大下きつま作詞の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢追い人鈴木雅之鈴木雅之大下きつま松尾清憲大野宏明さよならさよなら振り向かない そうだよ僕たち夢追い人さ  君は右で僕は左 あれは五年前 この路で「さよなら」 風が吹いて黒い雲が流れ細い雨糸が突き刺さる 幻の中の君が浮かぶ雨の中の少女 何度も何度も雨が降った、どこかで君らしく暮らしてる? 抱きしめ抱きしめこの未来を あの雲のむこうに星があるから  偶然とか必然とか そんなことじゃなくて確かに出逢った 風が吹いて桜の華舞って雨が降り出した春だった 涙の数だけ微笑み返す君の力強さ 廻るよ廻るよ色んな顔 僕の胸の中で笑ってる 抱きしめ抱きしめこの未来を あの雲のむこうに星があるから  信号が代わり次の仕事へ ゆっくり歩きはじめ がんばってがんばって生きていると幸せになると君が言う さよならさよなら振り向かない ありがとう涙よ夢追い人さ
Dear Tears鈴木雅之鈴木雅之大下きつま中西圭三・小西貴雄助手席の ガラス窓に額よせて ちょっとだけ 息を吹きかけてる 君 手垢の ついたガラスの向こうに この街ボンヤリ映してる 今  勇気とか 希望とか 信号の点滅が ついたり 消えたり 瞳に流れ  悲しいよ さみしい もう会えないから 何を乗り越え このまま生きるの…? Oh… 涙よ 君だけ 汚さないでくれ 真白な雪の様な 君の頬だから  朝もや 高速を走らせてる この橋渡ると君の家 すぐ じゃあね って ドアを閉め走る君を ミラー越しに見送る時いつも思う  いつかは いつかきっと 消えてしまうよって 永遠って言葉 遠くへ遠くへ  笑ってる 泣いてる 二人の顔と顔 スライドの様に まばたきをしている Oh… こんな時 心の壁が 崩れてく 込み上げるもの にがくて熱いものだから  涙よ 君だけ 溶かさないでくれ 真白な 雪の様な 君を 涙よ この僕を 洗い流してよ 宇宙一の うそつきでダメな この僕を…  いつもの様に この角を曲がる
Tokyo Junction鈴木雅之鈴木雅之大下きつまジョー・リノイエジョー・リノイエ・ハリー細谷暮れはじめる東京 誘いかけるイルミネーション 息をしのばせてるのはビル達  変わらないね状況 黒い海のラッシュウェーブに 溺れてる僕がそこにいるのさ  悲しいのか怒ってるのか 感情が曖昧になる  幸せの定義? 何なのかな 心からいま崩れてく 叫んでもわからない  だから君抱きよせて 人の波泳いでる あどけない君の笑顔で 泣きそうさ ここは東京交差点 東へ西へと流れ 足元で地下鉄の音が ヒステリックに  忘れ去りし望郷 どこへ飛ぶの?blue birdは 正直な人の方へ飛ぶのさ  自分らしく生きてるのか? 流されるまま生きるのか? 何が大事で 誰を愛して この場所からは 走るのか止まるのかわからない  だから君抱きよせて 人の波泳いでる あどけない君の笑顔で 泣きそうさ ここは東京交差点 見失った愛はどっちさ クラクション教えてくれたよ ここにあるから  だから人を愛せよと 君が教えてくれた 純情な君の言葉は痛くて さよならっていつまでも耳に残るからいやだよ 雨を降れ 愚かな心を洗い流して ここは東京交差点
砂丘鈴木雅之鈴木雅之大下きつまジョー・リノイエ有賀啓雄果てしない砂丘を 君と歩き続けてる 足跡 急に風がさらって消えた  それはまるで 二人の過去をあざ笑うように 砂煙 悲しみだけを消してくれた  だから歩いてゆこう ずっと歩いてゆくんだよ 海が見えるまで 急に泣きたくなったら ぎゅっと胸で泣いたらいいよ 君を抱きしめてる  安らかに瞳閉じて 君は眠るのか? 君の心 元気か? それとも弱虫か?  いつも変わり続けた 僕はあの雲の様に 流されるままに だけど変わらぬものよ それは君がくれる光 僕を抱きしめてよ  だから歩いてゆこう ずっと歩いてゆくんだよ 海が見えるまで 急に泣きたくなったら ぎゅっと胸で泣いたらいいよ 風が吹いてる  だから歩いてゆこう ずっと歩いてゆくんだよ 海が見えるまで だから胸で泣きなよ ぎゅっと胸で泣いたらいいよ 君を抱きしめてる 風が吹いてる
