宮田航輔作詞の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロールプレイングゲームnicotennicoten宮田航輔岡田一成はじまりの街には もうすぐ雪が降るのに 僕はまだ ベッドの淵を 飛び降りれずに 天井を眺めてる  何も手に付かずに スライムすらも倒せなくなってた やるべき事は 分かっているのに あなたや何かを理由にして また進めないままだ  終わらないゲームを今夜もまたセーブして 手繰り寄せた今日をただ明日へと繋いでく  散らかった本棚 なりたかった自分 どこかに隠した 優しい声で 諭さないでよ 随分と前から知ってんだ 特別じゃないことも  終わらないゲームを今夜もまたセーブして 手繰り寄せた今日をただ明日へと繋いでく  自分を信じたい 涙が出るほど 朝日をあなたと笑って迎えたい  終わらないゲームの 主人公じゃないと知って それでもやっぱ僕は今あなたと生きていたい  いつか終わるゲームを 今夜もまたセーブして 手繰り寄せた日々を今あなたと紡いでく  はじまりの街から 今おわかれしよう
クレーターnicotennicoten宮田航輔廣瀬成仁隕石みたいな石が 胸の地表に落ちてきて 音も立てずいびつな穴ぼこを ひとつぶんだけ作っていった 誰かがいなくなる度に 同じような穴が出来た 埋めるような何かを探して どこかへ彷徨ってく  似てるかたち見つけては はめてみるけど どれも違うなぁ そのどれもが全部 どこか足りなくて  ぽっかり空いた穴を 埋められんのは君だけだよ 似てる何かじゃ 違うんだよな そんな事言ってんだ またバカみたい  冬がもうすぐ そこまで来てるような気がした 明けの空 会えなくてもいいんだ ただ想ってるよ  丸いかたちだったり四角だったり人それぞれ 違うかたちをしているから だからこの先も  ぽっかり空いた穴を 埋められんのは君だけだよ 似てる誰かじゃ 違うんだよね そんな事言ってんだ またバカみたい  探さなくていいんだ そのままとっておこう 僕のクレーター
潜空nicotennicoten宮田航輔宮田航輔何かを始めるその前に 出来ない理由を探してる 初めて乗る自転車が怖くて 泣いた子どもの頃を思い出す 揺れてる陽炎追い越して 転んでは泣いてまた転んだ それでもまた 立ち上がるのは まだ見ぬ何かがあるから  笑われるくらいでいい ダサいくらいがちょうどいい 自分が心から好きだと思う瞬間を  今 最高気温 全力疾走で駆け抜けて 現在 低空飛行 旋回巡回も 全然大歓迎 テイクオフしたいんだ 今日も明日も知らない景色見に行きたいから 今 最高気温 全力疾走で駆け抜けて 突然 上昇気流 乗っかって飛んで 本日最高潮 テイクオフしたいんだ 今日も明日も ただ前に進んでいけ  あちこち走ってみたけれど まだ答えは見つからなくて 悩んでしまうよな 悩んでしまうよな だから今日だって駆けていく  誰かのじゃなくてさ 僕のでもなくてさ 君は君だけのものさしで測ってみて なにが好きだったの? なにがやりたいの? 君は君だけのものさしで世界を測ってみて  今 最高気温 全力疾走で駆け抜けて 現在 低空飛行 旋回巡回も 全然大歓迎 テイクオフしたいんだ 今日も明日も知らない景色見に行きたいから 今 最高気温 全力疾走で駆け抜けて 突然 上昇気流 乗っかって飛んで 本日最高潮 テイクオフしたいんだ 今日も明日も ただ前に進んでいけ テイクオフしたいんだ 今日も明日も ただ君が好きな方へ
