岡村孝子作詞の歌詞一覧リスト  201曲中 1-201曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女神の微笑み岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄白く きらめく 月明かり 凍りついた 涙の海に 注ぐように ゆらめいてる まるで女神の 微笑みで  私が私で いられますように どんなにせつない夜も  誰かが差し伸べた あたたかいぬくもりに 私は導かれ 今を生きている  幾多のドラマ くぐり抜け つないできた 小さな命 はるか宇宙 ふと望めば ほんのまばたきだとしても  再び出会えた 尊い奇跡を 大切に 抱(いだ)きながら  紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを あなたに導かれ 今を生きている  あなたがあなたで いられますように どんなにせつない夜も  紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを 明日がある限り 祈りをささげて
待つわCHOPSTICKSCHOPSTICKS岡村孝子岡村孝子町田拓哉かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢  青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す  誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
金色の陽ざし岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄金色の陽ざしが 世界に注いでいる 彼方から続いてる この道を照らして  やるせない夜更けや 誇りに思えること ささやかな毎日を 鮮やかに彩る  あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんなことも見つめながら 歩いていくその日まで  ゆるやかに暮れゆく 山の端 雁が渡る 深みゆくこの季節 人生に重ねて  あなたともし会わなければ この世界は色あせて 長い時をおびえながら さまよってた一人きり  さあ キラキラ 夢のかけら 探す旅は 続いていく  あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんな明日も愛しながら 歩いていくその日まで 今日を生きる 微笑んで
君がいたあの夏岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄海を見ていた 風に吹かれて 潮の香りと 青い空 瞳に映る すべてのものを ひたむきなほど 抱きしめて  あの日のように 私は今 心のままに 感じてるの  君がいたあの夏の日が この胸に今も蘇る 喜びも悲しみさえも 恐れずに全部受けとめて  雑踏にまぎれ また歩き出す 流れるままに 穏やかに どこかに置いた 大切なもの それはいったい 何だろう  あの日のように 風に吹かれ 心の声に 耳をすます  君がいたあの夏の日の ときめきを今も忘れない 誠実に今日と向きあい ひたすらに時を越えていく  あの日のように 風に吹かれ 心の声に 耳をすます  君がいたあの夏の日の ときめきを今も忘れない 誠実に今日と向きあい ひたすらに時を越えていく  君がいたあの夏の日は この胸に今も 永遠に 喜びも悲しみさえも 恐れずに全部受けとめて
遥かなる旅路岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄またたいた星たち ざわめく風にゆらめいてる 小さな正義が ポキンと今日は折れた  静かに流れていく 時間の中 踏み出す空の遠さ 感じながら  やがて夜が明ける 今はまだ癒えないけど この悲しみの果てに ひとすじの希望を灯し  せつなさや不条理が 行く手をさえぎる夕べなら 何度でも越えてきた うそでも前を向いて  心に吹き荒れてく 激しい風 貴い尊厳まで 奪えはしない  やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて  限りのある命の日々を 燃やし尽くしたいから  やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて
まっさらな朝岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二さあ 踏み出そう 次の場所へ 喜びも悲しみも 繰り返して 迷いながら 悩んだ日々 いつの日か思い出に変えてく  青く晴れわたった 空には風がそよいで  新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら  残されてる 時間(とき)の砂を 大切に愛おしく 感じるとき 傷む足を 休めながら めざすべきその場所を信じて  やがて降り続いた 雨から虹に変わって  新しい朝が来る また歩きだすたびに 出会いと別れの日々 心に刻んで まっさらな朝が来る それぞれの人生に まだ見ぬ未来の中 きらめきながら  誰のためにも ほら 光は降り注いでる  新しい朝が来る また歩きだすために 悲しい記憶はみな 涙で流して まっさらな朝が来る 1度きりの人生に まだ見ぬ未来の中 輝きながら
happy song岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二澄みわたる青空 曇りのないブルー キャンバスに今日から 永遠を描く  冷たい雨の日には 涙色の絵の具 あしたに架かるように 七色の虹を描いて  人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね  小さな幸せの 瞬間をくり返し いつの日かあなたと 今日をふり返る  願わくば穏やかな 凪のような日々と 少しだけの冒険 好奇心を忘れないで  人生は思ったより 愛に満ちてると いつの日も素直に 微笑ませていてね  長い長いこの道 ふたり手と手を取り 健やかなる時にも 病める時も分かち合って  人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね  あなたと歩いてく
と・も・に岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄緑の森を渡る そよ吹く風のように 大きな愛を注ごう 変わらぬ愛を注ごう  キラキラ輝いてる 小さな言の葉たち 信じるその瞳で 明日を描いていく  夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように  無邪気な顔で笑う 小さな子供たちは 野に咲く花のように まっすぐ前を向いて  転んですりむいても いつしか歩き出せる 喜びも悲しみも すべてを受けとめたら  希望あふれ 光満ちる この瞬間くり返し 共に見つめ 共に信じ 遠い未来(あす)につなげよう  夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように  森は未来 陽ざし浴びて 町も人も息づいて 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように
待つわThinking DogsThinking Dogs岡村孝子岡村孝子Thinking Dogsかわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは\ 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
Hello岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄Hello Hello 今日の日 まっさらな風と 見上げた空には たなびくちぎれ雲  歩いてきたこの道を 静かに今ふり返る めぐりめぐる季節くり返し 心のままに  ありがとう 同じ空を こうして見上げながら 長い旅を続けている このままどこまでも あなたとめぐりあって 世界が色づいてく この瞬間 にぎりしめて 明日へ歩いていく  萌木の若葉に 希望が芽生えて 流した涙もいつしか薄れてる  あなたが私にくれた 小さな幸せの日々 そして孤独の闇のむこうへ ふみ出す勇気  ありがとう 同じ時を こうして感じながら 長い夢を生き続ける このままさめないで あなたとめぐりあって 喜び分かちあって このきらめき 胸にきざみ 明日へ歩いていく  歩いてきたこの道は どこまで続くのだろう めぐりめぐる季節くり返し 時のかなたへ  ありがとう 同じ時代 こうしてくぐりぬけて 長い旅を続けている このままどこまでも あなたとめぐりあって 喜び分かちあって この小さな命燃やし 明日へ歩いていく
夢をあきらめないでAnlyAnly岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が 小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは皆 旅立つ それぞれの道を 歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる 瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまずくときも きっと上手に 越えて行ける  心配なんて ずっとしないで 似てる誰かを 愛せるから  切なく残る 痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる 瞳が好きだわ あなたが選ぶ 全てのものを 遠くにいて 信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて 信じている
待つわMay J.May J.岡村孝子岡村孝子上杉洋史かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
待つわずんね from JC-WCずんね from JC-WC岡村孝子岡村孝子サクライケンタかわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
感謝の気持ち岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子あなたへの感謝をこめて 思い出をたどってみる あたり前のように通り過ぎてた季節が キラキラ今よみがえる 私がいつも私のままで いられるように包んでくれてる あなたにとって私は何? 何度も問いかける その瞳に  微笑に満ちあふれてる 毎日を繰り返して あなたの未来のページをすべて愛しい 記憶で埋めていきたい あなたがいつか私のもとを 旅立つ時がやって来るとしても 泣かないように悔やまぬように すべての瞬間を見つめている  あたり前のように通り過ぎてく季節を いくつもふたり見つめて あなたがいつもあなたのままで いられるように包んであげたい 私にとってあなたはすべて かけがえのない今 見つめていく
流星岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる  重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく  ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった  流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ  たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない  ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる  重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら  ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから
世界中メリークリスマス岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日 ひいらぎ飾って キャンドル灯して テーブル幸せあふれてる  鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る  ホリークリスマス 今年を彩る思い出 ホリークリスマス すべてに感謝して あなたが笑顔で新しい年も 健やかに過ごせますように  モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう  鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る  モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう  メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日
待つわ岩佐美咲岩佐美咲岡村孝子岡村孝子かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
青い風岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ほんの小さな恋のル-ルに しばられた 幼くて とても確かなはずのきずなが あっけなくこわれてた  まるで波のいたずらにさらわれる 砂に書いた文字のよう 許せずに泣いていた 私一人を残して  いつか月日は遠く流れて 別々に生きている 深くきざんだ胸の痛みは 少しずつ消えたけど  淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して  愛に迷う日はとても苦しいけど 愛をさがせない今よりましだわ  淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して  今ならば笑えるね 少しせつない思い出 青い風 吹きぬける こんな私を笑って
あなたにめぐりあう旅岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄今度どの町へ 行こうかな? まだ見ぬ素敵な世界 広がってる 懐かしい木々の匂いや 息づく町の気配を感じていたい  幼い時遊んだ 清水が注ぐ川に 浸した腕の冷たさや 遠い記憶をここへ 呼び覚ましてしまうほど 心を揺さぶる  もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために  瞳を閉じれば いつでも 心に刻まれている 一期一会 誰かの記憶に留めて もらえるような素敵な人になりたい  見知らぬ町でいつか 少女がくれた笑顔 絡みついた心の糸 知らず知らずほどいて 小さな勇気をくれた 前を向かなくちゃ  そっと差しのべてもらった 優しい気持ち いつかさりげなく注げる私になりたい  いくつの巡り合いや 小さな言葉たちが 私をここに連れて来た 知らない景色がある いつかは出会うあなたが そこに待っている  もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために
ありがとう岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄ありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている かすかにまたたく私に あなたは気付いた  遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように  あなたがそこにいる限り 光を届ける  ささいな 言葉に希望の 光を灯したり ナイフのようにその胸が 砕ける日もある  深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね  あなたがそこにいる限り 祈りを捧げる  闇が空を包む時 千の星がまたたき出す 未来(あす)に続く新しい 清い朝を連れてくる  遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように 深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね  ありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている あなたがそこにいる限り 光を届ける
大切な人岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄あなたといるだけで 何だかあたたかいねと 言葉に出す幸せ 今 感じてる いくつの悲しみは 今日への道しるべだと 今なら過ぎた日々に 感謝して  あなたが微笑む時 私はとても幸せになる あなたは私にとって かけがえのない大切な人  たやすく生きていく 時代じゃないからきっと 心を砕くことも まま あるけれど 何かに負けるとか そんなに追いつめないで 自分にやさしくして 越えていて  あなたがせつない時 私は何もできないけれど あなたは私にとって かけがえのない大切な人  並んでいたわり合って 許し合いたいここからずっと 誰もが誰かにとって かけがえのない大切な人  最期にふたり出あえて 共に歩いて楽しかったと 微笑み交わせるように また明日から歩いていくね
NO RAIN, NO RAINBOW岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子no rain, no rainbow どんな時にも  悲しいことや 不安なことを あなたはいくつも 越えてきたね  はるかふり注ぐ光が 世界を やさしく 包みこんでく あなたがいつの日も あなたであるように  葉裏に光る 銀のしずくが 朝陽に照らされ ああきれいね  あなたが選んだ答えは たぶん ひとつも 間違いではなく 迷った日々たちが 今日へ導いてる  どんな明日を選んでも たぶん ひとつも 間違いではなく あなたはいつの日も あなたのままでいて  ラララ ラララ no rain, no rainbow どんな時にも ラララ no rain, no rainbow きっと明日は
運命なら…岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄何故出会うのだろう 心は移ろうのに ためらう風の中 秘かにときめいてる  空に星がきらめきだす この胸かきたてて  夜明けに向かう この星空を あなたと今 追いこしていく 運命ならば離さないでね 永遠に続く 夢の中  手をのばせばそこに 広がる銀の星座 いくつの夢たちが 咲いてはまた消えてく  深く貴い闇の中 時計は回りだす  明日に向かう この星空を あなたと今 追いこしていく 運命ならば信じさせてね 永遠に続く 夢の中  夜明けに向かう この星空を あなたと今 追いこしていく 運命ならば離さないでね 永遠に続く 夢の中  明日に向かう この星空を あなたと今 追いこしていく 運命ならば信じさせてね 永遠に続く 夢の中
時間の砂 2013岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄甘い夢で 瞬(またた)く間(あいだ) 私をそっと 包みこんでいてね こぼれ落ちる 時間の砂を 手の平で今 受けとめて見つめる  いつか遠い遠い明日 あなたのいない暗闇で 迷わぬように泣かないように 私でいれたら…  同じ星を 瞳に映す この瞬間が真実と知ってるから  永遠など 何ひとつない ただここにある 想いだけ信じて  もしも遠い遠い明日 すれ違い別々の道 歩き出しても悔やまぬように 私でいれたら…  もしも遠い遠い明日 それぞれの思い出の中 色あせたって誇りに思う 私でいれたら…  同じ時代 あなたと生きる この奇跡こそ真実と知ってるから この奇跡こそ真実と知ってるから
あしたの歌岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二陽ざしに伸びたあなたの影に 寄りそうように吹きぬけていく はらはら落ちる桜の花が あなたの髪をかすめている  夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで  風になりたい あなたのために 優しい歌を 紡いでいく  失敗したり遠回りして 見つけたこともたくさんあるね あなたがいつか遠いあしたで 笑顔あふれていますように  ひとりきりでうつ向く時は そよ吹く風になり寄りそうから どんな時も孤独じゃないと 今踏み出す一歩畏れないで  吹きぬける 吹きぬける あなたを守るから いつだって いつだって あなたは大丈夫  夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで  風になりたい あなたのために あしたのうたを 紡いでいく
ゴール岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる  胸にしまった 形のない熱い想いを そっと抱きしめ ひとりきりで前を見つめた  長く果てない孤独な時を くぐりぬけたら 翼ひろげて  風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる  見上げた空に 掲げてきた理想の遠さに 自分の事が 何度となく嫌になるけど  誰のためでもない人生を 悔やむことなく やり遂げたくて  生きてゆく 生きてゆく 一瞬の輝きを重ねて この空もこの風も 最後までその胸に灼きつけ きっとたどりつくゴールへ走りぬける きっとたどりつくゴールへ走りぬける
ふるさとにて岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄こうして このまま 地平の果てまでも ペダルを踏みしめ 走り続けたい  さらさらと流れていく 川面を撫でる まだ早い春の風が 吹きぬけている  ひたすら やさしく包む ふるさとにて あの日の私に今 会える気がして  時間に追われる 日々に紛れながら 失くしているもの それは何だろう  何気ない友の声や 変わらぬ匂い ふと触れてみたくなった 泣きたい位  ひたすら はるかに包む ふるさとにて あの日の私に今 会える気がして  変わりゆくものと 今も変わらないもの あるがまま すべてそこに 受けとめている  ひたすら やさしく包む ふるさとにて あの日の私たちに会える気がして あの日の私たちに会える気がして
夢をあきらめないで井上昌己井上昌己岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
夢をあきらめないでやなわらばーやなわらばー岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
一期一会~ようこそ、私の庭へ~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄ようこそ今日 あなたと再び巡り合い 広がる素敵な風景に 胸ときめいて  はじめまして あなたと今宵巡り合い 始まる素敵な思い出に 胸さざめいて  白くまばゆい 月の光の夜も しとしと庭に降りゆく霖雨の夜も  この瞬間 心にすべてを刻むから 大切にしたい このひととき 一期一会  私が今 幸せに微笑んでいるのは あなたの笑顔がまるで 太陽のようだから  袖擦り合うも 多生の縁としたら あなたとどんな時代を生きたのかしら  この偶然 すべて感謝して噛みしめて 大切に生きる このひととき 一期一会  ようこそ今日 あなたとこうして巡り合い 大切に生きる このひととき 一期一会