路 ~交差点~鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮細い背中に もたれていると 君の声 響いてる 僕の耳もと  このまま二人 消えてしまおう そう言って 微笑んだ 君がせつない  ゆっくりと長い坂道 二人歩く あと10歩 街あかり これで最後  君は右の路から 僕は左の路 この交差点で さよならするのさ  誰の為に生きるか… 何の為に生きる… 出会った頃から わかっていた 君の為だと  細いためいき 風が運んだ ふと君がいる様で 心の幻   ゆっくりと下り道を 一人歩く まだ10歩 もどろうか 君に会いたい  君は右の路から 僕は左の路 この交差点で さよならしたのか…  離れられない君と 離したくない愛 ずっと前からわかっていたね この苦しみを…  がんばって生きていると 幸せになれる そう言ったそのそばから 涙声になる  君は右の路から 僕は左の路 この交差点で きっと会えるから  誰の為に生きるか…何の為に生きる… 出会った頃からわかっていた 君の為だと
10年鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮松本晃彦ほら 寒そうに肩寄せて 今 ボート達が ゆれている この公園のベンチで君と僕は はじまったね  ねぇ 同じ場所に座ろうか 君 スローモーション 目を閉じた その瞬間にギュと眉よせ 僕にしがみついた  嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた もうダメだよ 歩けないよ 何度思った こんな二人 10年  ねぇ 現実から逃げようか そう それが二人の現実さ 「皮肉だね」と声をつまらせて 瞳 遠く光る  嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた 何が正しい 何が間違い わからないまま こんな二人 10年  海の見える 教会で 指輪かわそう またたく星だけ よんで 見つめる様に ほほえむ君 今も変わらない そんな君と 10年  ダメになったら 背負ってでも 歩いてゆくさ そして二人 10年…
きみがきみであるために鈴木雅之鈴木雅之大下きつまジョー・リノイエジョー・リノイエ・鈴川真樹言葉途切れて… 意味もなくマッチに火をつけ きみの両手 その火つつみこんだ 二人旅した時に蛍の光(ひ)をかこんだ あの時ときみ 同じ微笑み  もう会わないと… 半年が過ぎた夜更けに また二人こうして会っているの? きみを愛さなくなって 少しらくになったと 嘘をついて きみをためした  きみがきみであるために ぼくはきみといるから お互い無理してる 迷いこんでいるね ぼくがぼくであるために ぼくはきみが必要 この胸に委ねてくれないか  雨が降りだし… 前髪に小さな雫 禁じられた果実 触れるように ぼくの人指し指に そっとのせてみせよう この哀しみ 真珠にかえて  きみがきみであるために ぼくはきみといるから 泣いてなんかいない 笑ってくれたよね ぼくがぼくであるために ぼくはきみが必要 この胸に委ねてくれないか  今 奇蹟おこせるなら これから きみとぼくに 偶然の出会いと永遠をください  きみがきみであるために ぼくはきみといるから 泣いてなんかいない 笑ってくれたよね ぼくがぼくであるために ぼくはきみが必要 この胸に委ねてくれないか きみであるために…
白夜 ~離したくない~鈴木雅之鈴木雅之大下きつま松尾清憲有賀啓雄抱きしめてよ ぎゅっと 会えないから もっと そんなこと くり返すのか?  眠れないよ ずっと 考えてる じっと せつなくて 気持ち廻ってる  背中にKissして 言葉なぞろうか? つらい つらい 夜だから  離したくない 離れられない 離れてわかる 君のことが きっと 今夜このまま さよならするのか 冗談じゃない 離したくない  愛してるよ ずっと 憎んでるよ きっと こんなにも くり返してる  まぶた閉じて そっと 動かないで じっと 白い夜 2人を包んで  耳たぶ熱くて 夢にさまよい 白い 白い 夜だから  離したくない 離れられない 輝いてるよ 瞳の奥が きっと 悲しさだね なぐさめてるのか 冗談じゃない 離したくない  不幸という闇が そっとひそんでるよ 白い 白い 夜だから  離したくない 離れられない 輝いてるよ 瞳の奥が きっと 悲しさだね なぐさめてるのか 冗談じゃない  離したくない 離れられない 離れてわかる 君のことが きっと 今夜このまま さよならするのか 冗談じゃない 離したくない
