山口智充作詞の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・サン・ライダー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充バックミラーの街が小さくなっていく 夜明けの空に星が光る 子どもの頃 行きたかった場所にも 遠い町にも 行けるようになってた  太陽が昇ったら走り出そう 水平線に夕陽が沈むまで  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  どしゃ降り雨に打たれる時だってある 横風にふらつく時もある 夢に見てた虹の向こう側にも 海の向こうも 行けるようになってた  太陽が昇ったら走り出そう 水平線に夕陽が沈むまで  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  全てのライダーに それぞれの物語があり それぞれに かえる場所がある 全てのライダーに それぞれの夢がある だから 目の前の道を行く  だから 目の前の道を行く  だから ずっと ずっと 走ってく
週末ハッピー(にじいろ気分パート2)山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充今週末は何処へ行こう 心に積もった ホコリを払いに 笑うことと 喜ぶことと 大事な何かを 取り戻す為に  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな人」がいれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろの気分で行こう! ハッピーな気分で歩こう! にじいろの気分で行こう! ハッピーな週末になる為に  今週末は何をしよう やってみたい事 やったことない事 経験しよう 体験しよう  自分も知らない 自分を見つけよう  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな事」があれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろの気分で行こう! ハッピーな気分で歩こう! にじいろの気分で行こう! ハッピーな週末になる為に  ふり向かない 思い出さない 考えない やなコトなんか 目の前に「大好きな物」があれば そんなのどっかに吹っ飛んでしまう  にじいろ気分で行こう!  ハッピーな気分で歩こう! にじいろ気分で行こう! ハッピーな週末になる為 ハッピーな週末になる為 ハッピーな週末になる為に
「今」を生きようぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充そんなに悄気てばっかじゃどうしようもないだろ 過ぎてしまった時は 引き返せないだろ のんびりしてた昨日までの毎日 もうすぐ今日も昨日になろうとしてる  そのうちやるって言ったところで 今が こないだのそのうち とにかく 何でも動き出さなきゃ うかうかしてたら 終っちまうぜ  人生一回だけ 今日は今日だけ 今は今だけ あっという間に過ぎてく「今」を生きようぜ!  カッコつけてばっかじゃ どうしようもないだろ 有言実行が カッコいいって事だろ やりたいこと やらなきゃいけないこと 一生かけて やっても 終わらない  そのうちやるって言ったところで 今が こないだのそのうち とにかく 何でも動き出さなきゃ うかうかしてたら 終っちまうぜ  人生一回だけ 今日は今日だけ 今は今だけ あっという間に過ぎてく「今」を生きようぜ!
スーパーカー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充70年代前半から 80年代前半(スーパーカー) 男の子の心 鷲掴みにした(スーパーカー) 初めて見る形 しびれるカッコ良さに(スーパーカー) ガチャガチャの消しゴムも ジュースの王冠 プラモも(スーパーカー)  国道沿いに一日張り付いて どんな車種が通るのか リサーチしてた  スーパーカー (ランボルギーニ カランタック LP500) スーパーカー (フェラーリ ベルリネッタ ボクサー) スーパーカー (マセラッティ ボーラ) スーパーカー (デトマソパンテーラ )  モーターショウに行ったら全てを写真に納める(スーパーカー) 写真をノートに貼ってスペック写して書く(スーパーカー) 山田隆夫さんがMCやってたクイズも(スーパーカー) 解答者の子どもより正解率高かった(スーパーカー)  自分の趣味で乗ってた おじさん達は 知らず知らずと僕たちに 夢をあたえてた  スーパーカー (ポンティアック ファイアーバード トランザム) スーパーカー (ランボルギーニ イオタ) スーパーカー (ポルシェ 914) スーパーカー (ロータス エスプリ)  何十年の月日が経った今も たまに道で見かけたら 叫んでしまう  スーパーカー (シボレー コルベット スティングレー) スーパーカー (フェラーリ ディーノ) スーパーカー (ランチアストラトス) スーパーカー (マセラッティ メラク) スーパーカー (ロータス ヨーロッパ) スーパーカー (ランボルギーニ ミウラ) スーパーカー (ランボルギーニ ウラッコ) スーパーカー (ランボルギーニ シロッコ) スーパーカー (童夢-零)
打ち上げ花火山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充普通に目覚めた朝にはなんだか 安堵感のどっかに 不安感もある 当り前と 常識のシステムに 子どもの頃から 多少なりの違和感もある  見えないカベにぶつかって 時には「いい人」装って 自分で自分を嫌いになってないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  「これが流行です」と言われた時は 「流行ってないものはどれですか?」と聞いてみる 薄っぺらな伝言ゲームだから 自分で確かめなきゃ気が済まないようになる  ひとつの夢を夢にしたら  それでしばらく満足して 新たな夢 抱くこと忘れてないか?  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  誰もがでっかい事やりたいと思ってるんだ それはとても容易い事じゃない それでもたとえ一瞬だけ輝きたくて その瞬間をみんな ずっと待ってるんだ 熱い拳を握り締めて  夜空に輝く打ち上げ花火のように 僕の心に大きな花を咲かせよう!  打ち上げよう花火 僕らの心の中に
サンキュー山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充咳をする時 口に手を当てない人 タバコの吸殻 道路に捨てる人 スマートフォン見ながら 自転車で逆走 トイレを汚して そのままにしてる人 むしゃくしゃしてるからって他人にあたる人 傘の先っぽ 後ろに向けて歩く人 駐車場で車 めっちゃいがんだまま停める ぶつかっといて ごめんなさいって言わない人  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません  歩行者信号 赤になっても渡る人 店員さんに 何故かえらそうな人 足組んで 横の人にクツの裏向ける人  悪口 陰口 中傷してる人 平気でゴミをどこでも捨てる人 状況読まずにデッカイ声でしゃべる人 開けたのに閉めない 出したのに戻さない とにかく 自分の事しか考えてない人  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません  偽善者ぶって言ってるわけじゃない 正義ヅラして言ってるわけじゃない ニュースになるような事じゃないけど 俺にとっては大きな問題  サンキュー サンキュー 教えてくれて有り難う サンキュー サンキュー 伝えてくれて有り難う  絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません 絶対 あなたのような人にはなりません サンキュー!!!
