寺本颯輝作詞の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アネモネの根postmanpostman寺本颯輝postman土の中で孤独の中で根を伸ばして彷徨ってる どんな日も貴方は上を向いてる  土の中で孤独の中で手を伸ばして足宛いている どんな日も欠かさず水をやろう 永遠より美しき瞬間のその為に  あーもうダメだ もう止めだ もう打つ手がないって 言うにゃきっと浅すぎるぜ どの花の根と比べても こうじゃなきゃ こうしなきゃ そんなの全然ないって やっと気付いたんだ  ねえ いつの間にか張っていたこの根を誰が抜けると言うのでしょう 真っ白な大きな花が咲く為に 深く 今は深く 答はいつだってイエスかノー こうなりゃ止まるか進むかそれだけよ いつか絵に描いた理想と少し違おうとも 護るべきモノを間違えなけりゃきっといいのだ  歩いてみても止まってみても 目を開いても閉じてみても 時間の速度は同じなのさ さて君に追いつくまであと何万km?  もーああでもない こうでもないならもうどうすりゃいいって 喚いてもいい時もあるぜって誰か僕の背を摩ってよ こうじゃなきゃ こうしなきゃ そんなの響かないって やっと気付いたよ やっと思い出せたよ  いつの間にか張っていたこの根と大事な人の手は離さぬよう  ねえ いつの間にか張っていたこの根を誰が抜けると言うのでしょう 真っ赤な大きな花が咲く為に 深く 今はもっと深く 少し淀んだこの両眼を凝らして見つけ出せたから 進む方角を例え間違おうとも 愛すべき人を間違えなけれりゃきっといいのだ
ダイヤモンドpostmanpostman寺本颯輝postman果てのない宇宙と同じ位 僕等の可能性とやらももしかしたら 果てしないんじゃないかって君は云うけど  あとどの位悔しい思いをすれば済むんだろう 時に嘆いてしまう 弱音に使う時間など微塵もないのに  背負うのはナンバーだけじゃない 泥と汗まみれの期待と不安 群青の下 僕が主役なんだ  まるで奇跡みたいで奇跡じゃないんだ あの涙が一筋の光となり道を裂いた それは勝利への第一歩に違いない まるで奇跡みたいで奇跡じゃないんだ 二本の足で此処へ辿り着いたのさ 振り返ればほら足跡がギラギラ光ってら ダイヤモンドみたいだ  何度でも立ち向かえたなら恐れる事なんてない もはや勇気も要らないが この試合(ゲーム)にゃリトライボタンなんてないや  背負うのはナンバーだけじゃない 泥と汗まみれの祈りとバトン 声援送る 君も主役だ  奇跡みたいで奇跡じゃないんだ あの涙が決して折れない剣となり雲を裂いた 空までも味方に出来そうな9回裏 勝負はこれからなんだ  さあ今この瞬間にかける準備はいいかい 鬨の声を上げろ 誰もが現在(いま)主役なんだ  まるで奇跡みたいで奇跡じゃないんだ あの涙が一筋の光となり道を裂いた それは勝利への第一歩に違いない まるで奇跡みたいで奇跡じゃないんだ 二本の足で此処へ辿り着いたのさ 振り返ればほら足跡がギラギラ光ってら ダイヤモンドみたいだ
postmanpostman寺本颯輝postman混じり気の無い青色で この街を塗り潰したいな 要らないものが増えすぎやしないか? 飾り気の無い青色で この街を塗り潰したいな 必要なものが埋もれてはいないか?  干からびた海のように心ががらんどうにならぬため 歌にしなくちゃいけないんだ  まだ微かに聴こえる 青い音色の記憶が 僕の中 美しく燃えているんだよ ただ確かに鳴り響く この鼓動と混ぜ合わせ 紡ぐから メロディよ そこにいて この感情 まだ消えないでいてくれないか  青い音色に誘われ 気付けばこんな所にいたんだ 道なき道をずっと来た 地図には載ってないらしい そんなもんだろ 誰の居場所も ここにいるんだと声を上げろ こんなふざけた世界だからこそ  まだ微かに聴こえる 青い音色の記憶が 君の中 美しく燃えているなら  まだ確かに歌える 青い音色の記憶が 僕の中 高らかに叫んでるんだよ ただ確かに鳴り響く この鼓動と混ぜ合わせ 紡ぐから メロディよ そこにいて この感情 まだ消えないでいてくれないか
