなたの素顔が 二人の心を いつまでも繋ぐ 種になればいいね…
live on徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三幻なら幻のままでいい 今この胸がどんな傷を負っても 涙の跡 笑顔照らすように 僕は君と生きてゆく  鏡が映した 二人の姿に 怯えている あるがままを裂く光 色のついた未来  願えない願いでも願い込めて 今その時がどんなに辛くても 明けてく空 虹が覆うように 僕は今を生きてゆく  冴えない顔して 遠くを見てたら 溢れ出した 後悔していた記憶 色の溶けたあの日  幻なら幻のままでいい 今この胸がどんな傷を負っても 涙の跡 笑顔照らすように 僕は君と生きてゆく  願えない願いでも願い込めて 明けてく空 虹が覆うように 僕は今を生きてゆく 僕は今を生きてゆく
オリオンの炎徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三Ah- 誰もが皆この地球に生まれて来て 同じ道を歩むことが運命ならば Ah- 君と僕は何故あんなに悲しんで 違う道を選び別れたのだろう  果てしないこの空に どうにもならない現実を叫んでも…  あのオリオンに君と肩寄せ合い 夢…叶えると 君に誓ったはずさ…あの日  Ah- 昔ならばもうこの場で諦めて 逃げるように僕は帰っただろう  枯れる程涙して どうにもならない現実を悔やんでも…  あのオリオンを君も見ているかい 君…勇気にして 僕は会いに帰るよ…きっと  愛の火が この空に 離れれば 離れる程 燃え上がる  あのオリオンを君も見ているかい 今届けたいよ僕のこの想いを 君…勇気にして 僕は会いに帰るよ  僕は会いに帰るよ…きっと
恋心徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三あなたのことを抱きしめた夜 とても切なくなるのは 恋と呼べないわけをあなたが 胸に押しあててくるから  あなたの頬に両手をあてて 温もりだけを感じても  あなたが見せる笑顔の奥に 何があるのかも聞けない ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい  もっと自分が強くいれたら 傷つくとわかってても  夢より遠く 空より近く あなたのことを感じても  そっと終わりがくる恋ならば いまは素直でいたい ひとりぼっちのこの恋ならば 燃えつくせたらいい…  あなたの頬に両手をあてて 温もりだけを感じても  あなたが見せる笑顔の奥に 何があるのかも聞けない ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい  ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい
追憶徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三久しぶりに君と手をつないで 歩く想い出の街に… 変わらないあの日の二人がまだ この胸に息づいてる  まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた  久しぶりに君と手をつないで 歩くこの空の下に… 立ち止まり振り向いたらそこには あの頃の二人がいた  二人に強い意志が無かったら 僕らは明日を急いでたかな 悲しいくらい 傷つけ合って 涙でこの空 濡らしてたかな  まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた  わがままなこと言ってばかりの 時を重ねてきたけど… 君と二人で歩んできた日は ずっとこの胸にあるよ
限りなく僕らは徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三昨日までの悲しみを 数え始めたとしたら 僕は何てこともない顔をして よく生きているなと思うかな?  理想を追いかけるほど いくつも失敗をして 気がつけば君が隣にいたんだ 何もかも失くしていた頃に  君が今側にいなければ 僕の昨日もこの部屋の香りも色も 存在はしない  幸せが欲しいならば 心の傷に聞くがいい 目の前のことをどうこうするより 君が君であればそれでいい  失うものはもうない そう思えばどんなに強くいられるだろう 限りなく僕らは  君が今側にいなければ 僕の昨日もこの部屋の香りも色も 存在はしない  失うものはもうない そう思えばどんなに強くいられるだろう 限りなく僕らは
cool down徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三理由も分からずに 叫びたくなる どうでもいいさと なげやりになる そのままの色に染まれば とても気持ちがいいに決まってる  誰でもいいよ 僕のそばに来て 淋しい夜 まぎらわせればいい このまま欲に落ちれば とても気持ちがいいに決まってる  わずかな僕の理性をたどれば 行き着くとこは 誰のせいでもないような 心で僕が感じた言葉は 今以上強くなれ Ah-  命が燃えるような 恋をしたら 行き交う人も 素敵に見えたね そんな現実だけに君からもしダメと言われれば  頭の上から水でもかぶろか 燃えたぎるハイテンションな魂誰か止めなきゃどうにかなるほど僕は やわな男じゃない Ah-  わずかな僕の理性をたどれば 行き着くとこは誰のせいでもないような 心で僕が感じた言葉は今以上強くなれ もっと強くなれもっと強くなれ Ah-  Cool down down down Down down down Down down down Down down down