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ずっと岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄風に吹かれて 遠く遠く歩いてきた 見上げる青い空は 無限に続いてる 曲がりくねった 昨日をふり返る時 ため息の数よりも 微笑みがこぼれる  もう若くないさと 笑ったあなたの 瞳はあの頃のまま  ずっと見つめている 心寄り添い合い 迷って、笑って、分け合う時間が愛しい  緑が萌える この季節が好きだから 来年もまたここで 風に吹かれていたい 昨日と変わらぬ 日常が続くことが 何よりも幸せと 本当にそう思う  同じ景色見つめ 今日を生きる あなたがそこにいるなら  ずっと歩いていく 心寄り添い合い 信じて、悩んで、分け合う時間が愛しい  同じ景色見つめ 今日を生きる あなたがそこにいるから  ずっと見つめている 心寄り添い合い 迷って、笑って、分け合う時間が愛しい
勇気~courage~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二海を越えて 時を越えて この空はつながってるんだな 握りしめた ひとかけらの 勇気を胸に旅立った  いつか 今日の日を振り返る時 愛しい思い出あふれるように… いつか困難に立ち向かう時 今日の自分が背中押していく  あの日空に 描いてみた 理想の続き少し見えてきた 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう  同じ時代 共に生きる あなたに巡りあえたこと 肩を寄せて 学んだ日々 語り合えるこの喜び  あの日 つまずいてうつむいていた ほんのちっぽけな私たちは そっと包むような時間の中で ひとつハードルをほら越えていた  ありがとうや さようならを あとどれ位重ねて行くんだろう あなたがいて 私がいる この偶然に感謝して  あの日空に 描きかけた 理想の続き今なら描(か)けるはず 夢を抱いて 胸を張って 明日の中へ踏み出そう
雨上がりの虹のように岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風がほほをなでて 通り過ぎてく どこまでも続いた まっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて  いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように  前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる  雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら胸を張って 空を見上げる 私だけが今日も ひとりつまずいて 迷いながら夢を抱いて ただ佇む  夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も  雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい  夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も  雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい  一度きりの私というドラマを今生きてる
IDENTITY岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄あなたに伝えたくて すべて分けあいたくて この時代を 生きてきた 喜びや悲しみも せつないときめきさえも ここにいる証だと  遠く彼の空に光り輝いた 無数の星くず達  あとどれ位 あなたとこのさざめく風をほほに受けて ゆるやかな道のりを 進んで行けるのだろう 瞳に映るすべてをただ引き受けながら 前を見つめ自分を信じる そんな生き方しかできないけれど  ゆっくり明けゆく空 こうして見送るたび 折れた心 抱きしめた ふり返る昨日には迷いや悔いもあるけど いいよ もう忘れるね  やがてやって来る新しい朝が 清らかであるように  あとどれ位 あなたとこの色づく木々が桜の舞う 春色に染まるのを 見つめていけるのだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ  あとどれ位 あなたとこの広がる空に夢を描き まだ見ない未来へと 希望をつなげるだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ
友よ ~時のかなたへ~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄雲は流れてどこへ行くの 風に吹かれて前を向いて 朝を迎えて 夜を越えて 時のかなたへ  燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの  友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 笑うでしょうか  光と影に紛れながら 遠い未来を語り合った こんな時間に 限りあると 知っていたけど  燃え尽きた あの夏たちの あてのない情熱の 残り火を 拾い集めて 空にかざしてみた  友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 見えるでしょうか  燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの  今日も 私は瞳の奥 違う永遠 浮かべながら ずっと変わらぬ 私のまま 歩き続ける
どんどん岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄夕陽が沈んでいく 波間を見つめていた 言葉はひとつもいらないね つないだその手にこめた 想いは言葉を越えて 心にさざ波 駆けだした  あふれ出した せつなさの海 風に吹かれ 闇の中に満ちてく  どんどん深くなってく あなたを想うたび 泣いたり 笑ったり 時に傷ついたり どんなせつない夜も 永遠じゃないから 感じるこのときめき 今 信じたい  誰かの悲しみとか 喜び溶かした海 寄せては返してくり返す 不思議ね子供のように 素直な私を連れて 心をさざ波 駆けていく  甘く囁く あなたの声 見つめている 瞳だけを信じて  どんどん加速していく あなたに傾いた せつない この想い もう止められない どんな悲しい夜も 一人きりじゃないと 感じるこのぬくもり 今 抱きしめて  どんどん深くなってく あなたを想うたび 泣いたり 笑ったり 時に傷ついたり どんなせつない夜も 永遠じゃないから 感じるこのときめき 今 信じたい
星屑に願いを岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄あふれる夢たちを 数えて眠る夜は 流れる星屑に 願いをかけて  踏み出す明日の勇気 いつでも授けてくれる どんなに迷う時も きっと大丈夫だと  Twinkle Twinkle Little Star 瞬(まばた)きしながら 私たちの未来 照らしてくれる  あなたが悲しみで 瞳を濡らす夜は きらめく星屑に 祈りをこめて  今なら泣いていいよ 優しく微笑むように 遠くでまたたいてる ほら眠りにつくまで  Twinkle Twinkle Little Star スイングしながら 私たちの未来 照らしてくれる  踏み出す明日の勇気 いつでも授けてくれる どんなに迷う時も きっと大丈夫だと  Twinkle Twinkle Little Star 瞬(まばた)きしながら 私たちの未来 照らしてくれる  Twinkle Twinkle Little Star 夜空を彩り 私たちの未来 照らしてくれる
mother岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄明けゆく空を またひとつ見送って この自分の小ささを ひとり噛みしめた  たったひとりの そのあなたの笑顔を 曇らせてるすべてから 守り続けたい  雨の降る夜は 翼を広げて 暗い空を見上げてる ただ祈りをこめて  強くなりたい 迷うことのないほど 正しい答えをそこに 指し示すくらいに  風が吹く夜は 木々のざわめきに そっと寄りそい見つめる 目を覚まさぬように  強くなりたい 不安やせつなさなど 気付くことのないように ただ愛を注いで  あなたは誰よりずっと ただ愛されていると
夢をあきらめないでFairy StoryFairy Story岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉探せないまま 冷えたその手を振り続けた  いつかは皆旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢をあきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように悔やまぬように あなたらしく輝いてね  苦しいことにつまづく時も きっと上手に越えて行ける 心配なんてずっとしないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに薄れていく  あなたの夢をあきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢をあきらめないで 遠くにいて信じている
夢をあきらめないで川嶋あい川嶋あい岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
夢をあきらめないで稲垣潤一 Duet with 小比類巻かほる稲垣潤一 Duet with 小比類巻かほる岡村孝子岡村孝子乾いた空に 続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
雨上がりの虹のように安倍なつみ安倍なつみ岡村孝子岡村孝子萩田光雄思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風が ほほをなでて通り過ぎてく どこまでも続いたまっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて  いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように  前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる  雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら 胸を張って空を見上げる 私だけが今日もひとりつまずいて 迷いながら 夢を抱いて ただ佇む  夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も  雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい  夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も  雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい  一度きりの私というドラマを今生きてる
夢をあきらめないで安倍なつみ安倍なつみ岡村孝子岡村孝子萩田光雄乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
夢をあきらめないでScott MurphyScott Murphy岡村孝子岡村孝子乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉探せないまま 冷えたその手を振り続けた  いつかは皆旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢をあきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように悔やまぬように あなたらしく輝いてね  苦しいことにつまづくときも きっと上手に越えて行ける 心配なんてずっとしないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに薄れていく  あなたの夢をあきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢をあきらめないで 遠くにいて信じている
待つわ徳永英明徳永英明岡村孝子岡村孝子坂本昌之かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
夢をあきらめないで茉奈佳奈茉奈佳奈岡村孝子岡村孝子市川淳乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまづく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
待つわ島倉千代子島倉千代子岡村孝子岡村孝子かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら 待つわいつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわいつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
待つわ茉奈佳奈茉奈佳奈岡村孝子岡村孝子新屋豊かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢  青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す  誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
on the wayあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄私達はいつか非の打ち所の無い 大人に変わって行くのだと  遠く仰ぎ見てたかなたの空を目指し 転がり始めた石のように  いくつ季節を数えて時代(とき)を刻んで  私達は今もまだ未来への途上 こうして転がり続けるあの日のまま  誰のためでもないこの尊い人生 出会いや別れを繰り返して  遠く仰ぎ見てたかなたの空の遠さ 自分の小ささ気付いていく  ひとつまたひとつ丘を越えたそこには  はるかに広がった果てのない地平線 どこまで転がり続けて行くのだろう  ひとつまたひとつ丘を今日も越えてく  ざわめく風の中 さぁ夜が明けてゆく 明日につながる今日を生きる  私達は今もまだ未来への途上 こうして転がり続けるあの日のまま
時間の砂あみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄甘い夢で 瞬(またた)く間(あいだ) 私をそっと 包み込んでいてね こぼれ落ちる 時間の砂を 手の平で今 受け止めて見つめる  いつか遠い遠い明日 あなたのいない暗闇で 迷わぬように泣かないように 私でいれたら…  同じ星を 瞳に映す この瞬間が真実と知ってるから  永遠など 何ひとつない ただここにある想いだけ信じて  もしも遠い遠い明日 すれ違い 別々の道 歩き出しても悔やまぬように 私でいれたら…  もしも遠い遠い明日 それぞれの思い出の中 色あせたって誇りに思う 私でいれたら…  同じ時代 あなたと生きる この奇跡こそ真実と知ってるから  この奇跡こそ真実と知ってるから
メッセージあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄どんなに遠く離れても伝えていたい 今 この瞬間(とき)感じている 大切な気持ち  どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる  あの日 あなたと植えたクレマチスは 今年も可憐(かれん)な花 咲かせている  あたり前に通り過ぎる 日々を抱きしめながら  いつかはきっとたどりつく永遠の明日 静かな幸せをそっと重ねていきたい  時間差であなたから返ってくる 近況は笑うほど素っ気無くて  あなたらしさ可笑しくなる ずっと変わらないまま  どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる  あたり前に通り過ぎる 日々を抱きしめながら  どんなに遠く離れても伝えていたい 今 この瞬間(とき)感じている 大切な気持ち  どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる  どんなに些細なことでもあなたがくれる 今を切りとるメッセージ 愛しさあふれる
夢見る瞳あみんあみん岡村孝子岡村孝子夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる  好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け  夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように  信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで  つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから  信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように  子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう  つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから  夢見る瞳 あの日のままに 今もみんなの心の中
夏祭りあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄浴衣の裾 そよ吹く風になびかせて 夏の街を そぞろ歩いた ざわめく人 風鈴の音混ざりあい 夏祭りの夜は 更けてく  とめどなく語り合って 思いきり笑いあえた 毎日をあたり前に 私達 過ごしていた  faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど 今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花  都会の隅 平気を纏(まと)い過ごしてる 私宛ての あなたの手紙 ぎこちなさと 不器用なぬくもりあふれ もつれた糸 ほどいてくれる  喜びや困難さえ 分け合って歩いていた 故郷(ふるさと)の風のように 無防備に泣きたくなる  faraway どんな時も 私のままでいるように ずっと見つめていて 遠い夜空の向うから  とめどなく語り合って 思いきり笑いあえた 毎日をあたり前に 私達 過ごしていた  faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど 今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花
forever岡村孝子(あみん)岡村孝子(あみん)岡村孝子岡村孝子静かな青空から風花舞い降りてく あなたがさよなら確かに囁いた  二度とは始まらないあなたの時計(とき)を抱いて ひとりで立ちすくんで静寂(しじま)をさまよう  数知れず困らせたことも 何ひとつ償えないまま 永遠に来ない明日があることを知った  ふり向けばいつでもそこから そっと手を差しのべてくれた あなたを今でもどこかに探している  あなたの娘としてこの世に生まれたこと 遙かな道のり誇りに思ってる  こんなにはかなくとも生命(いのち)という灯し火 燃やすことの尊さ教えてくれてた  もし願いが叶うのならば あの日に帰って伝えたい 言えずにしまったありがとうのひと言を  ふり向けばいつでもそこから そっと手を差しのべてくれた あなたを今でもどこかに探している  瞳とじればどんな時も 微笑みを投げかけてくれた あなたは私の心に生き続ける
遠き故郷(ふるさと)加藤晴子(あみん)加藤晴子(あみん)岡村孝子岡村孝子あたり一面 広がっていた しろつめ草で編んだ髪飾り 夕暮れの帰り道 小石を蹴って どこまでも並んで歩き続けてた 瞳を閉じれば ほら ひとつ残さず蘇る 今でも記憶の中 あの日のままの景色広がってる  悲しい時に心が帰る 大切な場所 胸の奥底に 変わりゆく街並みや人の気持ちに 気付かずに重ねた重く経(ふ)る時間(とき)よ こんなに遠く離れ 私も変わってゆくけれど いつでも心の中 あの日の私たちと生きている  いつでも心の中 あの日の私たちと生きている
未来へのたすきあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄朝露に濡れながら駆けぬけた坂道 自転車の友の群れずっと追い越してく ポケットにふくらんだそれぞれの夢たち いつの日か咲き誇る時を信じて  大人の扉を開いて 遠く遠く旅立った ためらうことを知らない 真っ直ぐな瞳  あこがれながら揺らめきながら そこから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて はるかに揺れたひまわり見つめている  かけがえのない日々を大切に過ごして 一瞬の輝きを永遠(とわ)に重ねていく 未来で微笑んでる新しい私に このたすきつなぐため歩き続ける  未来の私は出会った すべて感謝してますか 過去(きのう)振り向いてばかり 悔やんでませんか  つまずきながら戸惑いながら ここから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて あの日のようにひまわり見つめている  喜び悲しみをすべて この胸に受けとめたら 大きく空を仰いで また歩き出そう  つまずきながら戸惑いながら ここから歩いていく姿を きらきら光る太陽浴びて あの日のようにひまわり見つめている
とっても大好きあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄ひたむきなあなたのまなざし 守りたい とっても大好き  無限の光が今降りそそぎ あなたの未来をほらね照らしてる  やりたいこと できることあふれだしたら ひとつずつ理想を形に変えて  輝いてね とっても大好き どんな時も とっても大好き  人生は時にままならぬ ものだけど きっと大丈夫  運命だからとあきらめるより 心に描いた未来信じて  流したいくつもの涙のしずく ピカピカきらめいた勲章に変えて  負けないでね きっと大丈夫 信じていてね きっと大丈夫  冷たい嵐が行く手を塞ぎ 見えない明日に震える夜にも  ありったけの愛で翼を広げ 健やかな笑顔を守り続ける  はばたいてね とっても大好き ありのままで とっても大好き
待つわAcid Black CherryAcid Black Cherry岡村孝子岡村孝子Noriyoshi Matsushitaかわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