浮蜘蛛postmanpostman寺本颯輝postman蜘蛛の巣みたいに穴だらけの細い糸で出来た俺の巣 いつ壊れてもおかしくないのに 糸吐いては紡いでいる  本家みたいに綿密に編み込まれている訳じゃないから脆い それでもこれしか出来ないから 糸吐いては紡いでいる  たまに自分で吐いた糸に足を取られてカモられて散々な目に遭い駆け込む スパイダー 抜け出す方法を教えてよ  耳を澄ましてよく聞きな この不安定な歌 生きる意味の理解に苦しむのは俺も君と同じなんだ  蜘蛛の巣みたいに穴だらけの細い糸で出来た俺の巣 グラグラの足場も慣れたなんてよう言えん  またもや自分で吐いた糸に足を取られてカモられて 散々な目に遭い駆け込む スパイダー そろそろコツだけでも教えてよ  目を凝らしてよく見てみな あの安定した立ち姿 生きる意味の理解に苦しむのは俺もアイツも同じなのかい? 耳を澄ましてよく聴きな この不安定で不恰好な歌 「もっと気楽に生きたらどう?」 んなのそうしたいに決まってんだろ 煮詰まってんだ わかってくれ わかってくれって 聞いてないか
Hot Apple Teapostmanpostman寺本颯輝postman冷めた紅茶は渋いや あれほどまでに高まってた癖に 一度冷めたらもう元には戻らぬ恋みたいだ 冷めた紅茶は渋いや それでも飲み続けてるとたまに 美味しく感じるような人生も悪くはないな  流れゆく日々の中 あとどれだけ君といられるか 流れゆく日々の歌をここに今  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 言い残したことは1つも無いように生きているつもりさ  冷めた紅茶は渋いや でも砂糖はこれ以上入れたらナンセンス 甘さ控えめな人生でなくては 今になって気づいてもちょいと遅いや  出し惜しみはなるべくしたくはないし 翌日が保証された今日はどこにもありゃしません  いつまでならいいの? 期限付きの夢 また逢えたらいいなって 交わした約束もかい いつまでならいいの?話にゃ聞いてたけど まさか本当だとはね 終わりが来ること  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 言い残したことは1つも無いように生きているつもりさ  これが最後の最後の言葉にするつもりなどはないけど 失ってから知る大切さとかベタなのは勘弁だ  これも最後の最後の言葉にするつもりなどはないけれど もし最後の一杯でも変わらぬ日を過ごしたいと思える日を積み重ねたい でもやっぱもう少し君といたい
君影草postmanpostman寺本颯輝postmanさよならって言ってから まだ経ってないよな 実はそうでもなくて まだ時計がとまったままなだけ ずっとって言ってから まだ経ってないよな 実はそうでもなくて 僕がまだそこに立ってるだけ  空白を埋めるだけの日々が淡々と過ぎていく中で 枯れることなくここに咲いている花の名前を覚えている  君とまた笑える日々が来るように 僕は変わらずいたほうがいいのか でも面倒な性格は直したいな  どんな色の雨が降る日でもいつかまた晴れると信じたいんだ 君は変わらぬままでいいから また今の裏側で逢えるといいな  さよならって言ってからまだ経ってないよな 実はそうでもなくて カレンダーを捲っていないだけ きっとって言ってから 随分と経ったな これは本当で そして今もそう思ってしまうんだ きっとまたって  君とまた笑える日々が来るように 僕は変わらずいることにしたよ あいかわらずねと笑ってほしい どんな色の雨が降る日でもまた晴れるかな  君とまた笑える日々が来るように ずっと変わらずいてほしいなんてもう 言わないよ だっていつか どんな色に君が染まろうと どこかでまた巡り逢えたその時に 着飾らない声で笑うだろ そうすりゃまた色が戻るのさ また今の裏側で逢えるといいな
愁吟postmanpostman寺本颯輝postman飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ  簡単に解けやしないな 難題は何問か常に用意されてるのが世の常 感傷の夜は溶けやしないな なんだいっていつも呼んでもいないのに顔を出すんだ  簡単に解けてしまうな だんだんと淡々と理解していく悪い頭 「大丈夫です。」って言葉が逆の意味に 使えてしまうように正解も一つではない  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊 生きる意味をまた見失う それでいいのさ ここに深く今を刻むようにまた吟を歌って 真っ暗闇だって歌う 歌う 歌う  簡単に解けやしないな 難題は何問か常に用意されてるのが世の常 感傷の夜は何も知らん顔 なんだいっていつも呼んでもいないのにそこにいる  日々は僕らを乗せてってはくれない 何食わぬ顔で何処へ行くの? 明かりを点けてくれ 昨日か明日か今日かさえもまるで解らない  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊なのさ  どんな時代だって何処かに愛はあって どんな時代だって 何処かで夢を謳っている 負けないで なんて言うつもりはないが何かに勝ち続けて 今日も僕は歌っている 君もそうだ  飽き足らず生きる意味をまた探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 呼吸出来る場所を探し彷徨う亡霊  飽き足らず生きる意味をまだ探し直す それでいいのさ 僕らはまだまだ途中 今も尚 未完成 足りないものだらけのまま声を枯らせ 生きる意味をまだ見つからずにいる それでいいのさ ここに深く今を刻むようにまた吟を歌って 真っ暗闇だって歌う 歌う 歌う
