山崎ゆかり作詞の歌詞一覧リスト  135曲中 1-135曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
信じてみるかい空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり朝がのぼってきたこの部屋で 君と暮らしている毎日は 少し足りないくらいが ちょうどいいって思うんだ  抜け殻みたいなベッドは そのままでいいよ  「僕を信じてみるかい?」 「うん。そうする。」  朝がのぼってきたこの部屋は 言い切れないほどの思い出に あふれているから何もいらない 退屈なんてしないんだ  食べかけみたいなパンも そのままでいいよ  「僕を信じてみるかい?」 「うん。そうする。」
時の解決空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりあなたがいなくなる 見えなくなるだけ 聞こえるのは通りの音 何曜日だったっけ 涙があふれてしまう前に 早く雨を呼んできて  あなたが好きだった ものは全部捨てたからね 聞こえるのは電車の音 乗って行ってしまった 涙があふれてしまう前に 早く朝を呼んできて  時が過ぎるのを待つなんて できない 僕は あなたのことを忘れるものか 忘れるもんか  時が過ぎるのを待つなんて できない 僕には あなたのことを忘れるものか 忘れるもんか
心だけに残して空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり春夏秋冬 どの季節が好き 花瓶の花は 短くていい 新調しないで そのまま使おう ほらマグカップが並んだ  君を守るよ 約束は苦手だから 心だけに残すよ  春夏秋冬 すぐ季節が来る 日々に追われて 喧嘩しても 好きだったことを思い出して 早く普通に口をきこうね  君を守るよ 約束は苦手だから 心だけに残すよ  君を守るよ 約束は苦手だから 心だけに残すよ
染まる街空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり染まる街 染まるのは僕の街 染まるのは君の街 染まるのは誰の街  染まる街 始まりが見てみたい 橙に輝いた 歌声が響いてる  どこから聞こえてくる 口笛がぴったりだ  染まる街 染まるのは君の顔 照れ笑いの二人は 染まるのがお似合いだ  染まる街 染められてたまるかよ 黙って染まってみて 見えないものが増えた  どこから聞こえてくる 学生の話し声 染まっていく この街に生きていく
やわらかな感情空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり君の言葉が僕を救う ふたことみこともいらない  懸命に書いた手紙よりも 君の声がききたいわがままな日さ  心の奥がいたいんだ わかちあうことの意味を知ったかも 心の奥がいたくなる まぶたをそっと閉じると 見えてくる  僕たちの今
景色一空空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり何気ない君の ふとした仕草も この手に触れた あの日の体も  遠くの街で 起こる出来事も 静かな明かりが 灯り始める日も  この時代に この時代に 君と出会えて通じ合えて 同じ空のもとにいるよ  変わっていくもの 変わらないものも あること全部 知らなくていいんだ  この時代に この時代に たったひとりの君に出会えて 同じ気持ちで眺めている そんな僕の景色  それが僕の景色
何度大人になったって空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団この目から 落ちるのは何かな 街頭たちが踊っている街で僕は 心のどこかが外れてしまいそう それはそれでいい日だってあるんだ  何度大人になったって いいんだよ そうして 本当か嘘かわからない 日々に沈んでいくよ  この目から 流れるのは何かな 眠り込んだ街があくびをしながら起きた 朝日が通りを見渡しながら 僕らにそっと近づいてくるんだ  何度大人になったって いいんだよ こうして おんなじじゃない君に会えるのがうれしい  何度大人になったっけ いつからどこまで 夜の中に迷って 何も知らないままでいたんだな  何度大人になったって 何度大人になったっけ 何度大人になったって 何度大人になったっけ  何度大人になったって いいんだよ こうして おんなじじゃない君に会えるのがうれしい
白銀の少女空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり昨日から続く雨の音が 君を起こしてしまわないか 心配だな  もうすぐ月と太陽が 手をつないで踊るよ  まどをあけておはよう カーテンを揺らす今日の君だ きれいな花が咲く 君はあさという白い女の子なんだ  もうすぐ今日にさよなら でも 明日また会えるよ  まどをあけておはよう いつかみた誰かの声だ 雨が止んだみたい 君はあさという白い女の子なんだ
気分のせいさ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団ねえ君の目に 何が映っているのかな 夜の中迷ってしまった僕をゆるして ここはどこにあり 何を見つめて生きるのか 今の僕にかける言葉を教えてほしい  遠くの空が弾けてみえる 不確かなものがありすぎるようだ 僕らの夢がかすんでいるのは 誰のせいでもない 逃げるな 気分のせいさ  遠くの空が弾けてみえる 不確かなものがありすぎるようだ 僕らの夢がかすんでいるのは 誰のせいでもない 逃げるな 自分のせいさ
Signalユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりふふっと素敵な手紙が届いた 心が君で満ちていく  “声にしないで見守るように しばらくそっと大切にしてね”  君の真面目なところも だめなところも全部かもね 僕を見ているようで  不思議だな  僕の話をしてもいいかな 昨日観た映画が面白かったよ 君の話を聞かせてほしい そして今日もありがとう 一言 伝えたい  シグナルが聴こえてる シグナルに変わっていく シグナルが聴こえてる シグナルが  知らない世界に入り込む 新しい自分を探してみようよ 君はどこまでも君なんだ 悲しい夜は僕が君を 守ってあげたい  シグナルが聴こえてる シグナルに変わっていく シグナルが聴こえてる
大切な風景空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりなんにも心配いらないよ 誰かの声がこだましてる 優しくてあたたかい これがひとつの愛なのかな  君のことを忘れたことはなかったよ いつも心の中に 大切にしまってた  いつのまにか忘れてた たくさんの気持ちにもまれて 埋まりかけたその時に 見えたひとつの景色  君のことを忘れたことはなかったよ いつも心の中で 愛が 街が  君のことを忘れたことはなかったよ いつも心の中で 愛が 街が 僕を守ってくれたんだ  いつも心の中で 愛が 街が 僕を守ってくれたんだ
ささやかなとき空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりポストに落ち葉がのっていました 季節が次に進んだ証ですね 僕の手紙は届きましたか 君の手紙は届いています  時代を少しさかさまにみる それが僕らにちょうどいい  夜は星が見えるでしょうか これから僕はまた返事を書きます  時代を少しさかさまにみる それが僕らの生き方なのか  「今朝はコーヒーを変えてみました いつか一緒に飲んでみたいです」
記憶の束空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり泣かないで 涙はどのためにあるのかな 考えてみてほしい  夜のなか 涙があふれている 見えるかな 気持ちが生きている おんなじ夜なんて ひとつもないんだ 自転車飛ばして 君の心に行くよ  笑った顔しても 僕にはわかるんだ もう少し待っててね 心をあずけて  おんなじ夜なんて ないこと知ってる だからこんなに綺麗で 美しいままの君がいる
うたがきこえる空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりあのうたがきこえました なつかしい声でした 黄金色の中で手を振る  悲しそうな顔でした あの時のままでした ここから先に行ってはいけないのでしょう 夢の中に戻ってきたら その時間だけ抱きしめてくれる  あのうたがきこえました なつかしい声でした 遠い空の向こうで信じてくれているでしょう 知らない街を教える前に 夢の外へ戻って行きなさい  いちにさんし  あのうたがきこえました なつかしい声でした 遠い空の向こうで祈ってくれているでしょう
さよなら恋人空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり過ごした街は相変わらずさ 荒削りの記憶 優しいことばかり 思い出しては消える さよなら 僕が愛した人 遠い街にいると思ってみても さよなら 君を愛した人 僕も消えてなくなれ 風に消えてなくなれ  道ゆく人を探すみたいな そんなまねはやめたいが どうして僕はあのとき ひとこと言えないでいたんだ  夢に消えてなくなれ
大切なひとつ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりまだ見ぬ何かに 震える心 強い子なんだ 弱くはない  君の後ろで やさしさを見た あるもの全てに やさしさを見つけて 時にはまぶたを閉じて ないものを感じることも 大切なひとつ  君の手のひら あたたかいんだ 出会う人々の 悲しさを見つけて 時にはまぶたを閉じて ないものが大事なことを 知ることも  時にはまぶたを閉じて ないものを感じることも 大切なひとつ
