奥村初音作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
卒業~また会おうね~初音初音奥村初音奥村初音「また、会おうね」 今日まで ほんとうに ありがとう  桜のアーチ くぐりぬけた日の 出会いを思い出す 黒板の文字 机のらくがき 校庭… 忘れない  誰もいない教室のドアをゆっくりしめたら これからの新しい季節の匂いがした  「また、会おうね」 今日からは 別々の道を歩いてゆく 「また、会おうね」 離れても 変わらないでね その笑顔  桜の季節 新しい制服 春の陽差しが包む 期待と不安 揺れる教室に増えていく笑い声  傘を差さず走ってく君の姿眩しくて いつの間にか 君のことだけを追いかけてた  半袖のシャツ 照りつける太陽 真夏のカフェテラス 恋の話は尽きることなくて 気づけば陽は落ちて  浴衣姿 みんなではしゃいだ天神まつり 帰り道に こっそり渡したアドレス  砂を舞い上げて たすきつないで 君は走り抜けてく 声が枯れるまで送った声援 クラスはひとつになる  季節が過ぎて 冷たくなる風 心にしみる ケータイ握り ずっと待ってた君のメール  いつも君がそばにいて 初めての気持ちをくれたから もっと君のそばにいて この絆 深めてゆきたい  桜の季節 新しいクラス 今年も君がいる 雨あがりの虹 ふたりを結ぶ 明日へ続いてる  浴衣姿 並んで歩いた天神まつり 触れた手と手 未来を感じた君との夜  長い坂道 自転車の後ろ 君をぎゅっとつかんだ おそろいのリング 笑いあうふたり 同じ夢を描く  このままずっと ぬくもり感じて 腕を組んでたい 人生できっと 今がいちばんのしあわせ  卒業生を見送る親友 初めて見せた涙 大好きだったあの先輩に 想いを言えないまま…  出会いがあるなら いつかは必ず別れが来ること はじめからわかっていたけど 悲しくなる  いつもいつも君のこと 愛しくて どうしようもなくて ただ ずっとずっと君のこと 信じ続けてゆきたい  夢を信じてがんばる姿を 見てると切なくなる ゴールを目指す君だけが一人 遠くへ行くようで  浴衣姿 並んで歩いた天神まつり 今は一人 見つめる花火が かなしく咲く  音楽室へ続いてく廊下 君とすれ違った なぜ目をそらすの なぜ冷たいの 心がくずれそう  積み重ねた時間(とき)も簡単に壊れてしまうの あの時強く感じた未来が 消えていく  支えてくれた 励ましてくれた 一緒に泣いてくれた どんなことだって話せる親友 ほんとにありがとう  涙の数だけ笑顔になれると分かち合ったこと 忘れないよ かけがえのない宝物  いつかいつか微笑んで もう一度 君に会いたいから だから今は 微笑んで 君から卒業してゆく  瞳とじれば めぐる想い出 いろんなことがあったね 最後のチャイム 鳴り響く校舎 今日までありがとう  出会いの日から みんなとの絆 深まったかな 三年が過ぎて 少しは大人になれたかな  「また、会おうね」 今日からは 別々の道を歩いてゆく 「また、会おうね」 見あげれば ひとりひとりの春がくる  「また、会おうね」 三年の想い出を 強く抱きしめて 「また、会おうね」 十年後 桜の下で めぐり逢う  ほんとうに ありがとう
あした晴れたら奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音あした晴れたら わたしをつれ出して 君のうしろに 一瞬でとびのった  ひこうき雲 追いかけて とばしてく 時間もこえて  このまま遠くの海まで行きたい 強い気持ち  君と走れる ただそれだけでいい わたしにとって その方が夢がある  臆病な自分捨てて走ってく 強い陽射し浴びて  このまま遠くの海まで行きたい 君と 君と 昨日までの自分をこえたい まぶしい光 このままずっと 駆け上がっていきたい 広がる青い空  このまま遠くの海まで行きたい 強い気持ち このままずっと 自分に負けたくない めざす光 このままずっと ブレーキかけたくない 突きぬけるような空  いつまでも きえない虹をかけたい あした晴れたら
くつずれ奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音「あいしてる」なんて うかつに言わないで 言葉より そばにいて  目の前に広がる現実(せかい)は落とし穴だらけで こんなはずじゃなかったのにな 探した恋物語  素直になって本気になって こっち向いてのサイン 肝心なとき寝顔  「あいしてる」なんて うかつに言わないで 言葉より そばにいて 飽きれるくらい きまぐれで頼りないけど 大事なとき 淋しいとき わたしのことだけ かまって  待ち合わせ 急いでるのにな 突然のくつずれ こんなはずじゃなかったのにな 笑顔で痛み隠した  冗談やめて真剣な表情(かお) さりげなくて やさしくて 君だけは だませない  「あいしてる」なんて 言わなくていいよ ちゃんと今 届いたから 会えないときも 誰よりもわたしのことを 気にかけて 想ってくれる  「あいしてる」なんて うかつに言わないで 言葉より そばにいて 飽きれるくらい きまぐれで頼りないけど 大事なとき 淋しいとき わたしのことだけ かまって