転げ回れpostmanpostman寺本颯輝postman形が無くなってしまうくらいに転げ回る ロックンロールってそういうことかい? それなら丸くはなれやしない 勝ったり負けたりしてボロボロだけどひた走る 腕時計は止まったまま お気に入りだから構わない  どれだけ転んでも形ない変わらないものが ここにはいつでもありますから問題などないよ  いつも見えない誰かと戦ってた そいつは自分なんだって 気づいてはいるけども中々上手くやれなくて いつも見えない誰かに歌ってた 許せなかったり背中を押したかったり どいつもこいつも自分だった  形が無くなってしまうくらいに転げ回る ロックンロールってそういうことかい? なんて考えてる暇はない!  どれだけ転んでも形ない変わらないものが ここには今日とてありますから問題などないよ  いつも見えない誰かと戦ってた そいつは自分なんだって 気付いてはいるけども中々上手くやれなくて いつも見えない誰かに歌ってた それはもうやめにして今夜は朝まで 転げ回りながら歌おう
六芒星postmanpostman寺本颯輝postman今だけは君と僕だけの星にしよう 何にも怯えぬ夜を繋ごう 笑われそうな夢を謳おう どんな価値のある絵より美しい絵を描こう 愛も憎しみも何もかもを 混ぜ合わせた色で絵を描こう  この広い星の上で この歌が届く距離に今 君が生きていてくれてよかった この永い時の中で この声が響く今がただ 愛しい 愛しい 愛しいのさ  今だけは君と僕だけの時にしよう 何にも堪えぬ船で行こう 暇つぶしがてら火星でも行こう どんな小説より夢見がち話を書こう 最終話は全て無くなる時 それまではずっと語り継いでいよう  この深い海の中で この歌が届く距離に今 君が生きていてくれてよかった この永い時の中で この声が響く今がただ 愛しい 愛しい 愛しいのさ  ずっと君でいてよ 他が思う君ではないよ 言葉では追い付けないくらいの歌をここに置くよ  愛なんてきっともう必要ないと 科学者が解明しても持てるだけ持っていよう 愛にしか出来ないことがあることに 気付いてないだけ 隠してるだけ 忘れてるだけ 星か海か地上か 或いは、“この”土の中 僕らが旅をしているここはどこだろうか 先に何があるか見に行かないか 長い永い旅は続くよ  今だけは君と僕だけの星にしよう 何にも怯えぬ夜を繋ごう 堪えきれないときは手を繋ごう どんな価値のある絵より美しい絵を描こう 題名をつけるのは後にしよう だって最後の一筆までわからないよ
探海灯postmanpostman寺本颯輝postman海原の大波を掻き分けて今日も行く 必要なもんだけを手にしてたい それ以外はいらない  海原は大荒れで針なんてもう無意味で 手元にあるのは「今」だけを映す望遠鏡  離しはしないよ この舵はもう一生 飲まれやしないよ 悪天候でも帆を上げて  堪えた涙の海を渡るは名もなき小さな勇気の船 そいつがきっとこの体をどこまでも連れて行く 溢れた想いが今尚奏でるは名もなき偉大な勇気の歌 そいつがあればどんな嵐も越えて行く 地図なんていらない  海原の大波を掻き分けて今日も行く 波に合わせ声を高らかに YO HO  離しはしないよ この舵はもう一生 飲まれやしないよ オンボロ船に見えるか 今に見てな  零れた涙 かき集めて出来た 探海灯が照らすは 果てなき未だ見ぬ可能性  いつかの僕の堪えた涙の海を渡るは名もなき小さな勇気の船 そいつがきっとこの体をどこまでも連れて行く どんな雨の中もどんな雷も構わず飛び出した少年のような 心をずっと絶やさないで旅をしていたい 地図なんていらない  暗い夜の海を今日も照らしているのは 零れた涙 かき集めて出来た 決して消えることない僕らの探海灯