許す空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり夜に流され行くあてもない 僕はここにいてもいいのかい 君に会いたいわけでもなく 誰の話をききたいわけじゃない  ろくでなしだ  人々がみんなさまよっているようだ 叫んでいいのさ 僕は僕を許してあげる代わりに 全てを許せる人になる  ろくでなしだ
かぜのね空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり街は夜 静かな夜 揺れる樹々 風が明日を誘う音 君の寝息と風の音が 静かな街を包んでいる  街は夜 誰かの夜 揺れる樹々 風が部屋に入り込む 誰かの夢がきこえそう きっとみんなを包んでいる 空に光る星は 何かにとても似ている 明日の夢を見に行こう 今はゆっくりおやすみ  空に光る星は たまにいたずらするんだ 明日の夢を見に行こう 今はゆっくりおやすみ
僕と君の希求空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりこらえててもこらえきれない わかっててもわりきれない つかめるものは限りあり それがこういうことなのか  知ってることなんて ほんの少しかもな 僕も君も さよなら 言いたくないのは みんな同じさ いつかわかるなんて  さよなら 言葉にしたくない そのときにふさわしい 違う言葉 ここにあったなら  さよなら 言いたくないのは みんな同じさ いつかわかるなんて  さよなら 言葉にしたくない そのときにふさわしい 違う言葉  今、ここにあったなら
そしてつづいていく空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりただいまの声が聞こえる 今日は昨日とまるで違ったよ あたりまえのこと言うなよ そんなことないって笑いあえる 美しいってどんなことかな 楽しい日々がすぎていくこと  おかえりの声が聞こえる 部屋のあかりがあたたかい 美しいってどんなことかな ひらひら花が散っては咲いて  僕らの気持ちは同じじゃない それでも心はわかりあえる そういう日々がつづくといいな
地点空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり人は旅の途中さ 誰に会うのかなんて わからないまま生きている  知らぬ顔したままで 過ごし続けていると 心がどこにあるのか それさえも気づけない  鍵のかかった空に 手を差し伸べるようだ 君の場所を探してみる 人は旅の途中で 会うべき人に会える そして愛する人に会えた時 そこからまた旅が始まる  鍵のかかった夜に 閉じ込められていたら 僕はすぐに朝をつれていくよ 人は旅の途中で 会うべき人に会える そして愛する人に会えた時 そこからまた旅が始まる  会えた時 そこからまた 旅が始まる
この街ユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかり優しい気持ちになれたら 誰かに伝えたくなる とおい知らない誰かに 伝わるといいな  街の中飛んで行け 風になって進んで君を包み込む  僕と君が住む街が 好きなんだ  街の中飛んで行け 風になって進んで君を包み込む 何かの始まりを見つけた街が 好きなんだ
musuitaiユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー ヨーシーリン ハオジン ムスイタイ ムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー ヨーシーリン ハオジン ムスイタイ  マスティンファイ マスティンファイ ヨウ マスティンファイ マスティンファイ チンヅァオー  ムスイタイ ムスイタイ  ムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー ヨーシーリン ハオジン ムスイタイ ムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー ヨーシーリン ハオジン ムスイタイ ヨーシーリン ハオジン ムスイタイ  ムスイタイ ムスイタイ ファイ スイタイリ アイリ フォイリ ソジン カンジャン ハオ ヨアー ストイファイ スィー  ムスイタイ ムスイタイ ファイ スイタイリ アイリ フォイリ ソジン カンジャン ハオ ヨアー ストイファイ スィー イー  マスティンファイ マスティンファイ ヨウ
飛花落葉ユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりおやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか  夜に ぽっかり浮かんだ月と 一緒にお茶をしています  僕の手に触れる風が言う もうすぐ季節がひとまわりするって  街も心も花も涙も 静かに変わっていく 音も立てずに 君も僕も同じさ  あたたかいお茶が 冷めないうちに 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 君によくわかるように  願いを伝えるよ 夜のまんなかに 星をえがくみたいに
ichiringユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりねえ 君の心に 心に届く僕でいよう かよった通りのように おだやかに  ねえ 君の朝に 聞こえる鳥の声のように ささやかに届く 新しい日々を歌おう  もし悲しみがきて 君の心に入り込んだ 時は 夜に はなして  もし寂しさがきて 君の心が崩れ落ちそうな時は 思い出して  あの窓から見える 一輪の花が咲くころ 遠い街から 吹き込む風と一緒に 君に会いに行くよ
深海に降るユカリサユカリサ山崎ゆかり影山敏彦揺れる 沈む 浮かぶ 君の君の姿  消える 小さくなる 遠くなる 君の君の姿  ざわざわ胸の中に 消えてはいないよ そんなふうに思わないで  ゆっくり 降り積もる 似ているんだ  ざわざわ胸の中に 消えてはいないよ そんなふうに思わないで  ゆっくり 降り積もる 似ているんだ
浜辺にてユカリサユカリサ山崎ゆかり吉野友加あなたの髪に触れるように 風の中に迷い込んで目を閉じてみる 揺らめく波にあなたを呼んだ しまわないで隠さないで そっとしてみる  砂に書いた文字ひとつ 見えないな さざ波に消えていく 足跡みたい  遠くに光がみえてきたんだ それがきっと あなたの優しさなんだな  ひたひたになる 薄曇りの空 わたしは今ここにいて なにを信じよう  砂に書いた文字ふたつ 消えないで 同じ波は来ないと風がつぶやく  遠くにあなたがみえてきたんだ そしてゆっくり 抱きしめて笑いあう  変わっていくと教えてもらった日から 今日の波に 幾度夢を見たのだろうか
帰ろうユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりいつもと違う道を通って帰ろう 涙が風に流れていくくらい 言葉にできなくていつも悪いな 僕のこの世界で一番輝いているんだ  ただいまおかえり その一言に包まれる 大事なものをわけたんだね  朝が来て夜が来て 街は明日になっていく  ただいまおかえり ただそれだけでいいんだ いつでもそばにいてほしい  ただいまおかえり その一言に包まれる 大事なものを わけた わけて 見つけていくんだ
いらないユカリサユカリサ山崎ゆかり山崎ゆかりあなたが心に居てくれたから 私はこんなに強くいられるの あなたが心に居てくれるから 私はこんなに弱くもなれるの  空に描く未来が どんな風に飛ばされぬように しっかりと見守ってあげるから  あなたに伝えたい 気持ちがあるの 明日は誰のものでもない 誰の為に生きるわけでもない あなたを信じて 自分を信じるの その気持ちさえ胸の中にあれば 他に何もいらない  あなたが心に居てくれるなら 私はどんなに幸せだろうか  同じ空を見上げれば 遠く離れている気持ちに 少しもならないでいられるの  あなたに伝えたい 気持ちがあるの 明日は誰のものでもない 誰の為に生きるわけでもない あなたを信じて 自分を信じるの その気持ちさえ胸の中にあれば 他に何もいらない
突然雨に降られて山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかりEPO後ろ姿に合う言葉 見つけられずにいたよ 今この場所にとどまって 思い出に浸ってみる  乾いた風にどこまでも高い空 ひとりの時間を見つめてみたい  君と出会ってわかること たくさんあったよ  後ろ姿にさよならは 似合わないと思った これから先の街角で 偶然がもし起きたら  にわか雨にふられ走って迷った なぜだか心が穏やかになる  君と離れてわかること たくさんあったよ 悲しさの意味を知ったよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝の鳥山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかりEPO夜を抜けて 君に今会いにいくよ 通り抜ける風に 思いを伝えてみる  騒がしい街 気持ちが透けて見えるから じっと静かに していたとしても  余計なことは話さなくても しっかり時間が 受け止めてくれている  淡く見える 君に僕がわかるかな 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした  僕は何でも 知っているつもりになるけど 知らないことをまだ知らないんだ  充分すぎることはないけど 同じ時間を生きているのがいいな  長い道に 聴こえてきたよ 見たことのない 鳥の声がする  夜を抜けて 君に今会いにいくよ 昨日よりも今日が好きになる ふたりでした  終わりかけた 映画の様な気分さ いつもよりも君の横顔が 素敵になる