地球にやさしい車山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充ある晴れた町の中 俺は車に乗ってた 信号待ちで並んだ 最新型のエコカー 運転手側の窓が ほんの少し開いて 指に挟んだタバコ トントンとし始めた そいつは吸い終ったら 火のついたままのタバコ 外にポイと捨てた!! 地球にやさしい車に乗ってるのに 地球にやさしくない  高速道路を俺は気持ち良く走ってた 方向指示器 出さずに 前に割り込むエコカー スマホをいじりながら 車体 ふらふら ゆらゆら この先工事の為に車線減少合流 そいつは慌てて車間を詰めて 横の車入れる素振りない!! 地球にやさしい車に乗ってるのに 人にやさしくない  地球にやさしい車に乗ってるのに 地球にやさしくない  地球にやさしい車に乗ってるのに 人にやさしくない
にじいろ気分山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充月から金まで一週間 何をやっていたかはチンプンカン でもワクワクするこのサタデーナイト楽しい事しか考えない 部屋の中でじっとしてても 何も生まれないから おもて通り さぁ飛び出して行こう!  気分がのらない一週間 やることなすこと トンチンカン でも気持ちを切換えごきげんタイム なんでもかんでもやってみたい 過ぎた事にすがりついても 何も変わらないから 太陽の下 両手を振って行こう!今日は!!  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!  みんなが気になる一週間 LINEがつながる連帯感 でも本当の気持ちは伝わんない 会わなきゃ何にも始まんない バブルの時代はじけ飛んでた 父ちゃんや母ちゃんも 時間忘れ御洒落に決めて行こう!今日は!!  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!  ハッピー!ラッキー!ハッピー!ラッキー!なスペシャルウィークエンド  にじいろ気分で 週末は何処へ行こう なんて にじいろ気分で 土曜日曜 出かけよう!
青春のうた山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充風の中でひとり 歩いていたけれど 歩いた足跡も風に消されていた 心が寒すぎて ぬくもり求めたら 大切な心も少し溶けはじめた  どうしようもない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた  人込み避けたくて 歩いていたけれど 人が恋しすぎて 人込みに戻った 人を傷つけない それが一番だと 優しくしていたら 何故か傷つけてた  訳のわからない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた  どうしようもない事ばかり起きてしまうけど 全てに何か理由あって起きているんだろう  今もずっと口遊むのは あの頃聴いたロックンロールで 今も胸に突き刺さるのは あの頃聴いた想い出のうた 夕焼け色の青春のうた
自分のまんまで山口智充山口智充山口智充山口智充斉藤和義誰だってそうさひとりぼっちの夜は なんとなく辛いよ たまには自分と向き合って思い切りほめてやれ 「こんな世の中に誰がした」なんて誰が言ってるんだよ いつの時代だって自分でおもしろく生きてやれ  泣きたくなる時もたまにはあるけど 俺には泣き顔は似合わないさ  自分のまんまで ずっとずっと生きていこう 自分のまんまで ずっと生きていければ So Happy!  誰だってそうさ 世の中の動きが気になるもんだよ だけど“自分のこれから”が俺はいちばん興味ある 世間に流れる悪い噂のひとつやふたつ 俺の事は そう 俺に聞け!真実はひとつだけ  会いたくないやつもたまにはいるけど 俺には気の合う仲間がいるさ  自分のまんまで ずっとずっと生きていこう 自分のまんまで ずっと生きていければ So Happy!  わかったフリしてんのが なんやかんや言うけど 俺には“ウマイ”か“めっちゃウマイ”かだけさ  自分のまんまで ずっとずっと生きていこう 自分のまんまで ずっと生きていければ So Happy!  自分のまんまで ずっとずっと生きていこう 自分のまんまで ずっと生きていければ So Happy!
わかってほしくて北原照久+テミヤン.with TOYS BAND北原照久+テミヤン.with TOYS BAND山口智充Temiyan.友常正巳たとえば今が 夢だとしたら 夢から 醒めたと わかったら 続きを 見たいと 思うかな 夢で よかったと 思うかな  大好きなもの 目の前に いっぱい いっぱい ならべよう たった ひとつ 手にしただけでも 一生それは 終わらない  雲の かたちを 何かにたとえる ずっと そんな 男でいたい 海の 向こうへ いつかは 行けると 本気で 思える 男でいたい  たとえば 今日が 終わりだとしたら 別れが くると わかったら 笑って サヨナラ 言えるかな うつ向き 涙を 流すかな  大好きな人 世の中に いっぱい いっぱい いるはずさ たった 一度 出逢った だけでも 一生 それは 終わらない  どんな 時でも ジョークを言える ずっと そんな 男でいたい 世界の 人が みんな笑える と 本気で 思える 男でいたい  卒業したもの なんにも ないんだ 手離したもの なんにも ないんだ 少し ホコリが かぶっていても ふっと 払えば ほら あの頃のまま  雲の かたちを 何かにたとえる ずっと そんな 男でいたい 海の 向こうへ いつかは 行けると 本気で 思える 男でいたい 男でいたい 男でいたい
レインボーブリッジを渡って山口智充山口智充山口智充山口智充乗り捨てのレンタカーに 2人乗り込み大阪から上京 朝焼けの高速道路 見えて来たビルばっかりの東京 これからどんな事が待っているのか 明日の不安も 楽しみに変えて行こうよ レインボーブリッジを渡って 湾岸道路を東へ 何もなくても それでいいんだ ゼロからふたりではじめよう  はじめてのこの町で 生活をしていくという環境 アパートの階段を かけ上がる喜びの心境 この先にどんな事が起きたとしても 全ての事を愉しみに変えて行こうよ  レインボーブリッジを渡って 湾岸道路を東へ 何もなくても それでいいんだ ゼロからふたりではじめよう
僕らの夏休み山口智充山口智充山口智充山口智充夏の到来 白い灯台 空にとけていく 海沿いの道 水平線が ずっと続いてる ああ 何てことだろう 昨年買ったばかりの海パンが もう今年は きつくて履けなくなってたよ 僕らの夏休みは 始まったばかりだから いつもの穴場のあの砂浜に 早く行きたいな 僕らの夏休みは 始まったばかりだから 水中メガネとシュノーケルそして浮き輪も持っていこう  白い砂浜 風のささやき 海にとけていく 遠くの空で入道雲が こっちを見ている ああ 何てことだろう 今年買ったばかりのグラサンが ビーチチェアの おしりの下で割れてたよ 僕らの夏休みは 始まったばかりなのに ツクツクホウシが夏の終わりを 告げて鳴いている 僕らの夏休みは 始まったばかりなのに 海にはクラゲがもううじゃうじゃ イテテッ! とても入れない  僕らの夏休みは これからも続くから 大好きなハワイアンシャツも 選びに行きたいな 僕らの夏休みは ずっとずっと続くから ワンサイズ大きめの海パンを 買いにいかなきゃ
歩いていく山口智充山口智充山口智充山口智充ひとりでいる事が 嫌になったわけじゃない 君と出会った この運命の出来事があったから 自分ひとりだけが 通り抜けてたこの道を 未来に向かって 両手いっぱいに広げていく 容赦なく吹きつける 世間の風に 吹き飛ばされそうになってもふたりなら大丈夫さ 大きな地球のその中で めぐりあえたこのふたりだから 誰にも何でかはわからない 何か凄い力が働いてんだ これから目の前に現れる いろんな事を楽しみにしながら この道を歩いていく  ひとりでいる時も 幸せだったんだけれど 君といる時の幸せは それ以上だったから この先一歩づつ 踏みしめていくこの道を 未来の僕らに向かって 築き上げていこう 時おりたたきつける 冷たい雨に ずぶ濡れになりそうになっても ふたりなら大丈夫さ  大きな地球のその中で めぐりあえたこのふたりだから 誰にも何でかはわからない 何か凄い力が働いてんだ これから目の前に現れる いろんな事を楽しみにしながら この道を歩いていく  目の前に現れる 大きな壁に 押しつぶされそうになっても ふたりなら大丈夫さ 大きな地球のその中で めぐりあえたこのふたりだから 誰にも何でかはわからない 何か凄い力が働いてんだ これから目の前に現れる いろんな事を楽しみにしながら この道を歩いていく