OLD TALEpostmanpostman寺本颯輝postmanLong time ago 彼等は奪い合った しょうが無いでしょう そうするしかなかったのさ  でも今はどう 僕らは騙し合ってる 知能が人の大事なもの 奪おうとしているんじゃないか  何が正しいんだか 何が賢いんだか 何が愛しいんだかさえも難しい感情だな 何が優しんだか 何が気持ちいんだか あれ?何に悩んでんだっけ 何もかも全てが怖くて仕方ないや  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 何が見えてんだろう 何が見えてないんだろう  ひび割れたヘッドライト 照らし出した行先には どんな未来が待ってるか そこで手招きしてんのは天使か悪魔か  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 何が見えてんだろう 何が見えなくなってしまった 愛を歌いたいんだ それは変わらない  今 心はどんな色?迷いや後悔に押し潰され 今 この目はこんな色 悲しみの奥に目を凝らせ 今 心はどんな色?迷いや後悔すら歌えば 僕らはきっと行けるはずさ 愛の鳴る方角へ あの頃と変わりやしない声で語るオールドテイル
セレクティブサンクションpostmanpostman寺本颯輝postman選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で  いつだって選択の連続 今日はAまたはBか どちらの札をあげるかで未来が変わるらしい  AかBかそれよりも前に 今一つ聞いてもよろしいか もしもこの問にあなたの命が懸かっているとしてもさ 電子機器などに頼りますか?良い策は見つかるのでしょうか? 最後に決断を下すはあなただ  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 偽者 紛い物 パチモンに騙されちゃいけないよ 衝動で揺らしたいんだ そろそろ皆の衆WAKE UP!!  いつだって選択の連続 お次は黒または白か どちらの色を選ぶかで未来が変わるらしい  黒か白かそれよりも前にまた一つ聞いてもよろしいか もしもこの問にあなたの命が懸かっているとしてもさ 青い鳥などに訪ねますか?明るい未来はそこにありますか? 最後に決断を下すはあなただ  脆弱な理論武装 そんなんにもう出る幕は無い 喉奥で溺れてるヤツを救い出せ 贅沢な日々はよそう 満たされる恐怖に脅えよ 感じるもの揺さぶるもの 全てに愛を  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 今 鳴らすから  選んでよ 全感覚を研ぎ澄ませたその状態で 偽者 紛い物 パチモン に騙されないで 見たいのよ あなたの感じるまま動く細胞を 今宵も懲りずにそこ目掛けて打ち鳴らすONE MAN SHOW 衝動で揺らしたいんだ そろそろ皆の衆WAKE UP!!
揺らめきと閃きpostmanpostman寺本颯輝postman闇の中にちょっと潜む光を 今も信じてやまないのはどうしてだろ 嘘の中にちょっと潜む本当を 今も信じてやまないのはどうしてだろ  「想像し続けては創造」を繰り返す 武器はいつかの掲げられずに下ろした拳の中  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 闇も共に潜り抜けたんだ 遠いようでそこにいる未来よ 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように生きるよ  痛みの中にちょっと潜む対価に 今も懸けてしまうのはどうしたらいい?  創造し損ねては想像の中で殺す そんないつかの夜も今ではとっておきの一撃  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 光ならすぐにでも掴んだんだ 遠いようでそこにいる未来よ 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように生きてよ  僕は全て知っていた気になっていただけだった ゆらゆらと揺れる火のようにずっと迷ってた 被害者も加害者も予言者も聖職者も 何想ったって死に向かっているんだ  迷いと高鳴りと夢と祈りと約束と愛と 理想と現実と今と程よいくらいのユーモアを  迷いと高鳴りを連れてここまでやってきたんだ 闇も光も僕を創っていた 目を逸らさずそこで見ていて未来 揺らめきながらも閃きだけは疑わないように 揺らめきながらも煌めくものを見つけたんだよ