愛の掟鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮松本晃彦今青いインクが水に滲むように 雲行きが悪いから すばやく決断を二人しなければ 世間という雨に打たれる  常識も見栄もないのさ 「やっちゃいけないことなど何もない」  おいで さあこっちへおいで裸のまま 僕の勇気君にあげよう だから いまこっちへおいで蘇(よみがえ)るよ 君と僕の愛の掟さ  退屈なためいき不幸せな笑顔 この街におきざりに 悲しみの数だけ街灯り点るよ その数だけ君を抱くのさ  もし僕がいなくなっても ぜったいに君はここで待つんだよ  おいで さあこっちへおいで泣くんじゃない 僕の勇気君に分けよう だから いまこっちへおいで涙いらない 君と僕の愛の掟さ  「最後の一枚も ほら脱いで 恥じらわずに 君のすべて 僕にあずけて…」  おいで さあこっちへおいで離さぬように 地の果てまで連れてゆくから Lovin' You 悲しまないで 後向かない 君と僕の愛の掟さ  おいで いまこっちへおいで裸のまま 君と僕の愛の掟さ
底なしの海鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮有賀啓雄ふと口のなかを 少しくすぐる 髪の毛 舌に絡んだ またついた嘘が 君にわかって 黒い糸になったね…  もうどれくらい ああ 抱きあってるの 夜明けのカーテンひいた ゆらゆら揺れて 二人流されている 運命の海愛情の波で  ふと足の裏が熱くなって 背中で記憶失くした また涙流して 夢みているの 一番つらくなるよね…  もうどれくらい ああ こうしているの 朝だね 水色の月 ぐるぐる廻る 二人堕ちてゆくのか 悲しみの果て 底なしの愛へ  決断という嵐が吹いて 繰り返し 繰り返し あなたを抱いた ゆらゆら揺れて 二人流されている 運命の海愛情の波で  ぐるぐる廻る 二人堕ちてゆくのか 悲しみの果て 底なしの愛の中へ  ぐるぐる廻る 愛に堕ちてゆくのか 二人の果ては 底なしの海の中へ
ここに地終わり 海始まる鈴木雅之鈴木雅之大下きつま鈴木雅之有賀啓雄やわらかな乳房に 少し触れてみた いたずらな僕の瞳に 君は少し微笑んだ  十六夜の月光り 背中を照らした 海猫の鳴き声が 夜の終わり告げている  なぜ君は許してくれるの なぜ君は僕と生きてゆくの  ここで地が終わって 海始まる 君は海 二人の愛は ここに流れる  静かに瞼閉じて つげを濡らした 「幸せになろうね」君は少し頷いた  いま君と出会った気がする いま君と僕は一つになる  あぁ朝焼けがただまぶしい 幾つもの悲しみ背負い歩いてゆこう  ここで地が終わって 海始まる 君は海 二人の愛は ここに流れる  やわらかな乳房に 少し触れてみた いたずらな僕の瞳に 君は少し微笑んだ  君は少し微笑んだ…
びしょぬれBROKEN HEART鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安部恭弘松本晃彦地下鉄が 君を連れ去り いつものように 軽く手を振る 待ち合わせた あのショーウインドに 君が好きだった 青のジャケット  ざわめく街ただあてもなく 別れの意味捜し求めた  何度の言い訳を 君にしただろう 渇いたBROKEN MY HEART 耳をふさいだ いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBROKEN YOUR HEART 君を抱きしめていたい  いつのまにか 二人よく来た タワーの見える この橋の上  君の笑顔浮かんでは消え 黒い海に愛を沈めた  何度のさよなら君にしただろう 渇いたBROKEN YOUR HEART 耳をふさいだ いくつもの想い二人降らせたね びしょぬれBROKEN MY HEART こみあげてくる思い出  愛とエゴの渦巻く東京で 今夜も君眠れずにいる  ゴメンネ最後のさよならが来たね 幸せに出来ず 追いかけられず いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBayside street このまま一人歩いて