世界中メリークリスマスあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日 ひいらぎ飾って キャンドル灯して テーブル幸せあふれてる  鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る  ホリークリスマス 今年を彩る思い出 ホリークリスマス すべてに感謝して あなたが笑顔で新しい年も 健やかに過ごせますように  モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう  鈴の音が鳴り響く 高い空 駆けぬけ たったひとつだけ願いかなう サンタクロースがやって来る  モミの木が染まってく 粉雪の魔法で 世界中みんな今夜だけは 平和の祈り捧げましょう  メリークリスマス 今年もあなたと迎える メリークリスマス 特別な一日
流星あみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる  重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく  ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった  流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ  たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない  ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる  重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら  ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏が終わってくあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄長い長い夢が醒めていくように 熱く生きた 夏が終わってく  燃えさかる太陽が 沈んでいくのを ただふたり見送ってる 言葉も交わさず  歩き出す明日にどんなことがあっても きっと大丈夫と 私たちは信じてる  海を渡る風がさざ波を立てて シャツの裾がひらりはためいて  悲しみや痛みなら いつしか薄れる いつだってこんな風に ひとり越えてきた  それぞれの明日が輝いていくような 答えを選んだと 私たちは知っている  燃えさかる太陽が 沈んでいくのを ただふたり焼きつけてる ここで最後まで  それぞれの明日が輝いていくように これからひたむきに 私たちは生きていく
未知標'07あみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ)  Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう  青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに  Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った  青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに  青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに
神様のご褒美あみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄改札口をぬけて 緩い坂をのぼれば ざわめく風と笑顔あふれる学舎(まなびや) あなたと声を合わせ 夢を追ったあの頃 陽のあたる裏山に影が伸びていく  語り尽くせぬ想い 共に抱き過ごした 愛しい日々はいつか思い出に変わる それぞれの人生に光あふれるように それぞれの幸福(しあわせ)が永遠(とわ)であるように…  月は照らし 河は流れ 陽は登って 時は巡る 生きることは感じること すべてを心に刻んで  私にできるたったひとつの誇り それは 毎日をひたむきに重ねていくこと  こうして今 再びあなたと夢を歌う 神様がご褒美(ほうび)にくれた贈りもの
感謝の気持ちあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄あなたへの感謝をこめて 思い出をたどってみる あたり前のように通り過ぎてた季節が キラキラ今よみがえる 私がいつも私のままで いられるように包んでくれてる あなたにとって私は何? 何度も問いかける その瞳に  微笑に満ちあふれてる 毎日を繰り返して あなたの未来のページをすべて愛しい 記憶で埋めていきたい あなたがいつか私のもとを 旅立つ時がやって来るとしても 泣かないように悔やまぬように すべての瞬間を見つめている  あたり前のように通り過ぎてく季節を いくつもふたり見つめて あなたがいつもあなたのままで いられるように包んであげたい 私にとってあなたはすべて かけがえのない今 見つめていく
In the primeあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄ぬけるような青空が ぽっかりあいた心の すきまへと染みこんでく 流れるように ポケットの中少し あるように見せた理想を もう一度 握りしめて空を仰いだ  前を向いて歩き続けて行こう 微笑のルージュ くちびるに 頑張っているあなたに 目覚めだした天使たち 導くようにエール送って  恋を失くした後で すれ違ったその理由を 悔やむより同じ地球(ほし)で 同じ時代に めぐり会えた偶然 いつしか感謝できたら 新しい運命が今 動き始める  恋に落ちたあのときめきを糧に 虹色の明日へ飛びたとう せつない夜をいくつも乗り越えてきたあなたは 越えられないことなんてないから  共に生きて歩き続けて行こう 行き先も夢も違うけど 孤独(ひとり)きりで迷うより 同じ景色分け合って 喜びや悲しみさえ感じ合おうよ  前を向いて歩き続けて行こう 微笑のルージュ くちびるに 頑張っているあなたに 目覚めだした天使たち 導くようにエール送って
ひまわりあみんあみん岡村孝子岡村孝子萩田光雄答えなど何ひとつない まっさらな毎日 曲りくねった白い道が はるかに続いてる  もしあの日ためらいあきらめた 別の生き方選んだら 今どんな私でいたのだろう どんな夢を見つめただろう  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ  風渡る夏の草原 雲の影流れて 悔やんだり つまずいてきた 昨日を消していく  でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう  手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと  でも何でもないようなことばかり 心縛って進めない 果てしなく広がる地平線 なんて小さな私だろう  手をのばせば届きそうに 背伸びするひまわりは 高い空 仰ぎ続ける いつの日か 届くよと  降りそそいだ陽ざし浴びて 胸をはる ひまわりに 青い空 うなずくように 涼やかに 微笑んだ
あなたへ…あみんあみん岡村孝子岡村孝子窓にゆれてる レースのカーテンの向こう 夕陽が溶けてく 海を見つめる 悲しみの数 押し寄せる波間に数え ため息つけば過去(きのう)にもどると知らずに  遠く夢見てた かなわない やすらぎを求めて  ずっと昔にあきらめたパズルがふいに あとからわけなく 解けていくように こんな大きな悲しみもいつかきっと ほんの小さな思い出にかわる かえてく  だから泣かないで誰だって 一人きり生きてる  どんなことに出会っても 過ぎた日はもどらない 今あなたの旅立ちに 心こめて うたうから
ペパーミントの香りあみんあみん岡村孝子岡村孝子ペパーミントの甘い香りが 私を包む 春の気配ね 私このごろ変わっていくのよ 心の上着をぬぎすてて あなたが誰かにやさしくするたび 心痛む あなたが好き 何も見えない 他にはいらない 私恋してる  淡いブルーの風に吹かれて あなたと二人 海を見ている 私ここで見守るあなたの 喜びも深い悲しみも  どんなにさみしい思いをしたって ついて行くわ あなたが好き 後ろ見ないで そのまま歩いて いつも輝いて  そうよ私はあなたのやさしい 瞳と言葉を信じてる  どんなにさみしい思いをしたって ついて行くわ あなたが好き 後ろ見ないで そのまま歩いて いつも輝いて  いつも輝いて
つくり笑いあみんあみん岡村孝子岡村孝子一人にしてよ あなたの顔は見たくもないわ あなた一人にたよった わけじゃないから 気にしないでよ 今のは ほんの冗談だから くやしまぎれにこぼれた 悲しいさよなら  冷たくされて あざけ笑われ 涙も涸れたけれど それでもいつか戻ってくると信じてたなんて  時が過ぎればすべてを流す思い出さえも 今はあなたの心にもう戻れない  忘れかけてた人からふいに電話がかかる いつも通りのやさしい明るい声ね そばに誰かが居ることぐらい知ってたけれど まるで気づかぬふりして 笑ってみせる  今頃なんでやさしくするの つらくなるばかりよ 心が泣けば無理に気取ってつくり笑いする  時が過ぎれば全てを変える人の心も 今はあなたの心ももうつかめない 今はあなたの心ももうつかめない
届かない心あみんあみん岡村孝子岡村孝子少し開いた窓ガラス すきまをぬける北風 昨日届いた便せんに 青くにじむサヨナラ 心開くこともないまま 遠くはなれてしまう たった一言胸の内 告げもしないで 悲しくなんかない 悲しくなんかない 一人きりでも  わざとわがまま言ったのは あなたの気をひくため 無理に笑顔を見せたのは 精一杯の強がり ほほを伝いすべり落ちてく 悲しみの一しずく 何一つ偽りのない 素直な気持 淋しくなんかない 淋しくなんかない 一人きりでも  あなたの心 はなれてゆく 私の心届かない やりきれぬ思いを残して 時は過ぎてく 悲しくなんかない 悲しくなんかない 一人きりでも
潮の香りの中であみんあみん岡村孝子岡村孝子潮の香りの中 二人黙ったまま 別れの気配を悲しいほど感じて  夕べ考えてた言葉口にできず 私の気持ち知らずに行ってしまうのね  こんなにも あなただけ愛したのに 好きですと言えなくてごめんなさい もう二度と あなたには会えないから わかってほしかった  今 あなたの後ろ姿を 一人きりで見送ったけど ぬぐいきれず涙ひとつぶ こんな私はばかね  風が冷たいから泣いているだけなの 本当よ誤解しないでもうさよなら  そっとよびとめたい 肩を抱きしめたい 今なら間に合うくせに強がってみたの  どうしても素直にはなれなかった わがままな私です ごめんなさい できるならそばにいて私のこと みつめてほしかった  今 港の見える丘には 海をみつめる忘れな草 風にふかれゆらりゆれてる まるで私のように  今 港の見える丘には 海をみつめる忘れな草 風にふかれゆらりゆれてる まるで私のように
ごめんねあみんあみん岡村孝子岡村孝子車に乗ったら涙があふれて 驚くあなたがとても小さく見えた となりの座席にすわるのはよすわ あなたに泣き顔見られたくないだけよ ごめんね 気にしないで ミラーに顔写さないで 今夜は遠回りをして帰るの 気のむくままに  あの子の言葉をみんな信じたの? 私の言葉は少しもきかないで 本当はあの子にしっとしているの 少しもあなたが悪くないと知ってて ごめんね 強がって 意地をはってうそもついた 今夜は遠回りをして帰るの 気のむくままに  ごめんね 気にしないで ミラーに顔写さないで 明日がどんなつらい朝であっても 笑ってみせる  ごめんね 気にしないで ミラーに顔写さないで 今夜は遠回りをして帰るの 気のむくままに
オリジナルな二人岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之やるせないことばかりで 疲れてしまうよね 生真面目すぎるところが あなたのいい所 時には世の中とharmony 負ける訳じゃないしね 余裕で涼しく行こうよ 格好いいじゃない  でも泣きたい夜には夢を描いて とびっきりのドラマ いつかかなう時まで  世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい  忘れてしまいたいことや 誇りに思うこと 未来でひもとくページを 彩るhistory その時あなたの隣りで 微笑み交わすのが 私でありますように…そっと祈ってる  もし会えない時にも平気なように ありったけの愛で私を包んでいて  世界中を敵にしても あなたがいてくれたら 私らしく いつもらしく 自由に生きてゆける 凍える冬の月さえ 溶けだす位に このままずっと ねぇ抱きしめていて  夜空に輝いてる太古の星達 ありったけの愛で見守り続けていて  楽しいこと 悲しいこと 何度もめぐり会って 素敵なとこ 嫌いなとこ いくつも見つめながら 誰にも真似のできない 特別な二人 このままずっと ねぇ歩いていこう  世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい
Answer岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄どれ位涙流したら 幸せに届くでしょう どこまでも続く草原を あてもなく歩いてる  悩みはつきず 時はめぐる 心に降りつもった 幾千の塵  自信を失くして 立たずむ夜も 私が自分を 好きでいるね 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき  離れゆく誰かの心は もう二度と戻らない こんなにも手を振る私も 瞳には映らない  分かり合えない恋もあると 初めて気付いた夏 空が澄んでた  あなたがあなたで いられますように 私はここから 祈っている 深くてせつない ため息の海に 沈む夕陽を見つめながら  風に吹かれて 身を任せる すべての答えは今 私の中に  出逢った奇跡も 別れゆくことも 未来が用意した 試練達 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき  あなたがあなたで いられますように 私はここから祈っている かなたに続いた この道の先に 光り輝く未来がある
Time and again岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄この世に生まれ落ちたのは どんな理由(わけ)があるのだろう いつになれば真実に めぐりあえるのだろう  果てない夢を見た 失意の空も見た けれども明日(あす)を探し 進むのは何故  優しい雨よ 傷つき果てた 私の心いやすように 痛みも嘘も 流してしまえ やがて静かに眠りつくまで  孤独(ひとり)の夜がせつなくて 手にしたぬくもりだけど 寄りそいあうむなしさが いつか追いこしていく  他人(だれか)とかかわりあい 他人(だれか)と助け合い それでも孤独抱いて 今日を生きてる  冷たい雨よ 傷つき果てた 私の心射ぬくように 涙も愛も 流れてしまえ すべて忘れてしまう位に  流れる雲のように 野に咲く花のように 抗(あらが)うことを止めて 今風に乗る  聖なる雨よ さまよいまどう 私の心守るように 涙も過去も 流してしまえ いつか記憶に変わっていく 優しい嘘も 果てない夢も すべてこの手に受けとめたら 心のままに歩き続ける いつか大地に還る時まで
愛という名の翼岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二流れ続けてきた日々が 静かによみがえる 地図も目指す星もない あてのない旅 歩き続けて立ち止まり何度も振り返る 風にちぎれた想いが消えてしまわないように  あなたがいたから崩れそうな日も 私が私でいられたのよ あたたかい夢を見つめる希望の 光をいつも届けてくれた このままずっと守っていて 暗い闇に抱かれても  巡り巡っていく時代(とき)を いくつも見送って 失くしそうな情熱を握りしめてる きっといつかはたどりつく心の故郷へ 限りある命の日々燃やし続け歩きたい  明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で  あー陽は登り やがて朝が来る  明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で
Dearest Honey岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄小さなあなたの手のひらに あふれる宝物 折りかけの色紙の鶴 お気に入りのシール かすかな吐息で眠ってる 清らかな横顔 苦しめるすべてのことから そっと守りたい  いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている  陽ざしのこぼれる公園で 失くしたものばかり 数えてたあの日の私 そっと包むように ゆっくり流れる時間(とき)たちと 無邪気な微笑みが 忘れてた大切なもの くれた気がしてる  愛を惜しみなく 注ぐからネ 不安に思うことなど 何ひとつないと 信じていて あなたのままでいて  遠く翔たいても 心はいつでも ずっと寄りそっているわ  もしも悲しみがその瞳を うずめてしまう時にも どうか一人きり迷わないで いつでも振り向いて  夢を追いかけて旅立つ時 悩み迷うこともある 寂しくなったら帰ってきて いつでもここにいる  いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている  あなたを信じてる
待つわ With 川嶋あいCHiYOCHiYO岡村孝子岡村孝子直樹かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった  行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠の夢 青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して 流されて  私待つわ いつまでも 待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたが振られる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す 誰も私の心 見ぬくことはできない だけど あなたにだけは わかってほしかった  私 待つわ いつまでも 待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも 待つわ せめて あなたを 見つめていられるのなら  待つわ いつまでも 待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも 待つわ 他の誰かに あなたが振られる日まで
永遠の夏岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄遠慮がちに手をつないだ二人の影 まっすぐに伸びていく 夕暮れ迫る海 風にゆれる椰子の木かげ たわむれてる 子供の笑い声が遠くにあふれてる  巡り巡る季節を繰り返し たどりついた永遠の夏  寄せては返す波がはるかに満ちてる 夕陽を浴びて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽燃えている  同じ景色見つめながらあなたと今 同じ時代を生きる尊い瞬間を ありきたりにくり返して いつの日にか はるかに紡いでゆく 愛しい思い出を  どんな時も私の行く道を あなたがいて照らしてくれる  寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて  寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて
暁の空岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄遠く明けゆく空 たったひとりで今見つめてる 息づくように輝きながらゆっくりと広がってゆく 何も間違ってない きっとあの日に戻るとしても あの日と同じ答えを探し真っ直ぐに歩き続ける  悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう  人のぬくもりに触れて心ほどけることや ガラスの破片(かけら)握ったようなせつなさに傷ついた日々 出会うすべてのこと 全部胸に受けとめて行こう いつしかきっとこの世に生きる その理由がわかる時まで  七色の虹の彼方へ はばたく日が来ると 信じてたあの日の私 今も忘れない 降り注ぐ光のシャワー 希望の花咲かせ 美しい今日の空へもう一度はばたこう  悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう
聖域~Sanctuary~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄最後まであなたのこと 見届けられずに行くけど たくさんの夢をいつも 見させてくれたね ありがとう  それぞれの未来に あたたかい幸あれ  もう二度とふり向かない ここからあなたの聖域  彼方へと流れていく 青く清らかな川面に 幾霜の想いはせて 感謝の祈りを捧げる  穏やかな門出を 朝焼けが包んで  降りしきる雪が この大地閉ざしても  いかなる運命(さだめ)が この先に待つとも  私の心に灯っている 希望の光は奪えない 誰もが踏みこむことのできぬ 小さな私の聖域
以心伝心岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄いつからだろう どうしてなんだろう ふたりかけ違えた胸のボタン スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと  以心伝心 この胸の想い ふわり風に乗って飛んでゆけ 加速度をつけて転がってくあなたとの時間  かき集めてゆく 過去(きのう)という花びらを 遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている  スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと  遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている
Tomorrow岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二さらさらと ゆれている 緑の木々に風渡る道が どこまでも続いてる これからどこへ行くのだろう  心の声聞いてみる この空を仰いで  いつの日にも 探している どんな自分になっていきたいのか 輝いてる明日へと続く今日を 信じて受けとめながら  誰でもが それぞれに 生き方見つけ歩いていくけど ただ一人 この場所で 中途半端に迷ってる  ふわり綿毛飛ぶように 根っこのないままに  いつの日にも 探している どんな明日に変えていきたいのか 越えられない悲しみや思い出たち すべてを背負ったままで  いつの日にも 探している どんな自分になっていきたいのか 輝いてる明日へと続く今日を 信じて受けとめながら