(A) throbpostmanpostman寺本颯輝postman側にいつもは居れない 欲しいときに無いことがある 何もわかってくれないって そんな時もある  裏切られることも 遠ざかってしまうことも 悲しくなるときも苦しくなるときも 「生きたい」って思えることもきっとある  手段であり 娯楽であり 時には武器にも 時には居場所にもなる そうルールなんて無い そこには音と言葉だけ それ以上も以下もない 君が感じる それだけ  途中で足を止める奴 少しずつ霧が深くなる 最後に交わしたグラスの音はまだ覚えている 夢を語り合う 背中を叩き合う 肩を借りる 生意気を言う あなたが紡いでくれた音は消えない  震える鼓膜 その正体はただのイヤホンからの音のせいでも 震える心 その正体は音楽と君の感性のせいであってほしい  夜を越えるのさ 夜を越えるのさ 君と夜を越えるのさ あの暗い長い夜を 夜を越える
Flying wild dancepostmanpostman寺本颯輝postman翼の無い僕らは何処へ行くのにも この二本足を使うしかないけれど やはり大空を翔びたいと思うものだ まるでpenguinのようだ 泳ぎも上手くはないけれど  明日には何か変わるかなんて 思っているうちは変わらないよ でも明日には笑えるかなって思うことで この足を進ませてきたんだ  何処までも越えるんだ そう思えりゃ何処までも翔べるさ 恥をかいたって 泣きべそかいたって 夢を描いていく 何処までも付いてくんだ 焦燥感と消えない憂いの灯が 限界なんて越えるしかない この命果てるまで Flying wild dance  叶えたい夢をメモに書き連ねたり 壮大なストーリーでも思い通りって 夢見てたあの頃はよかったなんて ぼやいてたまるかってんだ 足掻いて見せる 最期まで  翼の無い僕らは何処へ行くのにも この二本足を使うしかないけれど 今も此処に立ってんのは紛れもなく 生き抜いてきた証拠 翼なんていらないよ  何処までも越えるんだ そう思えりゃ何処までも翔べるさ 恥をかいたって 泣きべそかいたって 夢を描いていく 何処までも越えるんだ 理想像も苦悩の行く末さえも 限界なんて越えるしかない この命果てるまでずっとその声尽きるまで Flying wild dance
紫陽花postmanpostman寺本颯輝postman花はいつか枯れる かつてどれほど綺麗に咲いていたとしても 彼もいつか消える やがて人の記憶からも綺麗に姿を消すのだろう  限られた時の中 出逢えた僕らの行方は一体何処へ 当たり前のように過ぎる平凡に飼いならされ生きていたい 限られた愛としても余すことなく互いを塗り重ねよう それだけでいいのさ それこそがきっと僕らのすべてなんだ  明けない夜は無いだとか誰が言い始めたんだよ 俺の夜はまだ明けなくて ずっとずっと太陽を拝めないまま 日付が変わる 景色が変わる 色が移り変わるただそれだけだ はなから解ってるのに枯れると解ってるのに 咲き誇るあの花は何を想う 何を祈るんだ?  限られた時の中 出逢えた 僕らの行方は一体何処へ 当たり前のように 暑い真夏のように生きてたいけど 限られた時の渦の中 溢れた想いの芽よ 絶えないでくれ  駆け巡る夜の途中に咲いた 止めどない藍に染まる花が 今もここで枯れることもなく ただ今日を生きている 限られた愛としても懲りずに 幾度となく夜を越えてみようか それだけでいいから それこそがきっと僕らの全てと言ってくれ
ありふれた幸せpostmanpostman寺本颯輝postmanありふれたものだから気づけなくて傷つけてしまうんだろうな  零れた頬の透明がどこか懐かしくって 醜く変わり果てた僕らの愛を もう一度 叩き直して ぴかっぴかに輝かせてくれた 二人何を忘れてたんだ  ありふれたものだから気づけなくて傷つけてしまうんだろう 凍えたその両手を暖めるのは互いを信じ合えたその手だけ ありがとう ごめんね おやすみ また明日 って笑えるかな  想いは確かにここにあるのに 君のそこにもきっとあるのにな 歪めて引っ掻いて壊してまた直すの繰り返しで 形があやふやになった  卑屈なこの性格や意地っ張りなその性格や 信じ合えなかったあの長い夜 知れば知る程 傷つき 近づけば近づく程に遠く感じる時もあったよな  ありふれたものだから気付けなくて傷つけてしまうんだろう 幸せの匂いに慣れることは 幸せを忘れることではないけれど ありがとう と ごめんね に愛を混ぜ合わせるのを忘れてるかも だからさ この両手が抱き寄せる前にちゃんと暖かいか確かめるんだ ありがとう ごめんね おやすみ また明日 って笑えるように ありふれたものだから気づけなくて傷つけてしまうんだろうな  零れた頬の透明がどこか懐かしくって 醜く変わり果てた僕らの愛を もう一度 叩き直して ピカッピカに輝かせてくれた 二人何を忘れてたんだ  ありふれたものだから気づけなくて傷つけてしまうんだろう 凍えたその両手を暖めるのは互いを信じ合えたその手だけ ありがとう ごめんね おやすみ また明日 って笑えるかな  想いは確かにここに在るのに 君のそこにもきっと在るのにな 歪めて引っ掻いて壊してまた直すの繰り返しで 形があやふやになった  卑屈なこの性格や意地っ張りなその性格や 信じ合えなかったあの長い夜 知れば知る程 傷つき 近づけば近づく程に遠く感じる時もあったよな  ありふれたものだから気付けなくて傷つけてしまうんだろう 幸せの匂いに慣れることは 幸せを忘れることではないけれど ありがとう と ごめんね に愛を混ぜ合わせるのを忘れてるかも だからさ この両手が抱き寄せる前にちゃんと暖かいか確かめるんだ ありがとう ごめんね おやすみ また明日 って笑えるように
夜明けを待たずにpostmanpostman寺本颯輝postmanどんな理想を描いても 空想に浸っても 僕は僕にしかなれないと知った3月  どんな希望を抱いても 幻想を謳っても 僕は僕にしかなれないと知った3月  本当は薄々気付いてた 不可能は存在すること でもきっと信じていたいんだな この僕の事を  何もせずとも明日は来るって 雨は止んだら晴れになるって でも僕が追いかけてきたもんは そんな近くにないや  夜明けを待たずに走り出したんだ 答は無くともそこには意味が有る 僕にしかなれないなら ずっと僕は僕だ ならば君も君でいいんだ  どんな理想を描いても 空想に浸っても 僕は僕にしか成れないと知った3月 本当は薄々見えていた限界と停滞した才 でもずっと信じ続けてなくちゃ んな事 解ってんだよ  夜明けを待たずに走り出したんだ 答があるかさえ誰もわからない でも僕にしかなれないならずっと僕は僕だ ほら奇跡と呼べるかは僕次第なんだ  見えるか あれが限界というモノらしい でもそのずっと奥の奥に見える景色が きっとそこにはあんだよ 長い夜を越えた先に だからもう僕は朝をじっと待つだけはもう止めたいんだよ  夜明けを待たずに走り出したんだ 答は無くとも此処には今がある そう信じ続けてゆけ 答なんか今はいらないだろ  夜明けを待たずに走り出したんだ 答は無くともそこには君がいた 僕にしかなれないからずっと僕は僕だ どんな君も君のままで どんな夜も超えてきたんだろ
GODpostmanpostman寺本颯輝postman気付けばロック崩壊してる 答のない不毛論争 黙れって言いてえがもう時代のせいに出来る時代なんだっけ ゆとりもバブリーもレッテル 内情は五十歩百歩 ある程度が有象無象 切り開くぜ クリーピーなフィーリング  いつだって辺り見渡しても神はいねえ それなら いつだって誰かに決められた運命なんて無いと言えるだろ  気づけばロック崩壊してる ゴール不明巨大迷路 それも突き進んだ先 何かあると信じられるかどうかです 馬鹿の一つ覚え 反骨 ヴォルケーノ ハイウェーブ ファンキー ハッケヨーイの合図鳴ってから飛び出してちゃもう遅いみたいだ  いつだって声枯らしても神はいねえ いたとしても 要りやしねえ 誰かに決められたくはないなら 祈ってる場合ではないじゃんね  (キミガシテンノストーリーデ キミガキテンデリーダーデス)  君が生きてんだよ  いつだって辺り見渡しても神はいねえ それなら いつだって誰かに決められた枠なんてぶち壊していい? いつだって
夢と夢postmanpostman寺本颯輝postman夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい道も僕の手をぎゅっと握って離さないでいて  今日どんな夢を見たの?「忘れた」と君が笑った 僕は今日こんな夢を見たよ 僕の夢が叶う夢  ずっと覚めない夢を見てるみたい 起きたらすぐに忘れちゃうかな でも僕が見てるのは自分次第で変わる 台本なし 予定不調和の舞台  明日 夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい道も僕の手をぎゅっと握って離さないでいて  今日どんな夢を見たの?「また忘れた」と君が笑った 今 どんな夢を追いかけている? 僕にも大きな夢があるんだ  夢から覚めても僕らはまだ夢を見続けられるかな 険しい日々もその手はずっと握りしめたままで  明日 夢から覚めても僕らはまた夢を追いかけられるだろう 見えない明日の行方はずっと僕にしか変えられないんだ  また今日が終わるのがちょっと寂しいけど また明日が来るのはちょっと怖いから この唄を傍に眠りにつこう 夢から覚めたって 僕はずっとこの夢を歌ってくよ