ハルノヒカリnicotennicoten宮田航輔宮田航輔また置いてけぼり 普通すぎる毎日は 青空ですらも 僕にとっては苦しく 忍び込んでみた屋上はがらんとして 一人で笑ってみたけれどもすぐやめた 誰かが誰かの事 呼んでる声がする 春風の匂いがして 僕は手を伸ばしていた なんだか涙が溢れ出して 誰にも言えないから 言葉にできないから だから悩むんだよね ずっと僕は 分かってる ビルの向こうから夜が近づいてきてる 僕は朝をまた待ってるだけの生き物 悲しみは溶けないままだ  それでもこの先何かがあると信じてたい ただ信じてたいんだ  春風の匂いがして 僕は手を伸ばしていた なんだか涙が溢れ出して 「誰もがなにかを抱えながら生きている。 明日もまた。その姿も僕は愛してたい。」  (光へ 光へ 光へ 届け) 君まで届け
1.2.3nicotennicoten宮田航輔宮田航輔1.2.3.でジャンプして 1.2.3.でダイブして 1.2.3.でClap your hands!!次のステージへ 1.2.3.であくびして 1.2.3.で二度寝して 1.2.3.で遅刻して 次のステージへ  歩いてみたって焦ってみたって明日は同じようにくる  イライラ イライラしていたって カリカリ カリカリしていたって 目の前にあるチャンスですらも逃げてく 肩の力を抜いてみたりステップ踏んで行きましょう イライラ イライラしていたって カリカリ カリカリしていたって あいつもそんな君を嫌いになるよ 急いでいるそんな時こそ落ち着いていこう  1.2.3.で怒られて 1.2.3.で謝って 1.2.3.で泣かされて 次のステージへ 1.2.3.で笑われて 1.2.3.で笑われて 1.2.3.でそれでもさ 次のステージへ  辞めれば楽なの分かっているのに 続きを選んでしまうよ  イライラ イライラしていたって カリカリ カリカリしていたって 目の前にあるチャンスですらも逃げてく 時には変顔してみたりステップ踏んで行きましょう イライラ イライラしていたって カリカリ カリカリしていたって あいつもそんな君を嫌いになるよ 疲れているそんな時こそ落ち着いていこう  イーアルサンスーウーロン茶 もうストレス発散 今日は食う 食べたら飲もうよ 黒ウーロン ウチの上司はベイダー卿 フォースの使い手 超厄介 もひとつおまけに猪八戒 思い出すだけで 胸焼けしてくる イライラ!イライラ!カリカリ!カリカリ!  イライラ イライラしているんだ カリカリ カリカリしているんだ そんなの言われなくても もう分かってる それでも投げ出さない君を ちゃんと見ていてあげるよ イライラ イライラしてもいいよ カリカリ カリカリしてもいいよ たまにはそんな日もあったっていいんじゃない? 休んで落ち着いたら ほらさぁ もうひと踏ん張り  1.2.3.でジャンプて 1.2.3.でダイブして 1.2.3.でClap your hands!!次のステージへ
サイダーの泡nicotennicoten宮田航輔廣瀬成仁夏の匂いがしているのに 私といえばパソコンの相手 気付けばこんな時間になって 明日早いのにもう嫌になる  誰もいないデスクには 死んでる私とコーヒー あなたの声聞きたくなる どんな時でも 優しくて暖かい  今 魔法の声を聞かせて 少しだけでいいの「どうしたの?」って言って 今 魔法の声を聞かせて それだけで私の疲れなんて サイダーのあわのように しゅわりと消えてしまうから  長い間溜め込んでいた 残業代の出ないこの気持ち どこにも吐き出せないままだけど メイク落とさず ベッドにダイブ  仕事はもう終わったかなぁ 電話してもいいのかなぁ なんて言ったら面倒いよね でもねあなたの事を考えちゃうの  今 魔法の声を聞かせて 少しだけでいいの「どうしたの?」って言って 今 魔法の声を聞かせて それだけで私の悩みなんて サイダーのあわのように しゅわりと消えてしまうから  会社に行きたくないよ 仕事をやりたくないよ わがままだね 分かってるよ でもねあなた一人にしか言えないの  今 魔法の声を聞かせて 少しだけでいいの「どうしたの?」って言って 今 魔法の声を聞かせて 笑って叱って欲しいの いつでも 魔法の声を聞かせて いますぐ会いに来て「大丈夫?」って言って 今 魔法の声を聞かせて それだけで私のいつもなんて サイダーのあわのように 弾ける音がする あなたの声でずっと 私に魔法をかけて