心に咲く花山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかり松本良喜言葉じゃ足りないんだ この想いが僕たちを動かした あの日話したことは 夢じゃなく本当のことさ  君を描くよ どんな表情も わかりあって生きていこう 明日からも  守りたい はじめてだよ 心に咲く花を見た 君といるこの時間が 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを  わけもなく泣いた日も 思い出に変わっていくだろう 笑顔の中に見える悲しみも 受け止めていきたい  僕が悩んで沈み込んだ夜 君が言った私も同じだから  守りたい 辛い夜も 乗り越えられるんだ 君がいるただそれだけで 永遠が続く 信じてみたいんだ ふたりのこれからを  街にはたくさんの気持ちが あふれだして 心を揺らす時があっても 守りたい  君がいて 僕になれる 何ができるのかなんて わからない日があっても きっと見つけられるから  守りたい 守り抜くよ 永遠に続く 信じてほしいんだ ふたりのこれからを
ひとりにしないよ山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかり君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった  風が吹く街で ひとり歩いてると なぜか悲しい日が あるのはなぜかな  夜に光ってる 夜を照らしている 道ゆく人々が 素直になっていく  君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ 君はひとりじゃないよ 僕もひとりじゃないよ  君はひとりじゃないよ 君をひとりにしないよ みんなひとりじゃないよ 僕もひとりじゃなかった
ぼくたちの新しい日山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかり妹尾武ゆっくりここまでたどりついた 時に早足で すれ違うこともあった 遠くにきこえる電車の音 少しもさみしくない 街の中に響いている  流れて集まり形になっていく あの日の風が包んでくれた  ずっと君のそばで ながめ続けていきたい これから来ること 過ぎ去る日々も  ずっと君のそばで 過ごし続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を  まちがいもあるだろう 人はいつでも 正しいだけじゃないことを 知っているんだ  いつか君のそばに 知らない風が吹いたら 目を閉じてみて 本当が見える  ずっと君のそばで 見つめ続けていきたい 変わっていく日々も 変わらない気持ちも 僕たちの形 新しい日を
時間とテープ山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかり岩舘レイ街へ出て暖かい珈琲を一杯 読みかけの本は今日はいらない がらんとしているのはこの店だけじゃない  あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出が巻き戻される 窓の外はこんなに晴れやかなのに  外へ出て歩いてみようかな すれ違う人の中に消える 呼び止めてくれるあなたはもういない  明日に近づいている 忘れることはしなくてもいい 思い出に押し流される 街の中でこんなに泣けるなんて  あなたにもう少しだけ もう少しだけ会いたかった 思い出に押し戻される 生きていくってどんなことなんだろう
飛花落葉KaedeKaede山崎ゆかり山崎ゆかり山崎ゆかりおやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか  夜に ぽっかり浮かんだ月と 一緒にお茶をしています  僕の手に触れる風が言う もうすぐ季節がひとまわりするって  街も心も花も涙も 静かに変わっていく 音も立てずに 君も僕も同じさ  あたたかいお茶が 冷めないうちに 願いを伝えるよ 夜のまんなかに 君によくわかるように  願いを伝えるよ 夜のまんなかに 星をえがくみたいに
変化する毎日空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡少し昔の話をしてあげる そっと目を閉じて静かにしてね 夜は歌を歌う 心の中に おやすみなさい 今日という時間 そのまま そのまま そのままでいいよ このまま このまま 少しだけこのままで  今から 今から あたたかい日々が 君にも 僕にも やってくるだろう  ひだまりが落ちる 床にねころんだ 太陽が朝を連れて来てくれた
あなたのあさ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡あなたのことが気になる夜は こうして星空を見上げることにしよう あなたのことが気になる夜は こうして星空に思いを伝えよう  教えてくれた ひとつだけを 答えてくれた  ひとつだけれど  あなたのことが気になる朝は こうして窓越しに思いを連ねよう あなたのことが気になる昼は こうしてぼんやりとしてしまうんだ  教えてくれた ひとつだけが 僕と君に 答えをくれた  あなたの明日が気になる僕は 今日一日がいい日だなって あなたのことを思うだけで こんなに僕はあたたかくなる
つながっている空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡明日にぶつかる音聞こえたよ 星がパンパンパンって消えていった  明日にぶつかる音聞こえたよ 朝にカンカンカンって電車が走った 僕らを乗せていくんだね  明日にぶつかる音聞こえたよ 君がぐうぐうパッて目覚める時 明日にぶつかる音聞こえたよ 空がすうすうすうって明るくなった どこまでも続く本を読みだして 眠れなくなってしまったね  明日にぶつかる音聞こえるかい 僕はふうふうふうっと風を送った 明日にぶつかる音聞こえるかい 君のムウムウムウが届いてるよ どこまでも続く空を眺めてたら 君の顔が見たくなったんだ  明日にぶつかる音聞こえたよ 僕はぐんぐんぐんっと会いに行くよ 明日にぶつかる音聞こえるかい 君をぎゅぎゅぎゅっと抱きしめたい
失ってしまった何ものか空気公団空気公団山崎ゆかり戸川由幸窪田渡まぶたの奥にみえかくれている その思い きっと今に 誰かのもとへと届くだろう届くだろう  欲しかったものは何か 手に入れたものは何だったのか 遠くに走っていった 僕は何をみまちがえた  まぶたの奥にみえかくれている その思い きっと今に 誰かのもとへと届くだろう届くだろう  欲しかったものは何か 手に入れたものはたしかだろう 僕は何色に見える 全てをみてほしい  欲しかったものは何か 手に入れたものは全てだろうか 君は何色に見える 本当をみてほしい
ペン空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡海岸に停めている 気持ちはここまで来ている ペンを忘れてきた 最後を書くための 君に会ってきた だからまあいいやとも思える 明日は明日 今日は今日だよ あいしていました 飛び交う絵文字 あいしていました 聞こえる悲鳴  心に決めた 揺るがぬ気持ち 僕は待ち続けた 一人になれた
マスターの珈琲空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡よその風に吹かれてしまったと いうのが精一杯 交わした言葉の中身は何も なかったカップ  涙腺ににじんでいる 本棚の明るい見出し 悲しみを撃ち落とす 人間模様  マスター 珈琲を淹れて 少し濃いめにしてね 全部飲み干したいくらいのことが あったの  マスター 珈琲をちょうだい 少し濃いめにしてね 簡単にいかないことくらい 知ってたつもりよ
知らない街へ行こう空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡知らない街へ行こう たくさんの気持ちを抱えて 次の角を曲がってみよう  知らない街角に たくさんの気持ちが渦巻く 静かに見えるけれど ここに何もないわけじゃない ここに君といることで変わるんだ  知らない街へ行こう たくさんの言葉を捨てよう 喫茶店を見つけた  ありがとうさよなら 僕らは家に帰らなくちゃ どこにもないくせに ここに何もないわけじゃない ここに君といることで変わるんだ  知らない街へ行こう たくさんの気持ちを信じて
僕にとって君は空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡壁にペンキの文字だ 僕はただそれを見つめてた それだけのことなのか それだけのことなのか  踏切で立ち止まる 僕はただ手を振るだけ それだけのことなのか それだけで終わってしまうのか  振り返ることもない 君を呼び止められもしない ただ街に僕らが揺れている 次の季節だ  君を知ったことが 僕にとってどんなことか わかってなかったのは僕だった 僕だった 息をしている唇が 同じ言葉を話せない 知ってたはずなのに僕は君の 何を見ていたんだろう  言葉に意味は深くはなかった 夜と同じに深くはなかった
新しい道空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡電線がねじれている その向こうには白い雲 その向こうには青い空 その向こうには君かな  電車に乗り込んだ この向こうには駅かな この向こうには街かな この向こうには君かな 美しい日々が 何度よぎっても ここから始まる 新しさには勝てないね  ほら星が新しい道を照らしてる ほら星が君の周りを照らしてる ほら星が僕の周りを照らしてる ほら星が笑顔を浮かべているよ  部屋ががらんと 空いてしまったけど また素晴らしい日々を 見つけてみよう
透明な女の子花澤香菜花澤香菜山崎ゆかり山崎ゆかり強そうな言葉に負けないで 簡単な言葉で返してあげるわ いつも君の隣にいるんだ だからなんでも話してね  透明な女の子 不思議な女の子 会えるのは夢の中 いつでも黙って明日を見ている  強そうな言葉に泣かないで 本当はお互い悲しいんだ いつも私の隣に居て なんでもないことを話してくれる  透明な女の子 不思議な女の子 会えるのは夢の中 いつでもにこにこ乗り越えている  透明な女の子 不思議な女の子 会えるのは夢の中 知らない自分を教えてくれる  私の心に 君の心に 会えるのは夢の中 いつでも黙って明日を見ている