光を探しているpostmanpostman寺本颯輝postman光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  淀んだ日常にしがみついてしか生きられなくなって そんな自分を嫌いになったり 誰かを傷つけてみたり またそんな自分を嫌いになってしまう イヤになってしまう でも僕は僕にしかなれないんだ  輝けなくていいから 誰かを照らしたいんだ そんな人にいつかなれたら なれたらな  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  淀んだ現実に飲み込まれそうになって息詰まっていて そんな自分を嫌いになったり 誰かのせいにしてみたり またそんな自分を嫌いになってしまう イヤになってしまう 嗚呼こんなの僕じゃないんだって  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も貫くくらいの 光を探している いつも探している あなたの足元を照らせるくらいの  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇も照らせるくらいの 光を探している 明日も探している あなたの足元を照らせるくらいの  光を探している ずっと探している どれほどの暗闇に堕ちたその時も そこから探していく 光を探し続ける あなたと僕が生きてくこの道を 照らす光を
エンドブレスpostmanpostman寺本颯輝postmanどれだけ どれだけ抱えてもいいと思えたもの それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか  不安になるときは僕にもある 何してんだろって思う時だって でもそこに僅かでも 目に見える大事なものがあったんだ  立ち止まって 振り返って また前を見る その繰り返しの日々の中で  どれだけ どれだけ抱えてもいいと思えたもの それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか この手で握れる数だけでいいと信じている 幾つもいらないよ そこにある いつだって あなたの大事なもの  この夢のためなら この人のためなら いくらでも悩めるなって思えるものと 出逢えたなら それだけでいいなら 抱き締めていたいんだ いつか呼吸が止まるその時でも  歩き出して すぐぶつかっても また前を見て 君の道を探し歩こう  どれだけ どれだけ 抱えてもいいと思えたもの それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか この目で見えてるモノだけでいいと信じている 幾つもいらないよ そこにいる いつだって あなたを信じてる人  気付けば僕は自分さえも信じられなくなっていて そりゃ周りの人も信じてくれなくて当然だな 苦しいこと 嫌になること そのどれもがこの手一つじゃ何もできなくて  どれだけ どれだけ 抱えてもいいと思えたもの それだけ離さず生きてゆければいいじゃないか この手とその手を合わせてみれば何かが見える 幾つもいらないよ そこにある いつだって 僕らの大事なもの
Moongazepostmanpostman寺本颯輝postman雲を切り裂いた あの三日月は 完璧じゃないはず 満ち足りてないのに 堂々としていて満月より鋭く光って 弱虫な僕を切り裂いた  足元を見ると壊れかけの橋が揺れていて 空を見上げると真実の感情と心臓 雲の影に  嗚呼 もう消し去れ 恐怖と迷い 弱音だって音なんだよ 気付けば木霊して背中を押す 嗚呼 もう蹴散らせ 痛みと後悔 弱気だって立ち向かえよ 怖じ気付いたって前を向いてるなら 明日は来るよ あの月のように雲を切り裂いて  何で僕を照らす街灯 夜道を歩く意味がないよ 見られて困るものなどないが 見てほしいものはひとつもない  何で僕を照らす街灯 照らすなら足元だけでいい 進むのがどうしても怖いんだ でも後ろだけは振り返りたくはないから  嗚呼 もう消し去れ 恐怖と迷い 弱音だって音なんだよ 気付けば木霊して背中を押す  嗚呼 もう蹴散らせ 痛みと後悔 弱気だって立ち向かえば勇気の花に 水をやれるから 明日は来るよ あの月のように雲を切り裂いて  焦りが背中を押してるなら それは間違った選択かもしれないが それでも君の向いた方角が 前だと信じてゆけ  嗚呼 もう消し去れ 恐怖と迷い 弱音だって音なんだよ 気付けば木霊して背中を押す 嗚呼 もう切り裂け 痛みと後悔 剣にして  臆病な昨日の君を切り裂いてしまえ 明日になればあの月のように闇を照らせるから