ポケットの砂山口智充山口智充山口智充山口智充走りまわった広場も 今はすがたを変えて どろんこになった沼地も どこへ行ったんだろ? 金網の向こう側 飛ばしたホームラン 今は小さな空き地に “野球禁止”のマーク 大人になったら だんだんわかってくる事情もある 大人になっても ゆずれない大切な事情もある ポケットの砂を家に持ち帰り 玄関で叱られた ポケットの砂は僕らが見つけた 大切な宝物  友達が住んでいた 家は道路になって 通り抜けてたあの路地も どこへ行ったんだろう? 僕らを包んでいた あの大きな夕陽も ビルとビルのすき間から 小さく見えてる 大人になったら だんだん冷めていく夢もある 大人になっても どんどん目醒めてく夢もある ポケットの砂を家に持ち帰り 玄関で叱られた ポケットの砂は僕らが見つけた 大切な宝物
最近、空を見上げてるかい?山口智充山口智充山口智充山口智充ちょっと、そこの少年! ゲームばっかりやって 親の話を聞いていなかったんだろ わかるよそりゃ そのちっちゃな世界に 色んな魅力が つまっていることも それよりも 何よりも 親の話には 心をゆさぶられる 大事な言葉が詰まってるぜ! 最近、空を見上げてるかい? 空には でっかい太陽がある あたりまえの事だけれども 空には 凄いパワーがある  ちょっと、そこの母ちゃん! ケイタイばっかいじって 子どもの呼びかけ聞いていなかったんだろ わかるよそりゃ ママ友の世界で 色んな約束だいじだってことも それよりも何よりも 子どもの瞳には 大人が忘れかけてたあの頃の夢がうつってるぜ!  最近、空を見上げてるかい? 空には 星が輝やいてる あたりまえの事だけれども 空には ロマンチックがある
ジープに乗ってどっか行こ山口智充山口智充山口智充山口智充今日は天気がいいな どっか行きたいな ジープの幌はずして どっか行きたいな 山へ行くのもいいな 海もいいな 太陽の下で ジープに乗ってるだけで楽しい ジープに乗ってるだけで楽しい ジープに乗ってるだけで楽しい こんな乗り物 他には無い  今日は天気がいいな どっか行きたいな ちょっとチョークを引いて 暖機して 友達(つれ)ん家行くのもいいな もうどこでもいいな 太陽の下で ジープに乗ってるだけで楽しい ジープに乗ってるだけで楽しい ジープに乗ってるだけで楽しい こんな乗り物 他には無い
スーパーマーケット山口智充山口智充山口智充山口智充遠くに見えるアドバルーンを目ざし 銀色のスターレットは走る 親父だけが好きな芳香剤のにおい 巧みに動かす水中花のシフトレバー 俺と兄貴は後部座席で 空を眺めずっとはしゃいでた 流れる雲と電線の描くラインが とてもここち良かった あのスーパーマーケットに着いたら 真っ先に向かった階段を ポケットの10円玉にぎりしめて 屋上まで駆け上がるんだ  あれから月日は幾数年も流れ 足早に時の中を走って来た その日その日だけをしっかりと踏みしめて 強く吹く風の中で見つけた穏やかな世界  今では俺も家族たちと 幸せな日々をおくってる 流れる雲を時々見上げながら 明日の夢を感じてる あのスーパーマーケットに着いたら 昼下がりの陽の当たる階段を 小さな子どもと手をつないで 屋上まで上がって行くんだ  今は小さな子どもたちも いつしか親元をはなれて 流れる雲をふたりで見上げながら 過ぎていく日々を感じる あのスーパーマーケットに着いたら ゆっくり一歩ずつ階段を 久しぶりにお前と手をつないで 屋上まで行ってみるんだ
旅に出かけよう山口智充山口智充山口智充山口智充ああ何となく今日は遠い遠い空の向こうへ 行ってみたい気分さ 行った先々で何が起こるかわからないとこが 旅の魅力さ ひとりでリュックサック背負って 旅に出かけよう ケイタイも今日のニュースも 置いて出かけよう 日々の暮らしの中で 肩に積ったホコリ払って どこか知らない場所に行っても 笑顔ひとつで笑って話せばOK!  派手なリュックサック背負って 旅に出かけよう 電車乗って 降りてまった乗って どんどん出かけよう 鞄にしまいこんでたもの 旅の恥はかき捨てて 道にはぐれてしまった時でも 気の向く方へ進んで行けばOK!  大きめのリュックサック背負って 旅に出かけよう 入るだけ夢つめ込んで 遠くへ出かけよう  ひとりになりたい時でも 月と太陽はみちづれで 夜空見上げて寂しくなったら 泣くだけ泣いて涙からせばOK!