パン屋と本屋花澤香菜花澤香菜山崎ゆかり山崎ゆかり隣の街まで出かけてみようよ きっと気に入るパン屋があるんだ 僕はその街で本を買ってみる どこかのベンチで勝手にしようよ  青い空の下に勝手な二人でも 一人よりなんだか落ち着いてくるんだ  ここからどこかに行こうか どの街にだって行けるよ これからどこかで知らない パン屋と本屋を見つけよう  夜の街に二人信号待ちしてる いつか違う場所に行ってしまうのかな  ここからどこかに行こうか どの街にだって行けるよ これからどこかで知らない パン屋と本屋を見つけよう  ここからどこかに行こうか どの街にだって行けるよ これからどこかで知らない パン屋と本屋を見つけよう
雨降りしき花澤香菜花澤香菜山崎ゆかり山崎ゆかりどこまで流れてゆくのだろう 雨はどこかの街を予感させる 朝から止まないこの雨に 君の声君の顔を思い出していると 遠くに聞こえそう 聞こえそうな感じだよ ほらひとつひとつ 雨音が呼んでる ひとつひとつ 君の声に変わる  見えてきそうな感じだよ ほらひとつひとつ 傘が開いた ひとつひとつ 君の顔に変わる  雨はなんにも悪くないよ 雨の日も好きだよ
伝う空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり伝えたい 伝わってきたままに おやすみ 月が寝顔を見にきた  伝えたい 伝わってきたままに おやすみ みんな 僕が君を想う様に 君が誰かに 伝えて  僕が君を想う気持ち 次は誰かに 伝えて
はじまり空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな  はじまりは終わらない はじまりが終わらない 僕らのそばにいつも はじまりがいるのさ  道はどこまでも続く 形を変えて 今日からは一人でも歩いていけるかな だって僕らははじまりを知っている  はじまりは終わらない はじまりが終わらない 別れのそばに君が  はじまりは終わらない はじまりが終わらない 僕らのそばにいつも はじまりがいるのさ
苦い珈琲の言い分空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりもしも もしも 僕はひとり考える あの日は風に泣いていた 人を背中に見た  声に出せない ことばかり  もしも もしも 僕はひとり考える あの時何を違えて 何も告げずにいた  声にならない ことばかり
連続空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり雨がしとしと降り続く 街は傘の花 夜になったら外へ行こう 濡れた地面に何を見よう  街がしくしく泣き続け 雨は優しく肩を抱く 夜になったら外へ行こう きっと明日は特別だろう  夜になったら僕らは 朝の光が邪魔になる 夜になったら僕らは 別れを繰り返す人になる  別れを繰り返す人になる
新しい窓空気公団空気公団山崎ゆかり戸川由幸窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 霧の中から僕に合図した それは点滅だけの合図だった なぜか僕はただ 黙ってみてしまう 飛び立つときは今かもしれない  窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 ひとりふたりと夜に消えていく 僕ももうすぐここを飛び出すんだよ なぜか僕はただ 黙ってみてしまう 点滅のそばに君がいて  なぜか僕はただ 黙ってみてしまう 点滅のそばに一本の光が あるんだとわかった
なくしたものとは空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりあんなことも こんなことも 沢山あったね 一番胸に残ることは何かな  僕と言えばそうだな 僕が贈ったものを無くしたと 電話が鳴った日 どこにもない なくていいよ なくてもいいんだ それより街へ出て 話をしようよ  どこにもない なくていいよ ないほうがいいんだ ありふれた暖かい 話をしようよ
毎日が過ぎても空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりここが僕の住んでいる街さ 君と一緒に住みたい街さ これからどんどん増えて 抱えきれなくなったら いつでもおいで  毎日が過ぎても ここにいるよ  移りゆく 変わりゆく でも本当は 心は同じさ
これきりのいま空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり呼び鈴を押す前に少し考えている こんな時間になってしまった  花は照れた風にしおれてみせる もうすぐ朝がくることを知っていた  意味なんて答えじゃない 今日はこれきりの寂しさを 誰かに伝えなければ  この間に見てきたこと 思ったこと 感触は確かだ  意味なんて答えじゃない 今日はこれきりの美しさを 君に伝えなければ  ドアの向こうに 素晴らしい今日が居る  おはよう
あなたはわたし空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう  最初に思ったことでした 急と穏ぐちゃぐちゃに溶け込んだ感じのいい列車 どこからどこへと進んでいくのでしょう  五階の角部屋が空いたのです ぼんやりあの猫を思い出しています ここから新しい日々に変わっていくのでしょう  最初に思ったことでした あなたはわたしで わたしはあなた
きれいだ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりここからどこかの どこかの知らない街へ行こう 大事なものが転がり落ちている心の中 通りすがりの人なんて気にせず 僕だけを見ててね  都会のビルはいつでもオレンジ 薄味だな 僕らはいつでも何を見ているようで 何も見ていない 同じだけ知っているんだから こわいものはないのさ  あこがれをひとつずつ 脱いでいこう  のぞきこんでいる のぞきこまれている 近づいてても握りしめてても 見えないのさ ふたをしてては聞こえないよ 君も朝も見えなくなる  あこがれをひとつずつ ひとつずつ脱いでいこう  「きれいだ」
夜と明日のレコード空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりきれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように  夜に今包まれているよ 僕らは一緒さ レコードは明日を聴かせてくれる  君は誰も待ってはいない 僕は僕の帰りをただ待っている その途中で  会えたんだこの街の中で 僕らは一緒さ レコードは明日を聴かせてくれる  夜は流れている まなざしの先に夜は流れる 流れている  レコードの上を踊りながら 朝を形どってみる  レコードの上を走りながら 朝を形どってみる
まとめを読まないままにして空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した  待ち合わせの前過ぎたときに バス停が一人暇そうにしている 降りてくるのは君以外  「たとえば君は一人かい? たとえば夜は一人かい? たとえば街に一人かい? そんな風じゃないんだよ」  真っ白い壁は苦手だな もう何かが描かれている様で 僕はまだ少し歩きたい  「たとえば君は一人かい? たとえば夜は一人かい? たとえば街に一人かい? そんな風じゃないんだよ」
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
街路樹と風空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり君に伝えたいことがある 僕はなにひとつ成し遂げたことがない それでも君を思う この気持ちは本当さ  風がふく あの街に 届けてくれないか  君に伝えたいことがある 僕はなにひとつ成し遂げたことがなかった 教えてもらったこと たくさんあったんだな  風がふく あの街に 届けてくれないか いつまでも どうか元気でいてくれと  どうか元気でいてくれ
天空橋に空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり天空橋に夜が落ちた 僕は今すぐ迎えにいくよ たまにいいとこみせたくなる きれいな花を持って来たんだ  誰かを待つ人 探して見つけた人 抱き合う別れる人 会えなくなる人  天空橋に夜が落ちた 僕は今すぐ迎えにいくよ いつも通りを抜けてみたら 知らないふたりに 会える気がする
レモンを買おう空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりその言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて 町は静かに誰かを待ってる 今日は遠くの町へ出かけて レモンを一つ買おう 何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった そしてまた思い出してる 追い越していく音は風になり 見覚えのある町を写しながら 笑ってみせるんだ  何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった 何の意味もなく生きているようで いつでも誰かを忘れては 何の意味もなく生きているようで いつでも何かを忘れてはいなかった