魔法が解けるまでpostmanpostman寺本颯輝postman揺れた 揺れた この声に乗って 触れた 触れた そう思ってたけど 消えた 消えた この声に乗って 耳鳴りだけ頭に残る  揺れた 揺れた この声に乗って 触れた 触れた そう思ってたけど 見えた 明日は 灰色だった 耳鳴りは残っているのに  夢の中で選んだ 姫様を救うための 武器はこの声にしたけど 「無敵なのは魔法が解けるまでの間だけなの」  それでもいいから  明日には魔法が解けてしまって この声はただの化石になっちゃうよ 明日には魔法が解けてしまうが いいよ それまで僕の声は ずっと無敵なんだろ?  揺れた 揺れた この声に乗って 魔女は錆びた箒に乗って 僕の前に現れて問うんだ 「あなたは誰のために歌ってるの」  夢の中で選んだ 姫様を救うための 武器はこの声にしたけど 「あなたを含め魔法で救えるのはただ一人だけなの」  それでもいいから  明日には魔法が解けてしまって この声はただの化石になるけど 明日には何を歌えばいいんだろう 知らねえよ それでも僕の声を 絶やすつもりはないから  “この魔法はあなたの声で一人だけ  誰かを救うことが出来るけれど 魔法が解けたその時には 誰もあなたのことを思い出せない”  それでもいいから  明日には魔法が解けてしまって 顔も声も誰も思い出せなくなるよ 明日には魔法が解けてしまうが いいよ それまでに僕の声で 君を救ってみせるから  “魔法が解けるまで”
漂落postmanpostman寺本颯輝postman不感症に成れたら 傷に気づかないのかな でもそしたら 誰かを傷つける気がした  感傷に慣れたら 傷に気づかないのかな でもそしたら 何かを失う気がしたよ  あなたにとって 意味があっても 誰かにとっては 無意味なものです。 今 君にとって意味が見出せない昨日も 誰かの最後の昨日  今 そこで生きる意味や 今 そこで笑う意味が わからなくなっていても もう少しだけ この唄を聴いていてくれないか  この声が君の元まで 届いているかはわかりはしないが その命とその明日から目を背けないで 目を伏せないで  今 そこで生きる意味や 今 そこで笑う意味や 何故 こんなにも苦しまなきゃいけないのか わからなくても もう少しだけ  今 そこで生きていてよ 今 そこで笑えなくとも 明日が何故 在るのかわからなくとも この唄を聴いていて そこでずっと聴いていて 漂いながら歩けばいい  今 ここで生きる意味は「今 そこで生きる君がいる」 それだけでいい 今はそれだけでいい そう ずっと歌い続けよう
アークランプpostmanpostman寺本颯輝postmanいつだって僕は想像していた この朝がもしも最後だったなら 離さないよ 君を離しはしないよ いつだって君は想像していた この夜がもしも明けなかったなら 話さないで 続きは話さないままでいて  か細い光しかないや 道かわからない程に でも信じてくしかなくて 暗闇の途中 寄り添って光れば愛情 君と僕で灯してたいんだ  ラルラッタ 唱えりゃ きっと光る ずっと消えることのない灯火  いつだって君は想像していた このままずっと踊ってられたら 悪くはないな きっと悪くはないさ いつだって僕は彷徨っていた この現実という森の中を 離れないで 一人にしないでよ  か細い光でもいいや 見たくないものもあるはずだ そう信じてくしかなくて 暗闇の途中  歪み合って光れば哀情 それでもまだ灯してたいなら ラルラッタ 唱えりゃ きっと光る もっと強く輝ける灯火  寄り添って 惹かれ合って 繋ぎ合って 触れ合ったんだ  寄り添って光れば愛情 君と僕で灯してたいんだ  “ラルラッタ” これが魔法のおまじないさ 消えない灯火の  寄り添って光れば愛情 君と僕で輝きたいんだ ラルラッタ 小さくたって その光を信じ続けるいつまでも  ラルラッタ
干天の慈雨postmanpostman寺本颯輝postman嗚呼 此処はどこだ 何もないな ここには何もないや 嗚呼 あれは何だ わからないな 僕にはわからないや  いつも僕らは何かに怯え 開いたドアに自分できつく鍵をした いつも僕らは何かに怯えてるのに 光を探している  降り出した雨がずっと渇いていた 僕を濡らすように空が明るくなった 今 またずぶ濡れな体で歩き出す 何もかもを光に変えて進め  降り出した雨がずっと渇いていた 僕を濡らすように空が明るくなった 今 まだずぶ濡れな体で歩けてる 何もかもを光に変えて進め  嗚呼 此処はどこだ 何もないな ここには何もないや 嗚呼 あれは何だ 見えづらいが きっと光でいいんだ
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