まだふりかえらない山口智充山口智充山口智充山口智充僕は唄っていた ひとり唄っていた 古いギターを 取り出して 僕は唄っていた ずっと唄っていた ゆっくり流れる 雲を見て ギターケースの中に 色褪せたルーズリーフ あの頃夢中で弾いた 懐かしい歌が聴こえる 空をずっと眺めてたら ふるさとを想い出すけど まだ ふりかえりたくないから ふりかえらないから  僕は唄っていた ひとり唄っていた 光が射し込む 部屋の中で 僕は唄っていた ずっと唄っていた 過ぎてく時間も 気にしないで サビに弦の音が やさしく胸に響く あの頃夢中で弾いた 懐かしい歌を唄う 空をずっと眺めてたら ふるさとを想い出すけど まだ ふりかえりたくないから ふりかえらないから
気心知れた仲間のメロディ山口智充山口智充山口智充山口智充心配なんてないさ いまでもあの時のまんまさ 何かあったんだったら 電話1本よこせよ それなりにみんな 外では張らなきゃいけないけれど ここに集まったら グチでもナンでもこぼせよ 悲しい事は今夜のうちに お月様にあずけて それがいつもの顔ぶれの宴 気心知れた仲間のメロディ  あの頃はみんな その時その日の風まかせ 何かあったとしても 笑って飛ばしてたよ 男なんてみんな 何歳になっても変わりはしないさ 心の中にほら “青春”なんかを持ってる 描き続けた夢は 今夜の熱い詩に合わせて それがいつもの顔ぶれの宴 気心知れた仲間のメロディ
全てが僕の力になる!山口智充山口智充山口智充山口智充今までの僕はいつも「ひとりで生きてる」と思ってた 大きな声で叫んでみても「誰も振り向いてくれない」と思ってたんだ 許せない事があっても テレビのニュースに怒っても やりきれない心のモヤモヤも 全部ひっくるめて力にすればいい 君の声が聞きたいから 君の笑顔が見たいから 何もかもを抱きしめたら それが僕の力になる!  今までの僕はいつも“勇気を出す事”を恐れてた 何が目の前に起きても 「誰かがやってくれる」と思ってたんだ 降り注ぐしがらみにおびえても モラルの悪さに傷ついても 行くあてない気持ちのイライラも 全部ひっくるめて力にすればいい 君の声が聞きたいから 君の笑顔が見たいから 何もかもを抱きしめたら それが僕の力になる!  立ち上がれないほどのダメージを受けても 自由な羽根を誰かに抑えつけられても 何をやってもダメな今日があっても 全部ひっくるめて力にすればいい! 全部ひっくるめて力にすればいい! そして“見たことない力”になればいい! 君の声が聞きたいから 君の笑顔が見たいから 何もかもを抱きしめたら それが僕の力になる!  全てが僕の力になる!
さあ行こうぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充さあ俺と一緒にこの青い空の下 おもいっきり手を振って 歩かないかい? ハッピーな気分に 絶対なれるから さあ今日という日を使ってとことん自分のやりたい事をやろうぜ! ぶちかまそうぜ! 答えはあとから生まれて来るから  世の中とっくにデジタル だけど 俺はまだまだアナログ 電波を使って小さな文字でつぶやくよりは 面と向かって叫んだ方が 性に合ってるから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう 偉い人も先生も  明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ!  世の中スピード高速時代 だけど俺は気まぐれその時次第 瞬間移動で そっからそこまで 運ばれるよりは 自分の力で動かす方が 性に合ってるから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう 化学者も予言者も 明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ!  世の中何でもかんでも協調時代 だけど俺は自分を強調したい あれ見た? これ見た? 世間と同じ話はつまらない 自分が興味の有る事以外は興味がないから  今を! 今を感じよう 目の前のものをホラ楽しもう あの人もその人も 明日の事なんて誰にもわからない イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ! イェイ!
湾岸ミッドナイトツーリングクラブ山口智充山口智充山口智充山口智充夜風を吸い込んだら キックでエンジンをかけた 寝静まった この町中に マフラーの音がひびく インターチェンジまでの 乾いたアスファルトに 点滅の黄色信号と 街灯が淡く溶ける  この街から逃げ出したくなった わけじゃないけど バイパス沿い コンビニのあかりを横目に見ながら目を細めてる  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって  トンネルくぐり抜けて 潮のかほりを浴びた 海ほたるの駐車場に サイドスタンドを立てる デッキにもたれながら 熱い缶コーヒー開けた ため息を波のうねりが そっとかきけしてくれる  海の向こう ひかるあの東京に恨みなどないけど 飲みほした コーヒーの缶を強く握りしめて夜空見上げた  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって  ヘルメットにあたる風の向こうに不安は無いけど グリップを握る手のひらに熱い想い込めて回し続けた  風と星とバイクと 夢と月と俺が 闇の中走っていく 明日に向かって 明日に向かって 明日に向かって
フォークギター山口智充山口智充山口智充山口智充中2の夏休み 親父と楽器屋に行き 買ってもらったのが 1本のフォークギター 兄貴のマネをして 弾いてはみたものの Fのコードにぶつかって いきなり挫折しかけた  学校から帰って来たら まずギターを取り出して アリスの冬の稲妻 ばっかり唄っていた 新曲を覚えても まず冬の稲妻からで ある時おふくろが もう稲妻やめてと言った  ストロークにアルペジオ カッティングにスリーフィンガー 教えてくれたのは フォークギターマイスタディ いろんなミュージシャンの いろんなコピーをして 高校の文化祭 弾き語りでちょっとモテた  好きな人が出来て その子の誕生日に 贈ったカセットテープ 生うたベストコレクションVOL.1 就職が決まって 満員電車にゆられ そんな僕を励ましたのは 夕焼けとフォークギター  大阪を離れて 都会でひとり暮らし 窓から見える夜空に 夢を歌っていた 僕にも家族が出来て 僕にも子どもが出来て でも部屋の片隅には 一本のフォークギター 一本のフォークギター 一本のフォークギター