晩春岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄庭先の八重桜が舞い散る淡い朝 微笑に見送られて旅立つ遠い日 胸にあふれてる夢を抱いて あなたの愛に包まれて いつの日もはばたいた それでもなお愛を求めてる 永遠に幼子の眼差しで  足早に通り過ぎる季節をくり返し 会うたびに小さくなるあなたの背中に 春の陽だまりがふわり揺れて あなたの愛に守られて 今日の日にたどりつく それでもまだかざすその翼 今はもう小さいと気付かずに  あなたの注ぐ優しさのかけらさえ返せずに 決して越えることのかなわない 偉大(おおき)さをかみしめて歩いてる  あなたの愛に包まれて今日もまた歩きだす あなたにただほめて欲しいから ひたすらにこれからを生きていく
夢見る瞳岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる  好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け  夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように  信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで  つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから  信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように  子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう  つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい
四つ葉のクローバー岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二あなたのために 私が今ならできること 瞳に映る すべてをあなたと分け合いたい  光の見えない底知れぬ悲しみも いつしか必ず記憶に変わる  失意の夜に 誰かが私に差し伸べた 温かい手を 今でも私は覚えている  私がここに 存在している喜びを 教えてくれた すべての軌跡に感謝したい  小川のせせらぎ 鳥たちのさえずりも すべてが生きてる痛む位に  孤独の淵に 佇む私を引き留めた 優しい言葉 今でも私は覚えている  喜び悲しみくり返し乗り越えて 嵐の向こうに深い青空  悲しまないで あなたを孤独(ひとり)にしないから どんな時にも すべてをあなたと分け合ってる  悲しまないで すべてをあなたと分け合ってる
フックエンド・マナーの丘岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄抱きしめたり 傷つけあったり いつしか時は流れていた すれ違う本当の理由さえ 今では思い出せないほど  痛みに変えても選んでた せつない孤独をさまよっている  輝いていたあの日の2人に恥じぬよう 歩いていたい 明日を信じて  降りしきる雨の空 見つめて 雲の切れ間 青空を探す 今日までに歩いてきた道を ずっと進み続けて行こう  自分の弱さに負けぬよう 吹きぬける風に流されぬよう  輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて  今日を越えて 夜を越えて どこへ行くのだろう 心のままに ありのままに すべてを見つめ  輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて
満ち潮岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄陽(ひ)だまりの午後は 静かにざわめいて 微笑(ほほえ)むあなたの ぬくもりのようだわ シェイドを開け 風を受けた 優しい気持ちで 今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 抱きしめて  夕なぎの海が はるかに満ちている いつしかあなたの 安らぎになれたら どんなことも越えてゆける 信じる瞳で 今 私が見つめる すべての世界に 光あふれている 一番大切な人と わかり合えたこと 忘れない  今 私が見つめる すべてのシーンが 光り輝いてる たった一人のあなたと 出逢えた偶然 信じてる
空の彼方まで岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二会いに来たの すべてを飛び越え あふれる想いは 星座のきらめき 短い生命は はかないかげろう 誰かを愛するために生まれたの このままずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで 届くように愛をおくり続けたい  悲しい言葉に おびえる夜にも 描いた未来で心をうずめて 感じる気持ちをとじこめないでね 流した涙を輝きにかえて すべてを賭(か)けた愛があの海を越えていく 何も何も迷うことのない愛が  いつの日か移(うつ)ろう時が 来ると知っても  このままずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで 届くように愛をおくり続けたい 何も何も迷うことのない愛を ずっとずっとあの空の彼方(かなた)まで
卒業岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二あー暮れてゆく あかね色の空を 横切るちぎれ雲 風にゆれて まだ少しだけ いやせない想い出と あなたの面影に 涙があふれてる  こんな素直な気持ち ずっと忘れかけてた 熱く沈む夕日に 心が染みる 優しくなれず きっと苦しめたこと 少し悔やんでる  もう遅すぎる あの日のさよならと ありがとうの言葉を この空に今届けた  二人それぞれの道 やっと歩き出したね 今も泣いたり 夢につまずくけれど 痛みに替えて 手にした自由 少し悲しいね  いつかあなたと違う 人と歩いてゆくね たぶんケンカをしたり 未来を見つめて 優しくなれず もっと傷ついたこと もう 忘れるね もう 忘れるね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Merry X'mas to you ~子供たちの明日が平和でありますように~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄今年もまたたく間に 幕を閉じていく 行き交う人は誰も皆 急ぎ足で  まっ白に街を染める 粉雪が舞い降りる  Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように…  たわいない語らいが今 とても愛しくて どんな瞬間も残らずに もっと見つめたくて  白く曇る窓の向う 粉雪が降りしきる  Merry X'mas to you 幸せを あなたと分け合う喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね  世界中の平和願い 粉雪が降り続く  今この瞬間(とき) 微笑みを あなたと交わせる喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね  Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように…
祈り岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄永遠と思うこの想いがいつか 違う形になってしまっても 私は泣かない 優しくなれたから いつの日も心の中にだけ息づく  私にはわかる 生まれ変わるために あなたとめぐり合う運命だったと 暗闇の中で震えていたあの日 優しいぬくもりで救いだしてくれた真実  時には傷つき自信を失くしたり 消えてしまいたくなる日もあるわ 今ここに生きる理由があるのなら 瞳(め)に映るすべてを言の葉に変えたい  私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと  私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと
Lady岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄Lady 不幸せばかり 嘆くよりも 明日を信じていて どんな夜にも夜明けがきっと来ると 思える日が来るから  晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね  ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か  Lady この世に生まれた その瞬間 無限の可能性と そっとあなたの鼓動を内に抱いて 注いだ母の愛を  きっと忘れないで 孤独ではないから 誰もが誰かの宝物だから  あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も  晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね  ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か  あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も
プラネタリウム岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄カーテンもまだついてない新しい部屋の窓から 冬の星空 見つめているとプラネタリウムみたい あの日 あなたと待ち合わせ 並んで眺めているうち あなたはすぐに夢の世界へ 何故今思い出す  明日からひとりで生きてゆけるのかな あなたはもう別のところを生きているのかな  あなたが思うより あなたのこと大好きだった あなたと2人でいられたなら あたたかかったのに…  海の近くのレストラン 晴れた午後に訪れたね 窓辺に座り 語り合ったね 永遠を信じて  あなたの心には誰かがいることを 本当は私 気付いていたの ずっとこわかった  あなたが思うより 素直じゃない私はいつも 微笑むことしかできなかった 傷ついてたけど  朝の光り 降り注いでる たたずむ私にも  あなたが思うより あなたのこと大好きだった あなたと2人でいられたなら あたたかかったのに…  あなたが思うより 弱くはない私はきっと あなたじゃなくても どんな時も前を向いていく
looking for dream岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄One day 誰もが大人になると どんな答えも 導きだせると  幼いあの日 思ってた 迷うことなどないと  今でも まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている  いくつもの恋をくぐりぬけ 駆け引きや 手管磨いても  あなたの前でうろたえる 素顔の私がいる  初めて手と手触れたあの夏のような せつない胸の痛み とまどっている  教科書だけじゃ学べない 予期せぬ未来だらけ  looking for dream まだ解けない謎ばかりあって 人生という迷路 駆けぬけている  looking for dream まだ解けない謎ばかりあって せつない胸の痛み とまどっている
1日岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄後ろを振り向く暇などない位に 毎日に追われている 本当は弱気な自分を隠したくて がむしゃらに歩くのかな  めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日  ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日  垣根に沿って咲き誇る時計草は ゆるやかに時を刻み まゆげの気合い ゆるめたら崩れそうな 毎日に微笑んでる  大きく深呼吸 はばたくために 立ち止まり風を吸って  幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日  めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日  ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日  幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日
雨のクラクション岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄雨に打たれてる街に 低く響くクラクション 無口になってしまった あなたの横顔 ぼんやり見つめているしか術もないから  あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない  青いシグナルがにじんで溶けてゆく 涙でかすんで  ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば  煙草の匂いが残る あなたの短いKissに ふんわり包まれながら 眠りにつく夜 不安な事など何ひとつ感じなくて  思い出に変わる程 もう遠くなった あなたの見つめる先に ふたりはいるの?  青いシグナルにすべてが動き出す 心を残して  あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない  ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば
青い月岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄心のドアをふいに開いた あなたの言葉 深く静かな私の海に 小石を投げて  今ざわめく風に 駆け出す鼓動 空に青い月  もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで  心の中にひそかに生きる 悲しい愛を いつか私は越えるでしょうか 思い出にして  今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月  いっそこの恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで  今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月  もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで  今この恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで
春色のメロディー岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄桜の舞い散る道を あなたと踏みしめてた はらはらと落ちていく 夢のかけらを いくつもひろい集めて 何度も語り合った 手の平に永遠が 確かにあった  あの日のように今も心の中を 流れてる 風色のメロディー あなたのいない胸をノックする 笑顔でささやいて  夕日に染まる並木で ふざけてはしゃいだ日々 それぞれの未来の中 ふみ出していた  あの日と同じ空にあかねの雲が 染まってく 空色のメロディー あなたのいない胸をかきたてて 記憶を呼びおこす  あなたと同じ空を見つめて生きた あの頃は二度と帰らない あなたのいない今もつむいでる 生まれたてのメロディー  桜の舞い散る道を 一人で踏みしめてる 変われない私のまま 今日を見つめて
希望の朝岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄流れる街の灯(ひかり)が かなたににじんで消えてく 涙があふれて 見えない明日を探し続ける 孤独にまぎれて しまわないように  新しい朝に続くこの空を どこまでも追いこしてく 悲しみも痛みもすべて受けとめて いつの日かあたたかい微笑みに変わるまで  カーブを曲がるとそこに 広がる潮の香り 今 心をほどいて 消えない痛みを抱いた 私を迎えてくれる もうすぐ夜明けね  輝き続けるあの星のように ありのまま見届けてる どんな日も私が私でいられる ささやかなプライドをこの胸に抱きしめて  新しい朝に続くこの空を どこまでも追いこしてく 悲しみも痛みもすべて受けとめて いつの日かあたたかい微笑みに変わるまで
心のフレーム岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄晴れた週末の朝は 少し早起きをして 腕を伸ばし深呼吸 風の匂いがしてる  はじけていくイオンが 心を洗っていく ありふれた毎日が ほらこんなに愛しくて  あなたと歩くこの瞬間(いま)を 心のフレームにとどめましょう 遥か続く未来へと ゆっくりゆっくり重ねながら  高くなびく鰯雲 空一面 広がる 肩を並べ歩きだす 小石混じりの道を  少し灼けた横顔 隣に感じながら このままどこまでも 歩き続けて行きたいな  小さな幸せを抱いて 心のハーブをならしましょう 愛が急ぎすぎぬよう 大事に大事に守りながら  遠い遠い明日で 微笑交わすのかな せつなすぎるときめきを 越えて今 永遠に  小さな幸せを抱いて 心のハーブをならしましょう 愛が急ぎすぎぬよう 大事に大事に守ってる  あなたと歩くこの瞬間(とき)を 心のフレームにとどめましょう 遥か続く未来へと ゆっくりゆっくり重ねながら
待つわW(ダブルユー)W(ダブルユー)岡村孝子岡村孝子湯浅公一かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで結ばれるってことは永遠(とわ)の夢  青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたがふり向いてくれなくても  待つわいつまでも待つわ 他の誰かにあなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す  誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私 待つわいつまでも待つわ たとえあなたがふり向いてくれなくても  待つわいつまでも待つわ せめてあなたを見つめていられるのなら  待つわいつまでも待つわ たとえあなたがふり向いてくれなくても  待つわ いつまでも待つわ 他の誰かにあなたがふられる日まで
ゴンドワナの風岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄あなたは荒野を行く そよ吹く風に乗り かかえきれない夢の 破片(かけら)抱きしめて  果てしなく 遠い空は 時を超えて 広がる  動き始めた 運命に 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう  太古へ続く道 行き交う人達の 希望と愛を運び 何処(いずこ)へ誘(いざな)う  手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら  歩き続ける 情熱に 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて  手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら  そして季節がめぐるたび 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう  やがて季節がめぐるたび 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて
おかえり岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄落葉に染まる坂道を あなたが息を切らし 駆けぬけてくる幸せの 足音がほら  はるかに続いている時間の中で あなたに出会ってから今が息づいてる  おかえり 何げない今日という1日が このまま 永遠に続いていくように  花を飾ったテーブルに 一人ほおづえついて わかり合えない時間さえ 愛しく想う  小さな幸せたち 飽和の数を 急いで越えないようそっと重ねていて  おかえり 穏やかな今日という1日が 明日もその先も続いていくように  失くしたその後から大事なものに 気付いた遠い日々を今も胸に抱いて  昨日と変わらない今日という1日が 明日もその先も続いていくように  おやすみ 何げない今日という1日が 明日もその先も続いていくように
あの夏の海岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節  傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた  あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて  眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける  さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる  あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして  あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて
Heaven knows岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄手をのばしたら 届くような 銀河 またたいてる 流れる星にそれぞれの 願い 託して  広い宇宙で今 同じ時代(とき)の中 めぐり合う偶然を かみしめている  Heaven knows このままいくつ季節(とき)を重ねていけば 遥かな未来にへと たどりつくのだろう  星降る夜は岬まで 二人 車とばし 消えいく街の灯を 数え 見つめた  白い吐息がほら 空にとけていく ふと触れた指先が あたたかかった  あの日の二人 何もこわいものなどなくて 確かな未来だけを 信じ続けてた  幾千の夢たちが さざめくこの世界で 私たちの願いは どこへ行くのだろう  運命がこの愛を悲しみでうずめても 確かな未来だけを信じ続けるね  Heaven knows このままずっと季節(とき)を重ねていたい 遥かな未来にへと たどりつく日まで
肩車岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄肩車できないけれど 2人でパレード見に行こう 永遠にポッカリ空いた 心のすきまを抱いたまま  さよなら弱い私 さよなら振り向くくせ もう二度と この場所から ひき返さない  歩き出すからね 重い扉 ああ今開いて 見知らぬ街へ 踏み出していく 雨に濡れても 嵐の夜も 大丈夫まかせて ママがいるからね  助手席に 慣れていた頃 流れる景色に ひたってた 今はただ 前を見つめて ひたすらハンドル握ってる  本当は自信なんてない 誰かに寄りかかってたい 言えないセリフばかり 空に投げ捨て  歩き出すからね 積み重ねた思い出の日々 捨てなくていい 大事にしまおう 恐い映画も 暗い夜道も 大丈夫まかせて ママも恐いけど…  大好きだからね 遠い未来(あす)で笑えるように 手と手つないで 乗り超えていこう 雨に濡れても 嵐の夜も あなたがいるから ママは大丈夫!