私が今日泣いたことは、桜のせいにしてnicotennicoten宮田航輔宮田航輔まだ寒さ残る 三月の夜道を ぽつり ぽつり 歩いている 少しだけ酔ってるみたい  月明かり照らす 桜の花びらは それは それは 綺麗だったな 君ならなんて言うのだろう  どうしても言えなかった「そばにいてよ」って そして君は咲くのを待たず 遠く消えた  桜なんて嫌い 散っちゃえばいいのに だって今日も君の姿を思い出してしまうよ  叶えたい夢は ここには無いってこと ぽつり ぽつり 呟いてる 君の顔を見れなかった  約束したよね 目黒川に行くって あれは あれは 私にとっての 夢だったりしたんだよ  好きなものはどうしても好きなままだよ 君はいつもずるいよ 嫌いになれないよ  桜なんて嫌い 散っちゃえばいいのに だって今も君の姿を思い出すの 胸が痛いんだよ 胸が痛いんだよ 君がいない ただそれだけで こんなに苦しいなんて  私が今日泣いたことは、桜のせいにして
休日戦線異状なしnicotennicoten宮田航輔廣瀬成仁まだ開かないまぶたを 擦って遅く起きた朝 ぺったんこの靴を履いたなら アイス買いにコンビニ行こう そく家まで戻って 足で締めた冷蔵庫 携帯はどこにおいたっけ 何も変わらない休日のストーリー  あなたからの連絡が 届くかと何度も見ては 鳴らぬ携帯 私バカみたい お風呂の中まで 持ち込んで  あぁ このままじゃいけないんだけど それはもう分かってるけど 嫌われたくはないし 私から誘うなんて出来ない 不意に小窓の外を見た 思ってたよりも空は夕暮れ あぁ このままじゃいけないんだけど 頭ではもう分かってるけど ネガティブ思考なとこは いつもの私の悪い癖だ 今日も湯船の中へ ブクブクと潜っていく  濡れた髪タオルで乾かしながら スプーンを咥えて ベランダに出ると 冷たい夜風がやけに気持ちよくて なんだか 少し切なくなる  あぁ このままじゃいけないんだけど それはもう分かってるけど あの子みたいにできない いつも笑ってなんかいられない 自分を騙していたんだな 作り笑っている そんな毎日  あぁ そのままの君でいてよ だからそんな悩まないでよ 海にだって行こうかと 流行りのカフェにも行こうねとか そんなメールまだかな アイスの当たりぐらいの希望を持って待っているよ あなたの事待っているよ
杏仁豆腐の逆襲nicotennicoten宮田航輔廣瀬成仁正体の見えない不安に苛まれて 星に近付けているのかと また何度も空を見た 君の押した背中は 転んで泥にまみれて 見上げた夜空に 星は一つも 見えなくなっていた  杏仁豆腐食べたい 関係ないけど  飛べないまま スタートラインに並ばされては 位置について よーいどんって 合図は鳴るが なんの為だっけ なんか思い出せないや  「がんばれ」の中に潜んでる ガラスの破片に似た期待が とても怖いんだよ あぁ忘れてた 君に星を見せたかった  杏仁豆腐食べたい 関係ないけど 本当は応えたい 君の気持ちに  飛べないけど どこにだって走って行けるさ 目の前にある壁だって ラクガキだって なんだって書いちゃって そうだ いつか  届くかなんて 分かりゃしないけど手を伸ばすんだ 正体不明の感覚を 僕ら 追い風なんて呼んじゃって さあ 走り出そう 視界は良好だ