赤とんぼ山口智充山口智充山口智充山口智充くったくたになったこの体 一日中引きずり 汗にまみれ つるはしの柄にとまった赤とんぼ 採ろうとして逃げられた  思い出すガキの頃 ただただ無邪気で あの頃に戻れるなら 戻りたいよ 戻りたいよ 澄んだ瞳のままで  でっかい夕陽が沈んでいくよ 俺たちの影をのばして まっ赤にそまった この土手の上で 空を見上げたら 赤とんぼ  キラキラと光る川の流れに 誰かが飛ばした麦わら帽子  ゆれるすすきに とまった赤とんぼ 明日の勇気をくれた  信じてたガキの頃 夕陽に向かって ずっとずっと走ってたら いつかきっと いつかきっと あの場所に行けると  でっかい夕陽が沈んでいくよ 俺たちの影をのばして まっ赤にそまった この土手の上で 空を見上げたら 赤とんぼ
神戸に行こう山口智充山口智充山口智充山口智充君を迎えに行くよ 君を迎えに行くよ チン電が走る 阿倍野筋の美容室へ 君を迎えに行くよ 君を迎えに行くよ 友達に借りた ミニクーパーに乗って  君は流行のソバージュあてなおして 僕はギバちゃん風カットに ポーチ持ってさ  神戸に行こう 神戸に行こう 通天閣横目に今日の気分は 43号線で行こう  君と楽しく行くよ 君と楽しく行くよ 信号も渋滞も 割り込みも許せるよ 色んな話しをしよう 色んな話しをしよう 窓を全部開けて 浜の風を感じながら 南京町で並んで ブタまん食べて 北野は金髪カツラで異人館めぐり  神戸に行こう 神戸に行こう 元町高架下と メリケンパークは絶対に行こう  東急ハンズの上から下まで 全部見てまわって 夜はチキンジョージで 優歌団ライヴ  神戸に行こう 神戸に行こう 夜風につつまれて 港まで歩こう  神戸に行こう 神戸に行こう 何も言わずに 君の手をギュッと握ろう
虹の向こうに山口智充山口智充山口智充山口智充虹の向こうに 行きたくて 僕は走った 雨上がりの午後 水たまりの 道をかけ抜けて どろんこぐつが 青空にとけた  キラリ光った アスファルトのにおい 電線の下 頭の上 雨のしずくが ポツンと落ちてきた  虹の向こうに 行きたくて 僕は走った 雨上がりの午後  キラリ光った アスファルトのにおい 遠くの家が 青い屋根に 光が差して やさしく輝いてた  虹の向こうに 行きたくて 僕は走った どこまでも 僕は走った どこまでも
太陽は笑ってる山口智充山口智充山口智充山口智充明日の向こうには 明日が待ってる 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる 雲と雲の向こうには 晴れた空がずっとある 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる  放っておいてたって 明日は来るから どうしようもない今日は勝手に終わるから  でっかい海の向こうには 同じ笑顔の友がいる  輝く瞳の奥には 情熱と夢があふれてる 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる 握りしめたこぶしは すごい勇気になっていく 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる  後ろにあるのは 過ぎた記憶だけ 手につかめるもの 全ては前だけにあるから  この道の向こうには まだ見ぬ未知が続いてる  明日の向こうには 明日が待っている 太陽は笑ってる 太陽は笑ってる 笑ってる
家族シック山口智充山口智充山口智充山口智充家族が残して行った 洗濯物を取り入れて たたんでは手を止めて 「ふぅ」ため息 ひとりの自由な気持ちと この感じはまた違う あたりまえの日常が無い 寂しさ  心まぎらすための テレビつけても ごまかせない スケジュール帳のカレンダーを指でなぞった  早く会いたいな みんな元気かな いい年して俺 家族シック  仕事で家をあけて ホテルに泊まる時も ベッドに横たわり 「あぁ」ため息 昔はハメをはずした そんな夜もあったけど 自分の中で何か 変わった  情けないけど俺 そんな気持ちになれて幸せな 男だけれど お日様が笑って見てた  早く会いたいな みんな元気かな いい年して俺 家族シック
あの頃のままで山口智充山口智充山口智充山口智充こどもの頃に ボクが描いた大きな夢 どんなすごい事も 出来ると思ってた 手に取るものすべて ボクの大事な宝物さ 枕元に置いて そいつの夢見てた  今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き 時には強い風におびえて ため息ついてる でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ  川の流れに 沿ってどこまでも歩いてた その一歩一歩が ボクを大きくした 夕焼け空の下を 仲間と自転車で走ってた どこまでも どこまでも 行けると 信じてた  今 ボクは都会の片隅で 人混みにまぎれ 時にはつくり笑い浮かべて 肩を落としてる でも 夢を語ってる時は あの頃の瞳のままさ  今 ボクは都会の片隅を 手探りで歩き 時には強い風におびえて ため息ついてる でも 鏡に映ったボクは あの頃のボクと同じさ
晴れ時々快晴山口智充山口智充山口智充山口智充そりゃ 生きてりゃ みんな 誰だって 悩みの ひとつは あるはずさ ふんだり けったり とっちらかっても 明日は明日の風が吹く  空を見たら おてんと様が こっち見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴  そりゃ 世間に出てれば誰だって やなヤツひとりはいるはずさ あいつも こいつも そいつも どいつも 気が合うわけないからさ  思いきって素直に生きたら 誰か見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴  空を見たら おてんと様が こっち見てる いつだって  気持ちはいつも晴れ 時々 快晴