ほんとうの街につもるくうきにみつるくうきにみつる山崎ゆかり山崎ゆかり真っ白い雪が降っている その上に君の足跡が ひとつひとつ残っていて 生きていると思うんだ  冬が過ぎ春が過ぎて 夏が過ぎ秋が過ぎて もう何年も会ってませんね きっとどこかでちらちら雪を  つもるつもるどんどんつもる 足跡も消えてなくなり いずれ大きな山を作って そこから君を 呼んでみたいと思うのです  つもるつもるどんどんつもる 足跡も消えてなくなる だけど少しも悲しくないよ そこには君が 見えるように思うのです
はんぷくくうきにみつるくうきにみつる山崎ゆかり倉本美津留えんぴつでなぞるみたいに 遠くから書きたいな 縁取りはどこにもなかった 君の目が話してる  その気持ちはこんな色かな 二人はいつも白か黒  空模様涙雨が 連続をにじませる 中央がどんどん深くて えんぴつは戻らない  その気持ちはこんな線かな 二人はたまに飛び破線  この気持ちの形はこうかな 二人は撓む丸を持つ  明日は何を書こうか 二人心変わり 朝になったら出かけて くだらない話をしよう
とても不思議なおじいさんくうきにみつるくうきにみつる山崎ゆかり山崎ゆかり悲しいってことがどんなことか うれしいってことがどんなことか いつかほんとにわかる日がくるって消えてった くるくるつえを振り回し よちよち歩く振りをしながら全速力で 僕らの心を抱きしめてくれたよ  不思議なおじいさん 不思議なおじいさん いつかまた会えるよね 不思議なおじいさん  おもしろい日々がどんな日々か どん底がどんな底なのか 底なしなんて無限大だ 無限大は自分自身なんだ 不思議なおじいさん ざわざわ風の強い日は 誰かに手紙を書くように見つめている もう少しのんびり心をのぞいて  不思議なおじいさん 不思議なおじいさん 別れ際のひと言が忘れられないんだ  不思議なおじいさん 不思議なおじいさん いつかまた会えるよね 不思議なおじいさん  「君に会えたことが僕の喜び」 「君に会えたことが僕の悲しみ」  悲しいってことがどんなことか うれしいってことがどんなことか 旅をするってどんなことか 考えることってどんなことか  「続きはこれからだ」
元気ですさよなら空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり遠くにきこえる いつかの君の姿 新しい朝の中で笑っているみたい  遠くにきこえる いつか言いそびれた言葉 本当が嘘になってしまった  明日君に会えるかな 明日君と会えるかな 会えなくても 僕の夜に  元気ですさよなら 元気ですありがとう 元気ですさよなら  明日君に会えるかな 明日君と会えるかな 会えなくても 僕の夜に僕の夢に 会えなくても  明日君に会えるかな 明日君と会えるかな  元気ですさよなら 元気だよさよなら
春が来ました空気公団空気公団山崎ゆかり空気公団そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった  そう この風 ひらりと包み込んだ なくしものは小さく手を振って 後ろ姿になる  春春 春が来ました 僕の春です  春春 春が来ました いつかの君です  春春 春が来ました 僕の春です
だんだん空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりわりと古風な方です つややかな毛並みですね 昼より夜が好きです 寒いのが苦手そうですね  勝手に話しても そのうちなんとか だんだんわかってくる だんだん見えてくる だんだん伝わってくる そういうものなんです  占いは信じません 魚がお好きだとか 暗闇に目がないんです 夜は丸い目なんですね  勝手に話しても そのうちまとまる だんだんわかってくる だんだん聞こえてくる だんだんはじまってくる そういうもの  僕らもそれに 近いもんです
絵の具空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり夜は絵の具 いろんな夜だ 笑顔にじむ 悲しみにじむ  夜はたくさん たくさん知ってる 新しい色がうまれた 初めて会った 気がしない  夜は絵の具 心は何色 笑顔にじませ 悲しみにじませよ
僕ら待ち人空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり雨上がる夜の街 こんなにさみしい大通り 走っても走っても 僕は待ち人  影落ちる街灯に 昨日の二人がみえてくる 静けさに立ち止まる 君も待ち人  知らない街に ひとりになって 気づいた事があるんだ  もう二度とさみしさに 閉じ込めたりなんかしないよ ゆっくりと抱きしめる 夜の待ち人
日寂空気公団空気公団山崎ゆかり戸川由幸るいへくおの ろここてせよに もととひにかず しはみなんばざ  いたみこびと りきっいもおてし ばのをいせし のもついんぶじないめうと  るつうにすらがとふくこうゆ なうよのみな るがろひとんばざびさちに  ざばんと広がる 波のような夕刻 ふとガラスに映る 透明な自分 いつもの姿勢を伸ばして おもいっきり飛び込みたい  ざばん 波は静かに 陽と共に寄せて 心の奥へ入る
文字のないページ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりありきたりの並んだ言葉 見つけるのは本当の声 ずれた段落君の心を 街の中に探してみよう  時計の針は季節をめくっている そこに言葉はただひとつ何もない 窓を開けて見つけてほしい 誰の声にかき消えてしまう前に  時計の針は季節をめくっている そこに言葉はただひとつ何もない 窓を開けて見つけてほしい 誰の声にかき消えてしまう前に 風景だけの二人のページ 読み切れない気持ちがあふれたとき 僕らに言葉がうまれるだろう  言葉は何を語れるのかな 街並に染まる君僕らの日々 風景だけのページを見てる 読み切れない気持ちがあふれたとき 僕らに言葉がうまれるだろう
春愁秋思空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり秋は誰かに会いたくなる 長い煙突の煙が風に混じった 僕に何が出来たのかな  高い空に消えてみえる 街はどこまでも続いている様だけど とても冷たい昼だった  思いに追いかけられる 透けそうな誰かの心 青さが胸に痛い 秋は深くて迷いやすい  春はなんだか悲しいねって 君が言った意味今更わかってしまった すれ違う風  思いに追いかけられる 透けそうな誰かの心 青さが胸に痛い 秋は深くて迷いやすい 春は白くて間違いやすい
なんとなく今日の為に空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり薄色に誰が映る きれいなお茶がはいりました 覗き込むその笑顔 映り込んで揺れている そのとき僕は思うんだ  なんとなく なんとなく今日の為に 生きてきたかもしれないな  あたり前なんてない 気づかずに過ごしてきました 毎日はどことなく どことなく新しい そのとき僕は思うんだ  なんとなく なんでもない今日の為に 生きているかも  なんとなく なんでもない今日の為に 生きてきたかも 生きているかもしれないな
青い花空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡君がいてよかった それは一番思う事 君がいてわかった 私の事  ごめんね 昨日は 伝えられなくて  君の喜び 君の悲しみ その時々の感情の花 拾い集めてみたら きれいな色の花束に  君の笑顔も 君の涙も いつか支える力になって 誰かの心に届く 花束に変わる
グラデーション空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡このままがずっと 続かないからおもしろい  夜の中ずっと 旅をしているみたい  夜と朝の間の紺色が じわじわ僕らを変えていく  このままがずっと 続かないからさみしい  夜の中きっと 明日が出番を待っている  夜と朝の間の紺色が じわじわ僕らに何かを伝えている
うしろに聴こえる空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡どんな声をかけても 知りたい言葉が返ってこない 本当は何も知りたくない てことに気づいた  うしろに聴こえる 僕の気持ちが揺れている  薄曇りの空に 穏やかな風が誰かを待っている 読みかけの本を閉じたら また進めなくなってしまう  うしろに聴こえる 僕の気持ちが揺れている  うしろに聴こえる 少しずつでいいのか
悲しみ知らん顔空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡振り返る夕方 繰り返しの君 引き返しの波が 僕らをそっと包んで遠ざかる  手紙を読むそばで 寝たふりをしているんだ 空の憂い顔が 僕らにちょうど似合っている  正しい言葉 正しい意味 本当はないんだな 素敵さ あるようでないものを 追いかけて生きている  楽しい夜も 寂しい朝も ひとつになって残るのさ  正しい気持ち 正しい生き方 本当はないんだな 素敵さ あるようでないものを 追いかけて生きている  あるようでないものを 抱きしめて生きている
別れ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりそっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ きれいだった花の色 何となく覚えてる言葉は いらないってときが来るから 君はどこかで  きっと笑顔になって誰かと今ささやいてる  きれいだった花の色 何となく覚えてる言葉は いらないってときが来るから 僕はどこかで  きっと忘れるために君のことを思い出すよ 笑顔になって誰かと今ささやきあう
空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない  さあ僕らはどこまで行ったら本当のこと話せるだろう  明るい道ばたに倒れる僕の話し声 白い声にいつも邪魔されて またいつもと同じことをくり返して笑顔を見せつける 白い人は誰  手を取り合う白い街に 冷たい風が吹く そしてさよならを