テレパシーnicotennicoten宮田航輔廣瀬成仁「あのね、話したいことがあるんだ。うまく言えるかわかんないけれど、 ちゃんと目を見て話すから 君に聞いてて欲しいんだ。 伝えたかった言葉は、いつでも半分も話せなかったりしてね。 電波みたいになってピピピッて送れたらいいのにって思うんだよ。」  カッコつけてしまうし 恥ずかしがっていたけど 本当はいつも持ってたモノ ずっと握りしめて くしゃくしゃになったけど 貰ってくれるかな  あぁ言葉にしなきゃ あぁ伝わらない テレパシーなんて僕はやっぱり信じられないから あぁいつかじゃなく あぁ今伝えたい言葉があるよ それをひとつひとつ ゆっくり束ねて 呼吸を整え 今君に伝えるから  あぁ言葉にしなきゃ あぁ伝わらない テレパシーじゃないんだからさ 届くわけないんだな 100万回伝えたって足りない気持ちがある 「いつもありがとう」 「迷惑かけてごめんね」 「ずっとずっと愛してる」  あぁ言葉にしなきゃ あぁ伝わらない テレパシーなんて僕はやっぱり信じられないから あぁ電波じゃなく あぁ今目の前にいる君だけに 届けるおくりもの ちぎれないように ゆっくり伸ばして 今やっと伝えるから ちゃんと聞こえてた? 伝わったのかな? 今空気が揺れてる
半径6センチメートルの世界nicotennicoten宮田航輔宮田航輔青い空に 飛行機雲が線を描く それを見ていた 無駄な会話 一つ一つが憂鬱さえ忘れさせてくれた  僕たちはまだ幼くて 今にただ夢中になってた なにも怖くなんてなかった そうだったはずなのになぜ 届く距離すらも僕らは 足がすくむようになったんだ  12cmの先を超えて 白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた いつか終わりが来ると知らず スピードを上げたそのラストに 僕は走っていく  出口のない悩み抱え ひたすらに迷路を進んで行く  フラスコの中に閉じ込めた 僕の感情は 化学変化で カラフルに溶けて消えてった  好きな歌いつも飽きずに  何回もリピートをしてた その歌が響かなくなって あの頃と何が変わったの 確かめてみたいんだ 今 この気持ちの答え 探している  12cmの先を超えて 白と黒のコントラストの向こう側に行きたいと願っていた いつか終わりが来ると知っても スピードを上げたそのラストに 僕は走っていく  嬉しかった時も 悲しくて泣いた日も 音楽はいつも鳴ってたんだ 今でも  12cmの先を超えて 君と僕のコントラストの向こう側に行きたいと願っている いつか終わりが来るとしても  ボリュームを上げたこのラストを 僕は歌っていく 届かない距離を越えて
ハロー彗星nicotennicoten宮田航輔nicoten浅田信一・nicotenハロー ハロー  ハロー彗星と申します 宇宙は広くて迷子になる 膝を抱えた君と出会い どうやら似た者同士みたい  今 めぐり会えた この歓び 歌にしよう  響くオーケストラ 鳴り止まない君の想い ここで待ってるから 零してみて君の想い  ハロー ハロー  伝えること 苦手な事 分かってるよ 僕もそうだもん ブラックホールに捨てたいこと 溜まってくばっかで困っちゃうよなぁ  幾光年でも 離れたって 歌を贈ろう  惑星の打楽器 アンドロメダの音 耳を澄ましたら 鳴らしてみて君の音  たった一度でも あなたに出逢えて 本当によかった  響くオーケストラ 鳴り止まない君の想い いつも待ってるから 零してみて君の想い  ハロー彗星と申します 地球にもう一度来た時は 君の笑顔が見れるように そんな君に会えますように