今夜会えてよかった山口智充山口智充山口智充山口智充星の夜空に 歌ったこのメロディ まぎれもないよ 素直な 僕の気持ち 遠回りした 今までの道のりも この瞬間で 足跡に 変わってく  ああ街のあかりが消える頃 想い出すだろう 降り注ぐ君の笑い顔 忘れないから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事がずっと 続けばいいのに  広い地球の中の今この場所で 君とこうして 同じ時間を過ごしてる 明日の事など 誰もわからないけど 今日が良ければ きっと明日につながるさ  ああ街にとけていく 夜風が心地いいのは 遠い遠い昔に この時を描いてたから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事が ずっと続けばいいのに  ああ街のあちこちで 聞こえてる悪いうわさも ハッピーなリズムで 笑い声に変わってくから  今夜会えてよかった 君に会えてよかった こんな事が ずっと続けば いいのに
白い砂浜へ山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充ああ 飛行機の窓 まぶしい光が差してきたよ さあ 心の中の 野性の気持ちを さらけ出そう 空港を出た瞬間の 空気を胸に放り込もう 南国の風吸い込んで 青い空に溶けていくよ 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  ああ 体の中の 遺伝子の粒が 騒ぎ出すよ もう 頭の中で 考える事は 何も無いさ 窓ガラスを全部開けて 潮のかほりを感じよう サングラスに映っていた 青い空と入道雲 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  海沿いのくねくね道を 抜けたらそこがパラダイス 上がりきってるボルテージ 限界だよ 破裂寸前! 今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ  今光る風とランナウェイ 南へ向かっていくよ 僕らを乗せた車が 時間をすり抜けて カーステでリズムきって 行こうよ 白い砂浜へ
口笛山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも少年は 口笛を吹いていた 空が雲った時も どしゃぶり雨の日も 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた 大人達がみんな しかめっ面してても 吹いていた いつか この口笛が空に響きわたって 全ての人の心がはずむと 信じてた  いつも少年は 口笛を吹いていた 怖い夢にうなされ 眠れない時でも 吹いていた いつも少年は 口笛を吹いていた よどんだ人の心に 出会ってしまった時も吹いていた いつか この口笛が星の音符になって 全ての人の願いが叶うと 信じてた  いつか この口笛が 空に響きわたって 全ての人が 笑顔になれると 信じてた
沖縄のしのぶちゃん山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充残波ビーチホテルの正面玄関に 愛車に乗って那覇から しのぶちゃんが来た 短パンにTシャツ サンダル履きで ニコッと手をあげた 観光客をすり抜け 車走らせた 久しぶりの再会に 心おどらせた 暮れゆく町の 南国の風に気持ち高ぶらせた 今日はとことん朝までコース!と そんな気分だから 車をその辺の駐車場に入れて 次の日ゆっくり取りに来れば それでいいから 沖縄民謡ずっと流れてる 地元の人しか知らないお店で 料理も 山盛り 泡盛 もりもり 沖縄のしのぶちゃん 個室に移ろと気を使ってくれた 沖縄のしのぶちゃん 下ネタには目を輝かせた  なつかしい話に まずはハナが咲く 次の日仕事があっても しこたま飲んだよね まだまだこれからと言ってるしのぶちゃんの目はすわってた  2軒目 3軒目 4軒目 夜はまだ続く しのぶちゃん流接待を 思い切り楽しもう! タクシー乗ったけど あまりに近くて 運転手に嫌われた 今日はとことん語り明かそ! とそんな気分だけど 何故か最後はフィリピンパブで ちょっと とまどう 俺らを 素早く 席に誘い 大音量のフィリピンバンドの生演奏に体を動かし 「本物だ!」と うなずく しのぶちゃん 沖縄のしのぶちゃん 沖縄の夜はすっかりごちそう様 沖縄のしのぶちゃん なんでも変わらず気のいいしのぶちゃん  沖縄のしのぶちゃん 次の日空港まで送ってくれた 沖縄のしのぶちゃん それじゃまたねと握手をして フィリピンバンドの話をしたら 覚えてないって言ってたしのぶちゃん
世の中そんなに捨てたもんじゃないぜ!山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充寒い冬をずっと耐えて のり越えて来たんだぜ 人に言えない悲しみ苦しみもみんな 抱えて来たんだぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 歩きなれない都会ん中 ビルの風に吹かれて来たんだぜ こぶしが腫れ上がるほど 何度も何度も壁にぶち当たって来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 強がり言った自分になりきろうと 背伸びをして来たぜ 愛のない人に出会っても 愛想笑いをうかべて ごまかして来たぜ 闇の向こうに見える光を ひたすらめざして 今より輝いてる世界を とにかく信じて 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!  テレビのニュースじゃ いい人なんかいないかのように 悪い奴ばかりが 何故かスポットを 浴びてる だけど 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ! 春の居場所を探して ボロボロになって歩いていたんだ あきらめないで良かったよ あなたに会えて 世の中そんなに 捨てたもんじゃないぜ!