涙のしずく岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄窓辺に降りた ひとすじの風 目覚めた私を やさしく誘って まつげに残る 涙のしずく まだまだ思い出には 変えられないまま  あなたのいない 幾千もの 朝を越えて いけたなら 探し求める 幸せにいつか たどりつくのかな  雲ひとつない 秋晴れの朝 ああ もう私を守ってくれないのね  花みず木から プラタナスまで いくつも季節は 巡っていくけど とまどいながら ふり向きながら ぶざまに立ちすくんで ため息ついてる  海より深い このせつなさ 後悔とは 呼ばないで ねじれるような 孤独も痛みも 生きている証  はるかに続く 秋晴れの空 そろそろ歩き出す季節になりました  色づく街の 人いきれに まぎれながら 歩き出す 探し求める 幸せにいつか たどりつくように  はるかに続く 秋晴れの空 心のおもむくまま 今日を生きている
天晴な青空岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄「大好き」をいくつも探して たどり着いたら 今日という奇跡に出逢えた 平坦なだけではなかった 過去(きのう)だけれど そんなにも悪くは なかった  雨上がりのざわめき 奏でるメロディーは 痛んでいる翼をそっと癒してる  一途に走って走ったあの日のひたむきさを 今でも忘れない ゆっくりゆっくり瞬間をかみしめて 走り続けている  誇りに思うこと忘れてしまいたいこと 何度も乗りこえた その後 いつしか微笑んで 共に語り合えるかな 天晴(あっぱれ)な青空 仰いで  誰もが皆 小さな命の灯(ともしび)を 絶やさぬよう ひたすら 燃やし続けてる  あなたを見つめて愛したあの夏の情熱を 今でも忘れない 全身全霊 かけがえのない愛で 見つめ続けたこと  「大好き」をいくつも探して 歩いて行こう 夢という希望に向かって 痛む気持ち知った 私たちの世代にも 美しい夜明けが 待ってる
真実の泉岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄深紅に燃える夕陽が今 波に沈むように 惜しむことなく つのる愛で いつも見つめたい  せつなさが 追いこして しまわないように  命かけた愛が 燃え尽きてしまうとしても 胸の奥に残る 輝きは誰にも奪えない  心の底に湧きあがる 泉に石を投げて 広がる波紋 確かめてる 深い静寂(しじま)の中  ときめきよ 悲しみに どうか負けないで  ただ1度限りの うたかたの命が尽きる 最期の最期まで 真実が何かを感じたい  めぐり来る季節を この胸にうけとめながら 歓喜と悲しみと 永遠の祈りをうたう  ただ1度限りの うたかたの命が尽きる 最期の最期まで 真実が何かを感じたい
愛がほしい岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二出逢いはいつでもきらめいて 知らない私を連れてくる 心の中に走る さざ波ね  あなたと瞳を交わす時 とまどう私をかくせずに 駆け出す胸の鼓動 苦しくて  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ブルーに沈んだ夜更けには あなたの写真を見つめたり 初めて行った海に たたずんだ  いつでも誰かに頼らずに 一人で上手に歩きたい けれども今夜だけは 抱きしめて  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい  ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく  ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい
もっと自由に岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子青い空の向こう 雲が流れている 砕け散った心も 夢も残したまま 答えを探せずに 誰より孤独(ひとり)きり もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい  伝えきれぬとまどいを いつも抱きしめてた あふれ出した想い 今は止められない 後悔繰り返し 私を探してる 心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい  心のままに信じ続けてる 誰かの声に迷った時にも 遙かな風に流されぬように 守り続けていたい  もっと自由に歩き続けたい 遠い未来に迷った時にも 激しい風を受けとめるたびに 変わり続けていたい
永遠の灯岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 通り過ぎた季節だけが 優しく肩を押していく まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる  心から許しあえる 誰かのために生まれ来た 探り合ってひき寄せ合い 最後の人にめぐりあう またたいた青い星 光あふれて 永遠の灯(ともしび)をどこに放つだろう うたかたの恋 咲き匂う花 いつしか移ろうたびに 遙かなる愛 歌い続けて 私は風になる  まだ遠くつかめない鍵を探して いつの日かたどりつく丘を信じてる 動き出す時代(とき) 巡り来る波 いくつも見送ったまま 果てしない夢 探し続けて 私はここにいる  ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 心から許しあえる あなたのために生まれ来た
白い世界岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子かすかな光がテラスを染めてる 重ねた指のぬくもりの中 これからあなたと旅していくのね 行方の見えぬ永遠の旅 ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて まぶたに口づけたあなたの瞳見上げる もどれる場所は今日からあなた一人と決めたの このままいつまでも私を守っていて  せつないとばりが心をしめつけ 誰より遠く感じる時も 寄りそっていて はぐれないように 信じる気持ちに変わりはない 静かに降り出した粉雪 窓をたたいて 二人を優しく包む天使の微笑みみたい このままいつまでもあなたを見つめてる 遙かな未来であなたを見つめている  ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて 静かに降り続く粉雪 町をうずめて 白い世界へいざなう天使のささやきみたい このままいつでもあなたを愛してる 遙かな未来であなたを愛してる このままいつまでもあなたを愛している
恋の行方岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子深い闇が二人を包む 見つめ合った瞳がゆれてる テトラの海岸 しぶきをはじいて 溶け合う波が騒ぎ出す このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる  青い月が二人を照らす 潮の香りがとてもせつなくて 遠い昔にも恋人だったね 悲しい位ひかれ合う このまま旅して 銀河の果てまで もう後もどりはできない 凍りつく夜を二人で溶かして 走り出した恋の行方追いかける  このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる
宇宙の片すみ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子あなたの肩にもたれて燃える夕日を見つめた 煙草の匂い 静かな吐息 確かな時間 広い宇宙の片すみ 同じ記憶を生きてる あなたに会えた奇跡を抱いて旅を続ける いくつの波しぶき ほほをかすめて 帰る場所も今は遠く見えないほど せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに空を見上げる  めざす明日の彼方に何があるのか知らない 広がる大地 永遠の海 失くした気持ち いつかの約束をそっとしまって かなうすべてのこと胸に灼きつけたい やがて陽ざしが傾き深い静寂(しじま)におちても あなたの声をたよりに旅を続ける  せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに旅を続ける  あなたの声をたよりに旅を続ける
Kiss岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子やわらかな木もれ陽(び)が 降りそそぐ 時間(とき)の波を 駆(か)け足で追いこした ときめきを感じたくて いつか遠くまで歩いてきたけど どこへ行けばいいのだろう もしも悲しい真実ばかり 瞳に映るとしても 本当の私が望む 生き方信じてあげたい  後悔を恐れてる 穏やかな日々の中で ささやかな誠実と ひたむきな心だけは 守り続けると決めたはずなのに いつか時に流されてる 長い夜更(よふ)けを幾つも重ね 手さぐり続けるたびに 本当の私が望む 生き方見えなくなってく  もしも悲しい真実ばかり 瞳に映るとしても 本当の私が望む 生き方Kissを贈りたい
長い時間岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ざわめく朝の風が 時を運んでいる あふれる光の中 全て息づく 流れる人の群れに 少し遅れながら 見慣れた街の中へ 今日もまぎれていく  長い長いこの時間(たび)で 一人道しるべ探してる  もっと痛む位激しく ときめき感じたい にぎりしめた夢さえ 失くしそうだわ ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らない未来(あした)に出会えるように  誰かの視線ばかり いつも気にしてきた からみついた言葉に 世界小さくなる  暗い闇をすりぬけて いつかこの夢をかなえたい  だめな生き方でもいいから私らしくいたい ありのままの自分を見つめてるから ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らない未来(あした)に出会えるように  だめな生き方でもいいから私らしくいたい ありのままの自分を見つめてるから ほんの少しの好奇心を大切にいきたい まだ知らないあなたに出会えるように
それぞれの明日岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子あふれた涙の理由(わけ)を あなたはきかずに ざわめく街の流れに まぎれて歩いた  ゆれるライトの波 少しにじんで  明日に迷う日は 少しだけそばにいて つないだこの指を はなさずにいさせて  きらめく街の灯りを 瞳にうつして いくつも悲しい夜を 二人で越えたね  わかり合っていたい 胸の孤独(いたみ)を  信じた夢さえも かなわないそんな日は 二人で見つけたい それぞれの明日を  わかり合っていたい 胸の孤独(いたみ)を  信じた夢さえも かなわないそんな日は 二人で見つけたい それぞれの明日を
愛を守りきれなくて岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子見上げている 夜明けの空に 細い月が 浮かんでる はしゃぎすぎた昨日の夜を いやすように 静かに  知らない街で背のびすることを 覚えていく私は こうして いくつの眠れない夜を 越えてゆけばいいのだろう  平凡すぎる 幸せよりも 何かを求めて いたかった 皮肉なものね 失くした物が 一番 今 欲しいのに  ごめんね愛を守りきれなくて あの日の想い色あせる 遠くでいつも見守っていると 笑った瞳(め)がゆれてた  ごめんね愛を守りきれなくて 私はもうもどれない 始まる今日を迎えることが 今 一番の 勇気  見上げている 夜明けの空に 細い月が 消えてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジュ・テーム岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子白くかすむ海を遠く見ていた 何も言わずに ふれあう指先にこめた想いを どうか気付いて  あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていきたい  夜明け前の海をぼんやり見てる 窓にもたれて もしも一人きりでいたい時には どうぞ教えて  悲しい横顔を見ているとつらいから あなたがあなたでいられるようにしてね 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから  あふれるときめきが急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを見つめていたい 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを照らしているから
ミッドナイト・ブルー岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子すべてにはぐれてるブルーな夜 明りもTVも消して ほのかな月明り感じている 乾いた心の中で 誰かの声を聞きたくなった 今だけ一人じゃない… 泣きたい夜を重ねて いつかどこかへたどりつくのだろう? 激しい闇とぬくもりが 包む時代の狭間の中で  見えないいらだちに迷いながら 自信を失くし続けた 心を砕いたガラスの日々 そろそろ別れを告げる 解けないパズル抱えたままで 歩いていてもいいね 泣きたい夜を重ねて いつか私 は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で  悲しい夜もあるけれど いつかどこかにたどりつけるなら 明日がどんな朝でも きっと素敵な笑顔でいるわ  泣きたい夜を重ねて いつか私は強くなってゆく 冷たい闇を乗りこえて 光あふれる季節の中で
Dear friend岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之夜更けのチャイム 雨に打たれて 立たずむ彼女 はにかんでいる ありきたりの言葉はいらない だって二人は長い友達 悲しい恋にピリオド 決めたなんて 微笑む横顔 少しやせたみたいだね 知らず知らずに 時は流れる あの頃も二人何かにつまずく そのたび励まし合ったね 暖かい部屋と 優しい時間で 輝く明日を探して  パジャマのままで ソファーにもたれ 今日は朝まで 飲み明かそうよ 何だか妙になつかしくなる 学生時代にスリップして あの日は今日と違って 私の恋を打ち明けたよね いつか彼ができてから ごぶさたばかりしててごめんね 幸せになって 見返すよなんて 強がるくせも そのままね いいよ今夜だけ 涙を流して やがて 小さな過去になる  幸せになろう よりもきっと 輝く明日を見つけて そして別々の 道を歩いても 語り合いたい永遠に
リフレイン岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子闇に浮かんだ月影が 風にゆられて夜を漂よう 通り過ぎてく時間(とき)達が 二人の影にそっと寄りそう  あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 流れて行きたい  大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた  遠く離れている時も 心の中で見つめ続けた 他の誰かを愛す日が いつか来たって悔まぬように  またたく星くずを 痛いほど数える せつないときめきを 心に刻んで  運命がこの愛を悲しみでうずめても こんな日は永遠を心から祈った  あなたの生き方を いつの日も信じて このまま未来まで 二人をさらって  運命がこの愛を悲しみでうずめても 今夜だけ永遠を心から信じた  大切な瞬間をこの胸に繰り返し 今夜だけ永遠を心から信じた
明日への道岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 間違いだらけの道 けれどそれも含めて 私だけの生き方  出会いと別れの数 重ね続けていると 時にやりきれなくて 立ちつくす風の中 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう  打ちのめされ続けて 自信を失くした日々 深い海の底から 空を見上げるように 愛も夢も勇気も 手離したくないのに  夜を超えて 朝を超えて 旅を続ける ひとすじの光を信じて  探し求め続ける 私だけの生き方 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう 愛も夢も勇気も 手離したくないから  通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 明日へと続く道
夢見る頃を過ぎても岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄改札ぬける制服の群れの中に 遠い昔の仲間達が 今も息づいてる はしゃいだり悩み打ち明けて 夜を越えた 不安な気持ちもてあました みんな離ればなれ 夢見る頃を過ぎても 変わらないものがある あの日の私に 今なら教えられるのに こうして時は いつの日も 私を導いてる  恋とか理想探すには少し遅い こんな世代の私達は どこへ行けばいいの 路地裏でボール追いかける 子供達の 瞳は今日もきらめいてる 少し痛い位 遠い昔にもどって やり直せるとしても 同じ生き方を 迷わず選んでるかしら  夢見る頃を過ぎても 探したいものがある それが何なのか 今でもわからないけれど こうして時は いつの日も 私を導いてる 私を導いてる
星空はいつも岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄遥かな空に 輝くShooting Star 願いをのせて 遠く駆け行く  昨日流した涙の想い出 セピア色に変わるまで  見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね  記憶の箱に 魔法を唱えて 消したい過去は いっぱいあるわ  けれどひたむきに生きた過ちは けして恥じることじゃない  つぶれそうな心をにぎりしめるたび せつなくて深い夜に惑うけど こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから  見つめていて私の軌跡も未来も すべてをこの手で受けとめたいから 迷いながら生きてる毎日の中で あなたは私を照らしているのね  こんな風につまずく私のことさえ 星空はいつも照らしているから
新しいスタート岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子小さなときめきだけ抱きしめて 遠い明日にとび出した 時折 理由のないいらだちを 一人かみしめ迷いながら 夜明けの歩道 空を見上げて 形のないゴール追いかける 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る  ダイヤル回す指を握りしめ 大きく息を吸いこんだ 振り向くことばかりの毎日に 少し区切りをつけてみた 元気でいると口にするたび 隠した情熱も溶けていく 頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね  こわれそうな想いを輝きにかえて  頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る 
夏のスピード岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之青い空の彼方に 夏の陽ざしが注ぐ ゆれる木々を追い越して行く 恋のスピードで 国道沿いの海には 光きらきら泳ぐ そっと横顔盗んで見ている まるで少女のように やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう  きっと二人はいつか 出逢う運命だった 砕け散った思い出達にも 今は感謝できるわ いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう  愛を運ぶ風よ 永遠に守って  恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう  やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう
移ろいゆく想い岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の私でいさせて  初めて恋をしたあの日のときめきを 弾む鼓動を今も忘れない 真夏の太陽が世界を駆けぬける 流れる雲影追いこすように 明日の行方には永遠があふれ 信じる瞳にはすべてが輝いていた なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の私でいさせて  本当の恋を知り痛みがふえるたび せつない孤独をそっと抱きしめた 互いの優しさをどこかで試してる はかない理想に縛られたまま 失くしたその後で気付いたぬくもりに 心をしめつける想いはもう欲しくない なぜ 二人はこんなに傷つけ合うの もっと素直になれたあの日の私でいさせて  なぜ 二人はこんなに傷つけ合うの もっと素直になれたあの日の私でいさせて 明日の行方には永遠があふれ 信じる瞳にはすべてが輝いていた なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の私でいさせて
昨日よりも、今日よりも~I love you more than yesterday~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄都会をぬけ出す週末の highway 忘れた景色探して 生まれたての波 つかまえに行こう 弾む心を抱きしめ さざめく潮風に髪をなびかせ 微笑みかわす 愛していると 流星が二人 追いこしてくランデブー 見つめ合うひとときを永遠でいさせて  遠くまたたいた街の灯りを 二人 岬で見つめた なつかしい記憶 呼びおこす人ね 何故か涙があふれる 幾千の未来がきらめく宇宙 あなたと出会う予感がしてた ときめきを抱いて so I love you more than yesterday 感じてるこの気持ち分け合っていきたい  流星が二人 追いこしてくランデブー 見つめ合うひとときを永遠でいさせて  ときめきを抱いて so I love you more than yesterday 感じてるこの気持ち分け合っていきたい
MARIAGE岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄今 明けてゆく 空の彼方に たなびく朝もや 金のベールね ねえ いつの日か 長い歴史を 二人で語り合う日がくるかしら わがままばかり言って 困らせた 勝手なことも 続けたけれど 変わることなく いつの日も 優しく包んでくれた 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない  今 燃え上がる この朝焼けを 瞳に映して ただ立ちつくす もうこれ以上 時を重ねて 強がる勇気など私にはない あなたと寄りそいあい この海を 渡っていくと 心に決めて ざわめく風に 身をまかす すべてを捨ててもいいの 愛している 愛している あなたのことを信じていく どんな波に 流されても 私の心はゆるがない  新しい朝の中 降りそそぐ 光のシャワー 両手に受けて 遠い未来へ 歩き出す 二人はとてもきれいね 愛している 愛している あなたのことを見つめていく どんなことに 出会う時も 私の心は迷わない
ポプラ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子突然の雨にさらわれた 二人の時計 無口なあなたがつぶやいた “さようなら”で 心変わり気付いていたのよ前から “君が思うほど ぼくは強くない” 冷えた言葉 歩道に投げ捨てて 小さくかすんだ背中を見つめた 雨にぬれたポプラがゆれている  地下鉄に急ぐラッシュアワー ほこりにまぎれ 見慣れた背中を探している 悲しいことね いつの日にか痛みがうすれる時まで… “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる  時が過ぎて季節はめぐっていくけど “あなたがいないと とてもさみしいよ” 秘めた言葉 胸に抱いたまま 小さくかすんだ昨日を丸めた 風にゆれるポプラ舞いおりる  みんな思うほど誰も強くない 冷えた心 そっと暖めて 何かを失くして傷つけ合っても 悲しいほど私は歩いてる 
Naturally岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二手のひらにかざしたら とけてしまいそうな ひたむきな気持ち 大切にあたためて 夜明けを探してた 遠く迷った日々 まだ咲くには早い蕾のように 恋をして夢を見て涙枯れても 何度でも歩き出す 心のままに 私だけが私のこと いつでも 信じてる  一面に揺れている 遥かな草原に 降りそそぐ光 傷つき惑いながら 立ち止まる時にも 導いてくれるね まだ見えない未来あきらめないで 生きることそんなにも悪くはないと 少しずつ気付いてる あの頃よりも ありったけの風に乗って 翔く いつの日も  恋をして夢を見て涙枯れても 何度でも歩き出す 心のままに 生きることそんなにも悪くはないと 少しずつ気付いてる あの頃よりも 私だけが私のこと いつでも 信じてる
オー・ド・シェル(天の水)岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子今長い夢が ふととぎれていく 輝いていた日々を 二人失くした もう引きとめても 振り向きもせずに あなたが消えていった 空が広がってる  流れる雲を 見守るように 静かな風が 世界を包む さまよいつかれ とまどう私 このままどこへ 流れてゆけるの  もしつらいことに ふとつまずいても こんな私をどうか ほっておいてね もう悲しい恋は 二度としたくないけど 誰かを愛す気持ち ずっと忘れないわ  優しいうそも 変わらぬ愛も 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 部屋にもきっと いつもと同じ 夜明けがくるから  昨日を消して 涙をふいて 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 部屋にもきっと いつもと同じ 夜明けが来るわ  優しいうそも 変わらぬ愛も 思い出さえも すべて欲しくない あなたのいない 世界を照らす いつもと同じ 夜明けを信じてる
虹を追いかけて岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子涙が止まらない 輝く朝焼けがまぶしくて 失くしたものばかり 数えてた毎日がおかしくて  人と争うことばかり 知らず覚えているうちに いつか感じる心さえ 失くしかけてた  素直なやさしさで あの日の私をとりもどしたい  陽ざしにゆれている 名もない小さな花さえ そんなに弱くない しぶとさを教えてくれているね  あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた  素直なときめきで 本当の私をとりもどしたい  あの日虹を追いかけて 遠い空をめざしてた いつかこの手につかめると 信じていけた  素直な優しさで 本当の私をとりもどしたい
無敵のキャリア・ガール岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之唇かみしめて あふれ出す涙ぬぐう 若さが武器だった あの頃は二度と帰らない  蝶よ花よなんて みんなちやほやして 少し位の失敗 大目に見ててくれたじゃない  キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 冷たい捨てゼリフ 浴びるたびに いつの日か 大人になる  群がる彼の虫 けちらして奪い返す ごめんねこの恋は ゆずれない命かけてるの  私おとなしそうに きっと見えるでしょ でもね欲しいものは欲しいと 今は言えるのよ  キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる  キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね キャリア・ガールだって恋をするわ 抱きしめて優しく KISSをしてね キャリア・ガールだって涙するわ なぐさめて優しく フォローしてね 波乱なシチュエーション くぐりぬけて いつの日か 無敵になる
ミストラル~季節風~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子灼けつく太陽が 歩道を焦がしている さまよう二人を さえぎるように 出会いの海が今 静かにざわめいてる あの日の想いを くすぐるように  もう一度夢を 輝いていた日々を このまま二人 引き返したくはない  今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね  はしゃいだ毎日を 不安を操り返して 二人はさすらう 運命の海 哀しい夜ならば 私をそばにおいて つないだ指先 願いをこめて  すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように  今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに  すべてを受けて 駆けぬける風になる こぼれた愛を そっと運ぶように  今はまだ眠ってる 未来にめぐりあうたび 心を閉ざさないでね この手のぬくもりのままに  今はまだ眠ってる 未来にめぐりあいたい 涙があふれるときも この手をはなさずにいてね
Good-Day~思い出に変わるならば~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子最後のページを涙で綴った 駆けぬける季節にピリオドつけてる 争った日々も微笑んだことも もう二度と帰ることのない時間(とき)の中  思い出に変わるならば さよならも 越えられるね Good-Day 今日の風に吹かれ 生まれたての私になる  せきたてるような 毎日の中で 大切な何かを失くしていくけど 出会ったすべてを 信じて生きてる ただ一つ私が選んだ運命を  思い出に変わるならば 傷ついた日々もう いつか 新しい風になって 息づく 未来(あす) を連れてくる  深い闇も遠い夢も 涙色の空ににじんでゆく  思い出に変わるならば さよならも 越えられるね Good-Day 今日の風に吹かれ 生まれたての私になる  思い出に変えたならば あの空に虹をかけて Good-Day 今日の風の中で 生まれたての私になる
フォーエバー・ロマンス岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二遠い未来(あす)へと続く朝 二人輝く汽車に乗る そよぐ風にスカートのすそ 今 なびいている 恋に恋した日のように ゆれる気持ちを抱きしめて 白いページ熱い想いで ほら うずめてゆく  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  いつかこの日を思い出し そっと微笑み交わす時 二人どんな愛の歴史を ねぇ あたためるの  幸せあふれるたびに 涙もろく変わるから 一人きりで歩けない 同じ空を感じたい 長い夢の彼方でも 優しさ忘れないでね 遥かに続くヒストリー 二人のために  I love you forever Promise me forever どんな時も そばにいて  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  幸せあふれるたびに 涙もろく変わるから 一人きりで歩けない 同じ空を感じたい 長い夢の彼方でも 優しさ忘れないでね 遥かに続くヒストリー 二人のために  あなたとめぐりあうため 私は生まれてきたの 深い銀河を渡って あなたのもとたどりつく 長い夢の彼方まで 私を守っていてね 遥かに続くロマンス 季節を越えて  LaLaLa...