聲のカタチ(nico labo ver.)nicotennicoten宮田航輔広瀬成仁浅田信一・nicotenひそひそ話が聞こえる 誰かのつぶやきが気にかかる ドーナツの穴に挟まって 身動きが取れなくなった 明日はマシになってよ  大丈夫 うん 大丈夫 君のおまじない 君のおまじない 誰も居なくなってから つぶやいているよ つぶやいているよ  ねぇこの聲は ねぇ聴こえてる? 寒くなる夜は 微かにある 心の明かりを消さぬように ねぇこの聲は ねぇ届いてる? 急いでここまで来たんだよね うつむく君の耳に 返事が聴こえる  いつの日か 大人になれたのなら笑えるかな 嫌いな自分も そんで あいつの事だって あの日の事だって  ねぇこの聲は ねぇ聴こえてる? 暖かな朝を 確かにある 心の明かりで探してる ねぇこの聲は ねぇ届いてる? 落とした涙を 辿って行けば 暗闇の向こうから 返事が聴こえる  それは僕の聲なんだ  「こっちにおいで」と今 その手を握るよ
ふわふわnicotennicoten宮田航輔nicotennicoten起きるのが嫌になって ちょっと今日はやめにして 明日から始めようと ふわふわしている 歳をとっても三日坊主 結局いつもと変わらないで ベッドの中 夢の中 ふわふわ飛んでく  あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく  テレビの中は今日も やけに鮮やかで 貴方の姿は 輝いて見える いつか僕もそうなりたいな 三日坊主はやめにして 今日から変わってやる 今から変わろう  あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく あぁ いつかは 僕等もあわのようになって ふわふわ どこかへ飛んで消えてゆく  あわのようになって あわのように消えて  あぁ 貴方はいつでもあわのようになって 僕等の前から いつも消えてゆく あぁ いつかは 僕等もあわのようになって ふわふわ どこかへ飛んで消えてゆくの
Exitnicotennicoten宮田航輔広瀬成仁川口大輔・nicoten子供の頃描いてた カラフルな景色さえ 色褪せてしまうのを 僕らはもう気付いてた  絵の具の色は増えた それなのになぜだろう なりたかった自分とは 遠く離れていく  半透明になってって よそ見して消えた境界線 環状線に乗っかって どこまで進めば終着点 半透明になってって 誰が為に決めた境界線 環状線抜けてって ここを逃げ出してその先へ  塗りつぶしてく記憶 モノクロームな毎日 居心地は悪くない 何周目をまわってる? 別に迷ってなんかない 別に焦ってなんかない 強がるふりするのは 君だってそうなんだ  半透明になってって よそ見して消えた境界線 環状線に乗っかって ぐるぐるとまわりふりだしです 半透明になってって 誰が為に決めた境界線 環状線抜けてって ここを逃げ出してその先へ  環状線抜けてって…  半透明になったって 本当は見えてた境界線 環状線に乗っかって そこまで進めば終着点 半透明になってって 今頃見つけた君の視線 最大級の弱虫で歩きだす 色彩のその中へ 君と
クーベルチュールのとける頃nicotennicoten宮田航輔岡田一成川口大輔・nicoten一目見て夢中なのさ 天使と出会ったホワイトシーズン いつもビターでたまにスイートな彼女は誰かのものさ 分かっている  アイツは悪魔だ 塩も十字架もなんにも効かないとは 恐ろしや  もしも もしも 一口頬張ったなら 体中がとろけちゃうかも 甘い甘いチョコレートのように 触れちゃいけない だけどやっぱ触れたい 雪がやまないのに ふたりでとろけてみたい  二つ返事 切り裂いてくれたら楽になれるのに スパイシーハニー 三度目の正直なのさ 今宵も内緒で連れ出してゆく  嫌いになりたいと思う度 好きになってしまうのはなんでだろう  もしも もしも 一口頬張ったなら 体中がとろけちゃうかも 甘い甘いチョコレートのように でもね でもね あなたに触れらんないよ 頭が真っ白に どんどん積もって どこを探しても 君以外見当たらないんだよ 他の誰でもない ふたりでとろけてみたい  ふたりでとろけてみない?