七色の花徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三七色の花 君に贈るよ 一つ一つに想いを込めて まだ来ぬ明日を語りたいから この記念日を永遠として  不思議だった 君を見ると 僕に似た瞳がある 巡り逢いは後で気付く 運命は意地悪だね  青は君を大事にする 赤はずっと恋している  つぼみのままの七つの花が 君の隣で顔を出す時 僕の想いが君に届くよ 七つの花よ永遠になれ  当たりくじを 捜すように 花びらを ゆっくりみて  白は僕に厳しくいて 緑はいつもたよりにして  七色の花 君に贈るよ 一つ一つに想いを込めて まだ来ぬ明日を語りたいから この記念日を永遠として  黄色は笑顔失くさないで 水色は嘘をつかないで ピンクは優しい心抱いて 誰からも愛される二人でいたい  つぼみのままの七つの花が 君の隣で顔を出す時 僕の想いが君に届くよ 七つの花よ永遠になれ
砂漠徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三もう限界だと声を出せば 昔は誰もが近づいて あと少し頑張れって言って 笑顔でたたえてくれたっけ  砂漠という名のこの時代は 助けを呼ぶ手段も無くて 息をつき顔を上げたなら お日様が僕を睨んでた  ああ行けば行く程辛い 風が熱が力を奪う もう駄目とたやすく倒れたら きっと死ぬだろうこのまま…  夕日が綺麗と言えたなら 少しは水でも浴びたかな 誰かが僕に水をかけた まだ頑張れと水をかけた  ああ行けば行く程辛い でもね少し夢を見たんだ もうイヤと全てを投げ出さず 歩いてみようしばらく砂漠を…  ああ行けば行く程辛い 風が熱が力を奪う もう駄目とたやすく倒れたら きっと死ぬだろうこのまま…  ああ行けば行く程辛い でもね少し夢を見たんだ これというものではないんだけど 何故か優しさに溢れていたんだ 次の新しい場面が
翼の勇気徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明瀬尾一三苦しくなって逃げたくなった どうすることもできずに 慰められて励まされては あなたのことを嫌った  自分の弱さ認めながらも 優しさを拒むことで 情けないなと思う心に 死んでしまえと叫べた  誰の目も気にせず 僕は泣き そして壁を殴って 赤く腫れた拳の痛みを 僕は噛み締めた  この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて はばたける日が来ると  こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと…  あるがままに生きればいいさと 心に言い聞かせて もっと強い僕でいたならと 胸を抱き締めた  確かな自分を追いかけて 僕は旅立ってゆく 終わりが見えない毎日でも 僕は大丈夫だと  どんな時でも風の中を 歩く勇気があれば 胸に誓ったこの想いが 翼になるだろうか  この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて もっとはばたける日が…  こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと…
Nostalgia徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明ねえ今何処を見てる? たわいもない中傷に心痛めて 生きていくうえで ルールがあるとすれば それは何かを失い それでも笑っていなきゃいけない 満員電車に揺られて 明日を生きる事だけの為に 働く働く 何かに取り付かれたように 狂って狂って そして自分は…… 子供のころに見た夕日が今も 心の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる  目に見える物だけをきれいだと言う 金で買える物だけを贅沢だと言う そして親のこと尊敬しない子供が生まれる ぜんぶぜんぶ大人が僕らが悪いと思う 都会のネオンに魅せられて 行き場を失うまでも騙され嘘をつかれ 遊んで 遊んで 突然壊された夜に 初めて 初めて 気付いた 自分に…… 子供のころに見た夢の話 記憶の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる  子供のころに見た夕日の中で 僕らはいつも輝いていた 胸に手をあて尋ねる場所に きっとみんなと同じ答えが待ってる
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