夏の日の午後岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子窓を開けて午後の風を むせるほど吸いこんだ夏の日 陽ざしが今傾くのを あなたの腕に抱かれ見つめた  幸せなんて言葉があるからそれと気付かずに 思い出ばかり作るね … あなたをいつも近くに感じて生きたい それだけがただ願いなのに  闇にゆれる星の数に 負けないほどの熱い想いを 胸の奥でにぎりしめて そっと時を重ねていきたい  あなたがどんな遠くを見つめていてもかまわない 素敵な人に変わってね … 会えなくなってもいつか私の心を あなたの色で染めるくらい  あなたがたとえ遠くを歩き出してもかまわない 私の中に生きてる … あなたの記憶の中のわがまま娘を 片すみにでも 残していて
ハレルヤ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二風が渡ってゆく 緑の草原を 流れる雲さえ 追いこせる気がしてる どんな言葉よりも 生命のきらめきが 世界を静かな 愛で洗ってゆく あふれ出した熱い涙の理由を 今大切な誰かと分けあいたい 迷っていた昨日までの私サヨナラ 輝いてる未来が手招きしてる  失くした恋たちに 優しくなれたなら 人は本当の愛に めぐりあうはず 寄り道をした分 きっと強くなれる スクラップの数 少しふやしただけ 髪にほほに降りそそいでる光 神様からのぜいたくなプレゼント 歩きだしたこれからの私にハレルヤ 終りのない青空が広がってる  迷っていた昨日までの私サヨナラ 輝いてる未来が手招きしてる 歩きだしたこれからの私にハレルヤ 終りのない青空が広がってる
山あり 谷あり岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二何とかがんばった 今日の私は健気だと 思いきり泣いた夜 少しだけ心が晴れた 山あり 谷あり にぎやかな毎日 明日は一体何が待ってるの 愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい  泣いたり 笑ったり 生きていくって 忙しい 流されず 振り向かず いつの日も 強気で来たけど 何故だか 心が風邪をひいたみたい 誰かと 明日を分け合っていたい わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな  愛だけじゃ 物足りない かすんでなんかいられない ときめいても 傷ついても 欲ばりな 私でいたい  わがままも 譲ることも 引き受ける覚悟ができたら 正直な 胸の内を 打ち明けてみても いいかな
満天の星岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄青い地球を 照らす星屑 眠りゆく街を 灯す頃 今の私は 一人傷つき 投げやりな時を 重ねている  愛した人達も 夢見たときめきも いつしか遠く薄れてる  どうしたらあの日の ひたむきな輝きを 信じて歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 勇気を授けて  強くなるって 切ないことね 涙さえやがて 枯れていくでしょう  夢中になることに 本当は少しだけ 憶病になってしまったの  どうしたらあの日の 誠実な生き方を 失くさず歩けるの 守りゆく自分を いつの日か越えられる 答えを教えて  巡りゆく時代を いつの日も彩った 星空きらめいて 立ち止まる自分を いつの日か越えていく 勇気を授けて
笑顔にはかなわない岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄名前も知らず ある日二人は出会う この偶然を 今は大切にしたい ときめく風に 運命が走り出す もう何もこわくないわ あなたがいるから  何故なのこんなに 心が透き通っているのは 静かに微笑む あなたの笑顔にはかなわない  凍える街に 吐息が白く溶けて もう少しだけ空を 見上げていようね あきらめかけた 小さな夢のかけら 今二人でかなえられる 信じる力で  どんなに悲しい気配が 明日を閉ざしても 静かに微笑む あなたの笑顔にはかなわない  解かり合える誰かがいること こんなに強く変えていくの翔く心に  夜空にきらめく月の青いしずくさえも 静かに微笑む あなたの笑顔にはかなわない  夜空に広がる星座に 二人は照らされて 世界で一番輝く 永遠の愛になる
愛を急がないで岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子言葉にできない想いに気付いた そうね あの日から二人魔法にかかっている きらめく太陽 波間に光って 痛むほどの幸せを世界に注いでいる  いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 今を大切に抱きしめていてね 夢ならずっとさめず このままでいて そっとあなたを見つめている  いくつのドラマを心につづって 今はおだやかな午後を静かにくりかえす  いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている  もしも遠い未来で今日をなつかしむ時 二人 別の宇宙(ほし) すれ違っていても 悔やまぬように愛を急がないでね 同じ速さで歩いていて  いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている
心のユートピア岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄どうして記憶の中の あなたはいつの日にも そんなに悲しい横顔 ふたりを遠ざける 深くてせつない夜と 優しい時間の中 あなたのそばにいるだけで ただ幸せだった  甘い夢をいつも 見させてくれた あなたとならどんな時でも 強い気持ちでいた いくつの物語 織りなすように かなわない未来のために つむぎ続けていた  おぼろにかすんだ月が 水面に静かにゆれる あなたと寄りそい歩いた 春風に吹かれて すべての過ぎ行く過去(とき)に 理由があるのならば 二度とは会えなくなるのに 何故出会ったのだろう  甘い夢の中で 生き続けてた 遠回りをくり返したり 永遠を信じて ささいな誤解さえ 置き去りにした やがて来る未来の中で とりもどすつもりで  一瞬のきらめきを くり返したら いつの日にか遥かな日々に きっとたどりつくと めぐる季節の中 駆けぬけていた かなわない未来があると 少しも気付かずに  甘い夢の中を さまよいながら あなたとさがし求めてた 心のユートピア
白い夏岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子青い空に届きそうな海が広がってる 子犬がしぶき受けて 波とたわむれてる  強い風をさえぎる時 肩を抱いてくれた あなたの細い腕が 不意に恋しくなる  今 同じ海で 風が変わる せつないほど もう帰れないと 何かに背を押された  灼けた砂に寄りそってる 若い恋人達 ときめくその瞬間 そっと繰り返して  会わなくなるその理由さえ 思い出せないほど 時間は流れたのね 二人過去の中  あの夏のように 白い雲が空を泳ぐ もう忘れたよと 笑ったあなたのよう  あの夏のように 白い船が海を泳ぐ もう歩きなよと 手を振る誰かのよう  青い空に届きそうな海が広がってる 短い吐息の後 砂をはらった  短い吐息の後 砂をはらった
Reborn岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄夕立ちのその後で 虹を見つけた低い空 どこまでも追いかけた あの日につながっている  この手をのばせば 届くと信じた夢の きらめくかけらと 願いを残したまま  汚れを知らない 遠いあの頃のように 無邪気な瞳で 今日を越えていたい ほほ打つ雨の痛みさえも受けとめて  夕暮れの帰り道 線路の脇に咲いた花 通りゆく人達を 優しく見送っている  時折誰かの 何気のないぬくもりや 故郷の匂いに 密かに触れたくなる  疲れを知らない 遠いあの頃のように いつかめぐり来る 恋に思い馳せる 胸を掬うような痛みさえも抱きしめて  ブルーな記憶で染まった昨日のページ 虹色絵具で 明日をぬり変えてく  恐れを知らない 遠いあの頃のように 無謀な瞳で 青い空を駆ける ほほ打つ風の強ささえも愛したい
永遠の木もれ陽岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二あたたかいな あなたの腕のぬくもり 安らぎを運んでくれるの こわれそうに強がる私の心 優しく溶かしてる  眠れぬ夜更けを いくつ数えて やっとたどりついた場所  森を駆ける風のように 空を照らす星のように 静かな愛でいつの日も あなたを感じている 守るものがふえることは とてもとても素敵なこと あなたの肩に降り注ぐ やわらかな木もれ陽になりたい  遠い遠い未来へと続いた道 とまどい暮れる日もあるけれど どんな時も一人きりじゃないことを 忘れないでいてね  あなたと私の間を流れる 川に橋をかけていく  深い霧に迷う時も どんなことに出逢う時も ふたり歩いていけるから きっと大丈夫だね わかり合えるこの瞬間 ずっとずっと重ねながら いつか今日の日をふたりでなつかしく語り合う時まで  森を駆ける風のように 空を照らす星のように 静かな愛でいつの日も あなたを感じている 守るものがふえることは とてもとても素敵なこと あなたの肩に降り注ぐ やわらかな木もれ陽になりたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日の幸せ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子こんなに空が青いことさえ 感じる気持ち薄れていた 声にならない心の叫び 気付かないふり続けながら  あの日はきらめく夢と 光あふれる未来が 信じる瞳の奥に 無限に広がってた  かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている  いつもの朝と見慣れたシーン 昨日と変わらぬ今日だけれど はずむ心とほんの少しの 好奇心だけにぎりしめて  風に吹かれるひまわり まっすぐ胸をはって まばゆい陽ざしの中で しなやかに揺れている  微笑んですべてのことを 受けとめていきたい 明日の幸せに きっとたどりつきから うつ向いてふり向くことも つまづいて泣いても 生きてるこの瞬間 ほら輝いている  かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている
あの日の風景あみんあみん岡村孝子岡村孝子あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかとあなたは 照れてきいてくれた  あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と来ることもなかったね  二人で作った思い出 心にやきつけたくて 今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする  スピード出した車と すれ違うたびあなたは 危ないよってやさしく 肩を抱いてくれた  あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど 何一つなかったね  あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない  二人で作った思い出 心にやきつけたくて 今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする
おやすみあみんあみん岡村孝子岡村孝子泣いているの? 笑ってるの? 黙っていたらわからない 電話してる部屋の外 雨が降っている あんな男(やつ)と知らなかった 顔など見たくもないわと 返す言葉さがせずに ため息こぼれる  本当は彼にふられたってこと 友達にきいたけど あなたの泣き声 ききたくなかった  もうおやすみおやすみ 泣きつかれ涙も枯れた夜だから もうおやすみおやすみ 今夜だけは朝まで子守歌うたうから  恨んでるの? 悔やんでるの? あなたらしくもないじゃない 無言(しじま)の中 時は過ぎ夜はふけてゆく 幸せにと言えなかった 死んでも言いたくなかった 意地をはって強がった あの子がつぶやく  本当に私はついてないわと さみしげに笑うけど あなたのやさしさ わかっているから  もうおやすみおやすみ 泣きつかれ涙も枯れた夜だから もうおやすみおやすみ 朝になれば悲しい夢だと笑えばいい  もうおやすみおやすみ 泣きつかれ涙も枯れた夜だから もうおやすみおやすみ 今夜だけは朝まで子守歌うたうから
Lover My Loveあみんあみん岡村孝子岡村孝子過ぎ去った日々を サ店の窓からみつめてた あの頃の私 二度と帰らない なつかしい壁のあなたが書いてた落書きを 指でたどれば 涙がこぼれる Lover my love 忘れたのに Lover my love もうもどれない  時がすぎたら 何もかも消してくれるといいね そんなあなたの なげやりな言葉ふと聞いた気がします  散ってゆく秋に 都会はもはや冬の色です 通り行く人は 誰もみなひとり 待ちわびたこともあなたをうらんだことなども いつか思い出し 笑える日がくる Lover my love 忘れたのに Lover my love もうもどれない  時がすぎたら 何もかも消してくれるといいね そんなあなたの なげやりな言葉ふと聞いた気がします  今はあなたを思うことも 影を追うこともない ほんの少しの思い出だけ なくさないでいたい
心こめて愛をこめてあみんあみん岡村孝子岡村孝子何もかも失くした 思い出も残さず まぎれもなく これが今の 私の影 ありふれたことだと 誰も皆笑って 心とざし見向きもせず 時の流れに乗る  今何のために ただ生きていくの ねエ 人はそれぞれ 今わかりあえる 恋人はいない この私に… だから  うたってよ私に 愛のうたやさしく さみしすぎる むなしすぎる ああ 今夜こそ  夢見てた あのころ 今はもう忘れた そんな日々にもどれたなら 一人じゃない 好きだった あのうた 好きだった人に 心こめて 愛をこめて 口ずさみたい  今時は過ぎて もうすべてかわり そう 私もかわった 今信じていた 恋人はどこで 夢見ますか… だから  うたってよ私に 愛のうたやさしく さみしすぎる むなしすぎる ああ 今夜こそ 今何のために ただ生きていくの ねエ 人はそれぞれ 今わかりあえる 恋人はいない この私に… だから
夢をあきらめないで藤崎詩織(金月真美)藤崎詩織(金月真美)岡村孝子岡村孝子根岸貴幸乾いた空に 続く坂道 後姿が 小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは皆 旅立つ それぞれの 道を歩いて行く  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる 瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく輝いてね  苦しい事に つまずく時も きっと上手に 越えて行ける 心配なんて ずっとしないで 似てる誰かを 愛せるから  切なく残る 痛みは 繰り返すたびに 薄れて行く  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる 瞳が好きだわ あなたが選ぶ 全てのものを 遠くにいて 信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて 信じている
琥珀色の想い出あみんあみん岡村孝子岡村孝子小さな風の精たちが 吹きぬける時の扉 木々のざわめきの中で 蒼い芽が産声あげる あなたはもういないけど ふたりで歩いた小径は 今も変らぬぬくもり 遠い日に心誘って  なつかしい風の声に ふと瞳を閉じてみると 素敵な琥珀の想い出が手を振る  西陽のさす小さな部屋 うたたねしている横で 影と時がたわむれる あなたの好きだった午後 あの時二人で未来(あした)へ 出発つことができたなら こんなさみしさを胸に 残しはしなかったのに  アルバムにうつる二人は 色あせてしまうけど 素敵な琥珀の想い出はいつまでも  なつかしい風の声に ふと瞳を閉じてみると 素敵な琥珀の想い出が手を振る
待つわPLATINA LYLICあみんPLATINA LYLICあみん岡村孝子岡村孝子かわいいふりしてあの子 わりとやるもんだねと 言われ続けたあのころ 生きるのがつらかった 行ったり来たりすれ違い あなたと私の恋 いつかどこかで 結ばれるってことは 永遠(とわ)の夢  青く広いこの空 誰のものでもないわ 風にひとひらの雲 流して流されて  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで  悲しい位に私 いつもあなたの前では おどけて見せる道化者 涙なんていらない わかりきってる強がり 平気で言ってみても 一人ぼっちの時には そっと涙を流す  誰も私の心 見ぬくことはできない だけどあなたにだけは わかってほしかった  私待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ せめてあなたを 見つめていられるのなら  待つわ いつまでも待つわ たとえあなたが ふり向いてくれなくても 待つわ いつまでも待つわ 他の誰かに あなたがふられる日まで
思い出に変わる時岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之泣き出しそうな空を黙って見つめてる あなたは遠い人 灼けたアスファルトの匂いと横顔が 二人を遠ざけていく  まるで終わりを急ぐように駆けぬけて行った 季節をいくつ見送ってたどり着いた場所  見つめ合って解り合えたあの日は二度と帰らない みんなみんな思い出に変わる今ここで  出逢った頃のように無邪気にはしゃぎたい あなたを抱きしめて 何度もKissをして何度も傷つけた すべてがモノクロになる  どこで愛を間違えたの すれ違ったまま 最後の時を私達もう止められない  どんな風に愛せてたら上手く続いて行けただろう 胸の中に消えない染みを残したまま  愛している愛していたあの日は二度と帰らない 胸の中に消えない染みを抱いたまま  見つめ合って解り合えたあの日は二度と帰らない みんなみんな思い出に変わる永遠に
ホームタウン岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄初めて手をつなぐ あの日の午後のように 優しいまなざしずっと 忘れないでいて いくつの街を越え 目指すはホームタウン 流れる景色を今 あなたと感じてる  車を止めたら 少し歩いてみよう 私が生まれ育った街を 見せてあげたいから  あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる  そよ吹く風を受け 大きくさざめいた 黄金の稲穂の波 手を振るみたいね 小さな幸せを こうして見つけながら ふたりの物語は 遙かに満ちていく  恋が終わっても 深い愛が始まる あなたとならば どんなハードルだって越えていける  高く澄んだ空 金木犀が香る あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所  涙に暮れた日も はかなく消えた恋も すべては今日のためと 今なら笑えるね あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる
Brand-new Days岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二眠れない夜を どれだけ重ねたなら 輝く明日のゲートをくぐれるだろう  まだ少しだけ癒(いや)せない 恋の傷跡 すべてが息づいていく 季節の中で 一人はぐれてる  初めて踏み出す一歩 今日からは迷わない 幸せに出逢うために 今動き出した brand-new days  恋を失くすたび 流した涙たちと 果たせぬ約束ばかりが残ったけど  思い出と今呼べるほど 優しくなれた 不器用な私のこと ほめてあげたい そんな気分なの  思い出とさよならして 晴れた街出かけよう ときめきが迷った日々 いつの日か追いこすように  降りそそぐ光を浴びて ゆれてる葉裏のざわめき 愛しい日々が待っている すてきな予感 そう感じている  初めて踏み出す一歩 今日からは迷わない 幸せに出逢うために 今動き出した brand-new days 初めて踏み出す一歩 春風がしみるけど 幸せになりたいから ほら歩き出そう brand-new days
明日の風岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄一番星を見上げながら あなたへの家路を急いだ日々 ぜいたくすぎる安らぎさえ 永遠に続くと思っていた  あれから私だけ時間が止まってる どこへも進めないままに  あなたのいない季節が あなたと生きた季節を こうして静かに追いこしていく 痛みにかえて手にした自由に疲れて 今日も流されていくの  飛び乗る地下鉄の窓には 知らない私が映っている 何かを探せない心を もてあまし人ゴミにのみこまれながら  激しく傷ついてせつなくときめいて 誰かを愛していますか  不幸な訳じゃないけど 悔やんでなんかないけど 時々自信を失くしてしまう 投げ出すように生きてる自分にいつしか 慣れていってしまうから  あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いつかはきれいに追いこすけれど ひたむきなまでに愛したあの日の情熱 ずっと忘れずにいたい  あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いくつも静かに追いこしてゆく 明日の風に吹かれてさまよう時にも まっすぐ歩いていたい
Single Life岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄今満ちたりてる?ときかれたら 何て答えようかな 恋と夢の間(はざま)で ゆらゆらと夢心地の毎日  ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの責めないで  何故マニュアルどおり行かないと 心細く思えるの 目には見えないルール いつの日も心縛りつけてく  かけがえのない時間の中で 見果てぬ夢を追いかけてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 拾い集めていきたい青春のかけらをいつまでも  花の命は結構長く まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 二度と帰ることのない青春の岸辺を灼きつけてる
いつも心に太陽を岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二青く晴れた空の彼方に どこまでも続いてる海を見ている 切りとられた時間の中で ちっぽけな私達 どこへ急ぐの  上手くはいかないことばかりあって つまずいているけど  いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 痛む気持ちさえも愛したい  解り合える世界の中で 守られていることはたやすいけれど 失くすものがたとえ増えても ときめきを探すこと止められないの  手にした色あせてる夢の切符 行先はどこまで  きっと心に太陽を描いている限り 終ることのない果てしない旅路 出会いとサヨナラを何度も繰り返し 息づいてる 今を感じてる  いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 息づいてる 今を感じてる 息づいてる 今だけを感じてる
Winter Story岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄Fall in love 恋に落ちた その瞬間始まるメロディー あふれ出す想いをロマンチックな調べに変えて 夢ならこのまま醒めずにいて つないだ手のぬくもり 抱きしめている  ちょっとはにかむ顔が好き ふわふわマシュマロ色の 粉雪(こゆき)が頬をかすめる winter story 景色も街も樹々も白く塗り変えてく あなたとなら暖かいね  Ring a bell 時が流れ 同じ季節巡って来るたび ひとつひとつ増える物語を紡ぎ続けて 遥かな未来に届くように ゆるがないこの想い あたためている  幸せって単純なこと ポカポカ陽ざしのような あなたをいつも近くに感じながら 昨日と今日と明日を永遠(とわ)につないでいく 終わることのない愛で  遠く広がる雲間から キラキラ降りる天使 世界に魔法をかける silent story 言葉も何もいらないこの手のぬくもりがどんな時も道標  ちょっとはにかむ顔が好き ふわふわマシュマロ色の 粉雪が頬をかすめる winter story 景色も街も樹々も白く塗り変えてく あなたとなら暖かいね  幸せって単純なこと ポカポカ陽ざしのような あなたをいつも近くに感じながら 言葉も何もいらない この手のぬくもりがどんな時も道標 どんな時も道標
青い日々岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子今黄昏(たそがれ)の中 ふと立ち止まる 歩き続ける理由(わけ)探せずに ただ追われるままに流されながら 微笑(ほほえ)むことばかり覚えていた あいまいな言葉ですべてを逃げている 毎日をぬけ出すすべさえしらずに もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして  いくつもの軌跡(きせき)と 優しさの中 あの頃みた夢に近いけれど 何かを忘れてる迷い続ける こぼれ落ちた弱さかみしめてる 永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい さまよう私はどこへ行くのだろう にじんだ黄昏(たそがれ)につつまれてる  永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして  私の中に今呼びもどして
あの海へ今帰りたい~a cote de la mar~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子低く流れる雲が雨を連れて来る 淡(あわ)い風がせつなさをかきたててく 愛を見失ってからずっとはぐれてる 行くあてのない航海を続けている こうしていつかは知らない二人になる 過ぎゆく季節は誰にも止められない 最後の夏にあなたと過ごした あの海へ今帰りたい つぶやく私に あなたは静かに笑った  古い映画のようにたどる思い出は いつかきっとモノクロの世界になる あなたが私に注いでくれた愛を 心にしまって誰かと歩くけれど 迷子になったひな鳥のように あの空をただ見つめてる こぼれた雨さえ すべてが私をまどわす  幾つの夏を二人ではしゃいだ 青春はもう帰らない 溶けてく夕日が 波間に光ってきらめく  手を振る私に 重ねた季節がほほえむ
潮の香りの中で岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子潮の香りの中 二人黙ったまま 別れの気配を 悲しいほど感じて 夕べ考えてた言葉 口にできず 私の気持ち知らずに 行ってしまうのね  こんなにも あなただけ愛したのに 好きですと言えなくて ごめんなさい もう二度とあなたには 会えないから わかってほしかった  今 あなたの後ろ姿を 一人きりで見送ったけど ぬぐいきれず 涙ひとつぶ こんな私は ばかね  風が冷たいから 泣いているだけなの 本当よ 誤解しないで もう さよなら そっと 呼びとめたい 肩を抱きしめたい 今なら 間に合うくせに 強がってみたの  どうしても 素直には なれなかった わがままな私です ごめんなさい できるならそばにいて 私のこと みつめてほしかった  今 港の見える丘には 海をみつめる 忘れな草 風に吹かれ ゆらりゆれてる まるで私のように  今 港の見える丘には 海をみつめる 忘れな草 風に吹かれ ゆらりゆれてる まるで私のように
そよ風の季節岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子そよ風を 頬に 感じて 私 心が 駆け出してる すれ違う 街の 景色が まるで 昨日と違って見えるわ  青い海を かけていく 小さな さざ波を 2人で見つめたよね 夕陽沈むまで この海で あなた 一人に ついて行こうと 心に決めたの  幾つもの 波を すりぬけ 私 あなたの元へ走る 悲しみが 胸を うずめて 前を向けない 時もあるけれど  青い海に 降りしきる 輝く 星くずを 2人で見つめたよね 同じ時間の中 つらくても あなたを信じて ついて行こうと 心に決めたの  青い海を かけていく 小さな さざ波を 2人で見つめたよね 夕陽沈むまで この海で あなた 一人に ついて行こうと 心に決めたの
夢の樹岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子悲しい顔して生きてる女に 誰かがやさしくする 傷つくことなど知らない人ほど 悲しい顔を見せる 一つの夢見て歩いてきたのに 通じる心もなく やっとの思いで芽生えた夢の木 つみとり逃げてしまう  今窓の外 木枯に散った枯葉が舞い上がる そんなものだとくり返し 落葉は風に消えてゆく  泣きたいよね 泣きたいよね 男だって女だって 立ち止まる時には からみついた心の糸ほどくような優しいうた あなたにも届け  悲しい恋などしたくもないのに こりずに愛を探す 死ぬほどつらいと言ってる人ほど 悲しい恋におちる 期待はしないと夢など見ないと  何度も誓ったのに わかってほしいと一人はつらいと 心がつぶやいてる  今この胸に打ち寄せる波の終りはどこだろう いつか出会うとくり返し 船は沖へとすべり出す 泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り  泣きたいよね 泣きたいよね 行く所も帰る場所も 遠すぎる時には 感じたいね 真実のうた あなたのため 私のため 生きている限り 
五月の晴れた空岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子五月の ざわめく緑が 陽ざしを浴びてゆれている 涙も乾かないうちに あの子は今日も歩き出す  思い出の一ページが ある日そっと消えても 何もかも昨日のまま 時間だけが静かに流れる  五月の 晴れた空の色 あの子はきっと忘れない 何より深くてせつない 悲しい色を忘れない  繰り返す波のように どんなことがあっても 正直に歩いていく そんな生き方 誰より好きだから  肩にかかる 風のように 遠くで 見つめてあげるから  悲しみが胸をうずめ 一人きりで泣く日は 真実が誰の目にも 同じ様に映るといいのに 
あなたと生きた季節岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね  愛を抱きしめてきたけれど 愛に流されて失くすものばかり  あなたと生きてきた季節が鮮やかに 胸の奥でよみがえる いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ  さりげない言葉さえ 今はなぜかせつなくて 誰よりも遠くなる あなたのこと止められない  ずっと困らせてきたことも いつかつぐなえるはずでいたのに  あなたを見つめてた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか許してね 私を許してね ある日出会った偶然さえ  波にとけてゆく夏の日を ここで最後までみつめてゆくわ  あなたと生きてきた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ 
終わらない夏岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子駆(か)け出した二人を包んだ銀の海 いつか見た夢のよう 流星がミラーをかすめて消えた空 追いかけるどこまでも 重ねた手の熱い想い 届くように願いこめて いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You  オレンジのライトがまたたくビルの波 肩ごしにゆれている 一瞬を瞳に重ねていつの日か 未来までたどり着く 愛している痛む想い つないだ手をはなさないで どこまでもついていく 永遠を感じさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Miss You  終わらない夏をこの胸に抱きしめたい 横顔にそっと口づけて愛を誓う  いつまでもそばにいて あなただけ見つめさせて 運命のカーブさえ 二人なら越えてく I Love You
美辞麗句岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子幸せについてコメントすれば あたりさわりのない美辞麗句 何かがこわい誰かがこわい 自分をせめるすべてのもの  こんなに私は弱虫だっけ 思わず苦笑い 退屈なだけの夜を飛び越え ここを見つけたのに 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう  時々苦しいことがあるたび 守ってくれたあなたを探す 結婚なんて少し早いと 強がってみた私なのに  やさしい言葉も愛もいらない 思い出に変えたわ たぶん相手があなたじゃなくても幸せになれるわ ゆがんだ私にやさしくしないで どうか忘れて  こんなに私は強く生きてる 涙も見せないで だからあなたもかわいい誰かと幸せ見つけてね  ゆがんだ私にやさしくしないでずっと憎んで 本当の自分をどこかに忘れ 今日もさまよう 今日もさまよう
見送るわ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子涙が枯れるかと 思う 位に泣いた これで二度とあなたを 苦しめずにすむのね もう終っていたと わかってはいたけど それを口にするのが 少しこわかっただけ  ちょっと 背伸びをしてた あの日々が悲しい がむしゃらにやさしさを 奪いあっていただけ  あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど見送るわ  煙った雨の午後 人ゴミの街に立つ 通り過ぎる車が 水しぶきをはねてく はがれ落ちたポスター ふみつけられるように こわれかけたこだわり いっそ崩れてしまえ  すべてのものが 変わってゆくのを 私はここで見送るわ  生き方を変えてまで 追いはしないけど どんなものに変えても ほしい愛はあるのよ  あなたはたぶん 変わってゆくのね 悲しいけれど 見送るわ あなたがいつか 変わってゆくのを 私はここで見送るわ 見送るわ 
adieu岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子ねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも 一人きり色あせた風に吹かれてる いくつも夜を越え語り明かしたよね こんな日が来るなんて気づかずに 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても  ねぇ 優しく怒ったあの笑顔好きだった もう二度と会えないもどらない ねぇ 本当の気持ちは何故過ぎてわかるの 今ならばうまくいくそんな気がするの いくつも傷つけたわがままでゴメンね 好きなものいつの日も追いかけて 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても  忘れないでね 恨(うら)んでもいいあなたの記憶にいれるなら 少しだけ片すみにいさせてね 覚えていてね二人で生きたキラキラこぼれる季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても
リベルテ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子目をとじたまま ただ考える 私を苦しめ続ける何かを 今ひろがった空の青さは 誰もが同じ色と感じてるの  あふれた街の 朝のざわめき 痛い位に すべて生きてる  形のないものを信じられずに モラルだけが残った  目をとじてても きっと見えてくる 真実 それは たぶん人の心  愛したものも 憎んだことも すべてを深く 胸にきざんで  今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて  形のないものを信じられずに モラルだけが残ったけど  今 勇気がほしい 昨日を捨てる 未来だけを 信じて 信じて
見返してやるんだわ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子やさしさのつもりで言ったのでしょうけど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった  あなたが私から離れることなんて ないわと思いこみ泣きを見た 今でもあなただけ本当にあなただけ まだ好きなのに  見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ  気のない素振りして他の人と二人 ドライブ行ってもしからないのね こんなことだったらやさしくしておけば 少しはあなたも苦しんだのに  あなたが私より誰かを好きになって 離れていくことがこんなにも 悲しいことなんて少しも気付かずに ただ強がった  見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳じゃないのよ  見返してやるんだわ あなたのこといつか あなたより素敵な人 いない訳はないのよ
ピエロ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子見違えるほど いい女だと言われたくて 今夜は 背中の開いたドレスと紅いルージュで来たわ 思わせぶりな言葉ささやきあなた誘ってみれば 「今度又ね」とやさしく言われみじめな夜更け  遊びなれた女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 言えはしない 私ピエロ  男の好む女のタイプなんて見出しのついた 女性雑誌のページを穴があくほど読んで いろんな女演じてみてはあなたの気をひくうち 本当の自分どこかに失くしあきれた日暮れ  素直そうな女ならば 私のこと愛せますか 愛してます 愛してます 声にならず 私ピエロ  昨日誰かの家の前まで送ったげたんだってね あなたときたら見かけによらず遊び上手ね 悲しいくせに悔しいくせに軽い Joke とばして 笑ってみせる私 どこまで道化者なの  優しそうな女ならば 私のこと愛せますか わかりきった答えだから 聞けはしない 私ピエロ 
天使たちの時 ~Time of the Angels~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子窓に降りた銀のベール 世界を照らして 凍(こお)りついた街を染める 天使のようだわ 去年の二人も こうして空を見てた あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねてる あふれるほどの想い 心に灯(とも)して はるかな未来に続いてる 確かな時間をくぐりぬけ かかえきれない思い出を そっと抱きしめた  解(わか)りあえた時が過ぎて 心はぐれても 風のようにそばにいてね きっと見えるから 悲しい涙が未来に あるとしても あなたの笑顔に包まれて 静かな時間を重ねたい せつないほどの想い 心に刻(きざ)んで ときめくばかりの愛を越え さまよう時間を旅してる いつかひもとく思い出の中で揺れながら  あなたの笑顔を守りたい 二人の時間を見つめたい あふれるほどの夢を 心に描いて はるかな未来に続いてる 輝く明日に会えるよう かかえきれないときめきを ずっと抱きしめて