Like a Monsternicotennicoten宮田航輔宮田航輔川口大輔・nicotenやり場のない思いで 彷徨う 土曜の夜は すぐさま電車に飛び乗った 香水と煙草の匂い 愛という名の嘘で「hold me tight」優しい男は 結局やりたいだけなんだ あんなことやこんなことを  どんな鳴き声で鳴くの?聞かせて bow wow wow  そうさ モンスター 君は 着ぐるみの中のモンスター 快楽の海で溺れている Like a Monster 君は 頭の先までモンスター ヒーローがいたら倒してくれ そしてコンティニューさせて  誰かに席を譲った 見た目が清楚な君も 案外指先操って 誰かの揚げ足取ってる  どんな泣き声で泣くの?教えて bow wow wow  そうさ モンスター 君は 着ぐるみの中のモンスター 携帯の国で暴れている Like a Monster 君は 匿名希望のモンスター ヒーローがいたら倒してくれ そしてコンティニューさせて  そうさ モンスター 君は 着ぐるみの中のモンスター 違う生き物と思ってるけど Like a Monster 結局僕らもモンスター 誰もが同じ檻の中 いとも容易く傷つけ合う それでも愛してくれますか? そしてコンティニューさせて
グッジョブ!nicotennicoten宮田航輔広瀬成仁川口大輔・nicotenお仕事お疲れさまですと鏡に映る自分に呟く そんなこんなの 残業 everyday 帰宅電車に揺られながらサラリーマンの加齢臭はキツいよ どうにかこうにか 家へと check in  録り溜めたドラマを見ていたら不意に涙がこぼれ落ちた 歳のせいか?最終話のせいか? どっちでもない!電気を消して泣きましょうか  どんなに頑張っても どんなに頑張っても 気付いてくれない時もあるよね そんなに頑張ってる そんなに頑張ってる ただ分かって欲しいんだもんね  ガミガミうるさい上司の事に関しましては いらない書類と共にシュレッダーへ おっとカッコいい人 後ろ姿はまさにタイプ 前に回ってチラ見して呆然  些細な事にイライラして「ホントめんどくさい!」が口グセ ビタミン不足?睡眠不足? どっちでもない!ランチの事でも考えましょうか  どんなに頑張っても どんなに頑張っても 上手くいかない事だってあるよね そんなに頑張ってる そんなに頑張ってる ただ分かって欲しいんだもんね  何に追われてんだろう? 何を追っているの? こうなったら会社も人もダイエットすらも辞めちゃおうか! なんてね  どんなに頑張っても どんなに頑張っても それぐらい口にしたっていいよね そんなに頑張ってる そんなに頑張ってる ただ分かって欲しいんだもんね  そんなに頑張んなよ そんなに頑張んなよ はりきりすぎてしまうね キミだから そんなに頑張んなよ そんなに頑張んなよ たまには寝坊でもいいじゃん
wonderful worldnicotennicoten宮田航輔宮田航輔川口大輔・nicotenそういえばいつからだろう 肩のホクロに気付いたのは 君の知らない君を知る度 思わず僕は小さく笑う  焦がれてた夏が終わり 思い出が反射してる フィルムのように映し出しては 2人だけの世界が溢れた  繋ぐ右手に 伝う温もり もし離したら なんて事を ずっと考えては 切なくなる  しわくちゃになってもその横顔見ていたいよ そうして今 ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめよう wonderful world  どのくらいケンカしたっけ? あれは僕が悪かったね 優しいから忘れたなんてとぼけるんでしょ? 分かっているよ  カレンダーをめくるたびに 喜怒哀楽に染まっていく 浮かんだり沈んだりするけど このままの2人でいさせて  何でもない日を 愛しく思える やっと見つけた 素直なままいられるこの場所を この気持ちを  道に迷ったり見失ったりしそうになったら なにも言わず そっと この手 握りしめてよ  しわくちゃになってもその横顔見ていたいよ そうしてまた ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめよう wonderful world
アルドレア‥nicotennicoten宮田航輔宮田航輔ちなみに僕は今日から明日にかけての雨を知らないんだよ 嘘ならやめて 夢ならさめて いつか聞こえるノックの音  いつでもここに 気付けばどこに 遠回りする ホントの気持ち 知らないノート 秒針の音 動いたままの止まってる時計 風が強まり 窓を叩いた ベッドにもぐり もうひと眠り 平熱の中 休んだ仕事 どうでもいいでしょ?  君がいなくても 困りはしないとか そんなこと言いたいわけじゃなくて 君がいないとさ 始まらないのさ いつだって いつだって いつだって  TVの画面 ぼんやり見てる とうとう雲がもくもくになった こどもの頃は 邪魔者だった そういうモノが愛おしくなった それよりきっと 幅をとるのは 僕のちいさな デカいプライド 降り出す雨は 屋根を濡らした それとも僕の方?  君がいるのなら そばにいるのなら 伝えきれない言葉がまだあるから 君がいないとさ 代わりはいないのさ いつだって いつだって いつだって  君がいなくても 困りはしないとか そんなこと言いたいわけじゃなくて 君がいないとさ 始まらないのさ いつだって いつだって いつだって
Oh! Summer!!nicotennicoten宮田航輔宮田航輔・広瀬成仁うだるようなこの暑さに 少々溶けてまいりました 気分転換に窓を開けた でもやっぱ暑いから閉めよう  真面目そうに見られてます でもそんな事はないんです グラビアのねーちゃんは好きだし 勉強なんておそれいります  上昇していく温度 高揚していく気持ち じっとしていられる訳がねぇ!  夏の王様と踊り明かせ今 どんどんはしゃいじゃって たまに油断して 後で反省して とんだ熱帯夜 ココロすらも今 ハダカにさせて 僕の Oh! Summer!!  良い人だねと言われてます でもそんな事はないんです アイツのことは嫌うのに 人からは好かれようとしています  重い鎧と武器なんて 暑すぎやしませんか もう脱いで 締まっていきましょう!  夏の王様と踊り明かせ今 どんどんはしゃいじゃって たまに油断して 後で反省して 魅惑の誘惑に誘われてほら もう浮き輪持った? ビーサン買った? 準備してねぇ!  夏の王様と踊り明かせ今 どんどんはしゃいじゃって たまにUターンして 後で帰省して とんだ熱帯夜 ココロすらも今 ハダカにさせて 僕の Oh! Summer!!