虹がかかってた山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充いつも僕は思ってた「雨は嫌いだ!」と しとしと雨もどしゃ降りも 「なんで降るんだ!」と よりによって傘など持ってない時に降るんだもん 仕方ないから濡れて とことんびしょびしょになったら なんかスッキリした! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  いつも僕は思ってた「雨はどこへ行くの?」 痛んだ僕の心の中を 洗い流して たたきつけた雨は やがて川に流れていく  そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  たたきつけた雨は やがて川に流れていく そして大きな海に 僕の悩み運んで くれたんだ! なぜだろう 今日はそんな雨が好きになっていた 雨が上がった お空には 虹がかかっていた  雨のしずくで町ん中が キラリ光っていた
明日はきっと…山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充戸惑いと不安な気持ちが 誤魔化しきれないところまできた 毎日の時間の重さに とても耐え切れなかった 目の前に転がってたのは 薄っぺらな幸せばかり それを夢中でかきあつめたけど 容易くすり抜けていった 駅のホームの雑踏の中で 奥歯をかみしめ 「やりたい事」と「やれる事」との違いが分かりはじめてた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  戸惑いと不安な気持ちを かかえたまんまで月日が過ぎた 周りの事を気にする事で 自分を誤魔化したかった いつからか周りのみんなは 新しい風に立ち向かってた 吹き付ける風に怯えてた 自分にイラ立ち感じた 通り過ぎてく月日の速さに 足をすくわれて 自分らしさをよそおう事で 自分らしさを失ってた  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  自分自身の力の弱さに 目をそむけたくて 現実を遠くに蹴飛ばして 夢のかけらをかじってた  Bye Bye Bye この町から Bye Bye Bye 離れていく Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はある  Bye Bye Bye この想いに Bye Bye Bye 別れ告げて Bye Bye Bye この俺にも Bye Bye Bye 明日はきっとある
夏の日々と親父の笑顔山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充あの頃の僕たちは 太陽の下を駆けまわり ふり向くひまもないほどに 目の前の風を感じてた 親父とやったキャッチボール ほめられるとただただ嬉しくて 太陽の眩しさに 目を凝らして見た親父の背中 ボロボロになった 緑のベースボールキャップ 大事にしてた軟式ボールとグローブ 金属バット 汗だくになって遊んだ広場のやぶれた金網 今でも 心に しまってる あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない あの頃の僕たちは 明日への不安も感じずに ちっぽけな自分のその世界を とにかく大きく感じてた 親父と行った夏の海 砂浜の人々が遠ざかり 打ち寄せる高い波に しっかりとつかまった親父の背中 空気が少し抜けてた 2人乗りのビニールボート 風に飛ばされて 転がり続ける誰かのビーチボール 水平線に吸い込まれてく でっかい夕陽 今でも 心に しまってる  あの夏の日々と親父の笑顔が 僕を大きくしてくれた あの夏の日々と親父の笑顔を 僕はずっと忘れない
散歩しよ。山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充今まで僕が歩いた いつもの道を 今日はふたりで 歩いてみよう まわりの人の速さも 気にする事はない 僕らだけの歩幅で歩こう! 道に迷っても それはそれでいい 迷ったら その道は ふたりで見つけた 新しい道になるから 散歩は お陽様の下で 風のリズムに合わせて それが僕らの大冒険!  今までふたりが歩いた事のない道を 今日はとことん歩いてみよう 坂道 じゃり道 どっちみち いつかは通る道 そこに ふたりの 足跡を 残そう! 歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!  歩きつかれても 別にかまわない 坂の途中すわって 見てた夕陽が やさしく包んでくれた 散歩しよ 道にのびたその影が手と手とつなげば それが 僕らの大冒険!
(有)山口モータース山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充湾岸道路を東に向かって 走り続ける82年のジープで 今日一日の幸せ願って 口づさんでるバタつく幌のメロディ 車好きなのは ガキの頃からで 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 朝陽の中を 走れ! 走れ! 風につつまれて 気の合う仲間がそろえば 山口モータース  湾岸道路を月に向かって 走り続ける650ccのバイクで 明日の事を夢に描いて 口づさんでる80年代ロックンロール 遠くに行きたかった原チャリハイスクールデイズ 何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 夜風の中を 走れ! 走れ! 星につつまれて 孤独を味方につければ 山口モータース  一度言い出したら聞かない性格で何ひとつ変わってないのさ 走れ! 走れ! 思いのままに 走れ! 走れ! 夢を追いかけて 自由をこの手に掴めば 山口モータース つな着の背中の文字は 山口モータース
今 ~あの頃に見てた未来~山口智充山口智充山口智充山口智充山口智充遠い宇宙の果てには いったい何があるんだろう? 子どもの頃に抱いた疑問の 答えがまだ出てないな いつかは僕も自由に 広いお空を飛べるかな? 子どもの頃に抱いた夢は 今でもまだ持ち続けてる 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  風と緑と青い空 流れる川と白い雲 子どもの頃に えがいた景色 君を連れて 行ってみたいな 僕らが想う未来を ずっと信じて生きよう! 子どもの頃に えがいたものが 今ではほら 目の前にある 海の向こうの人達も 同じあの星を見てるから 言葉なんてさ 分からないけど きっと必ず わかちあえるさ  宇宙船から送られて来た 地球の姿をテレビで見た 青く輝やく 丸い世界は たしかに ひとつで つながってた
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