あかさたな空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり僕にわかる 話が出来るかな とりあえずでも何でもいいから 話してごらん あかさたなはまやらわん 五十音を覚えたら始まり  泣かないで 泣かないで 気持ちを言葉にしてごらん
自転車バイク空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり他人の言葉をあらためて伝えることがお仕事 時には入れ間違いもするらしい それでも今かと心待ちにしている  昨日の手紙に恥ずかしい言葉を 見えない場所から君の住む場所へ  自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ  他人の秘密をちょっとだけ知ってるそんなお仕事 入れ間違いなんてとんでもない それでも今かと心待ちにしている  感謝の気持ちを言えなかった日も 見えない場所から君の住む場所へ  自転車バイク 自転車バイク 今日も君にかかっているんだ 自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ  自転車バイク 自転車バイク いつも誰かの言葉を運んで 自転車バイク 自転車バイク 今日も走ってくれ
今朝少しそう思った空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり二人がここまで来たことは 誰にも言わないことにして 知り合いのいない風景に 紛れて何かを見失う 数ある秘密を話したら 何だか一つになれそうさ 一人でいるより楽しくて 帰れなくなってもよかった 「明日は早いぞ その次の日ももう君の横にいる」  隙間はどこかで埋められて 知らずに僕らは笑うのさ 楽しいいつもに飽きたなら 知らない音でも聴きに行こう 「明日は早いぞ その次の日ももう君の横にいる」  優しい夢の向こうに 待ちかまえているじゃないか
ハナノカゲ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり空の中を飛行機が飛ぶ音がして 記憶が飛んだとき夏の日を思い出しました 僕はここでギリギリの息をしながらも わずかに見える夏の日に戻っていました 君が頭の中を走って遠くから手を振りあげてる 僕の意思とは違う動きで君に笑いかけて 黙って動けない花になる  耳の奥で僕を笑う声が響いて バラバラになってく僕はわからなくなるんです 日差しの中僕の腕はもう届かない 様々な光が僕を切り放っていきます 小さくなった僕の姿に誰も気付かなくていいんだ 君に何かを望む気持ちは捨ててしまったから 黙って動けない花になる  暑い日差し無口な風豊かな花の影 僕は大きな声を出して手を伸ばしていたんだ 黙って動けない花になる
窓辺空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり小さな空にまた邪魔が増えたな 君の顔がついに崩れてしまった  窓を叩く音が短い声を出して 隣の町から季節を運んでくるだろう  こんなにゆっくり 大きな窓から小さな空を見てる 似てない君はさっきから泣き止まない たぶん君の部屋に短い声が届いて それはそれでよかったんだ 息のない場所で響いてる 他人も今は一人に変わって 小さな声を待っていた  窓にしがみつく僕の声
旅をしませんか空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりすぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ だからどこへでも行けるのさ  今から迎えに行くよ 窓は閉めたほうがいい いつ雨に降られても いいように 誰にも何もないよ だからどこへでも行けるのさ  ゆっくり変わっていくのは やわらかな風景と 流れる雲みたいな季節と 単純な人の心と 何も見えない明日と ねえ ここにいる僕と 旅をしませんか
それはまるで空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかりこんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ  こんなにも別れがつらい日は 何でもないことを思い出してしまう 風に揺れる木の側を通り そして街角でふと気付くだろう  それはまるで映画のように それはまるでふざけた映画さ
季節の風達空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを  僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える もう少しここで 待ってみることにしたから 窓の外に暖かな季節の風が吹く 学生通りには冷めたコーヒーが似合うな 僕は今君を思っている  遠くの空に広がりやがてここにも落ちるよ 僕らはひとこと忘れていたのさ 新しい日に戻れないくらい  僕らいつの日にか 何もかもなくしてしまう 雲の隙間に鮮やかな空を見つけた 季節が大きく風達を誘い込んだら 懐かしい日々に迷うだろう
思い出俄爛道空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色 溶け込んだ 何もない 今日ですが 思い出に泣かされました おもいっきり包まれました 思い出を抱きしめました  僕は 俄爛道  僕は今 今一人で 向き合っている 床に落ちた太陽と 穏やかな昼下がり 溶け込んだけど 何も出来ない 今日でした
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うしろまえ公園空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり窪田渡・戸川由幸・山崎ゆかり時計ぐるぐる僕はふらふらで 君に会う前に涙が出そうだ きれいな花が少し揺れるとき 柔らかな風に起こされた君を 僕は今も待っている  ベンチに寄りかかり 隙間だらけの晴れの太陽を見る 僕がこうして君を思うとき 街中が季節に包まれて 僕の手も暖かくなっている
ほんのり空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり君の好きな色は 君の好きな場所は 君の好きな本は 君の好きな人は 教えて 教えて知りたいよ 君のひとつでも  君の好きなペンは 君の好きな花は 君の好きな旅は 君の好きな音は 教えて きちんと聞いたことが あまりなかった  君の好きな駅は 君の好きな文字は 君の好きな風は 君の好きな人は
何をするでも話すでもなく空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり何をするでもなく 何を話すでもない ただ君がそこにいるだけで からまっている僕の毎日が ひとつ ふたつ  つながっていく様な 交わっていく様な ただ君がそこにいるだけで 小さな心の街晴れわたり そこに夜が そこに朝が 見える
白いリボン空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり忘れてしまうほど 何もかもなくなってしまうほど 突然に僕の中に落ちてきた  大きな白いリボン 白い箱を包んでいる 不思議だな君にもみえるんだ  その箱から 新しい音楽がきこえるみたいだ 今二人の前にある この大きな箱のリボンが おどってる  その箱から 新しい音楽がきこえるみたいだ その箱から 新しい毎日が僕らを呼んでいる 今二人の前のリボン ほどけていくような日々 僕ひとりじゃ出来なかったよ この大きな箱のリボンが ほどけていく
心ごころ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり僕は君のことを どんなふうにでも思い出せる 小さな花びらに 少し強い風にいたずらに  高い木の枝の 花に隠れた鳥を見た やわらかな時間に 僕はちょっと立ち止まる 季節の街に誰を思い 散っていく花に昨日までを いろんな気持ちにももう二度と 会えないことを知る  バスが始まりを 乗せて遠くに消えていく 足りない毎日に 僕はちょっと立ち止まる 季節の街に誰を思い 散っていく花に君を見てる いろんな気持ちが街中で 誰かを待っている
おはよう今日の日空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりおはよう通りに 今日だけの朝が来た 電車はぐるりと 今日の街をたずねている  おはようのあいさつにあわせて 僕らの今日が始まっていく 通りに新しい風が待っている おはよう今日の日  さよなら通りに 今日の君が笑っている 電車はぐるりと 今日の街に消えていく  さよならのあいさつにあわせて 僕らの今日が心の中に 通りに新しい風が待っている さよなら今日の日  おはようのあいさつにあわせて 僕らの今日が始まっていく 通りに新しい風が待っている おはよう今日の日
6月のポムさん空気公団空気公団山崎ゆかり戸川由幸空気公団・窪田渡雨の通りを眺めている 窓辺に座り込んだ夕方 頬杖は誰かを待って 後ろ姿にあふれ出した 話でもどうか  グレーの毛に青い瞳 君はどこから来たのさ 遠い街で生まれました 丸い背中に物語が 食事でもどうか  君を埋める気持ちを 僕らの時間に流してみる 少し古い話に 小さく見えるよ  夜の街に歌っている 雨はどこから来たのか 夢は君を包み込んで いつの日までも戻れるという
桃色の絨毯空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡扉を開けた途端 あなたの肩に止まる和音 薄色の文字を投げる 咲き乱れる花と同じ音  話は途切れ途切れ 遠い誰かを想わせる気温 届かない声をかける 咲き乱れる花は笑顔の様  風吹き揺れる 舞い上がる浮き上がる記憶 覆い包まれ 穏やかな斜めの花吹雪  ここがどこだか わからなくなる  扉を閉めた途端 私の肩に沈む単音 花びらが空に翳る 手を差し伸べると巻き戻された