ひこうき雲奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音なんとなく 描いた夢 指でなぞる ひこうき雲  背伸びして 届きそうで 届かなくて…  小さな手で すくいあげた 君の夢のかけら 何を見てるの 何を想うの  目に見えない想いは こころの中彷徨う 暗闇を 手探って 雲の流れを 追いかけて 瞳に空映して 風の唄そっと感じている のばした指先よりも ずっと遠く  瞬く間 とけてしまう 虹の橋も 夢時間も  つながった 時をこえて 光放つ  小さな手じゃ つかめないと 決して思わないで 追いかけること やめないでいて  光る涙 紡いで 君の夢を咲かせて きらめきを ちりばめて やさしい瞳 輝いて つきささった痛みや 触れられぬこころ 深いところ かさなる眩しい光 そっと包む  目に見えない想いは こころの中彷徨う 暗闇を 手探って 雲の流れを 追いかけて 瞳に空映して 風の唄そっと感じている のばした指先よりも ずっと遠く…
孤独の戦士奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音ずる休みしたい のんびりしたい お昼過ぎまで 夢の中で浮いていたい そんな日もあるね  運命変わる瞬間(とき) 君はたくさんの期待と不安を背負いながら 立ち向かう 孤独の戦士  君のちいさなひと言に 誰もが救われてるんだ どんなに 苦しくて つらくても 笑顔見せて  失敗するたび一歩ずつ 近づいてゆく夢の扉 君の迷い消えたとき 晴れ渡った朝がくる  頑張りすぎること ときどき 空回りすることあるけど 「なんとかなるって」 歩き出す 孤独の戦士  君の大きな背中には 誰もが励まされるんだ あきめないこと 負けないこと 教えてくれる  君のちいさなひと言に 誰もが救われてるんだ つらくて逃げたくなる前に 笑顔見せて  失敗するたび一歩ずつ 近づいてゆく夢の扉 君の迷い消えたとき 晴れ渡った朝がくる
モノクロの空奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音いつもより 雲の流れがはやくて 想いを馳せた ざわめきの中にひとつ 今はない君の声  何度もかき消そうとしてみたけど  恋しくて 恋しくて 振り返ることできなかった だから今 君がいたすべて 胸の深く深く 飾ることに決めた  あの夏と 同じ色の空に 浮かんだ花びら 振り返るふりをしながら見ていた 君のよこがお  泣きたくなるたびに強がってたけど  会いたくて 会いたくて 行くあてもなく 走り出した ひとりきり モノクロの世界 いつか強く強く 歩き出せるように…  恋しくて 恋しくて 振り返ることできなかった だから今 君がいたすべて 胸の深く深く 飾ることに  会いたくて 会いたくて 行くあてもなく 走り出した だけど今 モノクロの世界 いつも強く強く 生きることに決めた
きっと叶うよ奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音「きっと叶うよ」 夏色の風にのせて贈ったことば あなたの心に届いたかな  ちゃんと知ってるよ 涙隠してほほえむ 強がりなところ 人には見せずに 頑張るところ  気づかぬうちに バラバラになる夢 拾い集めて その手で つかんで  あなたの描いた夢 ひとつひとつ形にしてほしい 明日に向かって歩く 自分を信じて そして 忘れないで まっすぐ伸びるひまわりのように 青空は どんなときでも 立ち上がる勇気くれる  ねぇ、あれから何年が経ったのかな ゆびきりをした あの日の約束 叶えたかな  どんな壁にも立ち向かい越えてゆく そんな姿を 見守っていたい  あなたの描いた夢 つらいときも信じ続けてほしい どこまでも走り続けて 想いを貫いて だから 忘れないで 空を駆けぬけてく風のように 青空は どんなときでも 大きな力くれる  あなたの描いた夢 ひとつひとつ形にしてほしい 明日に向かって歩く 自分を信じて そして 忘れないで まっすぐ伸びるひまわりのように 青空は どんなときでも 立ち上がる勇気くれる
ふたり奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音ゆびきりをした 夕日に包まれ 腕をそっと回した 背中に伝うぬくもり  別々の道 選んで はなれても いとしく想う こころは変わらずにいるのに  ときどき不安になるから  つないだ手を強く握って ぎゅっと握って はなさないでね 一途な想い 言葉にして あふれる あふれる気持ちを 伝えたくて  静かな夜に せつなさ押し寄せて 部屋の窓ガラスに もたれてのぞいた空  並んだ星に ふたりを重ねた つながってると信じて 淋しさ 越えてゆける  それでも不安になるから  つないだ手を同じ強さで握り返したい はなれないでね 誰にも明日はみえないけど あふれる あふれる気持ちを 届けたくて  同じ空を見てるから 同じ気持ちでいるから 約束 忘れないから  つないだ手を強く握って ぎゅっと握って はなさないでね 一途な想い 言葉にして あふれる あふれる気持ちを 伝えたくて
ありがとう奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音ねぇ 届いていますか この「ありがとう」の気持ち 心の真ん中に ちゃんと響きますように みんなの思い みんなの笑顔が 勇気をくれたの  伝えたい 笑ったり泣いたりできること 同じ時間 同じ場所 あなたといられること 声にならない 言葉にできないほど  ありがとう