MIDNIGHT TRAVELER鈴木雅之鈴木雅之大下きつま大沢誉志幸有賀啓雄流星の様な 街灯 瞳に写して 流れてる  哀愁列車 二人乗せて 夜をかける  左の頬に 泣きぼくろ めまいのしそうな KISSをする  二人現実 残したまま 旅に出るね  このまま二人どこへ行くの ぎゅっと手をにぎった この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER  背中にもたれて 夢をみた 寝汗が首すじ 光ってる  堕ちるとこまで 堕ちてみようか もう戻れない  このまま二人どこへ行くの そっと肩寄せ合う この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER  ねぇ見てごらん 海が見えてきた 微笑む君の横顔が いつもよりせつなくて  もうすぐ朝がやってくる そっと肩引き寄せ この想いを乗せて走る 君の髪なびかせ  このまま二人どこへ行くの ぎゅっと手をにぎった この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER
ためいき鈴木雅之鈴木雅之大下きつま松尾清憲有賀啓雄強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて 弱い 弱い 僕のためいき 君を想いせつない  耳たぶの裏 小さなほくろ 知らなかったよ こんな所に ささやきすぎた 僕の心が 黒い点になった  こんな真昼深く抱き合えば 世間なんて どうでもよくなるね  強く 強く 君が抱きつき 僕の背中引き裂く 弱い 弱い 僕の言葉が 君の気持ち曇らす  余韻残して 消えてしまった それぞれの午後 欲望の街 もう会わないと 何度も思った これで最後だね  愛情の階段 登りつめると 憎しみの屋上が見えるよ  強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて 弱い 弱い 僕のためいき 君を想い苦しい  強く 強く 君が手をふる 胸の中の幻 弱い 弱い 僕のためいき 君を想い……  強く 強く 君に咬まれた 右の胸が痛くて ah~ ah~ 僕のためいき 君を想いせつない
今日から…鈴木雅之鈴木雅之大下きつま松尾清憲爪先をあげて タクシーに手を振る女(ひと)  あのショーウィンドウに 見えない悲しみだけが映った  降りだした雨とポプラ並木が あの別れ 想い出す  愛してるとか 傷ついたとか 今まで くり返したけれど 昨日のことも 明日のこと なぜだかとっても 眩しい  傘をさして腕組む 恋人達が微笑む  バス停にならぶ 君に似た女(ひと) 背中だけ 濡らして  愛してるとか 傷ついたとか 今まで くり返したけれど 昨日のことも 明日のこと 切ない思いが つのるだけ  「今すぐに 僕は君をむかえに行く」  愛してるとか 傷ついたとか 今まで くり返したけれど 昨日のことも 明日のこと 君を 強く守りたい
それでもふたり鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安倍恭弘君の瞳が 言い訳をしている 深く深く お互い抱き合っても  知れば知るほど せつなさつのる 堕ちてゆく気持ちは うそじゃない  これから僕は どうすればいいのか… 消えそうな夢 映し合ってる 時々二人 憎しみ合って それでも二人 離れられない いつも…  君の背中が 小さくふるえてる 深い深い 悲しみの底へ  聞けば聞くほど リアルになって ボロボロの気持ちは うそじゃない  これから僕は どうすればいいのか… ゆるされぬ罪 背負い合ってる 時々二人 なぐさめ合って そこから二人 離れられない 今は…  涙より 笑顔が さよならを決める  これから君に どうすればいいのか 僕は 僕をイヤになってる 時々 愛に 迷いこんでも それでも二人 離れられない  これから僕は どうすればいいのか… 消えそうな夢 映し合ってる 時々二人 憎しみ合って それでも二人 離れられない 今夜…
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