クリスマスの夜岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子手のひらに 舞い降りた 白い雪が 溶けて流れてる 輝きと はかなさが まるで 去年の二人みたいね  一人の夜を幾つも重ね 時を過ごした もう二度と輝きをもどせはしないね ロマンチックな思い出残る 特別な夜 少し 胸が痛むわ  降り続く 妖精が 凍えた街を 白く染めていく ざわめいた 人ゴミで 私だけが うまく歩けない  今も元気で暮らしていると 空を見上げた 傾いた気持ちを 少しだけ消せずに どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて  二人の未来信じるように 空を見つめた 元気でね それぞれの 幸せ探して どんな時にも迷わないでね あなたのままで ずっと 歩き続けて  二人の未来見守るように 空をうずめて 降りしきれ 思い出も 痛みも消してね どんな時にも 悔やまないでね 胸のキャンドル ずっと 燃やし続けて
Baby,Baby岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子女の子の性格って相手次第で変わる 最期に投げた言葉とゆがんだ誰かの笑い顔 どしゃぶりなら良かった涙と一緒に せつなすぎる思い出の日々のすべて消していたのに  クリスマスに二人で見た海が鮮明すぎて どんな人とあの海へ行っても心が動かない 人ゴミなら良かったざわめく景色が こびりついたまぶたの奥のあの日かき消したのに Baby Baby うまくいかないものね  あなたの傷をいやすほど やさしすぎる愛は歌えないけど歩くきっかけにして  絵になる様に生きて余裕を持てたら もっとましな言葉の魔法かけてあげていたのに  Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして  Baby Baby うまくはいかないものね あなたの痛み背負うほど 大きすぎる夢は歌えないけど歩くきっかけにして
BelieveGOLD LYLIC岡村孝子GOLD LYLIC岡村孝子岡村孝子岡村孝子最後の言葉を人の波に消されて これですべてが終わったね 何もかも あふれる涙をぬぐうこともできずに 遠く去りゆく面影に 別れを告げた  あなたのすべてを誰よりも知っていると思ってた 優しくなれずに 最後まで傷つけ合った  さよなら 二人が見つけた言葉だけが 遠く旅立つ生き方の行方を見てる  こぼれる陽ざしが少し強くなっても まるで明日が見えなくて 泣きたくなる 着なれた上着をいつかぬぎすてるよう きっと誰もが進むのね 悲しいけれど  もいちどあの日にもどれたら愛を素直に信じた あなたと二人でどこまでも歩いてゆくと  今ではこんなに遠く生きてるけれど あの日のぬくもりを消せずに 崩れそうよ  もういちど明日を信じたい どんなことに出会っても 息づく時間をいつだって感じていたい  さよなら 私が 決めた答えだから 想い出抱きしめて 心の瞳をとじた
TODAY岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子何故 瞳をそらすの? 不意にアクセル踏んだ 流れて消える街の白い灯りを 二人 光りのように 追いこしてゆく 風がとても 冷たくて まるで引きさかれそうよ かすかにふれた指に指をからめて 熱い胸の鼓動 確かめている  ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて  何故 心を閉ざすの 一人悩みをかかえて そんなに上手く愛を 演じないでね きっと 誰も 弱くなる日があるわ いつか二人で行ったね 海がもうすぐ見えると あの日のようにいつかはしゃぎあいたい 心縛るものもすべて失くして  めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も  ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も  明日を探してる あなたが好きだから ずっと そばにいるわ どんなときも  ありふれてる今日を いとおしく生きたい せつなすぎる時間を いつか越えて めぐりあえた今を 大切に行きたい ずっとそばにいるわ どんな時も
ソレイユ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子今 風にそよぐ星のように いつも絶えまなくゆれていたい ふと見上げた時心照らす そんなささやかな人でいたい  真実も言葉も永遠ももういらない  ああ 宇宙の中一人のあなたを感じている ああ こんな夜はあなたの 短いキスがほしい  今 闇の中でひざをかかえて 胸のせつなさを抱いている ねぇ そんな時は思い出してね 遠く見つめている私のことを  終わらない痛みや悲しみにつぶされないでね  ああ 世界中の 幸せ 願える心よりも ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい ああ 今夜だけはあなたが笑顔を見せてほしい
心の草原岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子夢を追いかけた瞳のその奥に 映ってる青空を確かめるように 遥(はる)か輝いた理想の大きさに 少しずつ気付くたびため息をついた いつかかなえられると信じてる 情熱届け あふれ出す想い 誰かに伝えて 光降りそそぐ 心の草原に 色づいた ひとすじの風が吹きぬけた  胸をすくようなせつない恋を知り 繰り返し傷ついて夜を見送った 愛がすべてではないと思うけど 幸せを探す気持ち失(な)くさずにいたい みんな越えてゆくのね いつの日か 思い出にして 涙ふいた時 何かが始まる  きっと幸せでいて 大切な あなたの笑顔 永遠に続く 祈りのかなたで 光降りそそぐ 心の草原を 少しずつ 少しずつ前に進みたい 少しずつ 少しずつ前に進みたい
今日も眠れない岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子見えるものを見えると言えないことが多すぎて 誰もかれも利口に思えて今日も眠れない  あー遠くはなれて人ゴミの中 誰か探してる  しばらく電話なんかしないでよねせつなくなる 思いきり甘えられるあの人に帰りたい  崩れそうな私を支えるものは悲しみと いつになればかなうかわからぬ夢の数々ね  あーできることならいつも誰かの そばにいたかった  しばらく電話なんかしないでよね帰らないわ いつの日かあの空を駆けめぐる鳥になる  あー闇が私を包む時にも きっと迷わない  輝く瞳だけは失くさないで生きたいから いつの日か、あの空を駆けめぐる鳥になる
輝き岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二ガラスの向こうに夜が明けていく 渇いた心が光を求めて 昨夜の涙もぬぐいきれぬまま 明日につながる今日が始まる  冷たい雨に打たれ 街をさまよい歩いた すべてを忘れてしまう位  元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない  夢を失くしても夢を探してる 奇跡を信じて生きていたいから 悲しい記憶も消せない涙も 見えない未来の中で微笑む  にぎりこぶしの中に しまっておいた勇気と わずかなプライド抱きしめたら  元気でと手を振った もう過ぎた日に 昨日よりしたたかに歩きたい 吹きぬける風の中 今 感じてる 誰よりも輝きを忘れない  降りそそぐ木もれ陽に 今 目ざめたら 昨日よりしなやかに あるきたい 駆けてゆく風の中 今 感じてる いつの日も輝きを忘れない
ヒロイン~あの日の涙を忘れない~岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子海老原真二新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない  大切にしてた夢 いつかは 失くしてしまうのかな 何度もつまずくたび しぼんだ 気持ちをにぎりしめて 言葉にできない熱い情熱を 胸の奥で確かめてる かなわないことと あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい  答えのない世界で 誰もが 孤独と戦ってる けれどもその瞬間 輝く 主役(ヒロイン)演じながら 明日が見えずにうつ向いていても 拳(こぶし)の中理想抱いて 無駄なことなんて 何ひとつないと 優しく背中を押してくれるから  かなわない夢と あきらめるよりも わずかな奇跡を 信じ続けたい  新しい力 導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない
風は海から岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄海の見える国道沿いの店 壁にかかったメルヘン画 四季を彩る 次の夏もきっと会おうと 言って笑うあなたの眼は壁を見つめる  約束が欲しい訳じゃないけれど 時折答えのない愛につかれてしまうの  風は海から海へと帰るもの  いつか絵本の中で見た空 パステルクレヨン散りばめた不思議な世界 ずっとあなたは同じ色の夢 探し求めて行く人と信じてたのに  大切にしているあなたの彼女は 私の知らない空の下生きてるのですね  風は海から海へと帰るもの  どんな夜が遅くなっても あなたを急がすあの人がいなければいい 時を止めて二人きりでも きっと交わるはずのないレ−ルの二人ね  同じ時の中めぐり逢えたのに このままいつかはすれ違い生きていくのですか  風は海から海へと帰るもの  風は海から海へと帰るもの
夢をあきらめないでPLATINA LYLIC岡村孝子PLATINA LYLIC岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二乾いた空に続く坂道 後姿が小さくなる 優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を 振り続けた  いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ 負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね  苦しいことに つまずく時も きっと 上手に 越えて行ける 心配なんて ずっと しないで 似てる誰かを愛せるから  切なく残る痛みは 繰り返すたびに 薄れていく  あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ あなたが選ぶ全てのものを 遠くにいて信じている  あなたの夢を あきらめないで 遠くにいて信じている
電車岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄混み合う電車に押し込まれ ガラスに額をつけたまま 大きなため息をついたら なお気がめいる  どんなに悲しい夜ばかり 過ぎても会社に着いたなら 笑顔を振りまいて Jokeの一つもとばす  何を求めて 明日を探せばいいのか 大きな海を漂う木の葉のようだわ  仕事を始めていたずらに 時間が流れてゆくけれど けじめと名のついた 卒業証書がほしい  誰もが自分の生き方を 見つけて歩いてゆくけれど 私は変わらずに 私でいるしかできない  あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって  あなたを失くしてまでも決めた道を 悔やむほど弱くなった私をしかって  あなたを失くしてまでも決めた道を 進むほどずるくなって明日を変えたい
ラビリンス岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子清水信之恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth  何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth  I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise
海岸通り岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて もう見えなくなる あの日のように海岸通り 車とばして 終わりのない熱い想い感じていたい 無邪気になって優しくなって強くなれたら 信じ合えた二人の昨日にもどるの?  誰かを愛しても分け合えない気持ち 心の中持っていると気付いた あの時 許せずに答えを急いだ 幼なすぎる誤ちならいつか消してゆく 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて  迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて あの日のように海岸通り 車とばして 信じ合える二人の明日に向かって
あなたの隣り岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら  大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら  あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら  そんなこと信じていけるあなたの隣なら
夢の途中岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている 素敵な瞬間 すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出す なにげなく過ぎゆく日々を 二人分け合って 永遠の時を 越えて行こう ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように  夢の途中で 迷った時にも 心のままに歩いていて 自分を信じて どんな答えも まちがいじゃないと 誰もがいつか気付くでしょう とまどいをくり返し ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風のように 輝きと光るハードル すべてとびこえて ゆるがない明日に 続いていきたい  巡り 巡る 季節の中で二人が 出逢った偶然 運命にぬりかえて  ほら いつもあなたのことを そっと守りたい やわらかにそよぐ 風になって ときめきと 揺れる想いを 胸に抱きしめて ゆるがない愛に いつか届くように ほら もっとあなたのことを 強く守りたい ゆるがない愛に いつか届くように
ピリオド岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子田代修二もうこんなに二人遠くなったね 時をつなぐ言葉探せない あーあんなに誰よりわかり合えた 熱い想いいつしか忘れてしまう 眠れぬ夜は肩寄せ合って語り明かした 夜更けの歩道 月の輝き 二人包むように もう二度と愛はときめかないの? 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる  頑なに自分を貫くほど 失くすものがきっと増えていくけれど あなたとならばどんな時でもつらくなかった せつないほどに 傷つけ合った 信じていたから もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる  変わりゆく季節 一人見送って 風吹く草原を歩き出す  もう二度と愛は輝かないの? 悔やむ想い 痛むほど噛みしめてる  もう一度愛を確かめたくて 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる 揺れる想い 痛むほど抱きしめてる
秋の日の夕暮れ岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子テラスにおりた夕陽の影が あなたの肩にゆれている ほおづえついた私を見つめ 少しさみしく笑った  あなたを感じたあの日の午後の風を 今も忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか夢がさめても  見つめ合ってる瞳の奥に 知らない誰かが映った 私はずっと気づかないから 心配せずに去(い)ってネ  夜空をうずめて広がる 星の数の めぐり逢いの中で あなたと出会って 本当に良かった いつか夢がさめても  二人が残したあの日の夢のかけら きっと忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか愛がさめても
未知標岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子静かな夜に流れる調べは 遠い昔に母が歌う子守唄に似て 想い出たどる まどろみの中から 深い眠りの中に誘う 夢の未知標(みちしるべ)  Remember 気が付けば 幼い日の心を忘れて いつか移りゆく 時の中に染まってしまう  青い波の向こう側に 七色の虹があると 信じていたあの頃の 私はどこに  Remember 振り向けば いつの日も仲間に囲まれ 涙流したり 暮れるまで未来を語った  青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに  青い空を翼広げ羽ばたけるときが来ると 信じていたあの頃の 私はどこに
あの日の風景岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかと あなたは 照れてきいてくれた  あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と 来ることもなかったね  二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする  スピード出した車と すれ違うたび あなたは 危ないよって やさしく 肩を抱いてくれた  あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど何一つなかったね  あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない  二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする
微風岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子沈んだ夕陽を追うように あなたはアクセル踏んだ かなたに広がる黄昏が 二人を吸いこんでく  負けないでネ 強くいて 私はいつもそばにいる  誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて  うるんだ瞳に街の灯が 静かに揺れて見えるわ ごめんね 支えて あげられず とまどいつのるばかり  逃げないでネ すべてから 意志を持った あなたが好き  誰でもが今日を生きてる 二度と来ない時を越えて それぞれの胸の奥の熱い夢を抱きしめて  誰でもが今日を生きてる 悲しいほどひたむきに それぞれの胸の奥のメッセージを微風に変えて
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