みんなお誕生日空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡テープをつけて部屋に貼ろう 君の手が届かないところに 何でも食べる君が心配だから ゆっくりしてる君の横に 君に似てる人がいるよ 疲れながら君を守っているつもりだって  ほら風がふいてきたね 数年前の今日と同じ風だ  窓に落ちた夜の風が 君のことをじっと見ていたので 話してあげる 今はわからなくても本当なんだ  街の音が聞こえるだろう 数年後の君にも見えるかな  ほら風がふいてきたね 数年前の今日と同じ風だ
28日の大通り空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡風に宙に迷っているのは 笑顔でした 君に似たいつかの笑顔でした  昨日よりうまく 言えそうな気がしても遅すぎる 心まで届くぐらいの空の下  少し白い 街が手を振っている 君は流れ 28日に消えかけるんだ  二度と来ない時間の肩を そっと包み込んだ  少し白い 街が水に揺れてみえる 朝の鳥が 28日を飛んでいくんだ
とまれうた空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡とまれうた とまれうた 心がざわめいています  ざわめきよ とまれ  沈んでる深い雨 街中がゆらゆら揺れ 途切れていく僕の目に いつまでも降り続いている
カレンダー空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡電車の音が部屋まで届く夜 もうすぐ終わる今日の君を見直している ビルの屋上でみんなを待ってる はじめまして明日 二度と来ない繰り返し  大したことは出来なくてもいい ただ側にいて 僕をわかってほしい  電車の音が部屋まで届く夜 切り離した今日が僕らの前で燃えている  大したことは出来なくてもいいよ ただ側にいて 僕を許してほしい
風に乗った言葉空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡散らばった 言葉を風に飛ばしてもいいのです 誰かしら 勝手に受け取って誰に認める 晴れの空の下にでかけよう  散らばった 言葉を雲に写してもいいのです そよそよと 流れる雲は曖昧で強そうだ 誰の言葉もまた白いね  僕と一緒に遠くの街まで 知らない誰かに会いにでかけてみる?  散らばった 言葉を雨に流してもいいのです 少しずつ雨に打たれて新しい意味を持つ だから雨の街はきれいさ
雨音が聞こえる空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡人の流れがよく見えるな 僕は一人夜に残った 誰かの中に消えていなくなれ 君は大きく息を吐き出している 朝を待ちくたびれてた  どこにもなくなって 誰でもなくなって 天気も崩れて 突然騒がしい日々に戻る  声は遠くでこだましている 僕は一人煙を吐いた
あざやか空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団・窪田渡カーテンの間に射した光に いつかの日々を思うよ ぼんやりしている朝の隣に いつかの日々がまだ残ってる  呼びかける 何もかもなくなったよ 思い出に 何もかも変わったのさ 変わっていく  流れてる音楽が 懐かしい風景が いつまでも優しくて 君に会いたくなるんだ  カーテンの間に射した光に いつかのの日々が映るよ ぼんやりしている僕は今でも いつかの日々にまだ飽きなくて  呼びかける 彼女はもう来ないよ 思い出に 何もかも変わっただけ 変わってしまわないで  流れてる音楽が 懐かしい風景が いつまでも優しくて 僕は追いかけてしまう  あざやかな 懐かしい風景が いつまでも優しくて 君に会いたくなるんだ
夕暮れ電車に飛び乗れ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり空気公団君のことを思い出させる 季節になりました 僕は少し早歩きをして 忘れようとするんだけど どこまでも追いかけてきて そっと懐かしい風を呼ぶんだ  君は景色の中に 残っているみたい 僕は誰かと 優しい歌を歌ってる 次の駅で降りてみようか 腕を伸ばす太陽が今 夜の月になる 見てごらんほらこんなにも 綺麗な空があった 遠くまで広がった 山の陰から 小さな星の言葉を集めよう  君はどこかで 誰かときいているだろうか ゆっくりと動き出す 電車の音を 君は景色の中に 残っているみたい 僕は誰かと 優しい歌を歌ってる 次の駅で降りてみようか
空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり知りたいのはそのことではないのだ 僕が手を伸ばした 君の影が小さくなりかけている 言葉を使いすぎた 信じているさ だからもう何も話さなくていい  それは僕に出来ることの全て  信じているさ こんな事なんかすぐに忘れられる
約束しよう空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり遊んでばかりでごめんね 僕のことばかりでごめんね 晴れの日にはいつだってここにいる だから今すぐここにきてほしい  忘れっぽくてごめんね わがままばかりでごめんね 僕らはもう二人じゃなくなってきたね だから決まってることしか話さない 何もかも戻ってこなくても 楽しく過ごせるそれだけで いつか出会った通りを過ぎたら 約束しようよ  勝手気ままでごめんなさい 知らない振りしてごめんなさい 気が付いたらここにいる意味を知ったの ありがとうと言いたくてたまらない 何もかもが戻ってこなくても 楽しく過ごせるそれだけで いつか出会った通りを過ぎたら 約束をしようよ
窓越しに見えるは空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり曇り 街の外になだれこんでいる 見知らぬ人は別れを惜しんだ 朝 風が少し柔らかくて 鳥達は煙の中鳴いています  冷たくはない 空風街 君を窓越しに見た その声が今 胸に届きました  緑 僕の中を騒ぎ立てている 隣り合う気持ちが今よぎるよ 手紙 僕はペンを買ってこよう 夜中の真っ直ぐな声 書きとめる  ゆっくりと駆け出すのは 僕のほうですか 君だって わからないままにして行ってしまう  冷たくはない 空風街 君を窓越しに見た 君は笑う 僕も笑いました
ビニール傘空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり街に落としてきたのは心 足は僕を止めない かき分けて進み出す 傘はもういらない  街に沈んでいるのは心 君は僕を止めない  音のある静けさに つながっている 僕は人いきれの中に 夢を見ただけかも知れない  遮って無くすぐらいなら 傘はもういらない とりあえず突き当たりの 喫茶店で待ってるから
退屈空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり今日まるでオレンジの味がするようだ 何も変わらない商店の側で流れる川を見ている 気が付けば嫌な言葉だけ増えていくばかり 水に揺れる今日までの日々 僕は誰に伝えようか 手前の店で手紙を書いた これからあっちへ飛び越せたらいいな
日々空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり君のことは何一つ 知っている振り出来ないな 夜の中に眠ってる 僕の言葉を信じたら 少しは楽になる  色が無くて 見えないんじゃないよ 二人はただ 難しいことが苦手なだけ  それだけが僕に分かる仕組み 言葉なんて嘘なんだ 君の顔が 優しいように 悲しいように  色が無くて 見えないんじゃないよ 二人はただ 別々のことを思っただけ
灰色の雲が近づいている空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり僕の後ろに乗って 一度も行ったことのない街へ 色とりどりの花がきれいだね  僕が選んでいた 言葉は空に吸い込まれて 遠くの街は雨かな 天気の間を目指して出かけてみるのも たまにはいいだろう  僕ら迷いながら 毎日何を悩んでいたのか もうじき雨がポツンと ポツンと街中を洗い流してくれるさ そして また始まるのさ
ねむり空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり橋をこえ いつか見た街 誰かの声はもう届かない ぼんやりだけど懐かしいような ここは誰もが優しさの中  話を聞いてよ 僕が誰だか 覚えてるかな  あのときはどうもありがとう もうこんなにも大きくなったね 時々会いに来てもいいけど さあ ここからは 目覚めの合図
どこにもないよ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりどこかの街で 知らない二人が 数を数えている 暇ならこっちの町まで おいで  たくさんの遊びに飽きたら 次の朝を待ってみるのもいい 話しても何度話しても わからないときには会いに行けばいい 答えなんか  どこにも ないよ  「バスはもう行ってしまった」
動物園のにわか雨空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり暖かい 君の声がききたいな 僕は今呼びかける 本当のことを知りたくて 暖かい 君が言葉を話せたら 僕は今考える ゆっくりと月が昇るまで  明日はきっと 許せる
とおりは夜だらけ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり夕べの出来事を忘れてほしいだけさ 電車のガタゴトが明日に響いている  とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます 君が待つ家に近いこの町から  僕らに残された言葉は一つだけさ ゆっくり取り囲む時間が笑っていた  手の中にぽつりと沈んでいる 電車はガタゴト明日を運んでいます  とおりは夜だらけ 僕は風に思い出す 君が待つ家に近いこの町で  とおりは夜だらけ 僕は風に伝えます 君が待つ家に近いこの町から