ホントはね奥村初音奥村初音奥村初音板垣祐介十川知司「大丈夫」は便利な言葉 いつの間にか 私は嘘つきになった…  「君は強いね」と あなたは言うけれど 書きかけのメール 言えない本音  期待 理想 押し付けて オトナのフリした正義たち 白か 黒か わからない 曖昧で 意地悪な 現実の世界  「大丈夫」は便利な言葉 いつの間にか 私は嘘つきになった 「大丈夫?」と聞かれるたび いつの間にか 笑顔も忘れてた ひとりきり 彷徨いながら ホントはね 強がってるの  なにをするために ここにいるんだっけ 気がつけば今日も 消えてく私  計算 理屈 大嫌い ありきたりの言葉 いらないのに 敵か 味方か わからない やさしくて 意地悪な 現実の世界  「大丈夫」は便利な言葉 傷つくのが怖くて 嘘つきになった 胸がきしむ 音にさえも 気づかなくて 泣くことも忘れてた 傷みとか 隠しながら 交差点 歩いている  「大丈夫」は便利な言葉 いつの間にか 私は嘘つきになった 「大丈夫?」と聞かれるたび いつの間にか 笑顔も忘れてた ひとりきり 彷徨いながら ホントはね 強がってるの
君を想うと…奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音村上正芳ふと笑った くしゃくしゃな君の顔は どんなわたしも 元気にしてくれる  包まれると 痛いほど やさしさ感じる 離れてると 切なさが頬濡らす だけど…  少しでも 一秒でも となりにいてほしい それだけで それだけで うれしくなるの 「すき」という言葉よりも ただ一緒にいたい 声にならなくても こころは伝えられる  ずっと遠くで 夕日に輝く海 ずっと遠くで ひびく波の音  不安になるときは 目をとじて思い出す 君がくれた 誰かのこと信じる気持ち  手を引いて 肩を寄せて ゆっくり抱きしめて それだけで それだけで やさしくなれる 「すき」という言葉よりも ただ一緒にいたい 左側にある 横顔 見つめてたい  少しでも 一秒でも となりにいてほしい それだけで それだけで うれしくなるの 「すき」という言葉よりも ただ一緒にいたい 声にならなくても こころは伝えられる
奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音村上正芳二つの足跡 波に消されてしまっても 写真は今でも あの日のままで…  どこまでも遠く流れてく空 ふたりの心 どうしてすれ違うの  積み重ねてく想いは 一秒以下の世界で 崩れてしまうほどに 本当はすごく弱くて 形にすれば 砂みたいにもろくて すぐに消えてしまうこと 知らずに居たい  “あなたの明日は わたしのためにあけておいて” 臆病なわたしに 言えるはずなくて…  数えきれないほど 響いた言葉 記憶の中に映る うしろ姿  積み重ねてく想いは たった1ミリくらい バランスが崩れるだけで 一瞬で壊れちゃうこと 気づき出してる ふたりがここに居るの だけど今はまだこのまま となりに居させて  積み重ねてく想いは 一秒以下の世界で 崩れてしまうほどに 本当はすごく弱くて 形にすれば 砂みたいにもろくて すぐに消えてしまうこと 知らずに居たい
やさしさのカタチ奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音尾飛良幸色鮮やかな風がそっと ぼくらを包んだ そう 始まりのしるし  新しい教室の中で ぼくらは出会った まだ 昨日のことみたい  一人じゃ押せなかった扉も 君と一緒なら開けた  今という一度きり 笑顔で過ごせること それはきっと見えない やさしさのカタチ 今刻む 時やがて 色あせても ずっと「ありがとう」  桜色散る青い空も 朽ちてく香りも 今 降り積もる雪も  流れてくいろんな景色を 眺めた窓ガラス この 心も映した  一人じゃ押せなかった扉も 君と一緒なら開けた  今という一度きり 繰り返せないけれど それはきっと焼きつく やさしさのカタチ 今刻む 時やがて 色あせても ずっと温かいまま  一人じゃ押せなかった扉は 君がいなくても開ける  今という一度きり 笑顔で過ごせること それはきっと見えない やさしさのカタチ 今刻む 時やがて 色あせても ずっと温かいまま ずっと「ありがとう」
恋、花火奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音家原正樹浴衣姿で 手と手をつなぐ 天神まつり だけど今は ひとりぼっち  両手をあげても 触れない空に 肩を並べて 同じ願いかけた あの日  もう二度と果たされぬ約束残して 死んでしまったの  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしをひとりにして 涙で滲む命 暗い空に散りばめた想い もう一度あなたのとなりで 消えそうな ぬくもり あの香り 目をとじて  今年も花火の季節がきたね 浮かび上がるのは いつかの となりで笑う顔  見あげた宇宙のように 遠く儚い季節を 感じてた  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしが絶え間なく つみ重ねてきた気持ち だから明日も来年もずっと つないだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように
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