Day tradenicotennicoten宮田航輔広瀬成仁最近 慣れた仕事が とても辛いの やめたくなるの 最新 機種の携帯が 午前四時 鳴り響いている  突然届いた連絡 株価暴落 レートが変わる 弾けてなくなりそうな 泡をまだ 繋ぎとめてよ  あっという間に近づいて ピッと押したらフレンドに アットマークの付け忘れで きっと誰だか分からない そうやって一人呟いている 「デイトレードに飽きただけ」  最近 辞めた仕事は とても簡単 片手で十分 最新 機種の携帯が 午前四時 また響いている  突然届いた連絡 交渉 破談 アルゴリズム 一秒刻みの取引を 続けては プラスにするの  あれをちょっと それをもっと 軌道修正 嘘もついて バレていないね 「格好いいね」 あああああ あああああ  あっという間に近づいて ピッと押したらフレンドに アットマークの付け忘れで きっとあなたも分からない 不敵に笑みを浮かべては ずっと温もり探している そう そうやって一人呟いている 「デイトレードに飽きただけ」
この街の物語nicotennicoten宮田航輔岡田一成今日も見慣れた街にあかりが灯りだす頃 街は茜色 影は一つ  たまにはイヤホン外して帰ろう 線路沿いを 聞こえてくる声 楽しそうだ  あの時こうすれば あんな言葉言わなかったら なんてことばかり 頭を駆けめぐる  そして歩道橋から見下ろした この街で僕は生きている 時に出会ったり 時に別れを繰り返す ふいに声がしたような気がして 君の姿を探したけど いるはずもないと 分かってるのにため息が出る  いつも口ずさんでいた曲も思い出せる 君は茜色 聞こえない声  些細な出来事に 気付かされる毎日 くだらない日常が こんなに好きだった  そして歩道橋から見下ろした この街で僕は生きている 何かを傷つけ 傷ついたりを繰り返す たまに君がいるような気がする 信号待ちの雑踏の中 淡い期待だけ ゆらゆら足音に溶けていく  忘れたくないけど いつか忘れちゃうのかな あの日も あの君も 風が通り抜ける  そして今日も歩道橋から見下ろした この街でみんな過ごしてる 誰かを愛して愛されては夢に眠る 明日も歩道橋から見下ろした この街で僕は生きていく またどこかで会うその時は 君より可愛い誰かといても怒らないでよね!
風天、空ヲ翔ケルnicotennicoten宮田航輔宮田航輔まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた  少し早い夏の訪れに気付いて 今を忘れ夢中で自転車を漕いだ ずっとずっと終わらないと思っていた それはまるで 5時のチャイムの寂しさのよう  まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた 遠い、遠い明日まで 届きそうな気がしてさ 今日だけはズル休み 空を翔けてゆく  いつか終わる長い坂道の途中で 壊れている右のブレーキを そっと握った  破ってしまったままの 誰も知らないあの日の約束 胸の奥をチクッとさせる  まるいビー玉のような 雲が胸を翔けている 青空に落ちてゆく 夢で目が覚めた 深い、深い空まで 潜れそうな気がしてさ 呼吸すらも忘れて 空を翔けてゆく やっと目が覚めた
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