電信空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり静かに笑いあえれば それだけでも昨日が見える 通りに伸び行く影は 本当のことを話しているよ  向こうの空へ 届けてほしい  僕らのこんな毎日に 風がふうーっと ほら 街が 揺れるみたい 揺れるみたい  二人は景色の中の 優しい色を見つめてる  水色の中 電線が揺れた
たまに笑ってみたり空気公団空気公団山崎ゆかり戸川由幸・山崎ゆかり声が声じゃないような 音じゃないような不思議な空気 雨の音がうるさくて途切れて聞こえる 懐かしい日々 川沿いの季節色した花達が 傘を覗くから 別れなんて信じられないんだ  やがて雲の隙間から 場違いな晴れ間広がっていく 閉じた傘を滴って集まる滴に 何かが映る 川沿いの季節色した花達が 僕を見てるから 少し楽しい気持ちになれるんだ  なんでもない通りにだって 楽しいこと思い出せるんだ  川沿いの季節色した花達が 風に吹かれて 遠くまで続く流れを追ってまた ここに戻るから  言葉よりも笑っていたいんだ
田中さん、愛善通りを行く空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり遠くの街が光に包まれた夜 知らない人が気になって雨宿りするんだ 夏の雨は二人を射してまだ見えない色を出すのさ にわかに訪れた次の季節のように 田中さんはいつも笑うんだ 晴れた朝も雨の夜も 田中さんはとても優しくて 見てるこっちが辛いんです  知らない人が遠くの空を眺めてる 止みそうにない雨の中をぼんやりと探した 夏の雨は形が悪くてつかめなくて悲しい音で 二人はいつの日か約束を守らない 田中さんはたまに怒るんだ 苦い味のままにするなって 田中さんはそして話すんだ それはそれはいいことを  田中さんは 何があってもしっかり見つめてる 田中さんは 小さいけどたくましい 頼もしいタマです
例え空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり雨のビル光ってる 夜は鏡のようですね 車は走るひたすらに とても大きな絵の中を 雲の中で光が走り 心の奥で誰かが泣いた 涙は伝って傘を滴り ほら足下がこんなになった  信号で立ち止まる 悲しいわけを覚えてる 明日の天気は晴れですか 街灯の側で抱きしめる 広すぎて読めなくなった 答えは僕の胸を叩いた ありがとうさようならまた会う日まで なんでこんなに簡単なのか  どんな言葉で例えようとしても 今日の雨にはかなわないことぐらい 間違えた ずっと信じられるその言葉より 選んだ言葉が声になった
線の上空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりすれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる 風に誘われて僕は飛び込む 僕らはいつでも夢を見ている いろんな話をして忘れようと  お願いは一つにして 僕だってできないことはあるよ でも今はなんでもできる  僕らはいつでも信じていたんだ いろんな話をする君のことも 僕のことも 信じていたんだ
白のフワフワ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり狭い通りの真ん中で 今日も思い出す 朝も昼も夜の中も ずっと変わらない  ほんとは僕の負けだよ たまに思い出すぐらいじゃなくて 忘れられずにいるのさ  白いフワフワを見かけたときには 僕がいつもの所で待っていると 伝えてくれませんか?  全身白いのに口元だけが茶色です とてもしなやかな顔で人を睨みます  ぼんやり季節を感じて 少し遠くに行くには早いよ さよならも言わないで  白いフワフワを知りませんか とても調子のいい 白のフワフワリ 明日には きっとどこかで会えるかな
こども空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり見えるものが 全てじゃないのです カチカチと 針が進むような毎日を がんばって がんばって 生きてください  ありがとう ごめんなさい こんにちは さようなら おはよう またね  忘れないでね あなたに教えた心 忘れないでね そのことやあの日が いつか 守ってくれることを
ここだよ空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりとても頭が痛い朝だ 君もやっぱり同じだったね それは悲しいことなんだ 君がどんなに笑っても  ここにいれば少しは楽だ やっと見つけた見えない出口 それは寂しいことなんだ 僕は毎日夢を見る 新しい朝 少し前の鳥達は どこにいったんだろう 君の前で笑う 嘘が本当になる 僕がいるのはここだよ  外はいつでもにせものだった 広い声に誰もが頷く 僕は誰にも話せなかった 僕は誰にも話せなかった
今日のままでいることなんて空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 君の声もその手も丸くなる 小さく戻って なくなる  今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 流れ流され集まって 小さな一つを作るんだよ 顔も涙も白くなる 小さく戻って なくなる
気持ち空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり早く寝て起きて何かを覚えて 早く話せるようになったらいいのにな 君が少しずつ大きくなる度 楽しい気分にも似たさみしさが たまに二人をちょっとだけ包み込む 寝ている君の側で くるくる毎日が過ぎるけれど それでもいつも側に 楽しそうな君のママがいる
壁に映った昨日空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり壁に午後がもたれています 昨日の君が影になり 今日の僕を黙って見つめて そこらの午後に帰ってしまう  特に言い忘れた事もないけど 僕はここから 出られないだけなのです  誰を訪ねたらいいのでしょうか 僕はここから 斜めの窓を飛び越えている
かくれてばっかり空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり部屋の明かりをつけてみても 僕は一人風景画 かくれていたのは僕だってことに気付いた いろんな人に会って君を探している夜 何でもいから話をしよう いつもくだらない話のままで 左角の風に君は消えたんだ  隣りあったビルの隙間 猫が一人歩いてる 追いかけてみると見たこともない世界だ かくれていたなら早く出てきて帰ろう 何でもいいから話がしたいんだ いつもくだらない話のままで 左角の風に君は消えたんだ  何でもいいから話がしたいんだ いつも笑ってた君は生きてる 左角の風に吹かれ待っている
お手紙空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり短い短い手紙 僕にくれてありがとう とても大切にしています  約束はしないでおこう 明日の朝返事を書く  楽しい楽しい手紙 僕にくれてありがとう とても大切にしています  目には見えない気持ちが 僕に伝わってきます  短い短い手紙 僕にくれてありがとう
おかえりただいま空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかりおかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には 戻っておいで  おかえりただいま 僕に何もなくなったとき 君に話そう 空みたいなんだ いつでも側に いるよ いつでも 側にいるよ
歩く空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり道を歩いてる 夜の交差点 僕は一人きりじゃないこと わかったよ  道を歩いてる 僕はひたすらさ 歩く速さを追いかけた 月が見えるよ  この通りを抜けた朝のどこかに 僕は見つけるだろう もうここがどこでもいいよ とりあえず僕は歩いている
あさの弾み空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり緑の木が風に揺れる朝 木陰で白い雲を待ってる朝 ぼんやりしている近所の朝 いろんなこと考える朝 さっきのことを全部忘れたい  落としただけで終われ  歩いている音が響く朝 人がみんな一人に見える朝 光にずっとさされたままの言葉 君の顔が浮かんでくる空 さっきのことを全部忘れたい 君の声を全部忘れたくない
あかり空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり聞こえるかな 街明かりが ぽつんぽつんと さよならを消している  聞こえるかな 夜の側で じわりじわりと 音楽が響いている  君の心と僕の心が声を出して 大きな波を作っている 外には音がない だけど その手の温かさに 聴いている  聞こえるかな 朝の側へ じわりじわりと 音楽が響いている
わかるかい?空気公団空気公団山崎ゆかり山崎ゆかり街から街へゆらりと 流れるは風と次の季節 遠くの空は明るくなって 笑い声を届ける  わかるかい こんなふうに 回り回ってやってくる 二人はいつも待ってるんだ  街から街へぶらりと さがす二人は嘘をついた 遠くの空は陰をつれて 時間をずっと見ている  わかるかい こんなふうに 回り回ってやってくる 二人はいつも待ってるんだ  わかるかい こんなふうに 回り回ってやってくる 二人はいつも待ってるんだ
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